JPH05252793A - 石油燃焼器のバーナモータ制御装置及び制御方法 - Google Patents

石油燃焼器のバーナモータ制御装置及び制御方法

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JPH05252793A
JPH05252793A JP3215393A JP21539391A JPH05252793A JP H05252793 A JPH05252793 A JP H05252793A JP 3215393 A JP3215393 A JP 3215393A JP 21539391 A JP21539391 A JP 21539391A JP H05252793 A JPH05252793 A JP H05252793A
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signal
voltage
burner motor
power supply
zero
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JP3215393A
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Jae H Jeong
ジャエ−ホァン ジョン、
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Samsung Electronics Co Ltd
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Samsung Electronics Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N1/00Regulating fuel supply
    • F23N1/02Regulating fuel supply conjointly with air supply
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N5/00Systems for controlling combustion
    • F23N5/18Systems for controlling combustion using detectors sensitive to rate of flow of air or fuel

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Regulation And Control Of Combustion (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 石油燃焼器のバーナーモータの回転速度が入
力電圧変動の影響を受けないようにする制御装置及び方
法を提供する。 【構成】 この制御装置は、電圧変動補償装置9を有し
ており、該補償装置9がシステム電源部と別途の整流回
路を有し、比較信号発生部Aとゼロクロッシング信号発
生部Bに全波整流信号を供給し、比較信号発生部Aにお
いては、電圧変動に伴う所定の遅延周期信号を発生させ
てマイクロプロセッサーに入力し、ゼロクロッシング回
路Bからの信号も同様にマイクロプロセッサーに入力す
る。そして該マイクロプロセッサーが前記ゼロクロッシ
ング信号と遅延周期信号とを比較として、負荷の一定な
る駆動を制御するようになっており、それにより電源電
圧の変動に影響を受けずに負荷を駆動行なうことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は石油燃焼器のバーナモー
タ制御システムに関し、さらに詳しくは、バーナモータ
が入力電源電圧の変動に影響を受けないようにしたバー
ナモータ制御装置及びその制御方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の石油燃焼器のバーナモータ制御装
置は、図1及び図2に図示したように、石油燃焼器全体
に電源を供給する電源部1と、使用者が望む情報を入力
する多数のキー入力、現在温度及び設定温度、フレーム
ロード短絡、送風モータ及びバーナモータの回転状態等
の信号を受信する入力部2と、前記現在温度及び設定温
度フレームロード短絡及び、送風モータ回転等の信号に
従ってバーナモータ、イグナイタ、送風モータ等の負荷
を制御するシステム制御部3と、前記入力部2とシステ
ム制御部3より使用者が望む設定温度と現在温度等の信
号を受けそれらを比較して発熱ステップを決定し、該発
熱ステップに従って図2の電子ポンプ5に制御データを
送ると共に、バーナ6に吐出される燃料の燃焼に必要な
空気を供給するために、予め設定されたバーナモータ駆
動信号をバーナモータBMに出力させるプログラムを内
臓するマイクロプロセッサー4等で構成されている。
【0003】なお、この従来例においては、バーナモー
タの制御と関連し、前記マイクロプロセッサー4のバー
ナモータ駆動出力信号により駆動されるホトカップラの
発光部7と、該ホトカップラの発光部7から信号を受け
てバーナモータBMを駆動させるバーナモータ駆動部8
のみが具体的に例示されている。
【0004】このように構成された従来の石油燃焼器の
バーナモータ制御システムは、電源電圧を印加させた状
