JPH05161315A - 車両用交流発電機 - Google Patents

車両用交流発電機

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Publication number
JPH05161315A
JPH05161315A JP31644391A JP31644391A JPH05161315A JP H05161315 A JPH05161315 A JP H05161315A JP 31644391 A JP31644391 A JP 31644391A JP 31644391 A JP31644391 A JP 31644391A JP H05161315 A JPH05161315 A JP H05161315A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slip ring
brush holder
ring cover
cover
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31644391A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Honda
義明 本田
Akihiro Saito
昭博 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP31644391A priority Critical patent/JPH05161315A/ja
Publication of JPH05161315A publication Critical patent/JPH05161315A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】車両用交流発電機において、防水性に優れかつ
組み立て性の良いスリップリング部の構造を提供する。 【構成】スリップリング9の外周側に略円筒状のスリッ
プリングカバー18を配置し、スリップリングカバーの
上面にはブラシホルダー13と嵌合する開口部18bを
設け、その開口部及びブラシホルダーの下面には各々凹
凸部13a,18aを形成し、お互いに噛み合い固定さ
れる。また、開口部の軸方向一端側に略アーチ状の凸部
18cを形成し、その凸部がブラシホルダーの収納部に
収納されるようにする。又、スリップリングカバーの外
周面に複数個の突起18dを形成し、その突起の内側に
スリップリングカバー内側と連通するトンネル18gを
設ける。更に、スリップリングカバーの軸方向両端面に
弾性に優れたシール材17a,17bを配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用交流発電機に係わ
り、特に防水性に優れかつ組み立て性の良いスリップリ
ング部の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用交流発電機のスリップリン
グ部の構造は、特開昭58−148640号公報に開示
されているように開放型となっているのが一般的であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では湿地帯、沼地帯を走行する車両においてはス
リップリング部に水、泥水が侵入し、又、一般車両にお
いても冬期の凍結防止のために路上に散布される塩化ナ
トリウムや塩化カルシウムによる塩水がスリップリング
部に侵入し、ブラシの異常磨耗を引き起こす等の問題が
あった。この問題を解消するために、スリップリング部
を密閉したものが作られたが、構造が複雑となり組立性
が悪いという問題があった。また、ブラシとスリップリ
ングによる摺動熱がこもり、高温によるブラシ異常磨耗
が発生する問題があった。
【0004】本発明の第1の目的は、スリップリング部
への浸水を遮断しかつ組立て性に優れた車両用交流発電
機を提供することにある。本発明の第2の目的は、スリ
ップリング部への浸水を遮断しかつ換気が行なえる車両
用交流発電機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るため、本発明は、スリップリングの外周に、ブラシホ
ルダーと嵌合する開口部を有するスリップリングカバー
を配置し、ブラシホルダーの内径側の軸方向両側部とス
リップリングカバーの開口部に互いに係合する凹凸部を
形成すると共に、スリップリングカバーの軸長をブラシ
ホルダーより長くして、該ブラシホルダーより突出する
部分にブラシホルダーと係合する軸方向位置決め部を形
成する。好ましくは、軸方向位置決め部は開口部の軸方
向一端側に形成されたアーチ状の凸部であり、この場
合、ブラシホルダーには対応する凹部が形成され、この
凹部にアーチ状の凸部を密着収納する。
【0006】また好ましくは、スリップリングカバーの
軸方向両端面にはブラシホルダーより突出する部分に凹
部が形成され、この凹部に一対のシール部材を配置す
る。この場合、シール部材は例えば弾性のある打抜き材
から形成される。また好ましくは、スリップリングカバ
ーのブラシホルダーより突出する軸方向一端部の外周
を、スリップリングカバーを覆うリアカバーの凹部に収
納する構成とする。また、上記第2の目的を達成するた
め、スリップリングカバーの外周面に内側にトンネルを
形成する複数個の突起を形成し、これらトンネルをスリ
ップリングカバーの内側に連通する。
【0007】
【作用】スリップリングの外周にスリップリングカバー
を設けることにより、スリップリングは、ブラシホルダ
ーとの接続部及びスリップリングカバーの軸方向両端面
を除いて概略外部からの浸水に対し保護される。スリッ
プリングカバーをブラシホルダーに組み込む際、スリッ
プリングカバーの軸方向位置決め部がブラシホルダーに
係合することにより軸方向の位置決めが成される。軸方
向位置決め部がアーチ状の凸部である場合は、ブラシホ
ルダーの凹部にアーチ状の凸部を密着収納することによ
り当該位置決めが成され、次にそれぞれに設けられた凹
凸部が噛み合うことによりラジアル方向の位置が決めら
れる。即ち、ブラシホルダーにスリップリングカバーを
組み込む際の位置決めが簡単となり、組立性が良くな
る。
【0008】又、スリップリングカバーの外周に設けら
れた複数個の突起内側のトンネルを介して、スリップリ
ングカバーに飛散する泥水等がカバー内に侵入するのを
遮断しつつスリップリングカバー内外の換気を可能とす
る。スリップリングカバーのブラシホルダーとの接続部
の軸方向両端面に関しては、スリップリングカバーの軸
方向両端面に弾性に優れたシール材、例えば独立気泡タ
イプのスポンジゴム等を配置することにより良好なシー
ルが行なえる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図5により
