JPH05235A - 高粘度液処理装置 - Google Patents

高粘度液処理装置

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JPH05235A
JPH05235A JP15134191A JP15134191A JPH05235A JP H05235 A JPH05235 A JP H05235A JP 15134191 A JP15134191 A JP 15134191A JP 15134191 A JP15134191 A JP 15134191A JP H05235 A JPH05235 A JP H05235A
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JP
Japan
Prior art keywords
rectangular frame
stirring
liquid
members
stirring shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP15134191A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekazu Nakamoto
英和 中元
Chikao Oda
親生 小田
Kazuo Ihara
一夫 井原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP15134191A priority Critical patent/JPH05235A/ja
Publication of JPH05235A publication Critical patent/JPH05235A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J19/00Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
    • B01J19/18Stationary reactors having moving elements inside
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J2219/00Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
    • B01J2219/18Details relating to the spatial orientation of the reactor
    • B01J2219/185Details relating to the spatial orientation of the reactor vertical

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Other Resins Obtained By Reactions Not Involving Carbon-To-Carbon Unsaturated Bonds (AREA)
  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】本発明によれば矩形枠状の撹拌翼部材8e、9
d、8f、9c、8gと撹拌軸5に取り付けた矩形枠状
の撹拌翼部材8c、9b、8dおよび8a、9a、8b
の取り付け角度θ4、θ5と矩形枠状部材のねじり角度θ
1、θ2、θ3により処理液を持ち上げる量と場所を制御
する。 【効果】本発明によれば矩形状の撹拌翼部材と撹拌軸に
取り付けた矩形状の枠部材によって処理液の表面形状を
複雑にすることができ、蒸発性能を向上させることがで
きる。また処理液の槽内の循環経路が複雑となり混合時
間が短縮できる効果があり、重合反応操作においては反
応時間を短縮できる効果がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高粘性物質から揮発物を
除去するような処理装置に関するもので、特に高機能エ
ンジニアリングプラスチックの製造に好適な高分子化合
物の製造装置などの高粘度液処理装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の高粘性物質用立形撹拌装置は一般
に図7に示すよリボン翼で構成されていた。図7により
従来の装置を説明する。図において、撹拌動力は駆動源
より回転動力伝達軸(以下、回転耳軸と呼ぶ)2を経由
し、撹拌槽本体1内の回転軸5に伝達される。該回転軸5
には水平方向に支持腕4a、4bが複数個取付けられ、支持
腕4a、4bの先端には撹拌槽1の内壁をくまなく掻き取る
ように螺旋状にリボン翼3a、3bが取り付けられている。
撹拌槽本体1内の上部には被処理液や添加剤の供給口6が
下部には被処理液の排出口7が設けられている。本装置
