JPH05162422A - 用紙検出装置 - Google Patents
用紙検出装置Info
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- JPH05162422A JPH05162422A JP3352318A JP35231891A JPH05162422A JP H05162422 A JPH05162422 A JP H05162422A JP 3352318 A JP3352318 A JP 3352318A JP 35231891 A JP35231891 A JP 35231891A JP H05162422 A JPH05162422 A JP H05162422A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/0025—Handling copy materials differing in width
- B41J11/003—Paper-size detection, i.e. automatic detection of the length and/or width of copy material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J13/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
- B41J13/0009—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets control of the transport of the copy material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/38—Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
- B41J29/393—Devices for controlling or analysing the entire machine ; Controlling or analysing mechanical parameters involving printing of test patterns
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
- G06K15/02—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
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- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 用紙の厚みや用紙の硬さの相違に関係なく単
票用紙の絶対印字量を一定にすることができる用紙検出
装置を得ること。 【構成】 ホストCPU101から送られるプリンタを
制御するデータの受信制御を行うインターフェイス制御
部102と、用紙検出スイッチ114と、各ドライバ1
08,109,110への出力や用紙検出スイッチ11
4からの入力を制御する入出力制御部107とを備えて
いる。そして、インターフェイス制御部102を介して
入力される各種データや用紙サイズパラメータを格納し
用紙上端からの改行量の絶対値を計数する絶対改行量カ
ウンタと,用紙無しを検出してからの改行数を計数する
用紙エンドカウンタとを有するワークRAM104と、
用紙サイズパラメータと絶対改行量カウント値と用紙エ
ンドカウント値を基に用紙の最終印字行を算出するCP
U106とから構成されている。
票用紙の絶対印字量を一定にすることができる用紙検出
装置を得ること。 【構成】 ホストCPU101から送られるプリンタを
制御するデータの受信制御を行うインターフェイス制御
部102と、用紙検出スイッチ114と、各ドライバ1
08,109,110への出力や用紙検出スイッチ11
4からの入力を制御する入出力制御部107とを備えて
いる。そして、インターフェイス制御部102を介して
入力される各種データや用紙サイズパラメータを格納し
用紙上端からの改行量の絶対値を計数する絶対改行量カ
ウンタと,用紙無しを検出してからの改行数を計数する
用紙エンドカウンタとを有するワークRAM104と、
用紙サイズパラメータと絶対改行量カウント値と用紙エ
ンドカウント値を基に用紙の最終印字行を算出するCP
U106とから構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、用紙検出装置に係り、
とくにプリンタ装置において単票用紙の絶対印字量を一
定にできる用紙検出装置に関する。
とくにプリンタ装置において単票用紙の絶対印字量を一
定にできる用紙検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプリンタにおける用紙検出装置に
おいては、図7に示されるようにメカニカルスイッチの
レバーのオンオフを利用したり、図6に示されるように
受光部と発光部を分離した透過型光センサースイッチま
たは、反射型光センサースイッチを利用している。ま
た、用紙挿入時の用紙検出と印字後の用紙無し検出が同
一のスイッチで行われるものと、別々に装備されたスイ
ッチで行われるものとがある。
おいては、図7に示されるようにメカニカルスイッチの
