JPH0520442B2 - - Google Patents

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JPH0520442B2
JPH0520442B2 JP19379387A JP19379387A JPH0520442B2 JP H0520442 B2 JPH0520442 B2 JP H0520442B2 JP 19379387 A JP19379387 A JP 19379387A JP 19379387 A JP19379387 A JP 19379387A JP H0520442 B2 JPH0520442 B2 JP H0520442B2
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JP
Japan
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polymer
butadiene
hydrogenation
weight
styrene
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JP19379387A
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Yasuro Hatsutori
Juichi Kitagawa
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Priority to DE3855868T priority patent/DE3855868T2/de
Priority to ES91118259T priority patent/ES2099118T3/es
Priority to EP91118259A priority patent/EP0475461B1/en
Priority to EP88112743A priority patent/EP0302505B1/en
Priority to ES88112743T priority patent/ES2070836T3/es
Priority to KR1019880009964A priority patent/KR910008279B1/ko
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Publication of JPH0520442B2 publication Critical patent/JPH0520442B2/ja
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
産業䞊の利甚分野 本発明は硬床・モゞナラスの高い、反撥匟性、
発熱性に優れ、曎に耐熱老化性の向䞊した遞択郚
分氎添重合䜓に関する。曎に詳しくは特定構造の
ブタゞ゚ン重合䜓たたはスチレン−ブタゞ゚ン共
重合䜓を遞択郚分氎添しおなる特定構造の遞択郚
分氎添重合䜓に関するものである。 埓来の技術ずその問題点 スチレン−ブダゞ゚ン共重合䜓を郚分氎添しお
埗られる重合䜓は叀くから知られおおり、これを
他のゞ゚ン系゚ラストマヌあるいぱチレン−プ
ロピレン共重合ゎムずブレンドしおグリヌン匷床
を改善された組成物を埗る提案特公昭46−
35497号がなされおいる。又、これず特定の無
機充おん剀からなる砎壊匷床ずゎム状匟性に優れ
た組成物に関する提案特公昭47−8928号及び
耐熱老化性、反撥匟性の優れる油展ゎムの補法に
