JPH052593A - 生産監視システムの復帰方式 - Google Patents

生産監視システムの復帰方式

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JPH052593A
JPH052593A JP3152783A JP15278391A JPH052593A JP H052593 A JPH052593 A JP H052593A JP 3152783 A JP3152783 A JP 3152783A JP 15278391 A JP15278391 A JP 15278391A JP H052593 A JPH052593 A JP H052593A
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production
monitoring computer
computer
control device
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Masashi Hirata
雅士 平田
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】生産監視コンピュータの異常発生での再立ち上
げを始業時のシステム立ち上げと区別して容易に行うこ
とが可能な生産監視システムの復帰方式を提供するにあ
る。 【構成】設備制御装置C1 …は、各設備B1 …の稼働状
態や生産実績数をカウントし、データが発生すると、生
産監視コンピュータAへデータリード要求を出す。生産
コンピュータAは応答した後、設備制御装置C1 …から
のデータを補助記憶装置Dに設けている夫々の設備B1
…に対応するデータファイルDF1 …に書き込んで行き
データを収集する。また生産監視コンピュータAは始業
においてファイルレコードを生産管理フアイルFに書込
み、終業において書き込んだファイルレコードを削除す
る処理も行う。立ち上げ時に生産監視コンピュータAは
ファイルレコードの有無により、コンピュータ異常時の
外部からのリセット信号による異常立ち上げかを判別す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生産監視システムにお
いて、生産監視コンピュータに異常が生じたとき、コン
ピュータリセットによって生産監視システムの再立ち上
げを行う生産監視システムの復帰方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来電子装置の障害発生時に自動的に復
帰させる方式としては、特開昭56−74726号があ
るが、この従来例は電子装置の回路内の処理において、
或る一定間隔で信号を発信し、信号の発生時間間隔が所
定の時間より長いとき、リセット信号を回路に送って電
子装置を初期状態にリセットするというものであった。
【0003】またこの従来例では図10(a)に示すよ
うに監視の対象装置1は、異常監視装置2から状態要求
信号を受信すると、図10(b)に示すように対象装置
1は異常監視装置2へ状態信号を送信するという繰り返
しにより、異常監視装置1を主、対象装置2を従の形式
をとる状態監視が行われていた。図11は上記の動作の
フローチャートを示し、ステップ1で異常監視装置2か
ら対象装置1へ状態要求信号を出し、ステップ2では対
象装置1から異常監視装置2へ状態信号があったかどう
かの判定を行い、状態信号がなければ異常処理をステッ
プ3で行う。
【0004】さて図12に示すようにステップ1で電源
オン(=システム・スタート)、ステップ2でシステム
作動、そしてステップ3で電源オフとなる一連の動作を
行う従来例では、対象装置1に異常が発生すると異常監
視装置2から対象装置1へリセット信号を送り、対象装
置1の再立ち上げを行っていた。しかし図13に示すよ
うにステップ1で電源オン、ステップ2で始業処理(=
システム・スタート)、ステップ3でシステムスター
ト、ステップ4で終業処理(=システム・エンド)、ス
テップ5で電源オフとなる一連を動作を行う生産監視シ
ステムでは、電源のオン、オフによる立ち上げ以外に、
システム作動が始業、終業処理によって行われる場合、
上記従来例と同様のリセットのみの再立ち上げでは、シ
ステムの異常検知による自動復帰には対応できない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように従来の技
術を生産監視システムに適用させると、生産監視コンピ
ュータに異常が生じ、生産監視コンピュータのリセット
によって生産監視システムの再立ち上げを行った場合、
ランダムに発生するコンピュータ異常に対する処理が困
難であるという問題がある。
