JPH05232799A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPH05232799A
JPH05232799A JP4032090A JP3209092A JPH05232799A JP H05232799 A JPH05232799 A JP H05232799A JP 4032090 A JP4032090 A JP 4032090A JP 3209092 A JP3209092 A JP 3209092A JP H05232799 A JPH05232799 A JP H05232799A
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developing
developing roller
roller
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axial direction
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Katsumi Masuda
克己 増田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】現像ローラ上のトナーの層厚ムラを防止し、良
好な画像品質が安定して得られる現像装置を提供する。 【構成】現像ローラ33の着磁量は、単位面積あたりの
トナー付着量(M/A)に対して反比例する関係にあ
り、現像ローラ33の軸線方向における着磁量を中央部
より端部を高くなるように設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、潜像担持体に対向配置
され、マグネットローラよりなる現像ローラと、該現像
ローラに補給されたトナーを薄層化する現像ブレードと
を有する複写機、ファクシミリ、プリンタ等の現像装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】上記形式の現像装置は、公知である。こ
の種の現像装置においては、図7に示すように、マグネ
ットローラよりなる現像ローラ33にカウンター方向に
当接させる現像ブレード34がブレードホルダー38に
接着等で固定されている。このブレードホルダー38
は、板金で作られており、そして現像ローラ33の軸受
部材39に固定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かく構成の現像装置で
は、現像ローラ33上の単位面積あたりのトナー付着量
(以下、M/Aという。)がその軸線方向において中央
部に対して端部が高くなっている。例えば、直径が16
mm、軸方向の長さが244mmの現像ローラを用いた
場合、軸方向における中央部が端部に対して平均で0.
05(mg/cm2)トナー付着量が落ち込んでいる。その原
因としては、ブレードホルダー38が板金できているた
め、その反り等の問題により、現像ローラ33の中心と
現像ブレード34の当接面の垂直方向の値、すなわち図
8の喰い込み量Dが現像ローラ33の軸方向の端部に比
べて中央部が現像ローラ33の中心から離れる方向にあ
る。よって、実際にM/Aの値に利くといわれている現
像ブレード34が現像ローラ33に当接した位置からそ
の先端までの水平方向の値、すなわち図8の突き出し量
Eが軸方向の中央部に比べて端部が大きくなる。この結
果、現像ブレード34が現像ローラ33にカウンター方
向に当接させているため、突き出し量Eが大きいほどM
/Aの値が高くなる。したがって、現像ローラ33上に
形成された薄層化されトナー層がその軸線方向において
中央部に対して端部が高くなるという層厚ムラが生じて
しまうという問題があった。そして、トナーの層厚ムラ
が生ずると、ベタ画像にムラが現われる等の画像品質に
劣化させた。
【0004】本発明は、上記した従来の問題を解決し、
現像ローラ上のトナーの層厚ムラを防止し、良好な画像
品質が安定して得られる現像装置を提供することを目的
としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明はの構成は次の如くである。
【0006】潜像担持体に対向配置され、マグネットロ
ーラよりなる現像ローラと、該現像ローラに補給された
