JPH05164328A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
- Publication number
- JPH05164328A JPH05164328A JP33021991A JP33021991A JPH05164328A JP H05164328 A JPH05164328 A JP H05164328A JP 33021991 A JP33021991 A JP 33021991A JP 33021991 A JP33021991 A JP 33021991A JP H05164328 A JPH05164328 A JP H05164328A
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- JP
- Japan
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- heating
- cooking
- accessory
- heating condition
- displayed
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、電子レンジなどの加熱調理器に関
するもので、被加熱物の加熱条件の選択を簡単で容易に
することを目的とする。 【構成】 本発明の加熱調理器は、加熱室２内におかれ
た調理用の付属品を認識する認識センサ１１と、前記認
識センサの認識結果に基づいて加熱条件を表示する手段
１６と、前記表示された加熱条件を選択する手段１７
と、前記選択された加熱条件に応じて食品３を加熱する
手段とから構成されている。この構成により加熱室に載
置される調理用の付属品を認識しその付属品に応じた加
熱条件のみを表示し、この表示の中から必要な加熱条件
を選択することができるため、加熱条件の選択が簡単で
容易になる。
するもので、被加熱物の加熱条件の選択を簡単で容易に
することを目的とする。 【構成】 本発明の加熱調理器は、加熱室２内におかれ
た調理用の付属品を認識する認識センサ１１と、前記認
識センサの認識結果に基づいて加熱条件を表示する手段
１６と、前記表示された加熱条件を選択する手段１７
と、前記選択された加熱条件に応じて食品３を加熱する
手段とから構成されている。この構成により加熱室に載
置される調理用の付属品を認識しその付属品に応じた加
熱条件のみを表示し、この表示の中から必要な加熱条件
を選択することができるため、加熱条件の選択が簡単で
容易になる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電子レンジなどの加熱
調理器に関するものであり、特に、加熱室内におかれた
調理用の付属品を認識し、その結果に基づき加熱条件を
自動的に表示するようにした加熱調理器に関する。
調理器に関するものであり、特に、加熱室内におかれた
調理用の付属品を認識し、その結果に基づき加熱条件を
自動的に表示するようにした加熱調理器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の加熱調理器は、図８に示
すように開閉自在なドア１を開け、調理室２内に調理物
３を調理用の付属品、例えば、ガラス回転皿４上に載置
し、ドア１を閉じた後、おおまかな加熱条件、例えば、
再加熱、調理、オーブン、グリル、生解凍などのスイッ
チを表示スイッチ５から選択し、更に詳細に表示された
加熱条件６、例えばオーブンの場合、パイ、クッキーな
どを選択した後に調理スタートスイッチ７を操作し、マ
グネトロン（図示せず）、ヒータ８などを動作させて加
熱調理していた。
すように開閉自在なドア１を開け、調理室２内に調理物
３を調理用の付属品、例えば、ガラス回転皿４上に載置
し、ドア１を閉じた後、おおまかな加熱条件、例えば、
再加熱、調理、オーブン、グリル、生解凍などのスイッ
チを表示スイッチ５から選択し、更に詳細に表示された
加熱条件６、例えばオーブンの場合、パイ、クッキーな
どを選択した後に調理スタートスイッチ７を操作し、マ
グネトロン（図示せず）、ヒータ８などを動作させて加
熱調理していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ような構成では、数多く表示される加熱条件の中から、
