JPH05261353A - 容器洗浄装置 - Google Patents

容器洗浄装置

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JPH05261353A
JPH05261353A JP6566392A JP6566392A JPH05261353A JP H05261353 A JPH05261353 A JP H05261353A JP 6566392 A JP6566392 A JP 6566392A JP 6566392 A JP6566392 A JP 6566392A JP H05261353 A JPH05261353 A JP H05261353A
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container
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Sakae Nishizuka
栄 西塚
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Shin Meiva Industry Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】塵芥などの収納に供されて使用済みとなった容
器を所定の手順に従って自動的に洗浄する固定設備を有
する容器洗浄装置を構成して、人為的な作業を最小限に
しかつ、効率良く容器を洗浄しつつ、衛生面での向上を
図ることにある。 【構成】建物1の出入口2を介して建物1内外間に敷設
されたレール11と、該レール11上に配された容器C
が載置される台車12と、該台車12が建物1内外へ出
入りする際に出入口2を開放させる開閉可能なシャッタ
3と、上記台車12上に設けられ、上記容器Cをその上
面の開口部Caが側方向きとなるように傾倒させる,ア
ーム13および伸縮シリンダ14からなる傾倒手段15
と、上記建物1内における容器Cの開口部Caと対向す
る対向面1dより突設され、上記容器Cの内面を洗浄す
る第2の洗浄ノズル22とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塵芥などの収納に供さ
れて使用済みとなった容器を建物内で洗浄するようにし
た容器洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このような容器洗浄装置として
は、大規模な建物内において上面に開口部を有する多数
の容器を作業者が並べ、建物内に備えられた洗浄装置
に、先端に洗浄ノズルを取付けたホースを繋いで、作業
者自身が手にした洗浄ノズルから噴出す蒸気や熱湯によ
り、順次容器を洗浄することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の如き
容器洗浄装置では、大規模な建物内での複数の作業者に
よる容器の洗浄が行われるために、容器に付着していた
塵芥などの滓が別の作業者などに飛び散る可能性が高
く、衛生上の問題が危惧されていた。
【0004】また、このような容器洗浄装置では、作業
者による人為的な作業の占める割合が非常に高く、人件
費が嵩さむことになる。さらに、容器の内面を洗浄した
際に溜まる水分を排出する上で、容器をその上面の開口
部が側方向きとなるように傾倒させる必要もあり、容器
の洗浄が煩わしいものとなる。
【0005】本発明はかかる点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、容器を所定の手順に従っ
て自動的に洗浄する固定設備を有する容器洗浄装置を構
成して、人為的な作業を最小限にしつつ、効率良く容器
が洗浄されるようにするとともに、衛生面での向上を図
ろうとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の解決手段は、塵芥などの収納に供されて使
用済みとなった上面が開口する容器を建物内で洗浄する
ようにした容器洗浄装置を前提とする。そして、上記建
物の側壁に設けられた出入口と、該出入口を介して建物
内外間に敷設されたレールと、該レール上に配され、上
記容器が載置される台車と、上記出入口に設けられ、上
記台車が建物内外へ出入りするときに出入口を開放させ
る開閉可能なシャッタと、上記台車上に設けられ、上記
容器をその上面の開口部が側方向きとなるように傾倒さ
せる傾倒手段と、上記建物内における容器の開口部と対
向する対向位置に設けられ、上記容器の内面を洗浄する
洗浄ノズルとを備える構成としたものである。
【0007】
【作用】上記の構成により、本発明では、塵芥などの収
納に供されて使用済みとなった容器は、レール上に配し
