JPH05169000A - 塗布方法、塗布装置およびコーティングダイ - Google Patents

塗布方法、塗布装置およびコーティングダイ

Info

Publication number
JPH05169000A
JPH05169000A JP3333437A JP33343791A JPH05169000A JP H05169000 A JPH05169000 A JP H05169000A JP 3333437 A JP3333437 A JP 3333437A JP 33343791 A JP33343791 A JP 33343791A JP H05169000 A JPH05169000 A JP H05169000A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating
roll
distance
die
coating die
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3333437A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Yoshida
吉田  誠
Kazuyuki Shimizu
和之 清水
Eiichi Morita
栄一 森田
Masato Fujimori
正人 藤森
Hiromi Tanaka
博己 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP3333437A priority Critical patent/JPH05169000A/ja
Priority to EP92121328A priority patent/EP0547562B1/en
Priority to US07/990,731 priority patent/US5411589A/en
Priority to DE69218141T priority patent/DE69218141T2/de
Publication of JPH05169000A publication Critical patent/JPH05169000A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C5/00Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
    • B05C5/02Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work the liquid or other fluent material being discharged through an outlet orifice by pressure, e.g. from an outlet device in contact or almost in contact, with the work
    • B05C5/0254Coating heads with slot-shaped outlet
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C11/00Component parts, details or accessories not specifically provided for in groups B05C1/00 - B05C9/00
    • B05C11/02Apparatus for spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to a surface ; Controlling means therefor; Control of the thickness of a coating by spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to the coated surface
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C5/00Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
    • B05C5/007Slide-hopper coaters, i.e. apparatus in which the liquid or other fluent material flows freely on an inclined surface before contacting the work

