JPH0627894A - 表示盤 - Google Patents

表示盤

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JPH0627894A
JPH0627894A JP4903693A JP4903693A JPH0627894A JP H0627894 A JPH0627894 A JP H0627894A JP 4903693 A JP4903693 A JP 4903693A JP 4903693 A JP4903693 A JP 4903693A JP H0627894 A JPH0627894 A JP H0627894A
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JP
Japan
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flank
image layer
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Pending
Application number
JP4903693A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruhiko Iwase
輝彦 岩瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 専用の光源を有することなしで十分な表面発
光を得ることができる画像が提供できる表示盤を得る。 【構成】 一方側面に三角プリズム12が形成されると
ともに、他方側面には、表面粗度を1mm以下とするこ
とによって、光を拡散させ、見掛け状、白色の下地の代
わりとなるマット層13が形成された光透過性の基体1
1の他方側面に、所望の光透過性の画像が形成された画
像層20を積層した表示盤とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、透過画像表示する表
示盤に関するものであり、特に写真、イメージ画像及び
ロゴ等に使用される表示盤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、情報や公告、宣伝等の表示盤とし
てのディスプレイの多様化及びファッション化が著し
く、中でも内照明式と呼ばれる光源を内蔵した行灯ボッ
クス上に透過画像表示盤を設けた電飾ディスプレイパネ
ルの需要がめざましい。それに対して、近年において
は、ディスプレイ展示面積の十分な確保が必要なため、
空間の省スペース化が要求されていることも事実であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の内照明
式と呼ばれる光源を内蔵した行灯ボックスでは、光源部
として、蛍光灯や熱陰極管等を内蔵しなくてはいけない
ため、電飾ディスプレイパネル自体の厚さが100mm
〜300mmとなってしまい設置スペースの十分な確保
が出来なかった。そのため、壁掛けの際には、ディスプ
レイ展示面積確保のために、壁穴をあけたり、張りを入
れる等の工事を要し、さらには、天井吊り等にも天井の
補強等が必要であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、第
1の発明として、光の光路を変更させる光進路変更手段
と、透光性白色化層と、透光性画像層とが順次積層して
なる表示盤を提供する。
【0005】また、第2の発明として、一方側側面に光
を他方側側面方向に屈折させる光進路変更手段と、前記
他方側側面に透光性白色化層とが設けられた透光性の基
体と、前記透光性白色化層を介して前記基体の他方側側
面に積層され、前記透光性白色化層によって透過した光
によって所望の画像が形成される透光性画像層とからな
る表示盤を提供する。
【0006】
【作用】上記構成を採用することによって、光が白色透
明層を透過することにより、白色が強調された光とな
る。そして、この白色が強調された光が透光性画像層を
透過することにより、画像の表面発光を成すことができ
る。
【0007】
【発明の効果】本発明によって、専用の光源を有するこ
となしで十分な表面発光を得ることができる鮮明な画像
を示す表示盤を得ることができた。
【0008】
【実施例】
(第1実施例)図1は、第1実施例の表示盤10の構成
を示す側面図である。
【0009】11は、第1実施例の表示盤10の基体を
示しており、この基体11には、一方側側面には、一方
側側面に入射される光を他方側側面に照射されるように
屈折させる光進路変更手段である三角プリズム12が形
成されており、この三角プリズム12は、図2に示す如
く互いに平行状に形成されている。そして、他方側側面
には、透光性白色化層である凹凸部よりなるマット層1
3が形成されている。
【0010】また、20は、「JIS Z 8730」
に規定される色素表現法にであるL * * * 表色形に
おいて、L* が60以上、a* 及びb* が絶対値で10
以下で表現されるとともに、大日本スクリーン社製透過
濃度計のDM−500で測定した場合の透過濃度が0.
