JPH051648B2 - - Google Patents

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JPH051648B2
JPH051648B2 JP58217756A JP21775683A JPH051648B2 JP H051648 B2 JPH051648 B2 JP H051648B2 JP 58217756 A JP58217756 A JP 58217756A JP 21775683 A JP21775683 A JP 21775683A JP H051648 B2 JPH051648 B2 JP H051648B2
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JP
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node
voltage
operational amplifier
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bias voltage
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JP58217756A
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Katsuaki Takagi
Tatsuji Matsura
Tadataka Yamamoto
Kazuyoshi Ogawa
Yoshimune Hagiwara
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Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
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Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はCMOSデバイスにより構成された差
動入力の演算増幅器に係り、特に高利得で高速な
動作特性を得るのに好適な演算増幅器に関する。
〔発明の背景〕
CMOS演算増幅器のもつとも基本的な構成は
例えばIEEEJournal of Solid−State Circuits
Vol.SC−17,No.6,December 1982(文献と称
す)P.971のFig.4に示されている。第1図は上記
文献のFig.4をPMOSとNMOSを置換えて示した
ものである。CMOSではPMOSとNMOSの電気
的特性はほぼ対称的なので、このようにしても機
能的には同等である。演算増幅器の差動段はM1
〜M5で構成されている。すなわち、共通ソース
接続されたトランジスタ対M1,M2と、これら
の逆導電型のM3,M4とで差動段が構成され、
M5はその動作電流を制御する。M3,M4はゲ
ートが共通接続され、その共通ゲートノードがM
3のドレインに接続されてカレントミラー構成と
される。さらにM1とM3のドレインが、またM
2とM4のドレインが接続され、M3,M4はM
1,M2のアクテイブ負荷とされる。M3のドレ
インはカレントミラーのリフアレンスであり、こ
こではアクテイブ負荷制御用ノードと呼ぶ。一
方、M4のドレインは次段への出力信号を取りだ
す出力ノードである。差動段の交流特性は第2図
に示す等価回路によつて解析できる。図において
記号gMはゲート・ソース電圧によるドレイン電
流増幅率であり、rは飽和時の微分抵抗である。
第1図においてM1とM2,M3とM4は同じ大
きさのトランジスタであり、線形動作領域では電
位V1とV2および電位V3とV4は各々ほぼ等しいと
考えてよいから、第2図においてgM1=gM2、r1
r2、gM3=gM4、r3=r4となる。この条件で解くと
利得Gは次式となる。
G=N0/V1−V2=gM2(r2r4) ……(1) また gM=(2(W/L)βI)1/2 r=(λI)-1 である。ここで(W/L)はMOSトランジスタ
のサイズ、βはチヤネルコンドクタンス、λはチ
ヤネル長変調効果係数、Iはドレイン電流であ
る。これらを代入すると次式をうる。
ここでI=I0/2、gM2におけるβ=βN、W/
L=(W/L)、r2におけるλ=λN、r4におけるλ
=λPとおいた。
一方スリユーレートSは単位時間に変化する電
圧値として定義され次式で表わされる。
S=I/CL ……(3) ここでCLは負荷容量、Iは負荷の充放電に関
わる電流である。第1図の電圧V4についてスリ
ユーレートを考えると、I=I0/2とすればよ
い。また負荷量CLとしてM2,M4の自己容量
のみ考えM6等の負荷を無視するものとすれば、
CLは次のようになる。
CL=CJLJ・(W2+W4) ……(4) CJは単位面積当りの拡散層容量、LJは拡散層の
幅、W2、W4は各々M2,M4のチヤネル幅であ
る。これらを代入すると S=I0/2CJLJ(W2+W4) ……(5) となる。一般にはW2≫W4であり(5)式W4=0と
おいたものはスリユーレートの上限を与える。こ
のときのスリユーレートSをSnと書くと Sn=I0/2CJLJW2>S ……(6) となる。
(2)式において(W/L)2=W2/LとおきW2
ついて解いて(6)式に代入すればスリユーレートと
利得の関係が得られる。
Sn=2βN/CJLJL(λP+λN2G2 ……(7) (7)式において拡散層の長さLJ、拡散層の単位面
積当りの容量CJ、チヤネル長変調効果係数λP及び
λN、チヤネルコンダクタンスβNはプロセスによ
つて決まる定数である。またチヤネル長Lはプロ
セスによつて最小寸法が決まつている。したがつ
てスリユーレートの最大値は Sn∝1/G2 ……(8) となり、利得を得ようとすればスリユーレートは
大幅に低下する。
