JPH05274837A - ディスクアダプター - Google Patents
ディスクアダプターInfo
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- JPH05274837A JPH05274837A JP7378792A JP7378792A JPH05274837A JP H05274837 A JPH05274837 A JP H05274837A JP 7378792 A JP7378792 A JP 7378792A JP 7378792 A JP7378792 A JP 7378792A JP H05274837 A JPH05274837 A JP H05274837A
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- Japan
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- disk
- recording
- disc
- tray
- cartridge
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディスクカートリッジを扱う記録再生装置と
同種の記録再生装置でディスク単体をも扱うことを可能
とする。 【構成】 記録再生装置に対して挿抜可能なディスクト
レイ３１であって、このディスクトレイ３１にＲＯＭデ
ィスク５を収納可能な第１凹部３２を設けると共に、記
録再生装置の検出部材３９に対応する被検出部としての
第３凹部４０を設けた。このため、記録再生装置に対し
てディスクトレイ３１を挿入すると、記録再生装置側の
検出部材３９によってディスクトレイ３１の第３凹部４
０が検出されることになるから、ディスクトレイ３１が
ディスク単体収納用のディスクトレイであることを識別
することができる。
同種の記録再生装置でディスク単体をも扱うことを可能
とする。 【構成】 記録再生装置に対して挿抜可能なディスクト
レイ３１であって、このディスクトレイ３１にＲＯＭデ
ィスク５を収納可能な第１凹部３２を設けると共に、記
録再生装置の検出部材３９に対応する被検出部としての
第３凹部４０を設けた。このため、記録再生装置に対し
てディスクトレイ３１を挿入すると、記録再生装置側の
検出部材３９によってディスクトレイ３１の第３凹部４
０が検出されることになるから、ディスクトレイ３１が
ディスク単体収納用のディスクトレイであることを識別
することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスクカートリッジ
を扱う記録再生装置によってディスク単体を扱う場合に
使用するディスクアダプターに関するものである。
を扱う記録再生装置によってディスク単体を扱う場合に
使用するディスクアダプターに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、情報記録媒体としてのディスク
には、単体からなる再生専用のディスク（以下、「ＲＯ
Ｍディスク」と称する。）あるいはカートリッジ内に組
み込まれてなる記録可能なディスク（以下、「ＭＯディ
スク」と称する。）が知られている。
には、単体からなる再生専用のディスク（以下、「ＲＯ
Ｍディスク」と称する。）あるいはカートリッジ内に組
み込まれてなる記録可能なディスク（以下、「ＭＯディ
スク」と称する。）が知られている。
【０００３】従来、この種のディスクすなわちＲＯＭデ
ィスクおよびＭＯディスクには、各々図２と図３に示す
ようなディスク装置が用いられる。
ィスクおよびＭＯディスクには、各々図２と図３に示す
ようなディスク装置が用いられる。
【０００４】これらディスク装置のうち、先ずＲＯＭデ
ィスクに対応するディスク装置につき、図２を用いて説
明する。同図において、符号１で示すものはディスクト
レイ２を挿抜する開口部３を有する再生専用ディスク装
置の筐体、４はこの筐体１内に移動自在に収納されＲＯ
Ｍディスク５（直径３０ｃｍ）上の情報信号を読み取る
光学ピックアップ装置、６はこの光学ピックアップ装置
４の前方に設けられかつ前記筐体１内に収納され上方に
突出する出力軸７を有するディスク回転用のスピンドル
モータ、８はこのスピンドルモータ６の出力軸７に固着
されＲＯＭディスク５を載置可能なターンテーブルであ
る。また、前記筐体１内には、前記ターンテーブル８と
共にＲＯＭディスク５を保持するチャッキング機構（図
示せず）が収納されている。なお、図中符号Ａは前記デ
ィスクトレイ２の移動軌跡を示す。
ィスクに対応するディスク装置につき、図２を用いて説
明する。同図において、符号１で示すものはディスクト
レイ２を挿抜する開口部３を有する再生専用ディスク装
置の筐体、４はこの筐体１内に移動自在に収納されＲＯ
Ｍディスク５（直径３０ｃｍ）上の情報信号を読み取る
光学ピックアップ装置、６はこの光学ピックアップ装置
４の前方に設けられかつ前記筐体１内に収納され上方に
突出する出力軸７を有するディスク回転用のスピンドル
