JPH051656Y2 - - Google Patents

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JPH051656Y2
JPH051656Y2 JP3955787U JP3955787U JPH051656Y2 JP H051656 Y2 JPH051656 Y2 JP H051656Y2 JP 3955787 U JP3955787 U JP 3955787U JP 3955787 U JP3955787 U JP 3955787U JP H051656 Y2 JPH051656 Y2 JP H051656Y2
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shift
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shift motor
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、内燃機関を始動させるために使用す
るスタータに関するものである。
[従来技術及び考案が解決しようとする問題点] 従来、この種のスタータのなかには、スタータ
モータからの動力が伝達されるピニオンギアを、
シフト用モータの駆動によつて内燃機関のリング
キアに噛合するようシフトさせてからスタータモ
ータを駆動するようにしたものが例えば実開昭60
−30364号公報において知られている。また特開
昭61−112774号公報に示す如く、シフト用モータ
を所定時間通電し、ピニオンギアをギア噛合側に
シフトせしめてから数秒後にスタータモータへの
通電を開始させるようにしたものがあるが、これ
らのものはピニオンギアがギア噛合状態にシフト
した後、所定のタイムラグをおいてからスタータ
モータが駆動するよう通電しているため、どうし
ても、迅速なエンジン始動が損われてしまうこと
になる。しかも、シフト用モータは、ギア噛合状
態となつた後も、エンジン始動がなされるまでの
あいだロツク状態で通電し続けられるため、その
間、シフト用モータによるバツテリー電源の無駄
な消耗が続くことになつて、その分、スタータモ
ータに流れるバツテリ電流が低下して効率の良い
エンジン始動ができなくなるうえ、シフト用モー
タはロツク状態であるため発熱し、場合によつて
は焼損を引越しかねず、そこでシフト用モータを
過剰品質にして対応せざるを得ない等の新たな問
題が発生し、直ちに採用することはできないもの
である。
[問題を解決するための手段] 本考案は、上記の如き実情に鑑みこれらの欠点
を一掃することができるスタータを提供すること
を目的として創案されたものであつて、スタータ
スイツチと、スタータモータと、該スタータモー
タの動力が伝達されるピニオンギアと、このピニ
オンギアを内燃機関側のリングギアに噛合するよ
うシフトさせるシフト用モータと、前記スタータ
スイツチのON作動でピニオンギアがギア噛合側
に駆動するようシフト用モータの電源回路を通電
状態にする制御手段と、ピニオンギアがギア噛合
状態にシフトしたことで閉成してスタータモータ
の電源回路を閉じる電源回路スイツチ手段とを備
えると共に、さらに前記制御手段には、電源回路
スイツチ手段に連結され、該電源回路スイツチ手
段が閉成したことで前記シフト用モータの電源回
路を非通電状態にするリセツト回路機構が設けら
れていることを特徴とするものである。
そして本考案は、この構成によつて、シフト用
モータとスタータモータとの駆動を無駄のないよ
うタイミングを合わせて行うようにして、充分な
起動トルクの確保と、シフト用モータの電流通電
状態でのロツクを回避できるようにしたものであ
る。
[実施例] 次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。図面において、1はスタータモータのケー
ス体であつて、該ケース体1には出力回転軸2の
先端部が回動自在に軸承されているが、この出力
回転軸2の中間部には一方向回転クラツチ3のク
ラツチアウタが軸芯方向移動自在にスプライン嵌
合されている。また一方向回転クラツチ3のクラ
ツチインナにはピニオンギア6が一体的に設けら
れている。そしてピニオンギア6は、一方向回転
クラツチ3と共に内燃機関側のリングギア8に噛
合する位置とこれが解除される位置とに自在に変