た台車上に載置された後、傾倒手段により、上面の開口
部が側方向きとなるように傾倒する。この状態で、台車
が建物の出入口に近付くと、出入口を閉塞していたシャ
ッタが開放する。そして、台車が建物内に入ると、シャ
ッタが閉塞されて、容器が台車ごと建物内に閉じ込めら
れる。次いで、建物内において容器の開口部と対向する
洗浄ノズルによって内面が洗浄される。その後、シャッ
タが開放して台車が建物の出入口から出てき、この台車
上から容器が降ろされ、該容器の洗浄作業が完了する。
【0008】このように、台車上に載せられた容器が洗
浄ノズルを設けた建物内に運び込まれて洗浄されるよう
にした固定設備を有する洗浄装置が構成されることによ
り、容器の洗浄時には作業者は建物外で作業を監視する
程度で済み、容器に付着していた塵芥などの滓が作業者
に飛び散ることがく、衛生上の問題が取り沙汰されるこ
とはない。
【0009】また、このような容器洗浄装置によれば、
作業者は、容器の洗浄時に建物外で作業を監視する監視
作業や、容器を台車上に乗せ降しする乗降作業などの比
較的楽な作業で済み、作業者による人為的な作業の占め
る割合が非常に少なくなって、大幅な人員の削減が期待
できる。
【0010】しかも、容器が、その上面の開口部が側方
向きに傾倒した状態で洗浄されることから、容器の内面
を洗浄した際の水分が底部に溜まることなく容易に排出
されることになり、容器の洗浄が円滑に行われる。
【0011】
【発明の効果】以上の如く、本発明における容器洗浄装
置によれば、建物内に運び込んだ容器を自動的に洗浄す
る固定設備を有する洗浄装置を構成し、容器の洗浄時に
おいて塵芥などの滓が作業者に飛び散ることのない建物
外での監視作業や、容器の台車に対する乗降作業などの
比較的楽な作業のみを作業者に委ねたので、人為的な作
業を最小限にして人件費の大幅な削減化を図りつつ、衛
生面での向上を図ることができる。しかも、開口部が側
方向きに傾倒した状態で容器を洗浄することにより、容
器の内面を洗浄した水分が容易に排出されて、容器を効
率良く洗浄することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0013】図1ないし図3は本発明の一実施例に係る
容器洗浄装置Aを示し、この容器洗浄装置Aは、塵芥な
どの収納に供されて使用済みとなった容器Cが建物1内
において1つずつ個別に洗浄されるように構成してい
る。上記容器Cは、上面が開口する開口部Caを有して
断面逆台形状に形成されているとともに、下面の四隅に
ローラCb,…が設けられていて、左右側面上部後端よ
り後方へ突出する略コ字状のグリップCcによって容器
Cが作業者の手で手押しされるようになっている。
【0014】同各図において、ボックス形状の建物1の
一側壁には出入口2が設けられている。この出入口2に
は開閉可能なシャッタ3が設けられており、該シャッタ
3は、出入口2の上方に設けられたシャッタ収納部4内
に開放時に巻上げられて収納されるようになっている。
また、上記シャッタ収納部4の外面には、操作部5が設
けられている。上記操作部5には、シャッタ3を巻上げ
操作する操作スイッチ6およびシャッタ3を巻降ろし操
作する操作スイッチ7が設けられており、この操作スイ
ッチ6によって、シャッタ3の閉塞時には建物1内が密
閉される一方、シャッタ3の開放時には後述する台車1
2が出入口2を介して建物1内外に出入りするようにな
っている。
【0015】また、11は出入口2を介して建物1内外
間に亘って敷設された2条のレールであって、このレー
ル11上には容器Cが載置される台車12が配されてお
り、この台車12は、建物1内外におけるレール11の
端末で停止するようになっている。そして、上記台車1
2上には、建物1外におけるレール11の端末付近にス
トックされた容器Cの側面を掴んで台車12上に移載す
る略L字状のアーム13が枢支されている。このアーム
13は、該アーム13の中途部と台車12との間に設け
られた伸縮シリンダ14の伸縮動作により回動するよう
に構成されていて、容器Cの側面を掴んだ,伸縮シリン
ダ14の収縮に伴うアーム13の回動(図1では時計回
り)により、開口部Caが進行方向(出入口2側)へ向
く側方向きとなるように傾倒させる傾倒手段15が構成
されている。また、上記アーム13は、後述する洗浄作
業が終了して建物1外におけるレール11の端末位置に
戻ってきた際に、伸縮シリンダ14の伸長に伴う回動
(図1では反時計回り)により、台車12上において後
面が上向きとなるように傾倒していた容器Cを、開口部
Caが基通り上向きとなるように復帰させて台車12上
から降ろすようにしている。
【0016】さらに、上記建物1内における上面1aの
略中央位置およびレール11左右に対応する左右側面1
b,1cの略中央位置には、上記容器Cの外面(後面お
