JPH05145651A - 電話機を利用した在席表示装置 - Google Patents
電話機を利用した在席表示装置Info
- Publication number
- JPH05145651A JPH05145651A JP33006091A JP33006091A JPH05145651A JP H05145651 A JPH05145651 A JP H05145651A JP 33006091 A JP33006091 A JP 33006091A JP 33006091 A JP33006091 A JP 33006091A JP H05145651 A JPH05145651 A JP H05145651A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 在席状況表示専用の配線を不要にする。
【構成】 在席，離席および不在の各状況設定用押釦ス
イッチ６，７，８と、その押圧動作にともなって各種表
示信号を出力する信号伝送回路５３とを有する状況設定
部５を電話機に組込み、電話交換室のような中継サービ
スエリア等には、在席，離席用の表示素子１６，１７
と、伝送回路５３からの状況設定信号を受信して表示素
子１６，１７を点灯する制御回路１８を有する状況表示
部１５を設けて、該状況設定部５と状況表示部１５とを
デジタル構内交換機１２に接続し、状況設定部５からの
指示にしたがってデジタル構内交換機１２が状況設定部
５と状況表示部１５間の通路を形成することにより、こ
の構内交換機１２を介して状況設定部５の信号を状況表
示部１５に伝送して電話機利用者の在席，離席，不在を
状況表示部１５の表示素子１６，１７によって表示す
る。
イッチ６，７，８と、その押圧動作にともなって各種表
示信号を出力する信号伝送回路５３とを有する状況設定
部５を電話機に組込み、電話交換室のような中継サービ
スエリア等には、在席，離席用の表示素子１６，１７
と、伝送回路５３からの状況設定信号を受信して表示素
子１６，１７を点灯する制御回路１８を有する状況表示
部１５を設けて、該状況設定部５と状況表示部１５とを
デジタル構内交換機１２に接続し、状況設定部５からの
指示にしたがってデジタル構内交換機１２が状況設定部
５と状況表示部１５間の通路を形成することにより、こ
の構内交換機１２を介して状況設定部５の信号を状況表
示部１５に伝送して電話機利用者の在席，離席，不在を
状況表示部１５の表示素子１６，１７によって表示す
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、所定の席で仕事をする
個人が在席しているか、不在か、あるいは単に離席して
いるだけかを中継台その他所定の場所に表示する在席表
示装置に関する。
個人が在席しているか、不在か、あるいは単に離席して
いるだけかを中継台その他所定の場所に表示する在席表
示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から、オフィス内などにおける在席
状況の表示装置においては、個人の机上などの電話機と
は別に、在席、不在および離席の各発信用ボタンスイッ
チをそれぞれ設け、所定の場所には発信用ボタンスイッ
チの状態を表示する表示部を設置し、この表示部と発信
部間を専用の配線により接続していた。
状況の表示装置においては、個人の机上などの電話機と
は別に、在席、不在および離席の各発信用ボタンスイッ
チをそれぞれ設け、所定の場所には発信用ボタンスイッ
チの状態を表示する表示部を設置し、この表示部と発信
部間を専用の配線により接続していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の状況表示装置では、発信部と表示部間を専用
配線により接続するものであるため、配線および配管の
ための設備費が余分にかかるとともに、後日の発信部や
表示部の増設および位置変更に際しても多くの費用と人
手を要し、しかも、増設、位置変更後の見栄えも悪くな
るという問題があった。
うな従来の状況表示装置では、発信部と表示部間を専用
配線により接続するものであるため、配線および配管の
ための設備費が余分にかかるとともに、後日の発信部や
表示部の増設および位置変更に際しても多くの費用と人
手を要し、しかも、増設、位置変更後の見栄えも悪くな
るという問題があった。
【０００４】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、専用の配線を不要にして在席、不在および離席
の状況表示を行うことができる在席表示装置を提供する
ことを目的とする。
もので、専用の配線を不要にして在席、不在および離席
の状況表示を行うことができる在席表示装置を提供する
ことを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、電話機に組込まれ、在席，離席および不在