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】コーターギャップの設定を正確・迅速・容易に
できるとともに、再現精度を向上させることができるコ
ーターギャップ制御方法およびその装置を提供する。 【構成】コーター架台7と、この架台7に設けられたコ
ーティングダイ1と、このコーティングダイ1をバック
アップロール6の半径方向に移動可能させるサーボモー
ター8と、前記コーティングダイ1の押え板2A,2B
の測定対象面と対向してバックアップロール6両端外方
に配設され、押え板2A,2B表面までの距離を測定す
る距離センサ9A,9Bと、これら各距離センサ9A,
9Bにより得られる距離測定値に基づいて所定距離とな
るようにサーボモーター8を駆動制御する演算処理装置
10とを備え、前記コーティングダイ1の巾方向長さは
バックアップロール6面長よりも相対的に長くされ、そ
の延在部(押え板2A,2B)を測定対象面とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コーターギャップの設
定を正確・迅速・容易にするとともに、再現精度を向上
させた塗布方法とその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】押出し型塗布装置またはスライドホッパ
ー型塗布装置において、その先端のコーターエッジ部分
とウェブとの間のコーターギャップの設定は、塗布の均
一性・安定性、さらには品質・生産性の点から最も重要
な要素の1つであるにもかかわらず、コーターエッジ位
置を直接検出する方法は未だ提案されていない。
【0003】従来、このコーターギャップの設定または
調整は、専ら塗布開始前作業として、あるいは塗布装置
またはロール交換時の作業として、熟練者がコーターエ
ッジとウェブまたはコーティングロールとの間隙をシッ
クネスゲージ等を利用して調整するか、あるいはコータ
ー架台に設置したダイヤルゲージや距離センサにより架
台の基準位置との変位を読み取って、それを基に行って
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記各
方法では、塗布中におけるコーターエッジの位置すなわ
ちコーターギャップが不明であるばかりか、コーティン
グダイの交換時には、再び調整作業を行わなければなら
ず、作業効率の低下を余儀無くされるとともに、コータ
ーギャップの再現性にも不安が残る。
【0005】また、コーターギャップの異常や変動が起
こると、スジ故障、スダレ状の液切れ故障といった塗布
性不良や塗布膜厚不良等の不具合が生じることとなる。
【0006】一方、特開平2−40258 号においては、コ
ーティングダイ側に距離計を設置して、ウェブとの距離
を検出することとしている。しかし、これはその距離計
またはその取付け位置とウェブとの距離を測定している
のであって、実際の塗布に必要なコーターエッジとウェ
ブまたはバックアップロールとの距離を測定するもので
ないために、安定して均一な塗布を行い難いものであ
る。
【0007】そこで、本発明の主たる課題は、直接的に
コーターギャップの検出を行うことができるとともに、
その再現精度を向上させることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決した本発
明方法は、バックアップロールにより支持されて連続的
に走行するウェブまたは連続的に回転するコーティング
ロールの表面に、塗布液を塗布する塗布方法において、
コーティングダイの巾方向長さを前記ロール面長よりも
相対的に長くし、その延在部に対向して前記ロール両端
外方位置に配設した距離測定手段により延在部表面との
離間距離を測定し、測定結果により離間距離を制御する
ことを特徴とするものである。この場合、前記延在部の
少なくとも前記距離測定手段による測定対象面を、コー
ティングダイ先端のエッジ面に対して面一とする、特に
前記測定対象面をコーティングダイ先端のエッジ面と共
研磨して仕上げることが望ましい。
【0009】他方、本発明装置は、バックアップロール
により支持されて連続的に走行するウェブまたは連続的
に回転するコーティングロールの表面に、塗布液を塗布
する塗布装置において、コーター架台と、この架台に設
けられたコーティングダイと、このコーティングダイを
前記ロールの半径方向に移動可能させる位置制御手段
と、前記コーティングダイの測定対象面に対向して前記
ロール両端外方に配設され、測定対象表面までの距離を
測定する距離測定手段と、これら各距離測定手段により
得られる距離測定値に基づいて所定距離となるように前
記位置制御手段を駆動制御する演算処理手段とを備え、
前記コーティングダイの巾方向長さは前記ロール面長よ
りも相対的に長くされ、その延在部を測定対象面として
あることを特徴とするものである。
【0010】
【作用】本発明においては、コーティングダイの巾方向
長さを前記ロール面長よりも相対的に長くし、その延在
部に対向して前記ロール両端外方位置に配設した距離測
定手段により延在部表面との離間距離を測定し、測定結
果により離間距離を制御することとしている。したがっ
て、結果として、コーターエッジとウェブまたはバック
アップロールとの離間距離を直接的に検出するものであ
るから、正確なギャップ調節を容易に行うことができ、
ギャップの異常や変動があった場合に生じるスジ故障、
スダレ状の液切れ故障といった塗布性不良や塗布膜厚不
