JPH05270549A - パウチ - Google Patents
パウチInfo
- Publication number
- JPH05270549A JPH05270549A JP4076975A JP7697592A JPH05270549A JP H05270549 A JPH05270549 A JP H05270549A JP 4076975 A JP4076975 A JP 4076975A JP 7697592 A JP7697592 A JP 7697592A JP H05270549 A JPH05270549 A JP H05270549A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pouch
- polypropylene film
- nonwoven fabric
- seal part
- back seal
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D81/00—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
- B65D81/34—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents for packaging foodstuffs or other articles intended to be cooked or heated within the package
- B65D81/3446—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents for packaging foodstuffs or other articles intended to be cooked or heated within the package specially adapted to be heated by microwaves
- B65D81/3461—Flexible containers, e.g. bags, pouches, envelopes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Package Specialized In Special Use (AREA)
- Bag Frames (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子レンジ用のパウチを、流通，販売時等に
おいては外部への水分の発散を防止し、調理時には内部
の蒸気を逃がすとともに内圧を自在に調整して蒸し効果
を得ることができるようにする。 【構成】 ポリエステルフィルム，一軸延伸ポリプロピ
レンフィルムおよび未延伸ポリプロピレンフィルムをド
ライラミネート接着剤を介して接合してなる積層体から
なる非通気性の包材シート６を、未延伸ポリプロピレン
フィルム面を内側にして筒状にし、端部同士を重ね合わ
せて背シール部８において合掌貼りにし、かつ、その重
ね合わせた部位のパウチ１内面に帯状の不織布７をシー
ル部９で貼り合わせる。このパウチ１内の食品を電子レ
ンジで調理する際には、背シール部８のやや内側位置に
設けた切り込み１０の箇所から包材シート６を引き裂
き、不織布７を表面に露出させるようにする。
おいては外部への水分の発散を防止し、調理時には内部
の蒸気を逃がすとともに内圧を自在に調整して蒸し効果
を得ることができるようにする。 【構成】 ポリエステルフィルム，一軸延伸ポリプロピ
レンフィルムおよび未延伸ポリプロピレンフィルムをド
ライラミネート接着剤を介して接合してなる積層体から
なる非通気性の包材シート６を、未延伸ポリプロピレン
フィルム面を内側にして筒状にし、端部同士を重ね合わ
せて背シール部８において合掌貼りにし、かつ、その重
ね合わせた部位のパウチ１内面に帯状の不織布７をシー
ル部９で貼り合わせる。このパウチ１内の食品を電子レ
ンジで調理する際には、背シール部８のやや内側位置に
設けた切り込み１０の箇所から包材シート６を引き裂
き、不織布７を表面に露出させるようにする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電子レンジで加熱する主
として冷凍食品用のパウチに関する。
として冷凍食品用のパウチに関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば冷凍食品等の調理食品を内部に入
れて、調理時に袋ごと加熱するようにした電子レンジ用