の各状況を設定する押釦スイッチと、この各押釦スイッ
チの操作により発生する信号を伝送する伝送部とを有す
る状況設定手段と、必要場所に設置されていて前記状況
設定手段からの指示にしたがい通路を形成する構内交換
機に接続され、前記構内交換機が形成する通路を通して
前記伝送部から伝送されてくる各状況設定信号に応じて
点灯する表示素子を有する状況表示手段とを備えたこと
を特徴とする。また本発明は、前記状況設定手段が、前
記在席および離席用の押釦スイッチに対応した複数の表
示素子を備えているものとした。
に本発明は、電話機に組込まれ、在席，離席および不在
の各状況を設定する押釦スイッチと、この各押釦スイッ
チの操作により発生する信号を伝送する伝送部とを有す
る状況設定手段と、必要場所に設置されていて前記状況
設定手段からの指示にしたがい通路を形成する構内交換
機に接続され、前記構内交換機が形成する通路を通して
前記伝送部から伝送されてくる各状況設定信号に応じて
点灯する表示素子を有する状況表示手段とを備えたこと
を特徴とする。また本発明は、前記状況設定手段が、前
記在席および離席用の押釦スイッチに対応した複数の表
示素子を備えているものとした。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例を図１および図２に基
づいて説明する。図１は、本発明装置を備えた電話機の
平面図、図２は、在席・離席・不在の状況設定部とその
状況表示部との接続関係を示す構成図である。まず、図
１において、１は電話機本体、２はハンドセット（送受
話器）、３はダイヤルボタン、４はスピーカ穴、５は在
席・離席・不在の状況設定部であり、この状況設定部５
は、表示素子６ａ，７ａ（図２）付きの在席押釦スイッ
チ６、離席押釦スイッチ７と、不在（帰宅）押釦スイッ
チ８と、これら押釦スイッチ６〜８に近接して設けた名
称入れ表示部９〜１１を備える。
づいて説明する。図１は、本発明装置を備えた電話機の
平面図、図２は、在席・離席・不在の状況設定部とその
状況表示部との接続関係を示す構成図である。まず、図
１において、１は電話機本体、２はハンドセット（送受
話器）、３はダイヤルボタン、４はスピーカ穴、５は在
席・離席・不在の状況設定部であり、この状況設定部５
は、表示素子６ａ，７ａ（図２）付きの在席押釦スイッ
チ６、離席押釦スイッチ７と、不在（帰宅）押釦スイッ
チ８と、これら押釦スイッチ６〜８に近接して設けた名
称入れ表示部９〜１１を備える。
【０００７】次に、図２の構成について説明する。図２
において、１２はデジタル構内交換機（以下Ｄ−ＰＢＸ
という）であり、このデジタル構内交換機１２と、図１
に示すような各電話機が接続される内線用の電話回線１
３には、個々の電話機に内蔵した状況設定部５が接続さ
れ、さらに、デジタル構内交換機１２には、回線１４を
介して各電話機の設定状況を表示する状況表示部１５が
接続されている。
において、１２はデジタル構内交換機（以下Ｄ−ＰＢＸ
という）であり、このデジタル構内交換機１２と、図１
に示すような各電話機が接続される内線用の電話回線１
３には、個々の電話機に内蔵した状況設定部５が接続さ
れ、さらに、デジタル構内交換機１２には、回線１４を
介して各電話機の設定状況を表示する状況表示部１５が
接続されている。
【０００８】状況設定部５は、在席押釦スイッチ６のオ
ン信号により内線番号等の選択信号を含む個有の在席表
示信号を送出するとともに、緑色に発光する在席表示素
子６ａを点灯制御する信号送出／制御部５１と、離席押
釦スイッチ７のオン信号により内線番号等の選択信号を
含む固有の離席表示信号を送出するとともに、赤色に発
光する離席表示素子７ａを点灯制御する信号送出／制御
部５２と、信号送出／制御部５１，５２からの送出信号
をデジタル構内交換機１２に伝送する信号伝送回路５３
とを備え、前記信号送出／制御部５１、信号送出／制御
部５２、および不在押釦スイッチ８は、信号伝送回路５
３に接続されている。
ン信号により内線番号等の選択信号を含む個有の在席表
示信号を送出するとともに、緑色に発光する在席表示素
子６ａを点灯制御する信号送出／制御部５１と、離席押
釦スイッチ７のオン信号により内線番号等の選択信号を
含む固有の離席表示信号を送出するとともに、赤色に発
光する離席表示素子７ａを点灯制御する信号送出／制御
部５２と、信号送出／制御部５１，５２からの送出信号
をデジタル構内交換機１２に伝送する信号伝送回路５３
とを備え、前記信号送出／制御部５１、信号送出／制御
部５２、および不在押釦スイッチ８は、信号伝送回路５
３に接続されている。
【０００９】一方、前記状況設定部５からＤ−ＰＢＸ１
２を通して送られてくる在席、および離席の状況信号を
受信し、識別して対応する状況表示部１５は、各電話機