1以上である白色を下地として採用していない画像が透
明ポリエステルフィルム上に形成された画像層である。
【0011】尚、この白色は、例えばTiO2等の白色
顔料を混合することにより化学的に着色したものであ
る。ここで、画像層を形成する場合、この画像層をL*
* * 表色形において、L* が60以上、a* 及びb
* が絶対値で10以下で表現されるとともに、透過濃度
が0.1以上である白色を下地として採用していないも
のとするとともに、透光性白色化層であるマット層13
を設けた構成とした理由を以下に述べる。
【0012】即ち、「JIS Z 8730」に規定さ
れる色素表現法にであるL* * * 表色形において、
* が60以上、a* 及びb* が絶対値で10以上で表
現されるとともに、大日本スクリーン社製透過濃度計の
DM−500で測定した場合の透過濃度が0.1以上で
ある白色を有する画像層のみでは、光源近くにこの白色
を置いた場合(即ち、強い光が入射する際)には、隠蔽
性が低いため高い透過光量を示すが、光源より長い距離
を空けてこの白色を置いた場合(即ち、弱い光が入射す
る際)には、反射、拡散性が他の色に比べて極端に高い
ため、光の透過光量が大幅に低下してしまう。そのた
め、下地にこの白色を採用した場合、通常、画像層への
基体を介した入射光は、近接光源の強い光ではないため
画像層に印刷されている白色の層によって、極端に光は
カットされ、十分に満足する画像の面発光を得ることが
できないという問題が生じてしまうからである。さら
に、マット層13のない、上記条件の白色を用いない画
像層20のみでは、十分な面発光を得ることはできる
が、反対に画像として十分忠実な色表現をすることがで
きないため、マット層13よりなる白色を採用する必要
がある。
【0013】この画像層20は、基体11の他方側側面
に、例えば、両面テープ25等の接着手段によって接着
されている。次に、第1実施例の表示盤の製造方法を述
べる。
【0014】はじめに、図3に示される基体11を得る
ために、一方側側面に三角プリズム12が形成されると
ともに、他方側側面が平面形状を有する光透過性樹脂シ
ートとして、例えば、従来よりあるライトコントロール
フィルム(スリーエム社製、商品名Trasmissi
ve Right Angle Film)15を用意
した。このライトコントロールフィルム15は、ポリカ
ーボネートよりなり、図2に示す如く厚みTが0.6m
m、三角プリズムの角度θが70°三角形突起ピッチP
が0.26mmのものを採用した。
【0015】そして、このライトコントロールフィルム
15の他方側側面の表面に、例えばスクリーン印刷によ
って、クリアマットインキ(「JIS Z 8741に
規定される表面光沢度1以下のもの)を塗布後、100
℃で60分の条件で乾燥させることによって、他方側側
面に、表面粗度としてRmaxが1mm以下であるとと
もに、表面光沢度が1以下の凹凸部13が形成された基
体11を得た。この表面粗度の指標であるRmaxの値
としては、0.1μm〜1mmが良好であり、好ましく
は、0.5μm〜10μmが最も好ましい。この時、こ
のマット層13の表面粗度としてRmaxが1mm以下
としたが、これは1mmより大きくなってしまうと十分
な光の拡散が行うことができず、所望の画像表示が出来
なくなってしまうからである。また、この表面粗度とし
てRmaxが0.1μm以下の場合には、マット層の白
色度不足という不具合が生じてしまう。
【0016】一方、厚さ約100μmの透明ポリエステ
ルフィルム上に、白色層なしの光透過画像を、オフセッ
ト印刷またはスクリーン印刷等によって、画像層20を
得る。そして、この画像層20を基体11の他方側側面
に、両面テープ25を介して、接着固定する。
【0017】このようにして、第1実施例の表示盤10
を得た。この表示盤10を図4および図5に如く室内等
の天井30に固定された室内照明用の室内灯31が後方
上部に位置されるように、表示盤10をピン32および
紐33によって固定する。
【0018】そして、室内灯31を点灯させることによ
って、室内灯31の光Lが表示盤10の基体11の一方
側側面に形成された三角プリズム12に入射する。この
入射した光Lは、三角プリズム12によって屈折され、
画像層20を透過する。この時、画像層20には、光を
拡散させる白色を使用することなしで、基体11の他方
側側面に形成したマット層によって、画像層20の白色
を表現しているので、室内灯31のような弱い光であっ
