JPH05213427A - チェーン駆動装置 - Google Patents
チェーン駆動装置Info
- Publication number
- JPH05213427A JPH05213427A JP4289955A JP28995592A JPH05213427A JP H05213427 A JPH05213427 A JP H05213427A JP 4289955 A JP4289955 A JP 4289955A JP 28995592 A JP28995592 A JP 28995592A JP H05213427 A JPH05213427 A JP H05213427A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chain
- sprocket
- sprocket wheels
- wheels
- chain drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G23/00—Driving gear for endless conveyors; Belt- or chain-tensioning arrangements
- B65G23/32—Driving gear for endless conveyors; Belt- or chain-tensioning arrangements for effecting drive at two or more points spaced along the length of the conveyors
- B65G23/34—Driving gear for endless conveyors; Belt- or chain-tensioning arrangements for effecting drive at two or more points spaced along the length of the conveyors comprising a single motor coupled to spaced driving elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G17/00—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface
- B65G17/30—Details; Auxiliary devices
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S474/00—Endless belt power transmission systems or components
- Y10S474/90—Phase variator
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/15—Intermittent grip type mechanical movement
- Y10T74/1503—Rotary to intermittent unidirectional motion
- Y10T74/1505—Automatically controlled
- Y10T74/1506—Speed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
- Discharge By Other Means (AREA)
- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型のチェーン駆動装置を提供することであ
る。 【構成】 本発明は、単一のスプロケットホイールを使
用する代わりに、滑りのない手段により結合された2つ
もしくはそれ以上の数のスプロケットホイール2.1,
2.2,2.3を使用することにより、チェーン駆動装
置の小型化を図っており、各スプロケットホイールは少
数の低いスプロケット21.1,21.2を有する。ス
プロケットホイールの数、スプロケットホイールの間の
中心間距離、スプロケットホイールの先端の径、および
かかるホイールの組を構成しているスプロケットホイー
ルの間でのスプロケットの位相のずれが規定された値を
有することにより、一つのスプロケットホイールの一つ
のスプロケットが周期的に連続してチェーン1に係合
し、それにより、チェーン1が一様に動くと、全てのス
プロケットホイールが円滑に動く。
る。 【構成】 本発明は、単一のスプロケットホイールを使
用する代わりに、滑りのない手段により結合された2つ
もしくはそれ以上の数のスプロケットホイール2.1,
2.2,2.3を使用することにより、チェーン駆動装
置の小型化を図っており、各スプロケットホイールは少
数の低いスプロケット21.1,21.2を有する。ス
プロケットホイールの数、スプロケットホイールの間の
中心間距離、スプロケットホイールの先端の径、および
かかるホイールの組を構成しているスプロケットホイー
ルの間でのスプロケットの位相のずれが規定された値を
有することにより、一つのスプロケットホイールの一つ
のスプロケットが周期的に連続してチェーン1に係合
し、それにより、チェーン1が一様に動くと、全てのス
