JPH05283757A - 光電変換素子 - Google Patents

光電変換素子

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JPH05283757A
JPH05283757A JP4102423A JP10242392A JPH05283757A JP H05283757 A JPH05283757 A JP H05283757A JP 4102423 A JP4102423 A JP 4102423A JP 10242392 A JP10242392 A JP 10242392A JP H05283757 A JPH05283757 A JP H05283757A
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JP
Japan
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photoelectric conversion
conversion element
cover
conversion unit
substrate
Prior art date
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Pending
Application number
JP4102423A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Hirama
恒 平間
Yoshito Miyano
義人 宮野
Seiji Koike
誠二 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
New Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
New Japan Radio Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 真空吸着式のダイボンディング装置を使用し
て安定して組み立てることができる構造の光電変換素
子、さらに、組み立ての際、ウエハ状態で粘着テープに
貼り付け、真空吸着コレットで吸着できる構造の光電変
換素子を提供することを目的とする。 【構成】 変換部4を破損することなく真空吸着コレッ
トで吸着できるように変換部4を覆うカバー10を接合
した。さらに、支持体3を破損することなく下からピン
で突き上げられるように基板1の裏面上にもカバー10
を接合した。そして、この場合、カバーとの間にできる
空間の圧力を十分低くすることで熱エネルギーの損失の
低減を計った。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中央部に空洞部を設け
た基板上に薄膜状の支持体を設け、該支持体表面上に薄
膜からなる熱エネルギーを電気エネルギーに変換する変
換部を設け、該変換部上に絶縁膜を介して吸収体を設け
た光電変換素子に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、赤外線エネルギーを電気エネルギ
ーに変換する光電変換素子を例に説明する。図4は従来
のこの種の光電変換素子の一例を示す。図において、1
は基板、2は基板1の中央部に設けた空洞部、3は基板
1上に設けた薄膜状の支持体、4は支持体3表面上に設
けた熱電対や焦電効果を持つ薄膜からなる熱エネルギー
を電気エネルギーに変換する変換部、5は変換部4上に
設けた絶縁膜、6は絶縁膜5上に設けた入射した光を熱
エネルギーに変換する吸収体、7は吸収体6を覆う保護
膜である。
【0003】この種の光電変換素子は、変換効率を良く
するために、変換部4を基板1の中央部に設けた空洞部
2上の薄膜状の支持体3表面上に設け、変換部4の熱容
量を小さくする構造を採っている。赤外線は保護膜7を
透過して吸収体6に入射し、熱エネルギーに変換され、
この熱エネルギーが変換部4で電気エネルギーに変換さ
れ、電圧が出力電極から出力される構成となっている。
製造は、通常の半導体微細加工技術により、ウエハに配
列して形成し、ダイシングして個々の素子に分離する方
法を採る。
【0004】上記のような構造の光電変換素子出は、組
立作業能率の向上のために、ダイボンドに真空吸着方式
のダイボンディング装置を使用すると、変換部の機械的
強度が非常に弱いために、真空吸着用のコレットが接触
する際、薄膜構造の変換部が破損するという問題があっ
た。上記の問題を解決するために、図5に示すように、
基板1を長方形状とし、機械的強度の弱い変換部4を基
板1の中心より偏った位置に設け、真空吸着に必要な機
械的強度を持つ部分を広くする構造が提供されている。
しかし、上記の方法では、光電変換素子の寸法が大きく
なるため、1枚のウエハから取れる個数が減少し、コス
ト上昇をまねく。また、組み立て時の吸着部分が素子の
中心より偏った位置にあるため、パッケージにダイボン
ドする際素子に圧力が不均一に加わり、接着剤の量が多
い場合には、パッケージの接着面に対し素子が傾いて接
着されることがあり、この場合変換部の薄膜に歪みが発
生し、出力変動の原因となるという問題があった。図5
において、図4と同一の符号は同一又は相当する部分を
示し、8は出力電極である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、素子の平面
的構造と寸法を変えることなく、ダイボンドに真空吸着
式のダイボンディング装置を使用できる構造とすること
を目的とする。さらに、作業能率を上げるために、ウエ
ハ状態で粘着テープ上に貼り付け、テープ下部からピン
で突き上げて個々の素子をテープから分離し、真空吸着
コレットで吸着する方法が採れる構造とするとともに、
熱エネルギーの損失を減らし、変換効率を上げることを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ダイボンドに
真空吸着式のダイボンディング装置を使用できるよう
に、変換部を機械的衝撃から保護するため、支持体表面
上に変換部を覆う光透過性材料からなる中央部に変換部
と接触しないように凹部を設けたカバーを接合し、さら
に、ダイボンドの際、ウエハ状態で粘着テープ上に貼り
付け、テープ下部からピンで突き上げて個々の素子をテ
ープから分離し、真空吸着コレットで吸着できる用に、
下部から突き上げるピンから薄膜状の支持体を保護する
とともに、変換部からの熱エネルギーの損失を減らすた
め、支持体表面上に変換部を覆う光透過性材料からなる
中央部に上記変換部と接触しないように凹部を設けたカ
