JPH0518471A - 過流出防止弁 - Google Patents

過流出防止弁

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JPH0518471A
JPH0518471A JP19347591A JP19347591A JPH0518471A JP H0518471 A JPH0518471 A JP H0518471A JP 19347591 A JP19347591 A JP 19347591A JP 19347591 A JP19347591 A JP 19347591A JP H0518471 A JPH0518471 A JP H0518471A
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浩一 森
Shoichi Iimura
正一 飯村
Toshio Saito
俊夫 斉藤
Keizo Okawa
慶三 大川
Yasushi Kosugi
靖 小杉
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Tokyo Gas Co Ltd
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Tokyo Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】万一、流体通路が切断された場合において、流
体通路内を流れる流体の流れ方向がいずれの方向であっ
ても、流体の流れを遮断する。 【構成】ガス通路22内に互いに離間して第1,2の弁
座23,24を形成する。第1,2の弁座23,24間
に弁体30を設ける。弁体30は、ガス通路22の軸線
方向へ移動可能になっている。ガス通路22の左端側か
ら右端側に流れるガスの流量が過剰になると、弁体30
は第1の弾性部材70の付勢力に抗してガス通路22内
を右側に移動し、第2の弁座24に着座する。これによ
り、ガスが遮断される。一方、ガス通路22の右端側か
ら左端側に流れるガスの流量が過剰になると、弁体30
は第2の弾性部材90の付勢力に抗してガス通路22内
を左側に移動し、第1の弁座23に着座する。これによ
り、ガスが遮断される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、緊急時に流体の流れを
遮断する過流出防止弁に関し、特に、ガスの流れを遮断
する過流出防止弁に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、道路の下には、図6に示すよう
に、導管と称されるガス管1が埋設されている。このガ
ス管1は、ループ状に形成されたものであり、ガス管1
内には、本管2から整圧器3を経て所定の圧力に減圧さ
れたガスが、左回り方向と右回り方向との2方向に分か
れて流れている。ガス管1からは、複数の分管4が分岐
し、さらに、この分管4からは、複数の枝管5が各家庭
Kに延び、この枝管5を介して家庭K内にガスが供給さ
れるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、道路工事に
おいて、パワーショベルなどで道路を掘削する際、あや
まってガス管1を切断してしまうことがある。このよう
な場合には、切断された箇所からガスが漏れて大事故に
つながるおそれがある。したがって、このような大事故
を防止するため、ガス管1が切断された後に、自動的に
ガスを遮断してガス漏れをなくす機器が要望される。特
に、その開発にあたっては、上述したように、ガス管1
内には、左回り方向と右回り方向との2方向からガスが
流れているため、例えば、図6に示すように、切断され
た箇所がa部である場合には、左右方向のいずれの方向
に流れるガスに対してもその流れを遮断する必要があ
る。本発明は、このような要望に応えるためになされた
ものであり、万一、流体通路が切断された場合におい
て、流体通路内を流れる流体の流れ方向がいずれの方向
であっても、流体の流れを遮断することができる過流出
防止弁を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、流体通路内の流通方向に互いに離間して
第1,2の弁座が形成された管体と、前記第1,2の弁
座間の流体通路内に移動可能に設けられ、前記第1また
は第2の弁座に着座して前記流体通路を閉じる弁体と、
この弁体を前記第1の弁座側に付勢する第1の弾性部材
と、前記弁体を前記第2の弁座側に付勢する第2の弾性
部材とを備えたことを特徴とするものである。
【0005】
【作用】流体通路の一端側から他端側に流れる流体の流
量が過剰になったとき、弁体は第1の弾性部材の付勢力
に抗して流体通路内を他端側に移動し、第2の弁座に着
座する。これにより、流体通路が閉じられ、流体通路の
一端側から他端側に流れる流体の流れが遮断される。一
方、流体通路の他端側から一端側に流れる流体の流量が
過剰になったとき、弁体は第2の弾性部材の付勢力に抗
して流体通路内を一端側に移動し、第1の弁座に着座す
る。これにより、流体通路が閉じられ、流体通路の他端
側から一端側に流れる流体の流れが遮断される。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図4を参照
して説明する。なお、本実施例では、本発明にかかる過
流出防止弁をガス管の継手に用いた場合を例に採る。図
1は継手を示すものであり、この継手10は、継手本体