プロケットホイールが円滑に動く。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はチェーン駆動装置に関
し、より特別には、請求項1において使用されている包
括的な用語と合致するチェーン駆動装置に関する。
し、より特別には、請求項1において使用されている包
括的な用語と合致するチェーン駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】印刷物の搬送のために、被駆動チェーン
コンベアがしばしば使用され、それは、たとえば、印刷
物をつかんで搬送するチェーンの各リンクに機械的に制
御されたクランプを有する。かかるチェーンは、たとえ
ば、本出願人にかかるスイス特許第588647号に記
載されている。もし補助装置がかかるチェーンを使用す
るとともに単位時間当りの印刷物の数がコンベアのスピ
ードに対応する割合で走行するコンベヤの実質的な搬送
長さ内に配置されるならば、被駆動チェーンによりそれ
らを駆動することが有利である。本出願人にかかるスイ
ス特許出願3231/90に記載されているように、た
とえば、かかる補助装置はカウンタおよび制御ユニット
である。
コンベアがしばしば使用され、それは、たとえば、印刷
物をつかんで搬送するチェーンの各リンクに機械的に制
御されたクランプを有する。かかるチェーンは、たとえ
ば、本出願人にかかるスイス特許第588647号に記
載されている。もし補助装置がかかるチェーンを使用す
るとともに単位時間当りの印刷物の数がコンベアのスピ
ードに対応する割合で走行するコンベヤの実質的な搬送
長さ内に配置されるならば、被駆動チェーンによりそれ
らを駆動することが有利である。本出願人にかかるスイ
ス特許出願3231/90に記載されているように、た
とえば、かかる補助装置はカウンタおよび制御ユニット
である。
【0003】この従来の技術において、かかる補助装置
は、スプロケットホイールにより駆動され、このスプロ
ケットホイールは上記チェーンコンベアに関してそのよ
うに配置されているので上記スプロケットは上記チェー
ンに係合するとともに上記ホイールはチェーンにより駆
動される。かかる駆動スプロケットホイールの円滑な回
転運動を保証するために、一つのスプロケットはいつも
上記チェーンに係合していなければならない。このこと
は、ある小さい角度だけ上記ホイールのまわりに部分的
にチェーンのループを形成することにより、もしくは直
線内においてチェーンが走行する場合には、ある最小数
のスプロケットもしくは対応する背の高いスプロケット
を備えたスプロケットホイールを有することにより達成
される。
は、スプロケットホイールにより駆動され、このスプロ
ケットホイールは上記チェーンコンベアに関してそのよ
うに配置されているので上記スプロケットは上記チェー
ンに係合するとともに上記ホイールはチェーンにより駆
動される。かかる駆動スプロケットホイールの円滑な回
転運動を保証するために、一つのスプロケットはいつも
上記チェーンに係合していなければならない。このこと
は、ある小さい角度だけ上記ホイールのまわりに部分的
にチェーンのループを形成することにより、もしくは直
線内においてチェーンが走行する場合には、ある最小数
のスプロケットもしくは対応する背の高いスプロケット
を備えたスプロケットホイールを有することにより達成
される。
【0004】上記したもののようなチェーンコンベアに
より円滑に駆動されるためには、かかるチェーンにとっ
て普通であるように、リンクが長さ約100mmである
ときにスプロケットホイールは直径が約300mmでな
ければならない。かかる駆動ホイールに要求される大き
な空間は明らかに不利である。
より円滑に駆動されるためには、かかるチェーンにとっ
て普通であるように、リンクが長さ約100mmである
ときにスプロケットホイールは直径が約300mmでな
ければならない。かかる駆動ホイールに要求される大き
な空間は明らかに不利である。
【0005】
【開示の要約】本発明は、従来の技術により製作された
対応するチェーン駆動装置よりも必要とする空間が小さ
い、特に、印刷物の搬送のためのチェーンコンベアとと
もに使用するためのチェーン駆動装置を提供することを
それ自身の目的としている。駆動ホイールは、一様に動
かなければならない。
対応するチェーン駆動装置よりも必要とする空間が小さ
い、特に、印刷物の搬送のためのチェーンコンベアとと
もに使用するためのチェーン駆動装置を提供することを
それ自身の目的としている。駆動ホイールは、一様に動
かなければならない。
【0006】本発明は、請求項1に記載された重要な特
徴によりかかる要求を満たす。
徴によりかかる要求を満たす。
【0007】この明細書に記載されたチェーン駆動装置
はともに結合された個数kのいくつかのスプロケットホ
イールを使用し、各々が少い数zの高さhの下部スプロ
ケットを有しており、各々のかかるホイールは小さい径
を有することができるがしかし回転のすべての位置にお
いてリンクピンに係合する必要がない。かかるホイール
がチェーンにより駆動されると、それは一様に回転しな
い。本明細書において記載されている上記スプロケット
ホイールは、上記ホイールのうちの一つのスプロケット
の一つがいつもチェーンに係合するように形成されると
ともに配置される。上記ホイールはともに結合されてい