よび左右側面)を洗浄する複数の第1の洗浄ノズル2
1,…が設けられている。さらに、上記建物1内におい
てレール11の端末位置に停止した台車12上の容器C
の開口部Caと対向する対向面1dには、容器Cの内面
を洗浄するよう,開口部Caの略中央位置と対向する対
向面1dより開口部Caを介して容器C内に突出する第
2の洗浄ノズル22(洗浄ノズル)が設けられている。
また、上記建物1外の後部には、上記各洗浄ノズル2
1,22に対して温水タンク(図示せず)からの温水を
供給可能に導く供給配管23の途中に配設された,温水
を高圧蒸気または高圧温水まで加圧するポンプ装置24
と、該ポンプ24装置下流側における供給配管23内に
おいて加圧された温水にサイフォンインジェクタ25に
より所定周期毎に所定量の薬液が注入されるよう,サイ
フォンインジェクタ25に薬液を供給する薬液タンク2
6とが連設されている。そして、上記操作部5には、上
記各洗浄ノズル21,22から高圧蒸気または高圧温水
を噴出させる洗浄スイッチ27が設けられていて、洗浄
スイッチ27のON操作により、各洗浄ノズル21,2
2からは高圧蒸気が噴出したのち、所定時間経過してか
ら高圧温水が噴出すようになっている。
【0017】また、上記建物1内の床面1eは、奥に行
くに従い下方に位置するように傾斜面に形成されてい
て、その床面1eの最下端位置には、下流端が建物1外
に開口するドレンパイプ31の上流端が開口している。
【0018】次に、容器洗浄装置Aによる容器Cの洗浄
作業について説明する。
【0019】先ず、塵芥などの収納に供されて使用済み
となった容器Cは、作業者によるグリップCcを介した
手押しにより、建物1外におけるレール11の端末付近
まで運ばれて、この付近にストックされる。そして、レ
ール11上に配された台車12が建物1外におけるレー
ル11の端末付近まで来ると、台車12上のアーム13
が伸縮シリンダ14の伸長動作により反時計回りに回動
して容器Cの側面を掴んだ後、伸縮シリンダ14の収縮
動作(傾倒手段15)によりアーム13が時計回りに回
動して容器Cをその開口部Caが進行方向へ向く側方向
きとなるように傾倒させ、この状態で容器Cが台車12
上に載せられる。
【0020】次いで、操作部5のシャッタ3を巻上げ操
作する操作スイッチ6を作業者がON操作して出入口2
を開放させ、台車12がレール11上を走って建物1内
に入る。そして、台車12が建物1内に入ったのを確認
して、操作部5のシャッタ3を巻降ろし操作する操作ス
イッチ7をON操作して出入口2を閉塞し、容器Cが台
車12ごと建物1内に閉じ込められる。次いで、操作部
5の洗浄スイッチ27を作業者がON操作することによ
り、台車12上の容器Cは、建物1内における上面1a
の略中央位置および左右側面1b,1cの略中央位置に
設けた複数の第1の洗浄ノズル21,…から噴出す高圧
蒸気または高圧温水によって外面が洗浄されるととも
に、建物1内において容器Cの開口部Caと対向する対
向面1dより突出した第2の洗浄ノズル22から噴出す
高圧蒸気または高圧温水によって容器Cの内面が洗浄さ
れる。
【0021】その後、容器Cの洗浄を見届けた作業者に
より操作部5のシャッタ3が巻上げられて出入口2を開
放させ、台車12が建物1の出入口2から出てき、台車
12が建物1外におけるレール11の端末付近まで戻っ
て来ると、台車12上のアーム13を伸縮シリンダ14
により反時計回りに回動させて、台車12上において後
面が上向きとなるように傾倒していた容器Cを、開口部
Caが基通り上向きとなるように復帰させて台車12上
から降ろし、該容器Cの洗浄作業が完了する。この場
合、各洗浄ノズル21,22より噴出した高圧蒸気また
は高圧温水は、傾斜面となる建物1の床面1eを伝って
最下端位置に導かれた後、その最下端位置に上流端が開
口するドレンパイプ31を介して建物1外に排出される
ようになっている。
【0022】このように、台車12上に載せた容器Cが
複数の第1の洗浄ノズル21,…および第2の洗浄ノズ
ル22を適所に設けた建物1内に運び込まれて洗浄され
るようにした,固定設備を有する容器洗浄装置Cが構成
されることにより、容器Cの洗浄時には作業者は建物1
外で作業を監視する程度で済み、容器Cに付着していた
塵芥などの滓が作業者に飛び散ることがく、衛生面での
向上を図ることができる。
【0023】また、このような容器洗浄装置Aによれ
ば、作業者は、容器Cの洗浄時に建物1外で作業を監視
する監視作業や、シャッタ3を巻上げまたは巻降ろしす
る操作スイッチ6,7および洗浄スイッチ27をON操
作する操作作業などの比較的楽な作業で済み、作業者に
よる人為的な作業の占める割合が非常に少なくなって、
大幅な人員(作業者)の削減が可能となり、人件費の大
幅な削減化を図ることができる。
