JPH05184155A - Cvcfインバータの制御方法 - Google Patents

Cvcfインバータの制御方法

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JPH05184155A
JPH05184155A JP4001759A JP175992A JPH05184155A JP H05184155 A JPH05184155 A JP H05184155A JP 4001759 A JP4001759 A JP 4001759A JP 175992 A JP175992 A JP 175992A JP H05184155 A JPH05184155 A JP H05184155A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 横流の発生を減少させて機器の保護を図り、
安定かつ安全な電力供給を可能とする。 【構成】 インバータ主回路1に対し8〜11からなる
電圧制御ループと12〜14からなる周波数制御ループ
とを設け、通常はこれらの制御ループによって定電圧定
周波の制御を行ない、インバータ出力電流が或るレベル
を越えたことをコンパレータ17で検出したら、スイッ
チ19を閉じて演算器15にて演算される有効電力成分
を周波数制御ループに取り込み、その大きさと極性に応
じて基準周波数を増減させる制御を行なうことにより、
インバータと回転形発電機を含む他の装置との間の位相
差を小さくし、横流を減少させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、CVCF(定電圧定
周波数)インバータの制御方法、特に回転形発電機とラ
ップ切り換えをする時などに用いて好適なCVCFイン
バータの制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、大型の航空機ではその飛行中に
は、エンジンを介して駆動される回転形発電機により電
力を各部に供給しているが、着陸時には空港内に設けら
れている電源に切り換え、この電源から各部へ電力を供
給するようにしている。ところで、この種の航空機も最
近は計算機を搭載したものが多いため、電源の切り換え
も無瞬断に行なうことが要求される。このとき、空港側
の電源装置として用いられるのが例えばCVCFインバ
ータであり、図6にこの種の電源供給方式の従来例を示
す。すなわち、図6の符号30は航空機の回転形発電機
(MG)、40はCVCFインバータ装置(CVC
F)、50は航空機の各設備(負荷)、SW1,SW2
はスイッチ、ΔIは横流電流、IL は負荷電流をそれぞ
れ示し、飛行中はSW1をオンとしてMG30より各負
荷50へ電力を供給し、着陸時には無瞬断で電源の切り
換えを行なうため、SW1,SW2を同時にオンとし互
いにラップさせて運転した後に、SW1を切ってCVC
F40よりSW2を介して負荷50へ電源を供給するよ
うにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
如きラップ切り換え時にMG30とCVCF40との間
に位相差があると、それに応じた電流(横流)が流れ
る。この横流も位相差が小さければ余り問題はないが、
位相差が大きくなるとMG30からCVCF40、また
はその逆に大きな電流が流れる。例えばMG30の方が
CVCF40に対して進み位相の関係にあるとすると、
横流はMG30からCVCF40へと流れるので、これ
によってCVCF40側の直流電圧が上昇し、最悪の場
合は素子破壊を起こすという問題がある。また、CVC
F40の方がMG30に対して進み位相の関係にあると
すると、横流はCVCF40からMG30へと流れる
が、これがCVCFを保護するための過電流制限レベル
になると、出力電圧を絞る方向の制御が行なわれること
から、負荷端の電位が低下して充分な電力供給がなされ
なくなる、という問題が発生する。したがって、この発
明の課題は横流を減少させることによって機器の保護を
図り、安定かつ安全な電力供給を可能にすることにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るため、第1の発明では、CVCFインバータの主回路
に対し電圧制御回路と周波数制御回路とを設けてCVC
Fインバータを制御するに当たり、前記CVCFインバ
ータの出力電流を監視し、これが所定値を越えたときは
前記周波数制御回路により、別途演算される有効電力成
分の大きさとその極性に応じて基準周波数を増減させて
制御することを特徴としている。また、第2の発明で
は、CVCFインバータ主回路に対し電圧制御回路と周
波数制御回路とを設けてCVCFインバータを制御する
に当たり、前記CVCFインバータの直流電圧を監視
し、これが所定値を越えたときは前記周波数制御回路と
は別の制御回路により、その越えた分だけ基本周波数か
ら周波数を上げて制御することを特徴としている。さら
に、第3の発明では、CVCFインバータ主回路に対し
電圧制御回路と周波数制御回路とを設けてCVCFイン
バータを制御するに当たり、前記CVCFインバータの
出力電流を監視し、これが所定値を越えたときは前記周
波数制御回路により、別途演算される有効電力成分の大
きさとその極性に応じて基準周波数を増減させて制御す