によって高粘度液を撹拌混合処理する場合、被処理液の
粘度が数千から一万ポアズまでは良好に動作するが、被
処理液の粘度が数万ポアズに達すると、リボン翼3a、3b
に被処理液が付着し共回り現象が起る。また回転軸5の
表面は表面の周速が遅いので、高粘度液になると被処理
液の付着共回りが起り、デッドスペースが発生し撹拌混
合性能が悪化する。従って、従来装置では被処理液の粘
度が一万ポアズまでとなり、それ以上の高粘度になると
撹拌に要する時間が長くなり、さらにデッドスペースに
よる被処理物の品質低下が生じる等の不具合があった。
この種の装置として関連するものには例えば特開昭62-9
5122号公報が挙げられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は高粘度
物質の撹拌混合処理に関して配慮がされておらず、被処
理液が高粘度になるにつれて付着性が激しくなり、その
結果、被処理液の流動は撹拌によって剪断作用の大きな
リボン翼部のみで作用し、剪断力の行き届かない撹拌槽
の中心部の流動がほとんど無い状態となる。さらに被処
理液の粘度が高くなればリボン翼表面に付着する被処理
液の付着力が撹拌による剪断力より大きくなり、被処理
液はリボン翼表面に付着したまま動かず共回り状態とな
る。その結果、撹拌混合が悪くなり、剪断力を受けにく
い撹拌軸に被処理液が付着し、その付着物が品質劣化
し、その他の被処理物と撹拌混合し製品の品質低下を引
き起こすという欠点があった。さらに、従来装置では一
万ポアズ程度までの粘度しか処理できないので他の高粘
度処理装置を使わなければならず、高機能樹脂の製造プ
ロセスが複雑となり製造時間が長くなるという欠点があ
った。
【0004】本発明の目的は被処理液の滞留部分が少な
く、製品の品質向上が図れる高粘度液処理装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、回転軸を無くした矩形状の枠部材を撹拌槽の底部に
設け、該枠状部材を回転方向にねじり、さらに枠部材の
上側で撹拌軸と連結して構成し、さらに撹拌軸に複数個
の矩形状枠部材を回転方向にねじって取り付けるように
撹拌翼を構成したものである。
【0006】また、撹拌軸に取り付ける複数個の矩形状
枠部材が同一の回転面内に重ならないように構成したも
のである。
【0007】
【作用】矩形枠状の撹拌翼部材によって処理液を掻き上
げる量と位置を制御することにより撹拌時の処理液の自
由表面積を大きくして処理液の揮発成分の除去速度を速
くすることができる。
【0008】また処理液の掻き上げ量を制御することに
より処理液の循環経路が複雑になり撹拌混合時間が短縮
できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1、図2により
説明する。図において、撹拌槽本体1は円形断面を有す
る円筒状の容器であり、図示はしないが外側は加熱冷却
可能な熱媒ジャケットを有している。撹拌翼は回転動力
伝達軸(以下、回転耳軸とよぶ)2及び回転耳軸2と連
結された撹拌軸5さらに撹拌軸5に取り付けられた矩形
枠構成部材である撹拌翼部材8a、8b、8c、8d、
8e、8g、8f、9a、9b、9c、9dを組合せ連
結して矩形枠を構成している。本実施例では撹拌翼部材
8a、8b、8c、8d、8e、8g、8fは丸棒部材
を使用し、撹拌翼部材9a、9b、9c、9dは板状の
部材を使用している例を示すが、本実施例は特に部材の
形状を限定するものではない。撹拌翼構成部材8e、9
d、8f、9c、8gで構成された矩形枠は撹拌軸5の
槽下部側の端部に取り付けられている。撹拌槽の底部に
取り付けられている矩形枠は水平方向の枠構成部材8
e、8gと8fの取り付け角度θ1により回転面内で位
相をずらして取り付け、板状部材9d、9cが回転する
ことにより槽壁との間で処理液に剪断力を与えて板状部
材の周辺の液を槽上部へ掻き上げるようにしてある。ま
た撹拌軸5に取り付けられた矩形枠構成部材8c、9
b、8d及び8a、9a、8bも水平方向部材8cと8
d、8aと8bの間の取り付け角度は槽下部の枠状部材
の取り付けと同様にそれぞれの位相角度θ2、θ3で取り
付けられている。そしてこれらの矩形枠はそれぞれ取り
付け角度θ4、θ5で取り付けられている。矩形枠のねじ
り角度θ1、θ2、θ3は処理する液の粘度により最適な
値を選定して使用する。また、矩形枠の取り付け角度θ
4、θ5は本実施例では90度の場合を示したが矩形枠の
ねじり角度θ1、θ2、θ3の値により最適な値を選定出
来る。
【0010】以上の構成により高粘度液を処理する場合
の撹拌作用について説明する。回転耳軸2及び撹拌軸5
によってそれぞれの矩形枠部材に撹拌動力が伝えられ撹
拌翼が回転を始める。撹拌翼部材8e、9d、8f、9
c、8gで構成された矩形状の枠は撹拌槽本体1の底部