のパウチは従来から良く知られている。この種のパウチ
の場合、四方シールや合掌貼り等の包装形態が一般的で
あるが、パウチ内に調理食品を収納した後開口部を単に
シールする構成としたのでは、加熱によってパウチ内の
圧力が高まったときに破袋したり、シール部が剥離した
りするという不都合があることから、パウチ内の蒸気を
抜く手段が必要である。また、パウチ内の温度を高めて
蒸し効果を得るようにするには、単に圧力を抜くだけで
はなく、内圧をある程度の高さに保つことが必要とな
る。そこで、例えば特開昭６２−９４１１７号公報や特
公昭６２−５４７０７号公報においては、非通気性の包
材の一部に小孔を設けて該小孔によって容器内を所定の
内圧に調整するようにしたものが提案されている。とこ
ろが、このような小孔を設けるという方法では、多種多
様な内容物に対応した自在な調節というのは実際上困難
である。
れて、調理時に袋ごと加熱するようにした電子レンジ用
のパウチは従来から良く知られている。この種のパウチ
の場合、四方シールや合掌貼り等の包装形態が一般的で
あるが、パウチ内に調理食品を収納した後開口部を単に
シールする構成としたのでは、加熱によってパウチ内の
圧力が高まったときに破袋したり、シール部が剥離した
りするという不都合があることから、パウチ内の蒸気を
抜く手段が必要である。また、パウチ内の温度を高めて
蒸し効果を得るようにするには、単に圧力を抜くだけで
はなく、内圧をある程度の高さに保つことが必要とな
る。そこで、例えば特開昭６２−９４１１７号公報や特
公昭６２−５４７０７号公報においては、非通気性の包
材の一部に小孔を設けて該小孔によって容器内を所定の
内圧に調整するようにしたものが提案されている。とこ
ろが、このような小孔を設けるという方法では、多種多
様な内容物に対応した自在な調節というのは実際上困難
である。
【０００３】そこで、通気性を有する不織布によって内
圧を調整することも一部で行われている。その場合、非
通気性のパウチの一部に不織布を帯状に設け、この不織
布の通気度や面積を内容物に合わせて調整するようにし
ている。この種の不織布を利用したパウチは、滅菌バッ
グとしては一般的なものである。例えば実公昭５１−１
５６８２号公報や実公昭５９−３１２５６号公報に記載
されたものは、主として滅菌処理のために使用されるも
のであって、パウチの一部に合成樹脂不織布シートや多
孔性フィルムを含むシートなどの通気性部材を熱接着す
るよう構成している。
圧を調整することも一部で行われている。その場合、非
通気性のパウチの一部に不織布を帯状に設け、この不織
布の通気度や面積を内容物に合わせて調整するようにし
ている。この種の不織布を利用したパウチは、滅菌バッ
グとしては一般的なものである。例えば実公昭５１−１
５６８２号公報や実公昭５９−３１２５６号公報に記載
されたものは、主として滅菌処理のために使用されるも
のであって、パウチの一部に合成樹脂不織布シートや多
孔性フィルムを含むシートなどの通気性部材を熱接着す
るよう構成している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、不織布
等の通気性部材を熱接着して圧力を抜くようにしたパウ
チにおいては、通気性部材に防湿性がないために、流
通，販売時等にパウチ内の調理食品の水分が外部へ発散
して該食品が乾燥状態になってしまうという問題があっ
た。
等の通気性部材を熱接着して圧力を抜くようにしたパウ
チにおいては、通気性部材に防湿性がないために、流
通，販売時等にパウチ内の調理食品の水分が外部へ発散
して該食品が乾燥状態になってしまうという問題があっ
た。
【０００５】本発明は上記のような問題点に鑑みてなさ
れたものであって、流通，販売時等において内容物の防
湿性を確保することができ、一方、調理時において内部
の蒸気を逃がして破袋等を防止することができるととも
に、内圧を自在に調整して蒸し効果を得ることのできる
パウチを提供することを目的とする。
れたものであって、流通，販売時等において内容物の防
湿性を確保することができ、一方、調理時において内部
の蒸気を逃がして破袋等を防止することができるととも
に、内圧を自在に調整して蒸し効果を得ることのできる
パウチを提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明に係るパウチは、
非通気性の包材からなり該包材の両端部を内面同士が互
いに接触するよう重ね合わせて背シール部とした合掌貼
りのパウチであって、背シール部を設けた部位のパウチ
内面に通気性を有する不織布を背シール部に平行に該不
