JPH05176391A - 音響再生装置 - Google Patents

音響再生装置

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JPH05176391A
JPH05176391A JP3328976A JP32897691A JPH05176391A JP H05176391 A JPH05176391 A JP H05176391A JP 3328976 A JP3328976 A JP 3328976A JP 32897691 A JP32897691 A JP 32897691A JP H05176391 A JPH05176391 A JP H05176391A
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JP
Japan
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speakers
sound
built
pillar
speaker
Prior art date
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Pending
Application number
JP3328976A
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English (en)
Inventor
Atsushi Kuzuhara
▲あつし▼ 葛原
Ryuichi Asanuma
龍一 浅沼
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Takenaka Komuten Co Ltd
Original Assignee
Takenaka Komuten Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンパクトに自然音や環境音を立体的に再現
することができる音響再生装置を得ること。 【構成】 リスニングルーム52の四隅に、移動可能な
柱12、14、16、18が配設される。各柱12〜1
8の上方にスピーカ22U〜28U、下方にスピーカ2
2D〜28Dが内蔵されている。各柱はスピーカから発
生する音がリスニングルーム52の略中央に向かうよう
に配置される。各スピーカ22U〜28U、22D〜2
8Dは、コントロールユニット40に接続される。コン
トロールユニット40は、デジタルレコーダ42、DA
コンバータ44及びアンプ32、34、36、38を備
え、自然音等の音源が記録されたデジタルテープからデ
ジタルレコーダ42が読み取ったデジタル信号を、DA
コンバータ44及びアンプ32〜38を介してスピーカ
22U〜28U、22D〜28Dに出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音響再生装置にかか
り、特に、室内等の狭い閉空間内で自然音等を立体的な
音響で再生することができる音響再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り、自然音や環境音、音楽等の音源を再生する音響再生
装置がある。この音響再生装置として、ステレオ再生装
置が一般に知られている。また、最近では、各種催物や
イベント等を行なう広い会場において、心身をリラック
スさせるためや臨場感を出すために立体的な音場空間を
形成させる大規模な立体音響再生装置が実現されてい
る。この立体音響再生装置は、会場各所に多数のスピー
カを配設してこれらのスピーカによって形成される音響
空間内にいる鑑賞者(聴者)が立体的に音像を感ずるよ
うに、そのスピーカの位置を考慮して各々のスピーカを
作動させるものである。
【0003】しかしながら、従来の立体的に音厳を再現
する音響再生装置は広い場所に設置されることを前提と
して製作されており、装置自体が大規模になるため容易
に移動することができない。また、非常に高価格にな
る。従って、小さな会場や個人の部屋等の狭い空間で容
易に利用することができない。
【0004】この小さな会場や個人の部屋等の狭い空間
でより自然音に近い音像を再現するものとして、聴者の
前後に2つづつ配設されたスピーカを作動する4チャン
ネル再生方法やステレオ音源を擬似的な音に変換して再
生するサラウンドシステム等のように様々な試みがなさ
れている。
【0005】しかしながら、このような試みはまだ方式
として確立されないまま現在に至っていると共にステレ
オ音源を用いて広がりのある音響空間を形成しても音場
は平面的であるため、聴者が自然音のように立体的に音
像を感ずるように音を再生させることができない。
