JPH05155472A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH05155472A JPH05155472A JP3321855A JP32185591A JPH05155472A JP H05155472 A JPH05155472 A JP H05155472A JP 3321855 A JP3321855 A JP 3321855A JP 32185591 A JP32185591 A JP 32185591A JP H05155472 A JPH05155472 A JP H05155472A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- image forming
- output signal
- sheets
- detection sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像形成装置の紙検知センサーの出力信号が
誤動作した時にも紙搬送に影響を与えず、正確なシーケ
ンシャル制御をさせる。 【構成】 画像形成装置の記録紙の搬送路上に設置さ
れ、記録紙の有無を検知するための紙検知センサー13の
出力信号を、予め設定した時間保持する信号保持回路14
を、画像形成装置の全体動作を制御する制御部(ＣＰＵ)
15と紙検知センサー13間に有し、記録紙の剛性が強いと
きや、記録紙の品質が悪いとき、発生する紙検知センサ
ー13の誤り出力信号中、紙有の間の紙無の信号を無視
し、正常な紙有の出力信号を制御部15へ出力する。
誤動作した時にも紙搬送に影響を与えず、正確なシーケ
ンシャル制御をさせる。 【構成】 画像形成装置の記録紙の搬送路上に設置さ
れ、記録紙の有無を検知するための紙検知センサー13の
出力信号を、予め設定した時間保持する信号保持回路14
を、画像形成装置の全体動作を制御する制御部(ＣＰＵ)
15と紙検知センサー13間に有し、記録紙の剛性が強いと
きや、記録紙の品質が悪いとき、発生する紙検知センサ
ー13の誤り出力信号中、紙有の間の紙無の信号を無視
し、正常な紙有の出力信号を制御部15へ出力する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、紙検知センサーの出力
信号が誤動作した時にも記録紙の搬送に影響を与えず、
正確なシーケンシャル制御を可能とする画像形成装置に
関する。
信号が誤動作した時にも記録紙の搬送に影響を与えず、
正確なシーケンシャル制御を可能とする画像形成装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】画像形成装置の一例として、図４に示す
レーザープリンタについて説明する。図４は全体の構成
を示す概略図であり、記録紙を収容する給紙カセット１
と、画像情報に対応したレーザービームを出射する光学
系２と、この光学系からのレーザービームによる画像露
光を受けて、その表面に画像情報に対応した静電潜像を
形成する感光体３と、この感光体表面に形成された静電
潜像をトナー現像して顕在化させる現像器４と、給紙カ
セットから給紙された記録紙を特定のタイミングにより
転写部へ搬送するレジストローラ５と、上記感光体上の
顕在化された画像を搬送されてきた記録紙に対して転写
する転写チャージャ６と、記録紙に転写された画像の定
着を行う定着器７等から構成される。
レーザープリンタについて説明する。図４は全体の構成
を示す概略図であり、記録紙を収容する給紙カセット１
と、画像情報に対応したレーザービームを出射する光学
系２と、この光学系からのレーザービームによる画像露
光を受けて、その表面に画像情報に対応した静電潜像を
形成する感光体３と、この感光体表面に形成された静電
潜像をトナー現像して顕在化させる現像器４と、給紙カ
セットから給紙された記録紙を特定のタイミングにより
転写部へ搬送するレジストローラ５と、上記感光体上の
顕在化された画像を搬送されてきた記録紙に対して転写
する転写チャージャ６と、記録紙に転写された画像の定
着を行う定着器７等から構成される。
【０００３】上記構成において、給紙カセット１から給
紙された記録紙は、レジストローラ５を介して一定のタ
イミングで感光体３等の転写部へ搬送される。一方、予
め均一に帯電された感光体の表面には光学系２からのレ
ーザービームにより画像情報に対応した静電潜像が顕在
化される。その後、転写チャージャ６等の転写部に搬送
されてきた記録紙に対し、感光体上の画像が転写チャー
ジャ６により転写される。転写後の記録紙は定着器７に
より定着されてプリントが終了する。プリント終了後の
記録紙は排紙トレイ８に排出される。
紙された記録紙は、レジストローラ５を介して一定のタ
イミングで感光体３等の転写部へ搬送される。一方、予
め均一に帯電された感光体の表面には光学系２からのレ
ーザービームにより画像情報に対応した静電潜像が顕在
化される。その後、転写チャージャ６等の転写部に搬送