の状況設定部５の在席押釦スイッチ６および離席押釦ス
イッチ７に対応した、緑色点灯する在席表示素子１６お
よび赤色点灯する離席表示素子１７と、状況設定部５か
らＤ−ＰＢＸ１２を通して伝送されてくる状況信号を受
信し解読して在席表示素子１６および離席表示素子１７
を点灯制御する制御回路１８とを備える。なお、図２で
は、表示素子１６，１７を１組のみ図示しているが、こ
れら表示素子は各電話機の数に対応した組数設けられる
ものである。
２を通して送られてくる在席、および離席の状況信号を
受信し、識別して対応する状況表示部１５は、各電話機
の状況設定部５の在席押釦スイッチ６および離席押釦ス
イッチ７に対応した、緑色点灯する在席表示素子１６お
よび赤色点灯する離席表示素子１７と、状況設定部５か
らＤ−ＰＢＸ１２を通して伝送されてくる状況信号を受
信し解読して在席表示素子１６および離席表示素子１７
を点灯制御する制御回路１８とを備える。なお、図２で
は、表示素子１６，１７を１組のみ図示しているが、こ
れら表示素子は各電話機の数に対応した組数設けられる
ものである。
【００１０】次に、上記のように構成された本実施例の
動作について説明する。事務所内などの所定の場所に在
席している電話機利用者が、事務机上に設置されている
電話機本体１上の在席押釦スイッチ６をプッシュする
と、そのオン信号により信号送出／制御部５１が動作し
て在席表示素子６ａを点灯すると同時に、信号送出／制
御部５１から電話機固有の在席表示信号を出力する。こ
の在席表示信号は信号伝送回路５３により、電話回線１
３を通してＤ−ＰＢＸ１２に送られる。Ｄ−ＰＢＸ１２
では在席表示信号中の選択信号に応じて状況表示部１５
との通路を形成し、この通路を通して状況設定部５から
の在席表示信号を状況表示部１５の制御回路１８に伝送
する。制御回路１８では、到来した在席表示信号がいず
れの電話機から伝送された在席表示信号かを識別し、そ
の識別結果に応じて在席押釦スイッチ６を押した電話機
に対応する在席表示素子１６を点灯させる。したがっ
て、前記状況表示部１５が設置された会社内の電話交換
室などの中継サービス箇所や所定の場所では、状況表示
部１５上の在席表示素子１６が点灯していることを視識
することにより、この在席表示素子１６に対応する在席
者等が在席していることを中継サービス側や所定の場所
から容易に知ることができるので、いちいち問い合わせ
たりする手間が省ける。
動作について説明する。事務所内などの所定の場所に在
席している電話機利用者が、事務机上に設置されている
電話機本体１上の在席押釦スイッチ６をプッシュする
と、そのオン信号により信号送出／制御部５１が動作し
て在席表示素子６ａを点灯すると同時に、信号送出／制
御部５１から電話機固有の在席表示信号を出力する。こ
の在席表示信号は信号伝送回路５３により、電話回線１
３を通してＤ−ＰＢＸ１２に送られる。Ｄ−ＰＢＸ１２
では在席表示信号中の選択信号に応じて状況表示部１５
との通路を形成し、この通路を通して状況設定部５から
の在席表示信号を状況表示部１５の制御回路１８に伝送
する。制御回路１８では、到来した在席表示信号がいず
れの電話機から伝送された在席表示信号かを識別し、そ
の識別結果に応じて在席押釦スイッチ６を押した電話機
に対応する在席表示素子１６を点灯させる。したがっ
て、前記状況表示部１５が設置された会社内の電話交換
室などの中継サービス箇所や所定の場所では、状況表示
部１５上の在席表示素子１６が点灯していることを視識
することにより、この在席表示素子１６に対応する在席
者等が在席していることを中継サービス側や所定の場所
から容易に知ることができるので、いちいち問い合わせ
たりする手間が省ける。
【００１１】一方、電話機利用者が一時的に席を離れる
場合は、電話機本体１上の離席押釦スイッチ７を押す。
これにより、状況設定部５および状況表示部１５の在席
表示はキャンセルされるとともに、信号送出／制御部５
２が動作して離席表示素子７ａが点灯し、さらに信号送
出／制御部５２から選択信号を含む離席表示信号が送出
される。この選択信号を含む離席表示信号は回線１３を
通してＤ−ＰＢＸ１２に伝送される。Ｄ−ＰＢＸ１２で
は、選択信号により状況表示部１５との通路を形成し
て、離席表示信号を状況表示部１５の制御回路１８に送
る。制御回路１８では、到来した離席表示信号がいずれ
の電話機から伝送された信号かを識別し、その識別結果
に応じて離席スイッチ７を押した電話機に対応する離席
表示素子１７を点灯させる。したがって、中継サービス
側や所定の場所では、離席表示素子１７の点灯を視認す
ることにより、この離席表示素子１７に対応する在席者
等が離席していることを事前に知ることができるので、
あえて確認する必要がなくなる。
場合は、電話機本体１上の離席押釦スイッチ７を押す。
これにより、状況設定部５および状況表示部１５の在席
