JPH0520948B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0520948B2
JPH0520948B2 JP62020662A JP2066287A JPH0520948B2 JP H0520948 B2 JPH0520948 B2 JP H0520948B2 JP 62020662 A JP62020662 A JP 62020662A JP 2066287 A JP2066287 A JP 2066287A JP H0520948 B2 JPH0520948 B2 JP H0520948B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
music
captain
teletext
music data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62020662A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63189087A (ja
Inventor
Hiroshi Sobashima
Koichi Soda
Juji Minami
Shoji Ikuta
Kota Hashiguchi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP62020662A priority Critical patent/JPS63189087A/ja
Publication of JPS63189087A publication Critical patent/JPS63189087A/ja
Publication of JPH0520948B2 publication Critical patent/JPH0520948B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Television Systems (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、文字放送信号またはキヤプテン信号
の中から音楽信号を抜き取つてメモリに記憶し、
このメモリの中の音楽データを使用者の加工指令
操作で加工して受信した音楽のテンポや音の高さ
を変えて再生できるようにした受信装置に関する
ものである。
「従来の技術」 従来の文字放送受信機においてはキヤプテンシ
ステムの受信機においては放送局から送られてく
るTV信号または情報センタから送られてくるキ
ヤプテン信号から映像と音声を再生するだけであ
つた。
「発明が解決しようとする問題点」 しかるに、従来の文字放送受信機またはキヤプ
テンシステムの受信機では、文字放送またはキヤ
プテン放送で受信した音楽のテンポや音の高さを
変えることができなかつた。このため、カラオケ
愛好者などにとつては文字放送受信機またはキヤ
プテンシステムの受信機としてだけでなく、文字
放送信号またはキヤプテン信号の中から抜き取つ
た音楽信号をデータとして記憶しておき、必要に
応じてテンポや音の高さを加工して再生させる機
能を有することが望まれていた。
「問題点を解決するための手段」 本発明は、テレビジヨン放送波の中から抽出し
た文字放送信号および電話回線により情報センタ
から送られてくるキヤプテン信号をそれぞれデジ
タル信号に変換する手段7,14と、変換した文
字放送・キヤプテン共用の番組データを記憶する
信号格納手段22と、格納された信号の中から文
字放送信号のときには文字放送専用プログラム
ROM20を選択し、キヤプテン信号のときには
キヤプテン専用プログラムROM17を選択して
該当する音楽信号を抜き取り指示をする音楽信号
抜取手段25と、この音楽信号抜取手段25で抜
き取つた音楽信号を記憶する音楽データ格納手段
33と、この音楽データのテンポ、音の高さなど
の加工を指示する加工指示手段31と、この加工
指示手段31によつて指示された内容に基づいて
前記音楽データ格納手段33の音楽データを加工
し、この加工した音楽データを音楽信号に変換処
理して再生装置に転送する音楽用処理制御手段2
6とを具備してなることを特徴とする受信装置で
ある。
「作用」 リモコンやキーボードの操作によつて、予め音
楽データ格納手段に記憶されている音楽データを
選択するとともに、その音楽のテンポ、音の高さ
などの加工を指令すると、音楽用処理制御手段
は、格納されていた音楽データを読み出すととも
に所定の加工処理を行つてから音楽信号に変換処
理して再生装置に転送する。このため、再生装置
は、所定のテンポや音の高さに加工された音楽を
再生する。
「実施例」 以下、本発明をキヤプテン兼文字放送受信装置
に利用した一実施例を図面に基づき説明する。
1は文字放送専用回路、2はキヤプテン専用回
路、3は文字放送とキヤプテンの共通回路であ
る。
前記文字放送専用回路1のテレビ映像信号入力
端子4には波形等化回路5を介して同期信号発生
回路6とデータ・クロツク発生回路7が結合さ
れ、このデータ・クロツク発生回路7にはインタ
ーフエース8を介して誤り訂正回路9が結合され
ている。前記データ・クロツク発生回路7は文字
放送信号の抜き取り手段とA−D変換手段とを具
備している。
前記キヤプテン専用回路の電話回線入力端子1
2と電話機出力端子13には電話回線の切換え制
御と変復調回路14を経、さらにインターフエー
ス15、キヤプテン上り信号発振器16、キヤプ
テン専用プログラムROM17が結合されてい
る。前記変復調回路14は、キヤプテン信号の抜
き取り手段とA−D変換手段とを具備している。
前記共通回路3にはCPU18が設けられ、こ
のCPU18にはバスライン19を介して文字放
送専用プログラムROM20、バンク切換リフレ
ツシユ制御回路21と文字放送・キヤプテン共用
の番組データ格納用メモリ22、CGROM23、
プリンタインターフエース24、システム制御お
よびプログラムROM切換指令用マイクロプロセ
ツサ25、メロデイ処理用CPU26、CRTC3
9、前記文字放送専用回路1のバスバツフア1
1、さらに必要に応じてバツフア27を介してま
たは直接前記キヤプテン専用回路2のプログラム
ROM17へそれぞれ結合されている。
前記CPU18にはまた割込回路28が結合さ
れ、前記プリンタインターフエース24には外部
機器のプリンタ29が結合され、前記マイクロプ
ロセツサ25には受光部30を介して外部機器の
リモコン31が結合されている。前記メモデイ処
理用CPU26には、バツフア・データRAM33
と音源回路34が結合され、この音源回路34は
インターフエース35に結合されている。前記
CRTC39にはV−RAM36が結合されるとと
もに、前記インターフエース35とRGBエンコ
ーダ37が結合され、このインターフエース35
とRGBエンコーダ37はTV接続端子38,39
に結合されている。
