JPH05173107A - 液晶プロジェクタ - Google Patents
液晶プロジェクタInfo
- Publication number
- JPH05173107A JPH05173107A JP3355752A JP35575291A JPH05173107A JP H05173107 A JPH05173107 A JP H05173107A JP 3355752 A JP3355752 A JP 3355752A JP 35575291 A JP35575291 A JP 35575291A JP H05173107 A JPH05173107 A JP H05173107A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- white balance
- light source
- light
- crystal projector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光源用ランプの色度の経時変化に応じてホワ
イトバランスの補正を行なわせるようにした液晶プロジ
ェクタを得る。 【構成】 ホワイトバランスの経時的な補正を行なうホ
ワイトバランス補正手段１３を、液晶プロジェクタの使
用時にその光源用メタルハライドランプの点灯時間をカ
ウンタ等により計時してその点灯時間に応じた、この場
合点灯時間の経過に比例したデューティー比のＰＷＭ信
号を出力する計時回路１４と、この計時回路１４からの
ＰＷＭ信号を積分して点灯時間に応じた、この場合点灯
時間の経過に比例したＲ，Ｂ用の補正電圧を抵抗１５，
１６を介してＲ，Ｂ用のバイアス回路７，８に出力する
補正回路１７（例えば、ローパスフィルタ）とで構成す
る。
イトバランスの補正を行なわせるようにした液晶プロジ
ェクタを得る。 【構成】 ホワイトバランスの経時的な補正を行なうホ
ワイトバランス補正手段１３を、液晶プロジェクタの使
用時にその光源用メタルハライドランプの点灯時間をカ
ウンタ等により計時してその点灯時間に応じた、この場
合点灯時間の経過に比例したデューティー比のＰＷＭ信
号を出力する計時回路１４と、この計時回路１４からの
ＰＷＭ信号を積分して点灯時間に応じた、この場合点灯
時間の経過に比例したＲ，Ｂ用の補正電圧を抵抗１５，
１６を介してＲ，Ｂ用のバイアス回路７，８に出力する
補正回路１７（例えば、ローパスフィルタ）とで構成す
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、カラー画像をスクリー
ン上に拡大して映し出す液晶プロジェクタに関するもの
である。
ン上に拡大して映し出す液晶プロジェクタに関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】従来、このような液晶プロジェクタは光
源用としてのメタルハライドランプからの光を赤色
（Ｒ）光、緑色（Ｇ）光、青色（Ｂ）光に分光して夫々
Ｒ，Ｇ，Ｂ用の各液晶表示パネルに入射し、各液晶表示
パネルの電気的シャッタ作用でＲ，Ｇ，Ｂの入射光を夫
々原色映像信号に応じて変調した後その合成光をスクリ
ーン上に拡大投射することで、スクリーン上にＲ，Ｇ，
Ｂ用の各液晶表示パネルの単色映像を拡大合成したカラ
ー画像を映出すようになっており、その各液晶表示パネ
ルへのＲ，Ｇ，Ｂ用の各原色映像信号の供給は図４に示
すような構成にて行なっていた。即ち、１は複合映像信
号が入力される入力端子、２は入力端子１に入力された
複合映像信号から輝度信号とクロマ（搬送色）信号を分
離する輝度／クロマ分離回路、３は分離された輝度信号
に画質補正を施す画質補正回路、４はクロマ信号から色
差信号（Ｒ−Ｙ，Ｇ−Ｙ，Ｂ−Ｙ）を復調する復調回
路、５は画質補正回路３で補正された輝度信号と復調回
路４からの色差信号とからＲ，Ｇ，Ｂ用の各原色映像信
号を取り出すマトリクス回路、６はマトリクス回路５か
らの各原色映像信号に振幅調整や極性反転等液晶表示パ
ネルの駆動に必要な処理を施した後Ｒ，Ｇ，Ｂ用の各液
晶表示パネルに夫々供給するインターフェイス回路であ
る。そして、７，８はＲ，Ｂ用の原色映像信号の振幅調
整をしてホワイトバランス調整を行なわせるためにイン
ターフェイス回路６のバイアス端子６Ａ，６ＢにＲ，Ｂ
用のバイアス電圧を印加するＲ，Ｂ用のバイアス回路
で、夫々電源ラインから所定のバイアス電圧を得るため
の抵抗９，１０と１１，１２とで構成されており、例え
ばＲ，Ｂ用のバイアス電圧はインターフェイス回路６内
のＲ，Ｂ用利得制御回路の利得制御端子に夫々印加され
たり、或いはＲ，Ｂ用の原色映像信号に夫々直接重畳さ
れるようになっている。
源用としてのメタルハライドランプからの光を赤色
（Ｒ）光、緑色（Ｇ）光、青色（Ｂ）光に分光して夫々
Ｒ，Ｇ，Ｂ用の各液晶表示パネルに入射し、各液晶表示
パネルの電気的シャッタ作用でＲ，Ｇ，Ｂの入射光を夫
々原色映像信号に応じて変調した後その合成光をスクリ
ーン上に拡大投射することで、スクリーン上にＲ，Ｇ，
Ｂ用の各液晶表示パネルの単色映像を拡大合成したカラ
ー画像を映出すようになっており、その各液晶表示パネ
ルへのＲ，Ｇ，Ｂ用の各原色映像信号の供給は図４に示