ても、十分な発色光を有する画像を得ることができた。
【0019】さらに、第1実施例において、マット層1
3を基体11の他方側側面に設けたので、画像層20と
基体11との鏡面密着を防ぐことができたので、光の干
渉による虹模様の発生(ニュートンリングの発生)を防
止することができた。 (第2実施例)図6は、第2実施例の表示盤を示す正面
図であり、図7は、図5のA−A断面を示す断面図であ
る。
【0020】第2実施例では、基体11と画像層20と
を接着剤等で接着するのではなく、袋状のケース40に
封入している基体11と画像層20とを保持している。
このケース40は、一方の面が厚さ20μmの透明ポリ
プロピレンフィルム41より、他方の面が開口部42a
を有する白色ポリプロピレンシート42から形成され、
その周囲を熱融着した熱融着部43によって固定するこ
とによって構成されている。
【0021】そして、第1実施例によって得られた基体
11および画像層20を単に重ねた状態で、図6及び図
8の如く、基体11のプリズム15が、ケース40の開
口部42aに露出するように、ケース40に挿入するこ
とによって、基体11と画像層20とが積層されたまま
固定される。
【0022】この第2実施例を採用することによって、
ケース40によって、画像層20と基体11とを均一な
圧力で保持し、且つ画像層20全面を画像層20と基体
11とが容易にずれないように固定させいるので、基体
11と画像層20との間の空気層の厚みの不均一な存在
による光の干渉によって生じる虹模様の発生を防止する
ことができる。
【0023】また、基体11自身を壁、スタンド、枠等
に拘束固定する必要がないため、基体11の第1実施例
のピン32のような固着部付近に生ずる応力集中による
ゆがみ、しなりおよび反りの発生を防止することができ
るので、三角プリズム12の平滑性を維持でき、光の干
渉による虹発生を抑制することができる。
【0024】さらに、基体11と画像層20とを接着剤
等で完全に固定しないので、熱等による基体11と画像
層20との反りの発生が生じることがない。さらにま
た、第2実施例では、ケースの一方面をポリプロピレン
フィルム41によって形成したが、ポリプロピレンフィ
ルムだけでなく、例えばフッ素系フィルム等の表面不活
性の軟性フィルムを採用することで、画像の出し入れが
スムーズになり、且つ表面のゴミ、汚れの付着防止を兼
ねることができ、さらには、画像表面との強い鏡面密着
することがなく、光の干渉による虹模様の発生も防止す
ることができる。 (第3実施例)図9は、第3実施例の表示盤50が天井
30より紐33及びピン32によって固定された側面図
を示す。
【0025】第3実施例では、図9の如く、表示盤50
の基体の三角プリズム側に所定の角度を設けた。この構
成を採用することによって、表示盤50の上方に位置す
る室内灯31からの光Lをさらに取り入れやすくし、表
示盤50の画像層の発色光をさらに強くすることができ
た。また、他の構成は、第1実施例の表示盤と同一とし
た。 (第4実施例)次に、同一の画像における従来の表示盤
と本願発明の表示盤との輝度を調べた。
【0026】ここで、第1比較例の表示盤は、基体の一
方側側面に光進路変更手段である偏光シートの一種であ
るTRAF(3M社製)の厚さ0.6mmのものを設け
るとともに、基体の他方側側面には、透過濃度0.5を
有する乳白カッティングシートラミネート(3M社製)
を形成したものとした。
【0027】また、第2比較例の表示盤は、基体の一方
側側面には、クリアアクリル板よりなる透明シートを設
けるとともに、基体の他方側側面には、透過製白色層で
あるRmaxが1μmのマットインキをスクリーン印刷
にて形成したものとした。
【0028】そして、本発明品の表示盤は、基体の一方
側側面に第1比較例で用いた光進路変更手段である偏光
シートを設けるとともに、基体の他方側側面に第2比較
例で用いた透光性白色化層であるマット層を形成したも
のとした。
【0029】また、測定条件としては、室内蛍光灯(2
本)各40ワットの下約1.5mに接地された場合の画
像部のない白層部での輝度を測定した。輝度(nt)と
は、cd/cm2のことであり、用いた輝度計は、TO
PCON BM−5のものを使用した。
【0030】図10にその結果を示す。図10より、本
発明品は、比較のものに比べて,十分輝度の高い画像を
得ることができることがわかる。
【0031】上記実施例では、基体11の三角プリズム
12の三角形角度θを70°、三角形突起ピッチを0.