位できるようになつている。
一方、4はスタータモータであつて、該スター
タモータ4のモータ軸4aは、前記出力回転軸2
の基端部と遊星ギア機構5を介して同軸ではある
が減速的に連動連結されている。そして後述する
ようにピニオンギア6が噛合位置に位置した状態
でスタータモータ4が駆動すると、モータ軸4
a、遊星ギア機構5、出力回転軸2、一方向回転
クラツチ3を経てピニオンギア6が回動し、これ
によつてリングギア8が強制回動せしめられて内
燃機関の始動を行うようになつている。尚、内燃
機関が始動した際に、一方向回転クラツチ3によ
り内燃機関側の回転力がスタータモータ4側に伝
達するのを防止するようになつている。
また、7はケース体1に設けたシフト用モータ
であつて、該シフト用モータ7は内蔵する減速機
構(図示せず)によつて出力軸7aの回転がモー
タ回転数に対して大きく減速される所謂ギヤドモ
ータによつて構成されているものであるが、出力
軸7aには多条のヘリカルスプライン溝7bが刻
設されている。このヘリカルスプライン溝7bに
は、コンタクトシフト9がヘリカルスプライン嵌
合されているが、このコンタクトシフト9の先端
側は、ケース1から一体的に突出した支持体10
が摺動自在に嵌合して、コンタクトシフト9の支
持ガイドを行うようになつている。さらにコンタ
クトシフト9には、シフト用モータ7側にコンタ
クトプレート11が軸芯方向摺動自在に、また前
記支持体10との嵌入部に対応した先端部に取付
筒12が一体的に設けられている。この取付筒1
2にはシフトレバー13の一端部がピン13aに
よつて揺動自在に軸支されているが、このピン1
3aが、支持体10に形成の溝部10aを貫通し
ており、これによつて、コンタクトシフト9の軸
芯回りの回動規制をするように構成されている。
一方、前記シフトレバー13の中間部13bは、
一側が遊星ギア機構5のケース体5aから突設し
た支持片5bが接当し、また他側がケース体1の
端部1bが接当することによつて両側が転動自在
に支持されていて、ここを支点として揺動するよ
うになつているものであるが、さらにシフトレバ
ー13の他端部は、一方向回転クラツチ3部に形
成したシフト溝3aに係合している。そして後述
するようにシフト用モータ7が駆動し、コンタク
トシフト9がヘリカルスプラインによつてシフト
用モータ7側に強制移動せしめられた場合に、シ
フトレバー13は、前記中間部13bを支点に揺
動して一方向回転クラツチ3とともにピニオンギ
ア6を、リングギア8に噛合する側に移動せしめ
るようになつている。しかもこのコンタクトシフ
ト9がシフト用モータ7側に移動することによつ
て、コンタクトプレート11がケース体1に設け
たターミナルプレート14に接当してスタータモ
ータ4の電源回路が閉じ、後述するようにスター
タモータ4が駆動して内燃機関の始動を行うよう
になつており、この様にして第二のスイツチ手段
が構成されている。尚、15はコンタクトプレー
ト11を付勢する弾機である。
次に、スタータモータ4とシフト用モータ7と
の駆動制御手順について第3図の制御回路図に基
づいて説明する。ここでIGSWはイグニツシヨン
スイツチであつて、これをONすることによつて
後述する制御部16、その他、図示しない必要な
電装部に対する電源を供給するようになつている
こと等は、何れも従来通りである。またSTSW
はスタータスイツチ、DSWは電源回路スイツチ
であり、これらスイツチ類、およびモータ類に接
続する配線が、端子a〜fを介して制御部(制御
手段)16に入力するようになつている。
そして内燃機関の始動に際しては、まずイグニ
ツシヨンスイツチIGSWをONにした後、さらに
スタータスイツチSTSWをONにすることになる
が、こうすることによつて、バツテリ電源Eから
の電流が、イグニツシヨンスイツチIGSW、スタ
ータスイツチSTSWを経て、端子bから制御部
16に入力し、そしてそのON指令が微分回路、
フリツプフロツプ回路を介して、トランジスタ
Tr1をOFFからONに、またトランジスタTr2
をONからOFFに切り換えることになる。これに
よつて、電源Eからの電流が、イグニツシヨンス
イツチIGSW、端子a、トランジスタTr1、端
子c、シフト用モータ7、端子d、ONになつて
いるトランジスタTr4(トランジスタTr3は
OFFになつている)、端子fへと流れてアースさ
れ、而してシフト用モータ7の電源回路は、該モ
