JPH0516814A - リフト付き台車 - Google Patents

リフト付き台車

Info

Publication number
JPH0516814A
JPH0516814A JP3197085A JP19708591A JPH0516814A JP H0516814 A JPH0516814 A JP H0516814A JP 3197085 A JP3197085 A JP 3197085A JP 19708591 A JP19708591 A JP 19708591A JP H0516814 A JPH0516814 A JP H0516814A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lift
base
rear end
wheels
arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3197085A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Oda
鐵也 小田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP3197085A priority Critical patent/JPH0516814A/ja
Publication of JPH0516814A publication Critical patent/JPH0516814A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Handcart (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 枕木上に載置された搬送物を持ち上げて枕木
を取り除き任意方向に搬送することができるようにした
リフト付き台車の提供。 【構成】 搬送物の載置面となる基台1と;搬送用車輪
2の軸受部22が前記基台1に旋回可能に軸支され基台
1の任意方向移動を可能とした搬送部Bと;一対の回動
アーム3,3の先端部31,31が基台下面に回転自在
に軸支され、回動アーム3,3を揺動させる連動アーム
6が油圧ジャッキ4の後端部41に回転自在に連結され
ると共に回動アームと連動アームとの後端部にリフト用
車輪5が軸支されたリフト部Cと;を備えた構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、枕木に載置された重量
物を自ら持ち上げて搬送することができる台車に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、枕木を介して床面に置かれた重量
物、例えば積層された軽量気泡コンクリートパネル(以
下ALCパネルという)等をそのまま下から持ち上げて
搬送するような場合、フォークリフトやクレーンが使用
できないような場所では、まず、リフト装置をALCパ
ネルと枕木との間に挿入しALCパネルを一旦持ち上げ
て枕木を取り除いた後、台車を挿入してこの台車上に搬
送物を載置することにより搬送するようにしていた。ま
た、この台車は、車輪軸受部の全てが旋回自在とはなっ
ておらず、前後方向のみに進行可能に形成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来のものでは、リフト装置と台車が別々であったので、
台車にALCパネル等を積込むときや搬送先で荷降しを
する場合必ずリフト装置が必要になり、建築現場等では
特に作業階が変わるごとにリフト装置も搬入しなければ
ならず、大変煩わしく作業効率も悪いという問題点があ
った。また、台車は、前後方向にしか進まないので、A
LCパネルの積込みに自由性がなく、積込み先の関係で
横長状に積込むと、狭い間口では通過できない場合があ
り、また、リフト装置の差込み方向も制約されるという
問題点があった。また、台車は一台で搬送するように形
成されていたので、ALCパネル等の幅広いものを搬送
する台車は形状も大きくなり取り扱いがしにくいという
問題があった。
【0004】本発明はかかる従来の問題点を解決するた
めになされたものであって、その目的とするところは、
枕木上に載置された重量物を台車だけで枕木上から受け
取って搬送することができると共に、台車をどの位置に
セットしても任意の方向に搬送することができ、また、
小さな載置面で幅広い搬送物を搬送することができるよ
うにしたリフター付き台車を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
の手段として、本発明請求項1記載のリフター付台車で
は、上面が搬送物の載置面となる基台と;搬送用車輪の
軸受部が前記基台に旋回可能に軸支され基台の任意方向
移動を可能とした搬送部と;基台下面に水平軸が固定さ
れ、一対の回動アームが先端部を前記水平軸に回動自在
に軸支されると共にそれぞれ後端部に軸支したリフト用
