JPH05241519A - 大型表示装置 - Google Patents

大型表示装置

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JPH05241519A
JPH05241519A JP7603492A JP7603492A JPH05241519A JP H05241519 A JPH05241519 A JP H05241519A JP 7603492 A JP7603492 A JP 7603492A JP 7603492 A JP7603492 A JP 7603492A JP H05241519 A JPH05241519 A JP H05241519A
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JP
Japan
Prior art keywords
light
panel body
light source
display device
light diffusing
Prior art date
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Pending
Application number
JP7603492A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiro Sakamoto
光弘 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Riken Light Metal Industry Co Ltd
Original Assignee
Riken Light Metal Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Riken Light Metal Industry Co Ltd filed Critical Riken Light Metal Industry Co Ltd
Priority to JP7603492A priority Critical patent/JPH05241519A/ja
Publication of JPH05241519A publication Critical patent/JPH05241519A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】箱体1の表側に形成した開口部3には表示パネ
ル体5を、表示パネル体5の裏側には表示パネル体5の
表示手段に光を照射させる発光部6を設けるとともに、
表示パネル体5と導光パネル体11を開閉自在に配し、
発光部6は、反射板体4と導光パネル体11と長尺状光
源12とから形成し、導光パネル体11と反射板体4と
の間に長尺状光源12からの光を拡散させる光拡散部7
を形成した。 【効果】光源12からの光は光拡散部7で拡散されるか
ら、光源・表示パネル体間に間隔を設けなくなくても表
示パネル体5の表示手段に対して均一な光が照射され、
装置全体を薄く形成できる。また、表示パネル体5と導
光パネル体11は開閉自在であるから、広告板等の表示
手段の交換、光源12の保守等の作業を楽に行なうこと
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は地下鉄、地下道、アーチ
道などの構内壁に設置される内照看板・案内表示板等に
使用される大型表示装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】一般に内照看板は箱体の表側に配置された
半透明の広告板を内側から照明器具で照らすことによっ
て広告板に印刷表示されたイメージを明るく映出して広
告効果を高めようとするものである。この場合、広告板
の明るさを均一にする必要があり、このため従来は、箱
体の背面に設けられた複数の光源間のピッチを小さく
し、光源と広告板との奥行寸法間隔を大きくしていた。
したがって、光源による広告等の照明むらを生じたり、
多数個の光源取付けや交換作業が面倒で消費電力を増す
とともに、表示装置奥行全体が20cm以上の厚みが大き
くなり、躯体への影響や強度が得られなくなるなど大型
化する欠点があった。
【0003】
【発明の目的】本発明は上記の欠点を解消し、表示装置
の奥行を薄くできるとともに、光源の取付けや光源むら
のない広告等の均一な表示手段を得ることができる大型
表示装置を提供することをその目的とする。
【0004】
【目的を達成するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る大型表示装置は、上下枠と両側枠の各
枠部材を方形に枠組みした枠部材の表側に開口部を有
し、裏側には反射板体を取り付けてなる箱体を備え、上
記箱体の開口部には表示手段を備え框組みした表示パネ
ル体を開閉自在に支持させ、該表示パネル体の裏側には
上記表示手段に光を照射させる発光部を設けるととも
に、該発光部は、上記反射板体と上記表示パネル体間に
開閉自在に配置され且つ框組みされた導光パネル体と上
記枠部材の内側で且つ反射板体・導光パネル体間に設け
られた長尺状光源とから形成されるとともに、上記導光
パネル体と反射板体との間に上記長尺状光源からの光を
拡散させる光拡散部が形成されていることを特徴とす
る。
