JPH05235511A - 合成樹脂複合成形品,及びその製造方法 - Google Patents

合成樹脂複合成形品,及びその製造方法

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JPH05235511A
JPH05235511A JP7341992A JP7341992A JPH05235511A JP H05235511 A JPH05235511 A JP H05235511A JP 7341992 A JP7341992 A JP 7341992A JP 7341992 A JP7341992 A JP 7341992A JP H05235511 A JPH05235511 A JP H05235511A
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JP
Japan
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pattern
pattern surface
resin
plating layer
molded body
Prior art date
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Pending
Application number
JP7341992A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Ando
好幸 安藤
Rikio Komagine
力夫 駒木根
Toshiyuki Oaku
俊幸 大阿久
Takanobu Ishibashi
孝伸 石橋
Hideki Asano
秀樹 浅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、メッキ層のパターン精度を向上さ
せ、かつ、メッキ層の剥離を防止することを目的とす
る。 【構成】 本発明の合成樹脂複合成形品,及びその製造
方法は、形成される電気回路パターンに応じたパターン
面28を有する易メッキ性樹脂成形体21と、表面より
凹んだ位置にパターン面28を位置させるようにパター
ン面28を除いて易メッキ性樹脂成形体21を包囲する
難メッキ性樹脂成形体22と、易メッキ性樹脂成形体2
1のパターン面28にメッキされたメッキ層25より構
成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は合成樹脂複合成形品,及
びその製造方法に関するもので、特に、易メッキ性樹脂
と難メッキ性樹脂によって成形され、易メッキ性樹脂の
表面にメッキ層を形成した回路基板,回路部品等に有用
な合成樹脂複合成形品,及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電気配線の合理化,及び形状の自
由度を向上させるため、配線基板等の基材としてMCB
(Molded Circuit Board),MWB(Molded Wiring Bo
ard),MID(Molded Interconnection Device)等の合
成樹脂複合成形品が使用されている。
【0003】この合成樹脂複合成形品は、例えば、特開
昭63−50482号公報に示されているように、金属
メッキが付着し難い樹脂(以下、単に「難メッキ性樹
脂」という)と金属メッキが付着し易い樹脂(以下、単
に「易メッキ性樹脂」という)を利用した,所謂,2シ
ョット成形品であり、易メッキ性樹脂を所定のパターン
で二次成形し、その表面に金属メッキを施すことにより
成形品の表面に所定の回路パターンを形成している。
【0004】この合成樹脂複合成形品を製造する場合に
は、図5の(a) のように、形成される電気回路のパター
ンに応じたパターン面14を突出させた一次成形体11
を易メッキ性樹脂で成形した後、二次成形において図5
の(b) のように、パターン面14を除く一次成形体11
の周りを難メッキ性樹脂で包囲して二次成形体12を形
成し、これによって基礎成形品13を成形する。その
後、図5の(c) のように粗化処理されたパターン面14
に無電解メッキ処理を行う。この際、図5の(d)のよう
に難メッキ性樹脂12の部分には金属が付着せず、易メ
ッキ性樹脂であるパターン面14にのみ金属メッキ16
が形成されるため、金属メッキ部分16を利用して種々
の回路を形成することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
合成樹脂複合成形品によると、易メッキ性樹脂のパター
ン面と難メッキ性樹脂の表面が同一平面状態で隣接して
いるため、無電解メッキによってメッキ層を形成する
と、メッキが厚さ方向のみならず幅方向にも析出してし
まい、メッキ層による回路パターンの幅が一次成形体の
パターン面より太くなると共に、メッキは微視的に見る
とかなりの凹凸があるため、その幅にバラツキが生じ
る。このため、メッキ層のパターン精度が低いという不
都合がある。更に、メッキ層が基礎成形品より少し突出
して設けられているため、何か他のものと衝突したとき
に剥離する恐れがある。
【0006】従って、本発明の目的はメッキ層のパター
ン精度を向上させ、かつ、メッキ層の剥離を防止するこ
とができる合成樹脂複合成形品,及びその製造方法を提
供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点に鑑
