JPH05180624A - 可変幅ベルトコンベアを有するシート寸法測定装置 - Google Patents

可変幅ベルトコンベアを有するシート寸法測定装置

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Publication number
JPH05180624A
JPH05180624A JP40192A JP40192A JPH05180624A JP H05180624 A JPH05180624 A JP H05180624A JP 40192 A JP40192 A JP 40192A JP 40192 A JP40192 A JP 40192A JP H05180624 A JPH05180624 A JP H05180624A
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JP
Japan
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sheet
conveyer
belt
conveyor
roll
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Pending
Application number
JP40192A
Other languages
English (en)
Inventor
Kozo Maeda
孝三 前田
Kenichi Iwanaga
賢一 岩永
Mamoru Inaba
護 稲葉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical NKK Corp
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Publication of JPH05180624A publication Critical patent/JPH05180624A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鋼板等の切板シートを製造する剪断ラインに
於いて、走間で切板シートを透過光型センサーによって
高精度且つ高能率での寸法測定を可能とする寸法測定装
置を提供する事を目的とする。 【構成】 剪断ラインのコンベアベルト1、2が、コン
ベアロール3、4、6、7と共にトラバースする事によ
って切板シート端部位置測定用透過光型センサー22、
23、24、25、26、27、28によって寸法測定
を可能とした。 【効果】 透過光型センサーによって鋼板等のシート
の、走間でシート高精度且つ高能率での寸法測定が可能
となった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼板、紙、ベニヤ板、
合成樹脂シート等のシートを搬送するベルトコンベヤー
上で移動させながらシートの幅、長さ、直角度などの寸
法を測定する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の鋼板、紙、ベニヤ板、合成樹脂シ
ート等の切板状のシートの寸法走間測定装置は、コンベ
ヤーベルト上に積載されて走行するシートを光反射式セ
ンサーを使用し測定するものであった。ここに特開平2
−35305号公報に提案されている技術もその一例で
あるが、テレビカメラを使用したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開平2−3
5305号公報に提案されている技術も、移動中の切板
シートの寸法走間測定をする場合の精度を確保する事が
困難であることを述べている。一般的に移動中の物体の
走間寸法測定をする場合には精度を向上させるためには
透過光を利用する装置による事が解像力の点から原理的
に望ましいと考えられる。
【0004】従来のこの種寸法測定装置は、シート搬送
用コンベヤーベルトの幅によって、透過型の寸法測定器
の適用に制限があった。シートの自重、剛性にもよる
が、コンベヤーベルトの一方、支持幅よりも、大きい幅
のシートの場合にはシートの端部がたれ下がり、真の寸
法を測定できないものであった。
【0005】そこで、本発明の主たる目的は、シート寸
