JPH05167528A - 無線電話交換機における発信・着信競合処理方式 - Google Patents
無線電話交換機における発信・着信競合処理方式Info
- Publication number
- JPH05167528A JPH05167528A JP3332355A JP33235591A JPH05167528A JP H05167528 A JPH05167528 A JP H05167528A JP 3332355 A JP3332355 A JP 3332355A JP 33235591 A JP33235591 A JP 33235591A JP H05167528 A JPH05167528 A JP H05167528A
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- JP
- Japan
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- call
- mobile
- mobile unit
- mobile body
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 発信と着信の競合が発生した場合の呼損を阻
止して、正常処理を行う。 【構成】 移動体制御用メモリ１２、１３を、移動体制
御処理が行われる際に任意に割り当て、且つ、リンケー
ジテーブル３１で移動体との関連を持たせて、発信と着
信との競合が発生した場合に、発信と着信とを個別に処
理し、既に管理制御が発信中である移動体からの発信要
求を優先させ、且つ、着呼に対しては移動体の〔使用
中〕の話中処理を行う。
止して、正常処理を行う。 【構成】 移動体制御用メモリ１２、１３を、移動体制
御処理が行われる際に任意に割り当て、且つ、リンケー
ジテーブル３１で移動体との関連を持たせて、発信と着
信との競合が発生した場合に、発信と着信とを個別に処
理し、既に管理制御が発信中である移動体からの発信要
求を優先させ、且つ、着呼に対しては移動体の〔使用
中〕の話中処理を行う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車電話システム等
に利用し、発信と着信の競合発生の場合の呼損を阻止す
る無線電話交換機における発信・着信競合処理方式に関
する。
に利用し、発信と着信の競合発生の場合の呼損を阻止す
る無線電話交換機における発信・着信競合処理方式に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来、移動電話システムにおける無線電
話交換機では、対応する移動体の制御を行う移動体制御
用メモリが設けられている。この移動体制御用メモリの
制御では、移動体の状態の管理処理が行われる。この場
合，無線電話交換機の管理処理を優先する移動体制御を
行っている。
話交換機では、対応する移動体の制御を行う移動体制御
用メモリが設けられている。この移動体制御用メモリの
制御では、移動体の状態の管理処理が行われる。この場
合，無線電話交換機の管理処理を優先する移動体制御を
行っている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の無線
電話交換機では、任意の移動体に対する着信処理中に同
一移動体からの発信要求を受信する場合、無線電話交換
機特有の動作、所謂、発信と着信の競合が発生する。こ
のような場合の移動体からの発信要求は、無線電話交換
機では着信処理中のため受け付けができない。したがっ
て、この着信処理を、移動体の管理処理が発信処理中で
あるため継続することができず、呼損になるという欠点
がある。
電話交換機では、任意の移動体に対する着信処理中に同
一移動体からの発信要求を受信する場合、無線電話交換
機特有の動作、所謂、発信と着信の競合が発生する。こ
のような場合の移動体からの発信要求は、無線電話交換
機では着信処理中のため受け付けができない。したがっ
て、この着信処理を、移動体の管理処理が発信処理中で
あるため継続することができず、呼損になるという欠点
がある。
【０００４】本発明は、このような課題を解決するもの
であり、発信と着信の競合が発生した場合の呼損が阻止
されて、正常処理ができる無線電話交換機における発信
・着信競合処理方式を提供することを目的とする。
であり、発信と着信の競合が発生した場合の呼損が阻止
されて、正常処理ができる無線電話交換機における発信
・着信競合処理方式を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、呼の状態の管理制御を行う移動体を収容
するとともに、無線基地局を通じて移動体の制御を行う
無線電話交換機における発信・着信競合処理方式におい
て、任意に補捉して使用される複数の移動体制御用メモ
リと、移動体と、この移動体の状態の管理制御に使用す
る移動体制御用メモリとの関連を示すリンケージ・テー
ブルとを備え、移動体制御用メモリを、移動体制御が行
われる際に任意に割り当て、且つ、リンケージテーブル
で移動体との関連を持たせて、発信と着信との競合が発
生した場合に、発信と着信とを個別に処理し、既に管理
