JPH0523186U - 指針式圧力計付腕時計 - Google Patents

指針式圧力計付腕時計

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JPH0523186U
JPH0523186U JP7947791U JP7947791U JPH0523186U JP H0523186 U JPH0523186 U JP H0523186U JP 7947791 U JP7947791 U JP 7947791U JP 7947791 U JP7947791 U JP 7947791U JP H0523186 U JPH0523186 U JP H0523186U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、指針式圧力計付腕時計の圧力計測
システムに関するものである。 【構成】 1秒毎の時刻系の運針パルス、圧力を計測す
るための圧力計測回路パルス、計測データを処理するた
めの演算処理パルス、必要に応じて発音させるためのア
ラーム発音パルス、機能系の運針パルスが時間的に重な
ることなくパルス駆動する。 【効果】 1秒運針、圧力計測、機能針の運針等を単独
に動作させているので、動作中の電池の負荷変動(電圧
降下)が少なく、低温に対しても安定した運針動作が得
られる。又、1秒毎の水深計測に対して、追従性の良い
機能針の運針表示が行える。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は指針式圧力計付腕時計の圧力計測システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、腕時計の多機能化が進み、スク−バ−ダイビング向けの水深計付などの 機能付腕時計が商品化されているが、水深度などの機能系の表示はすべて液晶に よるデジタル表示のため、デザイン上の制約や暗所で見にくいなどの欠点がある 。しかしながら、指針表示にすると、表示するための輪列駆動時間がかかるとと もに、構造的にはデジタル表示と比較して表示機構部の占めるスペースが増える などの問題がある。又、特開昭59−159083号公報及び、スイス特許第56 8608号公報等に指針表示式の水深計付腕時計が実施例として記載されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前述の両者の公報には時計の概略図、センサの取付位置、仕様 等が説明されている程度で、水深計測システムに関しては具体的に記載されてい ない。従って指針表示式の水深計が望まれていたが潜水中の現在深度を表示する 機能針の追従性の良い水深計測システム及び機能系のモ−タ、輪列のスペ−スを いかに効率よく配置して時計ム−ブメントの小型化、薄型化がはかれるかが課題 であった。
【0004】 本考案は以上のような問題点を解消し、機能針の追従性の良い運針表示を行な い、効率の良い配置構造を有する指針式圧力計付腕時計を達成させることを目的 としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案は、水深表示用の機能針を付加した指針式腕 時計において、潜水中の水深計測に対して機能針が迅速に運針して水深表示する ように機能系のモ−タの早送り速度と輪列の減速比を最適に設定し、且つ、時計 ム−ブメントの小型化、薄型化をはかるべく機能系のモ−タ、輪列機構を配設し たことを特徴とする。
【0006】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1は本考案を応用した指針 式の水深計付腕時計の外観図である。1はケ−ス、2は文字板であり、該文字板 2の円周部には水深度の目盛も兼ねた分目盛が表示されており、水深度の表示単 位は分の1目盛当り1m表示となっている。水深度の表示は12時位置(0m目盛 位置)から55分目盛位置(55m目盛位置)までが表示領域となっており、55分目 盛位置から12時位置の間に通常時刻モ−ドを示す“EX”マ−ク2aと、深度ア ラ−ム設定モ−ドを示す“AL”マ−ク2bと、水深計測オ−バ−を示す表示マ −ク2cが刻まれている。
【0007】 文字板2の中心部には時針3、分針4、秒針5の時刻表示針と機能系の深度針 6及びモ−ド表示針を兼ねた最大深度針7が設けられている。8は小文字板であ り、円周部には水深度表示目盛が 0.1m単位で刻まれており、その中心部に設け られている副深度針9は一周毎に1mを表示している。10、11、12は押し ボタン、13はリュ−ズであり、これらは、いずれも修正用の外部操作部材を構 成するものである。