目的の加熱条件を複数回選択するという非常に面倒で煩
雑な操作が必要であるという課題があった。本発明は、
前記従来の課題を解消するもので、ガラス回転皿、金属
製回転皿、金属製角皿などの調理用の付属品の有無を認
識し、その認識結果に基づいた少数個の限定された加熱
条件のみを表示することにより、目的の加熱条件の選択
を、簡単で容易にした加熱調理器を提供することを目的
としている。
ような構成では、数多く表示される加熱条件の中から、
目的の加熱条件を複数回選択するという非常に面倒で煩
雑な操作が必要であるという課題があった。本発明は、
前記従来の課題を解消するもので、ガラス回転皿、金属
製回転皿、金属製角皿などの調理用の付属品の有無を認
識し、その認識結果に基づいた少数個の限定された加熱
条件のみを表示することにより、目的の加熱条件の選択
を、簡単で容易にした加熱調理器を提供することを目的
としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の加熱調理器は、加熱室内におかれた調理用
の付属品を認識する認識センサと、前記認識センサの認
識結果に基づく加熱条件を表示する手段と、前記表示さ
れた加熱条件を選択する手段と、前記選択された加熱条
件に応じて前記加熱室内に収納された食品を加熱する手
段とからなり、開閉自在のドアを備えた構成と成ってい
る。
に、本発明の加熱調理器は、加熱室内におかれた調理用
の付属品を認識する認識センサと、前記認識センサの認
識結果に基づく加熱条件を表示する手段と、前記表示さ
れた加熱条件を選択する手段と、前記選択された加熱条
件に応じて前記加熱室内に収納された食品を加熱する手
段とからなり、開閉自在のドアを備えた構成と成ってい
る。
【０００５】
【作用】この構成により、本発明の加熱調理器は、前記
認識センサにより加熱室内におかれた調理用の付属品、
例えば、ガラスなどからなる再加熱、調理などに用いる
回転皿、オーブン用の金属製の回転皿、オーブン・グリ
ル用の金属製の角皿などを認識することができる。従っ
て、この認識結果に応じた少数個の限定された加熱条件
のみを表示することができ、加熱条件の選択が非常に簡
単になる。
認識センサにより加熱室内におかれた調理用の付属品、
例えば、ガラスなどからなる再加熱、調理などに用いる
回転皿、オーブン用の金属製の回転皿、オーブン・グリ
ル用の金属製の角皿などを認識することができる。従っ
て、この認識結果に応じた少数個の限定された加熱条件
のみを表示することができ、加熱条件の選択が非常に簡
単になる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
【０００７】実施例１ 図１は、本発明に基づく加熱調理器の正面断面図であ
り、従来例と同じ構成要素には同じ番号を付けた。９は
食品３を加熱調理するためのマグネトロン、９’は電気
部品であり、本発明には直接関係ないので詳細は省略し
てある。１０はガラス回転皿４などを載置するための金
属製皿受け台、１１は前記金属製皿受け台１０を回転さ
せるためのモータを内蔵した、本発明による調理用の付
属品を認識する認識センサとしての重量センサを示す。
図２は、制御回路ブロック図を示す。１３はマイクロコ
ンピュータおよびその周辺回路などからなる制御部を示
し、この制御部１３には認識部１４、加熱部１５、表示
部１６および選択部１７が接続されている。例えば、認
識部１４により、加熱室内に置かれた調理用の付属品、
ガラス回転皿あるいは金属回転皿などが認識されると、
制御部１３は、この認識結果に基づき、表示部１６に少
数個の限定された加熱条件を表示するように動作する。
従って、使用者は表示部１６の表示結果の中から、選択
部１７を介して選択する。この選択結果により、制御部
１３は、マグネトロン、ヒータなどの加熱手段を動作す
るよう加熱部１５を動作させる。
り、従来例と同じ構成要素には同じ番号を付けた。９は
食品３を加熱調理するためのマグネトロン、９’は電気
部品であり、本発明には直接関係ないので詳細は省略し
てある。１０はガラス回転皿４などを載置するための金
属製皿受け台、１１は前記金属製皿受け台１０を回転さ
せるためのモータを内蔵した、本発明による調理用の付
属品を認識する認識センサとしての重量センサを示す。
図２は、制御回路ブロック図を示す。１３はマイクロコ
ンピュータおよびその周辺回路などからなる制御部を示