法が変わっても前記シートの両側端部位置測定に光透過
式センサが利用でき、しかも正確な測定ができる可変幅
のベルトコンベアをゆうするシート寸法測定装置を供給
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る可変幅ベル
トコンベアを有するシート寸法測定装置は、シートを積
載し移送するベルトコンベアと搬送路上の複数の端部位
置を測定するセンサーとでなる寸法測定装置と、前記幅
方向に間隔を設けて配設された2本以上のコンベアベル
トを巻き掛けた移送方向に直角方向に移動させられる機
構を有する移動コンベア移動機構とを具備してなる事を
特徴とする。
【0007】
【作用】2以上のコンベアベルトからなる搬送できるシ
ートの幅を、可変にするベルトコンベアによって透過式
測定機器によりシートの幅などの変化があっても、シー
トのたれ下りを防止しつつ、高精度にシートの端部の位
置を測定できるので、シートをベルトコンベアに積載し
移送しながら走間で寸法測定をする事を可能とした。
【0008】
【実施例】本発明の1実施例を添付した図面を用いて詳
細に説明する。図2は可変幅ベルトコンベアを有するシ
ート寸法測定装置が設けられる鋼板剪断ラインの側面図
である。アンコイラー41から供給された鋼帯は検査テ
ーブル42を通ってサイドトリマー43で製品幅にトリ
ムと呼ばれる幅端部切除が行われる。製品幅に切り整え
られた鋼帯はゲージテーブル14で各種の検査装置によ
って製品板厚の測定、ピンホールの有無の検査、表面疵
及び内部欠陥の検査などが行われる。
【0009】次いで剪断機45で製品長さに剪断され切
板シートにされてベルトコンベア46に積載されて移送
され、この移送中にシート寸法測定装置47によって寸
法検査が行われる。該当ベルトコンベア46に続いてベ
ルトコンベア49、ベルトコンベア51に順次乗り移
り、その間必要に応じてこの乗り移りゲート53、54
により切板シートに剪断された鋼板はパイラー48又は
パイラー50又はパイラー52に投入される。ここにお
いて剪断機45で順次切板シートに剪断された鋼板は、
20mm〜200mmの間隔をおいて切板シート寸法測
定装置47に送り込まれ各切板シートの剪断長さ、スリ
ット幅、直角度等が測定される。この寸法測定によって
各切板シートが寸法公差と比較して合否が判定され所定
のパイラーに投入される。
【0010】図1は可変幅ベルトコンベアを有するシー
ト寸法測定装置の説明図である。図において、1は進行
方向右側のコンベアベルトである。2は進行方向左側の
コンベアベルトである。3は右入側コンベアロールであ
る。4は左入側コンベアロールである。5は右入側コン
ベアロール3及び左入側コンベアロール4を保持して右
入側コンベアロール3及び左入側コンベアロール4と同
軸で回転する回転シャフトでありこの回転に従ってコン
ベアベルト1、2及び切板シート30が出側に送り込ま
れる。6は左出側コンベアロールである。7は右出側コ
ンベアロールである。8は右出側コンベアロール7及び
左入側コンベアロール6を保持して右入側コンベアロー
ル7及び左入側コンベアロール6と同軸で回転する回転
シャフトでありこの回転に従ってコンベアベルト1、2
及び切板シート30が出側に移送される。進行方向右側
のコンベアベルト1は右入側コンベアロール3及び右出
側コンベアロール7とに巻き掛けられて運動し且つ右入
側コンベアロール3及び右出側コンベアロール7と共に
トラバースする。進行方向左側のコンベアベルト2は左
入側コンベアロール4及び左出側コンベアロール6とに
巻き掛けられて運動し且つ左入側コンベアロール4及び
左出側コンベアロール6と共にトラバースする。
【0011】続いて図1において、14はゲージテーブ
ルである。22、23は切板シート30の先端位置測定
用光透過型センサーである。32、33はストロボライ
トの光源であり、光源32はセンサー22に、光源33
はセンサー23にそれぞれストロボライトの光線を照射
する。24、25は切板シート30の後端位置測定用光
透過型センサーである。34、35はストロボライトの
光源であり、光源34はセンサー24に、光源35はセ
ンサー25にそれぞれストロボライトの光線を照射す