【0008】 前記外部操作部材の操作により水深計測モ−ドに切替えると、水深計測状態と なり、潜水深さに応じて水深計測が行われ深度針6と副深度針9は潜水中の現在 深度を指示し、最大深度針7は潜水時における最大深度の位置を常時指示する。 (置き針と同じ働きをする)
【0009】 図2は本考案の指針式の水深計付腕時計の時計ム−ブメントの平面図である。 時計ム−ブメント14は、図3図示の時計基板15上に配設された回路支持台1 6の外周部に設けた数箇所の突起部16aによりケ−ス1の胴内径部と係合して いる。前記時計基板15の略中央部に時刻系モータ21と時刻系モータにより駆 動される時刻系輪列17及び指針修正機構18が配設されている。リュ−ズ13 に固着された巻真19は指針修正機構18により、複数の位置に位置決めされる 。前記巻真19の針合わせ位置においては前記巻真19の回転と連動するツヅミ 車20が指針修正輪列と噛合係合(図示せず)し、前記リュ−ズ13の回転操作 により指針修正が行える。前記巻真19の延長軸上には時刻系モータとしてのコ イル21a、回路チップ22が配設されている。23は潜水中の現在水深度を表 示する深度輪列で、24は前記深度輪列23を回路からの出力信号により早送り 駆動する深度モ−タである。25は潜水中の最大深度を表示する最大深度輪列で 26は回路からの出力信号により早送り駆動する最大深度モ−タである。27は 回路基板であり、前記輪列機構17と前記指針修正機構18を取り囲むごとく前 記時計基板15のほぼ全面を覆うように配設されている。該回路基板27はパタ −ンニングされていて、回路チップ22、水晶振動子28などの回路部品が実装 されるとともに時刻系コイル21aの端末部21b、機能系の深度モ−タ、最大 深度モ−タのコイル端末部24b、26a及び水圧センサ31に半田付された接 続シ−ト32等に電気的に接続している。33は電池であり、前記回路基板27 の上部に配設された電池支持枠34に保持されており、電池押エ板35の止めね じ36と前記電池支持枠34に設けたフック部34aにより固定されている。
【0010】 図3は本考案の図2の深度輪列部を示すA−A断面図である。深度輪列23は 深度針6の付く深度車45、深度中間車46、副深度車47、副深度中間車48 と深度ロ−タ49で構成されており、副深度車47から深度ロ−タ49の上ほぞ までは深度輪列受50により支持されている。又、深度車45の歯車部45a及 び深度中間車46と副深度車47の下ほぞは後述する裏板39で支持されている 。前記深度輪列受50は前記時刻系の輪列受51よりも断面的に下げて図2図示 の回路基板27を深度輪列受50と積層し、時刻系輪列17の上ほぞを支持する 時刻系の輪列受51の外周部51aを取り囲む如く、前記回路基板27を前記輪 列受51と同一断面高さに設定している。前記時計基板15の下部にはカレンダ ー機構が配設されており、日板37はカレンダープレート38と裏板39により 支持されている。40は前記日板37の外周部に配設された磁気シールド板であ る。深度中間車46の歯車部46aと、前記カレンダ−プレ−ト38に***46 b、38aを設けることで、機能系輪列を所定の回転数だけ早送り回転させたと きにモ−タの送りミスがなく正常に輪列が回転したかを両方の穴位置関係で確認 することが出来るようになっている。
【0011】 図4は本考案図2の最大深度輪列部を示すB−B断面図であり、最大深度針7 のつく最大深度車52、最大深度中間車〔1〕53,最大深度中間車〔2〕54 、最大深度中間車〔3〕55で構成されており、前記深度輪列24と同一条件の 断面高さに配設されている。56は最大深度ロ−タ、57は最大深度輪列受であ り、前記深度輪列受50と共通と成っている。
【0012】 図5は本考案の時刻系輪列17、コイル21a等を示す図2のC−C断面図で あり、上ほぞを輪列受51で支持しており、且つ、該輪列受51の外周形状部5 1aに近接して、同一断面高さに前記回路基板27が配設されている。回路基板 27の下面27aと時計基板15の間に時刻系のコイル21aが配設され、回路 チップ22は回路基板27の下面27aに実装されている。