付近の内壁に沿って回転する。この時板状の部材9d、
9cは回転方向に対して処理液を掻き上げる向きに構成
してあるので槽壁に沿って液を掻き上げる。つぎにその
上部に取り付けた撹拌翼部材8c、9b、8dで構成さ
れた矩形状の枠は下側の矩形枠部材によって掻き上げら
れた処理液を板状の部材9bによりさらに上部側へ掻き
上げられる。そしてさらに上部の撹拌翼部材8a、9
a、8bで構成された矩形状の枠は下側の矩形枠部材8
c、9b、8dによって掻き上げられた処理液をさらに
上部側へ掻き上げる。この時、槽下部の矩形状枠部材8
e、9d、8f、9c、8gによって掻き上げられた処
理液のうち上部側へ移動する液の量は上部側で作用する
板状部材の掻き上げ量によって決定される。ここで上部
側へ掻き上げられなかった液は再び槽下部に戻り次の掻
き上げ作用のときに上部へ持ち上げられる。このような
動作が次の矩形枠でも起こり槽内の処理液が混合され
る。高粘度液が本実施例の撹拌翼で撹拌されているとき
それぞれの矩形枠状の撹拌部材で処理される液は槽底部
では板状部材が回転面内に2ヶ所設置されているので処
理液は2ヶ所で大きな塊を形成している。その次の枠状
部材には板状部材が回転面内に1ヶ所しか無いので処理
液の大きな塊は1ヶ所でき、さらに次の枠状部材にも板
状部材が回転面内に1ヶ所しか無いので処理液の大きな
塊は1ヶ所できる。これらの大きな塊の出来る位置は撹
拌槽の上面から見ると矩形枠部材の取り付け角度は円周
状に均等に配分されているので処理液の大きな流れの経
路は槽下部から槽壁面に沿って螺旋状に分布することに
なる。この螺旋状の処理液の経路上から液が落下しなが
ら撹拌されていく。従って処理液の表面形状は複雑とな
り、処理液の表面更新作用も大きくなるために槽の容積
に対する液の表面積の割合が増加し揮発物成分の脱ガス
性能の向上につながり、重合反応操作においては反応時
間を短縮できる利点がある。
【0011】さらに本発明の他の実施例について図3、
図4により説明する。本実施例は基本的構成部材及び動
作については前述の実施例と同一であり、同様の効果が
ある。本実施例では特に撹拌軸5を撹拌槽の底部まで延
ばし、この撹拌軸に矩形状の枠部材を前述の実施例と同
様に取り付けたものである。本実施例では撹拌軸を槽下
部まで延ばしているので、前述の実施例に示した撹拌翼
より処理できる液の粘度より少し低くなるが、撹拌翼の
強度は強くなる。また、高粘度液は本実施例の撹拌翼で
撹拌されているときそれぞれの矩形枠状の撹拌部材で処
理される液は槽底部では板状部材が回転面内に2ヶ所設
置されているので処理液は2ヶ所で大きな塊を形成して
いる。その次の枠状部材には板状部材が回転面内に1ヶ
所しか無いので処理液の大きな塊は1ヶ所でき、さらに
次の枠状部材にも板状部材が回転面内に1ヶ所しか無い
ので処理液の大きな塊は1ヶ所できる。これらの大きな
塊の出来る位置は撹拌槽の上面から見ると矩形枠部材の
取り付け角度は円周状に均等に配分されているので処理
液の大きな流れの経路は槽下部から槽壁面に沿って螺旋
状に分布することになる。この螺旋状の処理液の経路上
から液が落下しながら撹拌されていく。従って処理液の
表面形状は複雑となり、処理液の表面更新作用も大きく
なるために槽の容積に対する液の表面積の割合が増加し
揮発物成分の脱ガス性能の向上につながり、重合反応操
作においては反応時間を短縮できる利点がある。
【0012】さらに本発明の他の実施例について図5、
図6により説明する。本実施例は基本的構成部材及び動
作については前述の実施例と同一であり、同様の効果が
ある。本実施例では特に撹拌軸5を撹拌槽の底部まで延
ばし、この撹拌軸に矩形状の枠部材を前述の実施例と同
様に取り付けたものであるが、枠状部材の軸方向の取り
付け位置をお互いの矩形枠の水平方向部材が同一回転面
内になく、段違いになるように構成したものである。本
実施例でも撹拌軸を槽下部まで延ばしているので、前述
の実施例と同様に最初に示した撹拌翼より処理できる液
の粘度より少し低くなるが、撹拌翼の強度は強くなる。
また、表面更新性能は枠状部材の軸方向の取り付け位置
をお互いの矩形枠の水平方向部材が同一回転面内にな
く、段違いになるように構成しているので処理液の塊が
槽内に分散されて処理液の表面形状が複雑になり表面更
新作用が大きくなり良好な性能を得ることができる。さ
らに、枠状部材が段違いに配置されているので処理液の
混合作用にも効果がある。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば矩形状の撹拌翼部材と撹
拌軸に取り付けた矩形状の枠部材によって高粘度の処理
液の掻き上げ量と掻き上げ位置を制御し、処理液の表面
形状を複雑にすることができ、蒸発性能を向上させるこ
とができる。また処理液の槽内の循環経路が複雑となり
混合時間が短縮できる効果があり、重合反応操作におい
