JPH05237450A - 屋根・外装用材料 - Google Patents

屋根・外装用材料

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JPH05237450A
JPH05237450A JP7817792A JP7817792A JPH05237450A JP H05237450 A JPH05237450 A JP H05237450A JP 7817792 A JP7817792 A JP 7817792A JP 7817792 A JP7817792 A JP 7817792A JP H05237450 A JPH05237450 A JP H05237450A
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JP
Japan
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zinc
roof
corrosion
value
galvanized layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP7817792A
Other languages
English (en)
Inventor
Wakahiro Harada
和加大 原田
Toshiro Adachi
俊郎 足立
Hideji Ohashi
秀次 大橋
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Nippon Steel Nisshin Co Ltd
Original Assignee
Nisshin Steel Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nisshin Steel Co Ltd filed Critical Nisshin Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 耐候性に優れた屋根・外装材の提供。 【構成】 ステンレス鋼板の表面に亜鉛めっきを施
し、JIS Z 8729で示す明度指数L値で45〜
52、クロマチックネス指数a値で0〜0.4、b値で
1.3〜4.4の色調に着色し、クリヤ塗装を施す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は耐候性、意匠性に優れた
屋根・外装用亜鉛めっきステンレス材料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より金属の屋根・外装用材として、
銅板、アルミニウム板、ステンレス鋼板、亜鉛合金板、
溶融亜鉛めっき鋼板や塗装鋼板などが用いられている。
【0003】銅は大気中でその表面に塩基性塩の緑青を
生成する。この緑青の色合いが建物に一層の趣を添える
ため、古くから神社、仏閣などに使用されている。銅を
屋根・外装用材として使用する場合の問題点に、他の金
属とのガルバニック腐食がある。例えば、銅より卑な金
属であるアルミニウム、鉄、亜鉛の腐食を強める。ま
た、雨によって流れた銅イオンにより、植物を枯らすと
いう問題もある。金属の中では銅は柔らかい部類に属す
るため、強度的に問題となる部位での使用が制限され
る。このため、鋼板に銅めっきした材料があるが、前述
のガルバニック腐食が懸念される。
【0004】アルミニウムは非常に卑な金属であるが、
耐食性は表層に生成される皮膜によって保たれる。それ
ゆえに、その皮膜が破壊されるような苛酷な腐食環境で
あれば、深い孔食を生じる。大気中におけるアルミニウ
ムの腐食は粉塵、鉄粉および塩素イオンの付着を起点に
始まるため、海岸地帯や汚れのひどい場所では、しばし
清掃する必要がある。
【0005】亜鉛は卑な金属であり、該金属自体は腐食
性が強いが、表面に形成される塩基性の腐食生成物によ
って耐候性を保つ。亜鉛は自ら腐食されることで他の金
属を犠牲防食的に保護する作用のために、従来より普通
鋼板にめっきされている。亜鉛めっきによる防食には白
さび流れの問題がある。亜鉛の熱膨張係数が他の金属と
比較して大きいため、昼夜および夏冬の気温差の激しい
環境での使用には制約がある。また、亜鉛は非常に柔ら
かい金属であり、強度的に問題となる部位での使用が制
限される。このために、亜鉛に合金元素を添加し強度を
