JP2000101730A - インターホン装置 - Google Patents

インターホン装置

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JP2000101730A
JP2000101730A JP10270851A JP27085198A JP2000101730A JP 2000101730 A JP2000101730 A JP 2000101730A JP 10270851 A JP10270851 A JP 10270851A JP 27085198 A JP27085198 A JP 27085198A JP 2000101730 A JP2000101730 A JP 2000101730A
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JP
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intercom
interphone
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unit
master unit
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JP10270851A
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Takeshi Okuyama
毅 奥山
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターホン親機とインターホン副親機やド
アホン子機がとの接続異常を容易に把握することが可能
になるインターホン装置を提供する。 【解決手段】 ドアホン子機Cと、インターホン親機A
と、インターホン副親機Bとを含んで構成され、インタ
ーホン親機Aはドアホン子機Cとインターホン副親機B
とを接続可能としており、インターホン親機Aはドアホ
ン子機Cとインターホン副親機Bとにそれぞれ通話でき
るものであり、インターホン副親機Bはドアホン子機C
とインターホン親機Aと他のインターホン副親機Bとに
通話できるものであるインターホン装置において、イン
ターホン親機Aは、モニタ画面10と、ドアホン子機C
やインターホン副親機Bとの間に接続異常を検出した場
合にモニタ画面10にその旨を表示する異常検出手段2
4とを付加した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に建築物に配設
されるインターホン装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、住人が住居内に居ながらにして、
玄関先に訪れている来訪者の映像を見ながら通話できる
とともに、住居内の各居室間の内線一斉呼出通話や個別
通話が可能なテレビインターホン装置がある。近年、こ
の種のインターホン装置にあっては、2世帯住宅等の居
室数の多い住宅にも対応できるようになっており、複数
のドアホン子機やインターホン副親機がインターホン親
機に接続できるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
なインターホン装置にあっては、ひとたび接続異常等が
発生するとどこでそのような異常が生じているかを認識
することは極めて困難であり、特に数多くのドアホン子
機がやインターホン親機が接続される状況にあってはそ
れらを容易に認識することはできないという問題点を有
していた。
【0004】本発明は、上記の問題点に鑑みて成された
ものであり、その目的とするところは、インターホン親
機とインターホン副親機やドアホン子機がとの接続異常
を容易に把握することが可能になるインターホン装置を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
ドアホン子機と、インターホン親機と、インターホン副
親機とを含んで構成され、インターホン親機はドアホン
子機とインターホン副親機とを接続可能としており、イ
ンターホン親機はドアホン子機とインターホン副親機と
にそれぞれ通話できるものであり、インターホン副親機
はドアホン子機とインターホン親機と他のインターホン
副親機とに通話できるものであるインターホン装置にお
いて、前記インターホン親機は、モニタ画面と、ドアホ
ン子機やインターホン副親機との間に接続異常を検出し
た場合に該モニタ画面にその旨を表示する異常検出手段
とを付加したことを特徴とするものである。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載のイ
ンターホン装置において、異常状態が見出されたときに
その旨をインターホン親機にリモート入力できる異常入
力手段を付加したことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて図1乃至図5に基づき詳細に説明する。図1はイン
ターホン装置を示すシステム構成図である。図2はイン
ターホン親機を示すブロック図である。図3はインター