【0006】本発明は、上述の問題点に鑑みて為された
もので、その目的とするところはっ生産監視コンピュー
タの異常発生での再立ち上げを始業時のシステム立ち上
げと区別して容易に行うことができる生産監視システム
の復帰方式を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、設備制御装置により生産ライン
の設備を制御し、前記設備の生産データや、設備稼働状
況などの監視を、前記設備制御装置と情報の受渡しをし
て生産監視コンピュータによって行う生産監視システム
にあって、前記生産監視コンピュータに補助記憶装置を
設け、生産の開始時のみ発生させ且つ生産の終了時にの
み削除するファイルレコードを前記補助記憶装置に記憶
し、前記生産監視コンピュータに異常が生じた場合、前
記設備制御装置からの信号により前記生産監視コンピュ
ータのリセットを行い、前記リセットにより前記生産監
視コンピュータが前記ファイルレコードの有無により正
常立ち上げか異常立ち上げかを判断し、前記生産監視シ
ステムの復帰をさせるものである。
【0008】請求項2記載の発明は、前記設備制御装置
と生産監視コンピュータとの情報の受渡しにより設備稼
働状況の監視を行う際に、データの送受信とともに、夫
々の通信の開始、終了に応じたフラグを設定することを
特徴とする。
【0009】
【作用】而して、本発明によれば、補助記憶装置に記憶
したファイルレコードの有無により、システム立ち上げ
のためのコンピュータ電源のオンによる正常立ち上げ
か、コンピュータ異常時に外部からのリセット信号によ
る異常立ち上げかを判別することができるため、この判
別に基づいて異常時においても自動的にシステムを復帰
させることができる。
【0010】
【実施例】以下本発明を実施例により説明する。図1は
本発明方式を用いる生産監視システムを示しており、各
設備B1 …は各々を担当している設備制御装置C1 …に
よって制御され、各設備B1 …の稼働状態や生産実績数
を対応する設備制御装置C1 …がカウントし、データが
発生すると、設備制御装置C1 …が生産監視コンピュー
タAへデータリード要求を出し、生産コンピュータAが
応答した時点で、設備制御装置C1 …から生産監視コン
ピュータAへデータを送信する。そして送信されてきた
データを生産監視コンピュータAが補助記憶装置Dに設
けている夫々の設備B1 …に対応するデータファイルD
1 …に書き込んで行きデータを収集する。また生産監
視コンピュータAは始業においてファイルレコードを生
産管理フアイルFに書込み、終業において書き込んでフ
ァイルレコードを削除する処理も行う。
【0011】ここで設備制御装置C1 …と、生産監視コ
ンピュータAとの間の通信方式は次にように行われる。
つまり図2に示すように設備制御装置Cが、生産監視コ
ンピュータAへリード要求を、ステップ1で当該設備制
御装置Aの通信フラグの値VAを”1”にセットして通
知することにより行い、このこの通信フラグの値VA
が”1”となったことで、生産監視コンピュータAが応
答し、この応答した時点で設備制御装置Cがデータを送
信し、この送信されてきたデータを補助記憶装置Dに設
けている夫々の設備Bに対応するデータファイルDF1
…に書き込む。この書込みが完了すると、ステップ4で
リード完了を生産監視コンピュータAの通信フラグの値
VBを”1”にすることにより設備制御装置Cへ通知す
る。
【0012】ここで設備制御装置Cではリード要求(通
信フラグの値VAを”1”)してから、生産監視コンピ
ュータAのリード完了(生産監視コンピュータAが通信
フラグの値VBを”1”として)を通知してくるまでの
時間をステップ2でカウントして一定値t1 s以内にリ
ード完了の通知がなければ、生産監視コンピュータAが
異常であると判定する(ステップ3)。
【0013】正常に生産監視コンピュータAが動作して
いれば、一定値ts1 以内に上述のようにリード完了の
通知を行う。さてリード完了の通知後、一定時間t2
以内に設備制御装置Cの通信フラグの値VAが”0”に
なるかどうかを生産監視コンピュータAは監視しており
(ステップ5)、もし通信フラグの値VAが”0”にな
らなければ、生産監視コンピュータAは設備制御装置C
が異常であると判定する(ステップ6)。
【0014】設備制御装置Cは正常であれば、一定時間
2 s以内に通信フラグの値VAを”0”とする。この
通信フラグの値VAが”0”となると、生産監視コンピ
ュータAはリード要求の解除(ステップ7)を行ったと
判定し、通信フラグの値VBを”0”にする(ステップ
10)。生産監視コンピュータAは、一定時間t3 s以内
に通信フラグの値VAが”0”となるかどうかを監視し
ており(ステップ8)もし一定時間ts3 以内に通信フ
ラグの値VAが”0”にならなければ、設備制御装置C
