JPH05223073A - スクロール型圧縮機の容量制御機構 - Google Patents

スクロール型圧縮機の容量制御機構

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JPH05223073A
JPH05223073A JP5612292A JP5612292A JPH05223073A JP H05223073 A JPH05223073 A JP H05223073A JP 5612292 A JP5612292 A JP 5612292A JP 5612292 A JP5612292 A JP 5612292A JP H05223073 A JPH05223073 A JP H05223073A
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JP
Japan
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piston valve
chamber
control pressure
control
communication hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP5612292A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeki Miura
茂樹 三浦
Ryuhei Tanigaki
龍平 谷垣
Takamasa Iio
孝征 飯尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP5612292A priority Critical patent/JPH05223073A/ja
Publication of JPH05223073A publication Critical patent/JPH05223073A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 制御圧室80に導入される制御圧力が低下する
ことによりピストンバルブ56がシリンダ54内を移動する
際、圧縮後の高圧ガスが吸入側室81内に急激に流入して
ピストンバルブ56がハンチングを起こすのを防止する。 【構成】 第2の連通孔95a 、95b をその開き始めにお
ける開口面積がピストンバルブ56の移動に伴って微増す
る形状とすることによって、圧縮後の高圧ガスが徐々に
吸入側室81内に流入するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスクロール型圧縮機の容
量制御機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスクロール型圧縮機の1例が図2
ないし図8に示されている。図3において、1は密閉ハ
ウジングで、カップ状本体2と、これにボルト3によっ
て締結されたフロントエンドプレート4と、これにボル
ト5によって締結された筒状部材6とからなる。この筒
状部材6を貫通する主軸7はベアリング8及び9を介し
てハウジング1に回転自在に支持されている。
【0003】ハウジング1内には固定スクロール10及び
旋回スクロール14が内蔵され、この固定スクロール10は
端板11とその内面に立設されたうず巻状ラップ12とを備
え、旋回スクロール14は端板15とその内面に立設された
うず巻状ラップ16とを備え、このうず巻状ラップ15は固
定スクロール10のうず巻状ラップ12と実質的に同一の形
状を有している。旋回スクロール14と固定スクロール10
とは相互に公転旋回半径だけ偏心し、かつ、 180°だけ
角度をずらせて図示のように噛み合わされている。
【0004】かくして、うず巻状ラップ12の先端面に埋
設されたチップシール17は端板15の内面に密接し、うず
巻状ラップ16の先端面に埋設されたチップシール18は端
板11の内面に密接し、うず巻状ラップ12と16の側面は複
数個所で線接触してうず巻の中心に対しほぼ点対称をな
す複数の圧縮室19a 、19b が形成されている。固定スク
ロール10の端板11の中央には吐出ポート29が穿設され、
かつ、圧縮途中の圧縮室19a 及び19b に連通する一対の
バイパスポート33a 、33b が穿設されている。
【0005】端板15の外面中央部に突設された円筒状ボ
ス20の内部にはドライブブッシュ21が軸受23を介して回
転自在に嵌合され、このドライブブッシュ21に穿設され
た偏心孔24内には主軸7の内端に偏心して突設された偏
心ピン25が回動自在に嵌挿されている。そして、このド
ライブブッシュ21にはバランスウエイト27が取り付けら
れている。端板15の外面の外周縁とフロントエンドプレ