制御が発信中である移動体からの発信要求を優先させ、
且つ、着呼に対しては話中処理を行うことを特徴とする
ものである。
に、本発明は、呼の状態の管理制御を行う移動体を収容
するとともに、無線基地局を通じて移動体の制御を行う
無線電話交換機における発信・着信競合処理方式におい
て、任意に補捉して使用される複数の移動体制御用メモ
リと、移動体と、この移動体の状態の管理制御に使用す
る移動体制御用メモリとの関連を示すリンケージ・テー
ブルとを備え、移動体制御用メモリを、移動体制御が行
われる際に任意に割り当て、且つ、リンケージテーブル
で移動体との関連を持たせて、発信と着信との競合が発
生した場合に、発信と着信とを個別に処理し、既に管理
制御が発信中である移動体からの発信要求を優先させ、
且つ、着呼に対しては話中処理を行うことを特徴とする
ものである。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の無線電話交換機における発信
・着信競合処理方式の実施例について図面をもとに説明
する。
・着信競合処理方式の実施例について図面をもとに説明
する。
【０００７】図１は、自動車電話システムの概略構成を
示している。
示している。
【０００８】図１において、無線電話交換機１が無線基
地局２と接続されている。この無線電話交換機１は呼の
状態の管理処理を行う移動体５を収容し、無線基地局２
を通じて移動体５の制御を行う。無線基地局２と移動体
５とは無線回線（無線インターフェース）で接続されて
いる。
地局２と接続されている。この無線電話交換機１は呼の
状態の管理処理を行う移動体５を収容し、無線基地局２
を通じて移動体５の制御を行う。無線基地局２と移動体
５とは無線回線（無線インターフェース）で接続されて
いる。
【０００９】図２は、無線電話交換機１における発信・
着信競合処理を行う構成を示している。
着信競合処理を行う構成を示している。
【００１０】図１、図２において、呼制御部には、呼制
御用メモリ１１，１４を有している。また移動体制御部
には、移動体制御用メモリ１２，１３が設けられてい
る。移動体制御用メモリ１２を通じた呼び出し（着信）
が移動体５に行われる。また移動体制御用メモリ１３で
移動体５からの発信要求が処理される。
御用メモリ１１，１４を有している。また移動体制御部
には、移動体制御用メモリ１２，１３が設けられてい
る。移動体制御用メモリ１２を通じた呼び出し（着信）
が移動体５に行われる。また移動体制御用メモリ１３で
移動体５からの発信要求が処理される。
【００１１】ここでは以降に詳細に説明するように、移
動体５に対する着信処理中に、移動体５からの発信要求
を、移動体５の〔使用中〕の着信処理で受け付けて、競
合を避け、呼損を阻止する発信・着信競合処理が行われ
る。
動体５に対する着信処理中に、移動体５からの発信要求
を、移動体５の〔使用中〕の着信処理で受け付けて、競
合を避け、呼損を阻止する発信・着信競合処理が行われ
る。
【００１２】図３は、移動体５と、この移動体５の制御
に使用する移動体制御用メモリ１２、１３との関連を示
すリンケージテーブルの構成を示している。
に使用する移動体制御用メモリ１２、１３との関連を示
すリンケージテーブルの構成を示している。
【００１３】図３において、このリンケージテーブル３
１は移動体番号で索引し、使用中の移動体制御用メモリ
番号を求める構成となっている。したがって、移動体５
が〔空き〕の状態では移動体制御用メモリ番号は設定さ
れない。次に、この構成の動作について説明する。
１は移動体番号で索引し、使用中の移動体制御用メモリ
番号を求める構成となっている。したがって、移動体５
が〔空き〕の状態では移動体制御用メモリ番号は設定さ
れない。次に、この構成の動作について説明する。
【００１４】先ず、図２に示す無線電話交換機１におけ
る発信・着信競合処理を説明する。
る発信・着信競合処理を説明する。
【００１５】呼制御用メモリ１１は着呼が発生した時点
で任意に補捉され、移動体制御用メモリ１２では、移動
体５への着信要求が発生した時点で任意に補捉される。
移動体制御用メモリ１３は移動体５からの発信要求が発
生した時点で任意に補捉され、また呼制御用メモリ１４
は発呼が発生した時点で任意に補捉される。発信と着信
の競合が発生した場合は、移動体制御用メモリ１３から
移動体制御用メモリ１２に変更して、移動体５の発信報
告と同時に移動体５の〔使用中〕の報告を行う。次に、
着信処理を詳細に説明する。
で任意に補捉され、移動体制御用メモリ１２では、移動
体５への着信要求が発生した時点で任意に補捉される。
移動体制御用メモリ１３は移動体５からの発信要求が発
生した時点で任意に補捉され、また呼制御用メモリ１４
は発呼が発生した時点で任意に補捉される。発信と着信
の競合が発生した場合は、移動体制御用メモリ１３から
移動体制御用メモリ１２に変更して、移動体５の発信報
告と同時に移動体５の〔使用中〕の報告を行う。次に、
着信処理を詳細に説明する。
【００１６】図４は、呼制御部の着信処理手順と、移動
体制御部の着信処理手順とを区分して示している。
体制御部の着信処理手順とを区分して示している。
【００１７】図４中、呼制御部の着信処理手順におい