る。26、27は切板シート30の左側端位置測定用光
透過型センサーである。ストロボライトの光源がそれぞ
れのセンサー26、27真下で切板シート30の下部に
設けられており、切板シート30の左側端位置を測定す
る。28は切板シート30の右側端位置測定用光透過型
センサーである。38はストロボライトの光源であり、
センサー28にストロボライトの光線を照射する。左側
端位置測定用センサー26、27及び右側端位置測定用
センサー28により、切板シート30の幅が検出され
る。ここで、ストロボライトの光源38からの光線を、
センサー28に照射することができるようにコンベアベ
ルト1、2の外側の幅を切板シート30の幅より30m
m狭くしておく。
【0012】図4は可変幅ベルトコンベアを有するシー
ト寸法測定装置のベルト幅変更機構の説明図である。図
において、79は回転シャフト8及び8に従動する左出
側コンベアロール6と右出側コンベアロール7を駆動す
るコンベア駆動モーターである。コンベア駆動モーター
79はギヤードモーターであり、ラインスピードにコン
ベアベルトの走行速度を同調させている。70はトラバ
ースと呼ばれる横方向水平移動(以下「トラバース」と
いう。)によるコンベアベルト1、2の外側の幅を変更
する幅変え機構を駆動する幅変えモーターである。71
はカップリングである。72は減速機である。73はス
クリューである。74は内部に雌螺子を内蔵した部材で
あり、スクリュー73に螺合している。75は連結アー
ムである。76は予圧が掛けられたスラスト軸受けを内
蔵したトラバース力伝達部材である。幅変えモーター7
0が回転すると、回転がカップリング71及び減速機7
2を介して、スクリュー73が回転する。スクリュー7
3が回転すると内部に雌螺子を内蔵した部材74は左右
等距離づつトラバースする。
【0013】ここに上述の機構と同様の機構が右入側コ
ンベアロール3及び左入側コンベアロール4及び回転シ
ャフト5にも取り付けられており且つ入側及び出側の2
台の幅変えモーターが同期して回転する機構が設けられ
ているので、ここに進行方向右側のコンベアベルト1は
右入側ロール3及び右出側ロール7とに巻き掛けられて
運動し且つ右入側ロール3及び右出側ロール7と共にト
ラバースし、進行方向左側のコンベアベルト2は左入側
コンベアロール4及び左出側コンベアロール6とに巻き
掛けられて運動し且つ左入側コンベアロール4及び左出
側コンベアロール6と共にトラバースするので、コンベ
アベルト1及び2は常に平行である。
【0014】図3は可変幅ベルトコンベアを有するシー
ト寸法測定装置のベルト幅変更機構の制御機構の説明図
である。図において、79は回転シャフト8及び8に従
動する左出側コンベアロール6と右出側コンベアロール
7を駆動するコンベア駆動モーターである。コンベア駆
動モーター79はギヤードモーターであり、ラインスピ
ードにコンベアベルトの走行速度を同調させている。7
0はトラバースによるコンベアベルト1、2の外側の幅
Wを変更する幅変え機構を駆動する幅変えモーターであ
る。コントローラー80に切板シートの幅の値の情報を
系外から与えると、出側のベルト間隔センサー86から
出側のベルト間隔を、入側のベルト間隔センサー86か
ら入側のベルト間隔をそれぞれコントローラー80に入
力する。コントローラー80には演算回路が内蔵されて
いて、コンベアベルト1、2の外側の幅Wを切板シート
の幅より30mm狭い幅になる迄2個の幅変えモーター
70を回転する様に指令信号がはっせられる。
【0015】図5は回転シャフト8及び8に従動する左
出側ロール6の切断面である。回転シャフト8はスプラ
インシャフトとなっている。
【0016】本発明の可変幅ベルトコンベアを有するシ
ート寸法測定装置による幅測定誤差を従来の技術である
反射型センサーによる幅測定誤差とを比較すると次の通
りである。
【0017】 本発明のシート寸法測定装置による幅測定誤差 幅測定誤差の平均値 Xava =0.03mm 幅測定誤差の標準偏差値 σ=0.05mm 従来の技術のシート寸法測定装置による幅測定誤差 幅測定誤差の平均値 Xava =0.08mm 幅測定誤差の標準偏差値 σ=0.10mm 本発明のシート寸法測定装置による直角度測定誤差 直角度測定誤差の平均値 Xava =0.02mm 直角度測定誤差の標準偏差値 σ=0.02mm 従来の技術のシート寸法測定装置による直角度測定誤差 直角度測定誤差の平均値 Xava =0.05mm 直角度測定誤差の標準偏差値 σ=0.06mm 長手方向の測定誤差は本発明のシート寸法測定装置と従