織布の両側縁部で熱接着したことを特徴としている。
非通気性の包材からなり該包材の両端部を内面同士が互
いに接触するよう重ね合わせて背シール部とした合掌貼
りのパウチであって、背シール部を設けた部位のパウチ
内面に通気性を有する不織布を背シール部に平行に該不
織布の両側縁部で熱接着したことを特徴としている。
【０００７】
【作用】流通，販売時等においては、通気性を有する不
織布の全面が合掌貼りにより密封された非通気性の包材
によって覆われているため、内部に収納された調理食品
などからパウチ外への水分の発散が防がれ、一方、例え
ば電子レンジによる調理時には、合掌貼りの部分を開封
することにより内部の蒸気が通気性を有する不織布を通
して外部に逃がされ、それによって内圧が調整される。
その際、パウチの内圧は、不織布の通気度や面積を変え
ることで調整自在である。
織布の全面が合掌貼りにより密封された非通気性の包材
によって覆われているため、内部に収納された調理食品
などからパウチ外への水分の発散が防がれ、一方、例え
ば電子レンジによる調理時には、合掌貼りの部分を開封
することにより内部の蒸気が通気性を有する不織布を通
して外部に逃がされ、それによって内圧が調整される。
その際、パウチの内圧は、不織布の通気度や面積を変え
ることで調整自在である。
【０００８】
【実施例】以下、実施例を図面に基づいて説明する。
【０００９】図１は本発明の一実施例に係るパウチの斜
視図であり、図２は同パウチの断面図、図３は同パウチ
を構成する包材シートの層構成図である。
視図であり、図２は同パウチの断面図、図３は同パウチ
を構成する包材シートの層構成図である。
【００１０】この実施例において、パウチ１は、ポリエ
ステルフィルム２，一軸延伸ポリプロピレンフィルム３
および未延伸ポリプロピレンフィルム４をドライラミネ
ート接着剤５を介して接合してなる積層体で構成された
非通気性の包材シート６を未延伸ポリプロピレンフィル
ム４面を内側にして筒状にし、端部同士を重ね合わせて
ヒートシール（合掌貼り）するとともに、その重ね合わ
せた部位のパウチ１内面に帯状のポリプロピレン系不織
布７をヒートシールしてなるものである。ここで、パウ
チ１を形成する際には、上記包材シート６の一軸延伸ポ
リプロピレンフィルム３の延伸方向がパウチ１の長手方
向（引裂方向）と一致するようにされる。また、パウチ
１の内面にヒートシールする不織布７の幅は包材シート
６同士の重ね合わされた部分の幅よりも大きめに設定さ
れる。また、包材シート６同士のヒートシール部（背シ
ール部）８は、この重ね合わされた部分の端縁側に設定
され、包材シート６と不織布７とのシール部９，９は、
不織布７の縁部で上記背シール部８に平行に設けられ
る。また、ここで用いる不織布７としては、通気度１０
〜９０（sec/100cc）のもの、具体的には、旭化成製，
商品名「ＬＵＸＥＲ」−品番Ｐ１０６０ＺＺが好適であ
る。
ステルフィルム２，一軸延伸ポリプロピレンフィルム３
および未延伸ポリプロピレンフィルム４をドライラミネ
ート接着剤５を介して接合してなる積層体で構成された
非通気性の包材シート６を未延伸ポリプロピレンフィル
ム４面を内側にして筒状にし、端部同士を重ね合わせて
ヒートシール（合掌貼り）するとともに、その重ね合わ
せた部位のパウチ１内面に帯状のポリプロピレン系不織
布７をヒートシールしてなるものである。ここで、パウ
チ１を形成する際には、上記包材シート６の一軸延伸ポ
リプロピレンフィルム３の延伸方向がパウチ１の長手方
向（引裂方向）と一致するようにされる。また、パウチ
１の内面にヒートシールする不織布７の幅は包材シート
６同士の重ね合わされた部分の幅よりも大きめに設定さ
れる。また、包材シート６同士のヒートシール部（背シ
ール部）８は、この重ね合わされた部分の端縁側に設定
され、包材シート６と不織布７とのシール部９，９は、
不織布７の縁部で上記背シール部８に平行に設けられ
る。また、ここで用いる不織布７としては、通気度１０
〜９０（sec/100cc）のもの、具体的には、旭化成製，
商品名「ＬＵＸＥＲ」−品番Ｐ１０６０ＺＺが好適であ
る。
【００１１】この包材シート６には、図１に示すよう
に、パウチ１に成形された状態で背シール部８のやや内
側位置の縁部と、パウチ１の上縁（もしくは底縁）とな
る一側寄りの縁部とにそれぞれ切り込み（Ｖノッチ）１
０，１１が設けられる。
に、パウチ１に成形された状態で背シール部８のやや内
側位置の縁部と、パウチ１の上縁（もしくは底縁）とな
る一側寄りの縁部とにそれぞれ切り込み（Ｖノッチ）１
０，１１が設けられる。
【００１２】上記パウチ１は、底縁（図１で上部）に沿