表示はキャンセルされるとともに、信号送出／制御部５
２が動作して離席表示素子７ａが点灯し、さらに信号送
出／制御部５２から選択信号を含む離席表示信号が送出
される。この選択信号を含む離席表示信号は回線１３を
通してＤ−ＰＢＸ１２に伝送される。Ｄ−ＰＢＸ１２で
は、選択信号により状況表示部１５との通路を形成し
て、離席表示信号を状況表示部１５の制御回路１８に送
る。制御回路１８では、到来した離席表示信号がいずれ
の電話機から伝送された信号かを識別し、その識別結果
に応じて離席スイッチ７を押した電話機に対応する離席
表示素子１７を点灯させる。したがって、中継サービス
側や所定の場所では、離席表示素子１７の点灯を視認す
ることにより、この離席表示素子１７に対応する在席者
等が離席していることを事前に知ることができるので、
あえて確認する必要がなくなる。
【００１２】また、帰宅などすることにより、完全に不
在となった場合は、不在押釦スイッチ８を押す。する
と、このオフ信号を検出したＤ−ＰＢＸ１２は不在電話
機と状況表示部１５との通路を切断し、在席および離席
の両表示素子１６，１７を消灯状態にする。これによ
り、中継サービス側や所定の場所で不在であることを確
認することができる。
在となった場合は、不在押釦スイッチ８を押す。する
と、このオフ信号を検出したＤ−ＰＢＸ１２は不在電話
機と状況表示部１５との通路を切断し、在席および離席
の両表示素子１６，１７を消灯状態にする。これによ
り、中継サービス側や所定の場所で不在であることを確
認することができる。
【００１３】このように本実施例においては、電話機に
状況設定部５を設け、中継サービス側や所定の場所に状
況表示部１５を設け、この状況設定部５と状況表示部１
５とをＤ−ＰＢＸ１２に接続し、状況設定部５からの指
示にしたがって状況設定部５と状況表示部１５との通路
を接続して在席者の在席、離席および不在の各状況を状
況表示部１５の対応する表示素子１６，１７に表示でき
るようにしたので、従来のような専用配線が不要にな
り、状況表示装置のための配線、配管設備費を大幅に低
減できるとともに、装置の増設や位置変更が簡便に施工
できる。
状況設定部５を設け、中継サービス側や所定の場所に状
況表示部１５を設け、この状況設定部５と状況表示部１
５とをＤ−ＰＢＸ１２に接続し、状況設定部５からの指
示にしたがって状況設定部５と状況表示部１５との通路
を接続して在席者の在席、離席および不在の各状況を状
況表示部１５の対応する表示素子１６，１７に表示でき
るようにしたので、従来のような専用配線が不要にな
り、状況表示装置のための配線、配管設備費を大幅に低
減できるとともに、装置の増設や位置変更が簡便に施工
できる。
【００１４】なお、本発明は、上記実施例に示す構成の
ものに限定されず、請求項に記載した範囲を逸脱しない
限り種々変形しえる。
ものに限定されず、請求項に記載した範囲を逸脱しない
限り種々変形しえる。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電話機に組込まれ、在席，離席および不在の各状況を設
定する押釦スイッチと、この各押釦スイッチの操作によ
り発生する信号を伝送する伝送部とを有する状況設定手
段と、必要場所に設置されていて前記状況設定手段から
の指示にしたがい通路を形成する構内交換機に接続さ
れ、前記構内交換機が形成する通路を通して前記伝送部
から伝送されてくる各状況設定信号に応じて点灯する表
示素子を有する状況表示手段とを備えるようにしたの
で、専用の配線が不要になり、状況表示のための配線設
備費を大幅に低減できるほか、装置の増設、移動が簡便
になるという効果がある。
電話機に組込まれ、在席，離席および不在の各状況を設
定する押釦スイッチと、この各押釦スイッチの操作によ
り発生する信号を伝送する伝送部とを有する状況設定手
段と、必要場所に設置されていて前記状況設定手段から
の指示にしたがい通路を形成する構内交換機に接続さ
れ、前記構内交換機が形成する通路を通して前記伝送部
から伝送されてくる各状況設定信号に応じて点灯する表
示素子を有する状況表示手段とを備えるようにしたの
で、専用の配線が不要になり、状況表示のための配線設
備費を大幅に低減できるほか、装置の増設、移動が簡便
になるという効果がある。
【図１】本発明の一実施例による在席表示装置を備えた
電話機の平面図である。
電話機の平面図である。
【図２】本実施例の在席表示装置における状況設定部と
状況表示部の接続状態の一例とを示す構成図である。
状況表示部の接続状態の一例とを示す構成図である。
１ 電話機本体 ２ ハンドセット ３ ダイヤルボタン ５ 状況設定部 ６ 在席押釦スイッチ ７ 離席押釦スイッチ ８ 不在押釦スイッチ ６ａ，７ａ 表示素子 １２ デジタル構内交換機 １５ 状況表示部 １６，１７ 表示素子 １８ 制御回路 ５１，５２ 信号送出／制御部 ５３ 信号伝送回路