レバーのオンオフを利用したり、図6に示されるように
受光部と発光部を分離した透過型光センサースイッチま
たは、反射型光センサースイッチを利用している。ま
た、用紙挿入時の用紙検出と印字後の用紙無し検出が同
一のスイッチで行われるものと、別々に装備されたスイ
ッチで行われるものとがある。
【0003】ここで、単票用紙に印字する場合、用紙挿
入を検出後、第一印字行位置まで用紙を送り、印字しな
がら用紙無しを検出すると、用紙無し検出位置から用紙
下端まで、印字を可能とする手段として、用紙検出スイ
ッチ位置から用紙下端までの改行量をカウントし、この
カウンタ値とあらかじめ決定される用紙検出スイッチ位
置から用紙下端までの絶対改行量の値と比較し、その値
を越えるまで印字を行い、越える場合には印字を停止す
ることにより、用紙がヘッド位置から外れ、空印字する
ことを防止するとともに、用紙無し検出後でも用紙下端
まで印字できるようにしていた。
入を検出後、第一印字行位置まで用紙を送り、印字しな
がら用紙無しを検出すると、用紙無し検出位置から用紙
下端まで、印字を可能とする手段として、用紙検出スイ
ッチ位置から用紙下端までの改行量をカウントし、この
カウンタ値とあらかじめ決定される用紙検出スイッチ位
置から用紙下端までの絶対改行量の値と比較し、その値
を越えるまで印字を行い、越える場合には印字を停止す
ることにより、用紙がヘッド位置から外れ、空印字する
ことを防止するとともに、用紙無し検出後でも用紙下端
まで印字できるようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においては、使用する用紙の種類、例えば用紙の
色、厚み、硬さ、および用紙検出スイッチを通過すると
きの用紙の速度変化に対し、用紙無し検出タイミングが
変動するために、用紙を第1印字開始行まで送る場合、
用紙挿入時に一般的に用紙検出スイッチを通過後、一旦
給紙ローラで用紙が規制され、その後ローラにて用紙送
りされるため、第1印字開始位置までの用紙送り出し動
作では、用紙検出機構の用紙検出精度は特に厳しいもの
は要求されないが、用紙給紙後の用紙検出の出力タイミ
ングの変動は、用紙の行方向の絶対印字量に影響するた
め、用紙無しの検出精度が悪いと行方向の絶対印字量が
変化するという不都合があった。
来例においては、使用する用紙の種類、例えば用紙の
色、厚み、硬さ、および用紙検出スイッチを通過すると
きの用紙の速度変化に対し、用紙無し検出タイミングが
変動するために、用紙を第1印字開始行まで送る場合、
用紙挿入時に一般的に用紙検出スイッチを通過後、一旦
給紙ローラで用紙が規制され、その後ローラにて用紙送
りされるため、第1印字開始位置までの用紙送り出し動
作では、用紙検出機構の用紙検出精度は特に厳しいもの
は要求されないが、用紙給紙後の用紙検出の出力タイミ
ングの変動は、用紙の行方向の絶対印字量に影響するた
め、用紙無しの検出精度が悪いと行方向の絶対印字量が
変化するという不都合があった。
【0005】また、反射型や透過型光センサースイッチ
ではセンサーの経時変化の問題や、用紙の色や、センサ
ーと用紙までの距離に対し、図8のタイミングチャート
に示されるようにセンサーの出力レベルの変動が大き
く、実際に用紙が用紙無し検出位置を通過した位置と、
用紙無し検出の出力信号が出力されるタイミングがずれ
る問題があった。
ではセンサーの経時変化の問題や、用紙の色や、センサ
ーと用紙までの距離に対し、図8のタイミングチャート
に示されるようにセンサーの出力レベルの変動が大き
く、実際に用紙が用紙無し検出位置を通過した位置と、
用紙無し検出の出力信号が出力されるタイミングがずれ
る問題があった。
【0006】また、メカニカルスイッチは安価に構成で
きるが、用紙の厚み、硬さ、および検出スイッチを通過
するときの用紙の速度変化に対し、メカニカルな動作を
伴うため、スイッチをオンオフする応答時間が大きく変
化し、またメカニカルな動作のため、図8のタイミング
チャートに示されるようにスイッチのチャタリングが発
生し用紙無し検出信号の出力タイミングにずれが発生す
る問題があった。
きるが、用紙の厚み、硬さ、および検出スイッチを通過
するときの用紙の速度変化に対し、メカニカルな動作を
伴うため、スイッチをオンオフする応答時間が大きく変
化し、またメカニカルな動作のため、図8のタイミング
チャートに示されるようにスイッチのチャタリングが発
生し用紙無し検出信号の出力タイミングにずれが発生す
る問題があった。
【0007】ここで、用紙送りとスイッチの検出タイミ
ングにずれが生じると以下のような問題が起こる。ホス
トCPUから送られる印字データや改行命令は一律では
なく、例えば、用紙検出スイッチの近くで一旦停止し、
その位置から用紙検出スイッチを通過するときと、一度
に高速で通過する場合には、明らかに用紙無し検出の出
力タイミングのずれが生じ、特に、用紙送り速度の速い
プリンタほど、顕著な問題が発生していた。すなわち、
用紙が実際に用紙検出スイッチを通過した位置と用紙無
しの出力タイミングがずれると、用紙無し検出位置を基
準にし、その位置から用紙下端までの印字量を決定する
手段を用いたプリンタでは、結果的に単票用紙に印字で
きる絶対印字行数が変化するとともに、最終印字行位置
から用紙下端までの距離が変動する問題があった。
ングにずれが生じると以下のような問題が起こる。ホス
トCPUから送られる印字データや改行命令は一律では