車輪を基台の先端縁側に配置させ、前記回動アームを揺
動させる連動アームの先端部が該回動アームに軸支さ
れ、かつ連動アームの後端部に軸支されたリフト用車輪
を基台の後端縁側に配置させ、前記基台下面の水平軸に
軸支された油圧ジャッキの後端部が前記回動アームと連
動アームを開脚状態にして連動アームの後端部と連結さ
れ、油圧ジャッキの伸縮によりリフト用車輪の踏面位置
が搬送用車輪の踏面位置に対し下方または上方に配置さ
れるリフト部と;を備えている構成とした。また、本発
明請求項2記載のリフター付き台車では、前記基台の後
端縁に、搬送物の側面に当接させる係止部が立設される
と共に、後端縁から先端縁までの距離が搬送物の端部か
ら中心位置までの距離より短く形成され、一つの基台で
搬送物の片側のみを保持するように形成され2台を1組
として設けられている構成とした。
【0006】
【作用】本発明請求項1記載のリフト付き台車では、基
台下面に軸支した油圧ジャッキは、開脚状態で回動アー
ムを揺動させる連動アームの後端部に連結されているの
で、まず油圧ジャッキをゆるめる(縮める)ことによ
り、連動アームで回動アームを押して開脚角度を大きく
する。このためリフト用車輪は上昇し、その踏面位置は
搬送用車輪の踏面位置より高くなる。この状態で基台を
搬送物下面に差込み、今度は油圧ジャッキを作動させて
連動アームで回動アームを引いて開脚角度を小さくす
る。このためリフト用車輪は下降し、その踏面位置は搬
送用車輪の踏面位置より低くなり搬送物を持ち上げるか
ら、このとき枕木を取除く。次に、再度油圧ジャッキを
ゆるめることにより、搬送用車輪が接地するから、この
状態で所定位置まで搬送する。この場合、搬送用車輪は
全ての軸受部が旋回自在に形成されているので任意の方
向に搬送することができる。そして、搬送先では前記と
略逆の手順により枕木の上に載置させることができる。
【0007】また、本発明請求項2記載のリフト付き台
車では、基台後端縁に係止部が立設されているので、該
係止部が搬送物の側面に当接するまで一端部からリフト
付き台車を挿入する。また、該搬送物の他端側も同様に
リフト付台車を挿入し、それぞれ油圧ジャッキを作動さ
せる。この場合、リフト付き台車の基台の幅は搬送物の
半分の長さに満たないが、ALCパネル等のように撓み
の少ない搬送物であれば、該搬送物の端部のみを両側で
保持した状態で持上げ可能となり、また、搬送物の重量
によって両端のリフト付き台車が一体となり搬送物を安
定して搬送することができる。従って、リフト付き台車
は搬送物の端部のみを載置して昇降と搬送ができればよ
いため大変コンパクトに形成することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は本実施例のリフト付き台車の搬送時
を示す断面図、図2は同上のリフト付き台車のリフト時
を示す断面図、図3は同上のリフト付き台車を示す底面
図、図4は同上のリフト付き台車の使用状態を示す平面
図、図5は同上のリフト付き台車を示す側面図である。
本実施例のリフト付き台車Aは、積層したALCパネル
8の搬送用に形成したものであって、図に示すように、
基台1と、搬送部Bの搬送用車輪2と、リフト部Cの回
動アーム3と、油圧ジャッキ4と、リフト用車輪5と、
連動アーム6とを主要な構成としている。
【0009】前記基台1は、ALCパネル8を積込時の
昇降面と搬送時の載置面となるものであって、平面板で
略矩形状に形成されている。そして、その後端縁10に
は、ALCパネル8の側面80に当接させる係止部11
が平行に立設され、その後端縁10から先端縁12まで
の距離は、ALCパネルの短辺側端部から中心位置81
までの距離より短く形成されている。また、該基台1の
下面中央部には、軸心が後端縁10と平行となる水平軸
13が固定されている。
【0010】前記搬送用車輪2は、ALCパネル8を任
意方向に搬送する搬送部Bを形成するものであり、前記
基台1の四隅下部に設けられ、先端縁12側の車輪2
0,20が後端縁側の車輪21,21の取付幅より幅広
い位置に配置されている。また、全車輪20,20,2
1,21の軸受部22は、全て前記基台1に水平方向に
旋回可能に軸支されている。図中23は搬送用車輪2の
踏面下端(接地部)である。
【0011】前記回動アーム3は、リフト部Cの昇降用
アームとなるものであって、アーム材30を2枚1組と
して前記基台下面の水平軸13の両端部にそれぞれ先端
部31,31同士が回転自在となるように軸支されてい
る。また、該回動アーム3は、その軸支部近くで基台1
の先端縁12方向に向けて屈曲されると共に、連結軸3
2を全てのアーム材30の屈曲部33に貫通させること
により一対の回動アーム3,3が一体に回転するように
形成されている。また、この一対の回動アーム3,3の
後端部34,34同士には、前記水平軸13と平行とな
るように車輪軸35が貫通した状態で固定されている。
【0012】前記油圧ジャッキ4は、リフト部Cの駆動