【0013】 図6は本考案の図2の回路基板27と水圧センサ−31の接続部を示すD−D 断面図であり、ケ−ス1の側面部の穴に固着されたパイプ1aに挿入された水圧 センサ−31のリ−ド端子58に半田付固定された接続シ−ト59の端部を前記 回路基板27上に重ね、センサ−押エ板60を介してネジ61をネジ締めするこ とにより電気的接続が得られている。水圧センサ−31はケ−ス1の側面部の穴 に固着されたパイプ1aに挿入され、センサ−カバ−1bで保持されており、パ ッキン1cとパッキン1dが径方向とラジアル方向に圧縮することにより信頼性 の高い2重パッキン防水構造が取られている。
【0014】 水深計測モ−ドにおいて水圧センサ−31が水圧の変動に応じて電気的なセン サ−信号を出力し、増幅回路及びA−D変換回路で構成される水圧計測回路がセ ンサ−信号を入力し、マイコンにより演算処理をして水深情報を基に深度モ−タ −24及び最大深度モ−タ26へ駆動信号を出力し、深度針6及び最大深度針7 を早送り駆動させる。
【0015】 図7は水深計測システムの動作を示すタイムチャ−ト図である。1秒毎の時刻 系の運針パルス、水深計測を行う水深計測回路パルス、演算処理パルス、必要に 応じて鳴らすアラ−ム発音パルス、深度針及び最大深度針の運針パルスがお互い に重なることなく、各々独立してパルス発生するようになっており、動作時にお ける電池への重負荷を避けている。
【0016】 深度モ−タ24及び最大深度モ−タ26の早送り速度は正転64Hz、逆転3 2Hzで深度輪列23の深度ロ−タ49から副深度車47までの減速比は1/2 0、深度ロ−タ49から副深度車47を経由して深度車45までの減速比は1/ 1200、最大深度輪列25の最大深度ロ−タ56から最大深度車52までの減 速比は1/600に設定している。また、水深表示は文字板2の1分目盛当り1 m表示となっているため、深度モ−タ24の水深1m分のステップ数は1200 (減速比)×2(ロ−タ1回転のステップ数)/60m(深度針1周分相当の水 深度)=40ステップであるからスク−バダイビングの通常の潜降、浮上速度を 毎秒30cm程度とすると深度針6を30cm分運針させるのに要する時間は、 潜降時(正転送り)は0.3m×40ステップ/64Hz=0.1875秒、浮 上時(逆転送り)は0.3m×40ステップ/64Hz=0.375秒である、 また、最大深度針7においては最大深度輪列25の減速比が深度輪列23の1/ 2であるので最大深度針7の運針に要する時間深度針の1/2となる。従ってス ク−バダイビングの通常の行なっても図7のタイムチャ−ト図の如く、時間分割 処理により1秒以内に深度針6は十分に追従することができる。
【0017】 又、図1の如く深度針6は分針4と識別が出来、且つ、針どうしが重なった状 態でも見易いように分針4の形状よりも太く、長くしてあり、従って通常のダイ バ−用の夜光針に対して片重り量を大きく(約120mgmm 程度)しているが深度ロ −タ49から深度針6の付く深度車45までの減速比を1/1200に設定した ことにより衝撃等による針飛びを防止している。又、深度ロ−タ49から副深度 針9の付く副深度車47までの減速比は1/20にすることにより、副深度針9 の片重り量にたいしても針飛びを防止している。又、図1の如く最大深度針7は 前記分針4、前記深度針6との識別が出来、且つ、該深度針6と重なった状態で も見えるように、該深度針6に対して針長さを同じにして針幅を細くしてあり、 従って最大深度針7の針片重り量は前記深度針6の約1/2(約60mgmm程度)で あるため最大深度ロ−タ56から深度針6の付く深度車45までの減速比を1/ 600にして針の追従性を有利にしている。又各機能輪列の減速比については最 適値に対して約30%相当の、深度輪列は1/1600、最大深度輪列は1/900 を 越えると1秒毎の水深計測に対応する機能針の追従性が悪くなり、また最適値に 対して約30%相当の、深度輪列は1/900 、最大深度輪列は1/400 以下に設 定すると衝撃等による針飛びが起こりやすくなる。
【0018】 構造的には図3、図4の如く時刻系の筒車62の段部62aに最大深度車52 、深度車45を積み重ねた構造で、深度車45の歯車45aの歯底径よりも最大 深度車52の歯車52aの外径は小さい。従って時計中心部の5針の断面配置は 文字板2に最も近いのが深度針6であり、次に最大深度針7、時針3、分針4、 秒針5の順序で同軸上に配設されている。