良に対して、速やかにしかも容易に調節対処できる。
【0011】この場合、前記延在部の少なくとも前記距
離測定手段による測定対象面を、コーティングダイ先端
のエッジ面に対して面一とする、特に前記測定対象面を
コーティングダイ先端のエッジ面と共研磨して仕上げる
ことで、正確なギャップ調節を行うことができる。
【0012】また離間距離信号に基づいて、所定距離と
なるようにコーティングダイをバックアップロールの半
径方向に移動可能させる位置制御手段を駆動制御するよ
うに構成すると、ウェブが走行している塗布中あるいは
コーティングダイの交換時において、速やかにかつ無人
で所定のギャップに設定することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例によりさら
に具体的に説明する。図1は本発明のコーターギャップ
制御装置の全体概略図で、図2は本発明に係る距離測定
手段の設置状態を示す側面図ある。また、図3は本発明
に係るコーティングダイを示す斜視図である。
【0014】1は押出し型(エクストルージョン型)の
コーティングダイを示し、バックアップロール6に支持
されて連続的に走行するウェブW表面に、コーティング
エッジすなわちフロントエッジ3とバックエッジ4との
スリット5から塗布液を押出して前記ウェブW表面に塗
布液を塗布するようになっている。
【0015】一方、上記のような塗布装置においては、
前述のように、フロントエッジ3またはバックエッジ4
とウェブWとの間隙すなわちコーターギャップを如何に
制御するかが課題となる。また、そのためには、フロン
トエッジ3またはバックエッジ4の位置を直接検出する
必要がある。
【0016】そこで、本発明では、図2および図3に示
すように、コーティングダイ1の押え板2A,2Bを長
くすることで、コーティングダイ1の巾方向長さをバッ
クアップロール6長よりも長くし、その延在部、実施例
では押え板2A,2Bの測定対象面を、コーティングダ
イ1先端のエッジ面、すなわちコーティングダイ1のフ
ロントエッジ3およびバックエッジ4の各面に対して面
一として共加工(共研磨加工)する。ちなみに、本発明
にいう面一とは、延在部(押え板2A,2B)の測定対
象面とコーティングダイ先端のエッジ面(コーティング
ダイ1のフロントエッジ3およびバックエッジ4の各
面)とが段差のない状態を意味する。そして、この押え
板2A,2Bの測定対象面と対向して前記バックアップ
ロール6の両端外方位置に距離センサ9A,9Bからな
る距離測定手段を配設した。
【0017】なお、コーティングダイ1の巾方向長さを
長くするのに、コーティングダイ1の両端押え板2A,
2Bに、フロントエッジ3およびバックエッジ4の各々
のエッジ面に相当するリップ部材を突設し、コーターエ
ッジ研磨時にリップ部も同時に共研磨してコーターエッ
ジと同じ真直精度を得るようにすることもできる。さら
に、前述のように、コーティングダイ1本体そのものの
長さを、バックアップロール6長より長くし、そのスリ
ットの両端部内に液の流出を防止する詰め部材を配設し
て、塗布幅をウェブWより狭幅とすることもできる。こ
の場合には、コーティングダイ1本体のフロントエッジ
3またはバックエッジ4面を測定対象面とすることがで
きる。
【0018】また、上記距離センサ9は、いわゆる「マ
グネスケール」(ソニーマグネスケール社製)などの接
触式でもよいが、好ましくは、レーザ式、超音波式、ま
たは渦電流などの非接触式のものを使用することができ
る。
【0019】一方、コーティングダイ1はコーター架台
7に設けられ、このコーティングダイ1はバックアップ
ロールの半径方向に、位置制御手段としてのサーボモー
ターなどからなるコーティングダイ1と連結された位置
制御モーター8により移動可能となっている。10は演
算処理装置で、各距離センサ9A,9Bにより測定され
た距離測定値を基に、目標のコーターギャップに対して
変更するに必要な移動距離を演算し、コーティングダイ
1のコーターエッジがウェブWから所定離間位置となる
ように、位置制御モータ8に対して位置補正信号を出力
し、コーティングダイ1をコーター架台7上にて、背面
保持部材11を介して移動させ、コーターギャップを制
御するよう構成されている。かかる装置において、コー
ターギャップ(距離測定)のゼロ点(初期値)を設定す
る場合、コーティングダイ1を位置制御モータ8により
前進駆動させ、ウェブWの表面にコーターエッジが接触
した時のコーターエッジの距離測定値をゼロ点(初期
値)とすることができる。なお、本発明に係る位置制御
手段は、サーボモーター8に代えて、シリンダーなどに
よってもよい。
【0020】また、上記コーティングダイの構造とし
て、たとえば押え板2A,2Bとコーティングダイ1本
体との間にパッキンを介在させない構造が、共研磨する
場合においてずれを防止する、あるいは両者の位置ずれ
を防止するために望ましい。この場合、スリット5を通
過する塗布液がコーティングダイ1本体と各押え板2
A,2Bとの間の隙間から漏れ出ないように、コーティ
ングダイ1本体と各押え板2A,2Bとの合わせ面を研
磨加工しておくことが望ましい。
【0021】さらに、上記実施例では、バックアップロ
ールに支持されて連続的に走行するウェブに対して塗布
液を塗布するエクストルージョンコート法に本発明を適
用したが、図4に示すように、転写式エクストルージョ
ンコート法におけるコーティングロール12とのコータ
