JPH05267616A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH05267616A
JPH05267616A JP4061909A JP6190992A JPH05267616A JP H05267616 A JPH05267616 A JP H05267616A JP 4061909 A JP4061909 A JP 4061909A JP 6190992 A JP6190992 A JP 6190992A JP H05267616 A JPH05267616 A JP H05267616A
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JP
Japan
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electrode
plate
insulating film
memory cell
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JP4061909A
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English (en)
Inventor
Yoshitaka Tadaki
芳隆 只木
Toru Kaga
徹 加賀
Yoshinobu Nakagome
儀延 中込
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】半導体集積回路装置において、メモリセル容量
を増やすに際して、プレートの抵抗値の増大を防止する
手段を設けることにより、プレートの抵抗増大による信
号のロスを低減する。 【構成】DRAMのメモリセルを複数有する半導体記憶
装置において、情報蓄積用容量素子を半導体基板の主面
に設けた細孔28内に形成し、複数の情報蓄積用容量素
子の各プレート電極PLを半導体基板21の表面側で相
互に接続するプレート電極PLを、他の層によりシャン
トし、あるいはプレート電極を低抵抗材料により形成す
ることにより、プレート電極を低抵抗化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体記憶装置、特に
ダイナミック型ランダムアクセスメモリ(以下「DRA
M」という。)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明者は、先に「半導体集積回路装置
及びその製造方法」と称する発明を提案した(平成3年
特許願098868号、平成3年4月30日出願)。そ
の発明の一部を図5を用いて説明する。
【0003】図において、21はp型半導体基板であ
り、メモリセルはp型半導体基板21の表面に形成され
たメモリセル選択用MISFETと情報蓄積用容量素子
との直列回路で形成される。メモリセル選択用MISF
ETは、ゲート電極36と半導体領域SRとを有する。
情報蓄積用容量素子は、半導体基板21に設けられた細
孔28の中の底部及び側壁の絶縁膜29、該絶縁膜29
上の固定電位が印加されるプレート電極30、該電極3
0上に設けられる誘電体膜となる絶縁膜32、該絶縁膜
32上の電極33からなる。メモリセル選択用MISF
ETの半導体領域SRと情報蓄積用容量素子の電極33
とは電極42により接続される。
【0004】そして、メモリセル選択用MISFETの
ゲート電極36はワード線を兼ねる。また、半導体領域
SRは、第2の接続用電極47を介して、データ線51
に接続される。情報蓄積用容量素子のプレート電極30
は、半導体基板21の表面において、他のメモリセルの
プレート電極と共通に接続され、例えば1/2Vccの
固定電位が印加される。なお、図5におけるその他の部
分については、本発明の説明に直接関係しないので、説
明を省略する。
【0005】以上説明した半導体集積回路装置は、情報
蓄積用容量素子が、誘電体膜32を挟んだ電極33とプ
レート電極30により構成されている。したがって、細
孔28の側壁、底部の夫々に対応する位置において、半
導体基板21の表面を情報蓄積用容量素子の電極として
使用していない。このため、アルファ線ソフトエラーが
発生しにくく、かつ情報蓄積用容量素子間のリーク電流
を防止できるので、低消費電力のDRAMが実現できる
ものである。
【0006】以上の効果の他に、上記半導体集積回路装
置は、(1)配線の微細化を図る、(2)メモリセル選
択用MISFETと情報蓄積用容量素子の接続を容易に
する、(3)製造方法の簡素化を実現し、歩留りの向上
を図るといった効果を奏するものであるが、その詳細の
説明はここでは省略する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したメモリセ
ルにおいて、メモリセル容量を増やすためには、プレー
ト電極30を薄くして、誘電体膜である絶縁膜32の面
積を大きくする必要がある。また、メモリセル容量を増
大するレイアウトとして疑似2交点レイアウトを採用す
ることが必須となる。しかしながら、プレート電極30
を薄くすることは、プレート電極30の、半導体基板表