【0005】なお、前記光拡散部は、透明パネルと一方
の面に平行に配列された断面鋸歯状の凹凸条を有する光
拡散シートとを重合した導光パネル体と、不透明な反射
板と上記光拡散シートと同じ光拡散シートとを重合した
反射板体とからなり、且つ上記両光拡散シートが互いに
対向するように配置され、且つ上記各光拡散シートの凹
凸条は外側を向くように配置されるのが好ましい。
【0006】さらに、前記枠部材の内面の奥行中間部に
は中空部が形成され、該中空部に建造物躯体に設けられ
た支持部材に対して箱体を固定するためのビスを螺合さ
せるように構成してもよい。
【0007】
【発明の作用、効果】前記構成によれば、発光部は反射
板体と導光パネル体とこれら反射板体・導光パネル体間
に設けられた長尺状光源とから形成され、且つ導光パネ
ル体と反射板体との間に上記長尺状光源からの光を拡散
させる光拡散部が形成されているから、長尺状光源から
発せられた光は光拡散部で拡散される。したがって、発
光部からは表示パネル体に設けられた広告フィルム等の
表示手段に対して均一な光が照射され、表示手段に表示
された情報がムラなく映出される。
【0008】このように、光源と表示パネル体との間に
大きな間隔を設けなくても表示パネル体に対して均一に
照射できる。また、発光部を構成する反射板体は箱体の
裏側の限界位置に配置できるから、発光部は箱体の裏側
の端部に形成することができる。したがって、装置の奥
行寸法を小さくして全体を薄く形成することができる。
【0009】また、表示パネル体は框組みされて開閉自
在に配されているから、広告板等の表示手段の交換を楽
に行なうことができる。同様に、導光パネル体も框組み
されて開閉自在に配されているから、光源等の保守、交
換も容易に行なうことができる。
【0010】なお、前記光拡散部を、透明パネルと一方
の面に断面鋸歯状の凹凸条を有する光拡散シートとを重
合した導光パネル体と、不透明な反射板と上記と同じ構
成の光拡散シートとを重合した反射板体とから構成する
と、光の拡散が非常に効率的に行なわれる。
【0011】さらに、枠部材の中空部に建造物躯体の支
持部材に対して箱体を固定するためのビスを螺合させる
ことにより、固定は強固となり、また中空部は枠部材の
内側にリブ状に突出するので、枠部材の補強効果が高
い。
【0012】
【実施例】以下、図面によって本発明の実施例について
説明すると、図1〜図3はそれぞれ本発明に係る大型表
示装置の正面図、横断面図及び縦断面図であり、符号1
は箱体で、この箱体1は上下枠1a、1bと両側枠1c
の各枠部材をL形のコーナー金具2を介して方形に枠組
みした枠部材の表側に開口部3を有し、裏側に反射板体
4を取り付けてなるもので、開口部3には広告等の印刷
を施した表示パネル体5が配置され、その裏側には発光
部6が設けられているとともに、該発光部6には光拡散
部7が設けられている。
【0013】表示パネル体5は表側の透明アクリル板5
aと裏側の乳白色アクリル板5bとの間に広告等の印刷
を施したフィルム、板等の表示手段5cを挟着したもの
で、上框8a、下框8b及び縦框8cによってコーナ金
具を介して框組みされている。16はクッション材15
を介して縦框8cに係脱可能とした押し縁材である。そ
して、一方の縦框8cは長尺状の蝶番などヒンジ10を
介して縦枠1cに回動により開閉自在に支持され、又、
他方の縦框8cには錠33が配設されて縦枠1cに固定
枠が係脱されている。なお、乳白色アクリル板5bは、
発光部6から照射された光をさらに拡散することによ
り、発光部6からの光照射の均一性をより高めようとす
るものである。
【0014】次に、発光部6は、後述する光拡散部7と
上記表示パネル体5と反射板体4との間の中央にその表
示パネル体5より約20mmから約30mm好ましくは25
mmの間隔をおき平行に配置された導光パネル体11と、
上記反射板体4と、上記枠部材の内側で且つ反射板体4
と導光パネル体11の各端部に臨むように設けられてた
長尺状光源12とから形成されている。光源12の背面
側には長尺の反射鏡が枠部材に取着されている。13は
安定器である。
【0015】導光パネル体11は箱体1の上下枠1a、
1bと両側枠1cの内面に突出形成された中空部14の
内側に配置され、上框9a、下框9b及び縦框9cによ
って框組みされている。そして、一方の縦框9cは蝶番
等のヒンジ10を介して上記縦枠1cの中空部14に開
閉自在に支持され、又、他方の縦框9cには布製などの
引出具(図示せず)を取着している。
【0016】また、図7に詳しく示されるように、導光
パネル体11は透明パネル(アクリル板等)11aと光
拡散シートaとからなり、反射板体4は内面が白色に着
色され又は鏡面仕上げ若しくはシルバー色のアルマイト
加工されている板材4aと光拡散シートaとからなると
ともに、両光拡散シートaは透明パネル11aと反射板
体4の互いに対向する対向面に重合され、帯状の透明な
両面テープなどを介して固定され、これにより光拡散部
7が形成されている。なお、導光パネル体11におい
て、透明パネル11aと光拡散シートaの取付けには、
縦框9cの溝内にバネ等の係合材42が取り替え可能に
保持されている。さらに、導光パネル体11のヒンジ1
0の他方側の框材と枠部材に位置決め用の開閉係止具4
3が取着され、かつ框材には導光パネル体11を引き出
すための布、皮、金具などの帯状の引き出し具44が取
着されている。