説明する。本実施例の車両用交流発電機はシャフト12
を有し、シャフト1の端部外周には、スリップリング9
が固定されており、他端部にはエンジンからの回転が伝
達されるプーリ2が固定されている。外周部に複数個の
爪型磁極が配置される一対のロータコア3a,3bには
界磁コイル4が巻裝されており、この界磁コイル4の一
端はスリップリング9に電気的に接続されている。ロー
タコア3a,3bの両側面にはファン5a,5bが固定
されている。シャフト1、一対のロータコア3a,3
b、界磁コイル4、ファン5a,5b、スリップリング
9からなるロータ3の外周側には微少間隙を介してステ
ータコイル6aを巻裝したステータ6が配置されてい
る。
【0010】ステータ6を両側から支持するようにフロ
ントブラケット7、リアブラケット8が配置されてい
る。一対のブラケット7,8の端面部内周にはそれぞれ
ベアリング10,11が固定され、シャフト1を回転自
在に保持している。そしてスリップリング9は、リアブ
ラケット8より突出している。
【0011】リアブラケット7の背面にはスタータコイ
ル6aに誘起された電力を全波整流するダイオードブリ
ッジ14と、全波整流された出力電圧を一定に制御する
レギュレータ15が固定され、さらにそれらの外側を覆
うリアカバー16が配置されている。
【0012】スリップリング9の外周には(+)、
(−)側のブラシ12a,12bが当接されている。ブ
ラシ12a,12bは、樹脂性のブラシホルダー13に
収納されており、一緒に収納されるスプリング19によ
り常時所定の圧力でブラシ12a,12bがスリップリ
ング9に押圧される。また、スリップリング9の外周
は、ブラシホルダー13と嵌合する開口部18bを有す
る円筒状のスリップリングカバー18により覆われてい
る。
【0013】ブラシホルダー13の内径側の軸方向両側
部には一対の凹凸13aが形成されており、スリップリ
ングカバー18の開口部18の軸方向側部に形成された
凹凸部18aと噛み合い、お互いが嵌合固定される。
又、スリップリングカバー18の軸長はブラシホルダー
13より長くなっており、ブラシホルダー13より突出
する部分であるスリップリングカバー18の開口部18
bの軸方向一端側には、略アーチ状の突部18cが形成
されており、ブラシホルダー13に一体的に形成されて
いるアーチ状収納部13bに密着収納される。
【0014】更に、スリップリングカバー18の略円筒
部外周面には複数個の突起18dが設けられ、その突起
18dの内側には、図2に示すようにスリップリングカ
バー18の内側に連通し、スリップリングカバー18内
外の空気が換気可能ならしめるトンネル18gが形成さ
れている。加えて、スリップリングカバー18の軸方向
端面には、ブラシホルダー13の軸長より長い部分に外
側に開口している凹部18e,18fが形成されてお
り、凹部18eとリアブラケット7の間にはパッキン1
7aが、凹部18fとリアカバー16の間にはパッキン
17bが配置されており、凹部18fの外周はリアカバ
ー16の収納部に納まり、位置決めがされる。
【0015】以上の構成でブラシホルダー13にスリッ
プリングカバー18を組み込む手順は次の通りである。
まず、スリップリングカバー18のアーチ状凸部18c
をブラシホルダー13のアーチ状収納部13bに押し込
んで密着収納することより、アーチ状凸部18cは、ブ
ラスシホルダー13に対するスリップリングカバー18
の軸方向の位置決め及びストッパーとなると同時に、ス
リップリングカバー18の開口部18bの両側部に設け
られた凹凸部18aが、ブラシホルダー13内径側両側
部に形成された凹凸部13aに滑り込むときのガイドと
なる。また、スリップリングカバー18のアーチ状凸部
18cをブラシホルダー13のアーチ状収納部13bに
密着収納させるとき、その押し込み力で、スリップリン
グカバー18の開口部18bの両側部に設けられた凹凸
部18aが、ブラシホルダー13内径側両側部に形成さ
れた凹凸部13aに噛み込み、所定の位置に納まる。そ
の後、スリップリングカバー18の軸方向両端面に形成
された凹部18e,18fにパッキン17a,17bを
はめ込む。
【0016】次に、上記のようにして組み立てられたブ
ラシアッセンブリーと、ダイオードブリッジ14及びレ
ギュレータ15をお互いに固定し、リアブラケットにセ
ットする。更に、それらを外から覆う形のリアカバー1
6をネジ等で締めつけ固定する。その時、スリップリン
グカバー18とリアブラケット8、及びリアカバー16
の間のパッキン17a,17bがたわみ、各々の部品間
のすき間が無くなるので、スリップリングカバー18の
軸方向から侵入する泥水等を遮断する。
【0017】上記において、パッキン17a,17bが
当接する面は全て平面であるため、パッキン17a,1
7bは高価な型成形品である必要がなく、安価な打抜き
材から形成されるもので十分である。スリップリングカ
バー18の径方向については、略円筒状のシリンダー形
状となっているので、泥水等が飛散してもスリップリン
グカバー18内に入り込むことはない。但し、スリップ
リングカバー18の外周に設けられた複数の突起18d
の内側に形成されたトンネル18gを介して、スリップ
リングカバー18内外の換気は行なわれる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、ブラシホルダーにスリ
ップリングカバーを容易に噛み込み嵌合し、又、ブラシ
ホルダーにスリップリングカバーを組み込む際の位置決
めが簡単なので、防水性に優れかつ組立て性が良く安価
であるという効果がある。また、突起内側のトンネルを
介してスリップリング部への泥水等の浸水を遮断しかつ
換気のみ行なえるという効果がある。また、スリップリ
ングカバーの軸方向両端面にシール材を配置するので、
良好なシールが行なえるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による車両用交流発電機の断
面図である。
【図2】ブラシアッセンブリーの断面図である。
【図3】スリップリングカバーの斜視図である。
【図4】図2においてブラシホルダーを右から見た側面
図である。
【図5】図2においてブラシホルダーを左から見た側面
図である。
【符号の説明】
1 シャフト 3 ロータ 4 界磁コイル 7 フロントブラケット 8 リアブラケット 9 スリップリング 10,11 ベアリング 12a,12b ブラシ 13 ブラシホルダー 13a 凹凸部 13b アーチ状収納部 17a,17b パッキン(シール材) 18 スリップリングカバー 18a 凹凸部 18b 開口部 18c アーチ状凸部 18d 突起 18e,18f スリップリングカバーの軸方向端面の
凹部 18g トンネル