るので、それらはすべて一体回転するがしかし、一度に
一つのものだけが周期的に連鎖して駆動される。補助装
置は、たとえば、スプロケットホイールのうちの一つの
シャフトにより、もしくはスプロケットホイールをとも
に結合するために使用される手段からの直接の離隔によ
り駆動することができる。
はともに結合された個数kのいくつかのスプロケットホ
イールを使用し、各々が少い数zの高さhの下部スプロ
ケットを有しており、各々のかかるホイールは小さい径
を有することができるがしかし回転のすべての位置にお
いてリンクピンに係合する必要がない。かかるホイール
がチェーンにより駆動されると、それは一様に回転しな
い。本明細書において記載されている上記スプロケット
ホイールは、上記ホイールのうちの一つのスプロケット
の一つがいつもチェーンに係合するように形成されると
ともに配置される。上記ホイールはともに結合されてい
るので、それらはすべて一体回転するがしかし、一度に
一つのものだけが周期的に連鎖して駆動される。補助装
置は、たとえば、スプロケットホイールのうちの一つの
シャフトにより、もしくはスプロケットホイールをとも
に結合するために使用される手段からの直接の離隔によ
り駆動することができる。
【0008】本明細書に記載されたチェーン駆動装置
は、単位時間当たりのリンクの数としてあらわされる、
チェーンのスピードに関連する回転運動の非常に高いス
ピードを発生する他のギヤ結合なしに使用することがで
きる。たとえば、上記したカウンタおよび制御ユニッ
ト、スイス特許出願3231/90は、他のギヤなしに
このようにして、たとえば2,3,もしくは4個のイン
ペラを有するインペラホイールにより駆動することがで
き、それは2回,3回,もしくは4回のチェーンの係合
毎に1回転をそれぞれ要求する。これは本明細書に記載
された駆動チェーンの他の利点である。
は、単位時間当たりのリンクの数としてあらわされる、
チェーンのスピードに関連する回転運動の非常に高いス
ピードを発生する他のギヤ結合なしに使用することがで
きる。たとえば、上記したカウンタおよび制御ユニッ
ト、スイス特許出願3231/90は、他のギヤなしに
このようにして、たとえば2,3,もしくは4個のイン
ペラを有するインペラホイールにより駆動することがで
き、それは2回,3回,もしくは4回のチェーンの係合
毎に1回転をそれぞれ要求する。これは本明細書に記載
された駆動チェーンの他の利点である。
【0009】この明細書に記載されたチェーン駆動装置
の好ましい使用は被駆動チェーンであるけれども、それ
はまた駆動用チェーンとしても使用することができる。
の好ましい使用は被駆動チェーンであるけれども、それ
はまた駆動用チェーンとしても使用することができる。
【0010】
【実施例】この明細書により提案された発明の典型的な
実施例が以下の図面を参照することにより詳細に説明さ
れる。
実施例が以下の図面を参照することにより詳細に説明さ
れる。
【0011】図1は本明細書において述べられたチェー
ン駆動装置の典型的な実施例の模式図である。それは互
いに一定の間隔Dで配置されたリンクピン11.1,1
1.2,11.3,11.4を有するチェーン1を示し
ている。さらに、k=3の数のスプロケットホイール
2.1,2.2,2.3を有し、その各々はz=2のス
プロケットを有している。
ン駆動装置の典型的な実施例の模式図である。それは互
いに一定の間隔Dで配置されたリンクピン11.1,1
1.2,11.3,11.4を有するチェーン1を示し
ている。さらに、k=3の数のスプロケットホイール
2.1,2.2,2.3を有し、その各々はz=2のス
プロケットを有している。
【0012】スプロケットホイールの軸の中心線はチェ
ーンの運動方向Fに直角で、かつ、上記リンクピンの中
心線が位置する面aに平行な面bに配置される。上記リ
ンクピンの中心線の面aと上記スプロケットホイールの
軸の中心線の面bとの間の距離は、上記スプロケットホ
イールにより形成される円弧の半径RTに等しく、各々
の弧はzDの周を有する。上記スプロケットホイールの
中心間の距離は、D(n+1÷k)であり、ここでnは
0もしくは、1,2,3,4のような任意の整数であ
る。図1に示される実施例では、上記中心間距離はD+
D÷k(n=1)である。上記ホイール2.1,2.
2,2.3はこのように配置されているので、それらの
スプロケットは互いに位相ずれを有している。各ホイー
ルから次のホイールへの位相のずれは360度÷zkで
ある。上記スプロケットホイールの先端の径Rkは1÷
kの重なりを与えるように選ばれる、すなわち、各スプ
ロケットは、360度÷zkに達する上記ホイールの回
転部分の間でリンクピンに係合する。図1では、これは
60度の角度に等しい。
ーンの運動方向Fに直角で、かつ、上記リンクピンの中
心線が位置する面aに平行な面bに配置される。上記リ
ンクピンの中心線の面aと上記スプロケットホイールの
軸の中心線の面bとの間の距離は、上記スプロケットホ
イールにより形成される円弧の半径RTに等しく、各々
の弧はzDの周を有する。上記スプロケットホイールの
中心間の距離は、D(n+1÷k)であり、ここでnは
0もしくは、1,2,3,4のような任意の整数であ
る。図1に示される実施例では、上記中心間距離はD+
D÷k(n=1)である。上記ホイール2.1,2.