手段となるものであって、ピストン部40の先端部が前
記水平軸13の中央部に回転自在に軸支されている。ま
た、シリンダ部41の後端部には、前記水平軸13と平
行となるように軸輪軸42が貫通した状態で固定されて
いる。図中43は基台1の後方側に向けて取付けた作動
用レバーである。
【0013】前記リフト用車輪5は、ALCパネル8を
載置した基台1の昇降をスムーズに行うためのものであ
って、小型だが踏面幅の大きいものが前記車輪軸35,
42の両端部にそれぞれ軸支されている。図中50はリ
フト用車輪5の踏面下端である。
【0014】前記連動アーム6は、油圧ジャッキ4の動
きを回動アーム3,3に伝達すると共に該回動アーム
3,3とで基台1の昇降状態を保持するようにリフト部
Cに設けられたものであって、前記回動アーム3の連結
軸32と油圧ジャッキ4の車輪軸42とに連結されてい
る。そして、油圧ジャッキ4をゆるめた状態にしたと
き、回動アーム3,3を押してリフト用車輪5の踏面下
端50が搬送用車輪2の踏面下端23の上方位置となる
ように開脚角度60が設定され、また、油圧ジャッキ4
を作動させたとき、開脚角度60を小さくして前記リフ
ト用車輪5が搬送用車輪2より下方に突出するように設
定されている。また、前記油圧ジャッキ4をゆるめて搬
送用車輪2を接地させたとき、基台1の地上高14は枕
木7の高さ70より低く、また、油圧ジャッキ4を作動
させたとき、基台1の地上高15は前記枕木7の高さ7
0より高くなるように形成されている。図中61はスプ
リングである。
【0015】次に本実施例の作用を説明する。本実施例
のリフト付き台車Aは前述のように構成されるので、ま
ず、油圧ジャッキ4をゆるめリフト用車輪5を搬送用車
輪2より高くして該搬送用車輪2を接地させた後、基台
1を枕木7に載置されたALCパネル8の下部隙間に係
止部11が同ALCパネルの側面80に当接するまで差
込む。このようにして、ALCパネル8の両端側に同一
形状のリフト付き台車Aをセットした後、油圧ジャッキ
4を作動させると、回動アーム3と連動アーム6との開
脚角度が小さくなって、リフト用車輪5が搬送用車輪2
より下方に突出し基台1を上昇させることによりALC
パネル8をそれぞれ両側から持ち上げるから、このとき
下の枕木7を取除く。そして再び油圧ジャッキ4をゆる
めると開脚角度が大きくなってリフト用車輪5が上昇し
て搬送用車輪2を接地させることにより搬送可能とな
る。この場合、搬送用車輪2は軸受部22が旋回可能で
あるので、どちら側から押してもよい。所定位置に搬送
後、再び油圧ジャッキ4を作動させて基台1を上昇さ
せ、ALCパネル8の下に枕木7を敷いた後、油圧ジャ
ッキ4をゆるめることによりALCパネル8を枕木7に
載置することができる。
【0016】以上説明してきたように、本実施例によれ
ば、基台1を昇降させるリフト部Cを備えているので、
枕木7上に載置されたALCパネル8を持ち上げ枕木7
を取除いた後任意の方向へ搬送し、再び枕木7の上に載
置させることができる。また、搬送用車輪2は、軸受部
22が全て旋回可能に形成されているので、基台1の差
込み位置が限定されず、またどのようにも方向を転換で
きるので、取扱いが容易となる。また、ALCパネル8
の両端部を一対のリフト付台車Aで保持するので、AL
Cパネルに合せた幅広い基台を必要とせず、コンパクト
に形成することができ取扱いが容易となる。また、搬送
用車輪2は、ALCパネル8の両端に配置されるので、
安定性がよく、また、パネル寸法が変わっても常に同じ
状態で使用することができる。また、リフト部Cは別に
リフト用車輪5を備えているので、開脚運動をスムーズ
行わせることができるし、運搬時には引き上げておくの
で、油圧ジャッキ4やアーム部に負担がかからず安全で
ある。また、移動車輪2の取付部は常に水平であるの
で、旋回可能にした構造でも取付けが容易となる。
【0017】以上、本発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明してきたが、本発明の具体的な構成はこの実施
例に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない
範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。例え
ば、実施例では、搬送用車輪2は、基台1の先端縁12
側の車輪20,20が後端縁10側の車輪21,21の
取付幅より幅広い位置に配置されるとしたが、これに限
らず、前後とも同一幅に配置してもよく、搬送用車輪の
取付間隔は任意に設定することができる。
【0018】また、実施例では、油圧ジャッキ4の作動
用レバー43は基台1の後方側に向け取付けるように設
けるとしたが、これに限らず、レバー43を基台1の後
端縁10と平行に取付けるようにしてもよい。この場合
は、トラック等が並列駐車して側方の煽を開くことがで