態において、先ず使用者が望む温度をシステム入力部に
おいて設定する。すると、マイプロセッサー4がその内
臓プログラムに従ってシステム制御部を制御し、又現在
温度等の信号を受信して設定された温度と比較し、発熱
ステップを決定する。その後で、該発熱ステップに従っ
て電子ポンプ5を制御するための電子ポンプ制御データ
と、バーナ6に吐出される燃料の燃焼に必要な量の空気
を供給するためのバーナモータBMのバーナモータ駆動
用信号をその出力端子を通じてホトカップラの発光部7
に印加するようになっている。
【0005】従って、前記ホトカップラの発光部7に対
応して作動するバーナモータ駆動部8のホトカップラの
受光部7’は、前記ホトカップラの発光部7の信号に従
ってオン、オフ駆動しながら、サイリスタSCRのゲー
ト端子をトリガーさせ、バーナモータBMに入力される
電圧の振幅を制御することにより、バーナモータBMの
回転速度を制御するようになっている。
【0006】ここで、コンデンサーC1は入力電圧の静
電圧コンデンサーであり、抵抗R2及びR3は静電圧維
持抵抗であり、ブリッジ回路BDは整流回路であり、抵
抗R4及びコンデンサーC2はバーナモータBMの接地
抵抗及びコンデンサーである。
【0007】ところで、かかる従来の制御装置にあって
は、バーナモータBMに入力される電源電圧が基準電圧
より高電圧であるか又は低電圧である場合、電源電圧の
変動で振幅変化が生じ、該振幅の変化に因って前記バー
ナモータBMの回転速度を一定に制御することができ
ず、そのため燃料の燃焼に必要な空気をバーナ6に一定
に供給することができず、不完全燃焼を起こすという問
題点があった。
【0008】一方、かかる電圧変動に対し、モータ等の
負荷を駆動させる印加電圧の振幅を一定に維持させる技
術の代表的なものとしては、米国特許第4,117,3
84号に記載されたものが知られている。
【0009】上記特許は、ロータの回転速度に比例する
周波数を有したタコジュネレータのAC出力を処理する
回路に関するものである。この回路は、前記AC出力に
応答する電圧レベル検出装置7と、前記電圧レベル検出
装置7の少なくとも一つ以上の出力に応答し、回転速度
に比例する作動に悪影響を及ぼす期間を有したキーパル
スを発生させるキーパルス発生装置G1と、前記検出装
置7の出力と前記キーパルス発生装置の出力に応じて、
各キーパルス間の期間より所定の期間後、リセットパル
スを発生させる第1ゲーティング装置と、各リセットパ
ルスに応じて所定の出力を発生させると同時に、各々の
キーパルスに応じてキーパルス期間中、所定の速度で出
力レベルを所定の傾きの信号で発生させる電圧発生器6
とを有し、それによって所定の期間中の電圧発生器出力
レベルを所定の回転速度の関数とするようになってい
る。
【0010】しかしながら、上記米国特許に係る装置
は、第1ゲーティング装置によって発生されるサンプリ
ングパルスの周期内における電源電圧Nの変動を検出
し、モーターの回転数に対する出力電圧を制御するもの
であるが、基準電圧より大きいか又は小さい電圧に対す
る電圧変動分を処理することができないという欠点があ
る。
【0011】従って、バーナモータBM等の負荷に印加
される電圧の振幅変化、特に入力電源の変動を補償する
方法が要求されているが、そのような方法は、未だ実現
されたところがなかった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主なる目的
は、負荷に入力される電源電圧の変動を迅速に検出しか
つそれを補償するバーナモータ制御装置を提供すること
にある。
【0013】本発明の他の目的は、負荷に対する電源電
圧の変動を補償して負荷の回転速度を一定に維持するこ
とができるバーナモータ制御装置を提供することにあ
る。
【0014】本発明の更に他の目的は、電源電圧の変動
を補償して一定の電圧を負荷に印加するバーナモータ制
御方法を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記の目的を実現させる
ために、本発明に係る石油燃焼器のバーナモータ制御装
置は、使用者が望むところに従うキー選択信号を受信す
る多数のキー入力信号とシステム駆動に伴う周辺回路か
らの多数の入力信号とを入力部より受信し、これらの信
号を多数のパラメーターにしてシステム発熱ステップ等
を決定した後、該発熱ステップに従った制御媒介変数信
号を制御部に出力してシステム周辺の負荷を制御するよ
うになっており、特にバーナモータに入力される電圧の
振幅を制御してバーナモータの回転速度を制御するよう
になっている。
【0016】即ち、本発明では、石油燃焼器に電源部よ
り入力される電源電圧が変動した際、前記電源電圧変動
に伴う比較信号とゼロクロッシング信号とを感知し、該
感知された信号から前記入力される電源電圧の高、低電
圧変動をマイクロプロフェッサーが判別し、電源電圧変
動に伴う補償信号を出力するようにした電圧変動補償制
御装置を実現させている。
【0017】
【実施例】以下、添付された図面に基づき、本発明の実
施例について詳細に説明する。
【0018】図3及び図5に図示されたように、本実施
例は、石油燃焼器に電源を供給する電源部1と、使用者
が望む情報を入力させる多数のキー入力、現在温度及び
設定温度、フレームロード短絡、送風モータ及びバーナ