が異常であると判定する(ステップ9)。
【0015】さて設備制御装置Cが正常であって、一定
時間ts3 以内に通信フラグの値VAが”0”となった
場合、生産監視コンピュータAは通信フラグの値VB
を”0”にするが、この”0”の通信フラグの値VBが
一定時間ts4 以内に設備制御装置Cに送られてくるか
どうかを設備制御装置Cでは監視しており(ステップ1
1)、もし一定時間ts4 以内に送られてこなければ、
生産監視コンピュータAが異常であると判定し(ステッ
プ12)、生産監視コンピュータAが正常であれば、ステ
ップ1に戻る。
【0016】このような通信方式によって、設備制御装
置C1 …と生産監視コンピュータAとが相手の異常を検
知することができることになる。表1はステップ1、ス
テップ4、ステップ7、ステップ10の各通信フラグの値
VA、VBをまとめたものである。また図3(a)
(b)はフラグの値VA、VBの通信過程での変化を示
すタイミングチャートを示す。
【0017】
【表1】
【0018】以上のように生産監視コンピュータAと、
設備制御装置Cとの通信によって生産監視コンピュータ
Aの異常が設備制御装置Cによって検知されると、設備
制御装置Cが生産監視コンピュータAの自動復帰を行
う。図4は設備制御装置Cによる生産監視コンピュータ
Aへの電源供給ののオンオフを行うための回路を構成を
示し、図5はそのフローチャートを示している。
【0019】まず生産監視コンピュータAと、設備制御
装置Cとの通信(ステップ1)によって生産監視コンピ
ュータAの異常が設備制御装置Cによって検知される
(ステップ2)と、設備制御装置Cがリレー動作用ケー
ブルLを通じて生産監視コンピュータAと電源部Eとの
間に挿入したリーレRYのリレー接点rをオフ動作させ
て(ステップ3)、生産監視コンピュータAへの電源供
給をオフする。このオフ状態を一定時間Ts間だけ保ち
(ステップ4)、その後オフ動作と同様の手順でりレー
RYのリレー接点rをオン動作させて(ステップ5)、
設備制御装置Cが生産監視コンピュータAへの電源供給
をオンにする。
【0020】これによって、生産監視コンピュータAの
ハード的な再立ち上げが可能になる。図6乃至図8は生
産監視コンピュータAに設けられた補助記憶装置D内の
生産管理ファイルを詳細に記述したものであり、ファイ
ルは単位レコードから構成されていて、データの有無は
リードポインタとライトポンタの状態から判別される。
【0021】図7は始業処理前の生産日付が書き込まれ
ていない場合で、このときはリードポインタとライトポ
インタの値が同一である。図8は始業処理後の生産日付
が書き込まれている場合で、このときはライトポインタ
の値がリードポインタの値に対して1進んで、レコード
1が発生していることを示す。
【0022】図9はシステムの立ち上げから終了までの
フローチャートを示しており、生産監視コンピュータA
の電源がオンされる(ステップ1)と、まず生産管理フ
ァイルFの状態をリード(ステップ2)する。ファイル
の状態は、ファイルの0レコード目のヘッダに書かれて
ある。ステップ3での判定結果によって、以下のように
分岐する。
【0023】リードポインタとライトポインタの値が同
じ場合には、システムが正常に立ち上がった正常立ち上
がりであり、始業処理待ち(ステップ4)となっていて
始業処理によって生産管理ファイルFのライトポインタ
の値をリードポインタの値に対し、1進める処理を行う
(ステップ5)。リードポインタとライトポインタの値
が異なる場合は、システムが既にスタートしているとき
のみにしか存在しないので異常立ち上げと判断される。
【0024】上記を経てシステムスタート(ステップ
6)となる。システム終了時には終業処理を行い、ここ
で生産管理ファイルFのライトポインタとリードポイン
タの値を同一にする(ステップ7)。そして生産監視コ
ンピュータAの電源供給をオフする(ステップ8)とい
う手順となる。
【0025】従ってリードポインタとライトポインタの
値が同じ場合にはシステムスタートか、エンド時にしか
あり得ないので、この生産管理ファイルFを参照すると
こにより正常立ち上げか異常立ち上げかを判別できる。
これによって生産監視コンピュータAの異常が発生した
場合にも、自動復帰の時間だけのロスで生産監視システ
ムの動作を再開することができるのである。
【0026】
【発明の効果】請求項1の発明は、設備制御装置により
生産ラインの設備を制御し、前記設備の生産データや、
設備稼働状況などの監視を、前記設備制御装置と情報の
受渡しをして生産監視コンピュータによって行う生産監
視システムにあって、前記生産監視コンピュータに補助
記憶装置を設け、生産の開始時のみ発生させ且つ生産の
終了時にのみ削除するファイルレコードを前記補助記憶