関する提案特公昭46−29020号等がなされお
いる。 しかし、埓前の鉄、ニツケル、コバルトの有機
化合物を䞻成分ずする觊媒では、ビニル結合を優
先的に遞択しお郚分氎添するこずは困難で、ビニ
ル結合をある皋床高く氎添するには、結合
シス結合ずトランス結合があるをも高くしお
氎添する必芁があ぀た。又、この方法は結晶性の
共重合䜓を発生し目的ずする反撥匟性、耐熱老化
性を改良するず逆に奜たしくない硬床の著しい䞊
昇、あるいは発熱性の䜎䞋をきたすものでしかな
か぀た。 䞀方、ゞ゚ン重合䜓の偎鎖成分ブタゞ゚ン重
合䜓においおはビニル結合郚分のみを遞択的に
氎添する方法も提案され、耐オゟン性、酞化安定
性を有する遞択氎添ゞ゚ン重合䜓を埗る方法も知
られおいる特開昭52−41690号。しかしこの方
法による重合䜓はたしかに耐熱老化性あるいは反
撥匟性の若干の向䞊はあるものの、䞍十分であり
硬床、モゞナラスに至぀おはた぀たく改良がみら
れないものであ぀た。 問題点を解決するための手段 本発明は䞊述の問題点を䞀挙に解決する新芏な
重合䜓を提案するものである。すなわち本発明
は、 (1) 結合スチレン含量〔〕が〜40重量 (2) ブタゞ゚ン郚のビニル結合含量〔〕が〜
80 (3) 重量平均分子量Mwが〜100侇 (4) 分子量分垃MwMnが1.2〜5.0のブタゞ
゚ン重合䜓たたはスチレン−ブタゞ゚ン共重合
䜓を (5) チタンの有機金属化合物を䞻成分ずする氎添
觊媒の存圚䞋、遞択郚分氎添するこずを特城ず
する (6) ブタゞ゚ン郚党䜓の氎添率〔〕が〜60 (7) ブタゞ゚ン郚ビニル結合郚分の氎添率〔〕
が30以䞊 であり、〔〕、〔〕、〔〕、〔〕は (8) 〔〕〔〕〔〕1/2が〜 (9) 〔〕・〔〕1/2〔〕が10〜16 の関係を満足する遞択郚分氎添重合䜓の補造方法
を提䟛するものである。 ずころでブタゞ゚ン重合䜓、スチレン−ブタゞ
゚ン共重合䜓の氎添觊媒ずしおは前述の鉄、ニツ
ケル、コバルトの有機化合物を䞻成分ずしお有機
金属化合物からなる觊媒以倖に、ニツケル、コバ
ルト、癜金、パラゞりム、ルチニりム等の金属を
カヌボン、シリカ、アルミナ、ケむ゜り土等の担
䜓に担持させた觊媒も知られおいるが掻性が䜎
く、䜎枩、䜎圧での氎添は工業的に䞍可胜であ぀
た。たたブタゞ゚ン郚分のビニル結合がより遞択
的に郚分氎添されるものでもなか぀た。最近、チ
タンの有機金属化合物を䞻成分ずする高掻性の氎
添方法が知られるようになり特開昭59−133203
号、特開昭60−220147号、工業的に容易に䜎枩、
䜎圧の枩和な条件䞋でのブタゞ゚ン郚分のみの氎
添が可胜にな぀た。本発明はこれを特定構造のブ
タゞ゚ン重合䜓たたはスチレン−ブタゞ゚ン重合
䜓の郚分氎添に応甚し、特定構造の遞択郚分氎添
重合䜓を埗、埓来技術の問題点を䞀挙に解決した
ものである。 本発明の遞択郚分氎添重合䜓の原重合䜓である
ブタゞ゚ン重合䜓、スチレン−ブタゞ゚ン共重合
䜓は特定な構造であるこずを必芁ずする。すなわ
ち (1) 結合スチレン含量〔〕が〜40重量 (2) ブタゞ゚ン郚のビニル結合含量〔〕が〜
80 (3) 重量平均分子量Mwが〜100侇 (4) 分子量分垃MwMnが1.2〜5.0 であるこずを必芁ずする。ここで結合スチレン
含量〔〕ずは氎添前の原重合䜓の党䜓量に察
する結合スチレン単䜍の含量重量ず定矩
されるが、その結合スチレン含量が40重量を
越えるものである堎合、本発明の他の芁件が満
たされるものであ぀おも本発明で目的ずする反
撥匟性、発熱性の改良が䞍十分である。結合ス
チレン含量は奜たしくは30以䞋に限定され
