JPH05218850A - 論理回路 - Google Patents

論理回路

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JPH05218850A
JPH05218850A JP4017537A JP1753792A JPH05218850A JP H05218850 A JPH05218850 A JP H05218850A JP 4017537 A JP4017537 A JP 4017537A JP 1753792 A JP1753792 A JP 1753792A JP H05218850 A JPH05218850 A JP H05218850A
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JP
Japan
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inverter
threshold
threshold voltage
latch circuit
gate
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JP4017537A
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English (en)
Inventor
Takakuni Douseki
隆国 道関
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は電源電圧を低電圧化した場合
のラッチ回路の高速化、及び非動作時の消費電力を削減
することである。 【構成】 本発明は、低閾値電圧のトランジスタを用い
たトランスファ・ゲート2、6、高閾値電圧のトランジ
スタを用いた高閾値インバータ4、8及び高閾値電圧と
低閾値電圧の2種類の閾値電圧を用いた混合閾値インバ
ータ3、7を閾値電圧の異なるトランジスタで構成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は論理回路に係り、特に、
閾値電圧の異なるMOSトランジスタで構成した論理回
路であり、さらに、電源電圧が1V以下で低電圧動作可
能なラッチ回路に用いられる論理回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来のラッチ回路の例であるD
フリップフロップ回路の構成を示す。同図のDフリップ
フロップ(以下、DFF)回路は、単一の閾値電圧をも
つトランジスタで構成したラッチ回路により構成されて
いる。このような回路の例としては、「香山著:『超高
速MOSデバイス』pp 244, 1986年」がある。2相クロ
ックCK及び
【数1】 でラッチ回路を制御することにより、データ転送を行っ
ている。
【0003】同図のDFF回路は、トランスファ・ゲー
ト63、64、インバータ65、66から構成されるラ
ッチ回路61と、トランスファ・ゲート67、68、イ
ンバータ69、70から構成されるラッチ回路62と、
インバータ60と、反転信号のバッファであるインバー
タ71、及び正転信号のバッファであるインバータ72
により構成される。
【0004】具体的には、まず、入力データDの信号
は、インバータ60を介して初段のラッチ回路61にク
ロック信号により取り込まれる。ラッチ回路61のトラ
ンスファ・ゲート63の出力はインバータ65に入力さ
れ、さらにトランスファ・ゲート64の出力に接続され
る。インバータ65の出力はインバータ66に入力さ
れ、インバータ66の出力はトランスファ・ゲート64
に入力される。次に、初段のラッチ回路61のデータ信
号が次段のラッチ回路62に取り込まれる。初段のラッ
チ回路61のインバータ65の出力は、次段のラッチ回
路62のトランスファ・ゲート67に入力される。トラ
ンスファ・ゲート67の出力はインバータ70、71、
トランスファ・ゲート68に入力される。インバータ7
1はトランスファ・ゲートより入力された信号を一時蓄
え、クロックにより制御して反転信号
【数2】 を出力する。インバータ70の出力はインバータ69を
介してトランスファ・ゲートに入力され、また、インバ
ータ72に入力される。インバータ72はインバータ7
0から入力された信号を一時蓄え、クロックにより制御
して正転信号Qを出力する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図6に示すような、単
一の閾値電圧をもつトランジスタで構成されるDFF回
路の電源電圧を低下させた場合、各トランジスタのゲー
ト・ソース間電圧が閾値電圧に接近して相互コンダクタ
ンスgmが低下するため、遅延時間が増大するという問