すような構成にて行なっていた。即ち、１は複合映像信
号が入力される入力端子、２は入力端子１に入力された
複合映像信号から輝度信号とクロマ（搬送色）信号を分
離する輝度／クロマ分離回路、３は分離された輝度信号
に画質補正を施す画質補正回路、４はクロマ信号から色
差信号（Ｒ−Ｙ，Ｇ−Ｙ，Ｂ−Ｙ）を復調する復調回
路、５は画質補正回路３で補正された輝度信号と復調回
路４からの色差信号とからＲ，Ｇ，Ｂ用の各原色映像信
号を取り出すマトリクス回路、６はマトリクス回路５か
らの各原色映像信号に振幅調整や極性反転等液晶表示パ
ネルの駆動に必要な処理を施した後Ｒ，Ｇ，Ｂ用の各液
晶表示パネルに夫々供給するインターフェイス回路であ
る。そして、７，８はＲ，Ｂ用の原色映像信号の振幅調
整をしてホワイトバランス調整を行なわせるためにイン
ターフェイス回路６のバイアス端子６Ａ，６ＢにＲ，Ｂ
用のバイアス電圧を印加するＲ，Ｂ用のバイアス回路
で、夫々電源ラインから所定のバイアス電圧を得るため
の抵抗９，１０と１１，１２とで構成されており、例え
ばＲ，Ｂ用のバイアス電圧はインターフェイス回路６内
のＲ，Ｂ用利得制御回路の利得制御端子に夫々印加され
たり、或いはＲ，Ｂ用の原色映像信号に夫々直接重畳さ
れるようになっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の液晶プロジェクタでは、その光源として用いられ
ているメタルハライドランプの色度がその点灯時間の経
過とともに変化してホワイトバランスを変化させること
に対する対策が何ら施されていなかった。即ち、メタル
ハライドランプの色度はその点灯時間の経過とともに図
５に示す白色点Ｐから実線矢印方向に変化する傾向があ
り、そのため白色点ＰでＲ，Ｂ用バイアス電圧によって
調整していたホワイトバランスが変化して、長時間経過
すると色相が変化したように見えたり、白色がくすんで
見えたりすると云った問題を生じていた。本発明はこの
ような点に鑑み成されたものであって、光源用としての
メタルハライドランプの色度の経時変化に応じてホワイ
トバランスの補正を行なわせるようにした液晶プロジェ
クタを提供することを目的とするものである。
従来の液晶プロジェクタでは、その光源として用いられ
ているメタルハライドランプの色度がその点灯時間の経
過とともに変化してホワイトバランスを変化させること
に対する対策が何ら施されていなかった。即ち、メタル
ハライドランプの色度はその点灯時間の経過とともに図
５に示す白色点Ｐから実線矢印方向に変化する傾向があ
り、そのため白色点ＰでＲ，Ｂ用バイアス電圧によって
調整していたホワイトバランスが変化して、長時間経過
すると色相が変化したように見えたり、白色がくすんで
見えたりすると云った問題を生じていた。本発明はこの
ような点に鑑み成されたものであって、光源用としての
メタルハライドランプの色度の経時変化に応じてホワイ
トバランスの補正を行なわせるようにした液晶プロジェ
クタを提供することを目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため本発明では、光源用ランプからの光を赤色光、緑色
光、青色光に分光した後夫々赤色、緑色、青色用の各液
晶表示パネルを通じてスクリーン上に拡大投射すること
で、カラー画像を映し出すようにした液晶プロジェクタ
において、光源用ランプの色度の経時変化に応じてホワ
イトバランスの補正を行なうホワイトバランス補正手段
を設けたものである。具体的に、前記光源用ランプはメ
タルハライドランプであり、前記ホワイトバランス補正
手段は、光源用ランプの点灯時間を計時してその点灯時
間に応じたデューティー比のパルス幅変調信号（以下、
ＰＷＭ信号という）を出力する計時手段と、この計時手
段からのＰＷＭ信号を積分して点灯時間に応じた赤色、
青色用の補正電圧を出力する補正手段とを含んでいるも
のである。
ため本発明では、光源用ランプからの光を赤色光、緑色
光、青色光に分光した後夫々赤色、緑色、青色用の各液
晶表示パネルを通じてスクリーン上に拡大投射すること
で、カラー画像を映し出すようにした液晶プロジェクタ
において、光源用ランプの色度の経時変化に応じてホワ
イトバランスの補正を行なうホワイトバランス補正手段
を設けたものである。具体的に、前記光源用ランプはメ
タルハライドランプであり、前記ホワイトバランス補正
手段は、光源用ランプの点灯時間を計時してその点灯時
間に応じたデューティー比のパルス幅変調信号（以下、
ＰＷＭ信号という）を出力する計時手段と、この計時手
段からのＰＷＭ信号を積分して点灯時間に応じた赤色、
青色用の補正電圧を出力する補正手段とを含んでいるも
のである。
【０００５】
【作用】このような構成によると、液晶プロジェクタの
使用時にそのメタルハライドランプの点灯時間が計時回
路により計時されてその点灯時間に応じたデューティー
比のＰＷＭ信号が出力されることになる。そして、この
ＰＷＭ信号が補正回路により積分されて点灯時間に応じ
た赤色，青色用の補正電圧として出力されることにな
り、ホワイトバランスの経時的な補正に供されることに
なる。
使用時にそのメタルハライドランプの点灯時間が計時回
路により計時されてその点灯時間に応じたデューティー
比のＰＷＭ信号が出力されることになる。そして、この