きず、ALCパネル8の側方に人が入る空間部がなくて
も、手前側からレバーを作動して荷積や荷降しをするこ
とができる。
【0019】また、実施例では、回動アーム3,3は屈
曲部33を設けて連動アーム6の取合を行う連結軸32
を貫通させるとしたが、これに限らず回動アームの形状
や連結アームの取合方法等は任意に設定することができ
る。
【0020】また、搬送物はALCパネルに限らず、両
端支持して撓みの少いもの、例えば合板等の建築資材、
タンクやボックス等の構造物、機械類等を搬送すること
ができる。
【0021】以上説明してきたように本発明請求項1記
載のリフト付き台車にあっては、前記構成としたことに
より、枕木上に載置された重量物を持ち上げ枕木を取除
いた後任意の方向へ搬送し、再び枕木の上に載置させる
ことができる。また、基台の差込み位置が限定されず、
また、どのようにも方向を転換できるので、取扱いが容
易となる。また、リフト部は、別にリフト用車輪を備え
ているので、重量物を載置した場合でも開脚運動をスム
ーズに行わせることができるし、また、運搬時には引き
上げておくことができるので、油圧ジャッキやアーム部
に負担がかからず安全である。また、搬送用車輪は基台
に取付けるだけで済むので、取付け構造が簡単となる等
の効果が得られる。
【0022】また、本発明請求項2記載のリフト付き台
車にあっては、搬送物の両端部をそれぞれ分担して保持
すればよいので、基台を搬送物の大きさに合せる必要が
なく、コンパクトに形成できると共に取扱いが容易とな
る。また、搬送用車輪は搬送物の両端に配置されること
になるので、搬送物の大きさに関係なく常に安定して搬
送することができる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例のリフト付き台車の搬送時を示す
断面図である。
【図2】同上のリフト付き台車のリフト時を示す断面図
である。
【図3】同上のリフト付き台車を示す底面図である。
【図4】同上のリフト付き台車の使用状態を示す平面図
である。
【図5】同上のリフト付き台車の使用状態を示す側面図
である。
【符号の説明】
A リフト付き台車 B 搬送部 C リフト部 1 基台 2 搬送用車輪 3 回動アーム 4 油圧ジャッキ 5 リフト用車輪 6 連動アーム 8 ALCパネル(搬送物) 10 基台の後端縁 11 係止部 12 基台の先端縁 13 水平軸 20 車輪(搬送用車輪) 21 車輪(搬送用車輪) 22 搬送用車輪の軸受部 23 搬送用車輪の踏面下端 30 アーム材(回動アーム) 31 回動アームの先端部 34 回動アームの後端部 35 リフト用車輪の車輪軸 40 ピストン部(油圧ジャッキの先端部) 41 シリンダ部(油圧ジャッキの後端部) 42 リフト用車輪の車輪軸 50 リフト用車輪の踏面下端 60 開脚角度 80 ALCパネルの側面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面が搬送物の載置面となる基台と; 搬送用車輪の全ての軸受部が前記基台に旋回可能に軸支
    され基台の任意方向移動を可能とした搬送部と; 基台下面に水平軸が固定され、一対の回動アームが先端
    部を前記水平軸に回動自在に軸支されると共にそれぞれ
    後端部に軸支したリフト用車輪を基台の先端縁側に配置
    させ、前記回動アームを揺動させる連動アームの先端部
    が該回動アームに軸支され、かつ連動アームの後端部に
    軸支されたリフト用車輪を基台の後端縁側に配置させ、
    前記基台下面の水平軸に軸支された油圧ジャッキの後端
    部が前記回動アームと連動アームを開脚状態にして連動
    アームの後端部と連結され、油圧ジャッキの伸縮により
    リフト用車輪の踏面位置が搬送用車輪の踏面位置に対し
    下方または上方に配置されるリフト部と;を備えている
    ことを特徴とするリフト付き台車。
  2. 【請求項2】前記基台の後端縁に、搬送物の側面に当接
    させる係止部が立設されると共に、後端縁から先端縁ま
    での距離が搬送物の端部から中心位置までの距離より短
    く形成され、一つの基台で搬送物の片側のみを保持する
    ように形成され2台を1組として設けられていることを
    特徴とする請求項1記載のリフト付き台車。
JP3197085A 1991-07-11 1991-07-11 リフト付き台車 Pending JPH0516814A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3197085A JPH0516814A (ja) 1991-07-11 1991-07-11 リフト付き台車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3197085A JPH0516814A (ja) 1991-07-11 1991-07-11 リフト付き台車