る。たたスチレンの結合様匏はランダムである
こずが奜たしい。氎添前の原重合䜓におけるブ
タゞ゚ン郚の結合様匏には、結合による
ものである構造匏 で瀺されるシス(c)及び構造匏 で瀺されるトランス(t)、䞊びに結合によ
るものである構造匏 で瀺されるビニル(v)の皮類がある。したが぀
おブタゞ゚ン郚のビニル郚のビニル含量〔〕
はブタゞ゚ン郚党䜓である䞊蚘のシス(c)、トラ
ンス(t)及びビニル(v)の合蚈量に察するビニル(v)
の含量モルず定矩される。そしおこのブ
タゞ゚ン郚のビニル結合含量は〜80に制限
される。この範囲倖では、ビニル結合があたり
にも倚いか、たたは少なく本発明のビニル結合
を遞択的に郚分氎添する意味がなくなり、効果
も発珟しない。ビニル結合含量は奜たしくは
〜60、曎に奜たしくは10〜50に限定され
る。たた、重量分子量Mwは〜100䞇、
分子量分垃はMwMnで衚瀺しお1.2〜5.0であ
るこずを必芁ずする。分子量が䞇未満あるい
は分子量分垃がを越えるものの堎合には、原
重合䜓自䜓の改良すべき物性、すなわち硬さ、
モゞナラス、あるいは反撥匟性、発熱性が著し
く劣るものであり、本発明の適甚によ぀おも十
分な重合䜓が埗られない。䞀方、分子量が100
䞇を越えるか、分子量分垃が、1.2未満のもの
にあ぀おは重合䜓をゎムずしお加工するこずあ
るいは取埗するこず自䜓が困難ずなり、本発明
を適甚できない。分子量の奜たいし範囲は〜
80䞇、曎に奜たしくは10〜60䞇である。たた分
子量分垃の奜たしい範囲は1.5〜3.0である。分
子量、分子量分垃は定法に埓぀おゲル・パヌミ
゚ヌシペンクロマトグラフで枬定され、これを
甚いお限定される。 䞊述の特定された構造のブタゞ゚ン重合䜓、
スチレン−ブタゞ゚ン共重合䜓はニツケル、コ
バルトないしはチタンの有機化合物ず有機金属
觊媒あるいは有機リチりム単独たたはこれずル
むス塩基を組み合せた觊媒による溶液重合によ
぀お容易に補造されえる。そしお重合䜓のブタ
ゞ゚ン成分の䞀郚は䟋えば30重量以䞋の範囲
で、これず共重合可胜な他の共圹ゞ゚ン成分に
眮換しおも良い。他の共圹ゞ゚ン成分ずしおは
む゜プレン、ゞメチル−−ブタゞ
゚ン、ペンタゞ゚ン等が挙げられる。た
た、スチレン成分に぀いおも同様で䞀郚を−
ブチルスチレン、α−メチルスチレン、−メ
チルスチレン、ゞビニルベンれン等のビニル眮
換芳銙族炭化氎玠に眮換しおもよい。 本発明の重合䜓は䞊述の特定されたブタゞ゚
ン重合䜓たたはスチレン−ブタゞ゚ン共重合䜓
を遞択郚分氎添しおなる (5) ブタゞ゚ン郚党䜓の氎添率〔〕が〜60 (6) ブタゞ゚ン郚ビニル結合郚分の氎添率〔〕
が30以䞊 であり、〔〕、〔〕、〔〕、〔〕は (7) 〔〕〔〕〔〕1/2が〜 (8) 〔〕・〔〕1/2〔〕が10〜16 の関係を満足する遞択郚分氎添重合䜓である。 ブタゞ゚ン郚が氎添されるず、結合によ
るブタゞ゚ン単䜍は構造匏―CH2−CH2−CH2−
CH2―で瀺されるテトラメチレン(m)ずなり、
結合によるものは構造匏 で瀺されるブチレン(b)ずなる。 よ぀お、ブタゞ゚ン郚党䜓の氎添率〔〕は、
ブタゞ゚ン郚党䜓、すなわちシス(c)、トランス
(t)、ビニル(v)、テトラメチレン(m)及びブチレン(b)
の合蚈量に察する氎添された単䜍であるテトラメ
チレン(m)及びブチレン(b)の合蚈の含量モル
ず定矩される。このブタゞ゚ン郚党䜓の氎添率
〔〕は〜60、奜たしくは〜50、曎に奜
たしくは〜40、特に奜たしい範囲は10〜30
である。この範囲より䜎い氎添率〔〕では本発
明の硬床・モゞナラスの高い、反撥匟性に優れた
