JPH05260572A - 遠方監視装置 - Google Patents
遠方監視装置Info
- Publication number
- JPH05260572A JPH05260572A JP5774292A JP5774292A JPH05260572A JP H05260572 A JPH05260572 A JP H05260572A JP 5774292 A JP5774292 A JP 5774292A JP 5774292 A JP5774292 A JP 5774292A JP H05260572 A JPH05260572 A JP H05260572A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polling
- station device
- slave station
- master station
- condition definition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】親局装置10の内部にポーリングの順序,頻
度、及び通信障害などが発生した場合のリトライ条件を
外部から設定しうる、ポーリング条件定義設定部15を
設け、設定されたポーリング条件定義をポーリング条件
定義メモリ部16に格納し、その条件定義に基づき、ポ
ーリング論理部14が子局装置21,22,…,2Nに
対しポーリングを実行する。 【効果】高速な応答性を必要とする監視信号と必要とし
ない監視信号とを混在して同一装置で扱うことができる
ことから、種々のシステムに応じて、より効率的に運用
可能な装置が提供できる。
度、及び通信障害などが発生した場合のリトライ条件を
外部から設定しうる、ポーリング条件定義設定部15を
設け、設定されたポーリング条件定義をポーリング条件
定義メモリ部16に格納し、その条件定義に基づき、ポ
ーリング論理部14が子局装置21,22,…,2Nに
対しポーリングを実行する。 【効果】高速な応答性を必要とする監視信号と必要とし
ない監視信号とを混在して同一装置で扱うことができる
ことから、種々のシステムに応じて、より効率的に運用
可能な装置が提供できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1個の親局装置に対し
てN個の子局装置が各々個別の通信回線を介して接続さ
れ、親局装置から各子局装置に対してポーリングを行う
ことによって種々の監視信号を親局装置が収集する1対
N対向方式の遠方監視装置に関する。
てN個の子局装置が各々個別の通信回線を介して接続さ
れ、親局装置から各子局装置に対してポーリングを行う
ことによって種々の監視信号を親局装置が収集する1対
N対向方式の遠方監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の1対N対向方式の遠方監視装置を
図3の構成図及び図4の動作説明図を用いて説明する。
図3の構成図及び図4の動作説明図を用いて説明する。
【0003】まず、この種の装置の概略を説明すると、
親局装置10は、通信回線31,32,…,3Nを介し
て各々、子局装置21,22,…,2Nと接続されてい
る。子局装置21,22,…,2Nには、それぞれ流量
や水位などの計測量を示す信号あるいはポンプや操作器
などの動作状態を示す信号が入力されており、これらの
信号を監視信号として親局装置10と子局装置21,2
2,…,2N間でデータ通信を行うことより親局装置1
0が監視信号を収集する装置である。
親局装置10は、通信回線31,32,…,3Nを介し
て各々、子局装置21,22,…,2Nと接続されてい
る。子局装置21,22,…,2Nには、それぞれ流量
や水位などの計測量を示す信号あるいはポンプや操作器
などの動作状態を示す信号が入力されており、これらの
信号を監視信号として親局装置10と子局装置21,2
2,…,2N間でデータ通信を行うことより親局装置1
0が監視信号を収集する装置である。
【0004】つぎに、親局装置10の内部動作を以下に
説明する。ポーリング論理部14は、どの通信回線に接
続するかという指令を通信回線切替部11に与えて通信
回線を選択すると共に、送受信制御部12にポーリング
開始指令を与える。ポーリング開始指令を受けた送受信
制御部12では、たとえば、子局装置21に対して、監
視信号要求を行い、子局装置21からの監視信号応答を
待つ。監視信号要求を正常に受けた子局装置21は、監
視信号応答を親局装置10へ送信する。監視信号応答を
正常に受けた送受信制御部12は、監視信号処理部13
へ監視信号を転送し、監視信号処理部13は転送された
監視信号をもとに外部機器へ出力あるいは表示あるいは
監視データとして蓄積するなどの処理を行う。
説明する。ポーリング論理部14は、どの通信回線に接
続するかという指令を通信回線切替部11に与えて通信
回線を選択すると共に、送受信制御部12にポーリング
開始指令を与える。ポーリング開始指令を受けた送受信
制御部12では、たとえば、子局装置21に対して、監
視信号要求を行い、子局装置21からの監視信号応答を
待つ。監視信号要求を正常に受けた子局装置21は、監