ホン親機の外観を示す斜視図である。図4はインターホ
ン副親機を示すブロック図である。図5はドアホン子機
の外観を示す斜視図である。
【0008】本実施の形態に係るインターホン装置は、
図1に示すように、インターホン親機Aと、インターホ
ン副親機B1、…B3と、ドアホン子機C1、C2と、
オプションとして増設された異常入力手段Dとを備え
る。インターホン親機Aには、ドアホン子機C1が回線
L1を介して、ドアホン子機C2が回線L2を介して、
インターホン副親機B1が回線L3を介して、インター
ホン副親機B2が回線L4を介してそれぞれ接続される
とともに、異常入力手段Dが回線L6を介して接続され
ている。
【0009】また、インターホン副親機B2には回線L
5を介してインターホン副親機B3が接続されている。
このインターホン装置にあっては、2台のドアホン子機
C1、C2を接続できるとともに来訪者の様子を見なが
ら通話することができるようになっている。なお、イン
ターホン副親機B1、…B3やドアホン子機C1、C
2、異常入力手段Dの数や接続レイアウトはこれに限ら
れるものではなく、自在に設定することにより居室や玄
関口の数に応じた設定が可能になっている。
【0010】インターホン親機Aは、図3に示すよう
に、前面に、モニタ画面10と、モニタ釦11と、通話
マイク12と、通話釦13と、通話ランプ14と、スピ
ーカ15と、回線使用中ランプ16と、室内呼A釦17
と、室内呼B釦18とを備え、右側面に、電源スイッチ
19と、グループ設定スイッチ20と、第1のドアホン
設定スイッチ21と、第2のドアホン設定スイッチ22
と、トークバック設定スイッチ23とを備える。
【0011】また、インターホン親機Aは、図2に示す
ように、内部に、異常検出手段24と、マイコン30
と、第1のドアホン呼出検知回路31と、第2のドアホ
ン呼出検知回路32と、呼出音回路33と、通話回路3
4と、テレビ回路35と、制御信号回路36と、多重化
回路37と、切替接点38と、マイクミュート回路39
と、外部異常入力端子40とを備える。
【0012】各インターホン副親機B1、…B3は、図
1に示すように、外観的にはインターホン親機Aと同様
である。各インターホン副親機B1、…B3は、内部的
にも図4に示すようにインターホン親機Aと同様であ
り、異なるのは、異常検出手段24と、第1のドアホン
呼出検知回路31と、第2のドアホン呼出検知回路32
と、多重化回路37と、切替接点38とを備えない構成
である。従って、図4に示すインターホン副親機B1、
…B3にあっては、インターホン親機Aと同様の箇所に
は同じ符号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0013】また、ドアホン子機C1、C2は、図5に
示すように、カメラ部50と、スピーカ51と、位置表
示灯52と、呼出釦53と、通話マイク54とを備え
る。
【0014】モニタ画面10は、ドアホン子機C1、C
2の各々のカメラ部50の撮像する映像をテレビ回路3
5を介して映し出す部分であり、扁平型ブラウン管ある
いは液晶画面にて構成される。モニタ釦11は、住居内
から玄関先の様子を確認するときに押し操作を行う部分
であり、モニタ釦11の押し操作を行うと、ドアホン子
機C1あるいはドアホン子機C2のカメラ部50の撮像
する映像がモニタ画面10に映し出されると共に、ドア
ホン子機C1あるいはドアホン子機C2の通話マイク5
4のピックアップする音声がスピーカ15から出力され
る。
【0015】なお、このインターホン装置にあっては、
モニタ釦11を1回押すとドアホン子機C1からの映像
と音声とをモニタでき、モニタ釦11を2回押すとドア
ホン子機C2からの映像と音声とをモニタでき、この状
態は約10秒程度経過すると自動的にオフするようにな
っている。
【0016】通話マイク12は、住人がドアホン子機C
1、C2を介して玄関先の来訪者と通話したり、インタ
ーホン副親機B1、…B3との間で内線通話を行う際
に、音声をピックアップするものである。通話釦13
は、ドアホン子機C1、C2またはインターホン副親機
B1、…B3からの呼出に対し応答する場合に押し操作
を行う部分である。
【0017】通話ランプ14は、呼出時に点滅し通話時
に点灯するものであり、発光色が呼出元に応じて変化
し、何処から呼び出されているか分かるようになってい
る。例えば、ドアホン子機C1から呼び出されている場
合は赤色点滅し、ドアホン子機C2から呼び出されてい
る場合は黄色点滅し、インターホン親機又はインターホ
ン副親機から呼び出されている場合は緑色点滅するよう
になっている。
【0018】回線使用中ランプ16は、他のインターホ
ン親機Aやインターホン副親機B1、…B3が通話中で
あったり、第1のドアホン設定スイッチ21や第2のド
アホン設定スイッチ22によって「切」側に設定されて
いるドアホン子機C1、C2から呼出されたりすると、
赤色点灯して回線が使用中であることを表示する。
【0019】室内呼A釦17及び室内呼B釦18は、イ
ンターホン親機Aやインターホン副親機B1、…B3を
呼び出す時に押し操作する部分であり、Aグループに分
