JPH05240616A - 軌道用通り測定装置及びこの装置を基準器に固定するための取付治具 - Google Patents
軌道用通り測定装置及びこの装置を基準器に固定するための取付治具Info
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- JPH05240616A JPH05240616A JP4443292A JP4443292A JPH05240616A JP H05240616 A JPH05240616 A JP H05240616A JP 4443292 A JP4443292 A JP 4443292A JP 4443292 A JP4443292 A JP 4443292A JP H05240616 A JPH05240616 A JP H05240616A
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Abstract
に必要な通り測定を簡単に行なうことができる通り測定
装置と、この通り測定装置を基準点に対して簡単に取付
けることができる取付治具を提案する。 【構成】 線路の予定線に沿って複数の基準器を設置す
ると共に、この基準器の通りを測定するための弦の一端
に該当する基準点にレーザ光源を設置し、弦の他端に該
当する基準点にターゲットを設置し、レーザ光源から発
射したレーザビームにより弦を構成し、この弦の中間位
置に基準点から突出させた通り測定尺を設け、この通り
測定尺上に取付けた受光器によりレーザビームを受光さ
せることにより、通り測定値を得る。
Description
のスラブ軌道の「通り」を測定する軌道用通り測定装置
及びこの装置を基準器に固定するための取付治具に関す
る。
合、その予定地には予め図9に示すようにコンクリート
等で作られた円柱突起E1 ,E2 ,E3 ,……を例えば
5メートル間隔で設置し、この円柱突起E1 ,E2 ,E
3 ,……の頂面に、図10に示す軌道整正用の基準器R
EFを取付け、この基準器REFで指し示す位置を基準
点としてレールの敷設が行なわれる。
概略値で設置されるが、基準器REFの基準点はレール
の基準点となるので正確でなければならない。このため
基準器REFは図10に示すように長ネジ1に移動台2
が螺合し、移動台2に基準点を指し示す指標3が取付け
られる。つまり指標3は移動台2によってレールの通り
方向に移動できるように支持され、通り方向の位置を精
度よく設定できる構造とされている。また指標3はネジ
軸によって移動台2に螺合しており、高さ位置も設定で
きる構造になっている。
確に予定している軌道の基準位置に設置するには、先ず
設置されている位置を測定し、その測定結果を基に予定
の基準位置とのズレを算出し、その算出値に従って指標
3の位置を移動させ、各点に設けた基準器REFの指標
の位置を正規の基準位置に設定する。このため基準器R
EFの初期の設置状況を測定するために従来より、各基
準器REF毎の通りを測定し、各基準器の位置を測定し
ている。ここで通りの測定とは例えば基準器REFの5
個離れた基準器相互に糸4(図9参照)を張り、この糸
4の中央とその位置に対応する基準器との間の正矢Mを
測定し、この測定を円柱突起E1 ,E2 ,E3 ,……を
1こずつずらしながら連続して測定することを指す。
と、トランシットで行なう方法とが採られている。
場合、トランシットの鉛直軸の位置決め(トランシット
の設置)に際しては、通常「下げ振り」又は「求心望遠
鏡」により行っている。この方法による設置には熟練者
が必要となり、手間と時間がかかるものであり、トラン
シットの設置による誤差も少なからず起りうるものであ
る。また測定する値をトランシットから読とるため、そ
れによる誤差も発生するおそれがある。
箇所の移動の際には、作業員が立ったり座ったりの繰り
返しで負担がかかる。また、強風時には糸が揺れて正確
な測定ができない等の欠点がある。さらに、近年・列車
速度の向上に伴い、従来は20メートル弦であったもの
がより精度の高いものが要求される事となり、40メー
トル弦での測定が必要となって来たが、40メートル弦
の糸張りでは弛みが発生するなどが考えられ、精度の点
で問題がある。
よく測定することができ、然も風の影響を受けることも
なく、更に測定装置の設置作業も簡単に行なうことがで
きる軌道用通り測定装置及びこの測定装置を基準器に固
定する作業を簡単に行なうことができる取付治具を提供
しようとするものである。
レーザビームにより弦を形成し、レーザビームと目的と
する基準器との間に通り測定尺を差し渡し、この通り測
定尺上に受光器をスライド自在に設け、受光器でレーザ
ビームを受光することによりレーザビームの位置と目的
とする基準器までの距離(正矢値)を、通り測定尺から
読取ることができる軌道用通り測定装置を提供するもの
である。
た測定装置を構成するレーザ光源、及び弦の端部位置を
規定するターゲット、通り測定尺等を基準器上に設置す
るための治具を提案するものである。この治具は基準器
の上に被せられて設置され、3個のネジ脚によって水平
な姿勢に設定することができ基準器の指標と対向して孔
が形成された支持台と、この支持台に形成された孔の上
に被せられ、支持台の上で自由にスライドできるように
支持された皿板と、この皿板の上面に突設され、軸芯に
貫通孔が形成されたボスと、このボスに形成された貫通
孔によって鉛直な姿勢に支持され、下端が基準器の指標
に係合してボスの軸芯を指標が規定する基準位置に合致
させるピンとによって取付治具を構成したものである。
ザ光源、通り測定尺及び弦の端部位置を規定するターゲ