モータ、８はこのスピンドルモータ６の出力軸７に固着
されＲＯＭディスク５を載置可能なターンテーブルであ
る。また、前記筐体１内には、前記ターンテーブル８と
共にＲＯＭディスク５を保持するチャッキング機構（図
示せず）が収納されている。なお、図中符号Ａは前記デ
ィスクトレイ２の移動軌跡を示す。
【０００５】このように構成されたディスク装置におい
て、ＲＯＭディスク５を再生するには、ディスクトレイ
２内にＲＯＭディスク５を収納し、これを筐体１内に挿
入することにより行われる。この後、ＲＯＭディスク５
は、ターンテーブル８およびチャッキング機構（図示せ
ず）によって保持され、スピンドルモータ６によって高
速回転されると共に、光学ピックアップ装置４によって
情報信号が読み取られる。
て、ＲＯＭディスク５を再生するには、ディスクトレイ
２内にＲＯＭディスク５を収納し、これを筐体１内に挿
入することにより行われる。この後、ＲＯＭディスク５
は、ターンテーブル８およびチャッキング機構（図示せ
ず）によって保持され、スピンドルモータ６によって高
速回転されると共に、光学ピックアップ装置４によって
情報信号が読み取られる。
【０００６】次に、ＭＯディスクに対応するディスク装
置につき、図３を用いて説明する。同図において、符号
１１で示すものはディスクトレイ１２を挿抜する開口部
１３を有する記録再生用ディスク装置の筐体、１４はこ
の筐体１１内に移動自在に収納されカートリッジ１５内
のＭＯディスク１６の情報信号を読み取る光学ピックア
ップ装置、１７はこの光学ピックアップ装置１４の前方
に設けられかつ前記筐体１１内に収納され上方に突出す
る出力軸１８を有するディスク回転用のスピンドルモー
タ、１９はこのスピンドルモータ１７の出力軸１８に固
着され前記カートリッジ１５内のＭＯディスク１６を載
置可能なターンテーブルである。また、前記筐体１１内
には、前記ターンテーブル１９と共にＭＯディスク１６
を保持するチャッキング機構（図示せず）が収納されて
いる。なお、図中符号Ｂは前記ディスクトレイ１２の移
動軌跡を示す。
置につき、図３を用いて説明する。同図において、符号
１１で示すものはディスクトレイ１２を挿抜する開口部
１３を有する記録再生用ディスク装置の筐体、１４はこ
の筐体１１内に移動自在に収納されカートリッジ１５内
のＭＯディスク１６の情報信号を読み取る光学ピックア
ップ装置、１７はこの光学ピックアップ装置１４の前方
に設けられかつ前記筐体１１内に収納され上方に突出す
る出力軸１８を有するディスク回転用のスピンドルモー
タ、１９はこのスピンドルモータ１７の出力軸１８に固
着され前記カートリッジ１５内のＭＯディスク１６を載
置可能なターンテーブルである。また、前記筐体１１内
には、前記ターンテーブル１９と共にＭＯディスク１６
を保持するチャッキング機構（図示せず）が収納されて
いる。なお、図中符号Ｂは前記ディスクトレイ１２の移
動軌跡を示す。
【０００７】このように構成されたディスク装置におい
て、カートリッジ１５内のＭＯディスク１６を再生する
には、カートリッジ１５をディスクトレイ１２内に収納
し、これを筐体１１内に挿入することにより行う。この
後、カートリッジ１５内のＭＯディスク１６は、ターン
テーブル１９およびチャッキング機構（図示せず）によ
って保持され、スピンドルモータ１７によって高速回転
されると共に、光学ピックアップ装置１４によって情報
信号が読み取られる。
て、カートリッジ１５内のＭＯディスク１６を再生する
には、カートリッジ１５をディスクトレイ１２内に収納
し、これを筐体１１内に挿入することにより行う。この
後、カートリッジ１５内のＭＯディスク１６は、ターン
テーブル１９およびチャッキング機構（図示せず）によ
って保持され、スピンドルモータ１７によって高速回転
されると共に、光学ピックアップ装置１４によって情報
信号が読み取られる。
【０００８】ところで、ＲＯＭディスクは、オーディ
オ，ビデオ用共にＭＯディスクあるいはＷＯディスクと
比べて歴史的に古くから市場に出回り、その製品数も多
いが、今後ＭＯディスクおよびＷＯディスクが普及すれ
ば、これらディスク（ディスクカートリッジ）を記録再
生する記録再生装置でＲＯＭディスクも再生可能とする
ことが望まれる。
オ，ビデオ用共にＭＯディスクあるいはＷＯディスクと
比べて歴史的に古くから市場に出回り、その製品数も多
いが、今後ＭＯディスクおよびＷＯディスクが普及すれ
ば、これらディスク（ディスクカートリッジ）を記録再
生する記録再生装置でＲＯＭディスクも再生可能とする
ことが望まれる。
【０００９】このため、従来より図４に示すようにディ
スク単体（ＲＯＭディスク５）およびディスクカートリ
ッジ（ＭＯディスク１６）を前後方向に収納するディス
クトレイ２１を配置してなるディスク装置あるいは図５
に示すようにディスク単体を収納するディスクトレイ２
２およびディスクカートリッジを収納するディスクトレ
イ２３を上下方向に配置してなるディスク装置が採用さ
れている。ここで、同図中符号２４および２５はディス
ク装置用の筐体、２６は光学ピックアップ装置、２７は