(管体)20を備えている。継手本体20は、軸線を左右
方向に向けた左本体部20aと、この左本体部20aに
軸線を一致させてその右端部に螺合固定された右本体部
20bとから構成されている。
【0007】継手本体20には、図1に示すように、そ
の左端面から右端面まで貫通する貫通孔21が形成され
ており、この貫通孔21がガス通路(流体通路)22をな
している。ガス通路22は、左右対称になるように、そ
の中央部から両端側に向けてそれぞれ段階的に縮径して
形成されている。すなわち、ガス通路22の内周面に
は、その中央部に大径孔部22aが形成され、この大径
孔部22aから左右方向に若干離間した箇所に大径孔部
22aより小径の案内孔部22b,22bがそれぞれ形
成され、各案内孔部22b,22bに続いてテーパ状を
なす第1,2の弁座23,24がそれぞれ形成されてい
る。
【0008】第1の弁座23と第2の弁座24との間の
ガス通路22内には、弁体30が、ガス通路22の軸線
方向に移動可能に設けられている。弁体30は、図1お
よび図2に示すように、左右方向に長い軸部40を備え
ている。軸部40は、その軸線方向の中央部がガス通路
22の中央部とほぼ一致するように配置されている。そ
して、軸部40の軸線方向のほぼ中央部には、円板状の
弁本体50が、その軸線を軸部40の軸線と一致させて
形成されている。弁本体50の外周部には、その全周に
わたって延びる断面半円状の弁部50aが形成されてい
る。この弁部50aが、第1の弁座23または第2の弁
座24に着座することにより、弁体30がガス通路22
を閉じるようになっている。なお、弁本体50には、そ
の左端面から右端面まで貫通する小孔50bが形成され
ている。したがって、弁体30の弁部50aが第1,2
の弁座23,24に着座した状態において、微量のガス
が小孔50bを介して流れるようになっている。
【0009】弁本体50の左右の端面には、2つの整流
カバー60,60がそれぞれねじ止めされている。整流
カバー60は、略半球状をなすもので、その中央部に
は、図1および図2に示すように、挿通孔61が形成さ
れている。この挿通孔61の軸線は、弁本体50の軸線
と一致するようになっている。弁本体50の右端部にね
じ止めされた整流カバー60の挿通孔61には、弁体3
0を第1の弁座23側に付勢する第1の弾性部材70の
左端部が挿通可能に挿入されている。
【0010】第1の弾性部材70は、図1に示すよう
に、左右方向に長い筒体71を備えている。筒体71
は、図3に示すように、円筒状に形成されたものであ
り、その軸線をガス通路22の軸線と一致させて配置さ
れている。また、図1に示すように、筒体71の左端部
には、円板状のフランジ部72が形成されており、この
フランジ部72の直径は、挿通孔61の内径より若干小
さくなっている。筒体71の内周には、弁体30の軸部
40が、その右端部を筒体71の右端部より右方に突出
させた状態で挿通可能に挿入されている。一方、筒体7
1の外周には、圧縮コイルばね73が嵌め込まれてい
る。圧縮コイルばね73の左端部は、フランジ部72の
右端面に受け止められている。筒体71は、支持リング
80によって挿通可能に支持されている。
【0011】支持リング80は、第2の弁座24の右側
に止め輪Tによって固定されており、図3に示すよう
に、インナーリング82と、このインナーリング82と
同軸線上に配置されるアウターリング83と、インナー
リング82とアウターリング83とを連結するアーム8
4とから構成されている。インナーリング82は、図1
に示すように、その左端部から右端部にかけて順次形成
された大径孔部85と小径孔部86とを有している。
【0012】大径孔部85には、圧縮コイルばね73の
右端部が挿通可能に挿入されており、この右端部は、大
径孔部85の底面によって受け止められている。一方、
小径孔部86には、筒体71が、その右端部を右方に突
出させた状態で挿通可能に挿入されている。この突出し
た部分の外周には、止め輪Mが嵌め込まれており、これ
により、筒体71が左方向に抜け落ちないようになって
いる。
【0013】弁本体50の左端部にねじ止めされた整流
カバー60の挿通孔61には、弁体30を第2の弁座2
4側(右側)に付勢する第2の弾性部材90の右端部が挿
通可能に挿入されている。なお、第2の弾性部材90
は、第1の弾性部材70と対称になるように配置されて
いる点を除き、その構成が第1の弾性部材70と全く同
一であるので、同一部分については、各図に添字「a」
を付してその説明を省略する。また、図1において、第
1の弁座23の左側に設けられた支持リング100につ
いても、支持リング80と対称となるように配置されて
いる点を除き、その構成が支持リング80と全く同一で
あるので、同様とする。
【0014】このように構成された継手10の左右端部
には、図1に示すように、ガス管G,Gがそれぞれ接続
され、これにより、ガス通路22内にガスが流れるよう
になっている。図1において、右側のガス管Gが切断さ
れて、ガス通路22の左端側から右端側に流れるガスの
流量が過剰になると、弁体30がガスによって第2の弁
座24側(右側)に押され、弁本体50の右端面が筒体7
1のフランジ部72に突き当たる。そして、弁体30
は、弁本体50の右端面が筒体71のフランジ部72に
当接した状態で、圧縮コイルばね73の付勢力に抗して
ガス通路22内を右側に移動し、図4に示すように、弁
体30が第2の弁座24に着座する。これにより、ガス