なく、例えば、用紙検出スイッチの近くで一旦停止し、
その位置から用紙検出スイッチを通過するときと、一度
に高速で通過する場合には、明らかに用紙無し検出の出
力タイミングのずれが生じ、特に、用紙送り速度の速い
プリンタほど、顕著な問題が発生していた。すなわち、
用紙が実際に用紙検出スイッチを通過した位置と用紙無
しの出力タイミングがずれると、用紙無し検出位置を基
準にし、その位置から用紙下端までの印字量を決定する
手段を用いたプリンタでは、結果的に単票用紙に印字で
きる絶対印字行数が変化するとともに、最終印字行位置
から用紙下端までの距離が変動する問題があった。
【0008】
【発明の目的】本発明の目的は、かかる従来例の有する
不都合を改善し、とくにプリンタ装置において印字用単
票用紙の用紙検出機構,用紙の色,用紙の厚み,用紙の
硬さ,用紙送り速度の相違に関係なく用紙の最終印字行
の検出ができ、単票用紙の絶対印字量を一定にすること
ができる用紙検出装置を提供することにある。
不都合を改善し、とくにプリンタ装置において印字用単
票用紙の用紙検出機構,用紙の色,用紙の厚み,用紙の
硬さ,用紙送り速度の相違に関係なく用紙の最終印字行
の検出ができ、単票用紙の絶対印字量を一定にすること
ができる用紙検出装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、ホ
ストCPUから送られるデータの受信制御を行うインタ
ーフェイス制御部と、プリンタを制御するプログラムが
格納されている制御ROMと、印字ヘッドを駆動制御す
るヘッドドライバと、用紙を送るためのスペーシングモ
ータを駆動制御するスペーシングモータドライバと、改
行するためのラインフィードモータを駆動制御するライ
ンフィードモータドライバと、用紙の有無を検出する用
紙検出スイッチと、各ドライバへの出力や用紙検出スイ
ッチからの入力を制御する入出力制御部と、インターフ
ェイス制御部を介して入力される各種データや用紙サイ
ズパラメータを格納するとともに用紙上端からの改行量
の絶対値を計数する絶対改行量カウンタと,用紙無しを
検出してからの改行数を計数する用紙エンドカウンタと
を有するワークRAMと、制御ROMに格納されている
プログラムに従ってプリンタを制御するとともに用紙サ
イズパラメータと絶対改行量カウント値と用紙エンドカ
ウント値を基に用紙の最終印字行を算出するCPUとを
具備するという構成を採っている。これによって前述し
た目的を達成しようとするものである。
ストCPUから送られるデータの受信制御を行うインタ
ーフェイス制御部と、プリンタを制御するプログラムが
格納されている制御ROMと、印字ヘッドを駆動制御す
るヘッドドライバと、用紙を送るためのスペーシングモ
ータを駆動制御するスペーシングモータドライバと、改
行するためのラインフィードモータを駆動制御するライ
ンフィードモータドライバと、用紙の有無を検出する用
紙検出スイッチと、各ドライバへの出力や用紙検出スイ
ッチからの入力を制御する入出力制御部と、インターフ
ェイス制御部を介して入力される各種データや用紙サイ
ズパラメータを格納するとともに用紙上端からの改行量
の絶対値を計数する絶対改行量カウンタと,用紙無しを
検出してからの改行数を計数する用紙エンドカウンタと
を有するワークRAMと、制御ROMに格納されている
プログラムに従ってプリンタを制御するとともに用紙サ
イズパラメータと絶対改行量カウント値と用紙エンドカ
ウント値を基に用紙の最終印字行を算出するCPUとを
具備するという構成を採っている。これによって前述し
た目的を達成しようとするものである。
【0010】
【作用】まず用紙が挿入されると、用紙検出スイッチは
オン(用紙有り)状態になる。すると、CPUは入出力
制御部を介してスペーシングモータドライバを制御しス
ペーシングモータを駆動させる。その後、印字ヘッドの
第1印字開始行まで規定量の用紙送りが実行される。こ
の時、絶対改行量カウンタでは、用紙の先端から第1印
字開始行までの改行量がカウントされる。CPUは用紙
検出スイッチの状態をチェックする。CPUは用紙検出
スイッチの状態がオンであれば「用紙あり」とみなし、
用紙エンドカウンタをリセットする。そして、CPUは
印字許可処理を行い、入出力制御部を介してヘッドドラ
イバを駆動制御し、印字ヘッドにより所定の印字データ
を用紙に印字する。
オン(用紙有り)状態になる。すると、CPUは入出力
制御部を介してスペーシングモータドライバを制御しス
ペーシングモータを駆動させる。その後、印字ヘッドの
第1印字開始行まで規定量の用紙送りが実行される。こ
の時、絶対改行量カウンタでは、用紙の先端から第1印
字開始行までの改行量がカウントされる。CPUは用紙
検出スイッチの状態をチェックする。CPUは用紙検出
スイッチの状態がオンであれば「用紙あり」とみなし、
用紙エンドカウンタをリセットする。そして、CPUは
印字許可処理を行い、入出力制御部を介してヘッドドラ
イバを駆動制御し、印字ヘッドにより所定の印字データ
を用紙に印字する。
【0011】CPUは改行命令を受けると、入出力制御
部を介してラインフィードモータドライバを制御し、ラ
インフィードモータを駆動させる。CPUは絶対改行量
カウンタを+1し、さらに用紙検出スイッチの状態をチ
ェックする。CPUは用紙検出スイッチの状態がオフ
(用紙無し状態)になったことを検出すると、用紙検出
スイッチのチャタリングを防止するため、用紙エンドカ
ウンタに用紙無し検出後の改行量をカウントする。