2,2.3はこのように配置されているので、それらの
スプロケットは互いに位相ずれを有している。各ホイー
ルから次のホイールへの位相のずれは360度÷zkで
ある。上記スプロケットホイールの先端の径Rkは1÷
kの重なりを与えるように選ばれる、すなわち、各スプ
ロケットは、360度÷zkに達する上記ホイールの回
転部分の間でリンクピンに係合する。図1では、これは
60度の角度に等しい。
【0013】チェーン1が矢印により示された方向Fに
円滑に動くと、上記リンクピン11.1は上記スプロケ
ットホイール2.1のスプロケット21.1の立上り部
分22.1に沿って動くとともに、上記リンクピン1
1.1が2つのスプロケットの間のギャップ内へ上記エ
ッジ22.1を離れて転がり込むまで、矢印により示さ
れた方向に上記ホイール2.1を駆動する。1÷kの重
なりを生じる先端の円の場合、これは上記チェーンの中
心線に沿って描かれる円弧がD÷kの展開長さを有する
とともに、上記ホイールが360度÷zkの角度だけ回
転することを意味する。3つのスプロケットホイールが
ともに結合されているので、ホイール2.1は同じ大き
さだけホイール2.2および2.3を駆動する。第2の
スプロケットホイール2.2は上記のように配置されて
いるので、そのスプロケットは第1のスプロケットホイ
ール2.1に関して360度÷zkの位相ずれを有して
回転し、したがって、3つのすべてのホイールが図面に
示された位置に関して60度の角度回転して上記ホイー
ルをさらに60度回転させると、上記リンクピン11.
2はホイール2.2のスプロケット21.2の立上り部
分22.2に係合しはじめる。この動きの終りに、リン
クピン11.3は、スプロケットホイール2.3を、ふ
たたび60度、回転駆動する。
円滑に動くと、上記リンクピン11.1は上記スプロケ
ットホイール2.1のスプロケット21.1の立上り部
分22.1に沿って動くとともに、上記リンクピン1
1.1が2つのスプロケットの間のギャップ内へ上記エ
ッジ22.1を離れて転がり込むまで、矢印により示さ
れた方向に上記ホイール2.1を駆動する。1÷kの重
なりを生じる先端の円の場合、これは上記チェーンの中
心線に沿って描かれる円弧がD÷kの展開長さを有する
とともに、上記ホイールが360度÷zkの角度だけ回
転することを意味する。3つのスプロケットホイールが
ともに結合されているので、ホイール2.1は同じ大き
さだけホイール2.2および2.3を駆動する。第2の
スプロケットホイール2.2は上記のように配置されて
いるので、そのスプロケットは第1のスプロケットホイ
ール2.1に関して360度÷zkの位相ずれを有して
回転し、したがって、3つのすべてのホイールが図面に
示された位置に関して60度の角度回転して上記ホイー
ルをさらに60度回転させると、上記リンクピン11.