このため、例えば第3図に示すようなリセツト
回路を有する積分器においてはリセツト時間がほ
ぼスリユーレートの逆数に比例するため、リセツ
ト時間を長くとらねばならない。また第4図に示
すような電圧フオロワの場合出力がスリユーレー
ト以上に早く動けないため、入力の変化に追従で
きないという欠点を生じる。
同様の問題は前出の文献のP978のFig.18に示
されたような、あるいはISSCC83 Tochical
Paper FAM17.5(文献と称す)P.314のFigure2
に示されたような折り返しカスコードアンプにお
いても生じる。カスコードアンプは第4図のよう
な基本的な増幅器に比べあまりスリユーレートを
低下させることなく高利得を得られる点が特徴で
ある。しかしこの場合もスリユーレートは利得の
逆数にほぼ比例するという結果が得られる。
このような問題に対しスリユーレート向上のた
めの対策がElectronics Letters 3rd
February1983.Vol.19、No.3(文献と称す。)
P92に示されている。この回路は平衡型差動段に
適用されるものであり差動段の2出力をモニター
し、入力電圧に差が生じて2出力のうち一方が低
下するとバイアス電圧を上げ電流を増加させるよ
うに働く。この結果利得は低下するがスリユーレ
ートを向上させることができる。
しかしこの回路は非平衡出力の差動段には適用
できない。また回路規模が大きいこと、差動段の
出力負荷が大きいと応答が遅くなることといつた
欠点があつた。
〔発明の目的〕
本発明の目的はスリユーレート改善した演算増
幅器を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は演算増幅器と差動段にバイアス電圧を
供給するバイアス電圧発生回路の中に、PMOS
とNMOSのトランジスタを並列接続したものを
挿入し、各々のゲートに差動段出力の1つ、具体
的には次段に接続されない側の出力、つまりアク
テイブ負荷制御用ノードの出力を印加することに
よつて、入力電圧に差が生じ差動段の出力が動作
点からはずれた場合に差動段の電流を増加させる
方向にバイアス電圧を変化させるように動作し、
スリユーレートを向上させる回路を備えた演算増
幅器を提供するものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第5図により説明す
る。第5図は第1図に示した従来回路の差動段の
部分に、本発明によるバイアス回路を適用した例
である。通常バイアス回路はM8とM9が直結さ
れ、あるいは各々が多段に重ねられたものであ
る。ここにPMOSトランジスタM10とNMOS
トランジスタM11の並列接続で構成されるバイ
アス制御回路1が挿入されている。PMOSトラ
ンジスタM10は差動段のアクテイブ負荷制御用
ノードの電圧V3が低くなると低抵抗になる。一
方NMOSトランジスタM11は電圧V3が高くな
ると低抵抗になる。したがつてバイアス制御回路
1は電圧V3が動作点電圧より高く、あるいは低
くなると低抵抗になるような可変抵抗として働
く。この結果バイアス電圧V6はV1V2のとき低
く、V1とV2の差が大きくなると高くなり、M5
の電流を増加させてスリユーレートを向上させ
る。また出力V0に大きな負荷がついていても出
力V3には自己容量による負荷しかつかないため、
バイアス電圧の応答が早い。
第6図は差動段出力のうちのアクテイブ負荷制
御用ノード側の出力電圧V3に対するバイアス電
圧V6、V7およびMOSトランジスタM5を流れる
電流Iの変化の様子を示したものである。この例
では差動段出力V3の動作点電圧が−0.5V付近に
あり、ここからはずれるとバイアス電圧V6が高
くなりこのためM5に流れる電流Iが増加する様
子がわかる。バイアス電圧を最小にするようなゲ
ート電圧(VP)および電流の最小値(IP)と最大
値(IM)の比は回路構成や各トランジスタのサイ
ズ設計により変えることができる。この図に示し
た例ではIM/IP=3.4であり、スリユーレート3.4
倍改善できることがわかる。
第7図は折返しカスコードアンプの差動段に本
発明のバイアス回路を適用した第2の実施例であ
る。折返しカスコードアンプの差動段の回路例は
文献P.978のFig.18に記載されている。第7図
は文献の図におけるPMOSとNMOSの関係を逆
にしたものと類似の差動段を用いている。すなわ
ち共通ソース接続のトランジスタ対M1,M2の
形式上の負荷はM3,M4であるが、さらに実質
上のアクテイブ負荷として、トランジスタ対M
8,M9とトランジスタ対M10,M11がカス
コード接続されたカスコード型MOSトランジス
タ対が逆導電型MOSトランジスタ対M6,M7
を介して接続されている。本実施例も、アクテイ
ブ負荷であるカスコード型MOSトランジスタ対
のドレインのうち、次段への出力信号を取りだす
側のドレイン(M9のドレイン)ではなく、ゲー
トと接続され、アクテイブ負荷制御用のノードと
なる側のドレイン(M8のドレイン)の電圧V6
が動作電流制御のためのバイアス電圧作成に用い
られる点に特徴がある。なお、これに対応して、
折り返しカスコードアンプ構成の差動段自身の回
路も上記文献に記載されたものと若干異なる。
文献に記載された回路では、第7図のM10で
はなく反対側のM11に対応するトランジスタの
ゲートとドレインが接続されている。このように
しても動作点電圧や利得は同じである。しかしス
リユーレートを改善するために電圧V6でバイア
ス制御回路に帰還をかけようとする場合、文献
と同等の回路を差動段に採用すると出力V0の負
荷による影響がM11,M10を通つて回り込ん
でくる。このためバイアスを動かすまでの応答が
遅くなるという欠点がある。これに対して第7図
のように、M8と同じ側のM10のゲートとドレ
インを接続する構成にすれば出力V0につく負荷
の影響が出力V6に及ばないため上記のような問