重合䜓が埗られない。 逆に、あたりにも高い氎添率〔〕にあ぀お
は、郚分的に結晶性を有する重合䜓ずなり、物性
的に高すぎる硬床ず劣悪な発熱性を䞎えるものず
なる。たた、ブタゞ゚ン郚ビニル結合郚分の氎添
率〔〕は、ブタゞ゚ン郚ビニル結合郚分党䜓す
なわちビニル(v)及びブチレン(b)の合蚈量に察す
る、氎添された単䜍であるブチレン(b)の含量モ
ルず定矩され、このブタゞ゚ン郚ビニル結合
郚分の氎添率〔〕は30以䞊、奜たしくは30〜
95、より奜たしくは45〜95、曎に奜たしくは
60〜90に制限される。これ以䞋の氎添率〔〕
では本発明の耐熱老化性及び反撥匟性の向䞊効果
が小さい。 本発明においおブタゞ゚ン郚党䜓の氎添率
〔〕の範囲は、その原重合䜓であるブタゞ゚ン
重合䜓たたはスチレン−ブタゞ゚ン共重合䜓の結
合スチレン含量〔〕ず、ブタゞ゚ン郚のビニル
結合含量〔〕の関数ずしお定められる。すなわ
ち、 〔〕〔〕〔〕12が〜、奜たし
くは〜、曎に奜たしくは〜であるこずを
必芁ずする。この倀が未満では本発明の効果特
に硬床・モゞナラスの䞊昇が発珟せず、逆に以
䞊では発熱性が劣るものずなる。たたブタゞ゚ン
郚ビニル結合郚分の氎添率〔〕は原重合䜓のブ
タゞ゚ン郚ビニル結合含量〔〕ずブタゞ゚ン郚
党䜓の氎添率〔〕の関数ずしお定められる。す
なわち 〔〕・〔〕1/2〔〕が10〜16、奜たしくは
11〜15曎に奜たしくは12〜14に限定される。この
範囲倖では本発明の効果である硬床・モゞナラ
ス、発熱性、反撥匟性さらに耐熱老化性に優れる
性胜が重合䜓に付䞎しない。䞀般にこの数倀が16
を越える堎合には他の物性向䞊はあるものの硬
床・モゞナラスの䞊昇あるいは耐熱老化性の点に
おいお、逆に10未満にあ぀おは、反撥匟性ず発熱
性の点においお䞍十分な物性を瀺し物性党䜓のバ
ランスがくずれ奜たしくないものずなる。 本発明の遞択郚分氎添重合䜓の原重合䜓である
特定構造のブタゞ゚ン重合䜓、スチレン−ブタゞ
゚ン重合䜓は前述の限定された構造のものに該圓
するものであればその補造法はいかなるものであ
぀おもよい。これら重合䜓を埗る代衚的な補造方
法は以䞋である。すなわち、原重合䜓はヘキサ
ン、シクロヘキサン、ベンれン等の䞍掻性溶媒䞭
においお、重合觊媒ずしお−ブチルリチりム、
sec−ブチルリチりムなどの有機リチりムないし
他のアルカリ金属化合物を甚い、必芁に応じお助
觊媒成分ずしお、カリりムブトキシドなどのアル
コキシド、ドデシルベンれンスルホン酞塩、ステ
アリン酞ナトリりムなどの有機酞塩を代衚䟋ずす
る有機化合物を甚い、曎に必芁に応じおビニル結
合含量を調節する化合物ずしお、゚ヌテル、ポリ
゚ヌテル、第䞉玚アミン、ポリアミン、チオ゚ヌ
テル、ヘキサメチルホスホルトリアミドなどの極
性有機化合物を甚いお、モノマヌのブタゞ゚ン、
堎合により曎にスチレンを所定の比率で単独、た
たは共重合するこずにより埗られる。ビニル結合
含量は、前蚘極性有機化合物の添加量及び重合枩
床によ぀お制埡できる。 たた、前蚘方法で埗られた掻性末端を有する重
合䜓鎖を、四塩化ケむ玠、四塩化スズ、ポリ゚ポ
キシ化合物などの倚官胜性化合物によ぀お、カツ
プリングするか、あるいはゞビニルベンれンなど
の分岐剀を重合系に添加するこずにより、分岐状
ないしは攟射状の重合䜓たたは共重合䜓が埗られ
る。さらに、前蚘重合方法においお、モノマヌの
添加方法を調節したり、ビニル結合含量を調節す
る化合物の量、添加方法、重合枩床を重合反応の
䞭途で倉化させるなどの各皮重合条件を倉えるこ
ずにより、前蚘したような分子鎖䞭においお、ス
チレン含有量やビニル結合含量が増加又は枛少し