増すか、鋼板にめっきして使用されている。この亜鉛め
っき鋼板も使用環境においては耐食性は充分でなく腐食
による穴あき、端面からの赤さび流れが問題となる。
【0006】ステンレス鋼板は表面の不動態皮膜によ
り、優れた耐食性を有する。しかし、孔食や隙間腐食に
より局部腐食を生じ、腐食部からの赤さび流れにより構
造物の美観を悪くするという問題がある。また、ステン
レス鋼の光沢は自然環境と調和しないため、着色などの
表面処理が行われることもある。
【0007】これらの鋼板は従来無塗装で使われていた
が、公共建築物など人目に触れやすい所では色彩やデザ
インが要求される傾向にあり、高耐候性塗装を施した塗
装鋼板などが使用されている。しかし、塗装鋼板におい
ても、塗膜の劣化による色あせ、塗膜下腐食による塗膜
ふくれ、端面からのさび流れなどの問題がある。特に2
0年以上の高耐候性を保証するためには、塗料の質を向
上させる必要があり、たとえばフッソ系の塗装などによ
り、コスト的にも不利となる。
【0008】本発明者らはステンレス鋼に亜鉛めっきを
行った場合の腐食に関し検討した結果、亜鉛の犠牲溶解
による犠牲防食作用のみならず、亜鉛の腐食生成物の付
着による腐食抑制作用があることを見出し、特開平1−
132792号、特開平2−4996号、特開平3−2
26583号で報告した。ここで、亜鉛の腐食生成物に
よる腐食抑制作用とはステンレス鋼板表面に付着した亜
鉛の腐食生成物が腐食過程における陰極反応である酸素
還元反応を抑制する作用と、解離によるpH緩衝作用で
ある。この作用はめっき下地板にステンレス鋼板を用い
た場合に観察されるもので、普通鋼を用いた場合には観
察されなかった。特に特開平3−226583号ではス
テンレス鋼に亜鉛めっきした材料を化成処理により着色
処理し、色調をクロマチックネス指数、L値で45〜5
2、a値で0.0〜0.4、b値で1.3 〜4.4 である
色調を有する化成処理した亜鉛めっき層を有するステン
レス鋼板からなる屋根・外装用材料を開示した。
【0009】金属屋根・外装用材料として、具備すべき
要件は、大体において、 (1)使用環境で充分な耐候性を有し、表面外観の変化
(例えば塗装鋼板の退色、光沢の減少、腐食)が少ない
こと。 (2)屋根・外装用材料として充分な強度を有するこ
と。 (3)熱膨張係数が小さいこと。 (4)自然環境と調和する色調を有すること。 であるが、特開平3−226583号の材料はほぼこの
要件を満足したが、着色層の寿命に限界がある点で不満
足であった。本発明はこの点を解決するものである。
【0010】
【発明の構成】本発明はステンレス鋼板上に、色調が明
度指数L値で45〜52、クロマチックネス指数a値で
0〜0.4、b値で1.3〜4.4に着色した亜鉛めっき
層を有し、表層にクリヤ塗装を施した亜鉛めっきステン
レス鋼板からなる屋根・外装用材料を提供する。本発明
においては、好ましくは、亜鉛めっき層が溶融亜鉛めっ
き、亜鉛の目付量が片面当たり 200g/m2以上であ
る。本発明においては、好ましくは、着色がリン酸塩処
理であり、リン酸塩皮膜の目付量が 4.0〜5.0g/m
2である。本発明においては、好ましくは、クリヤ塗装
の膜厚は5〜20μmである。
【0011】本発明では、ステンレス鋼に片面当たり好
ましくは200g/m2以上の亜鉛めっきを行う。これは
ステンレス鋼の耐食性向上と後述する着色処理のためで
ある。亜鉛めっきの目付量は屋根・外装材として使用す
る環境での亜鉛の消耗量により寿命を予測し、決定すべ
きである。山間部などの比較的温和な腐食環境では20
0g/m2の目付量でも約40年の寿命が予測される。し
かし、海浜地帯など比較的厳しい腐食環境では、亜鉛の
年間消耗量は20g/m2以上とも言われており、環境に
よらず、長期的に屋根・外装材の機能をもたせるために
は片面当たり200g/m2以上の亜鉛めっき層は必要と
思われる。さらに目付量を増やすことにより、寿命の長
期化が図れる。片面当たり200g/m2以上の亜鉛めっ
きを施すためには、電気めっき法よりも溶融めっき法が
コスト的に優ることは周知のとおりである。
【0012】亜鉛めっき後に表面を好ましくはリン酸塩
処理により着色する。これは、亜鉛めっき表面は金属光
沢を有するため、屋根・外装材として使用する場合に色
合いの点で自然と調和しないためである。また、亜鉛め
っきのままでは表面に形成される塩基性の腐食生成物の