ットを基準器に取付る作業を簡単に行なうことができ、
通りの測定を精度よく、然も敏速に行なうことができる
利点が得られる。
用通り測定装置の全体の構成を示す。図中E1 ,E2 ,
E3 ,E4 ……はそれぞれ円柱突起を示す。円柱突起E
1,E2 ,E3 ……の上に図10で説明した基準器RE
Fが設置される。この発明では、通り測定用の弦の一端
に該当する基準器にレーザ光源100を設置すると共
に、弦の他端に該当する基準器にターゲット200を設
置し、レーザ光源100から発射したレーザビーム10
1をターゲット200の所定位置に照射させる。つまり
レーザビーム101は円柱突起E1 に設置した基準器R
EFの基準点と、円柱突起E9 に設置した基準器REF
の基準点を結ぶ線上に配置される。
0を設置し、通り測定尺300にスライド自在に設けた
受光器301でレーザビーム101を受光させる。レー
ザビーム101を受光できる位置に受光器301を移動
させることにより、基準器の基準点とレーザビーム10
1までの距離Mが通り測定尺300の目盛で読取ること
ができる。この距離Mが正矢であり、通り測定値とな
る。
する取付治具の構造を示す。図2に示すE1 は円柱突起
を示す。円柱突起E1 の頂面に凹部が形成され、この凹
部に図10に示した基準器REFが設置される。400
は取付治具の全体を指す。取付治具400は支持板40
1と、この支持板401を水平に支持するネジ脚402
と、支持板401に形成した孔403の上に被せた皿板
404と、この皿板404の上面に突設した円筒状のボ
ス405と、ボス405の中空部に挿通されて鉛直な姿
勢に支持されるピン406とによって構成される。
に形成され、三角形の各角にネジ脚402を設ける。ネ
ジ脚402の上端にツマミが設けられ、このツマミを回
転させることにより支持板401を水平な状態に設定す
る。このために2個の水準器407,408が設けられ
ている。支持板401の中央に孔403が形成され、こ
の孔403の上に皿板404が被せられる。皿板404
は支持板401上において自由に移動できるように支持
される。皿板404には上面にボス405が形成され、
ボス405の中空部にピン406が挿通され、ピン40
6は鉛直な姿勢に支持される。ピン406は鉛直な姿勢
を維持したまま上下に移動でき、その下端を先細形状に
し、その先細の先端を基準器REFの指標3に設けた基
準点を指す凹部に係合させる。このように支持板401
を水平な状態に設定し、その状態でピン406の下端を
基準器REFの指標3に係合させることにより、ピン4
06及びボス405の軸芯は基準器REFが指し示す基
準点(指標3の上面に形成された例えば円錐形の凹部位
置又は十字状に切られた凹溝の交互)に合致する。従っ
てこのボス405にレーザ光源100及び通り測定尺3
00、ターゲット200を係合させて設置することによ
り各装置は基準器REFが差し示す基準点に設置するこ
とができる。
ーザ光源100は基台102と、この基台102の上部
に搭載された可動台103と、可動台103にレーザ発
光器104、スポッテングスコープ105、レーザビー
ムエキスパンダ106及び電源用の電池107を搭載し
て構成される。レーザ発光器104は例えば半導体レー
ザ発振器を用いることができ、レーザ発光器104から
出射されたレーザ光はレーザビームエキスパンダ106
で集束されてビーム状に絞られ、レーザビーム101と
して出射される。スポッテングスコープ105は10〜
30倍程度の望遠鏡によって構成され、レーザビーム1
01がターゲット200の所定位置に当っているか否か
を確認するために設けられている。レーザビーム101
の出射方向の調整は基台102と可動台103の間に設
けた微動装置108,109によって行なわれる。微動
装置108は水平方向の出射角を調整し、微動装置10
9は垂直方向の出射角の調整を行なう。
この孔111に取付治具400に設けたボス405を係
合させる。微動装置108及び109の各回動中心はこ
の孔111の軸芯に合致させる。このような構成するこ
とによってレーザビーム101は基準点を中心に放射方
向の向の調整が行なわれ、レーザ光源100を基準点に
設置したことになる。
ーゲット200は例えば取付治具400と、この治具4
00を構成するピン406に取付けた平板201とによ
って構成することがてきる。板201にはピン406の
軸芯と合致する位置に線202を表示させ、この線20
2にレーザビーム101が当る状態にレーザ光源100
の向を設定すればよい。レーザビーム101が線202
に当る状態にレーザ光源100の向を設定することによ
り、レーザビーム101は図1の状態において、円柱突
起E1 とE9 に設置した基準器REFの各基準点を通る
状態に設定される。
示す。通り測定尺300は一端側が取付治具400のボ
ス405に係合して支持され、他端側が保持棒302に
よって支持されてほぼ水平の姿勢に支持された梁部材3
01と、この梁部材301に沿って取付けられたスライ
ドレール303と、このスライドレール303にスライ
ド自在に支持された垂直レール304と、この垂直レー
ル304にスライド自在に支持された受光器305とに
よって構成される。
れ、この筒体306の中空部に取付治具400のボス4
05を係合させる。梁部材301の他端側には支持棒3
02が上下にスライドできるように支持され、そのスラ
イド位置はネジ307を締付けることによって固定され
る。従って支持棒302を下向に所定量突出させた状態
でネジ307で締付けることにより、梁部材301を取
付治具400と支持棒302とによって水平な姿勢に支