されてきた記録紙に対し、感光体上の画像が転写チャー
ジャ６により転写される。転写後の記録紙は定着器７に
より定着されてプリントが終了する。プリント終了後の
記録紙は排紙トレイ８に排出される。
【０００４】図５は上記画像形成装置に用いられる紙検
知センサーの一例を示し、記録紙９がａ矢印方向へ搬送
されて、フィラー10に記録紙がかかると、フィラーは矢
印ｂ方向へ押し上げられ、フォトセンサー11の信号出力
が紙有を出力端子12から出力する。この時、搬送中の記
録紙９の移動に伴い、図２ののタイミングチャートの
ようにフォトセンサー11の出力信号が、紙無、紙有、紙
無と変化する。しかし、搬送される記録紙の剛性が強い
ときや、紙の品質が悪いときは、フィラー10の動きが激
しくなり、のタイミングチャートのように紙有の時で
も一瞬フォトセンサーの出力信号が紙無になってしまう
ときがある。
知センサーの一例を示し、記録紙９がａ矢印方向へ搬送
されて、フィラー10に記録紙がかかると、フィラーは矢
印ｂ方向へ押し上げられ、フォトセンサー11の信号出力
が紙有を出力端子12から出力する。この時、搬送中の記
録紙９の移動に伴い、図２ののタイミングチャートの
ようにフォトセンサー11の出力信号が、紙無、紙有、紙
無と変化する。しかし、搬送される記録紙の剛性が強い
ときや、紙の品質が悪いときは、フィラー10の動きが激
しくなり、のタイミングチャートのように紙有の時で
も一瞬フォトセンサーの出力信号が紙無になってしまう
ときがある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上述した画像形成装置
においては、記録紙を搬送させる時に記録紙の進入を検
知したり、記録紙が排出された動作を紙検知センサーで
もって検知して、その後モータをストップさせるなどの
シーケンシャルな制御を制御部(ＣＰＵ)で行なわせるた
め、記録紙の有無を検知するための紙検知センサーは正
確な信号を出力することが必要になる。
においては、記録紙を搬送させる時に記録紙の進入を検
知したり、記録紙が排出された動作を紙検知センサーで
もって検知して、その後モータをストップさせるなどの
シーケンシャルな制御を制御部(ＣＰＵ)で行なわせるた
め、記録紙の有無を検知するための紙検知センサーは正
確な信号を出力することが必要になる。
【０００６】しかし、上述したように搬送される記録紙
の剛性が強いときや、記録紙の品質が悪いときは、フィ
ラー型の紙検知センサーなどはフィラーの動きが激しく
なり、紙検知センサーの出力信号が誤る場合がある。
の剛性が強いときや、記録紙の品質が悪いときは、フィ
ラー型の紙検知センサーなどはフィラーの動きが激しく
なり、紙検知センサーの出力信号が誤る場合がある。
【０００７】本発明は、その紙検知センサーの出力信号
が誤動作した時にも紙搬送に影響を与えず、正確なシー
ケンシャル制御をさせることを目的とする。
が誤動作した時にも紙搬送に影響を与えず、正確なシー
ケンシャル制御をさせることを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、画像形成装置
の記録紙の搬送路上に設置され、記録紙の有無を検知す
るための紙検知センサーの出力信号を、予め設定した時
間保持する手段を、画像形成装置の全体動作を制御する
制御部と紙検知センサー間に有することを特徴とする。
の記録紙の搬送路上に設置され、記録紙の有無を検知す
るための紙検知センサーの出力信号を、予め設定した時
間保持する手段を、画像形成装置の全体動作を制御する
制御部と紙検知センサー間に有することを特徴とする。
【０００９】そして、上記紙検知センサーにより検知し
た紙サイズにより、該紙検知センサーの出力信号の保持
時間を変更することを可能とする。
た紙サイズにより、該紙検知センサーの出力信号の保持
時間を変更することを可能とする。
【００１０】
【作用】本発明によれば、給紙検知センサーの出力信号
を、ある一定の時間、保持するようにしたので、記録紙
の剛性が強いときや、記録紙の品質が悪いとき、発生す
る紙検知センサーの誤り出力信号中、紙有の間の紙無の
信号を無視し、正常な紙有の出力信号を制御部へ出力す
ることが出来る。
を、ある一定の時間、保持するようにしたので、記録紙
の剛性が強いときや、記録紙の品質が悪いとき、発生す
る紙検知センサーの誤り出力信号中、紙有の間の紙無の
信号を無視し、正常な紙有の出力信号を制御部へ出力す
ることが出来る。
【００１１】
【実施例】図１は、本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図であり、図１において、13は紙検知センサーで、
図５のフォトセンサー11や図４の紙スイッチなどであ
る。14は紙検知センサー13の出力信号を一定の時間保持
する信号保持回路、15は画像形成装置の全体を制御する
制御部で、ＣＰＵで構成される。16は該ＣＰＵで動作が
制御される被駆動部で、紙搬送用のモータ，クラッチ，
ソレノイドなどである。17は上記ＣＰＵの動作プログラ