たり、ブロツク状ずな぀おいる重合䜓たたは共重
合䜓ずするこずができる。 たた、重合においおは分子量調節剀ずしお、ア
セチレン、−ブタゞ゚ン、フルオレン、第
䞀玚アミン、第二玚アミン等の各皮化合物を䜿甚
するこずもできる。 䞊蚘の重合䜓を埗る重合プロセスは、バツチプ
ロセス、連続プロセス、それらの組合せのいずれ
でも甚いるこずができる。 たた、本発明の原重合䜓は、リチりム觊媒を䜿
甚する以倖の他の重合法、䟋えばニツケル、コバ
ルト、チタン等の有機化合物ず、リチりム、マグ
ネシりム、アルミニりム等の有機金属成分ずから
なるチグラヌ系觊媒を䜿甚する方法ないしは乳化
重合法によるものであ぀おも䜿甚可胜である。 䞊述の方法で埗られる原重合䜓は次の遞択郚分
氎添される。本発明で奜適に䜿甚されえる氎添觊
媒ずしおはチタンを金属成分ずする有機金属化合
物単独たたはリチりム、マグネシりム、アルミニ
りム等の有機金属化合物を組み合せた觊媒が挙げ
られ、その具䜓䟋は特開昭59−133203号ないしは
特開昭60−220147号に蚘茉される。本発明の遞択
郚分氎添は䞊蚘の觊媒を甚いお極めおマむルドな
反応条件䞋においお実斜する必芁がある。すなわ
ち反応系における氎玠分圧は10Kgcm2以䞋、奜た
しくはKgcm2以䞋、曎に奜たしくはKgcm2以
䞋を必芁ずする。たた反応枩床は〜100℃、奜
たしくは20〜80℃、曎に奜たしくは40〜60℃で実
斜されるべきであり、この範囲倖の氎添条件で
は、本発明の特定された構造の遞択郚分氎添重合
䜓が埗られない。氎添反応は觊媒に䞍掻性な原重
合䜓が可溶な溶剀䞋で実斜される。奜適な溶媒
は、−ペンタン、−ヘキサン、−オクタン
のような脂肪族炭化氎玠、シクロヘキサン、シク
ロヘプタンのような脂環族炭化氎玠、ゞ゚チル゚
ヌテル、テトラヒドロフランのような゚ヌテル類
の単独ないしはそれらを䞻成分ずする混合物であ
る。 本発明の氎添反応は、䞀般的には䞊蚘原重合䜓
を氎玠たたは䞍掻性雰囲気䞋、所定の枩床に保持
し、撹拌䞋たたは䞍撹拌䞋にお氎添觊媒を添加
し、次いで氎玠ガスを導入しお所定圧に加圧する
こずによ぀お実斜される。䞍掻性雰囲気ずは、䟋
えばヘリりム、ネオン、アルゎン等の氎添反応の
いかなる関䞎䜓ずも反応しない雰囲気䞋を意味す
る。空気や酞玠は觊媒成分を酞化したりしお觊媒
の倱掻を招くので奜たしくない。たた窒玠は氎添
反応時觊媒毒ずしお䜜甚し、氎添掻性を䜎䞋させ
るので奜たしくない。特に、氎添反応噚内の氎玠
ガス単独の雰囲気である事が最も奜適である。 たた、氎添觊媒ずしおチタノセンゞアリヌル化
合物を甚いる堎合は単独でそのたた反応溶液に加
えおもよいし、䞍掻性有機溶媒の溶液ずしお加え
おもよい。觊媒を溶液ずしお甚いる堎合に䜿甚す
る䞍掻性有機溶媒は、氎添反応のいかなる関䞎䜓
ずも反応しない前蚘各皮溶媒を䜿甚するこずがで
きる。奜たしくは氎添反応に甚いる溶媒ず同䞀の
溶媒である。たた、觊媒の添加量は原重合䜓100
圓り0.02〜20ミリモルである。 本発明の重合䜓を埗る最も奜たしい方法は、原
重合䜓を有機リチりム觊媒を甚いお溶液重合し、
埗られた重合䜓溶液をそのたた次の氎添反応に甚
いるこずであり、工業的に極めお有甚である。 本発明の遞択郚分氎添重合䜓は䞊蚘で埗られた
溶液を陀去也固するこずによ぀お埗られる。 本発明の重合䜓はその特性を生かし、ブタゞ゚
ン重合䜓、スチレン−ブタゞ゚ン共重合䜓が珟圚
䜿甚されおいる甚途に広く䜿甚されえる。特に奜
たしい甚途は自動車タむダ甚途であり、本発明の
重合䜓単独たたは倩然ゎム、他の合成ゎムずブレ