部を介してラインフィードモータドライバを制御し、ラ
インフィードモータを駆動させる。CPUは絶対改行量
カウンタを+1し、さらに用紙検出スイッチの状態をチ
ェックする。CPUは用紙検出スイッチの状態がオフ
(用紙無し状態)になったことを検出すると、用紙検出
スイッチのチャタリングを防止するため、用紙エンドカ
ウンタに用紙無し検出後の改行量をカウントする。
【0012】CPUは絶対改行量カウンタ値から用紙エ
ンドカウンタ値を差引、さらに用紙検出スイッチから用
紙下端までの距離を加えた値d1を求める。ここでd1
の値は、用紙無し検出の誤差を含んだ値であり、この値
とあらかじめワークRAMに格納されている用紙サイズ
パラメータと比較し、最も近いパラメータを有する用紙
の長さを選択する。用紙の長さが決定されたると、用紙
先端から最終印字行までの距離d2を求める。次に、d
2の値と絶対改行量カウンタとの比較を行い、d2の値
が絶対改行量カウンタより大きい場合には、印字を許可
する処理を行い、そうでない場合には、印字禁止の処理
を行い印字を停止させる。
ンドカウンタ値を差引、さらに用紙検出スイッチから用
紙下端までの距離を加えた値d1を求める。ここでd1
の値は、用紙無し検出の誤差を含んだ値であり、この値
とあらかじめワークRAMに格納されている用紙サイズ
パラメータと比較し、最も近いパラメータを有する用紙
の長さを選択する。用紙の長さが決定されたると、用紙
先端から最終印字行までの距離d2を求める。次に、d
2の値と絶対改行量カウンタとの比較を行い、d2の値
が絶対改行量カウンタより大きい場合には、印字を許可
する処理を行い、そうでない場合には、印字禁止の処理
を行い印字を停止させる。
【0013】
【発明の実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし
図5に基づいて説明する。
図5に基づいて説明する。
【0014】図1の実施例は、ホストCPU101から
送られるプリンタを制御するデータの受信制御を行うイ
ンターフェイス制御部102と、プリンタを制御するプ
ログラムが格納されている制御ROM103と、コード
に応じたキャラクタを出力するキャラクタジェネレータ
105と、印字ヘッド111を駆動制御するヘッドドラ
イバ108と、用紙を送るためのスペーシングモータ1
12を駆動制御するスペーシングモータドライバ109
と、改行するためのラインフィードモータ113を駆動
制御するラインフィードモータドライバ110と、用紙
検出スイッチ114と、操作パネル115と、各ドライ
バ108,109,110への出力や用紙検出スイッチ
114からの入力や操作パネル115との入出力を制御
する入出力制御部107とを備えている。更に、インタ
ーフェイス制御部102を介して入力される各種データ
や用紙サイズパラメータを格納するとともに用紙上端か
らの改行量の絶対値を計数する絶対改行量カウンタと,
用紙無しを検出してからの改行数を計数する用紙エンド
カウンタとを有するワークRAM104と、制御ROM
103に格納されているプログラムに従ってプリンタを
制御するとともに用紙サイズパラメータと絶対改行量カ
ウント値と用紙エンドカウント値を基に用紙の最終印字
行を算出するCPU106とから構成されている。
送られるプリンタを制御するデータの受信制御を行うイ
ンターフェイス制御部102と、プリンタを制御するプ
ログラムが格納されている制御ROM103と、コード
に応じたキャラクタを出力するキャラクタジェネレータ
105と、印字ヘッド111を駆動制御するヘッドドラ
イバ108と、用紙を送るためのスペーシングモータ1
12を駆動制御するスペーシングモータドライバ109
と、改行するためのラインフィードモータ113を駆動
制御するラインフィードモータドライバ110と、用紙
検出スイッチ114と、操作パネル115と、各ドライ
バ108,109,110への出力や用紙検出スイッチ
114からの入力や操作パネル115との入出力を制御
する入出力制御部107とを備えている。更に、インタ
ーフェイス制御部102を介して入力される各種データ
や用紙サイズパラメータを格納するとともに用紙上端か
らの改行量の絶対値を計数する絶対改行量カウンタと,
用紙無しを検出してからの改行数を計数する用紙エンド
カウンタとを有するワークRAM104と、制御ROM
103に格納されているプログラムに従ってプリンタを
制御するとともに用紙サイズパラメータと絶対改行量カ
ウント値と用紙エンドカウント値を基に用紙の最終印字
行を算出するCPU106とから構成されている。
【0015】ここで、用紙サイズパラメータは制御RO
M103の中に持つこともできる。用紙サイズパラメー
タは、A3縦については用紙の長さ420mm,1/
360インチ単位で換算した値5953、B4縦につ
いては用紙の長さ364mm,1/360インチ単位で
換算した値5159、A4縦およびA3横については
用紙の長さ297mm,1/360インチ単位で換算し
た値4209、B5縦およびB4横については用紙の
長さ257mm,1/360インチ単位で換算した値3
643、A5縦およびA4横については用紙の長さ2
10mm,1/360インチ単位で換算した値297
6、B5横については用紙の長さ182mm,1/3
60インチ単位で換算した値2580、葉書縦および
A5横については用紙の長さ148mm,1/360イ
ンチ単位で換算した値2098、葉書横については用