ムが格納してあるＲＯＭ、18は上記ＣＰＵの制御のもと
画像形成を行なうためのＲＡＭである。
ック図であり、図１において、13は紙検知センサーで、
図５のフォトセンサー11や図４の紙スイッチなどであ
る。14は紙検知センサー13の出力信号を一定の時間保持
する信号保持回路、15は画像形成装置の全体を制御する
制御部で、ＣＰＵで構成される。16は該ＣＰＵで動作が
制御される被駆動部で、紙搬送用のモータ，クラッチ，
ソレノイドなどである。17は上記ＣＰＵの動作プログラ
ムが格納してあるＲＯＭ、18は上記ＣＰＵの制御のもと
画像形成を行なうためのＲＡＭである。
【００１２】次に動作を説明すると、紙検知センサー13
からの出力信号を信号保持回路14に入力し、ある一定の
時間出力信号を保持するようにする。出力信号を保持す
る時間を、例えば前記図２のに示すように設定する
と、の紙有の間の紙無の信号が無視され、の正常な
出力信号とすることができる。
からの出力信号を信号保持回路14に入力し、ある一定の
時間出力信号を保持するようにする。出力信号を保持す
る時間を、例えば前記図２のに示すように設定する
と、の紙有の間の紙無の信号が無視され、の正常な
出力信号とすることができる。
【００１３】この出力信号を保持する領域19は、図２に
示すように、紙検知センサー13が紙無から紙有に変化し
た時点から保持を開始し、ある一定の時間後、保持を解
除し、また次の記録紙が搬送されて、紙検知センサーの
信号出力が紙無から紙有に変化した時に、再度保持を開
始するように設定する。
示すように、紙検知センサー13が紙無から紙有に変化し
た時点から保持を開始し、ある一定の時間後、保持を解
除し、また次の記録紙が搬送されて、紙検知センサーの
信号出力が紙無から紙有に変化した時に、再度保持を開
始するように設定する。
【００１４】ここで出力信号の保持時間は２種類設定で
き、(1）画像形成装置の搬送可能な紙サイズで、搬送方
向の長さが最小の紙により決められる場合と、(2）搬送
する紙サイズの搬送方向の長さに対応する場合とがあ
る。
き、(1）画像形成装置の搬送可能な紙サイズで、搬送方
向の長さが最小の紙により決められる場合と、(2）搬送
する紙サイズの搬送方向の長さに対応する場合とがあ
る。
【００１５】(1)の場合 画像形成装置の紙検知センサー位置での搬送スピードを
ｘ(mm/sec)、搬送可能な紙サイズの搬送方向の長さをＡ
(mm)とすると、出力保持時間ｔ(sec)は、
ｘ(mm/sec)、搬送可能な紙サイズの搬送方向の長さをＡ
(mm)とすると、出力保持時間ｔ(sec)は、
【００１６】
【数１】ｔ＝Ａ÷ｘ−Ｂ の式(1)で与えられる。ここで、Ｂはある一定の値であ
る。
る。
【００１７】この場合は、画像形成装置により搬送スピ
ードが一定なら、出力保持時間ｔ(sec)は一定の値Ｃ(se
c)で与えられる。
ードが一定なら、出力保持時間ｔ(sec)は一定の値Ｃ(se
c)で与えられる。
【００１８】(2)の場合 画像形成装置の紙検知センサー位置での搬送スピードを
ｘ(mm/sec)、紙の搬送方向の長さをｙ(mm)とすると、出
力保持時間ｔ(sec)は、
ｘ(mm/sec)、紙の搬送方向の長さをｙ(mm)とすると、出
力保持時間ｔ(sec)は、
【００１９】
【数２】ｔ＝ｙ÷ｘ−Ｂ の式(2)で与えられる。ここで、Ｂはある一定の値であ
る。
る。
【００２０】(1)の場合では、搬送方向に長い紙サイズ
には効果が減少するが、(2)の場合では、図３に例示す
るように、紙サイズａ，ｂ，ｃに対応した保持時間を取
り入れることにより、紙サイズによらずに信号出力が確
実なものとなる。
には効果が減少するが、(2)の場合では、図３に例示す
るように、紙サイズａ，ｂ，ｃに対応した保持時間を取
り入れることにより、紙サイズによらずに信号出力が確
実なものとなる。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように本発明の画像形成装
置は、、給紙検知センサーの出力信号を、ある一定の時
間、保持するようにしたので、記録紙の剛性が強いとき
や、記録紙の品質が悪いとき、発生する紙検知センサー
の誤り出力信号中、紙有の間の紙無の信号を無視し、正
常な紙有の出力信号を制御部へ出力することが出来る。
置は、、給紙検知センサーの出力信号を、ある一定の時
間、保持するようにしたので、記録紙の剛性が強いとき
や、記録紙の品質が悪いとき、発生する紙検知センサー
の誤り出力信号中、紙有の間の紙無の信号を無視し、正
常な紙有の出力信号を制御部へ出力することが出来る。
【００２２】したがって、その後の記録紙搬送などのシ
ーケンシャルな制御が確実なものとなる。
ーケンシャルな制御が確実なものとなる。
【００２３】更に紙サイズに対応した保持時間を取り入
れることにより、紙サイズによらずにその後の制御が確
実なものとなる。
れることにより、紙サイズによらずにその後の制御が確
実なものとなる。
