JP2739150B2 - 伸縮型の止水栓 - Google Patents

伸縮型の止水栓

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地中に埋設するメータ
ーボックス内に配設する水道メーター等に対して接続す
るように用いる伸縮型の止水栓についての改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】高層住宅を除いた一般の住宅において
は、水道からの給水は、通常、水道管aを各住宅ごと
に、図1にあるように、戸外に埋設しておく水道のメー
ターボックスb内に導いて、そこに配設する伸縮型の止
水栓Vと水道メーターMとをその順で接続し、その水道
メーターMを経た給水配管cを住宅内の給水栓に接続す
ることで行なわれる。
【0003】そして、この水道メーターMの上流側に接
続して、水道メーターボックスb内に配設する伸縮型の
止水栓Vは、通常、図2に示している如く、筒状に形成
したボディ1の一端側に、入口側の継手10を設け、他
端側には、出口側の継手11を、ボディ1に設けたガイ
ド筒12の内周側に水密を保持して摺動自在に嵌合する
摺動筒13を設けて、それの外端側に該出口側の継手1
1を組付けることで、この摺動筒13の摺動作動でボデ
ィ1に対し伸縮する伸縮継手1aに構成して設け、ボデ
ィ1内には、前記入口側の継手10と出口側の継手11
とを連通する流路の途中で、前記伸縮継手1aと入口側
の継手10との間に弁室14を設けて、ここに、ボール
弁15とそれの外周面に球面状の内壁面が摺接する弁座
16とからなる止水弁機構17を収蔵して、それのボー
ル弁15に連結する弁軸18をボディ1の外面側に突出
させて、その外端側にハンドル19を組付けることで、
このハンドル19の回動操作により流路の開閉制御が行
なわれるように構成してある。
【0004】これは、水道メーターボックスb内に配設
して水道管aおよび給水配管cに接続する水道メーター
Mが、7年に1回の交換が義務づけられていることか
ら、この交換作業を容易にするために、止水栓Vの出口
側の継手11を、伸縮継手1aに構成しておいて、これ
の伸縮作動で、接続方向の寸法の調節が所望に行なえる
ようにすることと、伸縮型の止水栓Vを他の機器の止水
栓として用いた場合も、同様に機器のメンテナンスのた
めの取り外しと組合付けが容易に行なえるからである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の戸外に埋設する
水道メーターボックスb内に配設する水道メーターMを
経て行なわれる水道の給水は、高層住宅の高い階層の住
宅へも直接安定して給水できるようにするため給水圧を
高くするようになってきていることで、水道メーターM
の前に減圧弁dを接続することにより、3Kgf/cm2 程度
に減圧することが必要となってきている。
【0006】高層住宅においては、各階層の個々の住宅
ごとに、水道メーターが露出状態に配設され、また、減
圧弁dを接続するための配管スペースも充分に用意され
ていることで、高階層の住宅と低階層の住宅との間に、
給水圧の差がなくなるよう減圧弁dを接続することに支
障がないが、戸外に埋設しておく水道メーターボックス
b内に配設する水道メーターMを介して給水が行なわれ
る一般住宅においては、水道メーターボックスbの長手
方向の寸法である縦寸法が規格のものとなっていること
で、減圧弁dを組込む余裕がなく、この減圧弁dを接続
する配管工事がむづかしい問題がでてくる。
【0007】即ち、水道メーターボックスbは、水道メ
ーターMの上流側に接続する伸縮型の止水栓Vと水道メ
ーターMとが、該ボックスbの縦方向に並列して収容さ
れる規格寸法のものに作られていて、さらに、減圧弁d
を組込む余裕はない。
【0008】このため、無理に減圧弁dを接続しようと
すると、水道メーターボックスbの上流側における外部
において、水道管aに接続するようになって、水道管a
を弱くするなどから、減圧弁dの接続が見送られる結果
となる。そして、このことから、ウオーターハンマー現
象が頻発し、また流量調整がしにくい等の問題が生じて
いる。
【0009】本発明は、従前手段に生じている上述の問
題を解消せしめるためになされたものであって、規格寸
法に作られている水道メーターボックスbを、作りなお
すことなく、その水道メーターボックスb内に、減圧弁
dを、水道メーターMおよび伸縮型の止水栓Vと共に組
込めるようにする新たな手段を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】そして、本発明は、上述