視信号応答を親局装置10へ送信する。監視信号応答を
正常に受けた送受信制御部12は、監視信号処理部13
へ監視信号を転送し、監視信号処理部13は転送された
監視信号をもとに外部機器へ出力あるいは表示あるいは
監視データとして蓄積するなどの処理を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来装置では、ポ
ーリング論理部14が一義的に定められたポーリング順
序、一般的には図4に示すように、まず子局装置21、
次に子局装置22、…最後に子局装置2Nという様に順
次N個ある子局装置に対してポーリングを行い、この動
作を繰返し行う。また、通信回線上に何らかの障害があ
り、正常に監視信号要求あるいは監視信号応答が伝送で
きなかった場合、一般的には、ポーリングのリトライ動
作を行うが、このリトライ方法も、例えば、子局装置2
1へのポーリングが正常に完了しなかったことを想定す
ると、すぐに再度子局装置21へポーリングのリトライ
を行い、さらに失敗の場合、このリトライ一定回数繰返
し、なおも失敗の場合、子局装置21の監視信号収集を
あきらめて次の子局装置22へのポーリングへ移行する
という様な一義的に定められた条件で行われていた。と
ころが、ある特定の子局装置に入力されている監視信号
が他の子局装置に入力されている監視信号よりも高速な
応答性を必要とする場合、従来装置では応答性も一義的
に定められるため、高速な応答性を必要とする監視信号
と必要としない監視信号とを混在して同一装置で扱うこ
とができず、問題となっていた。
ーリング論理部14が一義的に定められたポーリング順
序、一般的には図4に示すように、まず子局装置21、
次に子局装置22、…最後に子局装置2Nという様に順
次N個ある子局装置に対してポーリングを行い、この動
作を繰返し行う。また、通信回線上に何らかの障害があ
り、正常に監視信号要求あるいは監視信号応答が伝送で
きなかった場合、一般的には、ポーリングのリトライ動
作を行うが、このリトライ方法も、例えば、子局装置2
1へのポーリングが正常に完了しなかったことを想定す
ると、すぐに再度子局装置21へポーリングのリトライ
を行い、さらに失敗の場合、このリトライ一定回数繰返
し、なおも失敗の場合、子局装置21の監視信号収集を
あきらめて次の子局装置22へのポーリングへ移行する
という様な一義的に定められた条件で行われていた。と
ころが、ある特定の子局装置に入力されている監視信号
が他の子局装置に入力されている監視信号よりも高速な
応答性を必要とする場合、従来装置では応答性も一義的
に定められるため、高速な応答性を必要とする監視信号
と必要としない監視信号とを混在して同一装置で扱うこ
とができず、問題となっていた。
【0006】本発明の目的は、上記問題点を解決するこ
とにある。
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、子局装置別にポーリングを行う順序と頻度及び通信
障害などが発生した場合のポーリングのリトライ条件を
外部から設定可能とする手段を親局装置に設けたことを
特徴としている。
に、子局装置別にポーリングを行う順序と頻度及び通信
障害などが発生した場合のポーリングのリトライ条件を
外部から設定可能とする手段を親局装置に設けたことを
特徴としている。
【0008】
【作用】子局装置別にポーリングを行う順序と頻度を外
部から設定可能とすることにより、適用されるシステム
に応じて、特定の子局装置に対して頻繁にポーリングを
行ったり、逆に、頻度を少なくポーリングを行うことが
でき、応答性におけるプライオリティを子局装置別に自
由に設定できる。また、通信障害などが発生した場合の
ポーリングのリトライ順序を外部から設定可能とするこ
とにより、通信障害などが発生した場合においても正常
状態を条件に設定された応答性におけるプライオリティ
を損なうことがない。
部から設定可能とすることにより、適用されるシステム
に応じて、特定の子局装置に対して頻繁にポーリングを
行ったり、逆に、頻度を少なくポーリングを行うことが
でき、応答性におけるプライオリティを子局装置別に自
由に設定できる。また、通信障害などが発生した場合の
ポーリングのリトライ順序を外部から設定可能とするこ
とにより、通信障害などが発生した場合においても正常
状態を条件に設定された応答性におけるプライオリティ
を損なうことがない。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1,図2を用い
て説明する。
て説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施例の構成図を示
す。親局装置10は、通信回線31,32,…,3Nを
介して各々、子局装置21,22,…,2Nと接続され
ている。子局装置21,22,…,2Nには、それぞれ
流量や水位などの計測量を示す信号あるいはポンプや操
作器などの動作状態を示す信号が入力されており、これ
らの信号を監視信号として親局装置10と子局装置2
1,22,…,2N間でデータ通信を行うことより親局