る一方、前記CVCFインバータの直流電圧を監視し、
これが所定値を越えたときは前記周波数制御回路とは別
の制御回路により、その越えた分だけ基本周波数から周
波数を上げて制御することを特徴としている。
【0005】
【作用】CVCFインバータの出力電流を監視し、これ
が所定値を越えた時は別途演算される有効電力成分の極
性より、回転形発電機を含む他の装置から電力を供給さ
れているか、または他の装置に向けて電力を供給してい
るかどうかを判断し、他の装置から電力を供給されてい
るときは、前記周波数制御回路によってCVCFインバ
ータの出力周波数を上げるように制御し、他の装置に向
けて電力を供給しているときは、前記周波数制御回路に
よってCVCFインバータの出力周波数を下げるように
制御するか、またはインバータの直流電圧が予め定めら
れたレベル以上になったらCVCFインバータの出力周
波数を上げることにより、インバータと他装置間の位相
差を少なくし、横流を減少させる。
【0006】
【実施例】この発明の実施例について説明する前に、そ
の原理につき説明する。図4はこの発明の原理を説明す
るための説明図である。すなわち、図6の如き構成にお
いて、例えばMGに対しCVCFが進み位相の関係にあ
るときは(参照)、CVCFの出力周波数を下げて
のように位相差を小さくするようにし、CVCFがMG
に対して進み位相の関係にあるときは(参照)、CV
CFの出力周波数を下げてのように位相差を小さくな
るようにする。こうすることにより、両者間を流れる横
流ΔIは図5(ロ)に示すように順次小さくなる。な
お、図5(イ)はこのような制御をしない場合、つまり
周波数一定で運転した場合の横流波形を示している。ま
た、図5(ハ)はインバータ直流電圧波形の例であり、
は周波数一定の場合、は周波数可変の場合をそれぞ
れ示している。
【0007】図1はこの発明の実施例を説明するための
ブロック図である。同図において、1は変換器(インバ
ータ)主回路、2はACリアクトル、3,20はコンデ
ンサ、4はトランス、5は変流器(CT)、6は変圧器
(PT)、7は出力コンタクタ、8はパルス分配器、9
は電圧調節器、10は電圧設定器、11,16はAC/
DC(交流/直流)変換器、12はV/F(電圧/周波
数)発振器、13はV/F調節器、14はフィルタ、1
5は有効電力演算器、17はコンパレータ、18は電流
設定器、19はスイッチを示す。変換器主回路1は直流
電圧を交流電圧に変換するが、その出力はACリアクト
ル2およびコンデンサ3からなるフィルタにより正弦波
状に整形される。トランス4は出力電圧のマッチングの
ために設けられる。CT5は変換器の出力電流を検出
し、PT6はその出力電圧を検出する。出力コンタクタ
7は同図に示すCVCFインバータの始動に際して、オ
ンとされる。
【0008】パルス分配器8,電圧調節器9,電圧設定
器10およびAC/DC変換器11などにより、電圧制
御ループが形成される。すなわち、PT6からの出力を
変換器11によりAC/DC変換して得たインバータ
(変換器)出力電圧検出値と、電圧設定器11からの出
力との偏差を電圧調節器9に入力し、ここでインバータ
出力電圧をその設定値に一致させるよう所定の制御演算
を行ない、パルス分配器8によりその制御出力に応じた
位相関係をもって変換器主回路1のスイッチング素子の
制御(点弧)を行なうことにより、インバータ出力電圧
を一定に保つように制御する。
【0009】AC/DC変換器16はインバータ出力電
流を検出し、コンパレータ17はこの出力電流検出値が
設定器18から与えられる出力電流設定値を越えるかど
うかを判断し、越えたときにはスイッチ19を動作(オ
ン)させる。一方、有効電力演算器15はCT5および
PT6から与えられる出力電圧,電流信号に基づき、イ
ンバータが発電機へ出力するか、あるいは発電機からも
らう有効電力成分を演算する。また、V/F発振器1
2,V/F調節器13およびフィルタ14などにより周
波数制御ループが形成される。すなわち、V/F調節器
13はV/F発振器12に対し、上記有効電力成分が零
に近づくような周波数となるよう、所定の信号を出力す
る。ここでは、V/F調節器13の出力をフィルタ14
を介してその入力側にフィードバックするようにしてい
るが、これはハンチング等による不安定な動作を防止す
るためのものである。
【0010】以上の如く構成することにより、インバー
タ出力電流が或る一定値を越えない限りは、インバータ
1は電圧制御ループにより一定の電圧を出力し、かつ周
波数制御回路により一定(基準)の周波数で運転される
ことになる。これに対し、インバータ出力電流が或る一
定値を越えると、コンパレータ17がスイッチ19をオ
ンにするので、有効電力成分がV/F調節器13へ与え
られことから、V/F調節器13はこの有効電力成分に
応じて基準周波数を増減させ(有効電力成分が正のとき
回転形発電機の如き他の装置から電力を供給されている
ものとすると、この場合は出力周波数を上げるように
し、有効電力成分が負のときはインバータから他の装置
へ電力を供給しているものとして、出力周波数を下げる
ようにする)、他の装置との位相差を一定値以内に収め
るようにし、横流を減少させるようにしている。
【0011】図2はこの発明の第2の実施例を説明する
ためのブロック図である。この実施例は図1に示すもの
に対し、直流電圧検出器21,直流電圧調節器22およ