ート4の内面との間にはスラスト軸受を兼ねる自転阻止
機構40が配置されている。
【0006】固定スクロール10の端板11の外側には容量
制御ブロック50が配設され、この容量制御ブロック50は
その凸部51を固定スクロール10の端板11の外面に突設さ
れた円筒状ボス10a 内に嵌合し、ボルト13をカップ状本
体2及び容量制御ブロック50に穿設されたボルト穴52を
貫通させてその先端を固定スクロール10に螺入すること
によって固定スクロール10と一緒にハウジング1内に固
定されている。この容量制御ブロック50の後部外周面は
カップ状本体2の内周面に封密的に密接してハウジング
1内を吸入室28と吐出キャビティ31とに仕切っている。
【0007】容量制御ブロック50の中央部には吐出ポー
ト29と連通する吐出穴53が穿設され、この吐出穴53は、
図6に示すように、制御ブロック50の外面にリテーナ35
と一緒にボルト36で締結された吐出弁30によって開閉さ
れるようになっている。吐出穴53の片側には、図7に示
すように、盲孔状のシリンダ54が穿設され、他側にはシ
リンダ54と平行に盲孔状の腔所55がそれぞれ穿設され、
これらシリンダ54及び腔所55の開口端はそれぞれ吸入室
28に連通している。
【0008】シリンダ54内にはコップ状のピストンバル
ブ56が封密摺動自在に内蔵され、このピストンバルブ56
の片側には制御圧室80が限界され、その他側に限界され
る吸入側室81は吸入室28に連通している。そして、この
ピストンバルブ56はこれとばね受82との間に介装された
コイルスプリング83によってシリンダ54の奥に向かって
押推されている。そして、ピストンバルブ56の外周面に
穿設された環状の凹溝93は複数の穴94を介して吸入側室
81に常時連通するようになっている。
【0009】一方、腔所55内にはコントロールバルブ58
が嵌装され、この腔所55とコントロールバルブ58との隙
間をOリング59、60、61、62によって仕切ることにより
大気圧室63、低圧室64、制御圧室65、高圧室66が限界さ
れている。そして、大気圧室63は通孔67及び図示しない
導圧管を介してハウジング1外の大気に連通している。
低圧室64は通孔68を介して吸入室28に連通し、制御圧室
65は、図2、図8に示すように、通孔69、凹溝70、通孔
71を介して制御圧室80に連通し、高圧室66は、図3、図
4、図5に示すように、通孔72を介して吐出キャビティ
31に連通している。なお、コントロールバルブ58は吐出
キャビティ31内の高圧圧力HP及び吸入室28内の低圧圧力
LPを感知して、これら圧力の中間の圧力で、かつ、低圧
圧力LPの一次関数として表しうる制御圧力APを発生す
る。
【0010】図8に示すように、容量制御ブロック50の
内面には凹溝70、90、91及び凹所86、87a 、87b 、88が
穿設されている。これら凹所86、87a 、87b 、88を囲む
ランド部57に穿設されたシール溝84内に嵌合されたシー
ル材85を固定スクロール10の端板11の外面に密着させる
ことによってこれら凹所86と87a 、87b 及び88は互いに
仕切られている。凹所87a と87b とは仕切97によって仕
切られている。凹所86は凹溝70、通孔69、71を介して制
御圧室65及び80に連通する。凹所87a 、87b はそれぞれ
端板11に穿設されたバイパスポート33a 、33b を介して
圧縮途中の圧縮室19a 、19b に連通するとともにシリン
ダ54に穿設された第1の連通孔89a 、89b を介して吸入
側室81に連通する。凹所88は凹溝90、91を介して吐出穴
53に連通するとともにシリンダ54に穿設された第2の連
通孔92、ピストンバルブ56の外周面に穿設された凹溝9
3、穴94を介して吸入側室81に連通する。なお、バイパ
スポート33a 、33b は圧縮室19a 、19b がガスの吸入を
終えて圧縮行程に入りその容積が50% に縮小するまでの
間中この圧縮室19a 、19b に連通する位置に配設されて
いる。
【0011】しかして、主軸7を回転させると、偏心ピ
ン25、ドライブブッシュ21、ボス20等からなる旋回駆動
機構を介して旋回スクロール14が駆動され、旋回スクロ
ール14は自転阻止機構40によってその自転を阻止されな
がら公転旋回半径、即ち、主軸7と偏心ピン25との偏心
量を半径する円軌道上を公転旋回運動する。すると、う
ず巻状ラップ12と16との線接触部が次第にうず巻の中心
方向へ移動し、この結果、圧縮室19a 、19b はその容積
を減じながらうず巻の中心方向へ移動する。これに伴っ
て、図示しない吸入口を通って吸入室28へ流入したガス
がうず巻状ラップ12と16の外終端開口から各圧縮室19a
、19b 内へ取り込まれて圧縮されながら中心部に至
り、ここから吐出ポート29を通り、吐出弁30を押し開い