題がある。また、DFF回路を構成するすべてのトラン
ジスタの閾値電圧を低下させて、遅延時間の増大を抑え
ると、非動作時にトランジスタの閾値電圧を低下させた
分だけ、リーク電流が大きくなり、消費電力が増大する
という問題がある。
【0006】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
電源電圧が低電圧化した状態であってもラッチ回路の高
速化及び、非動作時の消費電力を削減することができる
論理回路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の基本構成
図である。本発明は、低閾値電圧のトランジスタを用い
たトランスファ・ゲート2、6、高閾値電圧のトランジ
スタを用いた高閾値インバータ4、8及び高閾値電圧と
低閾値電圧の2種類の閾値電圧を用いた混合閾値インバ
ータ3、7で構成されるラッチ回路において、第1のト
ランスファ・ゲート2を高閾値インバータ4と混合閾値
インバータ3を並列接続した第1のインバータ5及び、
第2のトランスファ・ゲート6に接続し、第1のインバ
ータ5を高閾値インバータ8と混合閾値インバータ7を
並列接続した第2のインバータ9に接続し、第2のイン
バータ9を第2のトランスファ・ゲート6に接続し、第
1及び第2のトランスファ・ゲート2、6に反転クロッ
ク信号を入力する構成である。
【0008】また、本発明は上記の混合閾値インバータ
3、7を低閾値電圧トランジスタを用いた低閾値インバ
ータ回路とし、電源ノードと外部電源線の間に高閾値電
圧トランジスタを接続し、高閾値電圧トランジスタのゲ
ートには制御信号を入力する構成も考えられる。
【0009】
【作用】本発明は、ラッチ回路に低閾値電圧のトランジ
スタを用いていることにより回路動作の高速化を図るこ
とができる。また、混合閾値インバータの高閾値トラン
ジスタを外部電源に接続しているので、非動作時はオフ
状態が保たれるために消費電力を増加させることがな
い。
【0010】
【実施例】図2は本発明の第1の実施例のラッチ回路の
例を示す図である。同図では、ラッチ回路として、DF
F回路の例を示す。また、図3は図2のトランスファ・
ゲート及びインバータを構成するトランジスタを示す。
【0011】図2に示されるトランスファ・ゲート2
2、26、32、38は、図3(a)に示すように低閾
値トランジスタT1 ,T2 より構成される。図2に示さ
れる混合閾値インバータ21、23、27、35、36
は、図3(b)に示すように高閾値トランジスタT6
5 及び低閾値トランジスタT4 ,T3 により構成され
る。図2に示される高閾値インバータ24,28,3
4,37は、図3(c)に示すように、高閾値トランジ
スタT8 ,T7 により構成される。インバータ33は反
転信号のバッファで出力信号
【数3】 を出力する。また、インバータ39は正転信号のバッフ
ァで出力信号Qを出力する。
【0012】本実施例のDFF回路は、高閾値電圧トラ
ンジスタT5 ,T6 ,T7 ,T8 と低閾値電圧トランジ
スタT1 ,T2 ,T3 ,T4 で構成した第1のラッチ回
路30と第2のラッチ回路31の2段のラッチ回路で構
成される。
【0013】まず、ラッチ回路30は、入力端子20か
ら入力されたデータDを混合閾値インバータ21を介し
て取り込む。第1のトランスファ・ゲート22は高閾値
インバータ24と混合閾値インバータ23を並列接続し
た第1のインバータ25、及び第2のトランスファ・ゲ
ート26に接続される。第1のインバータ25の出力
は、第1のインバータと同様に並列に接続されている第
2のインバータ29に入力される。第2のインバータ2
9の出力は、第2のトランスファ・ゲート26に入力さ
れる。第1のトランスファ・ゲート22及び第2のトラ
ンスファ・ゲート26には反転クロック信号が接続され
る。
【0014】次にラッチ回路31は、前段のラッチ回路
30からの出力を取り込む。第3のトランスファ・ゲー
ト32は、高閾値インバータ34と混合閾値インバータ
35を並列接続した第3のインバータ40、及び第4の
トランスファ・ゲート38、反転信号用のインバータ3
3に接続される。第3のインバータ40は、第4のイン
バータ41に接続され、第4のインバータ41の出力は
第4のトランスファ・ゲート38に入力される。第3の
トランスファ・ゲート32及び、第4のトランスファ・
ゲート38には反転クロック信号が接続される。
【0015】上記のような構成のラッチ回路を構成する
トランスファ・ゲートは、図3(a)に示すように低閾
値電圧のMOSトランジスタT1 ,T2 を用いて、各ト
ランジスタのゲートにクロック信号を入力する。
【0016】次に、インバータ回路は図3(b)に示す
ように、低閾値電圧のMOSトランジスタT3 ,T4