ってヒートシールし、内部に調理食品を収納した後、開
口部（図１で下部）をヒートシールして製品とされる。
ってヒートシールし、内部に調理食品を収納した後、開
口部（図１で下部）をヒートシールして製品とされる。
【００１３】このパウチ１によれば、流通，販売時等に
おいては、通気性を有する不織布７の全面が非通気性の
包材シート６によって覆われているため、内部に収納さ
れた調理食品からの水分の発散が防がれ、防湿性が確保
される。
おいては、通気性を有する不織布７の全面が非通気性の
包材シート６によって覆われているため、内部に収納さ
れた調理食品からの水分の発散が防がれ、防湿性が確保
される。
【００１４】このパウチ１は、調理する際には、背シー
ル部８のやや内側位置に設けられた切り込み１０の箇所
から背シール部８に沿って包材シート６を引き裂き、不
織布７を表面に露出させた後、パウチ１ごと電子レンジ
内に入れる。そうすると、加熱調理中に調理食品から蒸
気が発生してパウチ１に内圧がかかり、その内圧が不織
布７の通気度によって調整されるため、調理温度が高め
（１００〜１０５℃）に保持されて、調理食品は蒸され
た状態で均一に加熱される。そして、調理後、パウチ１
内から食品を取り出す際には、一側寄りの縁部に設けら
れた切り込み１１の箇所から表面および裏面の各包材シ
ート６を引き裂くことによって開封する。その際、引裂
方向が一軸延伸ポリプロピレンフィルム３の延伸方向と
一致するよう構成されているので、包材シート６の引き
裂きは容易にかつ奇麗に行うことができる。ここで、パ
ウチ１内に入れる調理食品としては、例えば、焼きおに
ぎり，ギョウザ，オムレツ，とうもろこし，さつまいも
などが好適である。
ル部８のやや内側位置に設けられた切り込み１０の箇所
から背シール部８に沿って包材シート６を引き裂き、不
織布７を表面に露出させた後、パウチ１ごと電子レンジ
内に入れる。そうすると、加熱調理中に調理食品から蒸
気が発生してパウチ１に内圧がかかり、その内圧が不織
布７の通気度によって調整されるため、調理温度が高め
（１００〜１０５℃）に保持されて、調理食品は蒸され
た状態で均一に加熱される。そして、調理後、パウチ１
内から食品を取り出す際には、一側寄りの縁部に設けら
れた切り込み１１の箇所から表面および裏面の各包材シ
ート６を引き裂くことによって開封する。その際、引裂
方向が一軸延伸ポリプロピレンフィルム３の延伸方向と
一致するよう構成されているので、包材シート６の引き
裂きは容易にかつ奇麗に行うことができる。ここで、パ
ウチ１内に入れる調理食品としては、例えば、焼きおに
ぎり，ギョウザ，オムレツ，とうもろこし，さつまいも
などが好適である。
【００１５】図４は本発明の他の実施例に係るパウチの
斜視図である。
斜視図である。
【００１６】この実施例においては、左右の両側縁が内
側に折り込まれてなる所謂ガセット袋によりパウチ１′
を形成したものである。その他の構成および作用につい
ては先の実施例と本質的に異なるところがない。したが
って、先の実施例と共通する部分に同一符号を付すにと
どめて詳細な説明を省略することとする。この実施例に
よっても、先の実施例と同様の効果を奏する。
側に折り込まれてなる所謂ガセット袋によりパウチ１′
を形成したものである。その他の構成および作用につい
ては先の実施例と本質的に異なるところがない。したが
って、先の実施例と共通する部分に同一符号を付すにと
どめて詳細な説明を省略することとする。この実施例に
よっても、先の実施例と同様の効果を奏する。
【００１７】なお、上記各実施例においては、包材シー
トをポリエステルフィルム／ＤＬ／一軸延伸ポリプロピ
レンフィルム／ＤＬ／未延伸ポリプロピレンフィルムの
積層構成としたものを説明したが、包材シートは、その
他、一軸延伸ポリプロピレンフィルムに代えて一軸延伸
ポリエチレンを用いたものにより構成してもよい。
トをポリエステルフィルム／ＤＬ／一軸延伸ポリプロピ
レンフィルム／ＤＬ／未延伸ポリプロピレンフィルムの
積層構成としたものを説明したが、包材シートは、その
他、一軸延伸ポリプロピレンフィルムに代えて一軸延伸
ポリエチレンを用いたものにより構成してもよい。
【００１８】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、流通，販売時等においてパウチの内容物である調理
食品は保護され、外部への水分の発散を防止することが
でき、長期保存が可能となり、一方、加熱調理時におい
ては、パウチ内に収納された調理食品から発生する蒸気
が不織布を通して外部に逃がされるため、破袋すること
がなく、また、内圧を調整し所定温度を保って均一でよ