て吐出キャビティ31へ吐出され、そこから図示しない吐
出口を経て流出する。
【0012】圧縮機の能力を0%にするときにはコント
ロールバルブ58は低圧の制御圧力APを発生する。この制
御圧力APが制御圧室65から通孔69、凹溝70、通孔71を経
て制御圧室80に導入されると、ピストンバルブ56はコイ
ルスプリング83の復元力によって押推されて図7に示す
位置を占める。かくして、第1の連通孔89a 、89b 及び
第2の連通孔92がいずれも開となるので、圧縮室19a 、
19b 内で圧縮途中のガスはバイパスポート33a 、33b 、
凹所87a 、87b 、第1の連通孔89a 、89b を介して吸入
側室81内に入り、一方、うず巻の中心に来た圧縮ガス、
即ち、圧縮後のガスは吐出ポート29、吐出穴53、凹所8
8、凹溝90、91、第2の連通孔92、凹溝93、穴94を経て
吸入側室81内に入り、これらは吸入側室81内で合流して
吸入室28に排出され、この結果、圧縮機の能力は零とな
る。
【0013】圧縮機のフルロード運転時には、即ち、そ
の能力を最大100 %とするとき、コントロールバルブ58
は高圧の制御圧力APを発生する。すると、この高圧の制
御圧力APは制御圧室80内に入り、ピストンバルブ56の内
端面を押圧する。かくして、ピストンバルブ56はコイル
スプリング83の弾発力に抗して後退し、その外端がばね
受82に当接した位置、即ち、図2に示す位置を占める。
この状態では第1の連通孔89a 、89b 及び第2の連通孔
92はいずれもピストンバルブ56によって閉塞されるの
で、うず巻の中心部に来た圧縮ガスは吐出ポート29、吐
出穴53を通り、吐出弁30を押し開いて吐出キャビティ31
内に吐出される。
【0014】圧縮機の能力を低減する場合には、低減率
に対応する制御圧力APがコントロールバルブ58で発生す
る。この制御圧力APが制御圧室80を経てピストンバルブ
56の内端面に作用すると、制御圧力APによる押圧力とコ
イルスプリング83の弾発力とが平衡する位置にピストン
バルブ56が静止する。従って、制御圧力APが低くなると
第1の連通孔89a 、89b のみが開となり、圧縮室19a 、
19b 内で圧縮途中のガスが第1の連通孔89a 、89b の開
度に対応する量だけ吸入室28に排出されることによりこ
の分だけ圧縮機の能力が低下する。更に、制御圧力APが
低下して第1の連通孔89a 、89b が全開となると、圧縮
機の能力は50%に減少する。更に、制御圧力APが低下す
ると第2の連通孔92が開となり、これが全開すると、圧
縮機の能力は零となる。このようにして、圧縮機の能力
は0%から100 %まで変化する。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の容量制御機
構においては、ピストンバルブ56の移動に伴って第2の
連通孔92が凹溝93と重なることにより開き始めると、吸
入側室81内には圧縮後の高圧ガスが第2の連通孔92を通
って流入して吸入側室81内の圧力が急激に変動するた
め、ピストンバルブ56の静止位置が安定しない所謂ハン
チング現象を惹起し、この結果、圧縮機の運転が不安定
になるとともに異音を発生するという不具合があった。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、シリンダ内にピストンバルブを封密摺動自在に
嵌挿することによって上記ピストンバルブの片側にコン
トロールバルブで発生した制御圧力が導入される制御圧
室を限界するとともに上記ピストンバルブの他側に吸入
室と連通する吸入側室を限界し、上記シリンダに圧縮途
中のガスを上記吸入側室に導く第1の連通孔及び圧縮後
のガスを上記吸入側室に導く第2の連通孔を穿設し、上
記制御圧力の低下に伴って上記ピストンバルブが上記シ
リンダ内を移動することによって上記第1の連通孔及び
第2の連通孔をこの順に開放するスクロール型圧縮機の
容量制御機構において、上記第2の連通孔をその開き始
めにおける開口面積が上記ピストンバルブの移動に伴っ
て微増する形状としたことを特徴とするスクロール型圧
縮機の容量制御機構にある。
【0017】
【作用】本発明においては、上記構成を具えているた
め、制御圧力の低下に伴ってピストンバルブが移動する
際、第2の連通孔の開き始めにおける開口面積が微増す
るので、圧縮後の高圧ガスが徐々に吸入側室内に流入す
る。従って、吸入側室内の圧力変動は小さくなり、ピス
トンバルブがハンチングをすることはない。
【0018】
【実施例】本発明の1実施例が図1に示されている。シ
リンダ54には従来の第2の連通孔92に代えてこれより小
径の円形状をなす2つの第2の連通孔95a 、95b が穿設
されている。この第2の連通孔95a 、95b はピストンバ
