JPH05144151A - デイスク状記録媒体搬送装置 - Google Patents

デイスク状記録媒体搬送装置

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JPH05144151A
JPH05144151A JP3303312A JP30331291A JPH05144151A JP H05144151 A JPH05144151 A JP H05144151A JP 3303312 A JP3303312 A JP 3303312A JP 30331291 A JP30331291 A JP 30331291A JP H05144151 A JPH05144151 A JP H05144151A
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JP
Japan
Prior art keywords
disc
recording medium
sensors
diameter
loading
Prior art date
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Pending
Application number
JP3303312A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Sasaki
義雄 佐々木
Tsutomu Toyoguchi
勉 豊口
Shige Yamada
樹 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP3303312A priority Critical patent/JPH05144151A/ja
Publication of JPH05144151A publication Critical patent/JPH05144151A/ja
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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 対応しないサイズのディスクの装填を防止で
きるCDプレーヤなどのディスク駆動装置を提供する。 【構成】 挿入口2から挿入された円盤状の記録媒体を
所定の載置箇所15に搬送するディスク状記録媒体搬送
装置において、挿入口2の近傍に、記録媒体が挿入され
たことを検出する複数のセンサ21,22,23を所定
距離以上離して配置し、複数のセンサ21〜23の内の
規定の数以上のセンサが記録媒体の挿入を検出したとき
だけ、載置箇所15への搬送を行うようにしたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタルオーディオデ
ータが記録されたコンパクトディスク(以下CDと称す
る)の再生装置に適用して好適なディスク状記録媒体搬
送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、デジタルオーディオデータが記録
されたCDの再生装置、即ちCDプレーヤにおいては、
一般にディスクを装填する方式として、ビルトインキャ
リヤー方式、例えば引き出し式ディスクテーブルにディ
スクを載置して装填する方式のものが用いられている
が、この方式のものはプレーヤ本体の前側にディスクテ
ーブルを引き出すための空間を必要とし、スペース上の
問題、特にCDプレーヤを自動車等に載置する場合はそ
の狭い車室内での突出物の問題があるため、ディスクを
直接装填するスロットイン方式を実施することが望まし
い。図2は、このスロットイン方式のCDプレーヤの外
観を示す図で、図において1はCDプレーヤの筐体を示
し、この前面側にはディスクの挿入口2と各操作部材3
とを備えた枠状パネル4が装着されている。そして、挿
入口2に直接ディスクを挿入することで、内部のローラ
がディスクをディスク回転駆動部までローディング(搬
送)させるようにしてある。そして、このCDプレーヤ
に挿入されたディスクを取り出すときには、このローラ
が逆回転して挿入口2から排出されるようにしてある。
【0003】このようにスロットイン方式として構成す
ることで、装置自体はディスクの装填時に全く突出せ
ず、自動車内等の狭いスペースでも問題なく設置でき
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、デジタルオ
ーディオ信号が記録されるCDには、直径が12cmと
8cmの2種類のものが存在する。ここで、上述したス
ロットイン方式のCDプレーヤの場合には、双方のサイ
ズのCDが装填できるようにすると、径の小さい8cm
のCDのために特殊な機構を必要とする。即ち、直径が
12cmのCDの場合には、ディスク挿入口の横幅を1
2cmより若干大きい程度に設定すれば、常にほぼ同じ
状態で挿入されて、ディスクの中心が大きくずれること
はなく、特殊な機構がなくても、ディスク回転駆動部に
正しく装填される。これに対し、直径が8cmのCDの
場合には、挿入口の横幅が12cm程度であるため、挿