ンドし、所定の“配合”、“成圢”、“加硫”をえお
最終甚途に䟛される。この堎合、本発明の重合䜓
がその効果を発珟するためには原料ゎムの少くず
も30は本発明の重合䜓である必芁がある。たた
ブレンドしお䜿甚されえる合成ゎムの䟋ずしおは
ブタゞ゚ン重合䜓、スチレン−ブタゞ゚ン共重合
䜓、む゜プレン−ブタゞ゚ン共重合䜓、アクリロ
ニトリル−ブタゞ゚ン共重合䜓、クロロプレン重
合䜓、゚チレン−プロピレン共重合䜓、む゜プレ
ン−む゜ブチレン共重合䜓等が挙げられる。たた
“配合”においお䞊蚘原料ゎムに添加されおいる
配合䟋ずしおは、䞊蚘ゎム組成物に添加される配
合䟋ずしおは、補匷剀、軟化剀、充おん剀、加硫
剀、加硫促進剀、加硫助剀、着色剀、難燃剀、滑
剀、発泡剀、その他の配合剀などがあり、これら
は組成物の甚途に応じお、適宜遞択されお䜿甚さ
れる。 補匷剀の代衚的なものずしおはカヌボンブラツ
クがあげられ、いろいろな補造方法によ぀お埗ら
れた粒埄ないしはストラクチダヌが異なる各皮の
ものが䜿甚されるが、ISAF、HAF、FEFなどの
カヌボンブラツクが奜適に甚いられる。これらの
カヌボンブラツクの添加量は、同時に必芁に応じ
お䜿甚するプロセス油の添加量を勘案しお䜿甚さ
れるが、原料ゎム100重量郚に察しお10〜150重量
郚、奜たしくは40〜100重量郚が䜿甚される。䞊
蚘カヌボンブラツクの皮類および添加量は、ゎム
組成物の䜿甚目的によ぀お適宜調節され、皮以
䞊を䜵甚しおもよい。 必芁に応じお添加されるその他の補匷剀ずしお
は、シリカ、掻性化炭酞カルシりムなどの無機補
匷剀や、ハむスチレン暹脂、プノヌル−ホルム
アルデヒド暹脂などが䜿甚され、これらの無機た
たは有機の補匷剀は原料ゎム100重量郚に察しお
〜100重量郚、奜たしくは〜50重量郚䜿甚さ
れる。 たた必芁に応じお添加される軟化剀の代衚的な
ものずしおは、プロセス油があり、パラフむン
系、ナフテン系、アロマ系等の各皮がゎム組成物
に奜適に䜿甚され、原料ゎム100重量郚に察し
〜100重量郚、奜たしくは〜70重量郚䜿甚され
る。たた、プロセス油があらかじめ原料ゎムに添
加された油展ポリマヌを甚いるこずも行なわれ
る。その他の軟化剀ずしおは、流動パラフむン、
コヌルタヌル、脂肪油、サブなどがある。 充おん剀ずしおは、炭酞カルシりム、クレヌ、
タルク、氎酞化アルミニりムなどがあげられる。 加硫剀は、代衚的なものずしお硫黄があり、原
料ゎム100重量郚に察しお0.1〜10重量郚、奜たし
くは0.2〜重量郚䜿甚される。その他の加硫剀
ずしおは、塩化硫黄、モルホリン−ゞスルフむ
ド、アルキルプノヌルゞスルフむドなどの硫黄
化合物や、パヌオキシドなどがあり、これらは単
独又は硫黄ず䜵甚しお甚いられる。 加硫促進剀ずしおは、倚皮倚様なものがあり、
これらは原料ゎム100重量郚に察し、0.01〜重
量郚䜿甚され、皮以䞊を䜵甚するこずも行われ
る。代衚的な加硫促進剀ずしおは、グアニゞン
系、アルデヒド−アミン及びアルデヒド−アンモ
ニア系、チアゟヌル系、むミダゟリン系、チオナ
リア系、チりラム系、ゞチオカルバメヌト系、ザ
ンテヌト系などや、混合促進剀があげられる。 加硫助剀ずしおは、酞化亜鉛等の金属酞化物、
ステアリン酞などの脂肪酞化合物、アミン類など
があり、これらは原料ゎム100重量郚あたり、0.1
〜10重量郚䜿甚される。 老化防止剀ないし酞化防止剀ずしおは、アミン
系、プノヌル系、リン系、むオり系等が代衚的
なものであり、これらは原料ゎム100重量郚あた
り、0.001〜10重量郚添加され、皮以䞊の䜵甚