類される機器が室内呼A釦17により呼び出され、Bグ
ループに分類される機器が室内呼B釦18により呼び出
される。なお、Aグループ及びBグループの設定は、グ
ループ設定スイッチ20にて設定される。電源スイッチ
19は、電源の入り切りを行うためのものである。
【0020】グループ設定スイッチ20は、その機器を
Aグループ/Bグループのどちらに所属させるかを決定
するものである。本実施の形態では、3段階スライドス
イッチにて構成され、「Aグループ」、「Bグルー
プ」、「A+Bグループ」を選択できるようになってい
る。
【0021】第1のドアホン設定スイッチ21は、ドア
ホン子機C1の呼出釦53が押し操作されたときに、そ
の機器が呼出音を鳴動するか否かを決定するものであ
る。同様に、第2のドアホン設定スイッチ22は、ドア
ホン子機C2の呼出釦53が押し操作されたときにその
機器が呼出音を鳴動するか否かを決定するものである。
【0022】トークバック設定スイッチ23は、インタ
ーホン親機A又はインターホン副親機B1、…B3の設
置される各居室間のプライバシーを保つためのものであ
る。すなわち、本実施の形態のインターホン装置では、
室内呼A釦17と室内呼B釦18とを同時に押し操作し
たとすると、押された室内呼A釦17及び室内呼B釦1
8に対応するインターホン親機Aやインターホン副親機
B1、…B3の間で相互に通話できるようになってい
る。しかし、トークバック設定スイッチ23が「切」側
に設定されているインターホン親機Aやインターホン副
親機B1、…B3については、相互に通話される音声を
聞くことはできるものの、通話釦13を押し操作しない
限り、マイクミュート回路39がマイコン30からの指
示により通話マイク12のピックアップする音声信号を
自動的に遮断して相互通話機能を解除するのである。こ
れにより、トークバック設定スイッチ23が「切」側に
設定されているインターホン親機Aやインターホン副親
機B1、…B3の設置される居室のプライバシーを保護
することができるのである。なお、相互通話が可能な状
態は、呼び出された側の通話釦13の押し操作がなされ
たものを除いて、所定時間が経過すると自動的にオフす
るようになっている。
【0023】異常検出手段24は、文字スーパー表示回
路等を備え、インターホン親機B1、…B3やドアホン
子機C1、C2にインターホン親機Aから供給される電
圧レベルを監視し、所定の電圧レベルを超えた場合に、
インターホン親機B1、…B3やドアホン子機C1、C
2とインターホン親機Aとの間に異常が生じたと判断し
て、その旨をマイコン30に通知するとともに、モニタ
画面10にその旨を表示するものである。さらに、本実
施の形態のインターホン装置にあっては、異常状態が検
出された場合に、スピーカ15を介して音声等によりそ
の旨を報知するようになっており、確実にその旨を知ら
せるようになっている。
【0024】異常検出手段24によって異常状態が検出
されると、どの回線Lにおいて異常状態が検出されたか
を特定し、モニタ画面10にその旨を報知する文字等を
スーパーインポーズする。
【0025】マイコン30は、マイクロプロセッサや記
憶部、入出力ポート等を備えてなり、マイコン30を内
蔵するインターホン親機Aやインターホン副親機B1、
…B3全体を制御するものである。第1のドアホン呼出
検知回路31は、ドアホン子機C1の呼出釦53の押し
操作を検知してマイコン30にその旨を通知するもので
ある。同様に、第2のドアホン呼出検知回路32は、ド
アホン子機C2の呼出釦53の押し操作を検知してマイ
コン30にその旨を通知するものである。
【0026】呼出音回路33は、マイコン30の指示に
基づいて、電器信号としての呼出音を合成生成してスピ
ーカ15へ出力する部分である。その際、どの機器から
の呼出であるかによって呼出音の音色を変化させること
で、鳴動音を聞いただけでどの機器からの呼出であるか
を理解できるようになっている。
【0027】通話回路34は、通話マイク12からの音
声信号を増幅し、多重化回路37やドアホン子機C1、
C2へ出力するとともに、多重化回路37やドアホン子
機C1、C2からの音声信号を増幅してスピーカ15へ
出力する。テレビ回路35は、ドアホン子機C1、C2
のカメラ部50の撮像する玄関先の映像信号を受けて、
モニタ画面10にその映像を映し出すものである。
【0028】制御信号回路36は、ドアホン子機C1、
C2の呼出釦53の押し操作のあった旨の通知をマイコ
ン30から受けると、ドアホン子機C1、C2を示す呼
出制御信号を、多重化回路37からインターホン副親機
B1、…B3側へ送出するものである。多重化回路37
は、音声信号と映像信号と制御信号とを多重化して送出
するものである。
【0029】切替接点38は、マイコン30の指示に基
づいて動作するものであり、ドアホン子機C1、C2の
いずれか一方を選択する。マイクミュート回路39は、
マイコン30の指示に基づいて動作するものであり、通
話マイク12からの音声信号を遮断できるようにされて
おり、例えばモニタ釦11を押して玄関先の様子を映像
と音とで確認する場合などに作動して玄関先では住居内
の音を聞けないようにしたり、トークバック設定スイッ