ーギャップの制御にも適用することができる。
【0022】さらに、本発明にいう塗布装置とは、エク
ストルージョン型のコーティングダイだけでなく、図5
に示すスライドホッパー型のコーティングダイ1’にて
塗布する場合においても、そのコーティングダイ1’に
ついて、同様にコータエッジギャップ検出手段を設け
て、そのギャップ制御を行うことができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、直接的
にコーターギャップの検出を行うことができるので、所
定のコーターギャップに正確に設定できるとともに、そ
の再現精度を向上させることができ、もって塗布性や塗
布膜厚精度の良い安定的な塗布を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコーターギャップ制御装置の全体概略
図である。
【図2】本発明に係る距離測定手段の設置状態を示す側
面図である。
【図3】本発明に係るコーティングダイを示す斜視図で
ある。
【図4】本発明を実施するための塗布装置を示す概略図
である。
【図5】本発明を実施するための塗布装置を示す概略図
である。
【符号の説明】
1 コーティングダイ 2A,2B 押え板 3 フロントエッジ 4 バックエッジ 5 スリット 6 バックアップロール 8 サーボモーター 9A,9B 距離センサ 10 演算処理装置 W ウェブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤森 正人 東京都日野市さくら町1番地 コニカ株式 会社内 (72)発明者 田中 博己 東京都日野市さくら町1番地 コニカ株式 会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バックアップロールにより支持されて連続
    的に走行するウェブまたは連続的に回転するコーティン
    グロールの表面に、塗布液を塗布する塗布方法におい
    て、 コーティングダイの巾方向長さを前記ロール面長よりも
    相対的に長くし、その延在部に対向して前記ロール両端
    外方位置に配設した距離測定手段により延在部表面との
    離間距離を測定し、測定結果により離間距離を制御する
    ことを特徴とする塗布方法。
  2. 【請求項2】前記延在部の少なくとも前記距離測定手段
    による測定対象面を、コーティングダイ先端のエッジ面
    に対して面一とした請求項1記載の塗布方法。
  3. 【請求項3】前記測定対象面をコーティングダイ先端の
    エッジ面と共研磨して仕上げる請求項2記載の塗布方
    法。
  4. 【請求項4】バックアップロールにより支持されて連続
    的に走行するウェブまたは連続的に回転するコーティン
    グロールの表面に、塗布液を塗布する塗布装置におい
    て、 コーター架台と、この架台に設けられたコーティングダ
    イと、このコーティングダイを前記ロールの半径方向に
    移動可能させる位置制御手段と、前記コーティングダイ
    の測定対象面に対向して前記ロール両端外方に配設さ
    れ、測定対象表面までの距離を測定する距離測定手段
    と、これら各距離測定手段により得られる距離測定値に
    基づいて所定距離となるように前記位置制御手段を駆動
    制御する演算処理手段とを備え、前記コーティングダイ
    の巾方向長さは前記ロール面長よりも相対的に長くさ
    れ、その延在部を測定対象面としてあることを特徴とす
    る塗布装置。
  5. 【請求項5】塗布液を吐出させるスリットを有するコー
    ティングダイ本体と、このコーティングダイ本体とは別
    体でかつその長手方向両端部に配された1対の押え板と
    を備え、バックアップロールにより支持されて連続的に
    走行するウェブまたは連続的に回転するコーティングロ
    ールの表面に、塗布液を塗布するコーティングダイにお
    いて、 前記コーティングダイの巾方向長さをロール面長より長
    くし、前記コーティングダイ本体と各押え板との合わせ
    面を研磨加工して一体的に組み立てた後、コーティング
    ダイのエッジ面と押え板のエッジ面とを共に仕上げ研磨
    したことを特徴とするコーティングダイ。
JP3333437A 1991-12-17 1991-12-17 塗布方法、塗布装置およびコーティングダイ Pending JPH05169000A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3333437A JPH05169000A (ja) 1991-12-17 1991-12-17 塗布方法、塗布装置およびコーティングダイ
EP92121328A EP0547562B1 (en) 1991-12-17 1992-12-15 Coating method, coating apparatus, and coating die
US07/990,731 US5411589A (en) 1991-12-17 1992-12-15 Coating apparatus with coating die
DE69218141T DE69218141T2 (de) 1991-12-17 1992-12-15 Beschichtungsverfahren, Beschichtungsvorrichtung und Beschichtungsdüse

