JPH05275995A - 帰還形パルス幅変調回路 - Google Patents

帰還形パルス幅変調回路

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JPH05275995A
JPH05275995A JP7142592A JP7142592A JPH05275995A JP H05275995 A JPH05275995 A JP H05275995A JP 7142592 A JP7142592 A JP 7142592A JP 7142592 A JP7142592 A JP 7142592A JP H05275995 A JPH05275995 A JP H05275995A
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JP
Japan
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output
voltage
circuit
switching circuit
reference voltage
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JP7142592A
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English (en)
Inventor
Yoshio Oguma
良雄 小熊
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Yokogawa Electric Corp
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Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は帰還形パルス幅変調回路に関し、そ
の目的は、高精度の加算抵抗を用いることなく従来と同
様な高精度の変換結果が得られる帰還形パルス幅変調回
路を提供することにある。 【構成】 正負の対称振幅をもつ方形波基準電圧クロッ
クを出力する基準電圧発生回路と、該方形波基準電圧ク
ロックの振幅を2段階に分圧する分圧器と、該分圧器の
出力を切り替える切り替え回路と、該切り替え回路の出
力を積分する積分器と、該積分器の出力を基準電位と比
較するコンパレータと、該コンパレータの出力状態と前
記方形波基準電圧クロックの極性の組み合わせに応じて
前記切り替え回路を切り替え駆動する論理回路とを具備
し、前記切り替え回路の出力の一端(基準電位)を入力
電圧Exと等しくなるように接続することにより、切り
替え回路出力と入力電圧を加算した出力の1周期平均値
が零になるように制御し、前記コンパレータの出力をパ
ルス幅変調信号として取り出すようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は帰還形パルス幅変調回路
に関し、特に、高精度加算抵抗の削減に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は帰還形パルス幅変調回路の従来例
である。図において、Exは入力電圧、IGは積分器、
COPはゼロコンパレータ、±Ecは方形波クロック電
圧、±Esは正,負の基準電圧で、該基準電圧±Esは
スイッチSWで切り替えられる。入力電圧Exは抵抗器
R1を、基準電圧±Esは抵抗器R2を、方形波クロッ
ク電圧±Ecは抵抗器R3とコンデンサCを介してそれ
ぞれ積分器IGに加えられて加算積分される。積分器I
Gの出力eoはコンパレータCOPでゼロ電圧と比較さ
れ、その比較結果によってスイッチSWが駆動されて基
準電圧±Esが切り替えられる。これにより、積分器I
Gの加算点に流入する電流の1周期平均値が平衡するよ
うにこの系の制御動作が行われ、コンパレータCOPの
状態出力の時間軸が入力電圧Exに比例して得られるよ
うになっている。
【0003】このような回路において、入力電圧Ex=
0とEx>0の場合の動作波形を図3の(イ),(ハ)
に示す。(イ)はEx=0、(ハ)はEx>0の場合で
ある。両図において、±Esは基準電圧、Ecは方形波
クロック電圧、eoは積分器IGの出力波形である。こ
のような帰還形パルス幅変調回路は、例えば特許第56
0971号等で公知のもので、直線性及び安定性に優
れ、ディジタル電圧計等多数の高精度の測定器に実用化
されている。
【0004】ここで、図2に示すパルス幅変調回路にお
いて、正,負の基準電圧±Esの発生及びその切り替え
には種々の方式が採用されているが、実用化されている
その一つの具体的回路を図4に示す。図において、R1
〜R3は抵抗器、IGは積分器、IVはインバータ、S
1はスイッチ、(R2/2)は抵抗器R2の1/2の抵