装置に記憶し、前記生産監視コンピュータに異常が生じ
た場合、前記設備制御装置からの信号により前記生産監
視コンピュータのリセットを行い、前記リセットにより
前記生産監視コンピュータが前記ファイルレコードの有
無により正常立ち上げか異常立ち上げかを判断し、前記
生産監視システムの復帰をさせるものであるから、補助
記憶装置に記憶したファイルレコードの有無により、シ
ステム立ち上げのためのコンピュータ電源のオンによる
正常立ち上げか、コンピュータ異常時に外部からのリセ
ット信号による異常立ち上げかを判別することができる
ため、この判別に基づいて異常時においても自動的にシ
ステムを復帰させることができるという効果がある。
【0027】請求項2記載の発明は、前記設備制御装置
と生産監視コンピュータとの情報の受渡しにより設備稼
働状況の監視を行う際に、データの送受信とともに、夫
々の通信の開始、終了に応じたフラグを設定するから、
設備制御装置と生産監視コンピュータの相互の監視がデ
ータの情報の受渡しにより行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を用いる生産監視システムの
構成図である。
【図2】本発明の一実施例の設備制御装置と生産監視コ
ンピュータとの通信方法を示すフローチャートである。
【図3】本発明の一実施例の設備制御装置と生産監視コ
ンピュータとの通信時のタイムチャートである。
【図4】本発明の一実施例の設備制御装置による生産監
視コンピュータの電源部のオンオフするための回路構成
図である。
【図5】図4回路の動作フローチャートである。
【図6】本発明の一実施例に用いる生産監視コンピュー
タの補助記憶装置の生産管理ファイルの構成図である。
【図7】本発明の一実施例に用いる生産監視コンピュー
タの補助記憶装置の生産管理ファイルの終業処理後の構
成図である。
【図8】本発明の一実施例に用いる生産監視コンピュー
タの補助記憶装置の生産管理ファイルの終業処理前の構
成図である。
【図9】本発明の一実施例のシステム立ち上げ、立ち下
げ構成のフローチャートである。
【図10】従来例の異常検出の動作説明図である。
【図11】従来例の動作説明用フローチャートである。
【図12】従来例のシステムスタートからエンドまでの
過程説明用フローチャートである。
【図13】生産監視システムのシステムスタートとエン
ドまでの過程説明用フローチャートである。
【符号の説明】
A 生産監視コンピュータ B1 設備 B2 設備 B3 設備 C1 設備制御装置 C2 設備制御装置 C3 設備制御装置 D 補助記憶装置 DF1 データファイル DF2 データファイル F 生産管理ファイル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】設備制御装置により生産ラインの設備を制
    御し、前記設備の生産データや、設備稼働状況などの監
    視を、前記設備制御装置と情報の受渡しをして生産監視
    コンピュータによって行う生産監視システムにあって、
    前記生産監視コンピュータに補助記憶装置を設け、生産
    の開始時のみ発生させ且つ生産の終了時にのみ削除する
    ファイルレコードを前記補助記憶装置に記憶し、前記生
    産監視コンピュータに異常が生じた場合、前記設備制御
    装置からの信号により前記生産監視コンピュータのリセ
    ットを行い、前記リセットにより前記生産監視コンピュ
    ータが前記ファイルレコードの有無により正常立ち上げ
    か異常立ち上げかを判断し、前記生産監視システムの復
    帰をさせることを特徴とする生産監視システムの復帰方
    式。
  2. 【請求項2】前記設備制御装置と生産監視コンピュータ
    との情報の受渡しにより設備稼働状況の監視を行う際
    に、データの送受信とともに、夫々の通信の開始、終了
    に応じたフラグを設定することを特徴とする請求項1記
    載の生産監視システムの復帰方式。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62212865A (ja) * 1986-03-14 1987-09-18 Fujitsu Ltd マルチプロセツサ制御方式
JPH01293489A (ja) * 1988-05-20 1989-11-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 設備モニタリング装置及び方法
JPH02285403A (ja) * 1989-04-27 1990-11-22 Nec Corp 生産制御コンピュータシステム

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