り短時間な加熱を実現し、蒸し効果を得ることができ
る。
で、流通，販売時等においてパウチの内容物である調理
食品は保護され、外部への水分の発散を防止することが
でき、長期保存が可能となり、一方、加熱調理時におい
ては、パウチ内に収納された調理食品から発生する蒸気
が不織布を通して外部に逃がされるため、破袋すること
がなく、また、内圧を調整し所定温度を保って均一でよ
り短時間な加熱を実現し、蒸し効果を得ることができ
る。
【図１】本発明の一実施例に係るパウチの斜視図
【図２】本発明の一実施例に係るパウチの断面図
【図３】本発明の一実施例に係るパウチを構成する包材
シートの層構成図
シートの層構成図
【図４】本発明の他の実施例に係るパウチの斜視図
１，１′ パウチ ６ 包材シート ７ 不織布 ８ 背シール部 ９ シール部
Claims (1)
- 【請求項１】 非通気性の包材からなり該包材の両端部
を内面同士が互いに接触するよう重ね合わせて背シール
部とした合掌貼りのパウチであって、前記背シール部を
設けた部位のパウチ内面に通気性を有する不織布を前記
背シール部に平行に該不織布の両側縁部で熱接着したこ
とを特徴とするパウチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07697592A JP3309124B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 電子レンジ用食品包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07697592A JP3309124B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 電子レンジ用食品包装体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05270549A true JPH05270549A (ja) | 1993-10-19 |
| JP3309124B2 JP3309124B2 (ja) | 2002-07-29 |
Family
ID=13620792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07697592A Expired - Fee Related JP3309124B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 電子レンジ用食品包装体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3309124B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001199481A (ja) * | 2000-01-14 | 2001-07-24 | Tecksom Internatl Ltd | 圧力逃げを備える包装体及びその製造方法 |
| KR20030062581A (ko) * | 2002-01-17 | 2003-07-28 | 황호연 | 통기성 포장재 및 그의 제조 방법 |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP07697592A patent/JP3309124B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001199481A (ja) * | 2000-01-14 | 2001-07-24 | Tecksom Internatl Ltd | 圧力逃げを備える包装体及びその製造方法 |
| KR20030062581A (ko) * | 2002-01-17 | 2003-07-28 | 황호연 | 통기성 포장재 및 그의 제조 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3309124B2 (ja) | 2002-07-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080524 Year of fee payment: 6 |
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|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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