トナーを薄層化する現像ブレードとを有する現像装置に
おいて、前記現像ローラの軸線方向における着磁量を中
央部より端部を高くしたことを特徴としている。
【0007】さらに、前記現像ローラの軸線方向におけ
る形状を端部の径よりも中央部の径が太くなる太鼓状に
形成したことを特徴としている。
【0008】さらにまた、前記現像ブレードの前記現像
ローラに対向する稜線を、現像ローラの中央部に対応す
る部分を端部に対応する部分より現像ローラ側に突出し
たことを特徴としている。
【0009】さらにまた、前記現像ブレードの前記現像
ローラに対向する稜線が、湾曲して現像ローラの中央部
に対応する部分を端部に対応する部分より現像ローラ側
に突出するように形成されていることを特徴としてい
る。
【0010】さらにまた、前記現像ブレードを張り付け
て支持するブレードホルダを有し、前記現像ブレードの
前記現像ローラの軸線方向における中央部に対応する部
分にて前記ブレードホルダとの間に調整部材を挟み込ん
だことを特徴としている。
【0011】
【作用】請求項(1)の構成によれば、現像ローラの軸
線方向における着磁量を中央部より端部を高くしたの
で、トナー層がその軸線方向において中央部に対して端
部が高くなるという層厚ムラを防止することができる。
【0012】請求項(2)の構成によれば、現像ローラ
の軸線方向における形状を端部の径よりも中央部の径が
太くなる太鼓状に形成したので、トナー層がその軸線方
向において中央部に対して端部が高くなるという層厚ム
ラを防止することができる。
【0013】請求項(3)の構成によれば、現像ブレー
ドの前記現像ローラに対向する稜線を、中央部を端部よ
り突出したので、トナー層がその軸線方向において中央
部に対して端部が高くなるという層厚ムラを防止するこ
とができる。
【0014】請求項(4)の構成によれば、湾曲して中
央部が端部より突出するように形成したので、トナー層
がその軸線方向において中央部に対して端部が高くなる
という層厚ムラを滑らかに修正してこれを防止すること
ができる。
【0015】請求項(5)の構成によれば、現像ブレー
ドを張り付けて支持するブレードホルダを有し、現像ブ
レードの現像ローラの軸線方向における中央部にてブレ
ードホルダとの間に調整部材を挟み込んだので、トナー
層がその軸線方向において中央部に対して端部が高くな
るという層厚ムラを防止することができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に従って説
明する。図1は、本発明に係る現像装置を備えたレーザ
プリンタの概略図である。このレーザプリンタについて
簡単に説明すると、図中、符号10は装置本体であり、
装置本体10は上構造体10aと下構造体10bとで構
成され、その上構造体10aは、下構造体10bに軸1
1を介して開閉自在に取り付けられている。装置本体1
0内には、ほぼ中央にベルト状の感光体12を有する画
像形成部が設けられ、感光体12は矢印方向に走行され
る。
【0017】感光体12のまわりには、その走行方向の
順に、帯電手段13、現像装置14、転写手段15、ク
リーニング手段16の光書き込み手段を除いた電子写真
プロセス手段が配置されている。これらの電子写真プロ
セス手段の下方に、光書き込み手段17が、また右側上
方に、給紙装置18が配置されている。
【0018】そして、給紙装置18の給紙ローラ19に
よって給紙された転写材は、レジストローラ対21によ
ってタイミングがとられて、搬送路20を介して感光体
12の上側に搬送される。感光体12は、矢示されるよ
うに、反時計方向に回転駆動され、その際、帯電手段1
3によってその表面を一様に帯電され、光書き込み手段
17からのレーザー光を照射される。その結果、当該感
光体12上に静電潜像が形成される。この潜像は、現像
装置14に対向するときにトナーによって可視像化され
る。そして、この可視像は、感光体12の上側に搬送さ
れてきた転写材の下面に転写手段15によって転写され
る。この転写された転写材は、定着搬送路22により定
着ローラ23aと加圧ローラ23bとを有する定着装置
23の入口24から搬送され、転写材上の可視像が定着
される。定着装置23を出た転写材は、排紙ローラ25
により排紙部26に排出され、排紙ガイド27に案内さ