来の技術のシート寸法測定装置との間に顕著な差はなか
った。
【0018】この発明におけるシート寸法測定装置は、
照明手段が先端部が測定用のセンサが測定した位置デー
タが所定の値になった時点でシートの各端部を瞬間的に
照射する。演算手段はこのように瞬間的に照射した状態
すなわち静止状態における各センサの位置データを入力
して、その位置データに基づいて、シートの剪断長、幅
および直角度を算出する。
【0019】先端部測定用のセンサ及び後端部測定用の
センサあるいは両側端部測定用のセンサは光透過式のセ
ンサにより構成されている。また、前記光透過式のセン
サをイメージセンサまたはCCDにより構成したことに
より高精度に位置測定ができる。
【0020】図6はシートのオーバーハング量と端部位
置移動量との関係を調査した方法を示す説明図である。
図において60は定盤である。61、62はブロックで
ある。該ブロック61、62の上にシートサンプル64
を置いて、さらに錘63をブロック61の上部に置いて
シートサンプル64の幅方向の一方の端部を固定し他方
の端部をブロック62からオーバーハングするようにし
た。そしてブロック62を矢印Cの方向に移動させてオ
ーバーハング量αを50mm、100mm、150mmと種々
に変更したときの端部位置移動量γを分解能20μm と
なるように視野を設定したCCDセンサ66と前記CC
Dセンサ66の直下に配置した光源65で測定した。な
お、垂れ下がり量βによって端部位置移動量γに測定誤
差を生じないようにCCDセンサ66の直下に光源65
を配置した。
【0021】図7はシートのオーバーハング量と端部位
置移動量との関係を上記の方法で調査した結果をグラフ
で示した説明図である。シートサンプル64に0.1m
m、0.15mm、0.2mmの板厚の鋼板を用いた際の測
定値をそれぞれグラフで示した。
【0022】前述よりシートの幅情報に基づいてベルト
コンベア幅の位置決めができる駆動機構を備え、ベルト
コンベアの全幅をシート幅より50mm以下の範囲で小さ
くすることによって、前記シートの搬送方向両側端部の
ベルトコンベアからの垂れ下がり量が前記両側端部の位
置測定に与える誤差を無視できる程度にオーバーハング
させることができ、光透過式センサで両側端部の位置の
正確な測定が可能となる。
【0023】ここに本発明等の概要を述べると次の通り
である。 1)ベルトコンベア上を走行するシートの寸法測定装置
においてシートの先端部位置データを測定する先端部測
定用のセンサーと、あらかじめ設定されているシートの
幅寸法に対応する位置にそれぞれ設けられ、シートの両
側端部の位置を測定する両側端部測定用のセンサーと、
前記先端部測定用のセンサーにより後流側の予め設定さ
れているシートの長さ寸法に対応した位置に設けられ、
シートの後端部の位置データーを測定する後端部測定用
のセンサーと、前記各センサーに対応する位置にそれぞ
れ設けられ、先端部測定用のセンサーで測定した位置デ
ーターが所定の値になった時点で同時にシートの各端部
を瞬間的に照射する照明手段と、該照明手段によりシー
トの各端部が照射されたときに前記の各センサーの位置
データーを入力して、シートのせん断長、幅または直角
度を算出する演算手段とを有することを特徴とするシー
ト寸法測定装置である。
【0024】2)ベルトコンベアを幅方向に適当な間隔
を開けて、前記間隔にベルトコンベアの幅決めができる
駆動機構を備えていることを特徴とする幅方向に2分割
した搬送ベルトを有する寸法測定装置である。
【0025】3)先端部測定用のセンサー及び後端部測
定用のセンサーはシートを搬送するベルトの間に照明手
段と共に取り付けられた光透過式のセンサーにより構成
され、更に各センサーはイメージセンサーまたはCCD
により構成されていることを特徴とする1)記載のシー
ト寸法測定装置である。
【0026】4)後端部測定用のセンサー及びそれに対