形成により金属光沢が失われ、白色さらに黒灰色と経時
変化する。このことは亜鉛めっき鋼板を屋根・外装材と
して用いる時も問題となる。これらの観点から、亜鉛め
っきの表面を着色処理する。
【0013】リン酸塩皮膜の目付量を4.0〜5.0g/
2とすることによって、その色調は亜鉛の腐食生成物
の色調すなわち、JIS Z 8729で示す明度指数
L値で45〜52、クロマチックネス指数a値で 0〜
0.4、b値で1.3〜4.4の色調におさまる。リン酸
塩皮膜の目付量が 4.0g/m2より少ない場合、亜鉛の
腐食生成物の色調とは異なり、白くなる。また、目付量
が5.0g/m2 より多い場合には、亜鉛の腐食生成物の
色調に類似しているものの、リン酸塩皮膜が剥離しやす
くなり、加工性に劣ることと、処理時間が長くなること
で、経済的にも不利となる。したがって、リン酸塩処理
によるリン酸塩皮膜の目付量は4.0〜5.0g/m2が好
ましい。
【0014】ここで、化成処理による着色の仕上がりが
所定の色調になるのであれば、リン酸塩処理に限定され
ず、他の処理も可能である。たとえば、耐食性向上のた
めに、リン酸塩皮膜の上にクロメート処理を施してもよ
い。また、その目付量もそれぞれの処理に応じたもので
よい。また、亜鉛めっき層にリン酸塩皮膜を生成させる
ことによって、めっき層の溶解が抑制されるため、耐食
性の向上およびめっき層の寿命の長期化も期待される。
【0015】本発明ではリン酸塩処理後の亜鉛めっき表
層にクリヤ塗装を施す。これは耐食性の向上と加工時の
疵つき防止のためである。クリヤ塗装を施すことによっ
て、クリヤ塗装の劣化が生じるまでは、亜鉛めっき層は
大気と接しないために、腐食反応が起こりにくい。この
ため、亜鉛めっき層の消耗速度を遅くすることとなり、
クリヤ塗装の寿命によって、さらに屋根・外装材として
の長期的な機能を持たせることが可能である。また、リ
ン酸塩皮膜およびめっき層は柔らかいために、加工時な
どに疵が入りやすい。めっき層に素材に到達するような
疵を生じた場合、疵部周辺においてガルバニック作用に
より亜鉛の溶解速度が加速され、白さび流れを生じ美観
を損なうとともに、部分的に亜鉛めっき層の寿命を低下
させることとなる。したがって、クリヤ塗装を施すこと
により、加工時に疵は入りにくくなり、局部的な亜鉛の
溶解を防止できる。
【0016】クリヤ塗装の膜厚が5μmより薄いと、外
部から強い力がかかった場合にクリヤ塗料が破壊され、
めっき層に疵を生じやすい。また、太陽熱による劣化が
速く、その結果、亜鉛めっき層の腐食が速まる。クリヤ
塗装の膜厚が20μmより厚いと、耐疵つき性および塗
膜の寿命には優れるものの、塗膜下腐食による塗膜ふく
れが目立ち、美観をそこなう。また、劣化したクリヤ塗
料がゴミ状になり、樋につまったりする問題も生じる。
したがって、本発明においてはクリヤ塗装の膜厚を5〜
20μmとした。この範囲においては色調も亜鉛の腐食
生成物の色調に類似しているが、この範囲外では色も極
端に変わってくる。本発明においては好ましくはアクリ
ル系のクリヤ塗装を施すが、リン酸塩皮膜の色調を保持
できる塗料であれば塗料の種類は限定されない。また、
クリヤ塗装の膜厚を5〜20μmの範囲内で膜厚を変え
ることにより、微妙な色の調整も可能であり、環境に応
じた黒灰色の色調を提供することが可能である。
【0017】
【発明の具体的開示】
実施例 市販のSUS430鋼帯(硝フッ酸酸洗仕上、0.4mm
厚)に溶融めっき法により亜鉛めっきを施し、表1に示
すリン酸塩処理液でリン酸塩処理による着色を行なっ
た。
【表1】
【表2】
【0018】着色後の色調はJIS Z8721にした
がって測定し、JIS Z8727にもとづく L,
a,b値は、L値=48.7,a=0.08,b=3.0
3であった。この板にロールコーター法によりアクリル
系のクリヤ塗料(商標名:アクリオン(久保考ペイント
製))で塗装を施し、クリヤ塗装の膜厚が5,10,2
0,30μmの4種類の材料を得た。これらの材料につ
いて、表2に示す条件で80サイクル及び200サイク
ルの促進腐食試験を行ない、耐食性及び色調変化を調べ
た。その結果を表3に示す。クリヤ塗装を行なわないリ
ン酸塩処理材(A)は、80サイクル試験後においては
良好な耐食性を示したが、200サイクル試験後におい
ては全面に白さびが発生した。また、クリヤ塗装を施し
たものにおいてもクリヤ塗装膜厚が20μmを超えるも