れて排紙トレイ28にスタックされる。
【0019】図2において、本例の現像装置14と帯電
手段13は1つのプロセスカートリッジをなし、現像装
置14はトナーを収容するトナーホッパー31と現像部
32からなり、現像部32には感光体12に対向するマ
グネットローラよりなる現像ローラ33、該現像ローラ
33上のトナーをかき取りトナーを薄層化する現像ブレ
ード34等がケーシング35に支持されている。なお、
符号36は廃トナーの回収容器、37はその廃トナー用
の搬送部である。
【0020】かく構成の現像装置においては、現像ロー
ラ33に当接させる現像ブレード34が板金で作られ、
現像ローラ33の軸受部材39に支持されているブレー
ドホルダー38に接着等で固定されている。このため、
ブレードホルダー38の反り等に起因して、現像ローラ
33上に形成された薄層化されトナー層がその軸線方向
において中央部に対して端部が高くなるという層厚ムラ
が生じてしまうという問題があることは先に説明した。
【0021】かかる問題を解消するため、本発明では次
のように措置を講じている。図3は、現像ローラ33の
着磁量と単位面積あたりのトナー付着量(M/A)の関
係を示すグラフである。このグラフから明らかなよう
に、マグネットローラである現像ローラ33の着磁量
は、単位面積あたりのトナー付着量(M/A)に対して
反比例する関係にある。そこで、本実施例では、現像ロ
ーラ33の軸線方向における着磁量を中央部より端部を
高くし、トナー付着量(M/A)を端部より中央部が高
くなるように設定している。
【0022】図3に示すグラフでは、直径が16mm、
軸方向の長さが244mmの現像ローラ33を用いた場
合を示しており、この現像ローラ33では着磁量を約4
0(Gs)高くすることにより、M/Aが0.06(m
g/cm2)下がる。そこで、当該現像ローラ33で
は、トナー付着量等から勘案して中心部の磁力320±
20(Gs)に設定したとき、軸方向における端部が中
央部に対して平均で0.05(mgM/Acm2)のトナー付
着量が多くなっているので、現像ローラ33の中央部の
着磁量を端部の着磁量に対して33(Gs)高くするこ
とにより、多くなったトナー付着量を補正し、トナーの
層ムラが防止できる。
【0023】図4は、本発明の別の実施例を示す分解斜
視図であり、本実施例では端部の径よりも中央部の径が
太くなるな太鼓状に形成された現像ローラ40を使用し
ている。その他の部材は、図7と同様であり、同一部材
には同一符号を付している。
【0024】かく構成の現像装置14は、ブレードホル
ダー38の反り等に起因して図8に示す現像ローラ40
の中央部における現像ブレード34の喰い込み量Dが不
足し、これによって突き出し量Eが端部よりも小さくな
るが、太鼓状の現像ローラ40により、喰い込み量Dが
不足を補い、突き出し量Eを現像ローラ40の軸方向全
領域において一定にすることができる。なお、端部の直
径が16mm、軸方向の長さが244mmの現像ローラ
40では中央部のローラ径を16.5mmにした太鼓状
のローラを用いることにより、現像ローラ40上のトナ
ー層ムラがなくなり良好であった。
【0025】図5は、本発明のさらに別の実施例を示す
分解斜視図であり、本実施例では台形状に形成した現像
ブレード41を使用している。この現像ブレード41
は、現像ローラ33に対向する稜線を、その中央部に対
応する部分を端部に対応する部分より突出させている。
その他の部材は、図7と同様であり、同一部材には同一
符号を付している。
【0026】かく構成の現像装置14は、現像ブレード
41の現像ローラ33に当接位置から現像ブレード34
の先端までの突き出し量Eの不足を補い、突き出し量E
を現像ローラ33の軸方向全領域において一定にするこ
とができる。なお、直径が16mm、軸方向の長さが2
44mmの現像ローラでは現像ブレード34の突出量を
0.5mmにすると、現像ローラ33上のトナー層ムラ
がなくなり良好であった。
【0027】また、現像ブレード41として、現像ロー
ラ33に対向する稜線を、中央部を端部より湾曲させて
突出させたものを使用してもよい。この場合、現像ブレ
ード41の部品はサブミクロンおくりのワイヤカットに
よる金型を用いれば制作可能である。但し、実際には現
像ローラ33に対向する稜線の粗さをトナー粒径の7.