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3333437A JPH05169000A (ja) 1991-12-17 1991-12-17 塗布方法、塗布装置およびコーティングダイ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05169000A true JPH05169000A (ja) 1993-07-02

Family

ID=18266097

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3333437A Pending JPH05169000A (ja) 1991-12-17 1991-12-17 塗布方法、塗布装置およびコーティングダイ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5411589A (ja)
EP (1) EP0547562B1 (ja)
JP (1) JPH05169000A (ja)
DE (1) DE69218141T2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006272204A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Mitsubishi Materials Corp 塗布工具およびその刃先研磨方法
JP2006289328A (ja) * 2005-04-11 2006-10-26 Kawakami Tekkosho:Kk ナイフコーティング装置
JP2008539100A (ja) * 2005-04-29 2008-11-13 エボニック レーム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 熱可塑性のプラスチックからフィルムを製造する方法、フィルムならびにフィルムの使用
JP2013103168A (ja) * 2011-11-14 2013-05-30 Toyota Motor Corp 塗工方法
JP2014151301A (ja) * 2013-02-13 2014-08-25 Chugai Ro Co Ltd 塗工装置および塗工ギャップ測定方法

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5674319A (en) * 1995-02-24 1997-10-07 Avery Dennison Corporation Die coater and method for applying material to webs of different widths
JPH0975814A (ja) * 1995-09-19 1997-03-25 Fuji Photo Film Co Ltd 塗布装置
DE19743279A1 (de) * 1997-09-30 1999-04-01 Voith Sulzer Papiertech Patent Vorrichtung zum Auftragen eines flüssigen oder pastösen Auftragsmediums auf einen Untergrund
CN1301197A (zh) * 1998-05-19 2001-06-27 犹金·A·潘凯克 压力进给涂层涂覆***
US7559990B2 (en) * 1998-05-19 2009-07-14 Eugene A Pankake Coating apparatus and method
US6319323B1 (en) 1999-01-08 2001-11-20 Fastar, Ltd. System and method for adjusting a working distance to correspond with the work surface
US20090295098A1 (en) * 1999-05-18 2009-12-03 Pankake Eugene A Coating apparatus and method
JP3938640B2 (ja) * 1999-07-07 2007-06-27 富士フイルム株式会社 溶液製膜方法
US6383293B1 (en) 1999-11-30 2002-05-07 Owens Corning Fiberglas Technology, Inc. Applicator for coating fibrous materials
US8178166B2 (en) * 2002-01-09 2012-05-15 Fujifilm Corporation Apparatus and method for applying coating solution, die and method for assembling thereof
US7291362B2 (en) * 2004-01-20 2007-11-06 3M Innovative Properties Company Method and apparatus for controlling coating width
JP2006297258A (ja) * 2005-04-19 2006-11-02 Tdk Corp 塗布装置
CN102847654B (zh) * 2012-09-28 2014-10-29 汕头市依明机械股份有限公司 计量辊与涂布辊间隙自动调节装置和方法
US20150352589A1 (en) * 2014-06-05 2015-12-10 The Procter & Gamble Company Methods and Apparatus for Applying Adhesives in Patterns to an Advancing Substrate
CN109277264B (zh) * 2018-11-19 2024-03-08 珠海格力智能装备有限公司 散热膏涂覆装置
CN113083616B (zh) * 2021-04-07 2022-07-26 深圳市曼恩斯特科技股份有限公司 一种涂布挤压模头面密度外部调节装置
CN115155956B (zh) * 2022-07-19 2024-01-26 合肥国轩高科动力能源有限公司 涂布机闭环控制***和闭环控制方法