ＰＷＭ信号が補正回路により積分されて点灯時間に応じ
た赤色，青色用の補正電圧として出力されることにな
り、ホワイトバランスの経時的な補正に供されることに
なる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明液晶プロジェクタの一実施例に
ついて図面と共に説明する。尚、従来と同一部分につい
ては同一符号を付すと共にその説明を省略する。本実施
例では、図１に示すようにＲ，Ｇ，Ｂ用の各液晶表示パ
ネルに夫々各原色映像信号を供給する回路に、メタルハ
ライドランプの色度の経時変化に応じてホワイトバラン
スの補正を行なうホワイトバランス補正手段１３を設け
たものである。具体的に、ホワイトバランス補正手段１
３は液晶プロジェクタの使用時にその光源用メタルハラ
イドランプの点灯時間をカウンタ等により計時してその
点灯時間に応じた、この場合図２のように点灯時間の経
過に比例したデューティー比のＰＷＭ信号を出力する計
時回路１４と、この計時回路１４からのＰＷＭ信号を積
分して点灯時間に応じた、この場合図３のように点灯時
間の経過に比例したＲ，Ｂ用の補正電圧を抵抗１５，１
６を介してＲ，Ｂ用のバイアス回路７，８に出力する補
正回路１７（例えば、ローパスフィルタ）とで構成され
ており、このＲ，Ｂ用の補正電圧は夫々Ｒ，Ｂ用のバイ
アス電圧に重畳されてインターフェイス回路６のバイア
ス端子６Ａ，６Ｂに印加されるようになっている。従っ
て、このような構成によれば液晶プロジェクタの使用時
にメタルハライドランプの色度が点灯時間の経過ととも
に図５に示す白色点Ｐから実線矢印方向に変化しても、
メタルハライドランプの点灯時間の経過にともなって
Ｒ，Ｂ用のバイアス電圧に重畳される補正電圧が増大さ
れることになるので、即ちメタルハライドランプ色度の
変化と逆方向（図５の点線矢印）の補正がなされること
になるので、経時的なホワイトバランスの補正が電気的
に行なわれることになる。
ついて図面と共に説明する。尚、従来と同一部分につい
ては同一符号を付すと共にその説明を省略する。本実施
例では、図１に示すようにＲ，Ｇ，Ｂ用の各液晶表示パ
ネルに夫々各原色映像信号を供給する回路に、メタルハ
ライドランプの色度の経時変化に応じてホワイトバラン
スの補正を行なうホワイトバランス補正手段１３を設け
たものである。具体的に、ホワイトバランス補正手段１
３は液晶プロジェクタの使用時にその光源用メタルハラ
イドランプの点灯時間をカウンタ等により計時してその
点灯時間に応じた、この場合図２のように点灯時間の経
過に比例したデューティー比のＰＷＭ信号を出力する計
時回路１４と、この計時回路１４からのＰＷＭ信号を積
分して点灯時間に応じた、この場合図３のように点灯時
間の経過に比例したＲ，Ｂ用の補正電圧を抵抗１５，１
６を介してＲ，Ｂ用のバイアス回路７，８に出力する補
正回路１７（例えば、ローパスフィルタ）とで構成され
ており、このＲ，Ｂ用の補正電圧は夫々Ｒ，Ｂ用のバイ
アス電圧に重畳されてインターフェイス回路６のバイア
ス端子６Ａ，６Ｂに印加されるようになっている。従っ
て、このような構成によれば液晶プロジェクタの使用時
にメタルハライドランプの色度が点灯時間の経過ととも
に図５に示す白色点Ｐから実線矢印方向に変化しても、
メタルハライドランプの点灯時間の経過にともなって
Ｒ，Ｂ用のバイアス電圧に重畳される補正電圧が増大さ
れることになるので、即ちメタルハライドランプ色度の
変化と逆方向（図５の点線矢印）の補正がなされること
になるので、経時的なホワイトバランスの補正が電気的
に行なわれることになる。
【０００７】
【発明の効果】上述した如く本発明の液晶プロジェクタ
に依れば、光源用としてのメタルハライドランプの色度
の経時変化に応じてホワイトバランスの補正を行なわせ
るようにしているので、長時間使用においても色相や白
色のズレ等を生じない良好なカラー画像を得ることがで
きる。
に依れば、光源用としてのメタルハライドランプの色度
の経時変化に応じてホワイトバランスの補正を行なわせ
るようにしているので、長時間使用においても色相や白
色のズレ等を生じない良好なカラー画像を得ることがで
きる。
【図１】 本発明を実現するための具体的な回路構成例
を示す図。
を示す図。
【図２】 その点灯経過時間とデューティー比との関係
を示す図。
を示す図。
【図３】 その点灯経過時間と補正電圧との関係を示す
図。
図。
【図４】 従来の回路構成例を示す図。
【図５】 その色度変化を示す模式的な色度図。
６ インターフェイス回路 ７，８ Ｒ，Ｂ用のバイアス回路 １４ 計時回路 １７ 補正回路
Claims (3)
- 【請求項１】 光源用ランプからの光を赤色光、緑色
光、青色光に分光した後夫々赤色，緑色，青色用の各液
晶表示パネルを通じてスクリーン上に拡大投射すること
で、カラー画像を映し出すようにした液晶プロジェクタ
において、光源用ランプの色度の経時変化に応じてホワ
イトバランスの補正を行なうホワイトバランス補正手段
を設けたことを特徴とする液晶プロジェクタ。 - 【請求項２】 前記ホワイトバランス補正手段は、光源
用ランプの点灯時間を計時してその点灯時間に応じたデ
ューティー比のパルス幅変調信号を出力する計時手段