5μm以下にすることが望ましい。また、現像ブレード
41の型形状を考えた場合、ポンチとダイスの型合わせ
がRの方が良好である。
【0028】図7は、本発明のまたさらに別の実施例を
示す分解斜視図であり、本実施例ではブレードホルダ3
8に両面テープ43で張り付けて現像ブレード34を支
持するとき、現像ブレード34の現像ローラ33の軸線
方向における中央部にブレードホルダ38との間に薄い
板材よりなる調整部材42を挟み込んでいる。その他の
部材は、図8と同様であり、同一部材には同一符号を付
している。
【0029】かく構成の現像装置14は、調整部材42
により現像ブレード34の現像ローラ33の中央部に対
応する部分が持ち上がって、喰い込み量Dの不足を補
い、突き出し量Eを現像ローラ40の軸方向全領域にお
いて一定にすることができる。なお、直径が16mm、
軸方向の長さが244mmの現像ローラ33では現像ブ
レード34の中央部分を0.1mm持ち上げのように、
調整部材42を両面テープ43の厚み+0.1mmにす
ると、現像ローラ33上のトナー層ムラがなくなり良好
であった。
【0030】
【発明の効果】請求項1の構成によれば、現像ローラの
着磁量が高くなると、単位面積あたりのトナー付着量
(M/A)が低くなるので、現像ローラの軸線方向にお
ける着磁量を中央部より端部を高くしてトナー層を補正
し、現像ローラがその軸線方向において中央部に対して
端部が高くなる層厚ムラを防止できる。
【0031】請求項2の構成によれば、現像ローラの軸
線方向における形状を端部の径よりも中央部の径が太く
なる太鼓状に形成して喰い込み量が不足を補って突き出
し量一定にでき、トナー層がその軸線方向において中央
部に対して端部が高くなる層厚ムラを防止できる。
【0032】請求項3の構成によれば、現像ブレードの
前記現像ローラに対向する稜線を、中央部を端部より突
出して突き出し量を補い、トナー層がその軸線方向にお
いて中央部に対して端部が高くなる層厚ムラを防止でき
る。
【0033】請求項4の構成によれば、湾曲して中央部
が端部より突出するように形成したので、トナー層がそ
の軸線方向において中央部に対して端部が高くなるとい
う層厚ムラに対して、トナー付着量を滑らかに修正して
これを防止することができる。
【0034】請求項5の構成によれば、現像ブレードを
張り付けて支持するブレードホルダを有し、現像ブレー
ドの現像ローラの軸線方向における中央部にてブレード
ホルダとの間に調整部材を挟み込んだので、調整部材で
喰い込み量が不足を補って突き出し量一定にでき、トナ
ー層がその軸線方向において中央部に対して端部が高く
なる層厚ムラを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る現像装置を備えた画像形成装置の
一例の全体概略図である。
【図2】本発明に係る現像装置を示す斜視図である。
【図3】現像ローラの着磁量と単位面積あたりのトナー
付着量(M/A)の関係を示すグラフである。
【図4】本発明の別の実施例を示す分解斜視図である。
【図5】本発明のさらに別の実施例を示す分解斜視図で
ある。
【図6】本発明のまたさらに別の実施例を示す分解斜視
図である。
【図7】従来の現像ローラと現像ブレードを示す斜視図
である。
【図8】その現像ローラと現像ブレードの関係を示す説
明図である。
【符号の説明】 12 感光体 14 現像装置 33,40 現像ローラ 34,41 現像ブレード 38 ブレードホルダー 42 調整部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 潜像担持体に対向配置され、マグネット
    ローラよりなる現像ローラと、該現像ローラに補給され
    たトナーを薄層化する現像ブレードとを有する現像装置
    において、 前記現像ローラの軸線方向における着磁量を中央部より
    端部を高くしたことを特徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】 潜像担持体に対向配置され、マグネット
    ローラよりなる現像ローラと、該現像ローラに補給され
    たトナーを薄層化する現像ブレードとを有する現像装置
    において、 前記現像ローラの軸線方向における形状を端部の径より
    も中央部の径が太くなる太鼓状に形成したことを特徴と
    する現像装置。
  3. 【請求項3】 潜像担持体に対向配置され、マグネット
    ローラよりなる現像ローラと、該現像ローラに補給され
    たトナーを薄層化する現像ブレードとを有する現像装置
    において、 前記現像ブレードの前記現像ローラに対向する稜線を、
    現像ローラの中央部に対応する部分を端部に対応する部
    分より現像ローラ側に突出したことを特徴とする現像装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の現像装置において、前
    記現像ブレードの前記現像ローラに対向する稜線が、湾
    曲して現像ローラの中央部に対応する部分を端部に対応
    する部分より現像ローラ側に突出するように形成されて
    いることを特徴とする現像装置。
  5. 【請求項5】 潜像担持体に対向配置され、マグネット
    ローラよりなる現像ローラと、該現像ローラに補給され
    たトナーを薄層化する現像ブレードとを有する現像装置
    において、 前記現像ブレードを張り付けて支持するブレードホルダ
    を有し、前記現像ブレードの前記現像ローラの軸線方向
    における中央部に対応する部分にて前記ブレードホルダ
    との間に調整部材を挟み込んだことを特徴とする現像装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006184556A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Brother Ind Ltd プロセスカートリッジ、画像形成装置
JP2008250121A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Ricoh Co Ltd 現像装置およびプロセスカートリッジおよび画像形成装置

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JP2008250121A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Ricoh Co Ltd 現像装置およびプロセスカートリッジおよび画像形成装置

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