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン等により駆動されるシャフトに
    機械的に固定され、界磁コイルを巻装したロータと、こ
    のロータを回転自在に支持する一対のベアリングと、前
    記ベアリングを内径側に収納する一対のブラケットと、
    一方のブラケットの外側で前記シャフトの一端に設けら
    れ、前記界磁コイルと接続されるスリップリングと、こ
    のスリップリングに摺接するブラシを収納するブラシホ
    ルダーと、前記スリップリングの外周に配置され、前記
    ブラシホルダーと嵌合する開口部を有するスリップリン
    グカバーとから構成される車両用交流発電機において、
    前記ブラシホルダーの内径側の軸方向両側部と前記スリ
    ップリングカバーの開口部に互いに係合する凹凸部を形
    成すると共に、前記スリップリングカバーの軸長を前記
    ブラシホルダーより長くして、該ブラシホルダーより突
    出する部分に前記ブラシホルダーと係合する軸方向位置
    決め部を形成したことを特徴とする車両用交流発電機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の車両用交流発電機におい
    て、前記軸方向位置決め部は前記開口部の軸方向一端側
    に形成されたアーチ状の凸部であり、前記ブラシホルダ
    ーには対応する凹部が形成され、この凹部に前記アーチ
    状の凸部を密着収納したことを特徴とする車両用交流発
    電機。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の車両用交流発電機におい
    て、前記スリップリングカバーの外周面に内側にトンネ
    ルを形成する複数個の突起を形成し、これらトンネルを
    スリップリングカバーの内側に連通したことを特徴とす
    る車両用交流発電機。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の車両用交流発電機におい
    て、前記スリップリングカバーの軸方向両端面には前記
    ブラシホルダーより突出する部分に凹部が形成され、こ
    の凹部に一対のシール部材を配置したことを特徴とする
    車両用交流発電機。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の車両用交流発電機におい
    て、前記シール部材は弾性のある打抜き材から形成され
    ることを特徴とする車両用交流発電機。
  6. 【請求項6】 請求項4記載の車両用交流発電機におい
    て、前記スリップリングカバーの前記ブラシホルダーよ
    り突出する軸方向一端部の外周を、前記スリップリング
    カバーを覆うリアカバーの凹部に収納したことを特徴と
    する車両用交流発電機。
  7. 【請求項7】 エンジン等により駆動されるシャフトに
    機械的に固定され、界磁コイルを巻装したロータと、こ
    のロータを回転自在に支持する一対のベアリングと、前
    記ベアリングを内径側に収納する一対のブラケットと、
    一方のブラケットの外側で前記シャフトの一端に設けら
    れ、前記界磁コイルと接続されるスリップリングと、こ
    のスリップリングに摺接するブラシを収納するブラシホ
    ルダーと、前記スリップリングの外周に配置され、前記
    ブラシホルダーと嵌合する開口部を有するスリップリン
    グカバーとから構成される車両用交流発電機において、 前記ブラシホルダーの内径側の軸方向両側部と前記スリ
    ップリングカバーの開口部に互いに係合する凹凸部を形
    成すると共に、前記スリップリングカバーの外周面に内
    側にトンネルを形成する複数個の突起を形成し、これら
    トンネルをスリップリングカバーの内側に連通したこと
    を特徴とする車両用交流発電機。
JP31644391A 1991-11-29 1991-11-29 車両用交流発電機 Pending JPH05161315A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31644391A JPH05161315A (ja) 1991-11-29 1991-11-29 車両用交流発電機

