JPH05253506A - 竪型粉砕装置 - Google Patents
竪型粉砕装置Info
- Publication number
- JPH05253506A JPH05253506A JP8951892A JP8951892A JPH05253506A JP H05253506 A JPH05253506 A JP H05253506A JP 8951892 A JP8951892 A JP 8951892A JP 8951892 A JP8951892 A JP 8951892A JP H05253506 A JPH05253506 A JP H05253506A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crushing
- raw material
- rotary
- powder
- classifying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 安定した分級性能を確保しつつ容量の大型化
を達成できる竪型粉砕装置を提供する。 【構成】 回転テーブル３と該回転テーブル３上面に押
圧して原料４を粉砕する粉砕ローラ５と回転テーブル３
上に原料４を供給する原料供給機６とを備えた粉砕部７
と、該粉砕部７を包囲し、前記回転テーブル３の外周と
の間に空気導入ノズル１０を形成する本体ケーシング８
と、該本体ケーシング８の上部に設けられ回転する分級
羽根１２の外周から粉砕原料を混合した気流１８’を導
入して分級羽根１２を通り抜ける精粉１９と分級羽根１
２を通ることなく前記粉砕部７に落下する粗粉２０とに
分級するようにした複数個の回転式分級機２１，２２
と、夫々の回転式分級機２１，２２の分級羽根１２の内
側に接続した精粉捕集機１４と吸引ファン１５からなる
精粉捕集装置２３，２４とを備える。
を達成できる竪型粉砕装置を提供する。 【構成】 回転テーブル３と該回転テーブル３上面に押
圧して原料４を粉砕する粉砕ローラ５と回転テーブル３
上に原料４を供給する原料供給機６とを備えた粉砕部７
と、該粉砕部７を包囲し、前記回転テーブル３の外周と
の間に空気導入ノズル１０を形成する本体ケーシング８
と、該本体ケーシング８の上部に設けられ回転する分級
羽根１２の外周から粉砕原料を混合した気流１８’を導
入して分級羽根１２を通り抜ける精粉１９と分級羽根１
２を通ることなく前記粉砕部７に落下する粗粉２０とに
分級するようにした複数個の回転式分級機２１，２２
と、夫々の回転式分級機２１，２２の分級羽根１２の内
側に接続した精粉捕集機１４と吸引ファン１５からなる
精粉捕集装置２３，２４とを備える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、大容量の微粉砕に適し
た竪型粉砕装置に関するものである。
た竪型粉砕装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図２は従来の竪型粉砕装置の一例を示す
もので、竪型粉砕装置は、電動機１により減速機２を介
して回転する回転テーブル３と、該回転テーブル３上面
に押圧して原料４を粉砕する粉砕ローラ５と、前記回転
テーブル３上に原料４を供給する原料供給機６とを備え
た粉砕部７を構成し、該粉砕部７を包囲するようにした
本体ケーシング８を設け、前記回転テーブル３の外周と
本体ケーシング８との間に空気管９に連通した空気導入
ノズル１０を形成する。
もので、竪型粉砕装置は、電動機１により減速機２を介
して回転する回転テーブル３と、該回転テーブル３上面
に押圧して原料４を粉砕する粉砕ローラ５と、前記回転
テーブル３上に原料４を供給する原料供給機６とを備え
た粉砕部７を構成し、該粉砕部７を包囲するようにした
本体ケーシング８を設け、前記回転テーブル３の外周と
本体ケーシング８との間に空気管９に連通した空気導入
ノズル１０を形成する。
【０００３】前記本体ケーシング８における粉砕部７の
上方には、電動機１１により回転させるようにした分級
羽根１２を備えた１台の回転式分級機１３を設け、該回
転式分級機１３の分級羽根１２の内側を精粉捕集機１４
と吸引ファン１５とを備えた精粉捕集装置１６に吸引管
１７を介して接続している。
上方には、電動機１１により回転させるようにした分級
羽根１２を備えた１台の回転式分級機１３を設け、該回
転式分級機１３の分級羽根１２の内側を精粉捕集機１４
と吸引ファン１５とを備えた精粉捕集装置１６に吸引管
１７を介して接続している。
【０００４】図２において、原料供給機６により回転テ
ーブル３上に原料４を供給しつつ回転テーブル３を回転
し、且つ精粉捕集装置１６の吸引ファン１５を駆動する
と、粉砕部７で粉砕された粉砕原料は、空気導入ノズル
１０から吸引されて本体ケーシング８内を上昇する空気
流１８に乗って混合気流１８’となって上昇し、上部に
設けられた回転式分級機１３の回転する分級羽根１２に