し、この制御部１３には認識部１４、加熱部１５、表示
部１６および選択部１７が接続されている。例えば、認
識部１４により、加熱室内に置かれた調理用の付属品、
ガラス回転皿あるいは金属回転皿などが認識されると、
制御部１３は、この認識結果に基づき、表示部１６に少
数個の限定された加熱条件を表示するように動作する。
従って、使用者は表示部１６の表示結果の中から、選択
部１７を介して選択する。この選択結果により、制御部
１３は、マグネトロン、ヒータなどの加熱手段を動作す
るよう加熱部１５を動作させる。
【０００８】図３に、前記認識センサが重量センサで構
成されている場合の要部拡大図を示す。図３（ａ）は、
調理室２内の金属製皿受け台１０にセットされた重量約
１kgのガラス回転皿４に野菜などの食品３ａを載せた場
合を示す。図３（ｂ）は、調理室２内の金属製皿受け台
１０に重量約７５０ｇの金属製回転皿２１がセットさ
れ、スポンジケーキなどの食品３ｂを載せた場合を示
す。図４（ａ），（ｂ）に、ドアの開閉と連動した重量
センサ１１の出力の時間変化を示す。同図（ａ）の２２
は、ガラス回転皿４に野菜などの食品３ａを載置した時
の重量変化を示し、２２ａは、ドア開時の重量約０kgを
示し、２２ｂは野菜などの食品３ａが載置され、ドアが
閉じられた時の重量を示す。同図（ｂ）の２３は、金属
回転皿２１にスポンジケーキなどの食品３ｂを載置した
時の重量変化を示し、２３ａは、ドア開時の重量約０kg
を示し、重量の落込み２３ｂはガラス回転皿４が取り除
かれた時の重量減少を示す、２３ｃは金属製皿受け台１
０に金属回転皿２１がセットされた時の重量の回復を示
し、２３ｄは金属回転皿２１上にケーキ型に入れられた
スポンジケーキ（約６００ｇ）などが載置されたときの
重量変化を示している。
成されている場合の要部拡大図を示す。図３（ａ）は、
調理室２内の金属製皿受け台１０にセットされた重量約
１kgのガラス回転皿４に野菜などの食品３ａを載せた場
合を示す。図３（ｂ）は、調理室２内の金属製皿受け台
１０に重量約７５０ｇの金属製回転皿２１がセットさ
れ、スポンジケーキなどの食品３ｂを載せた場合を示
す。図４（ａ），（ｂ）に、ドアの開閉と連動した重量
センサ１１の出力の時間変化を示す。同図（ａ）の２２
は、ガラス回転皿４に野菜などの食品３ａを載置した時
の重量変化を示し、２２ａは、ドア開時の重量約０kgを
示し、２２ｂは野菜などの食品３ａが載置され、ドアが
閉じられた時の重量を示す。同図（ｂ）の２３は、金属
回転皿２１にスポンジケーキなどの食品３ｂを載置した
時の重量変化を示し、２３ａは、ドア開時の重量約０kg
を示し、重量の落込み２３ｂはガラス回転皿４が取り除
かれた時の重量減少を示す、２３ｃは金属製皿受け台１
０に金属回転皿２１がセットされた時の重量の回復を示
し、２３ｄは金属回転皿２１上にケーキ型に入れられた
スポンジケーキ（約６００ｇ）などが載置されたときの
重量変化を示している。
【０００９】図４に示したように、ドア開時から、ドア
が閉じられるまでの間の重量変化を検知する事により、
金属製皿受け台１０上の状態が詳細に認識され、皿種を
判別することができる。
が閉じられるまでの間の重量変化を検知する事により、
金属製皿受け台１０上の状態が詳細に認識され、皿種を
判別することができる。
【００１０】このようにして判別された皿種と加熱条件
との関係を図５に示す。同図より、皿種判別において、
例えば、ガラス回転皿２４と判別されると、加熱条件
は、あたため（再加熱）２５、解凍２６、調理（野菜な
どの下ごしらえ）２７などの表示となる。また、金属製
丸皿２７と判別されると、加熱条件は、パイ２９、ピザ
３０、ケーキ３１などの表示となる。
との関係を図５に示す。同図より、皿種判別において、
例えば、ガラス回転皿２４と判別されると、加熱条件
は、あたため（再加熱）２５、解凍２６、調理（野菜な
どの下ごしらえ）２７などの表示となる。また、金属製
丸皿２７と判別されると、加熱条件は、パイ２９、ピザ
３０、ケーキ３１などの表示となる。
【００１１】実施例２ 図６に、前記認識センサがリミットスイッチで構成され
ている場合の要部拡大図を示す。３２ａ，３２ｂ，３２
ｃはそれぞれ金属製角皿３３認識用のリミットスイッチ
を示し、加熱室の側壁３２の上段、中段、下段に設置さ
れている。例えば、金属製角皿３３が上段にセットされ
ると、リミットスイッチ３１ａが動作し、金属製角皿３