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JP31644391A JPH05161315A (ja) 1991-11-29 1991-11-29 車両用交流発電機

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Publication Number Publication Date
JPH05161315A true JPH05161315A (ja) 1993-06-25

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ID=18077147

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JP31644391A Pending JPH05161315A (ja) 1991-11-29 1991-11-29 車両用交流発電機

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JP (1) JPH05161315A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2732831A1 (fr) * 1995-04-06 1996-10-11 Valeo Equip Electr Moteur Porte-balais pour alternateur de vehicule automobile
FR2732830A1 (fr) * 1995-04-06 1996-10-11 Valeo Equip Electr Moteur Porte-balais pour alternateur de vehicule automobile
KR100454552B1 (ko) * 2002-01-31 2004-11-05 발레오전장시스템스코리아 주식회사 차량용 교류발전기
KR100459464B1 (ko) * 2002-10-16 2004-12-03 엘지전자 주식회사 스파크 비산 억제 기능을 구비한 식기세척기용 전동기
US7589448B2 (en) 2005-11-10 2009-09-15 Denso Corporation Automotive alternator having flexible bearing cover

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FR2732830A1 (fr) * 1995-04-06 1996-10-11 Valeo Equip Electr Moteur Porte-balais pour alternateur de vehicule automobile
KR100454552B1 (ko) * 2002-01-31 2004-11-05 발레오전장시스템스코리아 주식회사 차량용 교류발전기
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