外周から導かれ、分級羽根１２を通り抜ける精粉１９と
分級羽根１２を通ることなく前記粉砕部７に落下する粗
粉２０とに分級され、分級羽根１２を通り抜けた精粉１
９は精粉捕集機１４により分離されて製品として取り出
されるようになっている。
ーブル３上に原料４を供給しつつ回転テーブル３を回転
し、且つ精粉捕集装置１６の吸引ファン１５を駆動する
と、粉砕部７で粉砕された粉砕原料は、空気導入ノズル
１０から吸引されて本体ケーシング８内を上昇する空気
流１８に乗って混合気流１８’となって上昇し、上部に
設けられた回転式分級機１３の回転する分級羽根１２に
外周から導かれ、分級羽根１２を通り抜ける精粉１９と
分級羽根１２を通ることなく前記粉砕部７に落下する粗
粉２０とに分級され、分級羽根１２を通り抜けた精粉１
９は精粉捕集機１４により分離されて製品として取り出
されるようになっている。
【０００５】上記したような竪型粉砕装置は、ボールミ
ル等と比較して粉砕動力原単位が小さいという利点があ
るが、近年では、更に竪型粉砕装置を大型化して生産性
の大幅な増大を図ると共に、竪型粉砕装置によって超微
粉砕を行うことが要求されるようになってきている。
ル等と比較して粉砕動力原単位が小さいという利点があ
るが、近年では、更に竪型粉砕装置を大型化して生産性
の大幅な増大を図ると共に、竪型粉砕装置によって超微
粉砕を行うことが要求されるようになってきている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記竪型粉砕
装置を大型化しようとする時、回転式分級機１３も大型
化する必要があるが、回転式分級機１３は大型化すると
分級性能が悪化するという欠点を有しており、従って回
転式分級機１３がネックとなって竪型粉砕装置を大型化
することができないという問題を有していた。
装置を大型化しようとする時、回転式分級機１３も大型
化する必要があるが、回転式分級機１３は大型化すると
分級性能が悪化するという欠点を有しており、従って回
転式分級機１３がネックとなって竪型粉砕装置を大型化
することができないという問題を有していた。
【０００７】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなし
たもので、安定した分級性能を確保して容量の大型化を
達成できる竪型粉砕装置を提供することを目的とする。
たもので、安定した分級性能を確保して容量の大型化を
達成できる竪型粉砕装置を提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、回転テーブル
と該回転テーブル上面に押圧して原料を粉砕する粉砕ロ
ーラと前記回転テーブル上に原料を供給する原料供給機
とを備えた粉砕部と、該粉砕部を包囲し前記回転テーブ
ルの外周との間に空気導入ノズルを形成する本体ケーシ
ングと、該本体ケーシングの上部に設けられ回転時に外
周から粉砕原料を混合した気流を導入して分級羽根を通
り抜ける精粉と分級羽根を通ることなく前記粉砕部に落
下する粗粉とに分級するようにした複数個の回転式分級
機と、夫々の回転式分級機の分級羽根の内側に接続した
精粉捕集機と吸引ファンとからなる精粉捕集装置とを備
えたことを特徴とする竪型粉砕装置、に係るものであ
る。
と該回転テーブル上面に押圧して原料を粉砕する粉砕ロ
ーラと前記回転テーブル上に原料を供給する原料供給機
とを備えた粉砕部と、該粉砕部を包囲し前記回転テーブ
ルの外周との間に空気導入ノズルを形成する本体ケーシ
ングと、該本体ケーシングの上部に設けられ回転時に外
周から粉砕原料を混合した気流を導入して分級羽根を通
り抜ける精粉と分級羽根を通ることなく前記粉砕部に落
下する粗粉とに分級するようにした複数個の回転式分級
機と、夫々の回転式分級機の分級羽根の内側に接続した
精粉捕集機と吸引ファンとからなる精粉捕集装置とを備
えたことを特徴とする竪型粉砕装置、に係るものであ
る。
【０００９】
【作用】本発明では、原料供給機により回転テーブル上
に原料を供給しつつ回転テーブルを回転し、且つ複数の
回転式分級機に接続された夫々の精粉捕集装置の吸引フ
ァンを駆動すると、粉砕部で粉砕された粉砕原料は、空
気導入ノズルから吸引されて本体ケーシング内を上昇す
る空気流に乗って上昇し、混合気流が上部に設けられた
複数個の回転式分級機の夫々の分級羽根に外周から導か
れて、分級羽根を通り抜ける精粉と分級羽根を通ること
なく前記粉砕部に落下する粗粉とに分級され、分級羽根
を通り抜けた精粉は精粉捕集装置の精粉捕集機により製
品として分離される。従って、安定した分級性能を有す
る複数の回転式分級機によって分級容量を増大させて竪
型粉砕装置の大型化を達成することができる。
に原料を供給しつつ回転テーブルを回転し、且つ複数の
回転式分級機に接続された夫々の精粉捕集装置の吸引フ
ァンを駆動すると、粉砕部で粉砕された粉砕原料は、空