面において各メモリセル間を接続する部分も薄くするこ
ととなるので、プレート抵抗が増大することとなる。ま
た、疑似2交点レイアウトを行うと、プレートが半導体
基板表面で斜め方向に配置されることとなるため、プレ
ートの長さが長くなり、抵抗値が大きくなる。
【0008】このようにプレート電極の抵抗値が増大す
ると、次のような問題点が生ずる。すなわち、読み出し
/書き込み時、選択されたメモリセルの蓄積容量とのカ
ップリングによってプレートの電位が変動する。この
時、プレートの抵抗が高いとプレート電位が復帰するた
めに時間を要する。このため、プレート電位復帰前にワ
ードがオフすると、この本来の電位との差が信号のロス
となり、ノイズの原因となる。このため、リテンション
不良、ソフトエラーが発生する。
【0009】本発明は、上記従来の半導体集積回路装置
において、メモリセル容量を増やすに際して、プレート
の抵抗値の増大を防止する手段を設けることにより、プ
レートの抵抗増大による信号のロスを低減することを目
的とするものである。
【0010】本発明の前記ならびに他の目的と新規な特
徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかになる
であろう。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。
【0012】すなわち、DRAMのメモリセルを複数有
する半導体記憶装置において、情報蓄積用容量素子を半
導体基板の主面に設けた細孔内に形成し、複数の情報蓄
積用容量素子の各プレート電極を半導体基板の主面側で
相互に接続するプレート電極を、他の層によりシャント
し、あるいはプレート電極を低抵抗材料により形成する
ことにより、プレート電極を低抵抗化するものである。
【0013】
【作用】上記した手段によれば、プレートを他の層によ
りシャントし、あるいはプレート電極を低抵抗化するこ
とにより、プレートの抵抗が低減されるから、プレート
を薄くすることによりメモリセルの情報蓄積用容量素子
の容量を増大させても、プレート抵抗の増大はなく、プ
レート抵抗に起因する信号のロスが低減されるものであ
る。
【0014】以下、本願発明の構成について、疑似2交
点セルアレーに適用した一実施例と共に説明する。
【0015】なお、実施例を説明するための全図におい
て、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り
返しの説明は省略する。
【0016】
【実施例】図1は、本例の半導体記憶装置の断面図、図
2、図3は本例の半導体記憶装置が適用される疑似2交
点セルアレーを説明する回路図、図4は、疑似2交点セ
ルアレーのレイアウトを示す平面図である。
【0017】初めに、本例のメモリセルが適用される疑
似2交点セルアレーについて説明をする。図2は、疑似
2交点セルアレーのメモリセル選択用MISFET、情
報蓄積用容量素子と、データ線、ワード線及びプレート
電極との関係を説明する回路図である。図において、D
RAMを構成するメモリセルは、メモリセル選択用MI
SFET(MIS)と情報蓄積用容量素子Cとが直列に
接続されたものからなり、このメモリセルはメモリマッ
ト表面上にアレー状に配置される。このメモリセル選択
用MISFETのソースはデータ線DL(DL0〜DL
1)に接続され、ゲートはワード線WLに接続され、ド
レインは情報蓄積用容量素子Cに接続される。情報蓄積
用容量素子Cの他端は、例えば、1/2Vcc電位の固
定電位が印加されるプレート電極PLに接続される。
【0018】前記のデータ線DLは行方向に、ワード線
WLは列方向に所定のピッチで行列状に配置される。そ
して、プレート電極PLは、行方向及び列方向に対し
て、約45°の角度をなす方向に複数延在して配置され
る。RPLは、プレート電極PLの抵抗を表し、SA
0,SA1は、センスアンプを表している。
【0019】次に、図3は、疑似2交点セルアレーの全
体を示す回路図であり、半導体記憶装置の1メモリマッ
トMAT上の配置を示す。メモリセルMCは、メモリセ
ル選択用MISFETと情報蓄積用容量素子からなるも
のであるが、省略して○により示している。また、メモ
リセルMCは、メモリマット上にアレー状に配置される
が、簡単のため、一部を省略して示している。メモリセ
ルMCと、データ線、ワード線及びプレート電極との関
係は、前述の図2のものと同一である。
【0020】図2における斜めに配置されたプレート電
極PLは、図3では、PL0〜PL4n-1で表示されてい
る。これらプレート電極は、斜め方向に配置されてその
長さが長くなり、抵抗RPLが増大するため、前述のよ
うに各メモリセルのプレート電極の電位の変動の原因と
なるため、それを防止するため以下の手段がとられてい
る。すなわち、これらプレート電極はその両端を、メモ
リマットMATの周辺にル−プ状に配置されたプレート
電極PL1に接続され、更に以上の各プレート電極は、
データ線DL(D0〜DB4n-1)と平行に延在する複数の
プレート電極PL2と要所要所において接続される。そ
して、これらプレート電極PL2は、例えば1/2Vc
c電位の固定電位に接続される。
【0021】図4に、以上説明した疑似2交点セルアレ