の目的を達成するための手段として、ボディの一端側に
入口用の継手を設け他端側に出口用の継手を伸縮継手に
形成して設け、ボディの内部に止水弁機構を設けてそれ
の操作用のハンドルをボディの外面側に設けた伸縮型の
止水栓において、ボディのガイド筒に摺動自在に嵌合す
る伸縮継手の摺動筒の内部に、感圧盤が受ける二次側の
圧力により一次側に押し出される筒状弁とその筒状弁を
二次側に押し出す減圧用バネと筒状弁の突出端に形成し
た弁部に対向させて摺動筒に固定して設ける弁座らより
なる減圧弁機構を組込んだ伸縮型の止水栓を提起するも
のである。
【0011】
【作用】この本発明手段は、水道メーターボックスb内
に組込む伸縮型の止水栓Vの伸縮継手部の摺動筒13を
利用して、その摺動筒13の内腔に筒状弁式の減圧弁機
構vを組込むことで、水道メーターMおよび止水栓Vを
介して接続する給水配管cに対して減圧弁を接続せしめ
た状態としているのだから、水道メーターボックスbを
規格寸法のまま、そのボックスb内において減圧弁の接
続が行なえるようになる。
【0012】
【実施例】次に実施例を図面に従い詳述する。なお、図
面符号は、従前手段のものと同効の構成部材については
同一の符号を用いるものとする。
【0013】図3は、本発明による伸縮型の止水栓Vの
縦断側面図で、同図において、1はボディ、1aは伸縮
継手、wは伸縮継手1aの摺動筒13内に組込んだ筒状
弁式の減圧弁機構を示す。
【0014】伸縮型の止水栓Vは、筒状に形成したボデ
ィ1の一次側Xとする軸方向の一端側に、入口側の継手
10を設け、二次側Yとする他端側には、出口側の継手
11を、ボディ1に設けたガイド筒12の内周側に水密
を保持して摺動自在に嵌合する摺動筒13を設けて、そ
れの外端側に該出口側の継手11を組付けることで、摺
動筒13の摺動によりボディ1に対し伸縮する伸縮継手
1aに構成して装設する。そして、ボディ1の内部に
は、この伸縮継手1aと入口側の継手10との間に弁室
14を設けて、ここにボール弁15とそれの外周面に内
壁面が摺接する弁座16とからなる止水弁機構17を収
蔵し、それのボール弁15に連結する弁軸18の外端側
をボディ1の外面側に突出させてハンドル19を連結す
る。そして、これにより、ハンドル19の操作によっ
て、入口側の継手10と出口側の継手11との間のボデ
ィ1内の流路の開閉および流量の制御を行なうようにす
ることについては、従前の伸縮型の止水栓Vと変わりが
ない。なお、止水弁機構17は、ボール弁15とそれを
囲う弁座16とで構成する場合に限らず、蝶弁(図示省
略)とこれに対向する弁座(図示省略)とで構成するな
ど、適宜の構成としてよい。
【0015】しかして、この伸縮型の止水栓Vのボディ
1内には、それに組付けてある伸縮継手1aの摺動筒1
3の内腔を利用して、そこに、筒状弁式の減圧弁機構w
が組込まれる。
【0016】この筒状弁式の減圧弁機構wは、図4に示
している如く、摺動筒13には、出口側の継手11が組
付けられる縮径した頸部の基端側に連続する拡径した主
体部130の内腔に、リング状に形成した感圧盤2を、
水密保持部材20を介して軸方向に自在に摺動するよう
装入し、これに、軸芯を揃えて、筒状弁3の基端側を一
体または一体的に連続させて連結し、先端側を一次側X
に向けて突出させ、その突出端の端縁に弁部30を形設
する。
【0017】そして、この筒状弁3の先端側の外周に
は、環状に形成したバネ座金4の中心穴部を、水密保持
部材40を介して摺動自在に嵌挿し、このバネ座金4の
外周側を、摺動筒13の主体部130の内周面に水密保
持部材41を介して水密に嵌合するとともに、外周縁部
の二次側の端面を、主体部130の内周面に形設した段
部131に突き当て、その状態で、外周縁部の一次側X
の端面に、リング状に形成したスペーサー42を突き当
て、そのスペーサー42の一次側Xに位置する主体部1
30の開口端部に、周縁部に通水孔50…を具備する円
盤状に形成した弁座金具5を、螺合またはかしめ付け、
または止め輪などにより固定状態に嵌合し、この弁座金
具5で前記スペーサー42を押し込むことで、前記バネ
座金4を前述の段部131に衝合する位置に固定する。
このとき、スペーサー42は、バネ座金4と一体に連続
するように形成するか、弁座金具5に一体に連続するよ
うに形成する場合がある。
【0018】また、このバネ座金4を嵌装する前に予め
装入しておく減圧用バネ6を、前記バネ座金4と前述の
感圧盤2との間に、その感圧盤2を二次側Yに向けて押
し出すように張設し、前述の弁座金具5には、それの二
次側Yの端面に、前述の筒状弁3の先端側の開口端縁に
形設した弁部30と対向する弁座51を装設し、かつ、