ータ7が正回転する通電状態になつて、前述した
ようにコンタクトシフト9を、ピニオンギア6が
リングギア8に噛合する側に移動させるようにな
つている。
そしてピニオンギア6がリングギア8に噛合し
たギア噛合状態となることにタイミングを合せ
て、コンタクトプレート11がターミナルプレー
ト14に接当して電源回路スイツチDSWが閉成
し、これによつてスタータモータ4はその電源回
路が閉じられて駆動することになるが、この電源
回路スイツチDSWは、制御部16に設けたリセ
ツト回路に連結されている。そして前記電源回路
スイツチDSWの閉成でスタータモータ4への電
源回路が閉じられると、スタータモータ4の起動
電流により電源回路スイツチDSWに接続されて
いる制御部16の端子eの電圧が下降することに
なる。これにより端子eを介してリセツト回路が
作動し、フリツプフロツプ回路をリセツトする。
この結果、前記切り換えられたトランジスタTr
1はONからOFFに、トランジスタTr2はOFF
からONに切り換えられ、而してシフト用モータ
7への電源回路は非通電状態となつてシフト用モ
ータ7は停止することになる。この様にして内燃
機関の始動に際し、シフト用モータ7が駆動して
ギア噛合が成されると、これにタイミングを合わ
せてスタータモータ4の駆動制御と、シフト用モ
ータ7の停止制御とが同時的に行われることにな
る。
一方、スタータモータ4の駆動で内燃機関が始
動したことで、スタータスイツチSTSWをOFF
にすると、当該OFF指令がインバータを経てワ
ンシヨツトタイマ回路に入力し、これによつてト
ランジスタTr3がOFFからONに、またトラン
ジスタTr4がONからOFFにそれぞれ切り換え
られ、而して電源Eからの電流が、端子a、トラ
ンジスタTr3、端子d、シフト用モータ7、端
子c、トランジスタTr2、端子fと流れること
になつて、シフト用モータ7は前記とは逆回転を
し、ギア噛合が解除されると共に、電源回路スイ
ツチDSWもOFFとなつてスタータモータ4は停
止する。そしてワンシヨツトタイマ回路の時定数
によつて予め決定されるタイマ時間が経過する
と、トランジスタTr3,4に対する切換え指令
の出力が停止して、再びトランジスタTr3は
OFFに、トランジスタTr4はONに切換つてシ
フト用モータ7は停止することになる。
この様に本考案の実施例においては、内燃機関
の始動は、スタータスイツチSTSWをON作動し
て、シフト用モータ7を駆動せしめると、コンタ
クトシフト9が移動してシフトレバー13を揺動
させ、ピニオンギア6をリングギア8に噛合する
よう変位させ、これに追随するスタータモータ4
の駆動で成されることになるが、この場合に、ピ
ニオンギア6がリングギア8に噛合することにタ
イミングを合わせたコンタクトプレート11のタ
ーミナルプレート14への接当に伴い電源回路ス
イツチDSWが閉成すると、スタータモータ4が
駆動する一方で、シフト用モータ7が停止する。
そして以降、スタータモータ4が通電された駆動
状態となつている間は、シフト用モータ7は、通
電が絶たれた非駆動状態のままで停止することに
なる。そうして、内燃機関の始動によりスタータ
スイツチSTSWをOFFすると、シフト用モータ
7は逆回転してギア噛合を解除すると共に電源回
路スイツチDSWがOFFになつてスタータモータ
4が停止することになる。
この結果、スタータは、シフト用モータ7の駆
動によつてギア噛合状態になつた殆ど直後からス
タータモータ4が駆動して、迅速な内燃機関の始
動ができるものでありながら、前記ギア噛合状態
になつてスタータモータ4が駆動するときには、
シフト用モータ7は、自動的に非通電状態となつ
て停止することになり、従来のように、電流が流
れたままでのロツク状態と成ることがなく、従つ
て、スタータモータ駆動時において、シフト用モ
ータ7によるバツテリ電源Eの無駄な消費がな
く、その分、スタータモータ4に対して高電流を
流すことができて、始動力アツプが図れることに
なる。しかもシフト用モータ7自体も、電流が流
れたままでロツク状態となることがないので発熱
や焼損等に対処するため過剰品質のものにする必
要がなく、汎用のものが使用できて、軽量化は勿
論、コストダウンに大いに寄与できることとな
る。
因みに、ギア噛合時にシフト用モータ7の電源
を断つて停止させた場合、シフト用モータ7がシ
フトレバー13側からの負荷によつて逆転しない