気導入ノズルから吸引されて本体ケーシング内を上昇す
る空気流に乗って上昇し、混合気流が上部に設けられた
複数個の回転式分級機の夫々の分級羽根に外周から導か
れて、分級羽根を通り抜ける精粉と分級羽根を通ること
なく前記粉砕部に落下する粗粉とに分級され、分級羽根
を通り抜けた精粉は精粉捕集装置の精粉捕集機により製
品として分離される。従って、安定した分級性能を有す
る複数の回転式分級機によって分級容量を増大させて竪
型粉砕装置の大型化を達成することができる。
【００１０】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
する。
【００１１】図１は本発明の竪型粉砕装置の一例を示す
もので、電動機１により減速機２を介して回転する回転
テーブル３と、該回転テーブル３上面に押圧して原料４
を粉砕する粉砕ローラ５と、前記回転テーブル３上に原
料４を供給する原料供給機６とを備えた大型の粉砕部７
を構成し、該粉砕部７を包囲するようにした本体ケーシ
ング８を設け、前記回転テーブル３の外周と本体ケーシ
ング８との間に空気管９に連通した空気導入ノズル１０
を形成する。
もので、電動機１により減速機２を介して回転する回転
テーブル３と、該回転テーブル３上面に押圧して原料４
を粉砕する粉砕ローラ５と、前記回転テーブル３上に原
料４を供給する原料供給機６とを備えた大型の粉砕部７
を構成し、該粉砕部７を包囲するようにした本体ケーシ
ング８を設け、前記回転テーブル３の外周と本体ケーシ
ング８との間に空気管９に連通した空気導入ノズル１０
を形成する。
【００１２】前記本体ケーシング８内における前記粉砕
部７の上部位置に、従来から実施されている通常の大き
さを有した複数の回転式分級機２１，２２を水平方向に
並列に設置する。各回転式分級機２１，２２は、夫々電
動機１１により回転する分級羽根１２を有しており、該
分級羽根１２の内側は、精粉捕集機１４と吸引ファン１
５とを備えた精粉捕集装置２３，２４に吸引管１７を介
して接続されており、前記精粉捕集装置２３，２４の作
動により、分級羽根１２の外周から混合気流１８’を導
入して、分級羽根１２を通り抜ける精粉１９と分級羽根
１２を通ることなく前記粉砕部７に落下する粗粉２０と
に分級することができるようになっている。又、複数個
設けた回転式分級機２１，２２の相互間には、混合気流
１８’を安定して各回転式分級機２１，２２に向かわせ
るための案内壁２５を形成する。
部７の上部位置に、従来から実施されている通常の大き
さを有した複数の回転式分級機２１，２２を水平方向に
並列に設置する。各回転式分級機２１，２２は、夫々電
動機１１により回転する分級羽根１２を有しており、該
分級羽根１２の内側は、精粉捕集機１４と吸引ファン１
５とを備えた精粉捕集装置２３，２４に吸引管１７を介
して接続されており、前記精粉捕集装置２３，２４の作
動により、分級羽根１２の外周から混合気流１８’を導
入して、分級羽根１２を通り抜ける精粉１９と分級羽根
１２を通ることなく前記粉砕部７に落下する粗粉２０と
に分級することができるようになっている。又、複数個
設けた回転式分級機２１，２２の相互間には、混合気流
１８’を安定して各回転式分級機２１，２２に向かわせ
るための案内壁２５を形成する。
【００１３】原料供給機６により回転テーブル３上に原
料４を供給しつつ回転テーブル３を回転し、且つ複数の
回転式分級機２１，２２に接続された夫々の精粉捕集装
置２３，２４の吸引ファン１５を駆動すると、粉砕部７
で粉砕された粉砕原料は、空気導入ノズル１０から吸引
されて本体ケーシング８内を上昇する空気流１８に乗っ
て混合気流１８’となって上昇し、上部に設けられた複
数の回転式分級機２１，２２の夫々の分級羽根１２に外
周から導かれて、分級羽根１２を通り抜ける精粉１９と
分級羽根１２を通ることなく前記粉砕部７に落下する粗
粉２０とに分級され、分級羽根１２を通り抜けた精粉１
９は精粉捕集装置２３，２４の精粉捕集機１４により分
離され、製品として取り出される。
料４を供給しつつ回転テーブル３を回転し、且つ複数の
回転式分級機２１，２２に接続された夫々の精粉捕集装
置２３，２４の吸引ファン１５を駆動すると、粉砕部７
で粉砕された粉砕原料は、空気導入ノズル１０から吸引
されて本体ケーシング８内を上昇する空気流１８に乗っ
て混合気流１８’となって上昇し、上部に設けられた複
数の回転式分級機２１，２２の夫々の分級羽根１２に外
周から導かれて、分級羽根１２を通り抜ける精粉１９と
分級羽根１２を通ることなく前記粉砕部７に落下する粗
粉２０とに分級され、分級羽根１２を通り抜けた精粉１
９は精粉捕集装置２３，２４の精粉捕集機１４により分
離され、製品として取り出される。
【００１４】前記複数設置される回転式分級機２１，２
２は、電動機１１による分級羽根１２の回転速度を別個
に選定することにより、回転式分級機２１と２２で分級