応した照明手段と、両側端部測定用のセンサー及びそれ
に対応した照明手段とは、それぞれのセンサーの位置デ
ーターが所定の値になるようにシートの端部位置に応じ
て移動制御されることを特徴とする1)記載のシート寸
法測定装置である。
【0027】5)幅方向に2分割されたベルトコンベア
のベルトとベルトとの間隙を変更することによって前記
ベルトとベルトとの間隙を含むベルトコンベアの全幅が
制御され、シートの幅が変わっても前記シートの両端部
のベルトコンベアからのオーバーハング量を一定にする
ことを特徴とする2)記載のシート寸法測定装置であ
る。
【0028】
【発明の効果】本発明のシート寸法測定装置によれば、
切板シートの寸法測定が走間で高能率かつ高精度で行わ
れるので、鋼板剪断ラインの製品精度が大幅に向上し、
作業能率が向上した。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の可変幅ベルトコンベアを有するシート
寸法測定装置の説明図である。
【図2】本発明のシート寸法測定装置が設けられる鋼板
剪断ラインの側面図である。
【図3】本発明の寸法測定装置のベルト幅変更機構の制
御機構の説明図である。
【図4】本発明の寸法測定装置のベルト幅変更機構の説
明図である。
【図5】本発明の回転シャフト及びそれに従動する出側
ロールの切断面である。
【図6】シートのオーバーハング量と端部位置移動量と
の関係を調査した方法を示す説明図である。
【図7】シートのオーバーハング量と端部位置移動量と
の関係をグラフで示した説明図である。
【符号の説明】
1 右側のコンベアベルト 2 左側のコンベアベルト 3 右入側コンベアロール 4 左入側コンベアロール 5 回転シャフト 6 左出側コンベアロール 7 右出側コンベアロール 14 ゲージテーブル 22、23 切板シートの先端位置測定用光透過型セン
サー 24、25 切板シートの後端位置測定用光透過型セン
サー 26、27 切板シートの左側端位置測定用光透過型セ
ンサー 28 切板シートの右側端位置測定用光透過型センサー 30 切板シート 32、33、34、35、38 光源 41 アンコイラー 42 検査テーブル 43 サイドトリマー 45 剪断機 46 ベルトコンベア 47 シート寸法測定装置 48、50、52 パイラー 49、51 ベルトコンベア 53、54 乗り移りゲート 60 定盤 61、62 ブロック 63 錘 64 シートサンプル 65 光源 66 CCDセンサ 70 幅変えモーター 71 カップリング 72 減速機 73 スクリュー 74 雌螺子を内蔵した部材 75 連結アーム 76 トラバース力伝達部材 79 コンベア駆動モーター 80 コントローラー 86 ベルト間隔センサー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートを積載し移送するベルトコンベア
    と搬送路上の複数の端部位置を測定するセンサーとでな
    る寸法測定装置と、前記幅方向に間隔を設けて配設され
    た2本以上のコンベアベルトを巻き掛けた移送方向に直
    角方向に移動させられる機構を有する移動コンベア移動
    機構とを具備してなる事を特徴とする可変幅ベルトコン
    ベアを有するシート寸法測定装置。
JP40192A 1992-01-06 1992-01-06 可変幅ベルトコンベアを有するシート寸法測定装置 Pending JPH05180624A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013003117A (ja) * 2011-06-22 2013-01-07 Yokohama Rubber Co Ltd:The シート状材料の厚さ測定方法およびシート状材料の搬送装置
CN103600353A (zh) * 2013-04-28 2014-02-26 宝山钢铁股份有限公司 一种端拾器对组料边部检测的方法
CN112570984A (zh) * 2019-09-30 2021-03-30 宝钢湛江钢铁有限公司 一种具备切头、分段和定尺剪切的多功能板材剪切装置及方法

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