前述の減圧用バネ6の押出圧力Fを、感圧盤2の受圧面
の有効面積Sと二次側Yに設定する圧力との関係におい
て所望に設定することで構成してある。
【0019】そして、これにより、入口側の継手10を
水道管aに接続し、出口側の継手11を水道メーターM
を介して給水配管cに接続しておくことで、止水弁機構
17の開放により、水道管aから圧力P1の水道水が、
弁座金具5の通水孔50…を介して流入し、さらに弁座
51と筒状弁3の弁部30との間の間隔から筒状弁3の
内腔を経て出口側の継手11に向けて流過するようにな
る。このとき、二次側Yに流れ込んで流過する水量が多
いと、二次側Yの圧力P2が上昇してきて、それによ
り、感圧盤2の受圧面積Sと二次側Yの圧力P2との積
が減圧用バネ6に設定したバネ圧Fよりも大きくなるこ
とで、筒状弁3を弁座51に向けて押し出し、筒状弁3
の弁部30と弁座51との間の間隔を狭めて流水量を低
下させて、二次側Yの圧力P2と流水量とのバランスを
取るようになって二次側Yの圧力P2を一定に保持する
ようになる。
【0020】また、給水配管cに接続する蛇口等の閉止
で、二次側Yへの流水量が零になると、二次側Yの圧力
P2の上昇により、筒状弁3の感圧部たる感圧盤2を一
次側Xに押し出す力P2×Sが大きくなって、筒状弁3
を一次側Xに押出して先端の弁部30を弁座51に押し
つけ、二次側Yへの水の流入をストップさせて、二次側
Yの圧力P2を設定した圧力以内に保持するようにな
る。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による伸縮
型の止水栓は、それのボディ1に組付けられる伸縮継手
1aの摺動筒13の内腔を利用して、そこに筒状弁式の
減圧弁機構wを組込むことで、それのボディ1内に減圧
弁を組込んでいるのだから、ボディ1の寸法を変更させ
ないで減圧弁が組込めることになるので、規格寸法に作
られている水道メーターボックスbを作りなおすことな
く、そのボックスb内に、止水栓および水道メーターM
と併せて減圧弁を組込めるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】敷設した水道メーターボックスおよびそれの内
部に配設したし水栓と水道メーターの一部破断した側面
図である。
【図2】伸縮型の止水栓の縦断側面図である。
【図3】本発明による伸縮型の止水栓の縦断側面図であ
る。
【図4】同上止水栓の、減圧弁機構を組込んだ伸縮継手
で、止水栓のボディから抜き出した状態における縦断側
面図である。
【符号の説明】
V…止水栓、X…一次側、Y…二次側、M…メーター、
a…水道管、b…メーターボックス、c…給水配管、d
…減圧弁、w…減圧弁機構、1…ボディ、1a…伸縮継
手、10…入口用の継手、11…出口用の継手、12…
ガイド筒、13…摺動筒、130…主体部、131…段
部、14…弁室、15…ボール弁、16…弁座、17…
止水弁機構、18…弁軸、19…ハンドル、2…感圧
盤、20…水密保持部材、3…筒状弁、30…弁部、4
…バネ座金、40・41…水密保持部材、42…スペー
サー、5…弁座金具、50…通水孔、51…弁座、6…
減圧用バネ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボディ1の一端側に入口用の継手10を
    設け他端側に出口用の継手11を伸縮継手1aに形成し
    て設け、ボディ1の内部に止水弁機構17を設けてそれ
    の操作用のハンドル19をボディ1の外面側に設けた伸
    縮型の止水栓Vにおいて、ボディ1のガイド筒12に摺
    動自在に嵌合する伸縮継手1aの摺動筒13の内部に、
    感圧盤2が受ける二次側Yの圧力P2により一次側Xに
    押し出される筒状弁3とその筒状弁3を二次側Yに押し
    出す減圧用バネ6と筒状弁3の突出端に形成した弁部3
    0に対向させて摺動筒13に固定して設ける弁座51ら
    よりなる減圧弁機構wを組込んだ伸縮型の止水栓。
  2. 【請求項2】 ボディ1の他端側に設ける伸縮継手1a
    の摺動筒13内に、それの一次側Xに向う開放口から、
    感圧盤2と連続する筒状弁3と、減圧用バネ6とバネ座
    金4と弁座金具5とを、その順で装入して、弁座金具5
    の摺動筒13に対する装着により、前記筒状弁3および
    減圧用バネ6ならびにバネ座金4らを摺動筒13内に組
    付けたことを特徴とする請求項1記載の伸縮型の止水
    栓。
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