ーのレイアウトの一部を示す。行方向に延在する複数の
データ線DL(D2n-2〜D2n+1)、列方向に延在する複数
のワード線WL(W4n+4〜W4n-5)のそれぞれが配置され
る。CNT1は、メモリセル選択用MISFETのドレ
イン領域とデータ線DLとを接続するためのコンタクト
ホールである。28は、情報蓄積用容量素子が形成され
る細孔で、ハッチングを施した四角で表している。
【0022】メモリセル選択用MISFETは、データ
線DLと重なる部分のワード線WLをゲート電極として
いる。各メモリセルに共通のプレート電極PL(PL2n+
2〜PL2n-2)は、行方向及び列方向に対して約45°の
角度をなす方向に帯状に複数延在して配置される。この
プレート電極PLは、列方向に並んだ複数のメモリセル
の細孔28内のプレート電極間を接続する役割を果た
し、この細孔28内のプレート電極30に固定電位を供
給する。また、これらプレート電極PLは、図3におい
て説明したデータ線DLと平行に延在するプレート電極
PL2とコンタクトホールCNT2を介して接続され
る。
【0023】次に、図1は、図4のI−I切断線で切っ
た部分の断面図を示す。図において、本発明のDRAM
は単結晶珪素からなるp型半導体基板21の主面に形成
される。メモリセルは、p型半導体基板21の主面に形
成されたメモリセル選択用MISFETと情報蓄積用容
量素子との直列回路で構成される。
【0024】メモリセル選択用MISFETは、ワード
線を兼ねるゲート電極36と、該ゲート電極36に対し
て自己整合で形成されたn型半導体領域SRとを有す
る。このn型半導体領域SRはメモリセル選択用MIS
FETのソース領域、ドレイン領域のいずれかの機能を
有する。ドレイン領域となるn型半導体領域SRは、第
2の接続用電極47、コンタクトホールCNT1を介し
てデータ線DLに接続される。
【0025】情報蓄積用容量素子は、p型半導体基板2
1に形成された細孔28の底部及び側壁の酸化珪素膜か
らなる絶縁膜29、該絶縁膜29上の固定電位が印加さ
れるプレート電極30、該電極30上に設けられる誘電
体膜となる絶縁膜32、該絶縁膜32上のノード電極3
3からなる。ノード電極33は、ソース領域となるメモ
リセル選択用MISFETのn型半導体領域SRと、第
1の接続用電極42を介して接続される。プレート電極
30の半導体記憶装置21の表面側に位置する部分がプ
レート電極PLとして、図2〜図4に示すように、アレ
ー状に配置された複数のメモリセルMCの細孔28内の
情報蓄積用容量素子のプレート電極30間を接続する。
【0026】プレート電極PLは、本例では、前記第2
の接続用電極47と同層に同一材料で形成されたポリシ
リコン層のシャントSHと接続される。該シャントSH
は、プレート電極PLの上層において、プレート電極P
Lと平行に延在し、適当な間隔をおいてコンタクトホー
ルCNT3を介して、プレート電極PLと接続される。
【0027】この結果、プレート電極PLに導電材料か
らなるシャントSHが並列接続されて、プレート電極P
Lの抵抗値は減少することとなる。したがって、情報蓄
積用容量素子においてプレート電極30を薄くして情報
蓄積用容量素子の容量を増やしても、プレート電極全体
の抵抗値は増加をすることがなく、プレートの抵抗値増
大による信号のロスを低減することが可能となる。ま
た、本例では、プレート電極PLは、第2の接続用電極
47と同層に形成することにより半導体プロセスのプロ
セス数を低減している。
【0028】以上の説明は、主として本発明者の提案し
た従来例と対比しての特徴及びそれに伴う効果を説明し
ているが、以上説明した効果の他に、前記従来例の発明
の奏する効果も本例は奏するものである。
【0029】すなわち、本発明の情報蓄積用容量素子
は、プレート電極30夫々に対応する位置において、p
型半導体基板21の表面を情報蓄積用容量素子として使
用していない。また、情報蓄積用容量素子のノード電極
33は、メモリセル選択用MISFETのソース領域と
ポリシリコン層からなる第1の接続用電極42を介して
p型半導体基板21の表面において接続されるので、そ
の接続は容易かつ安定であり、接続抵抗も小さくでき
る。さらに、第1の接続用電極42はワード線WLに対
して自己整合で形成されるので、メモリセルを縮小でき
る。
【0030】また、情報蓄積用容量素子の電極がp型半
導体基板21内の細孔28の中に形成されているため、
その上方に位置する配線層は微細かつ高精度に形成でき
る。
【0031】更に、第2の接続用電極47は、ゲート電
極36に対して自己整合で形成できるので、メモリセル
の縮小を実現できる。
【0032】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づき具体的に説明したが、本発明は、上記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能である。
【0033】例えば、前記シャントSHは、必ずしも第
2の接続用電極47と同層に同一材料で形成しなくても
よい。シャントSHの材料として、タングステンシリサ
イドWSiあるいはチタンシリサイドTiSiを使用して