Claims (2)
- 【請求項１】 電話機に組込まれ、在席，離席および不
在の各状況を設定する押釦スイッチと、この各押釦スイ
ッチの操作により発生する信号を伝送する伝送部とを有
する状況設定手段と、 必要場所に設置されていて前記状況設定手段からの指示
にしたがい通路を形成する構内交換機に接続され、前記
構内交換機が形成する通路を通して前記伝送部から伝送
されてくる各状況設定信号に応じて点灯する表示素子を
有する状況表示手段と、 を備えたことを特徴とする電話機を利用した在席表示装
置。 - 【請求項２】 前記状況設定手段は、前記在席および離
席用の押釦スイッチに対応した複数の表示素子を備えて
いることを特徴とする請求項１記載の電話機を利用した
在席表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33006091A JPH05145651A (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | 電話機を利用した在席表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33006091A JPH05145651A (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | 電話機を利用した在席表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05145651A true JPH05145651A (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=18228334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33006091A Pending JPH05145651A (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | 電話機を利用した在席表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05145651A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10509007A (ja) * | 1995-08-31 | 1998-09-02 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | 端 局 |
| US7963028B2 (en) | 2003-11-28 | 2011-06-21 | Imt Intermato S.P.A. | Method and system for producing alloy wheels for motor vehicles |
| US11480938B2 (en) | 2019-12-23 | 2022-10-25 | Fanuc Corporation | Control device, machining system, and recording medium encoded with program |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62261270A (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-13 | Nec Corp | 文字表示板接続方式 |
| JPS63173440A (ja) * | 1987-01-13 | 1988-07-18 | Nec Corp | 電話機 |
| JPH01311669A (ja) * | 1988-06-09 | 1989-12-15 | Nec Eng Ltd | 行先表示盤 |
| JPH03119854A (ja) * | 1989-10-03 | 1991-05-22 | Fuji Electric Co Ltd | 個人の所在管理システム |
| JPH03236660A (ja) * | 1989-11-07 | 1991-10-22 | Fujitsu Ltd | 在席待ち合わせサービス制御方式 |
-
1991
- 1991-11-19 JP JP33006091A patent/JPH05145651A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS62261270A (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-13 | Nec Corp | 文字表示板接続方式 |
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