【0019】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、深度針及び最大深度針を運針させる深度輪列、 最大深度輪列の減速比及び正逆転の早送り速度を最適値に設定したことにより、 潜水中での現在深度及び最大深度などの水深値を迅速に指示し、追従性の良い指 針表示が行なえるとともに、針飛び等の心配もなく深度針及び最大深度針を見易 い形状にデザインすることが出来る。尚、機能系の輪列の減速比は、深度輪列は 1/1600〜1/900 、最大深度輪列は1/900 〜1/400 の範囲内に設定すれば 実用上問題はない。又、水深計測システムの動作において、1秒運針、水深計測 、機能針の運針を単独に動作させているので、動作中の電池に対する負荷(電圧 降下)変動が少なく、温度に対しても安定した運針動作が得られる。
【0020】 構造的にも時刻の輪列受と同一断面高さに配置した回路基板と時計基板との間 に時刻系のモータ及び機能系の輪列とモ−タを配設し且つ、カレンダ−部の厚み を占めている時計基板と裏板との間に機能系の輪列の一部を配置しているので、 時計ム−ブメントの厚みに何等影響していないため、時計ム−ブメントの薄型化 が可能である。又、巻真の延長線上の回路基板の下部に直交するように時刻系コ イルを配設し、該コイルに近接して回路チップを配設しているので回路チップ周 辺の回路基板スペ−スが広くとれてパタ−ン配線が容易になる。さらに扁平形の 電池を回路基板の上部に配設しているので平面スペ−ス的に有利となり、時計ム −ブメントの小型化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を応用した指針式圧力計付腕時計を示す
外観図で有る。
【図2】本考案を応用した指針式圧力計付腕時計の時計
ム−ブメントを示す上面図である。
【図3】本考案の深度輪列機構を示す図2のA−A断面
図である。
【図4】本考案の最大深度輪列機構を示す図2のB−B
断面図である。
【図5】本考案の時刻系の輪列機構、コイル等を示す図
2のC−C断面図である。
【図6】本考案の水圧センサ−と回路基板の接続部を示
す図2のD−D断面図である。
【図7】本考案の水深計測システムを示すタイムチャ−
ト図である。
【符号の説明】
3 時針 4 分針 5 秒針 6 深度針 7 最大深度針 16 指針修正機構 17 時刻系輪列 21 時刻系モータ 22 回路チップ 23 深度輪列 24 深度モ−タ 25 最大深度輪列 26 最大深度モ−タ 27 回路基板 31 水圧センサ− 33 電池 45 深度車 47 副深度車 52 最大深度車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 上原 伸幸 東京都田無市本町6丁目1番12号 シチズ ン時計株式会社田無製造所内 (72)考案者 鈴木 紀寿 東京都田無市本町6丁目1番12号 シチズ ン時計株式会社田無製造所内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】時針、分針等の時刻系の表示針と、前記時
    刻系表示針と同軸上に複数の機能針を備えた腕時計にお
    いて、単位時間毎の時刻系の運針パルスと、センサなど
    からの電気信号を入力して計測を行うための増幅回路及
    びA−D変換回路で構成された圧力計測回路パルスと、
    前記圧力計測回路で計測したデータを処理するための演
    算パルスと、必要に応じて発音させるためのアラーム発
    音パルスと、演算処理されたデータ情報により駆動する
    機能系の運針パルスとが時間的に重なることなく、各々
    独立してパルス駆動することを特徴とする指針式圧力計
    付腕時計。
  2. 【請求項2】一方の機能モータにより駆動される機能輪
    列のロータから機能針の付く輪列車までの減速比を1/
    1600〜1/900 、他方の機能モータにより駆動される機
    能輪列のロータから機能針の付く輪列車までの減速比を
    1/900 〜1/400 に設定したことを特徴とする請求項
    1記載の指針式圧力計付腕時計。
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EP92301446A EP0500386B1 (en) 1991-02-22 1992-02-21 Electronic timepiece having functional hands
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