【0006】本発明は、上記事実を考慮して、コンパク
トに自然音や環境音を立体的に再現することができる音
響再生装置を得ることが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、複数のスピーカが長さ方向に沿って内蔵さ
れた移動可能な柱を少なくとも3つ備え、前記スピーカ
から発生する音が略同一部位で交差するように前記柱を
所定の間隔で配置した柱群と、記録または記憶された音
源に基づいて前記スピーカの各々を作動させる制御装置
と、を備えたことを特徴としている。
【0008】
【作用】本発明によれば、柱群は少なくとも3つの移動
可能な柱を備えており、各柱には複数のスピーカが柱の
長さ方向に沿って内蔵されている。これらの柱は内蔵さ
れたスピーカから発生する音が略同一部位で交差するよ
うに所定の間隔で配置される。これにより、各柱に内蔵
されたスピーカの音を直接聴取可能な音場空間が定ま
る。制御装置は、記録または記憶された音源に基づいて
各々のスピーカを作動させる。これにより、音場空間内
では聴者が前後左右上下の3次元の音像を感ずることが
でき、自然音や環境音を立体的に聞くことができる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。本実施例は、リスニングルーム等の小さ
な部屋に本発明の立体音響再生システムを適応させた例
である。
【0010】図2に示すように、リスニングルーム52
の略中央には椅子50が配設されており、この椅子50
には聴者が着座可能である。立体音響再生システム10
は移動可能な柱群としての柱12、14、16、18を
備えており、柱12〜18はリスニングルーム52の四
隅に配設されている。柱12〜18の各々は入力される
電気信号を音に変換するスピーカを内蔵している。すな
わち、柱12の上方にはスピーカ22U、下方にはスピ
ーカ22Dが内蔵されており、スピーカ22U、22D
の向きは柱12の長さ方向と交差する方向になってい
る。なお、スピーカ22U、22Dはリスニングルーム
52の略中央に着座する聴者に向かうようにすることが
好ましい。また、柱12はスピーカ22U、22Dの発
生する音がリスニングルーム52の略中央に向かうよう
に配置される。
【0011】同様に、柱14の上方にはスピーカ24
U、下方にはスピーカ24Dが内蔵され、柱16の上方
にはスピーカ26U、下方にはスピーカ26Dが内蔵さ
れ、柱18の上方にはスピーカ28U、下方にはスピー
カ28Dが内蔵されている。また、柱14、16、18
は、柱12と同様に、各々の柱に内蔵されたスピーカか
ら発生する音がリスニングルーム52の略中央に向かう
ように配置される。
【0012】なお、上記各スピーカは、高音域を再生す
るツイータ及び低音域を再生するウーハから構成されて
いる。
【0013】柱12〜18に内蔵された上方のスピーカ
22U〜22U及び下方のスピーカ22D〜22Dは、
制御装置としてのコントロールユニット40に接続され
ている。
【0014】図1に示すように、コントロールユニット
40は、デジタルレコーダ42、DAコンバータ44及
びアンプ32、34、36、38を備えている。デジタ
ルレコーダ42には図示は省略したが、自然音、環境音
等の音源がデジタル記録されたデジタルテープが装填可
能になっている。また、デジタルテープには同時に8種
類の音源が読み取れるように記録されており、デジタル
レコーダ42がデジタルテープに記録された8種類の音
源に応じた電気(デジタル)信号を各々独立して出力す
る。
【0015】デジタルレコーダ42はDAコンバータ4
4に接続されており、DAコンバータ44は入力される
デジタル信号をアナログ信号に変換する。このDAコン
バータ44は8個の独立したDAユニットからなり(8
チャンネル)、入力されるデジタル信号を各々8チャン
ネルの独立したアナログ信号に変換することができる。
【0016】変換された8チャンネルのアナログ信号は
2チャンネル毎にアンプ32、34、36、38に接続
される。アンプ32〜38の各々は、2チャンネル各々
が独立したパワーアンプとして作動するようになってお
り、入力される微弱な2つのアナログ信号を独立して所
定の増幅率で増幅する。従って、DAコンバータ44か
ら出力された8チャンネルのアナログ信号はアンプ32
〜38によって各々独立して増幅された電気信号として
出力される。
【0017】アンプ32は柱12の上方に設置されたス
ピーカ22U、及び柱18の上方に設置されたスピーカ
28Uに接続されている。同様に、アンプ34は柱14
の上方に設置されたスピーカ24U、及び柱16の上方
に設置されたスピーカ26Uに接続されている。また、
アンプ36は柱14の下方に設置されたスピーカ24
D、及び柱16の下方に設置されたスピーカ26Dに接
続され、アンプ38は柱12の下方に設置されたスピー
カ22D、及び柱18の下方に設置されたスピーカ28
Dに接続されている。
【0018】以下本実施例の作用について説明する。立
体音響再生システム10に音源として、例えば自然音が
デジタル記録されたデジタルテープを装填する。このデ
ジタルテープを再生するとデジタルレコーダ42はDA
コンバータ44に8種類のデジタル信号を出力する。D
Aコンバータ44は入力される8種類のデジタル信号を
8チャンネルのアナログ信号に変換する。変換されたア
ナログ信号はアンプ32、34、36、38に出力され
る。アンプ32、34、36、38は、入力されたアナ
ログ信号を増幅してスピーカ22U、22D、24U、
24D、26U、26D、28U、28Dへ出力する。
スピーカ22U〜28Dは、入力された信号に応じて音
を発生する。
【0019】ここで、自然音がデジタル記録されたデジ
タルテープを立体的に再生される過程について詳細に説
明する。従来のステレオ再生では、聴者の前方左右にス
ピーカを配設し、2チャンネルの音源を再生することに
よって左右方向に音像を形成することができる。これに
より、左右に広がりのあるステレオ再生が実現される。
【0020】本実施例では、上下にスピーカを内蔵した
柱12〜18をリスニングルーム52の4隅に配設して
いる。距離を隔てた2つのスピーカによって従来のステ
レオ再生のように広がりのある再生が実現されることに
より、柱12〜18に内蔵されたスピーカによって立体
的に広がりのある立体再生が実現される。
【0021】すなわち、聴者の前方に配設された柱16
及び柱18の下方に内蔵されたスピーカ26D、28D
が左右2チャンネルの音源を再生することによって、従
来のステレオ再生の場合のように左右方向に定位可能な
音像を形成する。また、柱16、18の上方に内蔵され
たスピーカ26U、28Uによっても同様である。一
方、柱16の上下に内蔵されたスピーカ26D、26U
及びスピーカ28D、28Uが上下2チャンネルの音源
を再生することによって、上下方向に定位可能な音像が
形成される。
【0022】この柱16及び柱18の上方に内蔵された
スピーカ26U、28U及び下方に内蔵されたスピーカ
26D、28Dが、各々左右方向の略中心に定位した音
像を形成するように再生すると、聴者は前方の柱16及
び柱18の略中心かつ上下のスピーカの略中心の付近に
音像が定位したように感ずることができる。このとき、
柱16の上下に内蔵されたスピーカ26D、26U、及
び柱18の上下に内蔵されたスピーカ28D、28Uの
各々2つのスピーカを1つのスピーカとみなして、上記
説明したように左右方向に定位可能な音像を形成するよ
うに各々2つのスピーカ毎に同時に制御すると、聴者の
前方の中心付近で定位した音像は左右に移動する。同様
に、柱16及び柱18の上方に内蔵されたスピーカ26
U、28U及び下方に内蔵されたスピーカ26D、28
Dの各々2つのスピーカを1つのスピーカとみなして、
上記説明したように上下方向に定位可能な音像を形成す
るように各々を同時に制御すると、聴者の前方の中心付
近で定位した音像は上下に移動する。
【0023】従って、聴者の前方に定位させる音像の位
置に応じて柱16及び柱18に内蔵されたスピーカ26
D、26U、28D、28Uを再生することによって、
聴者の前方の上下左右方向略全域に亘り自由に音像を定
位させることができる。
【0024】同様に、聴者の後方に配設された柱12及
び柱14に内蔵されたスピーカ22D、22U、24
D、24Uによって、聴者の後方の上下左右方向略全域
に亘り自由に音像を定位させることができる。
【0025】また、聴者の右方に配設された柱12及び
柱18に内蔵されたスピーカ22D、22U、28D、
28Uにおいても同様に、聴者の右方の上下前後方向略
全域に亘り自由に音像を定位させることができ、聴者の
左方に配設された柱14及び柱16に内蔵されたスピー
カ24D、24U、26D、26Uでは、聴者の左方の
上下前後方向略全域に亘り自由に音像を定位させること
ができる。
【0026】更に、柱12〜柱18の上方に内蔵された
スピーカ22U、24U、26U、28Uにおいても同
様に、聴者の上方の前後左右方向略全域に亘り自由に音
像を定位させることができ、柱12〜柱18の下方に内
蔵されたスピーカ22D、24D、26D、28Dで
は、聴者の下方の前後左右方向略全域に亘り自由に音像
を定位させることができる。
【0027】このように、聴者の周囲4ヶ所に配設され
た柱12〜18に内蔵された上方のスピーカ22U〜2
8U及び下方のスピーカ22D〜28Dによって、リス
ニングルーム52内では聴者が音像を前後左右上下方向
に立体的に感ずることができるように再生することがで
きる。
【0028】以上説明したように、柱の上下にスピーカ
を内蔵し、リスニングルーム52の隅にこの柱を配設す
るため、立体音響を再生するために特別な装置を配設す
ることがなく、容易に立体音響の再生を実現することが
できる。また、一般に聴者の周囲には柱を違和感なく定
在させることができるため、間仕切りをするような特殊
な外装および室内装飾を施すことなく、容易に立体音響
の再生を実現することができる。また、この各柱の移動
は容易であり、各柱を立体音響の再生を実現させたい特
定の位置に配設することによって、立体音響再生の音場
を容易に形成することができる。
【0029】なお、上記実施例では、4本の柱を用いて
立体音響再生システムを実現した場合の例について説明
したが、本発明は4つの柱に限定されるものではなく、
3つの柱または4つを越えた柱を用いてもよい。
【0030】また、上記実施例では、1つの柱に内蔵す
るスピーカを上下に1つづつ計2つ用いた場合について
説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、
3つ以上のスピーカを内蔵するようにしてもよい。
【0031】また、上記実施例では、自然音等の音源を
8種類(8チャンネル)に分けてデジタル記録されたテ
ープを再生した場合について説明したが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、8種類を越えてもよく、3
つの柱に内蔵されたスピーカを作動させる場合には、6
種類でもよい。
【0032】また、上記実施例では、アンプは2チャン
ネルが独立したパワーアンプを用いた場合の例について
説明したが、スピーカ毎に独立したアンプ(パワーアン
プ)を用いてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、小
さな会場や個人の部屋等の狭い範囲の空間で容易に自然
音や環境音を再現することができる音響再生装置を得る
ことができる、という効果がある。
【0034】また、スピーカを内蔵させた柱を配設する
ことによって、音響空間を形成するようにしているた
め、聴取空間として間仕切りをするような特殊な装飾を
施すことなく、容易に立体音響の再生を実現することが
できる、という効果がある。
【0035】また、各柱は容易に移動できるため、聴者
の聴取場所及び空間に制限されることなく、立体音響の
再生を実現させたい特定の位置に各柱を配設することに
よって、立体音響再生の音場を容易に形成することがで
きる、という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の音響再生装置を示す概略構成
図である。
【図2】本発明の実施例の外観を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 立体音響再生システム 12、14、16、18柱(柱群) 22、24、26、28 スピーカ(スピーカ) 32、34、36、38 アンプ 40 コントロールユニット(制御装置) 42 デジタルレコーダ 44 DAコンバータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のスピーカが長さ方向に沿って内蔵
    された移動可能な柱を少なくとも3つ備え、前記スピー
    カから発生する音が略同一部位で交差するように前記柱
    を所定の間隔で配置した柱群と、 記録または記憶された音源に基づいて前記スピーカの各
    々を作動させる制御装置と、 を備えた音響再生装置。
JP3328976A 1991-12-12 1991-12-12 音響再生装置 Pending JPH05176391A (ja)

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JP3328976A JPH05176391A (ja) 1991-12-12 1991-12-12 音響再生装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5754663A (en) * 1995-03-30 1998-05-19 Bsg Laboratories Four dimensional acoustical audio system for a homogeneous sound field
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