紙の長さ100mm,1/360インチ単位で換算した
値1417が記憶されている。さらに、近接する用紙の
長さの差分として、A3縦とB4縦との間では56m
m、B4縦とA4縦およびA3横との間では67mm、
A4縦およびA3横とB5縦およびB4横との間では4
0mm、B5縦およびB4横とA5縦およびA4横との
間では47mm、A5縦およびA4横とB5横との間で
は28mm、B5横と葉書縦およびA5横との間では3
4mm、葉書縦およびA5横と葉書横の間では48mm
という値が記憶されている。
M103の中に持つこともできる。用紙サイズパラメー
タは、A3縦については用紙の長さ420mm,1/
360インチ単位で換算した値5953、B4縦につ
いては用紙の長さ364mm,1/360インチ単位で
換算した値5159、A4縦およびA3横については
用紙の長さ297mm,1/360インチ単位で換算し
た値4209、B5縦およびB4横については用紙の
長さ257mm,1/360インチ単位で換算した値3
643、A5縦およびA4横については用紙の長さ2
10mm,1/360インチ単位で換算した値297
6、B5横については用紙の長さ182mm,1/3
60インチ単位で換算した値2580、葉書縦および
A5横については用紙の長さ148mm,1/360イ
ンチ単位で換算した値2098、葉書横については用
紙の長さ100mm,1/360インチ単位で換算した
値1417が記憶されている。さらに、近接する用紙の
長さの差分として、A3縦とB4縦との間では56m
m、B4縦とA4縦およびA3横との間では67mm、
A4縦およびA3横とB5縦およびB4横との間では4
0mm、B5縦およびB4横とA5縦およびA4横との
間では47mm、A5縦およびA4横とB5横との間で
は28mm、B5横と葉書縦およびA5横との間では3
4mm、葉書縦およびA5横と葉書横の間では48mm
という値が記憶されている。
【0016】図2の(A)は本発明を具現したメカニズ
ムユニットを示し、印字ヘッド111と、用紙を送り出
すためのローラ202と、用紙検出スイッチとしてのマ
イクロスイッチ114と、マイクロスイッチ114のレ
バー205と、用紙挿入の案内をするためのリヤガイド
203とペーパガイド204と、用紙を給紙し送るため
の第1のプレッシャーローラ207と、第2のプレッシ
ャーローラ208と、印字ヘッド111を搭載するキャ
リッジ209と、プラテン210とから構成されてい
る。
ムユニットを示し、印字ヘッド111と、用紙を送り出
すためのローラ202と、用紙検出スイッチとしてのマ
イクロスイッチ114と、マイクロスイッチ114のレ
バー205と、用紙挿入の案内をするためのリヤガイド
203とペーパガイド204と、用紙を給紙し送るため
の第1のプレッシャーローラ207と、第2のプレッシ
ャーローラ208と、印字ヘッド111を搭載するキャ
リッジ209と、プラテン210とから構成されてい
る。
【0017】次に、本実施例の動作について説明する。
【0018】1).まず図2の(B)に示されるように
用紙211がリヤガイド203とペーパガイド204の
間に挿入されると、マイクロスイッチレバー205は押
えられ、マイクロスイッチ114はオン(用紙有り)状
態になる。
用紙211がリヤガイド203とペーパガイド204の
間に挿入されると、マイクロスイッチレバー205は押
えられ、マイクロスイッチ114はオン(用紙有り)状
態になる。
【0019】2).すると、CPU101は入出力制御
部107を介してスペーシングモータドライバ109を
制御しスペーシングモータ112を駆動させる(図3の
S10)。
部107を介してスペーシングモータドライバ109を
制御しスペーシングモータ112を駆動させる(図3の
S10)。
【0020】3).さらに用紙211はプラテン210
とローラ207の間に挟まれる。その後、図2の(C)
に示されるように印字ヘッド111の第1印字開始行ま
で規定量の用紙送りが実行される。この時、用紙先端か
ら用紙の絶対送り量をカウントする絶対改行量カウンタ
では、用紙の先端から第1印字開始行までの改行量がカ
ウントされる(図3のS20)。
とローラ207の間に挟まれる。その後、図2の(C)
に示されるように印字ヘッド111の第1印字開始行ま
で規定量の用紙送りが実行される。この時、用紙先端か
ら用紙の絶対送り量をカウントする絶対改行量カウンタ
では、用紙の先端から第1印字開始行までの改行量がカ
ウントされる(図3のS20)。
【0021】4).CPU101はマイクロスイッチ1
14の状態をチェックする(図3のS30)。
14の状態をチェックする(図3のS30)。
【0022】5).CPU101はマイクロスイッチ1
14の状態がオンであれば「用紙あり」とみなし、用紙
エンドカウンタをリセットする(図3のS40)。そし
て、CPU101は印字許可処理を行い(図3のS5
0)、キャラクタジェネレータ105にてコードデータ
をキャラクタデータに変換し、入出力制御部107を介
してヘッドドライバ108を駆動制御し、印字ヘッド1
11により所定の印字データを用紙211に印字する。
14の状態がオンであれば「用紙あり」とみなし、用紙
エンドカウンタをリセットする(図3のS40)。そし
て、CPU101は印字許可処理を行い(図3のS5
0)、キャラクタジェネレータ105にてコードデータ
をキャラクタデータに変換し、入出力制御部107を介
してヘッドドライバ108を駆動制御し、印字ヘッド1