するこずもある。 スコヌチ防止剀ずしおは、無氎フタル酞、サリ
チル酞、−ニトロ゜−ゞプニルアミンなどが
代衚的なものである。 粘着付䞎剀ずしおは、クマロン−むンデン暹
脂、テルペン−プノヌル暹脂、ロゞン゚ステル
等があげられる。 さらに、その他必芁に応じお、各皮配合剀が䜿
甚される。 本発明のゎム組成物は、䞀般にゎム組成物の混
合に甚いられおいる各皮混合装眮、䟋えば、オヌ
プンロヌル、バンバリヌミキサヌ、ニヌダヌ、抌
出機などによ぀お、原料ゎムず各皮配合剀ずを混
合し、次いで目的の圢状に成圢した埌、加硫され
る。 本発明の重合䜓は、各皮自動車甚タむダ、ベル
ト、ホヌス、防振ゎムなどの工業甚品、はきも
の、日甚品、建築資材、その他各皮甚途に特城を
生かしお奜適に䜿甚される。 たた、本発明の重合䜓はスチレン系重合䜓の匷
靭化剀ずしおも優れ、奜適に䜿甚される。 〔実斜䟋〕 以䞋、実斜䟋、比范䟋により本発明により具䜓
的に説明するが、これらは本発明の範囲を限定す
るものではない。 実斜䟋、比范䟋 内容積10の撹拌機付、ゞダケツト付オヌトク
レヌブを反応機ずしお甚いお、ブタゞ゚ン−
ヘキサン混液ブタゞ゚ン濃床20重量を20
hrの速床で、−ブチルリチりム−ヘキ
サン溶液濃床重量60mlhrで導入、重合
枩床110℃でブタゞ゚ンの連結重合を実斜した。
埗られた掻性重合䜓をメタノヌルで倱掻、別の内
容積10の撹拌機付、ゞダケツト付の反応機に重
合䜓溶液を移し、枩床60℃にお、氎添觊媒ず
しおゞ−−トリルビス−シクロペンタゞ゚
ニルチタニりムシクロヘキサン溶液濃床
ミリモル250mlず、−ブチルリチりム溶
液濃床ミリモル50mlずを℃、2.0
Kgcm2の氎玠圧䞋で混合したものを添加、氎玠分
圧2.5Kgcm2にお30分間反応させた。埗られた遞
択郚分氎添重合䜓溶液は、酞化防止剀ずしお
−ゞタヌシダリブチルヒドロキシトル゚ンを重
合䜓圓り0.5郚添加しお、溶剀を陀去した。メタ
ノヌル倱掻埌にサンプリングを行な぀お埗た原重
合䜓比范䟋ブタゞ゚ン重合䜓の分析倀ず遞
択郚分氎添重合䜓の分析倀を衚に瀺す。 たたこのものず倩然ゎムずの7525のブレンド
物のカヌボン配合組成物の加硫物性を衚に瀺し
た。 実斜䟋〜、比范䟋、、、および 有機リチりム觊媒単独たたはテトラヒドロフ
ランを倉性剀ずしお䜿甚を甚いおバツチ重合た
たは連続重合しお埗られたブタゞ゚ン重合䜓およ
びスチレン−ブタゞ゚ン重合䜓を実斜䟋の反応
条件氎添圧力、氎添枩床、時間及び觊媒量を
倉えお氎添しお実斜䟋〜、比范䟋、、
およびの遞択郚分氎添重合䜓を埗た。たた比范
䟋では実斜䟋で甚いた原重合䜓を氎添せずし
お甚いた。各々の重合䜓の構造分析倀を衚に瀺
す。たた、これら重合䜓単独たたは倩然ゎムずブ
レンドしおのカヌボン配合組成物の加硫物性を衚
及び衚に瀺した。 比范䟋 〜11 有機リチりム觊媒単独たたはテトラヒドロフ
ランを倉性剀ずしお䜿甚を甚いおバツチ重合た
たは連続重合しお埗られたブタゞ゚ン重合䜓およ
びスチレン−ブタゞ゚ン重合䜓を反応条件氎添
圧力、氎添枩床、時間及び觊媒量を倉えお氎添
しお、比范䟋〜の遞択重合䜓を埗た。たた、
比范䟋10、11では氎添觊媒ずしお特公昭46−
35497号に瀺されるニツケル系觊媒を甚いお郚分
氎添重合䜓を埗た。各々の重合䜓の構造分析倀を
衚に瀺す。たた、これら重合䜓単独たたは倩然
ゎムずブレンドしおのカヌボン配合組成物の加硫
性を衚に瀺した。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】 実斜䟋、10、比范䟋12 実斜䟋、および比范䟋で埗られた重合䜓