スピンドルモータ、２８はターンテーブルである。
スク単体（ＲＯＭディスク５）およびディスクカートリ
ッジ（ＭＯディスク１６）を前後方向に収納するディス
クトレイ２１を配置してなるディスク装置あるいは図５
に示すようにディスク単体を収納するディスクトレイ２
２およびディスクカートリッジを収納するディスクトレ
イ２３を上下方向に配置してなるディスク装置が採用さ
れている。ここで、同図中符号２４および２５はディス
ク装置用の筐体、２６は光学ピックアップ装置、２７は
スピンドルモータ、２８はターンテーブルである。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来のディ
スク装置においては、各筐体２４，２５がディスク単体
およびディスクカートリッジを一挙に収納可能な空間を
もつ構造であるため、各筐体２４，２５が大型・重量化
するばかりか、構造全体が複雑になる。
スク装置においては、各筐体２４，２５がディスク単体
およびディスクカートリッジを一挙に収納可能な空間を
もつ構造であるため、各筐体２４，２５が大型・重量化
するばかりか、構造全体が複雑になる。
【００１１】そこで、ディスクカートリッジを扱う記録
再生装置と同種の記録再生装置でディスク単体をも扱う
ことができるディスクアダプターなるものの出現が要望
されていた。
再生装置と同種の記録再生装置でディスク単体をも扱う
ことができるディスクアダプターなるものの出現が要望
されていた。
【００１２】本発明はこのような要望に応えるべくなさ
れたもので、記録再生装置への挿入によってディスクト
レイがディスク単体収納用のディスクトレイであること
を識別することができ、もってディスクカートリッジを
扱う記録再生装置と同種の記録再生装置でディスク単体
をも扱うことができるディスクアダプターを提供するも
のである。
れたもので、記録再生装置への挿入によってディスクト
レイがディスク単体収納用のディスクトレイであること
を識別することができ、もってディスクカートリッジを
扱う記録再生装置と同種の記録再生装置でディスク単体
をも扱うことができるディスクアダプターを提供するも
のである。
【００１３】
【課題を解決するための手段】本発明に係るディスクア
ダプターは、記録再生装置に対して挿抜可能なディスク
トレイであって、このディスクトレイに再生専用のディ
スク単体を収納可能な凹部を設けると共に、記録再生装
置の検出部に対応する被検出部を設けたものである。
ダプターは、記録再生装置に対して挿抜可能なディスク
トレイであって、このディスクトレイに再生専用のディ
スク単体を収納可能な凹部を設けると共に、記録再生装
置の検出部に対応する被検出部を設けたものである。
【００１４】
【作用】本発明においては、記録再生装置内に対してデ
ィスクトレイを挿入すると、記録再生装置側の検出部に
よってディスクトレイの被検出部が検出されることにな
る。
ィスクトレイを挿入すると、記録再生装置側の検出部に
よってディスクトレイの被検出部が検出されることにな
る。
【００１５】
【実施例】以下、本発明の構成等を図に示す実施例によ
って詳細に説明する。
って詳細に説明する。
【００１６】図１は本発明に係るディスクアダプターを
示す分解斜視図である。なお、同実施例の説明におい
て、従来例の説明に用いた部材と同一の部材は同一の符
号を付して用いる。
示す分解斜視図である。なお、同実施例の説明におい
て、従来例の説明に用いた部材と同一の部材は同一の符
号を付して用いる。
【００１７】同図において、符号３１で示すものは記録
再生装置（図示せず）に対して挿抜可能なディスク単体
収納用（再生専用）のディスクトレイで、片方側には例
えば直径３０ｃｍの寸法をもつＲＯＭディスク５を収納
可能な平面視略円形状の第１凹部３２およびこの第１凹
部３２内に開口するディスク出入用の第２凹部３３〜３
６が設けられており、外形寸法が前記カートリッジ１５
の外形寸法と同一の寸法に設定されている。
再生装置（図示せず）に対して挿抜可能なディスク単体
収納用（再生専用）のディスクトレイで、片方側には例
えば直径３０ｃｍの寸法をもつＲＯＭディスク５を収納
可能な平面視略円形状の第１凹部３２およびこの第１凹
部３２内に開口するディスク出入用の第２凹部３３〜３
６が設けられており、外形寸法が前記カートリッジ１５
の外形寸法と同一の寸法に設定されている。
【００１８】このディスクトレイ３１には、前記ターン
テーブル２８が進退する第１開口窓３７および前記光学
ピックアップ装置２６が進退する第２開口窓３８が設け
られている。
テーブル２８が進退する第１開口窓３７および前記光学
ピックアップ装置２６が進退する第２開口窓３８が設け
られている。
【００１９】そして、このディスクトレイ３１の挿入側
端縁片方側には、前記記録再生装置（図示せず）の検出
部材３９をその内部に挿抜可能な被検出部としての第３
凹部４０が設けられている。
端縁片方側には、前記記録再生装置（図示せず）の検出
部材３９をその内部に挿抜可能な被検出部としての第３
凹部４０が設けられている。