モータ回転状態等の信号を受信する入力部2と、前記現
在温度及び設定温度、フレームロード短絡、送風バーナ
モータ回転等の信号に従ってバーナモータ、送風モー
タ、イグナイタ、電子ポンプ等の負荷を制御するシステ
ム制御部3と、前記入力部2とシステム制御部3より信
号を受け、それらを比較制御して発熱ステップを決定
し、負荷制御信号、即ち吐出燃料の燃焼に必要な空気を
供給するためのバーナモータ駆動信号を出力するマイク
ロプロセッサー4と、前記マイクロプロセッサー4の負
荷制御信号、特にバーナモータ駆動信号によりバーナモ
ータBMに印加される電圧を制御して回転速度等を制御
するバーナモータ駆動部8とで構成されている。
【0019】一方、本発明の特徴は、図4に図示したよ
うな電源電圧補償制御装置9にある。この電圧変動補償
制御装置9は、電源電圧を整流するブリッジ回路Cと、
電源電圧の変動の際に前記ブリッジ回路Cからの整流信
号に基づいて電圧変動分に伴う遅延時間を有する比較信
号を発生させる比較信号発生回路Aと、前記ブリッジ回
路Cより入力電圧のゼロクロッシング信号を発生させる
ゼロクロッシング信号発生回路Bにて構成されている。
【0020】前記ブリッジ回路Cのブリッジ整流部BD
2では、一方の対向する端子が電源VCC及び接地GN
D1に接続され、全波整流信号を出力し、他方の対向す
る端子は交流源Rに接続されている。
【0021】前記比較信号発生回路Aは、トランジスタ
ーTR1を有している。このトランジスターのベース
は、分圧抵抗R5及びR6の中間点に接続され、エミッ
ターは抵抗R7を介して接地され、またコレクターは電
源VCCに接続されている。また、電源と接地間には、
静電圧用コンデンサーC3が接続されている。
【0022】前記ゼロクロッシング信号発生部Bは、比
較器OP1を有し、該比較器OP1の非反転端子は抵抗
R8を介して電流源Rに接続され、反転端子は抵抗R9
を介して接地されている。
【0023】前記の如く構成された本実施例に係るバー
ナモータの制御装置の作用効果を説明すれば次の通りで
ある。
【0024】先ず、電源電圧を印加させた状態におい
て、システム入力を受信する入力部2を通じて希望温度
を設定した後、該設定された温度をマイクロプロセッサ
ー4に入力すると、マイプロセッサー4はシステム制御
部3を制御する。
【0025】即ち、マイクロプロセッサー4は現在温度
と比較して発熱ステップを決定した後、該発熱ステップ
に従った負荷駆動制御、即ち電子ポンプに対する燃料供
給及びバーナモータに対する空気の供給をするために、
予め設定されたバーナモータ駆動用信号を出力する。特
に、本発明においては、バーナモータ駆動部8を駆動制
御する。具体的には、バーナモータに供給される電源電
圧の振幅を制御しバーナモータの回転速度を制御するよ
うになっている。
【0026】このようなバーナモータを駆動制御する過
程において、仮に電源電圧が基準電圧より高電圧又は低
電圧である場合、石油燃焼器のバーナモータに供給され
る電源電圧が変動されて入力されるようになる。
【0027】このように、電源電圧に変動が生じた場
合、該変動電源電圧を電圧変動補償制御装置9において
補償制御する。即ち、かかる変動電源電圧は、ブリッジ
整流部BD2を通じて全波整流され、該全波整流された
電圧は、分圧抵抗R5,R6を通じて分圧され、トラン
ジスターTR1のベース端末に印加され、前記トランジ
スタTR1をトリガーする。それにより変動電源電圧が
前記トランジスターのコレクター端子及びエミッター端
子を通じて印加される。
【0028】一方、電圧変動補償制御装置9に入力され
る電圧は、前記ブリッジ整流器BD2に接続された比較
信号発生回路Aを通じて、図5の波形(a) で図示したよ
うに変化する。そして、図5(b) で図示する基準電圧、
即ち60HZに対する周期(T)=16.67(MSE
C)の基準電圧の波形信号と、図5(e) で図示するよう
なゼロクロッシング電圧周期(T)を比較増幅器(OP
1)を通じて出力されたゼロクロッシング信号とを、マ
イクロプロセッサー4に入力する。
【0029】このマイクロプロセッサー4は、前記ゼロ
クロッシング電圧周期の初期始点と、前記比較信号発生
回路部(A)のトランジスターTR1に変動電圧が印加
されるまでの時間、即ち図5の波形(b) で図示したよう
な基準電圧60HZに対するトランジスターTR1の導
通時間T2を基準とし、該変動電圧がそれより高電圧で
ある場合には、図5の(c) に図示したような、基準電圧
に対する時間T2より短い時間T1を有する波形の比較
信号を受信する。一方低電圧である場合には、マイクロ
プロセッサー4は、図5の(b) で図示したような時間T
2より長い時間T3を有する波形の比較信号を受信す
る。
【0030】即ち、トランジスターTR1がターンオン
される時、その飽和電圧は0.7Vに設定され、この場
合、入力電圧VBEは、以下の式で表される。
【0031】
【数1】
【0032】ここで基準電源を前記の如く60HZにし
た時、周期T2 =16.67(msec)になる。因っ
て、全波整流によりゼロクロッシング周期はT’=8,
34(msec)になる。従って、時間常数Tは、次の
式2で表される。
【0033】
【数2】
【0034】ここで、トランジスターの飽和電圧は、電
源電圧の位相と関係があることを知り得る。
【0035】そこで、前記マイクロプロセッサー4にお