を匷靭化剀ずしお䜿甚し、以䞋に瀺すスチレンの
塊重合を行぀た。該郚分氎貌ブタゞ゚ン重合䜓ゎ
ム重量郚をスチレン94重量郚ず゚チルベンれン
重量郚に溶解し、曎にスチレンに察しお0.05重
量郚のベンゟむルパヌオキサむドず0.10重量郚の
α−メチルスルホン量䜓を添加し、80℃で時
間、110℃で時間、150℃で時間、撹拌䞋に重
合を行぀た。さらに、230℃前埌で30分間加熱凊
理を行い、その埌、未反応スチレン及び゚チルベ
ンれンの真空陀去を行い、スチレン系暹脂を埗
た。これを粉砕埌、抌出機におペレツト状ずし射
出成圢しお物性を枬定した。結果を衚に瀺す。
衚より本発明の重合䜓は耐衝撃性ポリスチレン
系暹脂の匷靭化剀ずしおも優れるこずがわかる。 すなわち、本発明の重合䜓を匷靭化剀ずしおな
るポリスチレンは衝撃匷床ず曲げ匟性率で優れ
る。
【衚】 はKg・cmcm
ASTM D−790による単䜍はKgcm2
〔発明の効果〕 以䞊説明しおきたように、本発明の特定された
構造を有する遞択郚分氎添重合䜓によ぀お、硬
床・モゞナラスが高く、反撥匟性、発熱性に優
れ、曎に耐熱老化性にも優れる物性バランスのず
れた原料ゎムが提䟛された。たた、この重合䜓単
独、もしくは他のゎムずブレンドしお埗られる原
料ゎムのカヌボン配合組成物はタむダ、特にタむ
ダトレツドに奜適なものである。
【図面の簡単な説明】
図は実斜䟋の原重合䜓のFT−NMR吞収
を瀺す図であり、図は実斜䟋の遞択郚分氎添
埌の重合䜓のFT−NMR吞収を瀺す図である。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (1) 結合スチレン含量〔〕が〜40重量 (2) ブタゞ゚ン郚のビニル結合含量〔〕が〜
    80 (3) 重量平均分子量〔Mw〕が〜100侇 (4) 分子量分垃〔MwMn〕が1.2〜5.0のブタゞ
    ゚ン重合䜓たたはスチレン−ブタゞ゚ン共重合
    䜓を (5) チタンの有機金属化合物を䞻成分ずする氎添
    觊媒の存圚䞋、遞択郚分氎添するこずを特城ず
    する (6) ブタゞ゚ン郚党䜓の氎添率〔〕が〜60 (7) ブタゞ゚ン郚ビニル結合郚分の氎添率〔〕
    が30以䞊 であり、〔〕、〔〕、〔〕、〔〕は (8) 〔〕〔〕〔〕1/2が〜 (9) 〔〕・〔〕1/2〔〕が10〜16 の関係を満足する遞択郚分氎添重合䜓の補造方
    法。
JP62193793A 1987-08-04 1987-08-04 Selectively partially hydrogenated polymer and composition thereof Granted JPS6438402A (en)

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EP88112743A EP0302505B1 (en) 1987-08-04 1988-08-04 Selectively, partially hydrogenated polymer and rubber composition containing the same
ES88112743T ES2070836T3 (es) 1987-08-04 1988-08-04 Polimero parcialmente y selectivamente hidrogenado y composicion de goma que contiene el mismo.
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