装置10が監視信号を収集する装置である。
す。親局装置10は、通信回線31,32,…,3Nを
介して各々、子局装置21,22,…,2Nと接続され
ている。子局装置21,22,…,2Nには、それぞれ
流量や水位などの計測量を示す信号あるいはポンプや操
作器などの動作状態を示す信号が入力されており、これ
らの信号を監視信号として親局装置10と子局装置2
1,22,…,2N間でデータ通信を行うことより親局
装置10が監視信号を収集する装置である。
【0011】つぎに、親局装置10の内部動作を以下に
説明する。親局装置10の内部は、通信回線切替部1
1,送受信制御部12,監視信号処理部13,ポーリン
グ論理部14,ポーリング条件定義メモリ部15,ポー
リング条件定義設定部16により構成されている。ポー
リング論理部14は、どの通信回線に接続するかという
指令を通信回線切替部11に与えて通信回線を選択する
と共に、送受信制御部12にポーリング開始指令を与え
る。ポーリング開始指令を受けた送受信制御部12で
は、たとえば、子局装置21に対して、監視信号要求を
行い、子局装置21からの監視信号応答を待つ。監視信
号要求を正常に受けた子局装置21は、監視信号応答を
親局装置10へ送信する。監視信号応答を正常に受けた
送受信制御部12は、監視信号処理部13へ監視信号を
転送し、監視信号処理部13は転送された監視信号をも
とに外部機器へ出力あるいは表示あるいは監視データと
して蓄積するなどの処理を行う。ポーリング条件定義設
定部16は、ポーリングを行う順序,頻度及び通信障害
などが発生した場合のポーリングのリトライ条件を外部
から設定できる機能を備えている。例えば、スイッチに
よるキーイン設定やシリアル通信インターフェイスを介
した通信設定である。設定された結果はポーリング条件
定義メモリ部15に格納される。図2にポーリング条件
定義メモリ部15に格納されたポーリング条件定義の一
例を示す。ポーリング条件定義は、ポーリング実行順に
子局装置番号が定義されたテーブルになっている。ポー
リング論理部14はこのポーリング実行順を参照してど
の子局装置へポーリングを実行するかを決定する。テー
ブルの中で、1周期のポーリングの終了を示す部分には
NULLコード(00)が定義されており、このNUL
Lコード判別をもってポーリング論理部14はテーブル
の先頭に戻って参照し、繰り返す。ここで、テーブルに
は同一の子局装置番号を何回も定義することができる。
図2を例に説明する。簡単のために、1子局装置に対す
るポーリングに要する時間、即ち、1個の子局装置にた
いして監視信号要求を送信開始してからその子局装置か
らの監視信号応答を受信完了するまでの時間を、どの子
局装置に対する場合もtとすると、1周期のポーリング
に要する時間Tは、16tになる。しかしながら、子局
装置番号21に注目して見ると、2t毎にポーリングを
実行するように定義されている。また、子局装置番号2
2に注目して見ると、8t毎にポーリングを実行するよ
うに定義されている。このように子局装置23〜28が
16t毎であるのに対し、子局装置21はその8倍の頻
度で、また、子局装置22はその2倍の頻度でそれぞれ
ポーリングを実行することになり、応答性におけるプラ
イオリティを子局装置別に設定可能としている。
説明する。親局装置10の内部は、通信回線切替部1
1,送受信制御部12,監視信号処理部13,ポーリン
グ論理部14,ポーリング条件定義メモリ部15,ポー
リング条件定義設定部16により構成されている。ポー
リング論理部14は、どの通信回線に接続するかという
指令を通信回線切替部11に与えて通信回線を選択する
と共に、送受信制御部12にポーリング開始指令を与え
る。ポーリング開始指令を受けた送受信制御部12で
は、たとえば、子局装置21に対して、監視信号要求を
行い、子局装置21からの監視信号応答を待つ。監視信
号要求を正常に受けた子局装置21は、監視信号応答を
親局装置10へ送信する。監視信号応答を正常に受けた
送受信制御部12は、監視信号処理部13へ監視信号を
転送し、監視信号処理部13は転送された監視信号をも
とに外部機器へ出力あるいは表示あるいは監視データと
して蓄積するなどの処理を行う。ポーリング条件定義設
定部16は、ポーリングを行う順序,頻度及び通信障害
などが発生した場合のポーリングのリトライ条件を外部
から設定できる機能を備えている。例えば、スイッチに
よるキーイン設定やシリアル通信インターフェイスを介
した通信設定である。設定された結果はポーリング条件
定義メモリ部15に格納される。図2にポーリング条件
定義メモリ部15に格納されたポーリング条件定義の一
例を示す。ポーリング条件定義は、ポーリング実行順に
子局装置番号が定義されたテーブルになっている。ポー
リング論理部14はこのポーリング実行順を参照してど
の子局装置へポーリングを実行するかを決定する。テー
ブルの中で、1周期のポーリングの終了を示す部分には
NULLコード(00)が定義されており、このNUL
Lコード判別をもってポーリング論理部14はテーブル
の先頭に戻って参照し、繰り返す。ここで、テーブルに
は同一の子局装置番号を何回も定義することができる。