ルブ56の移動によって同時に開口するように並列して配
置されており、その開き始めにおける開口面積はピスト
ンバルブ56の移動に伴って微増するようになっている。
そして、これら第2の連通孔95a 、95b はピストンバル
ブ56の外周面に穿設された環状の凹溝93及び複数の穴94
を介して吸入側室81に連通するようになっている。他の
構成は図2ないし図8に示す従来のものと同様であり、
対応する部材には同じ符号が付されている。
【0019】しかして、コントロールバルブ58で発生す
る制御圧力APが低いとき、この制御圧力APが制御圧室80
に導入されると、ピストンバルブ56はコイルスプリング
83の復元力によって押推されてシリンダ54内を図1の右
方へ移動し、第1の連通孔89a 、89b が開き、次いで、
第2の連通孔95a 、95b が開く。
【0020】第1の連通孔89a 、89b が開くと、圧縮室
19a 、19b 内で圧縮途中のガスはバイパスポート33a 、
33b 、凹所87a 、87b 、第1の連通孔89a 、89b 、吸入
側室81を経て吸入室28に排出される。そして、第2の連
通孔95a 、95b が開くと、圧縮後の高圧ガスが第2の連
通孔95a 、95b 、凹溝93、穴94、吸入側室81を経て吸入
室28に排出される。従って、制御圧力APの低下に伴って
ピストンバルブ56が移動する際、第2の連通孔95a 、95
b の開口面積が微増するので、圧縮後の高圧ガスは吸入
側室81内に徐々に流入する。従って、吸入側室81内の圧
力変動を抑制できるので、ピストンバルブ56のハンチン
グを阻止できる。
【0021】
【発明の効果】本発明においては、制御圧力の低下に伴
ってピストンバルブが移動する際、第2の連通孔の開き
始めにおける開口面積が微増するので、圧縮後の高圧ガ
スが徐々に吸入側室内に流入する。従って、吸入側室内
の圧力変動を抑制してピストンバルブのハンチングを防
止できるので、異音の発生を防止できるとともに圧縮機
を安定して運転できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す図2に対応する透視図で
ある。
【図2】図3のA−A線に沿う透視図である。
【図3】従来のスクロール型圧縮機の縦断面図である。
【図4】図3のB矢に沿う矢視図である。
【図5】図4のC−C線に沿う断面図である。
【図6】図4のD−D線に沿う矢視図である。
【図7】図3のA−A線に沿う断面図である。
【図8】図5のE−E線に沿う矢視図である。
【符号の説明】
19a 、19b 圧縮室 28 吸入室 29 吐出ポート 33a 、33b バイパスポート 54 シリンダ 56 ピストンバルブ 58 コントロールバルブ 80 制御圧室 81 吸入側室 89a 、89b 第1連通孔 95a 、95b 第2連通孔
フロントページの続き (72)発明者 飯尾 孝征 愛知県西春日井郡西枇杷島町字旭町三丁目 1番地 三菱重工業株式会社エアコン製作 所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ内にピストンバルブを封密摺動
    自在に嵌挿することによって上記ピストンバルブの片側
    にコントロールバルブで発生した制御圧力が導入される
    制御圧室を限界するとともに上記ピストンバルブの他側
    に吸入室と連通する吸入側室を限界し、上記シリンダに
    圧縮途中のガスを上記吸入側室に導く第1の連通孔及び
    圧縮後のガスを上記吸入側室に導く第2の連通孔を穿設
    し、上記制御圧力の低下に伴って上記ピストンバルブが
    上記シリンダ内を移動することによって上記第1の連通
    孔及び第2の連通孔をこの順に開放するスクロール型圧
    縮機の容量制御機構において、上記第2の連通孔をその
    開き始めにおける開口面積が上記ピストンバルブの移動
    に伴って微増する形状としたことを特徴とするスクロー
    ル型圧縮機の容量制御機構。
JP5612292A 1992-02-07 1992-02-07 スクロール型圧縮機の容量制御機構 Pending JPH05223073A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105697369A (zh) * 2014-12-16 2016-06-22 Lg电子株式会社 涡旋式压缩机

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105697369A (zh) * 2014-12-16 2016-06-22 Lg电子株式会社 涡旋式压缩机
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990202