2はホイール2.2のスプロケット21.2の立上り部
分22.2に係合しはじめる。この動きの終りに、リン
クピン11.3は、スプロケットホイール2.3を、ふ
たたび60度、回転駆動する。
【0014】換言すれば、すべてのホイールはともに結
合されているので、上記チェーンが距離D動くと、上記
スプロケットホイールは180度回転する。このことか
ら、2回のチェーンの係合毎に1回転の数U、すなわち
U=v÷Dz、ここでvはチェーンのスピードである、
が得られることになる。
合されているので、上記チェーンが距離D動くと、上記
スプロケットホイールは180度回転する。このことか
ら、2回のチェーンの係合毎に1回転の数U、すなわち
U=v÷Dz、ここでvはチェーンのスピードである、
が得られることになる。
【0015】3つのスプロケットホイールの動きを結合
する手段として、チェーン、ギヤシステム、もしくは他
の滑りのない結合手段を用いることができる。
する手段として、チェーン、ギヤシステム、もしくは他
の滑りのない結合手段を用いることができる。
【0016】図2および3は、この明細書に述べられて
いるチェーン駆動装置の他の典型的な実施例の詳細、す
なわち、図2はチェーンの運動方向に直角に見た正面
図、および図3はチェーンの動きの方向に平行に見た断
面図を示している。図示のチェーン駆動装置は、k=2
の2つのスプロケットホイールを有し、各々は3つのス
プロケットz=3を有する。図1に示された実施例と対
照的に、この実施例では、スプロケットホイールはチェ
ーンの上にある。
いるチェーン駆動装置の他の典型的な実施例の詳細、す
なわち、図2はチェーンの運動方向に直角に見た正面
図、および図3はチェーンの動きの方向に平行に見た断
面図を示している。図示のチェーン駆動装置は、k=2
の2つのスプロケットホイールを有し、各々は3つのス
プロケットz=3を有する。図1に示された実施例と対
照的に、この実施例では、スプロケットホイールはチェ
ーンの上にある。
【0017】上記チェーン1はチャンネル12内を走る
とともに、再びスプロケットホイール2と係合するリン
クピン11を有する。上記スプロケットホイール2は、
テンションプーリ4によりテンションが加えられた歯付
きベルト3によってともに結合されている。上記スプロ
ケットホイール2およびテンションプーリ4は支持プレ
ート5の軸受に保持されている。図3に示されるよう
に、支持プレート5は、チェーンの前進運動部分のチャ
ンネル12とその戻り部分のチャンネル12´との間に
配置することができ、それによりチェーン駆動装置の全
体により必要とされる空間が特にコンパクトになる。
とともに、再びスプロケットホイール2と係合するリン
クピン11を有する。上記スプロケットホイール2は、
テンションプーリ4によりテンションが加えられた歯付
きベルト3によってともに結合されている。上記スプロ
ケットホイール2およびテンションプーリ4は支持プレ
ート5の軸受に保持されている。図3に示されるよう
に、支持プレート5は、チェーンの前進運動部分のチャ
ンネル12とその戻り部分のチャンネル12´との間に
配置することができ、それによりチェーン駆動装置の全
体により必要とされる空間が特にコンパクトになる。
【0018】図3に示されたチェーンは、このチェーン
を保持しているチャンネル内を走る走行ホイール13.
1および13.2の対を有する。リンクピン11は走行
ホイールの対のための結合軸として作用する。各リンク
ピン11は、チャンネル12の長手方向に沿うスロット
内を走る案内ホイール13.3にまた接続されている中
央の玉継手(図示せず)を有している。印刷物をつかむ
ためのクランプ(図示せず)が上記チャンネル12の外
側でアーム14に取着されている。
を保持しているチャンネル内を走る走行ホイール13.
1および13.2の対を有する。リンクピン11は走行
ホイールの対のための結合軸として作用する。各リンク
ピン11は、チャンネル12の長手方向に沿うスロット
内を走る案内ホイール13.3にまた接続されている中
央の玉継手(図示せず)を有している。印刷物をつかむ
ためのクランプ(図示せず)が上記チャンネル12の外
側でアーム14に取着されている。
【0019】図3に示すように、スプロケットホイール
2は、2つの位置15と16でリンクピン11に係合す
ることができる。上記リンクピン11は好ましくは、こ
れらの位置でローラにより取り囲まれているべきであ
る。図2および3に示される実施例において、2つのス
プロケットホイール2が運動の方向においてほぼ同じ面
内にて互いの後部に配置される。もしも2つのスプロケ
ットホイールが単にD÷k(n=0)の中心間距離に並
んで千鳥配置され、一つのホイールのスプロケットが位
置15にてリンクピン11に係合するとともに他のそれ
が位置16にてリンクピン11に係合するようにする
と、さらにコンパクトな実施例が得られる。かかる実施
例に対しては、好ましくはギヤがスプロケットホイール
をともに結合するように用いられるべきである。
2は、2つの位置15と16でリンクピン11に係合す
ることができる。上記リンクピン11は好ましくは、こ
れらの位置でローラにより取り囲まれているべきであ
る。図2および3に示される実施例において、2つのス
プロケットホイール2が運動の方向においてほぼ同じ面
内にて互いの後部に配置される。もしも2つのスプロケ
ットホイールが単にD÷k(n=0)の中心間距離に並
んで千鳥配置され、一つのホイールのスプロケットが位
置15にてリンクピン11に係合するとともに他のそれ
が位置16にてリンクピン11に係合するようにする
と、さらにコンパクトな実施例が得られる。かかる実施
例に対しては、好ましくはギヤがスプロケットホイール
をともに結合するように用いられるべきである。
【0020】スプロケットホイールのスプロケットのエ
ッジが図示のように対称であるときには、それらはチェ