て、無線基地局２の自局サービスエリヤ内の移動体５に
対する着信要求が発生する（ステップ（図中、Ｓと記載
する）４０）。この後、呼制御部は着信番号から移動体
番号、すなわち、移動体５を求める（ステップ４１）。
そして、移動体制御部に移動体５の状態を問い合わせる
（ステップ４２）。
て、無線基地局２の自局サービスエリヤ内の移動体５に
対する着信要求が発生する（ステップ（図中、Ｓと記載
する）４０）。この後、呼制御部は着信番号から移動体
番号、すなわち、移動体５を求める（ステップ４１）。
そして、移動体制御部に移動体５の状態を問い合わせる
（ステップ４２）。
【００１８】このステップ４２における移動体５の状態
を問い合わせに対して、移動体制御部では着信処理手順
におけるステップ４２からステップ４７のサブルーチン
処理を実行する。
を問い合わせに対して、移動体制御部では着信処理手順
におけるステップ４２からステップ４７のサブルーチン
処理を実行する。
【００１９】先ず、図３に示すリンケージテーブル３１
で移動体５の番号から移動体制御用メモリ番号を検索す
る（ステップ４２）。そして移動体制御用メモリ番号の
補足が判断される（ステップ４３）。ここで補足できた
Ｙｅｓの場合、その移動体制御用メモリ番号と移動体５
の〔使用中〕を報告する（ステップ４４）。またＮｏの
移動体制御用メモリ番号が補足できない場合は、新しい
移動体制御用メモリ１２を補捉する（ステップ４５）。
補捉した移動体制御用メモリ１２の番号を図３のリンケ
ージテーブル３１に設定する（ステップ４６）。補捉し
た移動体制御用メモリ番号と移動体５の〔空き〕を報告
する（ステップ４７）。状態問い合わせの報告を受けた
呼制御部は報告された状態に対応する処理を行う。
で移動体５の番号から移動体制御用メモリ番号を検索す
る（ステップ４２）。そして移動体制御用メモリ番号の
補足が判断される（ステップ４３）。ここで補足できた
Ｙｅｓの場合、その移動体制御用メモリ番号と移動体５
の〔使用中〕を報告する（ステップ４４）。またＮｏの
移動体制御用メモリ番号が補足できない場合は、新しい
移動体制御用メモリ１２を補捉する（ステップ４５）。
補捉した移動体制御用メモリ１２の番号を図３のリンケ
ージテーブル３１に設定する（ステップ４６）。補捉し
た移動体制御用メモリ番号と移動体５の〔空き〕を報告
する（ステップ４７）。状態問い合わせの報告を受けた
呼制御部は報告された状態に対応する処理を行う。
【００２０】また、呼制御部の着信処理手順において、
ステップ４２の処理の後、移動体５の〔使用中〕あるい
は移動体５の〔空き〕が判断される（ステップ４８）。
移動体５の〔空き〕の場合は、移動体着信処理要求が行
われる（ステップ４９）。この移動体着信処理要求に対
応して、移動体制御部の着信処理手順では、移動体５の
呼び出しが行われる（ステップ５０）。
ステップ４２の処理の後、移動体５の〔使用中〕あるい
は移動体５の〔空き〕が判断される（ステップ４８）。
移動体５の〔空き〕の場合は、移動体着信処理要求が行
われる（ステップ４９）。この移動体着信処理要求に対
応して、移動体制御部の着信処理手順では、移動体５の
呼び出しが行われる（ステップ５０）。
【００２１】次に、発信処理を詳細に説明する。
【００２２】図５は、呼制御部の発信処理手順と移動体
制御部の発信処理手順とを区分して示している。
制御部の発信処理手順とを区分して示している。
【００２３】図５において、移動体５からの発信要求が
発生する（ステップ５９）。この後、移動体制御部は移
動体制御用メモリ１３を補捉する（ステップ６０）。そ
して加入者発信時の加入者制御処理を継続する。呼制御
部への移動体発信報告（以降におけるステップ５７）前
に、移動体制御部は、図３のリンケージテーブル３１で
移動体５の番号から移動体制御用メモリ番号を検索する
（ステップ６１）。そして、この検索が判断される（ス
テップ６２）。ここで移動体制御用メモリ番号が存在す
るＹｅｓの場合、移動体制御用メモリ１３から図３のリ
ンケージテーブル３１に設定されている移動体制御用メ
モリ１２に変更を行う（ステップ６３）。そして移動体
制御用メモリ１３を解放する（ステップ６４）。さらに
着信処理に移動体５の〔使用中〕を報告する（ステップ
６５）。ステップ６２で移動体制御用メモリ番号が存在
しないＮｏの場合、移動体制御用メモリ１３の番号を図
３のリンケージテーブル３１に設定する（ステップ６
６）。
発生する（ステップ５９）。この後、移動体制御部は移
動体制御用メモリ１３を補捉する（ステップ６０）。そ
して加入者発信時の加入者制御処理を継続する。呼制御
部への移動体発信報告（以降におけるステップ５７）前
に、移動体制御部は、図３のリンケージテーブル３１で
移動体５の番号から移動体制御用メモリ番号を検索する
（ステップ６１）。そして、この検索が判断される（ス
テップ６２）。ここで移動体制御用メモリ番号が存在す
るＹｅｓの場合、移動体制御用メモリ１３から図３のリ
ンケージテーブル３１に設定されている移動体制御用メ
モリ１２に変更を行う（ステップ６３）。そして移動体
制御用メモリ１３を解放する（ステップ６４）。さらに
着信処理に移動体５の〔使用中〕を報告する（ステップ
６５）。ステップ６２で移動体制御用メモリ番号が存在