11により所定の印字データを用紙211に印字する。
【0023】6).CPU101は改行命令を受ける
と、入出力制御部107を介してラインフィードモータ
ドライバ110を制御し、ラインフィードモータ113
を駆動させる。
と、入出力制御部107を介してラインフィードモータ
ドライバ110を制御し、ラインフィードモータ113
を駆動させる。
【0024】7).CPU101は絶対改行量カウンタ
を+1し(図3のS20)、さらにマイクロスイッチ1
14の状態をチェックする(図3のS30)。
を+1し(図3のS20)、さらにマイクロスイッチ1
14の状態をチェックする(図3のS30)。
【0025】8).CPU101はマイクロスイッチ1
14の状態がオンであれば上記5).〜7).までの処
理を繰り返す。
14の状態がオンであれば上記5).〜7).までの処
理を繰り返す。
【0026】9).図2の(D)に示されるように用紙
211の下端がマイクロスイッチレバー205を通過す
ると、マイクロスイッチ114はオフ(用紙無し状態)
となる。
211の下端がマイクロスイッチレバー205を通過す
ると、マイクロスイッチ114はオフ(用紙無し状態)
となる。
【0027】10).CPU101はマイクロスイッチ
114の状態がオフになったことを検出すると、マイク
ロスイッチ114のチャタリングを防止するため、用紙
エンドカウンタに用紙無し検出後の改行量をカウントす
る(図3のS60)。
114の状態がオフになったことを検出すると、マイク
ロスイッチ114のチャタリングを防止するため、用紙
エンドカウンタに用紙無し検出後の改行量をカウントす
る(図3のS60)。
【0028】11).CPU101は絶対改行量カウン
タ値から用紙エンドカウンタ値を差引、さらにマイクロ
スイッチレバー205位置から用紙下端までの距離を加
えた値d1を求める(図3のS70)。
タ値から用紙エンドカウンタ値を差引、さらにマイクロ
スイッチレバー205位置から用紙下端までの距離を加
えた値d1を求める(図3のS70)。
【0029】12).ここでd1の値は、図5に示され
るようにマイクロスイッチ114の応答遅れに起因する
用紙無し検出誤差を含んだ値であり、この値とあらかじ
めワークRAM104に格納されている使用する用紙の
縦、横のサイズのパラメータと比較し、最も近いパラメ
ータを有する用紙を選択する(図3のS80)。図4に
示されるように近接する用紙の長さの差分は、最小値と
して28mmである。従って、実際に用紙がマイクロス
イッチレバー205を通過したタイミングと用紙無し検
出の出力誤差が絶対誤差として28mm以内であれば、
現在印字している用紙の長さが正確に決定できることに
なる。
るようにマイクロスイッチ114の応答遅れに起因する
用紙無し検出誤差を含んだ値であり、この値とあらかじ
めワークRAM104に格納されている使用する用紙の
縦、横のサイズのパラメータと比較し、最も近いパラメ
ータを有する用紙を選択する(図3のS80)。図4に
示されるように近接する用紙の長さの差分は、最小値と
して28mmである。従って、実際に用紙がマイクロス
イッチレバー205を通過したタイミングと用紙無し検
出の出力誤差が絶対誤差として28mm以内であれば、
現在印字している用紙の長さが正確に決定できることに
なる。
【0030】13).CPU101は用紙の長さが決定
された後、用紙先端から最終印字行位置までの距離d2
を求める(図3のS90)。
された後、用紙先端から最終印字行位置までの距離d2
を求める(図3のS90)。
【0031】14).次に、CPU101はd2の値と
絶対改行量カウンタとの比較を行い(図3のS10
0)、d2の値が絶対改行量カウンタより大きい場合に
は、印字を許可する処理を行い(図3のS50)、そう
でない場合には、印字禁止の処理を行い印字を停止させ
る(図3のS110)。
絶対改行量カウンタとの比較を行い(図3のS10
0)、d2の値が絶対改行量カウンタより大きい場合に
は、印字を許可する処理を行い(図3のS50)、そう
でない場合には、印字禁止の処理を行い印字を停止させ
る(図3のS110)。
【0032】以上の処理を行うことで、規定された1ペ
ージの印字範囲を越えず、また不足することなしに印字
することが実現できる。
ージの印字範囲を越えず、また不足することなしに印字
することが実現できる。
【0033】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され機能する
ので、これによると、用紙検出機構,用紙の色,用紙の
厚み,用紙の硬さ,用紙送り速度の相違に関係なく最終
印字行の検出ができ、これがため、印字範囲を正確に決
めるための用紙検出機構の位置調整や、回路常数による
調整なしに単票用紙の絶対印字量を一定にすることがで
き、さらに安価で容易に構成することができるという従
来にない優れた用紙検出装置を提供することができる。
ので、これによると、用紙検出機構,用紙の色,用紙の
厚み,用紙の硬さ,用紙送り速度の相違に関係なく最終
印字行の検出ができ、これがため、印字範囲を正確に決
めるための用紙検出機構の位置調整や、回路常数による
調整なしに単票用紙の絶対印字量を一定にすることがで
き、さらに安価で容易に構成することができるという従
来にない優れた用紙検出装置を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の動作を説明するための説明図である。