び直流電圧設定器23を付加し、AC/DC変換器1
6,コンパレータ17,電流設定器18およびスイッチ
19を省略した点が特徴である。すなわち、検出器21
によりコンデンサ20の直流電圧を検出し、これを設定
器23からの直流電圧設定値とともに直流電圧調節器2
2に入力し、その出力をV/F調節器13の出力に優先
させてV/F発振器12に与えるようにしたものであ
る。このとき、図1と同様の有効電力演算器15からの
出力がV/F発振器12の入力側に導入されているが、
これは系の安定化を図るためのもので、安定な系ならば
省略も可能である。つまり、この実施例は横流が一定値
以下であっても、これによってコンデンサ20の端子電
圧は徐々に蓄積されるので、これが所定値を越えたら直
流電圧調節器22によりインバータの出力周波数を上げ
るよう、V/F発振器12に出力を与えるようにしたも
のである。なお、その他の点は図1と同様である。
【0012】図3はこの発明の第3の実施例を説明する
ためのブロック図である。同図からも明らかなように、
この実施例は図1に示すものと図2に示すものとを組み
合わせて構成されている。したがって、その構成および
動作も図1,図2で説明した通りであるが、インバータ
出力電流が或る一定値を越えると、コンパレータ17が
スイッチ19をオンにするので、有効電力成分がV/F
調節器13へ与えられるため、V/F調節器13はこの
有効電力成分に応じて基準周波数を増減させ、他の装置
との位相差を一定値以内に収めるようにし、横流を減少
させるようにし得るだけでなく、コンデンサ20の端子
電圧が所定値を越えたら直流電圧調節器22により周波
数を上げるよう、V/F発振器12に出力を与えること
により、より安定でしかも安全な制御を行なうことがで
きる。
【0013】
【発明の効果】この発明によれば、CVCFインバータ
が他の装置に向けて電力を供給しているときはその出力
周波数を下げ、他の装置から電力の供給を受けていると
きはその出力周波数を上げるだけの簡単な制御により、
CVCFインバータと他の電源装置間の横流を減少させ
ることができ、その結果、CVCFインバータ素子の機
器破壊や負荷端電位の低下を防止し得る利点が得られ
る。また、CVCFインバータのコンデンサ(直流)電
圧が所定値を越えたら、その出力周波数を上げるように
すれば、特に機器破壊の防止を図ることが可能となり、
これらを組み合わせればより一層安定かつ安全な制御を
行なうことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例を説明するためのブロッ
ク図である。
【図2】この発明の第2実施例を説明するためのブロッ
ク図である。
【図3】この発明の第3実施例を説明するためのブロッ
ク図である。
【図4】この発明の原理を説明するための説明図であ
る。
【図5】この発明と従来装置とを比較して説明するため
の波形図である。
【図6】無瞬断切り換え方式の従来例を示す概要図であ
る。
【符号の説明】
1…変換器主回路、2…ACリアクトル、3,20…コ
ンデンサ、4…トランス、5…変流器(CT)、6…変
圧器(PT)、7…出力コンタクタ、8…パルス分配
器、9…電圧調節器、10…電圧設定器、11,16…
AC/DC(交流/直流)変換器、12…V/F(電圧
/周波数)発振器、13…V/F調節器、14…フィル
タ、15…有効電力演算器、17…コンパレータ、18
…電流設定器、19…スイッチ、21…直流電圧検出
器、22…直流電圧調節器、23…直流電圧設定器。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CVCFインバータの主回路に対し電圧
    制御回路と周波数制御回路とを設けてCVCFインバー
    タを制御するに当たり、 前記CVCFインバータの出力電流を監視し、これが所
    定値を越えたときは前記周波数制御回路により、別途演
    算される有効電力成分の大きさとその極性に応じて基準
    周波数を増減させて制御することを特徴とするCVCF
    インバータの制御方法。
  2. 【請求項2】 CVCFインバータ主回路に対し電圧制
    御回路と周波数制御回路とを設けてCVCFインバータ
    を制御するに当たり、 前記CVCFインバータの直流電圧を監視し、これが所
    定値を越えたときは前記周波数制御回路とは別の制御回
    路により、その越えた分だけ基本周波数から周波数を上
    げて制御することを特徴とするCVCFインバータの制
    御方法。
  3. 【請求項3】 CVCFインバータ主回路に対し電圧制
    御回路と周波数制御回路とを設けてCVCFインバータ
    を制御するに当たり、 前記CVCFインバータの出力電流を監視し、これが所
    定値を越えたときは前記周波数制御回路により、別途演
    算される有効電力成分の大きさとその極性に応じて基準
    周波数を増減させて制御する一方、前記CVCFインバ
    ータの直流電圧を監視し、これが所定値を越えたときは
    前記周波数制御回路とは別の制御回路により、その越え
    た分だけ基本周波数から周波数を上げて制御することを
    特徴とするCVCFインバータの制御方法。
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