いては、前記電圧変動補償制御装置9より入力される比
較信号が、基準電圧の前記トランジスターTR1の導通
時間T2より短い場合、高電圧だと判断し、反対に導通
時間T2より長い場合、低電圧だと判断し、それに該当
する内蔵プログラムされた補償信号に相当する予め制御
された信号を出力端子に出力せしめる。
【0036】ここで、この補償信号は、ゼロクロッシン
グ信号の波形上昇部において、基準電源の電力の大きさ
が変動電源の電力の大きさと同じ周期を有する位相制御
信号になる。この場合、補償信号が0Vとなる周期にお
いては、ホトカップラの発光部7を駆動させることがで
きなくなる。従って、バーナモータ駆動部8のホトカッ
プラの受光部7’が駆動できなくなり、サイリスタSC
Rをターンオンさせるので、0Vが出力される時間中変
動された電源電圧がバーナモータBM及びブリッジ整流
器BD1を通じて供給されるようになり、前記バーナモ
ータBMに入力される電圧を制御しながら該モータBM
を回転駆動させる。
【0037】即ち、前記マイクロプロセッサーにおいて
変動された電源電圧に相当する電圧に対応する補償信号
をバーナモータ駆動部に送り、バーナモータの負荷に供
給される電圧と電流を制御し、回転駆動を制御するよう
になる。
【0038】
【発明の効果】以上において説明したように、本発明
は、石油燃焼器に入力される電源電圧変動の際、前記電
源電圧から比較信号とゼロクロッシング信号を発生さ
せ、前記入力される電源電圧の高、低電圧をマイクロプ
ロセッサーが判別するようにし、前記電源電圧変動に対
する補償信号を出力することにより、バーナモータに供
給される電源電圧及び電流を制御し、発熱ステップに従
った燃料の燃焼に必要な量の空気を常に安定的に供給す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の石油燃焼器バーナモータ制御装置の回路
【図2】バーナモータが設置された状態を示した石油燃
焼器の一部概略図
【図3】本発明に係るバーナモータ制御装置が設けられ
た石油燃焼器のバーナモータ制御装置の回路図
【図4】本発明に係るバーナモータ制御装置の詳細回路
【図5】図4のバーナモータ制御装置の比較出力波形図
【符号の説明】
1 電源部 2 入力部 3 システム制御部 4 マイクロプロセッサー 5 電子ポンプ 6 バーナ 8 バーナモータ駆動部 9 電圧変動バーナモータ制御装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 システムに電源を供給する電源部と、シ
    ステム入力パラメーター信号を入力する入力部と、前記
    入力部からの信号を受信して内臓プログラムに従ってシ
    ステムの制御信号を出力するマイクロプロセッサーと、
    前記マイプロセッサーからの制御信号を受信して、バー
    ナモータ等のシステムの作動手段を制御する制御部とを
    有した石油燃焼器のバーナモータ制御装置において、 前記電源電圧を全波整流する整流手段と、前記整流手段
    の信号を定格電圧にて維持させると同時に電圧周期に従
    って所定の遅延時間を有する比較信号をマイクロプロセ
    ッサーに入力させる比較信号発生部と、前記整流手段か
    らの整流信号に対するゼロクロッシング信号を発生させ
    るゼロクロッシング信号発生部とを有する電圧変動補償
    制御装置を備えた石油燃焼器のバーナモータ制御装置。
  2. 【請求項2】 前記電圧変動補償制御装置は、比較信号
    発生のための所定値の分圧抵抗を有するトランジスタを
    有することを特徴とする請求項1記載の石油燃焼器のバ
    ーナモータ制御装置。
  3. 【請求項3】 前記マイクロプロセッサーは、比較信号
    の異常状態を検出すると共にゼロクロッシング信号をシ
    ステム制御信号に利用するようになっていることを特徴
    とする請求項1記載の石油燃焼器のバーナモータ制御装
    置。
  4. 【請求項4】 電圧変動信号を検出し、該信号をマイク
    ロプロセッサーに入力させる段階と、 前記電圧変動の際、ゼロクロッシング信号を基準にし
    て、予めプログラムされた補償信号を発生させる段階
    と、 前記補償信号を出力してバーナモータを正常状態に駆動
    制御する段階とを有した石油燃焼器のバーナモータ制御
    方法。
JP3215393A 1990-08-27 1991-08-27 石油燃焼器のバーナモータ制御装置及び制御方法 Pending JPH05252793A (ja)

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KR1019900013239A KR930006378B1 (ko) 1990-08-27 1990-08-27 석유연소기의 버너모터 제어장치 및 방법
KR1990-13239 1990-08-27

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007534282A (ja) * 2003-07-15 2007-11-22 ファールプール・ソシエダッド・アノニマ 電気モータ動作制御方法、電気モータ動作制御システム、およびコンプレッサ

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