ーンがいずれの方向でも使用できるようにする。もしも
チェーンが一方向においてのみの使用のためのものであ
るならば、スプロケットの立下り部分は正確に同じ形を
有している必要はない。
ッジが図示のように対称であるときには、それらはチェ
ーンがいずれの方向でも使用できるようにする。もしも
チェーンが一方向においてのみの使用のためのものであ
るならば、スプロケットの立下り部分は正確に同じ形を
有している必要はない。
【0021】図2および3に示されたチェーンのタイプ
についてこの明細書において説明されたようなチェーン
駆動装置は、印刷物の搬送に限らず、どのような応用の
ためのどのようなタイプのチェーンとも適当な形態で使
用するのにも適している。
についてこの明細書において説明されたようなチェーン
駆動装置は、印刷物の搬送に限らず、どのような応用の
ためのどのようなタイプのチェーンとも適当な形態で使
用するのにも適している。
【0022】図1から3にわたって示されているよう
に、本明細書に説明されたチェーン駆動装置のスプロケ
ットホイールは、チェーンの上または下のいずれかに配
置することができる。チェーンのための案内と保持の適
切な手段により、それらはまたほぼ水平位置もしくは空
間の他の位置において、チェーンに隣り合って配置する
ことができる。
に、本明細書に説明されたチェーン駆動装置のスプロケ
ットホイールは、チェーンの上または下のいずれかに配
置することができる。チェーンのための案内と保持の適
切な手段により、それらはまたほぼ水平位置もしくは空
間の他の位置において、チェーンに隣り合って配置する
ことができる。
【0023】本明細書において説明したチェーン駆動装
置のスプロケットホイールはまた、直線走行しない駆動
チェーンにおいても使用することができる。これは特に
チャンネル内を走行する、したがって実際上どのような
曲線に沿うこともできるチェーンに適合する。かかるチ
ェーン駆動装置においては、スプロケットホイールは、
ホイールから離れた反対向きに曲がっている凸状の曲線
および/またはホイールと同じ向きに曲がる凹状の曲線
に配置することができる。
置のスプロケットホイールはまた、直線走行しない駆動
チェーンにおいても使用することができる。これは特に
チャンネル内を走行する、したがって実際上どのような
曲線に沿うこともできるチェーンに適合する。かかるチ
ェーン駆動装置においては、スプロケットホイールは、
ホイールから離れた反対向きに曲がっている凸状の曲線
および/またはホイールと同じ向きに曲がる凹状の曲線
に配置することができる。
【図1】 チェーンの運動の方向に対して直角に見た、
本明細書において述べられたチェーン駆動装置の第1の
典型的な実施例の模式図である。
本明細書において述べられたチェーン駆動装置の第1の
典型的な実施例の模式図である。
【図2】 チェーンの運動の方向に対して直角に見た、
本明細書において述べられたチェーン駆動装置の第2の
典型的な実施例の詳細図である。
本明細書において述べられたチェーン駆動装置の第2の
典型的な実施例の詳細図である。
【図3】 図2に示される実施例のいま一つの図面で、
チェーンの運動の方向に対して平行に見た図である。
チェーンの運動の方向に対して平行に見た図である。
1 チェーン 2 スプロケットホイール 2.1 スプロケットホイール 2.2 スプロケットホイール 2.3 スプロケットホイール 3 歯付きベルト 4 テンションプーリ 5 支持プレート 11 リンクピン 11.1 リンクピン 11.2 リンクピン 11.3 リンクピン 11.4 リンクピン 12 チャンネル 12´ チャンネル 13.1 走行ホイール 13.2 走行ホイール 13.3 案内ホイール 14 アーム 21.1 スプロケット 21.2 スプロケット 22 スプロケットホイール 22.1 立上り部分 22.2 立上り部分
Claims (9)
- 【請求項1】 一定間隔(D)でリンクピン(11)に
より形成されたチェーン(1)を備えたチェーン駆動装
置であって、回転軸がチェーン(1)の動きの方向
(F)に直角である少なくとも2つの数(k)の同じス
プロケットホイール(2)が、各スプロケットホイール
が数(z)のスプロケットを有して、そこで実質的な作
動接触を保証するように上記チェーンに関して配置さ
れ、上記スプロケットホイール(2)の間の中心間距離
がnD+D÷kで、ここでnはゼロもしくは任意の整数
であり、上記スプロケットホイールはそれらの一つが駆
動されているときにそれらが同じ回転スピードで一体に
回転するのを保証する滑りのない結合手段(3)により
ともに結合され、供給方向(F)における一連のスプロ
ケットホイールのスプロケットが360度÷zkの角度
だけ互いに関して位相がずれており、スプロケットホイ
ール(2)の先端の半径(RK)が1÷kの重なりを保
証するように選択されているチェーン駆動装置。 - 【請求項2】 各々が3つのスプロケットを有する2つ
のスプロケットホイール(2)が上記チェーン(1)に
沿って3D÷2の中心間距離に配置され、そのスプロケ
ットが2つのスプロケットホイール(2)の間で60度
の位相ずれを有し、上記スプロケットホイール(2)の
スプロケットの高さ(h)が0.5の重なりを保証する
ようなものである請求項1記載のチェーン駆動装置。 - 【請求項3】 スプロケットホイールのスプロケットの
立上り部分および立下り部分の形状が対称である請求項
1または2記載のチェーン駆動装置。 - 【請求項4】 上記スプロケットホイールがほぼ同じ面
内に配置されるとともに上記スプロケットホイールの間
の中心間距離がスプロケットホイールの先端の径
(Rk)よりも大きい請求項1から3のいずれか一に記
載のチェーン駆動装置。 - 【請求項5】 上記スプロケットホイールがチェーンの
運動方向において互いに千鳥配置されるとともに上記ス