【図3】図1の動作を説明するためのフローチャートで
ある。
ある。
【図4】用紙パラメータの内容を説明するための説明図
である。
である。
【図5】図1の動作において各状態における用紙の位置
を説明するための説明図である。
を説明するための説明図である。
【図6】用紙検出スイッチとしての透過型光センサーの
構成図である。
構成図である。
【図7】用紙検出スイッチとしてのメカニカルスイッチ
の構成図である。
の構成図である。
【図8】用紙検出スイッチの用紙無し検出時のタイムチ
ャートである。
ャートである。
101:ホストCPU 102:インターフェース制御部 103:制御ROM 104:ワークRAM 105:キャラクタジェネレータ 106:CPU 107:入出力制御部 108:ヘッドドライバ 109:スペーシングモータドライバ 110:ラインフィードモータドライバ 111:印字ヘッド 112:スペーシングモータ 113:ラインフィードモータ 114:用紙検出スイッチ 115:操作パネル
Claims (1)
- 【請求項1】ホストCPUから送られるデータの受信制
御を行うインターフェイス制御部と、プリンタを制御す
るプログラムが格納されている制御ROMと、印字ヘッ
ドを駆動制御するヘッドドライバと、用紙を送るための
スペーシングモータを駆動制御するスペーシングモータ
ドライバと、改行するためのラインフィードモータを駆
動制御するラインフィードモータドライバと、用紙の有
無を検出する用紙検出スイッチと、前記各ドライバへの
出力や前記用紙検出スイッチからの入力を制御する入出
力制御部とを具備するプリンタにおいて、前記インター
フェイス制御部を介して入力される各種データや用紙サ
イズパラメータを格納するとともに用紙上端からの改行
量の絶対値を計数する絶対改行量カウンタと,用紙無し
を検出してからの改行数を計数する用紙エンドカウンタ
とを有するワークRAMと、前記制御ROMに格納され
ているプログラムに従ってプリンタを制御するとともに
用紙サイズパラメータと絶対改行量カウント値と用紙エ
ンドカウント値を基に用紙の最終印字行を算出するCP
Uとを具備することを特徴とする用紙検出装置
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3352318A JPH05162422A (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 用紙検出装置 |
US07/989,693 US5530790A (en) | 1991-12-13 | 1992-12-14 | Print control device for a printer or similar equipment |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3352318A JPH05162422A (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 用紙検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05162422A true JPH05162422A (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=18423246
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3352318A Pending JPH05162422A (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 用紙検出装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5530790A (ja) |
JP (1) | JPH05162422A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10150553A (ja) * | 1996-09-18 | 1998-06-02 | Ricoh Co Ltd | 画像処理システム,ハガキ印刷システム,画像処理方法,ハガキ印刷方法,およびそれらの方法の各工程をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JPH10155055A (ja) * | 1996-11-21 | 1998-06-09 | Fujitsu Ltd | 光学的画像読取装置の用紙搬送制御装置 |
EP2933717A1 (en) * | 1999-03-18 | 2015-10-21 | Seiko Epson Corporation | Printer, information processing apparatus, methods of controlling them, and storage medium carrying computer program |
US6580966B2 (en) * | 2000-02-29 | 2003-06-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus capable of inverting sheet, control method thereof, and recording medium recording program for such control |