26mmとしたが、三角プリズムの三角形角度及びピッ
チはこれに限定されるものではなく、三角プリズム12
の三角形角度θは、50°〜90°であればよく、三角
形突起ピッチは、0.05mm〜1mmであればよい。
これは、三角形角度θが50°より小さくなると、入射
光角度が減少することになり、十分画像を明るくさせる
ことが出来なくなる。また、90°より大きくなると、
透過光角度が広くなってしまい、透過光が拡散してしま
いやはり十分な画像の発色を得ることが出来なくなって
しまう。さらに、三角形突起ピッチが0.05mmより
小さくなってしまうと、入射光を十分にとり入れること
が困難になってしまい、十分に画像を明るくさせること
が出来なくなってしまう。また、三角形突起ピッチが1
mmより大きくなってしまうと光の分布のむらが生じや
すくなってしまい、三角形突起が画像に現れやすくなっ
てしまう。
【0032】上記実施例における透光性白色化層とし
て、マット層を形成するために使用したクリアマットイ
ンキは、表面光沢度1以下のものを採用したが、このク
リアマットインキの表面光沢度は、1以下に限定される
ものではなく、光が透過される時に所望の程度に光が拡
散されればよいのであって、例えば、この表面光沢度は
10以下であればよい。
【0033】また、上記実施例においては、基体の一方
側側面に直接スクリーン印刷によって、クリアマットイ
ンキよりなるマット層を形成したが、本発明は、基体に
直接透光性白色化層を設ける必要はなく、例えば、サン
ドマット等によって透明シートの表面に凹凸部を設けた
り(透明シートの表面マット化)、透明シートの表面に
凹凸部を印刷(透明シートの表面マット印刷)を施した
透明シートを、基体と画像層との間に挿入してもよい。
【0034】さらに、上記実施例において、透光性白色
化層として、凹凸部であるマット層を用いて物理的に白
色を強調させたが、透光性白色化層は、これに限るもの
でなく、例えば、顔料、染料等により化学的に着色する
ことによるものでもよい。
【0035】さらに上記実施例では、画像層20と基体
11との接着を両面テープによって行ったが、画像層2
0と基体との接着は、両面テープに限られるものでな
く、接着剤やマジックテープ等、画像層20と基体11
とが接着することができればよいし、さらには、画像層
20と基体11とは接着されてなくても単に保持されて
いるのみでもよい。
【0036】また、上記実施例では、基体11を得るた
めに、ライトコントロールフィルムを用いたが、特にこ
れに限定されるものでなく例えばフルネルレンズ等のよ
うに光透過性のアクリル,ポリアクリル、ポリエステル
フィルム等よりなる樹脂であればよい。
【0037】さらに、上記実施例では、基体の一方側側
面には、光進路変更手段として三角プリズムを形成する
ことによって、入射される光を画像層方向に照射させる
ようにしたが、入射される光を画像層方向に照射させる
ようにするためには、特に実施例に示された三角プリズ
ムの形状に限定されるものでなく、三角プリズムの角が
丸くなっていてもよいし、さらには、入射される光が画
像層方向に屈折することができれば、四角形や五角形の
形状を有するプリズム等どのような形状であってもよ
い。また、これらプリズムのパターンもまた上記第1実
施例の如く平行状に限られるものでなく、図11
(a)、(b)に示されるような、円状や長方形状等ど
のような形状であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の表示盤の側面図である。
【図2】本発明の第1実施例の表示盤の正面図である。
【図3】本発明の第1実施例の表示盤の基体の側面図で
ある。
【図4】本発明の第1実施例の表示盤を固定した場合の
説明図である。
【図5】本発明の第1実施例の表示盤を固定した場合の
説明図である。
【図6】本発明の第2実施例の表示盤の正面図である。
【図7】図6のA−A断面図である。
【図8】本発明の第2実施例の表示盤の背面図である。
【図9】本発明の第3実施例の表示盤の構成を示す側面
図である。
【図10】本発明品の輝度の特性を示す特性図である。
【図11】(a)および(b)は、本発明の他の実施例
の表示盤の正面図である。
【符号の説明】
10 表示盤 11 基体 12 三角プリズム 13 マット層 20 画像層

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光の光路を変更させる光進路変更手段
    と、透光性白色化層と、透光性画像層とが順次積層して
    なることを特徴とする表示盤。
  2. 【請求項2】 一方側側面に光を他方側側面方向に屈折
    させる光進路変更手段と、前記他方側側面に透光性白色
    化層とが設けられた透光性の基体と、 前記透光性白色化層を介して前記基体の他方側側面に積
    層され、前記透光性白色化層によって透過した光によっ
    て所望の画像が形成される透光性画像層とからなること
    を特徴とする表示盤。
  3. 【請求項3】 前記透光性白色化層は、表面粗度が最大
    のものでも1mm以下の凹凸部よりなるマット層からな
    ることを特徴とする請求項2記載の表示盤。
  4. 【請求項4】 前記透光性画像層の画像には、JIS
    Z 8730に規定される色素表現法にであるL* *
    * 表色形において、L* が60以上、a*及びb*
    絶対値で10以下で表現される白色を使用していないこ
    とを特徴とする請求項2記載の表示盤。
  5. 【請求項5】 前記基体と前記画像層とは、袋状のケー
    スに封入されていることを特徴とする請求項2記載の表
    示盤。
JP4903693A 1992-03-11 1993-03-10 表示盤 Pending JPH0627894A (ja)

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JP5251692 1992-03-11
JP4-52516 1992-03-11
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002011106A1 (fr) * 2000-07-31 2002-02-07 Nippon Seiki Co.,Ltd Dispositif d'eclairage arriere
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