図2を例に説明する。簡単のために、1子局装置に対す
るポーリングに要する時間、即ち、1個の子局装置にた
いして監視信号要求を送信開始してからその子局装置か
らの監視信号応答を受信完了するまでの時間を、どの子
局装置に対する場合もtとすると、1周期のポーリング
に要する時間Tは、16tになる。しかしながら、子局
装置番号21に注目して見ると、2t毎にポーリングを
実行するように定義されている。また、子局装置番号2
2に注目して見ると、8t毎にポーリングを実行するよ
うに定義されている。このように子局装置23〜28が
16t毎であるのに対し、子局装置21はその8倍の頻
度で、また、子局装置22はその2倍の頻度でそれぞれ
ポーリングを実行することになり、応答性におけるプラ
イオリティを子局装置別に設定可能としている。
【0012】また、ポーリング条件定義を示すテーブル
には、通信障害などによるポーリング不成功が発生した
場合のポーリングのリトライ条件を示すコードが付加さ
れている。このリトライ条件を示すコードは、即時リト
ライ回数と周期リトライ回数によって構成されている。
即時リトライ回数とは、通信障害などによるポーリング
不成功が発生した場合即時にその子局装置に対しポーリ
ングを再実行する回数を示し、この回数を再実行しても
正常にポーリングが完了しなかった場合、次の実行順に
ある子局装置へと移行する。即時リトライで正常にポー
リングが完了しなかった場合、次の周期で再度ポーリン
グを実行することになるが、通信回線がバースト的に長
時間障害にあった場合、他の子局装置への応答性が低下
するため、周期リトライ回数により障害のある子局装置
へのポーリングを中止する目的で設けている。これによ
り、取り扱う監視信号の緊急性,重要性に見合った応答
性におけるプライオリティを自由にかつ、容易に設定可
能としている。
には、通信障害などによるポーリング不成功が発生した
場合のポーリングのリトライ条件を示すコードが付加さ
れている。このリトライ条件を示すコードは、即時リト
ライ回数と周期リトライ回数によって構成されている。
即時リトライ回数とは、通信障害などによるポーリング
不成功が発生した場合即時にその子局装置に対しポーリ
ングを再実行する回数を示し、この回数を再実行しても
正常にポーリングが完了しなかった場合、次の実行順に
ある子局装置へと移行する。即時リトライで正常にポー
リングが完了しなかった場合、次の周期で再度ポーリン
グを実行することになるが、通信回線がバースト的に長
時間障害にあった場合、他の子局装置への応答性が低下
するため、周期リトライ回数により障害のある子局装置
へのポーリングを中止する目的で設けている。これによ
り、取り扱う監視信号の緊急性,重要性に見合った応答
性におけるプライオリティを自由にかつ、容易に設定可
能としている。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、適用されるシステムに
応じて、N個ある中の特定の子局装置に対して頻繁にポ
ーリングを行ったり、逆に、頻度を少なくポーリングを
行うことができ、応答性におけるプライオリティを子局
装置別に自由にかつ、容易に設定できることから、高速
な応答性を必要とする監視信号と必要としない監視信号
とを混在して同一装置で扱うことができる。また、通信
障害などが発生した場合のポーリングのリトライ条件を
外部から設定可能とすることにより、通信障害などが発
生した場合においても正常状態を条件に設定された応答
性におけるプライオリティを損なうことがない。これら
のことにより、種々のシステムに応じて、より効率的に
運用可能な1対N対向方式の遠方監視装置が提供でき
る。
応じて、N個ある中の特定の子局装置に対して頻繁にポ
ーリングを行ったり、逆に、頻度を少なくポーリングを
行うことができ、応答性におけるプライオリティを子局
装置別に自由にかつ、容易に設定できることから、高速
な応答性を必要とする監視信号と必要としない監視信号
とを混在して同一装置で扱うことができる。また、通信
障害などが発生した場合のポーリングのリトライ条件を
外部から設定可能とすることにより、通信障害などが発
生した場合においても正常状態を条件に設定された応答
性におけるプライオリティを損なうことがない。これら
のことにより、種々のシステムに応じて、より効率的に
運用可能な1対N対向方式の遠方監視装置が提供でき
る。
【図1】本発明の一実施例における遠方監視装置の構成
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例における遠方監視装置の動作
説明図である。
説明図である。
【図3】従来の1対N対向方式の遠方監視装置における
一般的な構成ブロック図である。
一般的な構成ブロック図である。
【図4】従来の1対N対向方式の遠方監視装置における
一般的な動作説明図である。
一般的な動作説明図である。
10…親局装置、11…通信回線切替部、12…送受信
制御部、13…監視信号処理部、14…ポーリング論理
部、15…ポーリング条件定義メモリ部、16…ポーリ
ング条件定義設定部、21…子局装置No.1、31…通
信回線No.1、22…子局装置No.2、32…通信回線