チ23が「切」側になっているもにあっては内線一斉呼
出通話時にその居室の音をよそから聞けないようにした
りするものである。
【0030】外部異常入力端子40は、外部機器として
接続される異常入力手段Dからの入力をマイコン30に
割り込み通知するものである。すなわち、異常入力手段
Dが押し操作されると、他の信号に優先してマイコン3
0にその旨を通知するのである。なお、本実施の形態の
インターホン装置にあっては、一つの外部異常入力端子
40を備えているが、複数個設けるようにして異常入力
手段Dを複数接続できるようにしてもよい。これによ
り、居室の数に応じて複数の異常入力手段Dを設置する
ことが可能になる。
【0031】異常入力手段Dは、インターホン装置の異
常状態が見出されたときに、押し操作することでその旨
をインターホン親機Aに報知するものであり、各居室の
壁面等に設置される。異常入力手段Dが押し操作される
と、マイコン30を介して異常検出手段24にその旨が
入力される。異常検出手段24では、電圧レベルに異常
が生じた場合と同様に、どの異常入力手段Dが押し操作
されたかをモニタ画面10に表示するとともにスピーカ
15を鳴動させる。
【0032】なお、本実施の形態では、インターホン親
機Aにおいてのみ異常検出された旨を表示するようにし
ているが、これに限られるものではなく、インターホン
副親機B1、…B3のモニタ画面10にその旨を表示す
るようにしてもよい。また、異常入力手段Dをインター
ホン親機Aだけでなくインターホン副親機B1、…B3
に接続するようにしてもよいし、異常入力手段Dから入
力された結果をインターホン副親機B1、…B3のモニ
タ画面10に表示するようにしてもよい。これにより、
各居室に設置されるインターホン副親機B1、…B3に
あってもインターホン装置の異常状態を認識することが
可能になる。
【0033】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明にあ
っては、ドアホン子機と、インターホン親機と、インタ
ーホン副親機とを含んで構成され、インターホン親機は
ドアホン子機とインターホン副親機とを接続可能として
おり、インターホン親機はドアホン子機とインターホン
副親機とにそれぞれ通話できるものであり、インターホ
ン副親機はドアホン子機とインターホン親機と他のイン
ターホン副親機とに通話できるものであるインターホン
装置において、前記インターホン親機は、モニタ画面
と、ドアホン子機やインターホン副親機との間に接続異
常を検出した場合に該モニタ画面にその旨を表示する異
常検出手段とを付加したので、インターホン親機とイン
ターホン副親機やドアホン子機との接続異常が生じたこ
とをモニタ画面を介して視覚的に確認することが可能に
なるため、該接続異常を容易に把握することが可能にな
るインターホン装置を提供することが可能になるという
効果を奏する。
【0034】請求項2記載の発明にあっては、請求項1
記載のインターホン装置において、異常状態が見出され
たときにその旨をインターホン親機にリモート入力でき
る異常入力手段を付加したので、インターホン親機から
離れた居室にあっても異常入力手段を用いて異常状態を
インターホン親機に報知することが可能になるとともに
異常検出手段により異常が検出されるのを待たずしてイ
ンターホン親機にその旨を報知することが可能になると
いう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】インターホン装置を示すシステム構成図であ
る。
【図2】インターホン親機を示すブロック図である。
【図3】インターホン親機の外観を示す斜視図である。
【図4】インターホン副親機を示すブロック図である。
【図5】ドアホン子機の外観を示す斜視図である。
【符号の説明】
A インターホン親機 B インターホン副親機 C ドアホン子機 D 異常入力手段 10 モニタ画面 24 異常検出手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアホン子機と、インターホン親機と、
    インターホン副親機とを含んで構成され、インターホン
    親機はドアホン子機とインターホン副親機とを接続可能
    としており、インターホン親機はドアホン子機とインタ
    ーホン副親機とにそれぞれ通話できるものであり、イン
    ターホン副親機はドアホン子機とインターホン親機と他
    のインターホン副親機とに通話できるものであるインタ
    ーホン装置において、前記インターホン親機は、モニタ
    画面と、ドアホン子機やインターホン副親機との間に接
    続異常を検出した場合に該モニタ画面にその旨を表示す
    る異常検出手段とを付加したことを特徴とするインター
    ホン装置。
  2. 【請求項2】 異常状態が見出されたときにその旨をイ
    ンターホン親機にリモート入力できる異常入力手段を付
    加したことを特徴とする請求項1記載のインターホン装
    置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20060110