通路22が閉じられ、ガス通路22の左端側から右端側
に流れるガスが遮断される。
【0015】一方、図1において、左側のガス管Gが切
断されて、ガス通路22の右端側から左端側に流れるガ
スの流量が過剰になると、弁体30がガスによって第1
の弁座23側(左側)に押され、弁本体50の左端面が筒
体71aのフランジ部72aに突き当たる。そして、弁
体30は、弁本体50の左端面が筒体71aのフランジ
部72aに当接した状態で、圧縮コイルばね73aの付
勢力に抗してガス通路22内を左側に移動し、弁体30
が第1の弁座23に着座する(図示せず)。これにより、
ガス通路22が閉じられ、ガス通路22の右端側から左
端側に流れるガスが遮断される。
【0016】上記構成の継手10においては、万一、ガ
ス管Gが切断された場合に、ガス管G内を流れるガスの
流れ方向がいずれの方向であっても、ガスを即座に遮断
することができる。したがって、従来のように、ガス管
をあやまって切断した後、この切断された箇所からガス
が漏れて大事故につながるのを防止することができる。
【0017】次に、図5を参照して本実施例の継手10
をさらに詳しく説明する。図5は、上述したガス管1
(図6参照)に代えて、複数のガス管G…を、継手10を
用いて互いに接続した状態を示すガス配管図である。
【0018】この配管図において、例えば、ガス管Gの
B部があやまって切断された場合、B部の左側に位置す
る継手10にあっては、ガス通路22の左端側から右端
側に流れるガスの流量が過剰になる。この場合、上述し
たように、弁体30の弁部50aが第2の弁座24に着
座してガス通路22を閉じ、ガスを遮断する。一方、B
部の右側に位置する継手10にあっては、ガス通路22
の右端側から左端側に流れるガスの流量が過剰になる。
この場合、上述したように、弁体30の弁部50aが第
1の弁座23に着座してガス通路22を閉じ、ガスを遮
断する。
【0019】次に、ガス管GのC部があやまって切断さ
れた場合においては、C部の左側に位置する継手10に
あっては、ガス通路22の左端側から右端側に流れるガ
スの流量が過剰になる。この場合、上述したように、弁
体30が第2の弁座24に着座してガス通路22を閉
じ、ガスを遮断する。
【0020】上の記載から明らかなように、ガス管Gの
B部とC部の間に位置する継手10について考えてみる
と、この継手10は、ガス管GのB部あるいはC部のい
ずれが切断された場合においても、ガス通路22を閉じ
てガスを遮断する。このことは、他の継手10…につい
ても全く同様のことが言える。これにより、上述した効
果が奏される。
【0021】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可
能である。すなわち、本実施例では、本発明にかかる過
流出防止弁をガス管の継手に用いた場合を例に採った
が、必ずしもこれに限定する必要はなく、例えば、過流
出防止弁を、ガス管のガス通路内に設けることも可能で
ある。
【0022】また、本実施例では、流体としてガスを例
に採ったが、必ずしもこれに限定する必要はなく、水、
空気、油などその他の流体にも適用できることは言うま
でもない。
【0023】
【発明の効果】本発明の過流出防止弁によれば、流体通
路内の流通方向に互いに離間して第1,2の弁座が形成
された管体と、前記第1,2の弁座間の流体通路内に移
動可能に設けられ、前記第1または第2の弁座に着座し
て前記流体通路を閉じる弁体と、この弁体を前記第1の
弁座側に付勢する第1の弾性部材と、前記弁体を前記第
2の弁座側に付勢する第2の弾性部材とを備えている。
このため、万一、流体通路が切断された場合において、
流体通路内を流れる流体の流れ方向がいずれの方向であ
っても、流体の流れを遮断することができるという効果
等が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例である継手(過流出防止弁)の要部断面
図である。
【図2】図1のII−II断面図である。
【図3】図1のIII−III断面図である。
【図4】弁体が弁座に着座した状態を示す要部断面図で
ある。
【図5】本実施例の継手(過流出防止弁)を用いたガス配
管図である。
【図6】従来のガス配管図である。
【符号の説明】
10 継手(過流出防止弁) 20 継手本体(管体) 22 ガス通路(流体通路) 23 第1の弁座 24 第2の弁座 30 弁体 70 第1の弾性部材 90 第2の弾性部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斉藤 俊夫 東京都品川区豊町4−20−14 光陽産業株 式会社内 (72)発明者 大川 慶三 東京都品川区豊町4−20−14 光陽産業株 式会社内 (72)発明者 小杉 靖 東京都品川区豊町4−20−14 光陽産業株 式会社内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 流体通路内の流通方向に互いに離間して
    第1,2の弁座が形成された管体と、前記第1,2の弁
    座間の流体通路内に移動可能に設けられ、前記第1また
    は第2の弁座に着座して前記流体通路を閉じる弁体と、
    この弁体を前記第1の弁座側に付勢する第1の弾性部材
    と、前記弁体を前記第2の弁座側に付勢する第2の弾性
    部材とを備えたことを特徴とする過流出防止弁。
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