題は生じない。
第7図のバイアス回路(MB1〜MB5)は
PMOSトランジスタM3,M4の電流を決める
バイアス電圧VB1、NMOSトランジスタM5の電
流を決めるバイアス電圧VB3、および電圧V3、V4
の動作点電圧を決めるバイアス電圧VB2を作つて
いる。スリユーレートを大きくするためにはM5
の電流だけでなくM3,M4の電流も増大させる
必要がある。したがつてこのときバイアス電圧
VB3は高く、VB1は低くしなくてはならない。こ
れはバイアス制御回路1を図のようにMB2と
MB5の間に挿入することによつて自動的に実現
される。
第7図におけるバイアス回路の特性の例を第8
図に示す。バイアス回路への入力電圧V6を横軸
に、出力バイアス電圧VB1、VB2、VB3を縦軸にと
つている。またこのときM5に流れる電流を同時
に示してある。この例では動作点電圧VPは−
1.5V付近にあり、電流の最小値IPと最大値IMの比
IM/IPは3.8である。すなわち通常動作に比べ動作
点からはずれた場合には最大3.8倍のスリユーレ
ートで動作しうる。
第9図は第7図の差動段にM20,M21およ
びM22〜M24で構成されるソースフオロワと
M25,M26で構成される出力段、およびMB
6〜MB9で構成される第2のバイアス回路を組
合わせて構成した演算増幅器の回路例である。差
動段の出力V7は次段のM20,M24に接続さ
れているとともに、増幅器出力段の出力V0から
抵抗R、容量Cを介して帰還がかかつている。こ
の帰還路の存在のためV7の負荷はかなり大きく
なる。したがつてバイアス制御回路1への信号
V6をV7の影響から切離すことは重要であり、M
11のゲート・ソース間を結合するのではなく図
のようにM10の側で結合するようにしなくては
ならない。なおC,Rは位相補償のためにつけて
あるものである。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば2つの入力電
圧の差が大きいときバイアス電圧を変化させて差
動段の電流を増やすことができるのでスリユーレ
ートを大幅に改善することができる。このため従
来演算増幅器では利得とスリユーレートが相反す
る関係にあり、ある程度のスリユーレートを確保
するには利得を低く抑えなければならなかつた
が、本発明を適用することにより高利得と高スリ
ユーレートを同時に得ることができるようにな
り、高性能な演算増幅器を得ることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のCMOS演算増幅器の回路図、
第2図はその小信号等価回路、第3図はリセツト
を有する積分器の接続図及び出力波形、第4図は
電圧フオロワの接続図及び出力波形、第5図は従
来の増幅器の差動段に本発明のバイアス制御回路
を適用した回路図、第6図は第5図のバイアス回
路の出力特性、第7図はカスコートアンプに適用
した回路図、第8図は第7図のバイアス回路の出
力特性、第9図は本発明の高性能演算増幅器の回
路図である。 1……バイアス電圧制御回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 互いに共通ソース接続された第1のMOSト
    ランジスタ対と、互いに共通ゲート接続されて上
    記第1のMOSトランジスタ対のアクテイブ負荷
    となる第2のMOSトランジスタ対と、上記第1
    のMOSトランジスタ対の共通ソースノードに接
    続された動作電流制御用の定電流素子とを有し、
    上記第2のMOSトランジスタ対の一方のドレイ
    ンノードは次段への出力信号を取りだす出力ノー
    ドとされ、他方のドレインノードは共通ゲートノ
    ードに接続されてアクテイブ負荷制御用ノードと
    される構成の差動段を含むCMOS型の演算増幅
    器において、上記アクテイブ負荷制御用ノードに
    接続され、その電圧に応じて上記定電流素子を制
    御するためのバイアス電圧を発生するバイアス電
    圧発生回路を有し、上記アクテイブ負荷制御用ノ
    ードの電圧が動作点電圧から上下にはずれる程大
    きな動作電流が上記差動段に与えられることを特
    徴とする演算増幅器。 2 上記バイアス電圧発生手段はPMOSと
    NMOSとを並列に接続し、各々のゲートに上記
    アクテイブ負荷制御用ノードの電圧を共通に印加
    するように構成した回路を含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の演算増幅器。 3 上記差動段は折り返し形のカスコードアンプ
    であり、カスコード型MOSトランジスタ対の一
    方のドレインノードから次段への出力信号を得、
    他方の、ゲートノードと接続された側のドレイン
    であるアクテイブ負荷制御用ノードから上記バイ
    アス電圧発生手段へ帰還する電圧を得ることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の演算増幅
    器。 4 上記カスコード型MOSトランジスタ対を構
    成する1段目、2段目のMOSトランジスタ対は
    それぞれ同一の側のMOSトランジスタのドレイ
    ンがゲートと接続されることを特徴とする特許請
    求の範囲第3項記載の演算増幅器。
JP58217756A 1983-11-21 1983-11-21 演算増幅器 Granted JPS60111509A (ja)

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JPS5870609A (ja) * 1981-10-23 1983-04-27 Hitachi Ltd 演算増幅回路

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