以上のような回路構成における本発明に特有の
作用を説明する。番組データ格納用メモリ22に
はリモコン31またはキーボードの操作により選
択された文字放送またはキヤプテン放送の番組デ
ータが記憶される。この番組データの中には、映
像信号のデータおよび/または音楽信号のデータ
が含まれている。そして、文字放送専用プログラ
ムROM20またはキヤプテン専用プログラム
ROM17の指令に基づくCPU18の制御作用に
より、文字放送またはキヤプテン放送が受信表示
される。ここで、音楽信号が受信されているもの
とし、そのテンポ、音の高さなどを変えたいとき
は、リモコン31またはキーボードからマイクロ
プロセツサ25にテンポ、音の高さなどを変える
ための加工指令信号を送出する。すると、マイク
ロプロセツサ25からCPU18を介してメロデ
イ処理用CPU26に対して対応した制御信号が
出力し、バツフア・データRAM33と音源回路
34とを制御して受信中の番組データの中の音楽
データのテンポを所定のテンポに変えるとともに
音の高さを所定の高さに変える。このため、TV
のスピーカからはテレビジヨン放送局または情報
センタから送られてきた音楽信号を所定のテンポ
および音の高さに変えた音楽が再生される。
「発明の効果」 (a) 本来の文字放送受信機能およびキヤプテンシ
ステムの受信機能だけでなく、受信中の音楽テ
ンポ、音の高さなどを変える加工機能を具備
し、したがつて、文字放送およびキヤプテン放
送が映像だけであつても、すでに記憶した音楽
データを読出してバツクグラウンド音楽として
再生することができるとともに、画像の内容に
合わせて加工することができる。また、例えば
カラオケ愛好者の欲求に応えて、音程を下げた
り、テンポを遅くしたりすることができる。
(b) 音楽信号抜取手段25は、格納された信号の
中から文字放送信号のときには文字放送専用プ
ログラムROM20を選択し、キヤプテン信号
のときにはキヤプテン専用プログラムROM1
7を選択して該当する音楽信号を抜き取り指示
をするようにしたので、信号格納手段22を文
字放送・キヤプテン共用メモリとすることがで
き、少ない容量のメモリを最大限に利用するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明による受信装置の一実施例を示す
ブロツク図である。 7……データ・クロツク発生回路(A−D変換
手段を具備)、18……CPU、22……番組デー
タ格納用メモリ、25……マイクロプロセツサ、
26……メロデイ処理用CPU、31……リモコ
ン(加工指令手段を含む)、33……バツフア・
データRAM、34……音源回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 テレビジヨン放送波の中から抽出した文字放
    送信号および電話回線により情報センサから送ら
    れてくるキヤプテン信号をそれぞれデジタル信号
    に変換する手段7,14と、変換した文字放送・
    キヤプテン共用の番組データを記憶する信号格納
    手段22と、格納された信号の中から文字放送信
    号のときには文字放送専用プログラムROM20
    を選択し、キヤプテン信号のときにはキヤプテン
    専用プログラムROM17を選択して該当する音
    楽信号を抜き取り指示をする音楽信号抜取手段2
    5と、この音楽信号抜取手段25で抜き取つた音
    楽信号を記憶する音楽データ格納手段33と、こ
    の音楽データのテンポ、音の高さなどの加工を指
    示する加工指示手段31と、この加工指示手段3
    1によつて指示された内容に基づいて前記音楽デ
    ータ格納手段33の音楽データを加工し、この加
    工した音楽データを音楽信号に変換処理して再生
    装置に転送する音楽用処理制御手段26とを具備
    してなることを特徴とする受信装置。
JP62020662A 1987-01-31 1987-01-31 受信装置 Granted JPS63189087A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62020662A JPS63189087A (ja) 1987-01-31 1987-01-31 受信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62020662A JPS63189087A (ja) 1987-01-31 1987-01-31 受信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63189087A JPS63189087A (ja) 1988-08-04
JPH0520948B2 true JPH0520948B2 (ja) 1993-03-22

Family

ID=12033415

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62020662A Granted JPS63189087A (ja) 1987-01-31 1987-01-31 受信装置

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JP (1) JPS63189087A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5972884A (ja) * 1982-10-20 1984-04-24 Toshiba Corp 文字放送信号処理装置
JPS61225986A (ja) * 1985-03-30 1986-10-07 Toshiba Corp 音楽情報出力装置
JPS6249793A (ja) * 1985-08-29 1987-03-04 Sharp Corp 文字放送受信機
JPS62225038A (ja) * 1986-03-27 1987-10-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd 文字多重放送再生装置

Patent Citations (4)

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JPS62225038A (ja) * 1986-03-27 1987-10-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd 文字多重放送再生装置

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Publication number Publication date
JPS63189087A (ja) 1988-08-04

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