み、メッキ層のパターン精度を向上させ、かつ、メッキ
層の剥離を防止するため、形成される電気回路のパター
ンに応じたパターン面を有する易メッキ性樹脂成形体
と、表面より凹んだ位置にパターン面を位置させるよう
にパターン面を除いて易メッキ性樹脂成形体を包囲する
難メッキ性樹脂成形体と、易メッキ性樹脂成形体のパタ
ーン面にメッキされたメッキ層より構成した合成樹脂複
合成形品を提供するものである。
【0008】また、本発明は上記目的を達成するため、
形成される電気回路のパターンに応じたパターン面を有
するように易メッキ性樹脂で一次成形体を形成し、表面
より凹んだ位置にパターン面を位置させるようにパター
ン面を除いて一次成形体を難メッキ性樹脂で包囲して二
次成形体を形成し、一次成形体のパターン面にメッキ層
を施して合成樹脂複合成形品を製造する。
【0009】一時成形体の成形に用いる易メッキ性樹脂
としては、後述する各難メッキ性樹脂のうち非晶性,或
いは低分子量であり、薬剤,薬品により容易に表面粗化
されるもの、パラジウム,金,銀等の貴金属等の無電解
メッキ触媒を混入させたものを用いる。
【0010】一方、難メッキ性樹脂として、一般の全て
のプラスチック樹脂が使用可能であるが、剛性,寸法安
定性,電気特性,耐薬品性等に優れたエンジニアリング
プラスチックと称される熱可塑性樹脂、例えば、ポリカ
ーボネート,ポリアミド,ポリサルホン,ポリエーテル
イミド,ポリエーテルサルホン,ポリフェニレンサルフ
ァイド,液晶ポリマー(商品名:ノバキュレート,ベク
トラ等)や、フェノール樹脂,エポキシ樹脂,ジアリル
フタレート樹脂等の熱硬化性樹脂,又はこれらの樹脂に
ガラス繊維,チタン酸カリウム繊維,炭酸カルシウム等
のフィラーを混入したものを使用する。
【0011】
【作用】上記構成を有する本発明の合成樹脂複合成形品
によると、パターン面のメッキ層による回路パターン
は、パターン面と同じか,或いはそれより小さい幅に形
成された凹部に依存して形成されるため、メッキ層のパ
ターン精度が凹部によって決定され、メッキ層による回
路パターンがパターン面の幅より太くなったり、また、
その幅が不均一になったりすることがなくなる。このた
め、高精度の回路パターンが得られる。また、メッキ層
は凹部内に位置しているため、異物等に衝突することが
なく、従って、メッキ層が剥離することがなくなる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の合成樹脂複合成形品,及びそ
の製造方法について添付図面を参照しつつ詳細に説明す
る。
【0013】図1には、実施例に係る合成樹脂複合成形
品20の全体の断面構造が示されている。この合成樹脂
複合成形品20は、形成される電気回路のパターンに応
じたパターン面28を突出させた一次成形体21と、パ
ターン面28を除いて一次成形体21を包囲する二次成
形体22と、一次成形体21のパターン部28に施され
たメッキ層25より構成されている。
【0014】一次成形体21は、前述したパターン面2
8と、二次成形において難メッキ性樹脂が充填される貫
通孔29を有するように易メッキ性樹脂で形成されてお
り、パターン面28はメッキ層25の付着性を向上させ
るための粗化処理が施されている。
【0015】二次成形体22はその表面より凹んだ位置
に一次成形体21のパターン面28を位置させるよう
に、パターン面28を除いて一次成形体21を難メッキ
性樹脂で包囲して形成されている。このため、表面に形
成される電気回路のパターンに応じた凹部27が形成さ
れている。
【0016】メッキ層25は、二次成形体22の凹部2
7の内部において、粗化処理されたパターン面28にメ
ッキされている。
【0017】以下、本発明の合成樹脂複合成形品の製造
方法について、図2の(a),(b),(c),(d) を参照しながら
説明する。まず、形成される電気回路のパターンに応じ
たパターン面28を有するように易メッキ性樹脂で一次
成形体21を形成する(図2の(a))。
【0018】そして、この一次成形体21を上部金型3
0,及び下部金型31の内部に配置する(図2の(b))。
この上部金型30は、一次成形体21のパターン面28
と対応した複数の突起26を有しており、突起26の幅
はパターン面28と同じか,或いはそれより小さな幅に
なっている。そして、この突起26を一次成形体21の
パターン面28に当接させておく。
【0019】次に、上部金型30,及び下部金型31の
内部に難メッキ性樹脂を充填し、一次成形体21の周り
を難メッキ性樹脂で包囲して二次成形体22を形成し、
これによって基礎成形品23を得る(図2の(c))。この
とき、一次成形体21のパターン部28の上部に上部金
型30の突起26が配置されているため、パターン部2
8の上部には二次成形体22が形成されずに突起26に
基づく凹部27が形成される。この凹部27の幅は突起
26に依存した幅、すなわち、パターン面28と同じ
か,或いはそれより小さい幅になる。
【0020】この後、基礎成形品23の凹部27に露出
したパターン面28を粗化処理する(図2の(d))。
【0021】最後に、二次成形体22の表面より突出し
ないように、粗化処理されたパターン面28にメッキ層
25を施して、図1に示すような合成樹脂複合成形品2
0を得る。
【0022】上記構成を有する合成樹脂複合成形品によ
ると、パターン面28へのメッキ層25による回路パタ