【００２０】また、このディスクトレイ３１の反挿入側
両側縁には自動挿入機（図示せず）の爪部材（図示せ
ず）を挿抜可能な第４凹部４１，４２が設けられてお
り、これら両凹部４１，４２のうち一方の凹部４２の前
方にはディスク挿抜方向に延在するディスク挿入用のガ
イド溝４３が設けられている。
両側縁には自動挿入機（図示せず）の爪部材（図示せ
ず）を挿抜可能な第４凹部４１，４２が設けられてお
り、これら両凹部４１，４２のうち一方の凹部４２の前
方にはディスク挿抜方向に延在するディスク挿入用のガ
イド溝４３が設けられている。
【００２１】なお、４４〜４７は前記ディスクトレイ３
１の４角部に設けられ前記記録再生装置（図示せず）に
対する位置決め用孔である。
１の４角部に設けられ前記記録再生装置（図示せず）に
対する位置決め用孔である。
【００２２】４８〜５１は平面視円形状の第１パッド
で、前記第１開口窓３７の開口周縁に円周方向に等間隔
をもって並設されている。
で、前記第１開口窓３７の開口周縁に円周方向に等間隔
をもって並設されている。
【００２３】５２〜５５は同じく平面視円形状の第２パ
ッドで、前記第１凹部３２および前記第２凹部３３〜３
６の底面に設けられている。
ッドで、前記第１凹部３２および前記第２凹部３３〜３
６の底面に設けられている。
【００２４】なお、同図中符号Ｘ1およびＸ2は前記記録
再生装置（図示せず）に対する前記ディスクトレイ３１
の各々挿入方向と引き抜き方向を示す。また、Ｓ1およ
びＳ2は前記検出部材３９における接触子３９ａの各々
スイッチＯＮ移動方向とスイッチＯＦＦ移動方向を示
す。
再生装置（図示せず）に対する前記ディスクトレイ３１
の各々挿入方向と引き抜き方向を示す。また、Ｓ1およ
びＳ2は前記検出部材３９における接触子３９ａの各々
スイッチＯＮ移動方向とスイッチＯＦＦ移動方向を示
す。
【００２５】このように構成されたディスクアダプター
においては、予めＲＯＭディスク５が第１凹部３２内に
収納されたディスクトレイ３１を記録再生装置（図示せ
ず）に挿入すると、記録再生装置側の検出部材３９によ
ってディスクトレイ３１の第３凹部４０が検出されるこ
とになる。このとき、検出部材３９が第３凹部４０内に
臨んでスイッチＯＦＦとするため、ディスクトレイ３１
がディスク単体収納用のディスクトレイであることを識
別することができる。
においては、予めＲＯＭディスク５が第１凹部３２内に
収納されたディスクトレイ３１を記録再生装置（図示せ
ず）に挿入すると、記録再生装置側の検出部材３９によ
ってディスクトレイ３１の第３凹部４０が検出されるこ
とになる。このとき、検出部材３９が第３凹部４０内に
臨んでスイッチＯＦＦとするため、ディスクトレイ３１
がディスク単体収納用のディスクトレイであることを識
別することができる。
【００２６】一方、記録再生装置（図示せず）に対して
カートリッジ１５を挿入すると、記録再生装置側の検出
部材３９がカートリッジ１５に押圧されスイッチＯＮと
し、ＭＯディスク１６をその内部に収納してなるカート
リッジ１５であることを識別することができる。
カートリッジ１５を挿入すると、記録再生装置側の検出
部材３９がカートリッジ１５に押圧されスイッチＯＮと
し、ＭＯディスク１６をその内部に収納してなるカート
リッジ１５であることを識別することができる。
【００２７】なお、本実施例においては、直径３０ｃｍ
のディスク径をもつＲＯＭディスク５を収納するディス
クトレイ３１について示したが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、他のディスク径をもつＲＯＭディス
クを収納するディスクトレイであっても実施例と同様の
効果を奏する。
のディスク径をもつＲＯＭディスク５を収納するディス
クトレイ３１について示したが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、他のディスク径をもつＲＯＭディス
クを収納するディスクトレイであっても実施例と同様の
効果を奏する。
【００２８】この他、本発明において、前述した実施例
に限定されることなく、本発明の技術思想に基づいて各
種の有効な変形，変更が可能である。
に限定されることなく、本発明の技術思想に基づいて各
種の有効な変形，変更が可能である。
【００２９】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、記
録再生装置に対して挿抜可能なディスクトレイであっ
て、このディスクトレイに再生専用のディスク単体を収
納可能な凹部を設けると共に、記録再生装置の検出部に
対応する被検出部を設けたので、記録再生装置内に対し
てディスクトレイを挿入すると、記録再生装置側の検出
部によってディスクトレイの被検出部が検出されること
になる。
録再生装置に対して挿抜可能なディスクトレイであっ
て、このディスクトレイに再生専用のディスク単体を収
納可能な凹部を設けると共に、記録再生装置の検出部に
対応する被検出部を設けたので、記録再生装置内に対し