する粒度を各別に設定することができ、又回転式分級機
２１と２２の大きさを変えて、分級する粒度及び分級量
を変更することもできる。
２は、電動機１１による分級羽根１２の回転速度を別個
に選定することにより、回転式分級機２１と２２で分級
する粒度を各別に設定することができ、又回転式分級機
２１と２２の大きさを変えて、分級する粒度及び分級量
を変更することもできる。
【００１５】前記構成のように、従来から実施されてい
て安定した分級性能を有することが分っている比較的小
型の複数の回転式分級機２１，２２を並列に設置するこ
とにより、分級容量を大幅に増大させて、竪型粉砕装置
の大型化を容易に達成することができる。
て安定した分級性能を有することが分っている比較的小
型の複数の回転式分級機２１，２２を並列に設置するこ
とにより、分級容量を大幅に増大させて、竪型粉砕装置
の大型化を容易に達成することができる。
【００１６】尚、本発明は上記実施例にのみ限定される
ものではなく、回転式分級機の設置数は任意に変更でき
ること、その他本発明の要旨を逸脱しない範囲内におい
て種々変更を加え得ること等は勿論である。
ものではなく、回転式分級機の設置数は任意に変更でき
ること、その他本発明の要旨を逸脱しない範囲内におい
て種々変更を加え得ること等は勿論である。
【００１７】
【発明の効果】本発明の竪型粉砕装置によれば、従来か
ら実施されていて安定した分級性能を有することが分っ
ている比較的小型の複数の回転式分級機を並列に設置す
るようにしたことにより、分級容量を大幅に増大させる
ことができ、よって竪型粉砕装置の大型化を容易に達成
できる優れた効果を奏し得る。
ら実施されていて安定した分級性能を有することが分っ
ている比較的小型の複数の回転式分級機を並列に設置す
るようにしたことにより、分級容量を大幅に増大させる
ことができ、よって竪型粉砕装置の大型化を容易に達成
できる優れた効果を奏し得る。
【図１】本発明の一実施例を示す切断正面図である。
【図２】従来の竪型粉砕装置の一例を示す切断正面図で
ある。
ある。
３ 回転テーブル ４ 原料 ５ 粉砕ローラ ６ 原料供給機 ７ 粉砕部 ８ 本体ケーシング １０ 空気導入ノズル １２ 分級羽根 １４ 精粉捕集機 １５ 吸引ファン １９ 精粉 ２０ 粗粉 ２１ 回転式分級機 ２２ 回転式分級機 ２３ 精粉捕集装置 ２４ 精粉捕集装置
Claims (1)
- 【請求項１】 回転テーブルと該回転テーブル上面に押
圧して原料を粉砕する粉砕ローラと前記回転テーブル上
に原料を供給する原料供給機とを備えた粉砕部と、該粉
砕部を包囲し前記回転テーブルの外周との間に空気導入
ノズルを形成する本体ケーシングと、該本体ケーシング
の上部に設けられ回転時に外周から粉砕原料を混合した
気流を導入して分級羽根を通り抜ける精粉と分級羽根を
通ることなく前記粉砕部に落下する粗粉とに分級するよ
うにした複数個の回転式分級機と、夫々の回転式分級機
の分級羽根の内側に接続した精粉捕集機と吸引ファンと
からなる精粉捕集装置とを備えたことを特徴とする竪型
粉砕装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8951892A JPH05253506A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 竪型粉砕装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8951892A JPH05253506A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 竪型粉砕装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05253506A true JPH05253506A (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=13973022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8951892A Pending JPH05253506A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 竪型粉砕装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05253506A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1398086A1 (en) * | 2002-09-12 | 2004-03-17 | Ehinger Impianti S.r.l. | Particle classifier |