持することができる。
ール303が取付けられる。スライドレール303はレ
ーザビーム101が基準点より反対側に通る場合でもレ
ーザビーム101の位置を測定できるように、取付治具
400を構成するボス405の位置より反対側にも突出
される。スライドレール303には目盛303A(図6
参照)が付され、この目盛303Aによって受光器30
5と基準器REFのボス405との間の距離を読取るこ
とができるように構成される。
ル304がスライド自在に支持される。また垂直スライ
ドレール304には受光器支持台308が上下方向にス
ライド自在に支持され、この受光器支持台308に受光
器305が搭載される。従って受光器305は水平方向
と直角方向の双方に移動することができ、その位置の調
整によって受光器305の中央にレーザビーム101を
受光できるように設定する。受光器305の受光状態は
例えば図8に示す表示ランプ501と502が共に点灯
すれば正しく受光していることが解る構造とされる。ま
た指示計503,504は例えば受光器305の所定の
軸芯位置にレーザビーム101が入射したとき、例えば
最大に振れる。よって指示計503,504の指示が最
大に振れるように受光器305の位置を調整することに
より正しい通り測定を行なうことができる。
レーザビーム101によって弦を構成し、この弦を基に
通りを測定するから正しく通りを測定することができ
る。然もレーザビームは多少風があっても、風に影響さ
れることがない。従って20メートルの弦を40メート
ル弦にしても弦を正確に直線状態に維持するから精度の
高い測定を行なうことができる。
治具を提案した、この第2発明によって提案した取付治
具400によればそのボス405の軸芯位置を簡単に基
準器の基準点に合致させることができる。よってレーザ
光源100、通り測定尺300を基準点に実装する作業
を簡単に行なうことができる。よって円柱突起E1 ,E
2 ,E3 ……を順次1個ずつ移動しながら行なう通り測
定を効率よく行なうことができ、その効果は実用に供し
て頗る大である。
ための平面図。
例を示す側面図。
の断面図。
器の一例を示す正面図。
Claims (2)
- 【請求項1】 A.基準位置を表示する指標を具備し、
軌道に沿って所定の間隔で設置された複数の基準器と、 B.この基準器の何れかに係合し弦の一端側に設けられ
るレーザ光源と、 C.上記弦の他端側に設けられ、上記レーザ光源から出
射されるレーザビームを受光して弦の位置を規定するタ
ーゲットと、 D.上記レーザ光源とターゲットの中間点に配置される
基準器に一端が回動自在に支持され長手方向が上記弦と
直交する向に配置された通り測定尺と、 E.この通り測定尺にスライド自在に支持された高低レ
ールと、 F.この高低レールに上下方向にスライド自在に支持し
た受光器と、によって構成した通り測定装置。 - 【請求項2】 A.基準器の上に被せられ、基準器の指
標と対向する位置に孔を具備し、ネジ脚によって水平な
姿勢に調整することができる支持台と、 B.この支持台の上記孔の上に被せられ、支持台の上で
自由にスライドできるように支持された皿板と、 C.この皿板の上面に突設され、軸芯に貫通孔を具備し
たボスと、 D.このボスに形成された貫通孔によって鉛直な姿勢に
支持され、下端が上記基準器の指標に係合して上記ボス
の軸芯を指標が規定する基準点に合致させるピンと、に
よって構成した取付治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4044432A JP2509123B2 (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | 基準器基準点の通り測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4044432A JP2509123B2 (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | 基準器基準点の通り測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05240616A true JPH05240616A (ja) | 1993-09-17 |
JP2509123B2 JP2509123B2 (ja) | 1996-06-19 |
Family
ID=12691336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4044432A Expired - Lifetime JP2509123B2 (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | 基準器基準点の通り測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2509123B2 (ja) |
Cited By (7)
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1992
- 1992-03-02 JP JP4044432A patent/JP2509123B2/ja not_active Expired - Lifetime
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---|---|
JP2509123B2 (ja) | 1996-06-19 |
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