ーンが、パターン面28と同じか,或いはそれより小さ
い幅に形成された凹部27に依存して形成されるため、
メッキ層25のパターン精度が凹部27によって決定さ
れ、メッキ層25の回路パターンがパターン面28の幅
より太くなったり、また、その幅が不均一になったりす
ることがない。このため、高精度な回路パターンが得ら
れる。また、メッキ層25が凹部27内に位置している
ため、異物等に衝突することがなく、従って、メッキ層
25が剥離することがなくなる。
【0023】また、比較例として図3の(a),(b),(c),
(d) に示すような工程を経て、図4に示すような合成樹
脂複合成形品を製造した。製造方法は図2の(a),(b),
(c),(d)と略同一であるが、上部金型30の突起26の
幅が一次成形体21のパターン面28の幅より大きくな
っている。従って、製造された図3の合成樹脂複合成形
品20の凹部27の幅もパターン面28の幅より大きく
なっている。
【0024】このような合成樹脂複合成形品によると、
メッキ層25が凹部27の内部に位置して回路パターン
を形成しており、メッキ層25が異物等に衝突すること
がないため、メッキ層25が剥離する恐れはないが、図
5に示した合成樹脂複合成形品と同様にメッキ層25が
幅方向に析出してしまい、低いパターン精度しか得られ
ない問題が残ってしまう。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の合成樹脂
複合成形品,及びその製造方法によると、形成される電
気回路のパターンに応じたパターン面を有する易メッキ
性樹脂成形体と、表面より凹んだ位置にパターン面を位
置させるようにパターン面を除いて易メッキ性樹脂成形
体を包囲する難メッキ性樹脂成形体と、易メッキ性樹脂
成形体のパターン面にメッキされたメッキ層より構成し
たため、メッキ層のパターン精度を向上させ、かつ、メ
ッキ層の剥離を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の合成樹脂複合成形品を示す断面図。
【図2】本発明の合成樹脂複合成形品の製造方法を示す
断面図。
【図3】比較例としての合成樹脂複合成形品の製造方法
を示す断面図。
【図4】比較例としての合成樹脂複合成形品を示す断面
図。
【図5】従来の合成樹脂複合成形品,及びその製造方法
を示す断面図。
【符号の説明】
10 合成樹脂複合成形品 11
一次成形体 12 二次成形体 13
基礎成形品 14 パターン面 16
メッキ層 20 合成樹脂複合成形品 21
一次成形体 22 二次成形体 23
基礎成形品 25 メッキ層 26
突起 27 凹部 28
パターン面 29 貫通孔 30
上部金型 31 下部金型
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石橋 孝伸 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社パワーシステム研究所内 (72)発明者 浅野 秀樹 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社パワーシステム研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 形成される電気回路のパターンに応じた
    パターン面を有する易メッキ性樹脂成形体と、 表面より凹んだ位置に前記パターン面を位置させるよう
    に前記パターン面を除いて前記易メッキ性樹脂成形体を
    包囲する難メッキ性樹脂成形体と、 前記易メッキ性樹脂成形体の前記パターン面にメッキさ
    れたメッキ層より構成されていることを特徴とする合成
    樹脂成形品。
  2. 【請求項2】 形成される電気回路のパターンに応じた
    パターン面を有するように易メッキ性樹脂で一次成形体
    を形成し、 表面より凹んだ位置に前記パターン面を位置させるよう
    に前記パターン面を除いて前記一次成形体を難メッキ性
    樹脂で包囲して二次成形体を形成し、 前記一次成形体の前記パターン面にメッキ層を施すこと
    を特徴とする合成樹脂複合成形品の製造方法。
JP7341992A 1992-02-25 1992-02-25 合成樹脂複合成形品,及びその製造方法 Pending JPH05235511A (ja)

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Cited By (5)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0688051A1 (fr) * 1994-06-15 1995-12-20 Philips Cartes Et Systemes Procédé de fabrication et d'assemblage de carte à circuit intégré et carte ainsi obtenue
WO1999028161A1 (en) * 1997-12-01 1999-06-10 Lear Automotive Dearborn, Inc. Interior trim panel and electrical harness apparatus for an automotive vehicle
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