の(E)は、200サイクル試験後において塗膜ふくれ
を生じ、ふくれ部分からの白さび流れが認められるとと
もに、試験前の色調においてもL値が低いため黒っぽく
なり、亜鉛の腐食生成物の色調とは異なっていた。これ
に対して、クリヤ塗装を塗膜厚さが5〜20μmとなる
ように施した本発明材料(B,C,D)は、200サイ
クル試験後においても塗膜ふくれや白さびは認められ
ず、亜鉛めっき層の溶解を保護して優れた耐食性を示す
とともに、色調も維持できることがわかった。
【0019】
【表3】
【0020】
【効果】以上述べてきたように、本発明方法において
は、ステンレス鋼に片面当たり200g/m2以上の亜鉛
めっきを施し、さらに表層にクリヤ塗装を行っているた
めに、屋根・外装材としては極めて優れた耐候性を示
す。リン酸塩処理により、あらかじめ亜鉛の腐食生成物
の色に着色しているために、めっき層の腐食が進んでも
色調の経時変化がない。また、日本瓦調に似た黒灰色で
あるため、重厚な落ち着いた趣をかもしだす。さらに、
めっき下地がステンレス鋼であるために、屋根材として
充分な強度を有しており、亜鉛板などと比較すると熱膨
張係数も小さく、長尺屋根にも適用できる。本発明材は
従来の金属材料と比較して、厳しい腐食環境においても
半永久的な耐候性と意匠性を有する屋根・外装材であ
る。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C23C 22/00 Z 28/00 A E04F 13/12 A 7806−2E // B32B 15/08 G 7148−4F (72)発明者 大橋 秀次 東京都千代田区丸の内三丁目4番1号 日 新製鋼株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステンレス鋼板上に、色調が明度指数L
    値で45〜52、クロマチックネス指数a値で0〜0.
    4、b値で1.3〜4.4 に着色した亜鉛めっき層を有
    し、表層にクリヤ塗装を施した亜鉛めっきステンレス鋼
    板からなる屋根・外装用材料。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の材料であって、亜鉛めっ
    き層が溶融亜鉛めっきで形成され、亜鉛の目付量が片面
    当たり200g/m2以上であることを特徴とする屋根・
    外装用材料。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の材料であって、化成処理
    による着色方法がリン酸塩処理であり、リン酸塩皮膜の
    目付量が4.0〜5.0g/m2であることを特徴とする屋
    根・外装用材料。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の材料であって、クリヤ塗
    装の膜厚が5〜20μmであることを特徴とする屋根・
    外装用材料。
JP7817792A 1992-02-28 1992-02-28 屋根・外装用材料 Pending JPH05237450A (ja)

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JP7817792A JPH05237450A (ja) 1992-02-28 1992-02-28 屋根・外装用材料

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JP (1) JPH05237450A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004360056A (ja) * 2003-06-09 2004-12-24 Nisshin Steel Co Ltd 黒色化溶融Zn−Al−Mg系合金めっき鋼板及びその製造方法
JP2007177605A (ja) * 2005-12-01 2007-07-12 Kubota Matsushitadenko Exterior Works Ltd 屋根構造
JP2017066433A (ja) * 2015-09-28 2017-04-06 新日鐵住金株式会社 耐候性鋼材の製造方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010306