【0024】しかも、容器Cが、その上面の開口部Ca
が側方向きに傾倒した状態で洗浄されることから、容器
Cの内面を洗浄した際の水分が底部に溜まることなく容
易に排出されることになり、容器Cを効率良く洗浄する
ことができる。
【0025】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、その他種々の変形例を包含するものである。
例えば、上記実施例では、建物1の一側壁に台車12を
出入りさせる出入口2を設けたが、建物の一側壁に台車
が入る入口を設ける一方、該入口に対向する他側壁など
に台車が出る出口を設け、上記入口および出口を介して
建物内外に敷設されたレールを介して該レールの一方の
端末位置において洗浄前の容器を台車上に載せる一方、
レールの他方の端末位置において洗浄後の容器を台車上
から降ろすように構成されていても良い。この場合、第
2の洗浄ノズルは、例えば建物内の天上面などから容器
の開口部の略中央位置まで降りてくる可動式のものが用
いられることになる。
【0026】また、上記実施例では、台車12上のアー
ム13を伸縮シリンダ14の伸長動作により反時計回り
に回動して容器Cをその開口部Caが進行方向へ向く側
方向きとなるように傾倒させて台車12上に載せる傾倒
手段15を構成したが、作業者により容器が台車上に載
せられた後、容器をその開口部が進行方向へ向く側方向
きとなるように傾倒させる傾倒手段であっても良い。ま
た、上記実施例では、操作部5の操作スイッチ6,7に
よりシャッタ3を巻上げ操作または巻き降ろし操作する
ようにしたが、台車が建物内外に出入りする際、つまり
台車が建物に近付いた際および容器の洗浄を終了して台
車が建物外に出る際に自動的にシャッタが巻上げ操作ま
たは巻き降ろし操作されるようになっていても良い。
【0027】さらに、上記実施例では、建物1内におけ
る上面1aの略中央位置および左右側面1b,1cの略
中央位置にそれぞれ第1の洗浄ノズル21,…を設けた
が、容器の外面つまり前後左右側面および底面が全て洗
浄される建物内の各面にそれぞれ第1の洗浄ノズルが設
けられていても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】建物を切り欠いた状態の容器洗浄装置の側面図
である。
【図2】容器洗浄装置の正面図である。
【図3】図2に係る平面図である。
【符号の説明】
1 建物 2 出入口 3 シャッタ 11 レール 12 台車 15 傾倒手段 22 第2の洗浄ノズル(洗浄ノズル) A 容器洗浄装置 C 容器 Ca 開口部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塵芥などの収納に供されて使用済みとな
    った上面が開口する容器を建物内で洗浄するようにした
    容器洗浄装置において、上記建物の側壁に設けられた出
    入口と、該出入口を介して建物内外間に敷設されたレー
    ルと、該レール上に配され、上記容器が載置される台車
    と、上記出入口に設けられ、上記台車が建物内外へ出入
    りするときに出入口を開放させる開閉可能なシャッタ
    と、上記台車上に設けられ、上記容器をその上面の開口
    部が側方向きとなるように傾倒させる傾倒手段と、上記
    建物内における容器の開口部と対向する対向位置に設け
    られ、上記容器の内面を洗浄する洗浄ノズルとを備えて
    いることを特徴とする容器洗浄装置。
JP6566392A 1992-03-24 1992-03-24 容器洗浄装置 Expired - Lifetime JP2572183B2 (ja)

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JPH05261353A true JPH05261353A (ja) 1993-10-12
JP2572183B2 JP2572183B2 (ja) 1997-01-16

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6182673B1 (en) * 1999-04-12 2001-02-06 Mike Kindermann Marketing/Vertriebs Gmbh Dump facility for cassette sewage tanks
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CN111687156B (zh) * 2020-05-25 2024-03-26 浙江工业大学 一种智能环保社区厨余垃圾处理***

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