構造のものであることは勿論であるが、本実施例
においては、それを減速化の大きいギヤドモータ
を用いることによつて行つている。そしてその場
合にコンタクトシフトのシフト移動が遅く成らな
いようヘリカルスプラインの関係で補つているも
のである。
[作用効果] 以上要するに、本考案は叙述の如く構成された
ものであるから、スタータスイツチのON作動
で、シフト用モータを駆動させてピニオンギアを
ギア噛合側にシフトさせたギア噛合状態になる
と、すぐに電源回路スイツチ手段が閉成してスタ
ータモータの電源回路が閉じられることになつ
て、迅速な内燃機関の始動ができることになる。
しかも、制御手段に設けたリセツト回路機構
が、前記電源回路スイツチ手段が閉成したことに
伴い、シフト用モータの電源回路が非通電状態に
なつてシフト用モータは停止する。この結果、ス
タータモータの駆動時に、シフト用モータによる
バツテリ電源の無駄な消費がなく、その分、スタ
ータモータに対して高電流を流すことができて、
始動力アツプが確実に図れることになる。そして
このとき、シフト用モータ自体も、電流が流れた
ままでロツク状態となることがないので発熱や焼
損等に対処するため過剰品質にする必要がなく、
小型汎用のものが使用できて、軽量化は勿論、コ
ストダウンに大いに寄与できることとなる。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案に係るスタータの実施例を示し
たものであつて、第1図はスタータの要部断面正
面図、第2図は同じく要部断面平面図、第3図は
制御回路図である。 図中、4はスタータモータ、6はピニオンギ
ア、7はシフト用モータ、8はリングギア、9は
コンタクトシフト、16は制御部、STSWはス
タータモータ、DSWは電源回路スイツチである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スタータスイツチと、スタータモータと、該ス
    タータモータの動力が伝達されるピニオンギア
    と、このピニオンギアを内燃機関側のリングギア
    に噛合するようシフトさせるシフト用モータと、
    前記スタータスイツチのON作動でピニオンギア
    がギア噛合側に駆動するようシフト用モータの電
    源回路を通電状態にする制御手段と、ピニオンギ
    アがギア噛合状態にシフトしたことで閉成してス
    タータモータの電源回路を閉じる電源回路スイツ
    チ手段とを備えると共に、さらに前記制御手段に
    は、電源回路スイツチ手段に連結され、該電源回
    路スイツチ手段が閉成したことで前記シフト用モ
    ータの電源回路を非通電状態にするリセツト回路
    機構が設けられていることを特徴とするスター
    タ。
JP3955787U 1987-03-18 1987-03-18 Expired - Lifetime JPH051656Y2 (ja)

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JP3955787U JPH051656Y2 (ja) 1987-03-18 1987-03-18
US07/169,330 US4855609A (en) 1987-03-18 1988-03-17 Starter for internal combustion engine
GB8806447A GB2202280B (en) 1987-03-18 1988-03-18 Starter for internal combustion engine
CA000561816A CA1325751C (en) 1987-03-18 1988-03-18 Starter for internal combustion engine

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JP3955787U JPH051656Y2 (ja) 1987-03-18 1987-03-18

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JPS63147562U JPS63147562U (ja) 1988-09-28
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