抗値を持つ抵抗器である。該回路においては、スイッチ
S1をオフにしたとき正の基準電圧+Esが積分器IG
に加わり、S1をオフにしたとき負の基準電圧−Esが
積分器IGに加わるようになっている。
【0005】しかし、この図4の回路においては、上記
のように負の基準電圧−Esを発生させるためにゲイン
が−1のインバータIVが必要であり、またスイッチS
1が(R2/2)の抵抗器に直列に接続されているの
で、スイッチS1のオン抵抗が(R2/2)に比べて無
視できないレベルのとき誤差となる。更に、該回路にお
いては、±Ecの方形波クロック電圧を得る電源も必要
とする。加えて、該回路全体を例えばC−MOS技術を
用いてIC化しようとする場合には、高精度抵抗器R
4,R5を用いたインバータIVを使用しないことが必
要である。
【0006】本発明の出願人は、このような問題点を解
決するために、特願昭62−178724号(以下、先
願発明という)により、スイッチのオン抵抗に影響され
ないとともにC−MOS半導体化に適した回路形式をも
ち、かつ方形波クロック電圧±Ecも同時に発生させる
ことができる基準電圧発生手段を有する「帰還形パルス
幅変調回路」を出願している。
【0007】図5にこのような先願発明の回路図を示
す。図において、IGは積分器、COPはゼロコンパレ
ータである。入力電圧Exの信号源は抵抗R1を介して
積分器IGに接続され、積分器IGの出力端子はコンパ
レータCOPに接続されている。SVは単一極性の基準
電圧Erから正確な正,負対称の振幅をもつ方形波基準
電圧クロック±Erを発生させる基準電圧発生回路であ
る。基準電圧発生回路SVにおいて、Erはその単一極
性の基準電圧源、Cはキャパシタ、Sr1,Sr2は2
つの接点a,bをもつ切り替えスイッチ、S2は単投の
スイッチである。スイッチSr1,Sr2及びS2は互
いに連動している。キャパシタCの両端はスイッチSr
1,Sr2の接点aを介して基準電圧源Erの両端に接
続されるとともに、スイッチSr1の接点aはスイッチ
S2を介してバッファアンプBA1に接続され、接点b
は基準電位点COMに接続されている。
【0008】RVは分圧抵抗器、BA2はバッファアン
プ、R2は抵抗器、Saは接点aとbをもつ切り替えス
イッチである。基準電圧発生回路SVの出力端子はバッ
ファアンプBA1に接続され、該バッファアンプBA1
の出力端子は分圧抵抗器RVを介して基準電位点COM
に接続されるとともに、スイッチSaの接点aを介して
バッファアンプBA2に接続され、該バッファアンプB
A2の出力端子は抵抗器R2を介して積分器IGの入力
端子に接続されている。分圧抵抗器RVの分圧点はスイ
ッチSaの接点bに接続されている。
【0009】LCは論理回路である。論理回路LCにお
いて、G1,G2はアンドゲート、G3はオアゲート、
IV1はインバータである。コンパレータCOPの出力
端子QはゲートG1の一方の入力端子に、出力端子Q*
(*は負論理を表す)はゲートG2の一方の入力端子に
接続されている。前記したバッファアンプBA1の出力
端子はゲートG2の他方の入力端子に接続されるととも
に、インバータIV1を介してゲートG1の他方の入力
端子に接続されている。ゲートG1,G2の出力端子は
オアゲートG3を介してスイッチSaに接続されてい
る。
【0010】このような構成の先願発明に係るパルス幅
変調回路の動作を、図3(ロ),(ニ)の波形図を用い
て説明する。(ロ)はEx=0、(ニ)はEx>0の場
合の動作波形で、以下においては主に(ニ)の波形図を
用いて説明する。
【0011】基準電圧発生回路SVにおけるスイッチS
r1,Sr2及びS2はそのデューティレシオが50%
の矩形波パルスで繰り返し駆動される。これにより、T
/2時間(Tは周期)の間、基準電圧Erによりスイッ
チS2を介して+Erを得るとともに、スイッチSr
1,Sr2の接点aを介してキャパシタC1をErに接
続してこのCを充電する。次のT/2の期間はスイッチ
Sr1,Sr2を接点bに切り替えてキャパシタC1に
充電されている電圧Erにより−Erを発生させる。こ
のようにして正,負対称の振幅をもつ方形波基準電圧ク
ロック±Erが得られる。この方形波基準電圧クロック
はバッファアンプBA1を介して電圧erとなってスイ
ッチSaの接点aに加えられ、また分圧抵抗器RVによ
りk・er(kは分圧比)に分圧されてスイッチSaの
接点bに加えられる。更に、この電圧erはバッファア
ンプBA2に加えられて電圧eaとなって積分器IGに
加えられる。スイッチSaは論理回路LCを構成するオ
アゲートG3の出力が“0”のとき接点bに接続される
ようになっている。
【0012】一方、(ニ)に示す入力電圧Exは抵抗器
R1を介して積分器IGに加えられる。積分器IGは入
力電圧Exと、以下のように論理回路LCによって制御