【図１】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図２】本発明と従来の紙検知センサーの出力信号の各
状態を示すタイミングチャートである。
状態を示すタイミングチャートである。
【図３】本発明の紙サイズに対応した紙検知センサーの
出力信号の保持領域を示すタイミングチャートである。
出力信号の保持領域を示すタイミングチャートである。
【図４】レーザープリンタの全体の構成を示す概略図で
ある。
ある。
【図５】紙検知センサーの一例を示す図である。
９…記録紙、 10…フィラー、 11…フォトセンサー、
12…出力端子、 13…紙検知センサー、 14…信号保
持回路、 15…制御部(ＣＰＵ)、 16…被駆動部、 17
…ＲＯＭ、 18…ＲＡＭ、 19…出力信号保持領域。
12…出力端子、 13…紙検知センサー、 14…信号保
持回路、 15…制御部(ＣＰＵ)、 16…被駆動部、 17
…ＲＯＭ、 18…ＲＡＭ、 19…出力信号保持領域。
Claims (2)
- 【請求項１】 画像形成装置の記録紙の搬送路上に設置
され、記録紙の有無を検知するための紙検知センサーの
出力信号を、予め設定した時間保持する手段を、画像形
成装置の全体動作を制御する制御部と紙検知センサー間
に有することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項２】 紙検知センサーにより検知した紙サイズ
により、該紙検知センサーの出力信号の保持時間を変更
することを特徴とする請求項１記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3321855A JPH05155472A (ja) | 1991-12-05 | 1991-12-05 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3321855A JPH05155472A (ja) | 1991-12-05 | 1991-12-05 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05155472A true JPH05155472A (ja) | 1993-06-22 |
Family
ID=18137177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3321855A Pending JPH05155472A (ja) | 1991-12-05 | 1991-12-05 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05155472A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005289568A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Sharp Corp | 画像記録装置 |
| JP2007118338A (ja) * | 2005-10-27 | 2007-05-17 | Seiko Epson Corp | プリンタおよびプリンタの制御方法 |
| US7918526B2 (en) | 2005-10-06 | 2011-04-05 | Seiko Epson Corporation | Printer and method preventing false detection of a detected object |
| JP2019119558A (ja) * | 2018-01-05 | 2019-07-22 | 株式会社リコー | シート給送装置、画像形成装置、及び画像形成システム |
-
1991
- 1991-12-05 JP JP3321855A patent/JPH05155472A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005289568A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Sharp Corp | 画像記録装置 |
| US7918526B2 (en) | 2005-10-06 | 2011-04-05 | Seiko Epson Corporation | Printer and method preventing false detection of a detected object |
| JP2007118338A (ja) * | 2005-10-27 | 2007-05-17 | Seiko Epson Corp | プリンタおよびプリンタの制御方法 |
| JP2019119558A (ja) * | 2018-01-05 | 2019-07-22 | 株式会社リコー | シート給送装置、画像形成装置、及び画像形成システム |
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