用いたCMOSインバータの低電源ノードと外部低電位
電源間に、高閾値電圧の外部nMOSトランジスタT5
を接続している。外部高電位電源VDDとインバータの高
電源ノードの間に、高閾値電圧の外部pMOSトランジ
スタT6 を接続している。
【0017】図2のラッチ回路30に示す混合閾値イン
バータ23、27の各々外部nMOSトランジスタT5
のゲートには制御信号である高レベル選択信号CSが、
外部pMOSトランジスタT6 のゲートには、制御信号
である低レベル選択信号CSBが入力される。また、そ
の混合閾値インバータ23、27と並列にそれぞれ高閾
値電圧のMOSトランジスタT7 ,T8 で構成した高閾
値CMOSインバータ24、28が接続される。ラッチ
回路31についても同様である。
【0018】次に、本発明の第1の実施例の動作を説明
する。まず、制御信号の高レベル選択信号CSと低レベ
ル選択信号CSBが選択された場合について説明する。
混合閾値インバータの外部nMOSトランジスタT5
び外部pMOSトランジスタT6 が導通状態となり、低
閾値電圧のMOSトランジスタT3 ,T4 で構成したC
MOSインバータ及び、低閾値電圧のトランスファ・ゲ
ートが動作するため、高速のDFF動作が可能となる。
【0019】次に、制御信号CS,CSBが非選択時の
場合について説明する。混合閾値インバータの外部nM
OSトランジスタT5 及び、外部pMOSトランジスタ
6が非導通状態となるため、低閾値電圧のMOSトラ
ンジスタT3 ,T4 で構成したCMOSインバータは、
非動作状態となる。このとき、混合閾値インバータと並
列に接続された高閾値インバータがデータを保持するた
めに、ラッチ回路のデータは破壊されない。例えば、ラ
ッチ回路30については、高閾値インバータ24と並列
に接続されている混合閾値インバータ23から構成され
るインバータ25、及び高閾値インバータ28と並列に
接続されている混合閾値インバータ27から構成される
インバータ29によりラッチ回路30のデータは確保さ
れる。また、高閾値電圧の外部nMOSトランジスタT
5 及び外部pMOSトランジスタT6 のみが外部電源線
に接続されいてるため、非動作時の消費電力の増大はな
い。
【0020】図4は本発明の第2の実施例を示す。本実
施例は、第1の実施例の高閾値トランジスタと低閾値ト
ランジスタから構成される混合閾値インバータを低閾値
トランジスタにより構成される低閾値インバータとし、
さらに、各混合閾値インバータの外部トランジスタをD
FF回路ブロックで1つの外部nMOSトランジスタT
9 及び外部pMOSトランジスタT10にまとめたもので
ある。同図(A)はラッチ回路の構成を示し、同図
(B)は同図(A)における低閾値インバータのトラン
ジスタの構成を示す。
【0021】同図(A)において、ラッチ回路43は、
トランスファ・ゲート45、48、高閾値インバータ4
6、50、低閾値インバータ47、49より構成され
る。また、ラッチ回路44は、トランスファ・ゲート5
1、54、高閾値インバータ52、56、低閾値インバ
ータ53、55より構成される。インバータ58は、反
転信号のバッファであり、反転信号
【数4】 を出力する。インバータ57は、正転信号のバッファで
あり、出力信号Qを出力する。このうち、低閾値インバ
ータ47、49、53、55は、低閾値MOSトランジ
スタT11,T12により構成される。
【0022】これらのラッチ回路43、44のノードの
一方に、外部pMOSトランジスタT10のドレインが接
続され、ゲートには低レベル選択信号CSBが入力さ
れ、ソースには、外部高電位電源VDDが接続される。他
方のノードには、外部nMOSトランジスタT9 のソー
スが接続され、ゲートには高レベル選択信号CSが入力
され、ドレインは接地される。
【0023】本実施例のように外部電源に接続される外
部トランジスタをまとめることにより、トランジスタ数
を削減でき、小面積化を図ることができる。
【0024】図5は、本発明の効果を示すグラフであ
る。同グラフの縦軸は、ラッチ回路を正常に動作させる
クロック信号(CK)の最高周波数である最高トグル周
波数(MHz)を示し、横軸は、電源電圧VDDを示す。グラ
フPは本発明の回路を用いた場合を示し、グラフQは従
来の回路を用いた場合を示す。
【0025】電源電圧が1Vの場合、本発明の回路を用
いた場合に最高トグル周波数は、500MHz となる。従
来の回路を用いた場合は、100MHz であるから、本発
明の回路を用いた場合には、非動作時の消費電力を増加
させることなく、DFF回路の最高トグル周波数を従来
の回路の5倍に上昇できる。
【0026】
【発明の効果】上述のように、本発明の論理回路によれ