ては反応時間を短縮できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の高粘液処理装置の概略図で
ある。
【図2】図1のI−I線断面図である。
【図3】本発明の他の実施例の高粘液処理装置の概略図
である。
【図4】図3のII−II線断面図である。
【図5】本発明の他の実施例の高粘液処理装置の概略図
である。
【図6】図5のIII−III線断面図である。
【図7】従来の高粘性物質の撹拌装置である。
【符号の説明】
1…撹拌槽本体、2…回転耳軸、5…撹拌軸、6…供給
口、8a〜8g…撹拌翼部材、9a〜9d…撹拌翼板状
部材。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒状あるいはコーン状の容器と該容器内
    を回転する撹拌軸に設けられた撹拌翼とを備えた高粘度
    液処理装置において、前記容器底部側に矩形枠状部材を
    設け、該矩形枠状部材と撹拌動力を伝達する撹拌軸端部
    を矩形枠状部材の回転中心で連結し、該撹拌軸に水平方
    向の長さが槽壁に近接するように矩形枠を一つあるいは
    複数個設けたことを特徴とする高粘度液処理装置。
  2. 【請求項2】前記矩形枠状部材は、水平方向の矩形枠状
    部材を丸棒で構成し、槽壁と近接する部材を板状部材で
    構成したことを特徴とする請求項1記載の高粘度液処理
    装置。
  3. 【請求項3】前記矩形枠状部材は、水平方向の矩形枠状
    部材同士を回転中心に対して取付けると共に、位相角度
    を回転方向に対して処理液を掻き上げる方向にずらして
    構成したことを特徴とする請求項1記載の高粘度液処理
    装置。
  4. 【請求項4】前記矩形枠状部材は、撹拌軸に取り付ける
    矩形枠状部材の水平方向部材同士が同一水平面内に重な
    らないように取付けたことを特徴とする請求項1記載の
    高粘度液処理装置。
  5. 【請求項5】円筒状あるいはコーン状の容器と該容器内
    を回転する撹拌軸に設けられた撹拌翼とを備えた高粘度
    液処理装置において、前記容器の中心で回転して撹拌動
    力を伝達する撹拌軸に矩形状枠部材を取付け位相角度が
    回転方向に対して処理液を掻き上げる方向に複数個取り
    付けたことを特徴とする高粘度液処理装置。
  6. 【請求項6】前記矩形状枠部材は、水平方向の矩形枠状
    部材を丸棒で構成し、槽壁と近接する部材を板状部材で
    構成したことを特徴とする請求項5記載の高粘度液処理
    装置。
  7. 【請求項7】前記矩形状枠部材は、撹拌軸に取り付ける
    矩形枠状部材の水平方向部材同士が同一水平面内に重な
    らないように取付けたことを特徴とする請求項1記載の
    高粘度液処理装置。
JP15134191A 1991-06-24 1991-06-24 高粘度液処理装置 Pending JPH05235A (ja)

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JP15134191A JPH05235A (ja) 1991-06-24 1991-06-24 高粘度液処理装置

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JP15134191A JPH05235A (ja) 1991-06-24 1991-06-24 高粘度液処理装置

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JPH05235A true JPH05235A (ja) 1993-01-08

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ID=15516455

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JP (1) JPH05235A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102500273A (zh) * 2011-11-17 2012-06-20 金发科技股份有限公司 一种搅拌器
KR20170078933A (ko) * 2015-12-29 2017-07-10 (주)탑프라 실란트 조성물의 제조장치와 이를 이용한 실란트 조성물의 제조방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102500273A (zh) * 2011-11-17 2012-06-20 金发科技股份有限公司 一种搅拌器
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