| US20140076210A1 (en) * | 2011-09-30 | 2014-03-20 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd | Biomass mill and biomass-coal mixed combustion system |
| KR20140050341A (ko) * | 2012-10-19 | 2014-04-29 | 성성환 | 폐타이어용 카본블랙 회수장치에 적용되는 분급팬 |
| CN109351458A (zh) * | 2018-11-30 | 2019-02-19 | 福建龙亿粉体装备制造有限公司 | 一种具有多分级单元的立式粉碎机 |
| CN109351459A (zh) * | 2018-11-30 | 2019-02-19 | 福建龙亿粉体装备制造有限公司 | 一种具有多分级单元的立式粉体分级机构及分级装置 |
-
1992
- 1992-03-13 JP JP8951892A patent/JPH05253506A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1398086A1 (en) * | 2002-09-12 | 2004-03-17 | Ehinger Impianti S.r.l. | Particle classifier |
| US20140076210A1 (en) * | 2011-09-30 | 2014-03-20 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd | Biomass mill and biomass-coal mixed combustion system |
| KR20140050341A (ko) * | 2012-10-19 | 2014-04-29 | 성성환 | 폐타이어용 카본블랙 회수장치에 적용되는 분급팬 |
| CN109351458A (zh) * | 2018-11-30 | 2019-02-19 | 福建龙亿粉体装备制造有限公司 | 一种具有多分级单元的立式粉碎机 |
| CN109351459A (zh) * | 2018-11-30 | 2019-02-19 | 福建龙亿粉体装备制造有限公司 | 一种具有多分级单元的立式粉体分级机构及分级装置 |
| CN109351458B (zh) * | 2018-11-30 | 2024-05-31 | 福建龙亿粉体装备制造有限公司 | 一种具有多分级单元的立式粉碎机 |
| CN109351459B (zh) * | 2018-11-30 | 2024-05-31 | 福建龙亿粉体装备制造有限公司 | 一种具有多分级单元的立式粉体分级机构及分级装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6581508B2 (ja) | 分級機および分級機の運転方法 | |
| CN100484635C (zh) | 微粉冲击磨机及其粉体加工*** | |
| KR970069131A (ko) | 수직형 로울러 밀을 이용한 시멘트 클링커 분쇄 장치 및 방법 | |
| JP3624307B2 (ja) | 粉砕分級方法及びその装置 | |
| US4127237A (en) | Plural bowl mills in series | |
| JP2005211777A (ja) | 植物原料の微粉砕方法及びその装置 | |
| JPS61283361A (ja) | 衝撃粉砕機 | |
| JPH05253506A (ja) | 竪型粉砕装置 | |
| JPS6224134B2 (ja) | ||
| CN105833969B (zh) | 一种粉碎机 | |
| CN2357828Y (zh) | 内分级打散超细粉碎机 | |
| CN214320426U (zh) | 一种粉碎设备 | |
| JP3216677B2 (ja) | 粉砕設備 | |
| JPH1028890A (ja) | 竪型ローラミル | |
| JP2001340780A (ja) | 竪型ミルの分級制御方法 | |
| CN2403498Y (zh) | 立式风选冲击自磨超细粉碎设备 | |
| KR100907007B1 (ko) | 건식 분쇄기 및 이를 이용한 건식 분쇄 장치 | |
| JPS6136459B2 (ja) | ||
| JPH05261310A (ja) | 超微粉砕ミル | |
| JPH0628186Y2 (ja) | 分級機構内蔵の衝撃粉砕機 | |
| CN203264825U (zh) | 一种改良的流化床气流粉碎机 | |
| CN2127039Y (zh) | 一种机械加料式气流粉碎机 | |
| CN205628223U (zh) | 一种粉碎机 | |
| JP3216678B2 (ja) | 粉砕設備 | |
| CN2144025Y (zh) | 设有分级转子的气流粉碎机 |