ば、閾値電圧の小さいトランジスタを用いるため、電源
電圧が低下しても高速化できる。また、非動作時には、
閾値電圧の大きいトランジスタで論理回路を非導通状態
にできるため、消費電力を削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成図である。
【図2】本発明の第1の実施例のラッチ回路の例を示す
図である。
【図3】図2のトランスファ・ゲート及びインバータを
構成するトランジスタを示す図である。
【図4】本発明の第2の実施例を示す図である。
【図5】本発明の効果を示すグラフである。
【図6】従来のラッチ回路の例であるDFF回路構成図
である。
【符号の説明】
1,20 入力端子 2,6,22,26,32,38,45,48,51,
54 トランスファ・ゲート 3,7,21,23,27,35,36,47,49,
53,55 混合閾値インバータ 4,8,24,28,34,37,46,50,52,
56 高閾値インバータ 5,25 第1のインバータ 9、29 第2のインバータ 30,31,43,44 ラッチ回路 33,58,71 反転信号用バッファのインバータ 39,57,72 正転信号用バッファのインバータ 40 第3のインバータ 41 第4のインバータ T1 ,T2 低閾値MOSトランジスタ T3 ,T4 低閾値MOSトランジスタ T5 高閾値外部nMOSトランジスタ T6 高閾値外部pMOSトランジスタ T7 ,T8 高閾値MOSトランジスタ T9 高閾値外部nMOSトランジスタ T10 高閾値外部pMOSトランジスタ T11,T12 低閾値MOSトランジスタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 低閾値電圧のトランジスタを用いたトラ
    ンスファ・ゲート、高閾値電圧のトランジスタを用いた
    高閾値インバータ及び高閾値電圧と低閾値電圧の2種類
    の閾値電圧を用いた混合閾値インバータで構成されるラ
    ッチ回路において、 第1のトランスファ・ゲートを高閾値インバータと混合
    閾値インバータを並列接続した第1のインバータ及び、
    第2のトランスファ・ゲートに接続し、 前記第1のインバータを高閾値インバータと混合閾値イ
    ンバータを並列接続した第2のインバータに接続し、 前記第2のインバータを前記第2のトランスファ・ゲー
    トに接続し、 前記第1及び第2のトランスファ・ゲートに反転クロッ
    ク信号を入力することを特徴とする論理回路。
  2. 【請求項2】 前記混合閾値インバータに低閾値電圧ト
    ランジスタを用いた低閾値インバータ回路の電源ノード
    と外部電源線の間に高閾値電圧トランジスタを接続し、
    該高閾値電圧トランジスタのゲートには制御信号を入力
    することを特徴とする請求項1記載の論理回路。
JP4017537A 1991-11-26 1992-02-03 論理回路 Pending JPH05218850A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4017537A JPH05218850A (ja) 1992-02-03 1992-02-03 論理回路
JP4337898A JP2631335B2 (ja) 1991-11-26 1992-11-26 論理回路
US08/333,235 US5486774A (en) 1991-11-26 1994-11-02 CMOS logic circuits having low and high-threshold voltage transistors

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JP4017537A JPH05218850A (ja) 1992-02-03 1992-02-03 論理回路

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JP4017537A Pending JPH05218850A (ja) 1991-11-26 1992-02-03 論理回路

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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FR2777138A1 (fr) * 1998-04-06 1999-10-08 France Etat Procede et dispositif de traitement d'informations binaires
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