バーを上記凹部内の圧力を充分低くして気密構造に接合
し、基板の裏面上に該基板中央部の空洞部を覆うカバー
を該空洞部内の圧力を十分低くして気密構造に接合し
た。
【0007】
【実施例】図1、図2は請求項1の発明の一実施例を示
す。図において図4、図5と同一符号は同一又は相当す
る部分を示し、10はシリコン等の光透過性材料で形成
したカバー、11はカバー10の中央部に変換部4と接
触しないように設けた凹部12はカバー10の周辺部の
凸状部、13は低融点ガラス等の接合剤、14はカバー
10の周辺部の一部に出力電極8を露出させるために設
けた開放部である。
【0008】光電変換素子の支持体3表面へのカバー1
0の接合は、従来構造の光電変換素子を配列して形成し
たウエハ上に、カバー10を上記光電変換素子と同配列
に形成したウエハを重ねて接合する。カバー10には、
赤外線透過性のシリコンウエハを用いる。シリコンウエ
ハ表面全面に低融点ガラス、あるいは、低融点金属等の
接合剤13をスパッタ等で形成し、ホトレジストをマス
クとしてカバー10の凹部11領域の接合剤13をエッ
チング除去する。低融点ガラスの場合は、弗酸によって
簡単にエッチングすることができる。次に、接合剤1
3、あるいは、接合剤13とレジストをマスクとしてシ
リコンの選択エッチングを行ない、エッチング深さが1
0μm〜100μmの凹部11と表面に接合剤13が付
着した凸状部12からなるカバー10を形成する。この
ウエハを従来構造の光電変換素子を配列して形成したウ
エハ上にカバー10の凹部11と変換部4の位置を合わ
せてのせ、その上に圧力を加えるために重りをのせ、ホ
ットプレート上で400〜500℃に加熱し、接合剤1
3を融解して接合する。その後、冷却し、ダイシングに
よって個々の素子に分離する。
【0009】図3は請求項2の発明の一実施例を示す。
図において、図1と同一の符号は同一又は相当する部分
を示し、15は基板1の裏面上に接合した基板1の空洞
部2を覆うカバーである。カバー15にもシリコンウエ
ハを用い、シリコンウエハ表面全体に接合剤13を形成
し、このウエハ上に従来構造の光電変換素子を配列して
形成したウエハを接合の位置を合わせてのせ、その上
に、図1の説明において示したカバー10を配列して形
成したウエハを接合の位置を合わせてのせ、それをホッ
トプレート上にのせ、ウエハ上に重りをのせ、ホットプ
レートごと真空装置内に設置し、排気し、圧力が十分低
下した状態でホットプレートで加熱すると、接合剤13
が融解して、凹部11内と空洞部2内を十分低い圧力に
保って気密構造に接合できる。その後、冷却して真空装
置内から接合したウエハを取り出し、ダイシングによっ
て個々の素子に分離する。
【0010】接合する際、加圧用の重りを使う代わり
に、適当な治具を用いてウエハを固定しておき、接合剤
13が加熱溶解した時点で、急速排気弁等を用いて真空
装置内の圧力を短時間で大気圧に戻す方法によってもよ
く、この方法によると、空洞部2と凹部11内の圧力と
外側の大気圧の圧力差により上下のカバー10、15の
ウエハ全体に圧力が均一にかかり、より良好な気密構造
に接合できる。
【0011】図1、2に示す構造のものは、薄膜状の変
換部4を破損することなくカバー10を吸着用コレット
で吸着できるため、真空吸着式のダイボンディング装置
を使用してダイボンドできることになり、作業能率が上
がる。図3に示す構造のものは、ウエハ状態で粘着テー
プに貼り付け、下からピンで突き上げても、薄膜状の支
持体3がカバー15に保護されて破壊されることがな
く、分離した素子をトレイ上に整列する必要がなくな
り、さらに作業能率が向上する。また、空洞部2と凹部
11内の圧力が十分低くなっているため、従来のように
変換部4から気体を通して伝導や対流によって失われる
エネルギーが殆どなくなり、変換効率が上がり、出力が
増大する。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ダイボンドに真空吸着式ダイボンディング装置を使用で
きるようになり、さらに、ウエハ状態で粘着テープに貼
り付け、下からピンで突き上げて個々の素子を分離し、
真空吸着コレットで吸着する方法を採ることができるよ
うになり、組立作業能率が上がり、安定した量産が可能
になる。その上に、熱エネルギーの損失が減り、変換効
率が上がり、出力が増大する。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明の一実施例を示す断面図であ
る。
【図2】請求項1の発明の一実施例を示す平面図であ
る。
【図3】請求項2の発明の一実施例を示す断面図であ
る。
【図4】従来のこの種の光電変換素子の一例を示す断面
図である。
【図5】ダイボンドに真空吸着式ダイボンディング装置
を使用するため従来提供されている光電変換素子の一例
を示す平面図である。
【符号の説明】
1 基板 2 空洞部 3 支持体 4 変換部 5 絶縁膜 6 吸収体 7 保護膜 8 出力電極 10 カバー 11 凹部 12 凸状部 13 接合剤 14 開放部 15 カバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央部に空洞部を設けた基板上に薄膜
    状の支持体を設け、該支持体表面上に薄膜からなる熱エ
    ネルギーを電気エネルギーに変換する変換部を設け、該
    変換部上に絶縁膜を介して吸収体を設けた光電変換素子
    において、 上記支持体表面上に上記変換部を覆う光透過性材料から
    なる中央部に上記変換部と接触しないように凹部を設け
    たカバーを接合したことを特徴とする光電変換素子。
  2. 【請求項2】 中央部に空洞部を設けた基板上に薄膜
    状の支持体を設け、該支持体表面状に薄膜からなる熱エ
    ネルギーを電気エネルギーに変換する変換部を設け、該
    変換部上に絶縁膜を介して吸収体を設けた光電変換素子
    において、 上記支持体表面上に上記変換部を覆う光透過性材料から
    なる中央部に上記変換部と接触しないように凹部を設け
    たカバーを上記凹部内の圧力を十分低くして気密構造に
    接合し、上記基板の裏面上に該基板中央部の空洞部を覆
    うカバーを該空洞部内の圧力を十分低くして気密構造に
    接合したことを特徴とする光電変換素子。
JP4102423A 1992-03-30 1992-03-30 光電変換素子 Pending JPH05283757A (ja)

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