プロケットホイールの中心間距離が上記スプロケットホ
イールの先端の径(Rk)よりも小さい請求項1から3
のいずれか一に記載のチェーン駆動装置。 - 【請求項6】 上記スプロケットホイールが歯付きベル
ト(3),チェーンもしくはギヤにより結合されている
請求項1から5のいずれか一に記載のチェーン駆動装
置。 - 【請求項7】 2つの駆動ホイールの間の上記歯付きベ
ルト(3)もしくはチェーンがテンションプーリ(4)
によりテンションがかけられている請求項6記載のチェ
ーン駆動装置。 - 【請求項8】 上記チェーン(1)がチャンネル(1
2)内で動き、上記スプロケットホイール(2)が搬送
プレート(5)に取着されるとともに回転自在であり、
上記搬送プレート(5)が前進部分のチャンネル(1
2)と戻り部分のチャンネル(12´)との間に取着さ
れている請求項1から8のいずれか一に記載のチェーン
駆動装置。 - 【請求項9】 印刷物のためのチェーンコンベヤ上で、
各々の搬送される印刷物と相互作用するカウンタもしく
は制御装置を駆動する請求項1から8のいずれか一に記
載のチェーン駆動装置の使用。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH323191 | 1991-11-06 | ||
CH03231/91-4 | 1991-11-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05213427A true JPH05213427A (ja) | 1993-08-24 |
JPH0767964B2 JPH0767964B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=4251486
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4289955A Expired - Fee Related JPH0767964B2 (ja) | 1991-11-06 | 1992-10-28 | チェーン駆動装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5302156A (ja) |
EP (1) | EP0540866B1 (ja) |
JP (1) | JPH0767964B2 (ja) |
KR (1) | KR960005537B1 (ja) |
AU (1) | AU654395B2 (ja) |
CA (1) | CA2078628C (ja) |
DE (1) | DE59206908D1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20050209033A1 (en) * | 2004-03-19 | 2005-09-22 | Borgwarner Inc. | Spline phased multiple sprocket |
AU2010241266B2 (en) | 2009-11-18 | 2015-03-12 | Muller Martini Holding Ag | Transport device for conveying printed products |
CH702278A1 (de) * | 2009-11-18 | 2011-05-31 | Mueller Martini Holding Ag | Führungsanordnung mit einem Transportorgan. |
DE102016113803A1 (de) * | 2015-07-28 | 2017-02-02 | Steering Solutions Ip Holding Corporation | Riemenscheibenbaugruppe mit leerlaufrolle, kraftunterstützungssystem mit riemenscheibenbaugruppe und verfahren |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1802401B2 (de) * | 1968-01-31 | 1971-09-09 | Gelenkkette fuer foerderanlagen mit aufeinanderfolgenden u foermig gebogenen zueinander um 90 grad gedrehten ketten gliedern | |
GB1239050A (ja) * | 1968-12-31 | 1971-07-14 | ||
US3902376A (en) * | 1973-12-07 | 1975-09-02 | John R Humphrey | Continuously variable mechanical synchronizer |
US3915293A (en) * | 1974-02-15 | 1975-10-28 | Fairchild Industries | Article loading apparatus |
CH588647A5 (ja) * | 1975-07-28 | 1977-06-15 | Ferag Ag | |
US4059022A (en) * | 1975-11-27 | 1977-11-22 | National Research Development Corporation | Drive assembly |
US4351637A (en) * | 1980-04-28 | 1982-09-28 | Dixon Automatic Tool, Inc. | Precision chain drive |
DE3545300A1 (de) * | 1985-12-20 | 1987-06-25 | Kloeckner Becorit Gmbh | Kettenfoerderer |