と、この計時手段からのパルス幅変調信号を積分して点
灯時間に応じた赤色，青色用の補正電圧を出力する補正
手段とを含んでいることを特徴とする請求項１に記載の
液晶プロジェクタ。 - 【請求項３】 前記光源用ランプは、メタルハライドラ
ンプであることを特徴とする請求項２に記載の液晶プロ
ジェクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3355752A JPH05173107A (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 液晶プロジェクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3355752A JPH05173107A (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 液晶プロジェクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05173107A true JPH05173107A (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=18445583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3355752A Pending JPH05173107A (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 液晶プロジェクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05173107A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100658674B1 (ko) * | 2004-08-05 | 2006-12-15 | 삼성에스디아이 주식회사 | 백라이트 구동회로 |
| KR100659531B1 (ko) * | 2003-11-27 | 2006-12-19 | 삼성에스디아이 주식회사 | 백라이트 구동회로 |
| CN100358350C (zh) * | 2004-03-24 | 2007-12-26 | 精工爱普生株式会社 | 投影机的控制 |
| CN102213903A (zh) * | 2011-06-10 | 2011-10-12 | 苏州佳世达光电有限公司 | 一种投影机图像白平衡补偿方法及*** |
| US8042952B2 (en) | 2006-04-21 | 2011-10-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Control of a light valve that is dependent upon a voltage and a duration time of lighting measurement of a light source unit |
| CN110400547A (zh) * | 2019-06-06 | 2019-11-01 | 惠科股份有限公司 | 一种显示面板及其驱动方法和显示装置 |
-
1991
- 1991-12-20 JP JP3355752A patent/JPH05173107A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100659531B1 (ko) * | 2003-11-27 | 2006-12-19 | 삼성에스디아이 주식회사 | 백라이트 구동회로 |
| CN100358350C (zh) * | 2004-03-24 | 2007-12-26 | 精工爱普生株式会社 | 投影机的控制 |
| US7364304B2 (en) | 2004-03-24 | 2008-04-29 | Seiko Epson Corporation | Projector control |
| KR100658674B1 (ko) * | 2004-08-05 | 2006-12-15 | 삼성에스디아이 주식회사 | 백라이트 구동회로 |
| US8042952B2 (en) | 2006-04-21 | 2011-10-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Control of a light valve that is dependent upon a voltage and a duration time of lighting measurement of a light source unit |
| CN102213903A (zh) * | 2011-06-10 | 2011-10-12 | 苏州佳世达光电有限公司 | 一种投影机图像白平衡补偿方法及*** |
| CN110400547A (zh) * | 2019-06-06 | 2019-11-01 | 惠科股份有限公司 | 一种显示面板及其驱动方法和显示装置 |
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