【0017】光拡散シートaは一方の面に平行に配列さ
れた鋸歯状の凹凸条17を配列形成したもので、通常は
上記凹凸条17を外側にして張設されている。凹凸条1
7は上下方向に並ぶように配置されている。上記光拡散
シートaとしては例えばSOLF(スリーエム社の商
標)を採用すればよい。これはポリカーボネート製で、
一方の面の凹凸条の高さが約180μ、肉厚が約0.5
mmのフィルム状に形成され、凹凸条17の開き角は90
度に形成され、他方の面に対して光が一定の角度(60
度)以上で入射したときに光は全反射し、入射角が60
度以下のときは透過するとともに、光を凹凸条17の長
手方向に伝えるという性質を有するものである。
【0018】なお、反射板体4側の光拡散シートaの光
源12から離れた部位(中央部)には白色系の艶消しシ
ートbを貼着して光を乱反射させるようにしておく。な
お、通常の場合、艶消しの乱反射シートbと光拡散シー
トaとの間はジグザグ状に形成しておけばよい。導光パ
ネル体11が幅狭の場合、あるいは光拡散シートaを表
面が波形になるように配設するような場合には乱反射シ
ートbは必要ない。
【0019】上記上下枠1a、1bの内側近傍には、前
記反射板体4と導光パネル板11との間に長尺状光源1
2(蛍光灯)が配置されている。そして、上記光拡散シ
ートaの光が上下方向に伝達されるので、上記長尺状光
源12の軸芯線とは上記光拡散シートaの凹凸条17に
対して直角になるよう、上下横向きに光源12が配置必
要により上下左右に光源12が配されている。18は反
射鏡で、ステンレスを鏡面仕上げした長尺状のもので開
口側は立上りを長くしてある。
【0020】なお、通常の場合、上下の光源12間の間
隔は反射板体4・導光パネル板11間の間隔の10倍以
内に設定するのが好ましい。
【0021】上記構成の発光部6によれば、互いに対向
する光拡散シートaの間に配置された光源12から発せ
られた光は、直接にまたは反射鏡18に当たって反射し
た後に導光パネル体11と反射板体4の間から光拡散部
7内に放射され、その一部は直接に上記光拡散シートa
を透過し、他は反射板体4、導光パネル体11の各光拡
散シートaに反射し、拡散された後に光拡散シートaを
透過して表示パネル体5側に発光する。ただし、光源1
2からの光が反射板体4の光拡散シートbに反射した後
に導光パネル体11の光拡散シートaに当たる場合、両
光源12間の距離が長くなると、光拡散シートaに対す
る光の入射角は光源12に近い部分は大きいので、光は
上記光拡散シートaを透過して発光するが、光源12か
ら離れる部分は入射角が小さくなって全反射するから、
全体として全反射の割合が大きくなり、光源12から離
れた光は対向する光拡散シートa間に閉じ込められてし
まうことになる。しかし、反射板体4側の光拡散シート
aの光源12から離れた部位には乱反射シートbが配置
されているので、背面側において乱反射シートbで乱反
射した光の一部は導光パネル体11の光拡散シートaに
対して大きな入射角で入射してそのまま透過し、表示パ
ネル体5側に発光することができる。このように、光拡
散部7を、透明パネル11aと光拡散シートaとを重合
した導光パネル体11及び、不透明な反射板4aと光拡
散シートaとを重合した反射板体4とから構成されてい
るので、光の拡散が非常に効率的に行なわれ、光源12
から離れたところでもムラのない均一な光を発光させる
ことができる。
【0022】なお、発光部6から照射されることで体表
示パネル体5に光が当たるが、該表示パネル体5の裏側
には乳白色アクリル板5bが配設されているので、上記
照射光は乳白色アクリル板5b内でさらに暈し状に拡散
して表示手段5cを照射することになるので、表示手段
5cに対する照射を一層均一にすることができる。
【0023】なお、図示していないが、箱体1の開口部
3と框体8との隙間より光が出るのを防止するために、
表示パネル体5の框体8と導光パネル体11の框体9の
対向面のいずれかにパッキン等を配設して光の照射を塞
いでいる。
【0024】次に、上記箱体1は建造物の壁部に窪み形
成又は貫通形成された凹部20(又は貫通口)内に嵌込
み固定される。この場合、枠部材の外周面にL字形の取
付金具21等をビス止めしておき、該取付金具21を上
記凹部20の内壁から突出した鉄筋等の支持部材22に
溶接等によって固定し、凹部20と枠部材との間をコー
キングなどの仕上げ材で密閉すればよい。
【0025】取付金具21の固定用ビス23は枠部材に
形成された中空部14の内壁に螺合するように形成され
ている。これによりビス23による取付金具21の固定
は強固なものとなる。また、中空部14は枠部材の内側
にリブ状に突出するので、枠部材の補強効果が高い。
【0026】以上のように、発光部6からは光拡散部7
によって均一な照射光が得られるほか、長尺の光源12
を光拡散シートaの凹凸条17に対して直角に配置すれ
ばよく、光拡散シートaを配した反射板体4に対して光
源12を離す必要はない。また、発光部6を構成する反
射板体4は箱体1の裏側の限界位置に配置できるから、
発光部6は箱体1の裏側の端部に形成することができ
る。したがって、装置の奥行寸法を小さくして全体を薄
く形成することができる。
【0027】また、表示パネル体5は開閉自在だから、
広告板等の表示手段5cの交換を楽に行なうことができ
る。同様に、導光パネル体11も開閉自在に形成されて