IT209805Z2 (it) * | 1987-01-09 | 1988-11-04 | Tecnopol Srl | Gruppo di traino per nastri convogliatori a catene, con dispositivo di accumulo degli anelli. |
-
1992
- 1992-09-17 DE DE59206908T patent/DE59206908D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-09-17 EP EP92115928A patent/EP0540866B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-09-18 CA CA002078628A patent/CA2078628C/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-10-05 AU AU26141/92A patent/AU654395B2/en not_active Expired
- 1992-10-14 US US07/961,141 patent/US5302156A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-10-28 JP JP4289955A patent/JPH0767964B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1992-11-03 KR KR1019920020511A patent/KR960005537B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5302156A (en) | 1994-04-12 |
AU2614192A (en) | 1993-05-13 |
EP0540866B1 (de) | 1996-08-14 |
EP0540866A2 (de) | 1993-05-12 |
JPH0767964B2 (ja) | 1995-07-26 |
KR930009882A (ko) | 1993-06-21 |
KR960005537B1 (ko) | 1996-04-26 |
EP0540866A3 (en) | 1993-11-18 |
CA2078628A1 (en) | 1993-05-07 |
DE59206908D1 (de) | 1996-09-19 |
CA2078628C (en) | 2003-06-24 |
AU654395B2 (en) | 1994-11-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4757893A (en) | Apparatus for positively spacing attached devices along a moving timing chain | |
EP1326793B1 (en) | Device for transferring articles between oppositely running conveyors | |
US4682684A (en) | Method and an arrangement for the feeding of objects | |
JPH08104408A (ja) | コンベヤシステム | |
JPH05149396A (ja) | チエーン駆動装置 | |
US3902588A (en) | Direction changing roller conveyor | |
US4685553A (en) | Container inverter | |
US6073748A (en) | Multiple lane inverter | |
EP0708041B1 (en) | Spacing conveyor mechanism | |
JPH05213427A (ja) | チェーン駆動装置 | |
JP3556692B2 (ja) | 物品搬送装置 | |
JP3294639B2 (ja) | 板状体の往復搬送装置 | |
US4642071A (en) | Toothed belt drive between oblique shafts | |
JP4247522B2 (ja) | 物品揃え装置 | |
JP4085624B2 (ja) | 四角形ボトルの回転装置 | |
JPS5838345B2 (ja) | 牽引コンベアチエイン | |
JP2790055B2 (ja) | コンベアにおける横送り装置 | |
JPH07277494A (ja) | 搬送ラインにおける分岐装置 | |
US3774749A (en) | Conveying apparatus for oblong products | |
US7097028B2 (en) | Gripping element for continuous motion inserting finger | |
EP0172752B1 (en) | Apparatus for stretching a plastic raw material | |
US3369649A (en) | Caterpillar device for chain type conveyor systems | |
NL2027908B1 (nl) | Bochttransportinrichting, en gebruik van een transportmodule | |
JPH02239044A (ja) | 搬送装置 | |
JP3197078B2 (ja) | 容器の方向整列方法及び装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |