JPH05176021A - 情報処理装置の試験方法及び装置 - Google Patents

情報処理装置の試験方法及び装置

Info

Publication number
JPH05176021A
JPH05176021A JP3355013A JP35501391A JPH05176021A JP H05176021 A JPH05176021 A JP H05176021A JP 3355013 A JP3355013 A JP 3355013A JP 35501391 A JP35501391 A JP 35501391A JP H05176021 A JPH05176021 A JP H05176021A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test
data
protocol
information processing
general
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3355013A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokuo Watanabe
徳男 渡▲辺▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP3355013A priority Critical patent/JPH05176021A/ja
Publication of JPH05176021A publication Critical patent/JPH05176021A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 情報処理装置の試験をパーソナルコンピュー
タにより行う。 【構成】 パーソナルコンピュータ3とプロトコル変換
装置2とを設け、専用プロトコルと汎用プロトコルの変
換を行い、パーソナルコンピュータ3から試験を実行
し、人為的ミスを排除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置の試験方
法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、専用線で接続され専用のプロトコ
ルによりデータの送受信を行う情報処理装置に対して試
験方法では、情報処理装置に対し専用のプロトコルによ
って接続されているキーボード/CRT装置を用い、オ
ペレータがキーボードから必要なデータを情報処理装置
に入力し、情報処理装置からのデータをCRTの表示画
面上で監視しつつ試験を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の試験方法で
は、オペレータが人為的に試験項目などのデータを入力
しているため、試験項目の入力洩れを生じてしまうこと
があった。また、オペレータの操作ミスが生じた場合、
その操作ミスを見つけ出して対処する必要があり、試験
時間が増大するという問題点があった。
【0004】本発明の目的は、自動的に情報処理装置を
試験する試験方法及び装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る情報処理装置の試験方法は、専用線で
接続され専用のプロトコルによりデータの送受信を行う
情報処理装置に対して試験を行う試験方法において、試
験項目,試験手順,試験データを備え、汎用のプロトコ
ルによりデータの送受信を行う試験処理装置を有し、試
験処理装置と情報処理装置との間に、専用のプロトコル
と汎用のプロトコルとを相互に変換してデータの送受信
を行い、試験処理装置からの試験実行開始の指示に基い
て情報処理装置の試験を開始し、情報処理装置からのデ
ータを試験処理装置にて監視しつつ試験を行うものであ
る。
【0006】また、専用のプロトコルと汎用のプロトコ
ルとの変換時に、送受信データの解析,変換を行うもの
である。
【0007】また、本発明に係る情報処理装置用試験装
置は、試験処理装置と、プロトコル変換装置とを有し、
専用線で接続され専用のプロトコルによりデータの送受
信を行う情報処理装置に対して試験を行う試験装置にお
いて、試験処理装置は、試験項目,試験手順,試験デー
タを備え、汎用のプロトコルによりデータの送受信を行
い、情報処理装置からのデータを監視しつつ該情報処理
装置の試験を行うものであり、プロトコル変換装置は、
試験装置と情報処理装置との間に、専用のプロトコルと
汎用のプロトコルとを相互に変換してデータの送受信を
行い、或いは専用のプロトコルと汎用のプロトコルとの
変換時に送受信データの解析,変換を行ってデータの送
受信を行うものである。
【0008】
【作用】試験処理装置としてパーソナルコンピュータ等
を用い、汎用プロトコルと専用プロトコルとの相互を変
換し、試験処理装置からのデータをパーソナルコンピュ
ータにより監視しつつ試験を行う。
【0009】
【実施例】以下、本発明について図を参照して説明す
る。図1は、本発明の実施例を示すブロック図である。
【0010】図1において、専用線で接続され専用のプ
ロトコルによりデータの送受信を行う情報処理装置1に
対して試験を行う試験方法を対象とするものであり、試
験項目,試験手順,試験データを備え、汎用のプロトコ
ルによりデータの送受信を行う試験処理装置としてのパ
ーソナルコンピュータ3を有し、試験処理装置3と、情
報処理装置1との間に、専用のプロトコルと汎用のプロ
トコルとを相互に変換してデータの送受信を行い、試験
処理装置3からの試験実行開始の指示に基いて情報処理
装置1の試験を開始し、情報処理装置1からのデータを
試験処理装置3にて監視しつつ試験を行うものである。
【0011】また、専用のプロトコルと汎用のプロトコ
ルとの変換時に、送受信データの解析,変換を行う。
【0012】さらに、本実施例の試験方法を実施する装
置は、試験処理装置3と、プロトコル変換装置2とを有
している。
【0013】実施例では試験処理装置3として、パーソ
ナルコンピュータ3を用い、パーソナルコンピュータ3
に、試験項目,試験手順,試験データを備え、汎用のプ
ロトコルによりデータの送受信を行い、情報処理装置1
からのデータを監視しつつ該情報処理装置1の試験を行
う。
【0014】プロトコル変換装置2は、試験処理装置3
と情報処理装置1との間に、専用のプロトコルと汎用の
プロトコルとを相互に変換してデータの送受信を行い、
或いは専用のプロトコルと汎用のプロトコルとの変換時
に送受信データの解析,変換を行ってデータの送受信を
行う。
【0015】実施例では、プロトコル変換装置2は、専
用プロトコル制御部4と、データバッファ5と、マイク
ロプロセッサ6と、RS232C制御部7と、データバ
ッファ8とを有している。
【0016】図1において、パーソナルコンピュータ3
は、情報処理装置1の試験実行に必要な試験項目,試験
手順,試験データを持っており、汎用プロトコルである
RS232Cを通じてプロトコル変換装置2へ試験実行
開始を指示するデータを送る。
【0017】プロトコル変換装置2では、RS232C
制御部7がパーソナルコンピュータ3と通信を行い、送
られてきたデータをバッファ8へ格納するとともにマイ
クロプロセッサ6へ通知する。
【0018】マイクロプロセッサ6は、バッファ8に格
納されているデータ、すなわちパーソナルコンピュータ
3から送られてきたデータの解析を行い、必要ならばデ
ータ変換を実施した後、バッファ5に格納し、専用プロ
トコル制御部4へ通知する。
【0019】専用プロトコル制御部4は、バッファ5の
データを情報処理装置1へ送り、試験が開始されること
になる。
【0020】試験実行中は、種々のメッセージが情報処
理装置1からプロトコル変換装置2へ送られる。プロト
コル変換装置2では、専用プロトコル制御部4が情報処
理装置1と通信を行い、送られてきたデータをバッファ
5に格納し、マイクロプロセッサ6へ通知する。このと
き、複数のメッセージが一度に送られてくることがある
が、マイクロプロセッサ6はデータの解析を行い、必要
ならばデータ変換を行って1メッセージずつバッファ8
に格納し、RS232C制御部7へ通知し、RS232
C制御部7がバッファ8のデータをパーソナルコンピュ
ータ3へ転送する。
【0021】パーソナルコンピュータ3では、送られて
きたデータ、すなわち情報処理装置1からのメッセージ
を解析し試験の進行を管理する。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、操作ミ
ス,試験洩れという人為的ミスを排除することができ、
さらに24時間試験が実行できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 情報処理装置 2 プロトコル変換装置 3 パーソナルコンピュータ(試験処理装置) 4 専用プロトコル制御部 5 バッファ 6 マイクロプロセッサ 7 RS232C制御部 8 バッファ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 13/00 301 T 7368−5B H04L 29/06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 専用線で接続され専用のプロトコルによ
    りデータの送受信を行う情報処理装置に対して試験を行
    う試験方法において、 試験項目,試験手順,試験データを備え、汎用のプロト
    コルによりデータの送受信を行う試験処理装置を有し、 試験処理装置と情報処理装置との間に、専用のプロトコ
    ルと汎用のプロトコルとを相互に変換してデータの送受
    信を行い、 試験処理装置からの試験実行開始の指示に基いて情報処
    理装置の試験を開始し、 情報処理装置からのデータを試験処理装置にて監視しつ
    つ試験を行うことを特徴とする情報処理装置の試験方
    法。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載の情報処理装置の試
    験方法であって、 専用のプロトコルと汎用のプロトコルとの変換時に、送
    受信データの解析,変換を行うことを特徴とする情報処
    理装置の試験方法。
  3. 【請求項3】 試験処理装置と、プロトコル変換装置と
    を有し、専用線で接続され専用のプロトコルによりデー
    タの送受信を行う情報処理装置に対して試験を行う試験
    装置において、 試験処理装置は、試験項目,試験手順,試験データを備
    え、汎用のプロトコルによりデータの送受信を行い、情
    報処理装置からのデータを監視しつつ該情報処理装置の
    試験を行うものであり、 プロトコル変換装置は、試験装置と情報処理装置との間
    に、専用のプロトコルと汎用のプロトコルとを相互に変
    換してデータの送受信を行い、或いは専用のプロトコル
    と汎用のプロトコルとの変換時に送受信データの解析,
    変換を行ってデータの送受信を行うものであることを特
    徴とする情報処理装置用試験装置。
JP3355013A 1991-12-20 1991-12-20 情報処理装置の試験方法及び装置 Pending JPH05176021A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3355013A JPH05176021A (ja) 1991-12-20 1991-12-20 情報処理装置の試験方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3355013A JPH05176021A (ja) 1991-12-20 1991-12-20 情報処理装置の試験方法及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05176021A true JPH05176021A (ja) 1993-07-13

Family

ID=18441382

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3355013A Pending JPH05176021A (ja) 1991-12-20 1991-12-20 情報処理装置の試験方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05176021A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN112462212A (zh) 一种基于云技术的人工智能局放监测判别***及方法
JPH05176021A (ja) 情報処理装置の試験方法及び装置
JPH1124961A (ja) コンピュータ保守システム
CN1103152C (zh) 监视远程基站收发信机子***的方法和***
JP2001266272A (ja) リモートメンテナンスシステム
JP3066707B2 (ja) 処理制御装置
JPS5815355A (ja) 情報伝送方式
JPH08289356A (ja) デジタル移動通信システム
JP2001344206A (ja) セキュリティ診断システムおよび方法
JPS61196632A (ja) 回線擬似試験装置
JPH0962536A (ja) 分散配置されたクライアント・サーバーシステム
JPH07253942A (ja) 計算機操作支援システム
JPH01291598A (ja) 監視情報伝送方式
JP2871643B2 (ja) 無線データ通信端末システムおよびその子機,親機
JPH01303550A (ja) Osi手順端末のコンソール変換方式
KR100431703B1 (ko) 원격지 시스템 제어 장치
JPH07202990A (ja) デバッグ装置
JPH06252977A (ja) 端末装置
KR980010778A (ko) 시스템 모니터링방법
JPS62274957A (ja) プラント監視装置の健全性診断方法
JPS63305647A (ja) デ−タ伝送方式
JPH0194461A (ja) データ処理装置
JPH09284396A (ja) 構内交換機
JPH02130651A (ja) ファイル転送処理時間表示方式
JPH03108930A (ja) 非同期通信方式