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0516814A true JPH0516814A (ja) 1993-01-26

Family

ID=16368478

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3197085A Pending JPH0516814A (ja) 1991-07-11 1991-07-11 リフト付き台車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0516814A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6695325B2 (en) * 2000-11-16 2004-02-24 Alex L. Carrillo Multipurpose mobile paint caddy
DE10105682B4 (de) * 2000-02-09 2004-08-26 Exedy Corp., Neyagawa Automatikgetriebevorrichtung
CN111038560A (zh) * 2019-11-25 2020-04-21 广东华出科技有限公司 一种具有绞盘的地台板
US11201356B2 (en) * 2019-07-12 2021-12-14 The Furukawa Battery Co., Ltd. Nonaqueous electrolyte secondary battery

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10105682B4 (de) * 2000-02-09 2004-08-26 Exedy Corp., Neyagawa Automatikgetriebevorrichtung
US6695325B2 (en) * 2000-11-16 2004-02-24 Alex L. Carrillo Multipurpose mobile paint caddy
US11201356B2 (en) * 2019-07-12 2021-12-14 The Furukawa Battery Co., Ltd. Nonaqueous electrolyte secondary battery
CN111038560A (zh) * 2019-11-25 2020-04-21 广东华出科技有限公司 一种具有绞盘的地台板

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007302476A6 (ja) アームスライド式昇降装置
EP0553086B1 (en) Self elevating forklift truck
JPH0516814A (ja) リフト付き台車
JP2006001661A (ja) 重量物移動装置と重量物移動台車および立体駐車場
JPH08133467A (ja) 荷物搬出入用のパレット移送装置
JP3525260B2 (ja) 搬送装置
JPH08217211A (ja) 盤製造装置
JP3065793U (ja) 運搬台車
JP4482218B2 (ja) 荷物運搬装置
JP2540194Y2 (ja) ワークハンドリング機械
JP3237565U (ja) 積荷移動台車
JPH057893Y2 (ja)
JPS633335Y2 (ja)
JP2002362213A (ja) 車両用荷役装置
JPS5848272Y2 (ja) 荷役装置
JP2550359Y2 (ja) アウトリガ装置
JP3315601B2 (ja) 運搬車両
JPH06135564A (ja) コンテナの荷積装置
JPH05139315A (ja) 台 車
JP2001071893A (ja) 移載手段付き台車
JP2001341980A (ja) トラック輸送が可能な門型リフター
JPS583836Y2 (ja) コンテナ昇降用シリンダ装置
JPH0450190Y2 (ja)
JPH09267903A (ja) コンテナ格納庫のコンテナ搬出入設備
JPH07315108A (ja) 幌ウイング形トラックの積荷の積み降ろし装置