しないＮｏの場合、移動体制御用メモリ１３の番号を図
３のリンケージテーブル３１に設定する（ステップ６
６）。
【００２４】移動体発信報告を受けた呼制御部の着信処
理手順では、着信処理とは別に発信分析、数字分析処理
を行う（ステップ７０，７１）。
理手順では、着信処理とは別に発信分析、数字分析処理
を行う（ステップ７０，７１）。
【００２５】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の無線電話交換機における発信・着信競合処理方式は、
移動体制御用メモリを、移動体制御処理が行われる際に
任意に割り当て、且つ、リンケージテーブルで移動体と
の関連を持たせて、発信と着信との競合が発生した場合
に、発信と着信とを個別に処理し、既に管理制御が発信
中である移動体からの発信要求を優先させ、且つ、着呼
に対しては話中処理を行うようにしているため、発信と
着信の競合発生の場合の呼損が阻止されて、正常処理が
できるという効果を有する。
の無線電話交換機における発信・着信競合処理方式は、
移動体制御用メモリを、移動体制御処理が行われる際に
任意に割り当て、且つ、リンケージテーブルで移動体と
の関連を持たせて、発信と着信との競合が発生した場合
に、発信と着信とを個別に処理し、既に管理制御が発信
中である移動体からの発信要求を優先させ、且つ、着呼
に対しては話中処理を行うようにしているため、発信と
着信の競合発生の場合の呼損が阻止されて、正常処理が
できるという効果を有する。
【図１】本発明の無線電話交換機における発信・着信競
合処理方式の実施例が適用される自動車電話システムの
構成を示すブロック図である。
合処理方式の実施例が適用される自動車電話システムの
構成を示すブロック図である。
【図２】図１に示す無線電話交換機における発信・着信
競合処理に係る構成および処理内容を示す図である。
競合処理に係る構成および処理内容を示す図である。
【図３】実施例におけるリンケージテーブルの構成を示
す図である。
す図である。
【図４】実施例の動作説明に供され、呼制御部および移
動体制御部の着信処理手順を示すフローチャートであ
る。
動体制御部の着信処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図５】実施例の動作説明に供され、呼制御部および移
動体制御部の発信処理手順を示すフローチャートであ
る。
動体制御部の発信処理手順を示すフローチャートであ
る。
１ 無線電話交換機 ２ 無線基地局 ５ 移動体 １１，１４ 呼制御用メモリ １２，１３ 移動体制御用メモリ ３１ リンケージテーブル
Claims (1)
- 【請求項１】呼の状態の管理制御を行う移動体を収容す
るとともに、無線基地局を通じて前記移動体の制御を行
う無線電話交換機における発信・着信競合処理方式にお
いて、 任意に補捉して使用される複数の移動体制御用メモリ
と、 前記移動体と、この移動体の状態の管理制御に使用する
前記移動体制御用メモリとの関連を示すリンケージ・テ
ーブルとを備え、 前記移動体制御用メモリを、移動体制御が行われる際に
任意に割り当て、且つ、前記リンケージテーブルで移動
体との関連を持たせて、発信と着信との競合が発生した
場合に、発信と着信とを個別に処理し、既に管理制御が
発信中である移動体からの発信要求を優先させ、且つ、
着呼に対しては話中処理を行うことを特徴とする無線電
話交換機における発信・着信競合処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3332355A JPH05167528A (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | 無線電話交換機における発信・着信競合処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3332355A JPH05167528A (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | 無線電話交換機における発信・着信競合処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05167528A true JPH05167528A (ja) | 1993-07-02 |
Family
ID=18254037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3332355A Pending JPH05167528A (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | 無線電話交換機における発信・着信競合処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05167528A (ja) |
-
1991
- 1991-12-17 JP JP3332355A patent/JPH05167528A/ja active Pending
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