JP4281648B2 (ja) * | 2004-08-04 | 2009-06-17 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6374672A (ja) * | 1986-09-17 | 1988-04-05 | Hitachi Ltd | 印字装置の用紙搬送方式 |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63618A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-05 | Brother Ind Ltd | ワ−ドプロセツサ |
US5189731A (en) * | 1987-04-22 | 1993-02-23 | Sharp Kabushiki Kaisha | Character processing system having editing function |
JPS6453897A (en) * | 1987-08-26 | 1989-03-01 | Toshiba Corp | Postscript type automatic printer |
JPH0232878A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-02 | Sharp Corp | 印字開始位置指定機能付情報処理装置 |
JP2839891B2 (ja) * | 1988-09-12 | 1998-12-16 | 株式会社日立製作所 | 印刷制御方式 |
JPH02107461A (ja) * | 1988-10-17 | 1990-04-19 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置 |
US5100248A (en) * | 1988-12-08 | 1992-03-31 | Hewlett-Packard Company | Text scale method |
JPH02243373A (ja) * | 1989-03-17 | 1990-09-27 | Hitachi Ltd | 印刷位置ずれ補正方法及び該方法を実施する印刷装置 |
US4916638A (en) * | 1989-04-25 | 1990-04-10 | Hewlett-Packard Company | Media advance system for swath printers |
KR920001396B1 (ko) * | 1989-05-19 | 1992-02-13 | 삼성전자 주식회사 | 비디오 프린터의 기록위치 제어방식 및 그 회로 |
US4965749A (en) * | 1989-06-30 | 1990-10-23 | The Gerber Scientific Instrument Company | Method and apparatus providing skip line asynchronous imaging |
KR930012065B1 (ko) * | 1990-04-09 | 1993-12-23 | 삼성전자 주식회사 | 시리얼 프린터의 인자데이타 정렬장치 |
US5115493B1 (en) * | 1990-06-21 | 1995-11-21 | Dh Technology Inc | Continuous laser printer for printing over page boundaries |
JPH04189065A (ja) * | 1990-11-22 | 1992-07-07 | Hitachi Ltd | 画像印刷装置 |
US5113488A (en) * | 1990-11-26 | 1992-05-12 | Lexmark International, Inc. | Page printer composition line spacing revision |
JP3008541B2 (ja) * | 1991-04-16 | 2000-02-14 | ブラザー工業株式会社 | プリント方法 |
US5408591A (en) * | 1992-06-01 | 1995-04-18 | Calcomp Inc. | Automatic calibration and servo control scheme for offsetting mechanical and electronic component variances |
-
1991
- 1991-12-13 JP JP3352318A patent/JPH05162422A/ja active Pending
-
1992
- 1992-12-14 US US07/989,693 patent/US5530790A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6374672A (ja) * | 1986-09-17 | 1988-04-05 | Hitachi Ltd | 印字装置の用紙搬送方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5530790A (en) | 1996-06-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980210 |