３が上段にセットされたことが認識される。このように
して、金属製角皿３３の有無ばかりでなく、セットされ
た位置までもが認識される。実施例１に示した結果と併
せると、皿種と皿位置とが認識される。
ている場合の要部拡大図を示す。３２ａ，３２ｂ，３２
ｃはそれぞれ金属製角皿３３認識用のリミットスイッチ
を示し、加熱室の側壁３２の上段、中段、下段に設置さ
れている。例えば、金属製角皿３３が上段にセットされ
ると、リミットスイッチ３１ａが動作し、金属製角皿３
３が上段にセットされたことが認識される。このように
して、金属製角皿３３の有無ばかりでなく、セットされ
た位置までもが認識される。実施例１に示した結果と併
せると、皿種と皿位置とが認識される。
【００１２】このようにして判別された皿種と加熱条件
との関係を図７に示す。同図より、皿種判別において、
金属製角皿が上段にセットされた場合３４であれば、グ
ラタン３５、ハンバーグ３６、ホイル焼き３７などの表
示となり、金属製角皿が中段にセットされた場合３８で
あれば、クッキー３９、シュー４０、エクレア４１など
の表示となり、金属製角皿が下段にセットされた場合４
２であれば、フルーツケーキ４３、バターケーキ４４、
チョコレートケーキ４５などの表示となる。また、皿な
し４６と判別された場合は、予熱を必要とする加熱条
件、例えば、パン４７、ロールケーキ４８、マドレーヌ
４９などの表示となる。
との関係を図７に示す。同図より、皿種判別において、
金属製角皿が上段にセットされた場合３４であれば、グ
ラタン３５、ハンバーグ３６、ホイル焼き３７などの表
示となり、金属製角皿が中段にセットされた場合３８で
あれば、クッキー３９、シュー４０、エクレア４１など
の表示となり、金属製角皿が下段にセットされた場合４
２であれば、フルーツケーキ４３、バターケーキ４４、
チョコレートケーキ４５などの表示となる。また、皿な
し４６と判別された場合は、予熱を必要とする加熱条
件、例えば、パン４７、ロールケーキ４８、マドレーヌ
４９などの表示となる。
【００１３】更に、前記認識センサを、重量センサおよ
びリミットスイッチの両方を用いて構成すれば、従来の
場合であれば、２５〜４９もの多くの表示された加熱条
件の中から目的の加熱条件を選択する必要があったが、
このような構成であれば、自動的に皿種および皿位置が
判別され、例えば、金属製丸皿２８の場合であれば、パ
イ２９、ピザ３０、ケーキ３１などの限定された３つの
加熱条件のみが、例えば、点灯あるいは点滅表示され
る。また、金属製角皿が上段にセットされた場合３４で
あれば、グラタン３５、ハンバーグ３６、ホイル焼き３
７などの限定された表示となり、目的の加熱条件を選択
することが大変容易となる。
びリミットスイッチの両方を用いて構成すれば、従来の
場合であれば、２５〜４９もの多くの表示された加熱条
件の中から目的の加熱条件を選択する必要があったが、
このような構成であれば、自動的に皿種および皿位置が
判別され、例えば、金属製丸皿２８の場合であれば、パ
イ２９、ピザ３０、ケーキ３１などの限定された３つの
加熱条件のみが、例えば、点灯あるいは点滅表示され
る。また、金属製角皿が上段にセットされた場合３４で
あれば、グラタン３５、ハンバーグ３６、ホイル焼き３
７などの限定された表示となり、目的の加熱条件を選択
することが大変容易となる。
【００１４】なお、以上詳細に説明した調理用の付属品
を認識した後のこれらの加熱条件の表示は、押し忘れ
や、誤動作を防ぐため、あるいは、空動作を防止するた
めに、ドアを閉じた後、一定時間、例えば、１〜３分間
程度、表示したあとリセットするようにすればよい。
を認識した後のこれらの加熱条件の表示は、押し忘れ
や、誤動作を防ぐため、あるいは、空動作を防止するた
めに、ドアを閉じた後、一定時間、例えば、１〜３分間
程度、表示したあとリセットするようにすればよい。
【００１５】
【発明の効果】以上のように本発明の加熱調理器によれ
ば、次の効果が得られる。 （１）調理用の付属品認識センサにより、加熱室内にお
かれた調理用の付属品を認識することができる。このた
め、この認識結果に応じた少数個の限定された加熱条件
のみを表示することができ、加熱条件の選択が大いに簡
単になる。 （２）調理用の付属品認識センサにより、加熱室内にお
かれた調理用の付属品を認識することができるため、も