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2704530A (en) * 1955-03-22 Coatings on strips
GB1439604A (en) * 1972-07-04 1976-06-16 Kodak Ltd Coating of web material
US3931786A (en) * 1974-02-13 1976-01-13 Riegel Textile Corporation Apparatus for coating a web of material with a liquid
GB1451562A (en) * 1974-05-28 1976-10-06 Gnii Mashinovedeniya Method of balancing rotors and device for realisation thereof
JPS6053674B2 (ja) * 1980-07-08 1985-11-27 富士写真フイルム株式会社 塗布方法
JPH07106332B2 (ja) * 1988-08-23 1995-11-15 富士写真フイルム株式会社 塗布装置
US4891240A (en) * 1988-09-06 1990-01-02 Storage Technology Corporation MICR character coating system
US4930440A (en) * 1989-07-19 1990-06-05 Chugai Ro Co., Ltd. Coater gap control arrangement
US5052338A (en) * 1990-01-31 1991-10-01 Asymptotic Technologies, Inc. Apparatus for dispensing viscous materials a constant height above a workpiece surface
US5147462A (en) * 1990-02-16 1992-09-15 Alcan Aluminum Corporation Apparatus for automatic film thickness control

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006272204A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Mitsubishi Materials Corp 塗布工具およびその刃先研磨方法
JP2006289328A (ja) * 2005-04-11 2006-10-26 Kawakami Tekkosho:Kk ナイフコーティング装置
JP2008539100A (ja) * 2005-04-29 2008-11-13 エボニック レーム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 熱可塑性のプラスチックからフィルムを製造する方法、フィルムならびにフィルムの使用
JP4783424B2 (ja) * 2005-04-29 2011-09-28 エボニック レーム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 熱可塑性のプラスチックからフィルムを製造する方法、フィルムならびにフィルムの使用
US8092731B2 (en) 2005-04-29 2012-01-10 Röhm Gmbh Method for producing a thermoplastic plastic film, film and use thereof
JP2013103168A (ja) * 2011-11-14 2013-05-30 Toyota Motor Corp 塗工方法
JP2014151301A (ja) * 2013-02-13 2014-08-25 Chugai Ro Co Ltd 塗工装置および塗工ギャップ測定方法

Also Published As

Publication number Publication date
US5411589A (en) 1995-05-02
EP0547562B1 (en) 1997-03-12
EP0547562A1 (en) 1993-06-23
DE69218141T2 (de) 1997-08-07
DE69218141D1 (de) 1997-04-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05169000A (ja) 塗布方法、塗布装置およびコーティングダイ
US4485132A (en) Method of continuous coating of metallic strip material
WO2011107660A1 (en) Method and arrangement for determining the profile of a roll surface and for controlling grinding
JPH035009A (ja) ユニバーサルロールスタンドにおいてロールスタンドを被圧延材の新しいプロフイルに組替えた後に水平ロールと垂直ロールを自動的に調整するための方法およびこの方法を実施するための調整装置を備えているユニバーサルロールスタンド
JP3404318B2 (ja) 表面形状測定方法
JPS59127916A (ja) 圧延材のキヤンバ−検出装置
JPS5823643Y2 (ja) インキ出しブレ−ドおよびその較正装置
JP4599728B2 (ja) 非接触膜厚測定装置
JP2000346635A (ja) 塗膜厚制御装置及び制御方法
US3667283A (en) Means for measuring thickness of sheet material
JPS5824378A (ja) 帯状材の連続塗装装置
JPH02223843A (ja) タイヤユニフオミテイーの測定方法
JP5592516B2 (ja) 塗工装置および塗工ギャップ測定方法
JP2000205830A (ja) 塗装膜厚の測定方法および装置
JPH11183106A (ja) 炉蓋のシールプレートのナイフエッジ検査器
JP2003080152A (ja) 塗布方法及び装置
JP3622871B2 (ja) コーティング装置
JP2812117B2 (ja) ディスク加圧ローラの荷重調整方法
JPS59185537A (ja) プレス加工用型の位置決め方法
JPH11244752A (ja) ロールコータの位置決め装置、位置決めシステム、位置決め方法及び部材原点位置決定方法、位置決め用基準部材、及びローラ径測定装置
JPH05272959A (ja) ロールプロフィルの測定方法
JP2001334196A (ja) 塗工装置
JPH0569592B2 (ja)
JPS6241077B2 (ja)
JP2508092B2 (ja) 研削装置