てディスクトレイを挿入すると、記録再生装置側の検出
部によってディスクトレイの被検出部が検出されること
になる。
【００３０】したがって、記録再生装置への挿入によっ
てディスクトレイがディスク単体収納用のディスクトレ
イであることを識別することができるから、ディスクカ
ートリッジを扱う記録再生装置と同種の記録再生装置で
ディスク単体をも扱うことができる。
てディスクトレイがディスク単体収納用のディスクトレ
イであることを識別することができるから、ディスクカ
ートリッジを扱う記録再生装置と同種の記録再生装置で
ディスク単体をも扱うことができる。
【図１】本発明に係るディスクアダプターを示す分解斜
視図。
視図。
【図２】従来における単式の再生専用ディスク装置を示
す断面図。
す断面図。
【図３】従来における単式の記録再生用ディスク装置を
示す断面図。
示す断面図。
【図４】従来における複式の第１記録再生用ディスク装
置を示す断面図。
置を示す断面図。
【図５】従来における複式の第２記録再生用ディスク装
置を示す断面図。
置を示す断面図。
【符号の説明】 ５…ＲＯＭディスク ３１…ディスクトレイ ３２…第１凹部 ３３〜３６…第２凹部 ３９…検出部材 ４０…第３凹部
Claims (1)
- 【請求項１】 記録再生装置に対して挿抜可能なディス
クトレイであって、このディスクトレイに再生専用のデ
ィスク単体を収納可能な凹部を設けると共に、前記記録
再生装置の検出部に対応する被検出部を設けたことを特
徴とするディスクアダプター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7378792A JPH05274837A (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | ディスクアダプター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7378792A JPH05274837A (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | ディスクアダプター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05274837A true JPH05274837A (ja) | 1993-10-22 |
Family
ID=13528255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7378792A Pending JPH05274837A (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | ディスクアダプター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05274837A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6064640A (en) * | 1995-12-15 | 2000-05-16 | Fujitsu Limited | Optical disk apparatus and medium carrier and medium turntable for optical disk apparatus |
| US6069858A (en) * | 1995-12-15 | 2000-05-30 | Fujitsu Limited | Optical disk apparatus |
| US6292452B1 (en) | 1995-12-15 | 2001-09-18 | Fujitsu Limited | Optical disk apparatus for using multiple types of disks |
-
1992
- 1992-03-30 JP JP7378792A patent/JPH05274837A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6064640A (en) * | 1995-12-15 | 2000-05-16 | Fujitsu Limited | Optical disk apparatus and medium carrier and medium turntable for optical disk apparatus |
| US6069858A (en) * | 1995-12-15 | 2000-05-30 | Fujitsu Limited | Optical disk apparatus |
| US6292452B1 (en) | 1995-12-15 | 2001-09-18 | Fujitsu Limited | Optical disk apparatus for using multiple types of disks |
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