いるので、光源12等の保守、交換も容易に行なうこと
ができる。
【0028】さらに、枠部材の中空部14に建造物躯体
側の取付金具21に対して箱体1を固定するためのビス
23を螺合させることにより、固定は強固となり、また
中空部14は枠部材の内側にリブ状に突出するので、枠
部材の補強効果が高い。
【0029】次に、図4、図5は表示パネル体5と導光
パネル体11とを開閉可能に支持するための他の実施態
様を示すもので、箱体1の内周面中央に中空部14が形
成され、上枠1aの中空部14の下面には鈎縁26が形
成されている一方、導光パネル体11の上部には断面J
字形の係止縁27が係止され、該係止縁27を上記鈎縁
26に係止させることによって導光パネル体11が吊持
され、導光パネル体11の下端は箱体下枠1bの中空部
14の立ち上げ縁28に当接して保持されている。ま
た、表示パネル体5の上框8aの上端には断面J字形の
係止縁29が形成され、該係止縁29が開口部3の上縁
の鈎縁30に係止している。さらに、表示パネル体5の
上端は箱体1の上部内側に配置されたバネ体、くさび等
の外れ防止具31によって表示パネル5の落下を防止す
るように吊持され、下端は前方にバネ付勢されたロット
32により押され、上記バネ付勢に抗して係止片等の錠
33を開口部3の内側縁34に係止させることにより保
持されている。
【0030】上記実施例の場合は、表示パネル体5と導
光パネル体11は係止部を中心にして係脱可能で回動可
能に開閉される。
【0031】また、図6は中空部14を枠部材の内側に
沿わせて形成し、一部を内方に突出させるように形成
し、表示パネル体5を框材8aとフラットバー35とで
框組みしたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る大型表示装置の正面図である。
【図2】上記大型表示装置の横断面図である。
【図3】上記大型表示装置の縦断面図である。
【図4】表示パネル体と導光パネル体とを開閉可能に支
持するための他の実施例の横断面図である。
【図5】図4の実施例の縦断面図である。
【図6】さらに他の実施例の要部を示す縦断面図であ
る。
【図7】光拡散部の拡大斜面図である。
【符号の説明】
a 光拡散シート 1 箱体 3 開口部 4 反射板体 5 表示パネル体 6 発光部 7 光拡散部 11 導光パネル体、 14 中空部 12 長尺光源 17 凹凸条

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下枠と両側枠の各枠部材を方形に枠組
    みした枠部材の表側に開口部を有し、裏側には反射板体
    を取り付けてなる箱体を備え、上記箱体の開口部には表
    示手段を備え框組した表示パネル体を開閉自在に支持さ
    せ、該表示パネル体の裏側には上記表示手段に光を照射
    させる発光部を設けるとともに、該発光部は、上記反射
    板体と上記表示パネル体間に開閉自在に配置され且つ框
    組みされた導光パネル体と上記枠部材の内側で且つ反射
    板体・導光パネル体間に設けられた長尺状光源とから形
    成されるとともに、上記導光パネル体と反射板体との間
    に上記長尺状光源からの光を拡散させる光拡散部が形成
    されていることを特徴とする大型表示装置。
  2. 【請求項2】 前記光拡散部が、透明パネルと一方の面
    に平行に配列された断面鋸歯状の凹凸条を有する光拡散
    シートとを重合した導光パネル体と、不透明な反射板と
    上記光拡散シートと同じ光拡散シートとを重合した反射
    板体とからなり、且つ上記両光拡散シートが互いに対向
    するように配置され、且つ上記各光拡散シートの凹凸条
    は外側を向くように配置されていることを特徴とする請
    求項1記載の大型表示装置。
  3. 【請求項3】 前記枠部材の内面の奥行中間部には中空
    部が形成され、該中空部に建造物躯体に設けられた支持
    部材に対して箱体を固定するためのビスを螺合させたこ
    とを特徴とする請求項1記載の大型表示装置。
JP7603492A 1992-02-27 1992-02-27 大型表示装置 Pending JPH05241519A (ja)

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JP7603492A JPH05241519A (ja) 1992-02-27 1992-02-27 大型表示装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004139028A (ja) * 2002-09-27 2004-05-13 Matsushita Electric Works Ltd 表示用照明装置
JP2011154248A (ja) * 2010-01-28 2011-08-11 Comany Inc 広告・宣伝用ディスプレイ装置の取付け構造

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS644487B2 (ja) * 1980-01-31 1989-01-25 Colgate Palmolive Co

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