し使用者が加熱調理において誤った調理用の付属品を使
用した場合、前記使用者が意図した加熱条件が表示され
ないため、誤調理を事前に防止するという効果も期待で
きる。
ば、次の効果が得られる。 （１）調理用の付属品認識センサにより、加熱室内にお
かれた調理用の付属品を認識することができる。このた
め、この認識結果に応じた少数個の限定された加熱条件
のみを表示することができ、加熱条件の選択が大いに簡
単になる。 （２）調理用の付属品認識センサにより、加熱室内にお
かれた調理用の付属品を認識することができるため、も
し使用者が加熱調理において誤った調理用の付属品を使
用した場合、前記使用者が意図した加熱条件が表示され
ないため、誤調理を事前に防止するという効果も期待で
きる。
【図１】本発明の一実施例の加熱調理器の正面断面図
【図２】同実施例の制御回路ブロック図
【図３】（ａ）図１に示す実施例の加熱調理器の要部断
面図 （ｂ）図１に示す実施例の加熱調理器の要部断面図
面図 （ｂ）図１に示す実施例の加熱調理器の要部断面図
【図４】（ａ）図３（ａ）に対応した重量センサの特性
図 （ｂ）図３（ｂ）に対応した重量センサの特性図
図 （ｂ）図３（ｂ）に対応した重量センサの特性図
【図５】調理用付属品と加熱条件との関係を示す図
【図６】本発明の他の一実施例の加熱調理器の要部断面
図
図
【図７】調理用付属品とその設置位置と加熱条件との関
係を示す図
係を示す図
【図８】従来の加熱調理器の一部破断正面図
１ ドア ２ 加熱室 ３ 食品 ８ 加熱する手段（ヒータ） ９ 加熱する手段（マグネトロン） １１ 認識センサ（重量センサ） １６ 表示する手段（表示部） １７ 選択する手段（選択部）
Claims (5)
- 【請求項１】前面に開閉自在なドアを有する加熱室と、
前記加熱室内におかれた調理用の付属品を認識する認識
センサと、前記認識センサの認識結果に基づく加熱条件
を表示する手段と、前記表示された加熱条件を選択する
手段と、前記選択された加熱条件に応じて動作し、前記
加熱室内に収納された食品を加熱する手段とからなる加
熱調理器。 - 【請求項２】前記認識センサが重量センサで構成されて
なる請求項１記載の加熱調理器。 - 【請求項３】前記認識センサがリミットスイッチで構成
されてなる請求項１記載の加熱調理器。 - 【請求項４】前記認識センサが重量センサとリミットス
イッチとで構成されてなる請求項１記載の加熱調理器。 - 【請求項５】前記加熱条件を表示する手段が前記ドアの
開閉と連動して動作し、前記ドアが閉じられた後、一定
時間表示する構成とした請求項１記載の加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33021991A JPH05164328A (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33021991A JPH05164328A (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05164328A true JPH05164328A (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=18230184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33021991A Pending JPH05164328A (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05164328A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008051346A (ja) * | 2006-08-22 | 2008-03-06 | Sharp Corp | 加熱調理器 |
-
1991
- 1991-12-13 JP JP33021991A patent/JPH05164328A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008051346A (ja) * | 2006-08-22 | 2008-03-06 | Sharp Corp | 加熱調理器 |
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