No.2、2N…子局装置No.N、3N…通信回線No.
N。
制御部、13…監視信号処理部、14…ポーリング論理
部、15…ポーリング条件定義メモリ部、16…ポーリ
ング条件定義設定部、21…子局装置No.1、31…通
信回線No.1、22…子局装置No.2、32…通信回線
No.2、2N…子局装置No.N、3N…通信回線No.
N。
Claims (1)
- 【請求項1】1個の親局装置に対してN個の子局装置が
各々個別の通信回線を介して接続され、親局装置から各
子局装置に対してポーリングを行うことによって種々の
監視信号を親局装置が収集する1対N対向方式の遠方監
視装置において、子局装置別にポーリングを行う順序と
頻度及び通信障害などが発生した場合のポーリングのリ
トライ条件を外部から設定可能とする手段を親局装置に
設けたことを特徴とする遠方監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5774292A JPH05260572A (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | 遠方監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5774292A JPH05260572A (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | 遠方監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05260572A true JPH05260572A (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=13064368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5774292A Pending JPH05260572A (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | 遠方監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05260572A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008092068A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 統合制御装置および統合制御システム |
-
1992
- 1992-03-16 JP JP5774292A patent/JPH05260572A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008092068A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 統合制御装置および統合制御システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3997879A (en) | Fault processor for programmable controller with remote I/O interface racks | |
JP2732674B2 (ja) | データ伝送装置 | |
JPH0157803B2 (ja) | ||
JPH05260572A (ja) | 遠方監視装置 | |
JPS61295738A (ja) | 伝送制御装置 | |
JPS61290836A (ja) | デ−タ伝送制御方式 | |
JPS6340079B2 (ja) | ||
JPH0537421A (ja) | 伝送路切替制御方法およびその装置 | |
JP3263932B2 (ja) | データ伝送装置 | |
JPH0653961A (ja) | 監視装置 | |
JP2513007B2 (ja) | 遠方監視制御装置のデ―タ送受信方式 | |
JPH077770A (ja) | 遠方監視装置 | |
JPH03139094A (ja) | 車両用通信装置 | |
JPH0981208A (ja) | ビル群管理装置 | |
JPH04273738A (ja) | 監視・制御装置 | |
JPH0576821B2 (ja) | ||
JPS62154830A (ja) | 通信回線スケジユ−リング方式 | |
JPS6225531A (ja) | ル−プデ−タリンクシステムのモニタ方法 | |
JPH0888598A (ja) | 二重系情報伝送装置 | |
JP3030475B2 (ja) | 防災表示システムにおける表示コントローラ | |
KR0135389B1 (ko) | 전송장치 | |
JPH0220944A (ja) | データ転送システム | |
JPS6165553A (ja) | 変復調装置のパワ−オフ検出方式 | |
JPH08191319A (ja) | データ通信システム | |
JPH03201845A (ja) | 直列制御装置の異常発生位置検出装置 |