されるスイッチSaを介して得られる電圧eaを加算積
分する。その結果、積分器IGは(ロ)に示す波形の電
圧eoを出力し、この電圧はコンパレータCOPに加え
られる。コンパレータCOPは積分器出力eoとゼロ電
位とを比較し、eo>0のときQ=1,eo<0のとき
Q*=1となる。ここで、(ニ)において、 (A)時刻t1でeo>0,かつ基準電圧発生回路SV
で発生する方形波基準電圧クロックが−Erであるとす
ると、アンドゲートG1の出力が“1”となり、その
ためスイッチSaは接点bに接続される。その結果、電
圧erは−Erとなり、eaは−kErとなる。この電
圧が抵抗器R2を介して積分器IGに入力電圧Exとと
もに加えられるので、積分器IGの出力は正方向に増大
する。 (B)時刻t2で方形波基準電圧クロックErが負より
正に切り替えられると、ゲートG1,G2の出力,
は共に“0”となるので、スイッチSaは接点aに接続
される。その結果、er=+Er,ea=+Erとなっ
て積分器IGは+Exと+Erとを加算積分し、出力e
oは急激に負方向に向かう。 (C)時刻t3において、積分器出力eoが0をよぎる
と、ゲートG2の出力が“1”となり、スイッチSa
の接点はbに切り替えられる。その結果、er=+E
r,ea=kErとなり、積分器IGは+Exと+kE
rとを加算積分し、積分器出力eoはゆるやかに下降を
続ける。 (D)時刻t4において、方形波基準電圧クロックEr
が正より負に切り替えられると、ゲートG1,G2の出
力,は共に“0”となる。その結果、er=−E
r,ea=−Erとなって入力電圧Exとともに積分器
IGに加えられる。
【0013】このようにして基準電圧発生回路SVより
得られ、その周期がTの方形波基準電圧クロック±Er
はこの方形波電圧の極性とコンパレータCOPの状態の
組み合わせに応じて2段階に切り替えられるスイッチS
aよりなる切り替え回路によって階段状基準電圧成分e
aとなって入力電圧Exとともに加算積分される。
【0014】ここで、(ニ)に示すように時刻t1〜t
2までの時間をt1a,時刻t2〜t3までの時間をt
1b,時刻t3〜t4までの時間をt2a,時刻t4〜
t5までの時間をt2bとし、積分器IGの入力抵抗R
1とR2の値が等しいとき、図5の装置は図2装置と同
様に、入力電圧Exと電圧eaの1周期平均値が平衡し
て系が安定する。すなわち、下式が成立する。
【0015】 Er・ t1b+kEr・ t2a-Er ・t2b-kEr ・t1a+T ・Ex=0…(1) Er(t1b-t2b)+kEr(t2a-t1a)=-T ・Ex ここで、t1b+t2a=T/2 t2b+t1a=T/2 とすると、 Er{T/2-(t1a+t1b)}-kEr{T/2-(t1a+t1b)}=T・Ex また、t1a+t1b=T1 t2a+t2b=T2 とすると、 Er(T/2-T1)-kEr(T/2-T1)=T・Ex Er(T/2-T1)(1-k)=T ・Ex よって、{Ex/(1-k)Er}={(T/2)-T1}/T={T2-(T/2)}/T…
(2) 第(2)式から明らかなように、図5のパルス幅変調回
路はコンパレータCOPの状態出力(Q,Q*出力)の
時間幅が入力電圧Exに比例して得られることになる。
このコンパレータの状態出力はパルス幅変調信号PWM
として取り出される。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図5の先願発
明回路では、入力電圧Exを入力抵抗R1を介して積分
器IGに入力し、2段階に切り替えられた階段状基準電
圧を入力抵抗R2を介して積分器IGに入力して加算積
分するように構成されているので、これら入力抵抗R
1,R2は直接変換精度に関係することになり、安定し
た高精度の抵抗素子が必要である。
【0017】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的は、高精度の加算抵抗を用い
ることなく従来と同様な高精度の変換結果が得られる帰
還形パルス幅変調回路を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明に係る帰還形パル
ス幅変調回路は、正負の対称振幅をもつ方形波基準電圧
クロックを出力する基準電圧発生回路と、 該方形波基
準電圧クロックの振幅を2段階に分圧する分圧器と、該
分圧器の出力を切り替える切り替え回路と、該切り替え
回路の出力を積分する積分器と、該積分器の出力を基準
電位と比較するコンパレータと、該コンパレータの出力
状態と前記方形波基準電圧クロックの極性の組み合わせ
に応じて前記切り替え回路を切り替え駆動する論理回路
とを具備し、前記切り替え回路の出力の一端(基準電
位)を入力電圧Exと等しくなるように接続することに
より、切り替え回路出力と入力電圧を加算した出力の1
周期平均値が零になるように制御し、前記コンパレータ