もよいし、形成する層は任意であり、プレート電極PL
と接触してシャント層を形成してもよいものである。プ
レート電極PLと接触してシャント層を形成した場合、
シャント層とプレート電極PLは2重層となり、シャン
ト層がプレート電極PLを裏打ちしてシャントすること
となる。
【0034】また、半導体基板21の表面側のプレート
電極PL全体を細孔28内のプレート電極30の材料と
異ならせ、タングステンシリサイドWSiあるいはチタ
ンシリサイドTiSi等の抵抗値の低い材料を用いて形成
してもよいものである。
【0035】さらに、以上の説明では主として本発明者
によってなされた発明をその背景となった利用分野であ
る疑似2交点セルアレーに適用した場合について説明し
たが、それに限定されるものでないことはいうまでもな
い。
【0036】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。
【0037】すなわち、半導体記憶装置におけるメモリ
セルの各情報蓄積用容量素子のプレート電極を接続する
電極を別の電極によりシャントし、あるいはプレート電
極を接続する電極を低抵抗材料により形成することによ
り、プレート抵抗を低減することができる。これによ
り、半導体記憶装置の情報蓄積用容量素子のプレート電
極を薄くしてメモリセル容量を増やしても、プレート抵
抗は増大せず、プレート抵抗の増大に伴う信号のロスを
防止することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の半導体記憶装置の断面図。
【図2】 図1の半導体記憶装置が適用される疑似2交
点セルアレーの一部を示した回路図。
【図3】 図1の半導体記憶装置が適用される疑似2交
点セルアレーの全体を示した回路図。
【図4】 図2、図3の疑似2交点セルアレーのレイア
ウトを示した平面図。
【図5】 従来の半導体記憶装置の断面図。
【符号の説明】 21…半導体基板、28…細孔、29,32…絶縁膜、
30,PL…プレート電極、33…ノード電極、36…
ゲート電極、42…第1の接続用電極、47…第2の接
続用電極、SR…半導体領域、MIS…メモリセル選択
用MISFET、MC…メモリセル、DL…データ線、
WL…ワード線、CNT…コンタクトホール。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリセル選択用MISFETと情報蓄
    積用容量素子とが直列に接続されたメモリセルを複数有
    する半導体記憶装置であって、前記情報蓄積用容量素子
    が、半導体基板の主面に設けられた細孔内の底部及び側
    壁に形成された第1の絶縁膜、前記第1の絶縁膜上に形
    成された所定の固定電位が印加される第1の電極、該第
    1の電極の表面に形成された第2の絶縁膜、及び該第2
    の絶縁膜上に形成された第2の電極から形成され、前記
    複数のメモリセルの各第1の電極は、前記半導体基板の
    表面側で、第3の電極により相互に接続される半導体記
    憶装置において、前記第3の電極は、前記第2の電極と
    同一層において同一材料で形成され、該第3の電極は別
    の電極を並列に接続して低抵抗化されていることを特徴
    とする半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 メモリセル選択用MISFETと情報蓄
    積用容量素子とが直列に接続されたメモリセルを複数有
    する半導体記憶装置であって、前記情報蓄積用容量素子
    が、半導体基板の主面に設けられた細孔内の底部及び側
    壁に形成された第1の絶縁膜、前記第1の絶縁膜上に形
    成された所定の固定電位が印加される第1の電極、該第
    1の電極の表面に形成された第2の絶縁膜、及び該第2
    の絶縁膜上に形成された第2の電極から形成され、複数
    のメモリセルの前記各第1の電極は、前記半導体基板の
    表面側で、第3の電極により相互に接続される半導体記
    憶装置において、前記第3の電極は、前記第1の電極よ
    りも抵抗の少ない材料で形成されていることを特徴とす
    る半導体記憶装置。
JP4061909A 1992-03-18 1992-03-18 半導体記憶装置 Pending JPH05267616A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001017032A1 (de) * 1999-08-27 2001-03-08 Infineon Technologies Ag Kondensatorstruktur
JP2005340857A (ja) * 2005-08-05 2005-12-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体記憶装置
US11665882B2 (en) 2020-01-20 2023-05-30 Kioxia Corporation Semiconductor memory device

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