の出力をパルス幅変調信号として取り出すようにしたこ
とを特徴とするものである。
【0019】
【作用】分圧器の出力を切り替える切り替え回路から
は、加算抵抗を用いることなく方形波基準電圧クロック
に入力電圧が加算されて出力される。
【0020】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。図1は本発明の一実施例の接続図であ
り、図5と共通する部分には同一番号を付けている。図
1が図5と異なる点は、基準電圧発生回路SVを基準電
位点からフロートさせ、入力電圧Exを基準電位点との
間に加算するようにしたことである。
【0021】すなわち、スイッチSr1の接点bとスイ
ッチSr2の接点aと分圧抵抗器RVの端部と基準電圧
源Erのマイナス側とを入力電圧Exが入力されるバッ
ファアンプBA3の出力端子に接続している。そして、
バッファアンプBA2にはスイッチSaを介して基準電
圧発生回路SVの出力が加えられ、該バッファアンプB
A2の出力端子は積分器IGの入力端子に接続されてい
る。
【0022】このように構成することにより、バッファ
アンプBA2の入力は入力電圧Exと基準電圧に関連し
たkerが加算されたものになり図5の回路の積分器I
GでkErとExとが加算されたのと同じことになる。
従って、先願発明のような高精度の加算抵抗が不要にな
る。
【0023】なお、上記加算構成を除いた動作は図5の
先願発明と同様であり、それらの動作説明は省略する。
【0024】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、高精度の
加算抵抗を用いることなく、従来と同様な高精度の変換
結果が得られる比較的安価な帰還形パルス幅変調回路を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の接続図である。
【図2】従来のパルス幅変調回路の接続図である。
【図3】図2及び図5回路の動作を説明する波形図であ
る。
【図4】図2回路で用いる基準電圧発生回路部分の接続
図である。
【図5】先願発明の帰還形パルス幅変調回路の接続図で
ある。
【符号の説明】
SV 基準電圧発生回路 IG 積分器 COP コンパレータ LC 論理回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正負の対称振幅をもつ方形波基準電圧ク
    ロックを出力する基準電圧発生回路と、 該方形波基準電圧クロックの振幅を2段階に分圧する分
    圧器と、 該分圧器の出力を切り替える切り替え回路と、 該切り替え回路の出力を積分する積分器と、 該積分器の出力を基準電位と比較するコンパレータと、 該コンパレータの出力状態と前記方形波基準電圧クロッ
    クの極性の組み合わせに応じて前記切り替え回路を切り
    替え駆動する論理回路とを具備し、 前記切り替え回路の出力の一端(基準電位)を入力電圧
    Exと等しくなるように接続することにより、切り替え
    回路出力と入力電圧を加算した出力の1周期平均値が零
    になるように制御し、前記コンパレータの出力をパルス
    幅変調信号として取り出すようにしたことを特徴とする
    帰還形パルス幅変調回路。
JP7142592A 1992-03-27 1992-03-27 帰還形パルス幅変調回路 Pending JPH05275995A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7456668B2 (en) 2007-01-22 2008-11-25 Onkyo Corporation Pulse width modulation circuit and switching amplifier using the same
US7489575B2 (en) * 2002-05-16 2009-02-10 Micron Technology, Inc. Noise resistant small signal sensing circuit for a memory device
US7710175B2 (en) 2007-12-03 2010-05-04 Onkyo Corporation Pulse width modulation circuit and switching amplifier using the same
US8570083B2 (en) 2007-09-10 2013-10-29 Onkyo Corporation Pulse width modulation circuit and switching amplifier using the same

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