入口から挿入されたディスクの中心が、規定された位置
から±2cmもずれる可能性があり、このように規定さ
れた位置から大きくずれて挿入されたディスクであって
も、正しくディスク回転駆動部に装填させるための複雑
な機構を必要とする。
【0005】このため、スロットイン方式のCDプレー
ヤの場合には、12cmと8cmの2種類のディスクに
対応させると、機構が複雑になる不都合があり、低コス
トでプレーヤを構成させる場合には何れか1種類のディ
スクだけを装填できるようにすることが考えられる。こ
の場合、8cmのディスクだけに対応したスロットイン
方式のCDプレーヤを考えると、ディスク挿入口の横幅
を8cm程度にすれば、12cmのディスクを挿入する
ことは不可能になり、誤って対応しないサイズのディス
クが挿入される事故が防止される。
【0006】これに対し、12cmのディスクだけに対
応したスロットイン方式のCDプレーヤを考えると、デ
ィスク挿入口の横幅での8cmのディスクの挿入規制は
不可能であり、誤って8cmのディスクが挿入口から挿
入されてしまう可能性がある。このように対応しないサ
イズのディスクが誤って挿入されると、ローラなどによ
るローディング動作が開始されて内部に完全に入ってし
まい、取り出せなくなる恐れがある。
【0007】本発明はこれらの点に鑑み、対応しないサ
イズのディスクの装填を防止できるこの種の装置を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、例えば図1に
示すように、挿入口2から挿入されたディスク状の記録
媒体を所定の載置箇所15に搬送するディスク状記録媒
体搬送装置において、挿入口2の近傍に、記録媒体が挿
入されたことを検出する複数のセンサ21,22,23
を所定距離以上離して配置し、複数のセンサ21〜23
の内の規定の数以上のセンサが記録媒体の挿入を検出し
たときだけ、載置箇所15への搬送を行うようにしたも
のである。
【0009】
【作用】このようにしたことで、径の小さな記録媒体が
挿入口から挿入されたときには、この記録媒体の直径以
上離れて配置された複数のセンサが同時に挿入を検出す
ることはなく、この挿入を検出する複数のセンサの検出
状態に応じて搬送を制御していることで、径の小さな記
録媒体が誤って搬送される事故が防止される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1及び図2を参
照して説明する。
【0011】本例においては図2に示すスロットイン方
式のCDプレーヤに適用したもので、本例のプレーヤは
直径12cmのディスクだけの再生が可能なCDプレー
ヤとしてあり、直径8cmのディスクは再生ができない
比較的簡単な構成にしてある。そして、このプレーヤの
内部を図1に示すように構成する。この図1は、挿入口
2から挿入されたディスクのローディング機構を中心に
して示す図で、図中10は筐体1内に設置されるフレー
ムを示し、このフレーム10にディスクのローディング
機構や回転駆動機構(再生部)が構成されている。そし
て、挿入口2の近傍には上下一対のローラ11a,11
bよりなるガイドローラ11が配置してあり、さらにこ
のガイドローラ11の奥に上下一対のローラ12a,1
2bよりなる駆動ローラ12が配置してある。そして、
ガイドローラ11は自在に回転できるようにしてあり、
駆動ローラ12はローディング用モータ(図示せず)に
より回転駆動されるようにしてあり、後述する全てのセ
ンサ21〜23がディスクを検出したとき、駆動ローラ
12の回転駆動により内部にローディングさせるように
してある。従って、駆動ローラ12が駆動されない状態
では、挿入口2から挿入させたディスクは、駆動ローラ
12と当接する位置まで挿入させることができる。な
お、挿入口2から駆動ローラ12までの距離は8cm以
下としてあり、直径8cmのディスクを挿入させたと
き、このディスクの一部が挿入口2から筐体1の外側に
突出するようにしてある。
【0012】そして、駆動ローラ12の奥にはスピンド
ルモータ13が配置してあり、スピンドルモータ13の
上部には、チャッキングアーム14の先端に回転自在に
取付けられたチャッキング盤15が配置してある。そし
て、このチャッキング盤15の位置までローディングさ
れたディスクをチャッキング盤15がチャッキングする
ことで、スピンドルモータ13によりディスクを回転駆
動させることができるようにしてある。この場合、チャ
ッキングアーム14の移動でチャッキング盤15がチャ
ッキング動作を行う。また、このチャッキングされた状
態では、駆動ローラ12bが下方に移動して、ディスク
から離れるようにしてある。そして、このようにしてチ
ャッキングされたディスクの放射方向に移動できる光学
ピックアップ16が、スピンドルモータ13の近傍に配
置してあり、この光学ピックアップ16でディスクに記
録されたデータが読出される。
【0013】また、ディスクの取り出し操作がなされた
ときには、チャッキング盤15によりチャッキングされ
たディスクのチャッキングが解除されると共に、駆動ロ
ーラ12bが上方に移動して、ディスクを駆動ローラ1
2a,12bで挟持した状態で、この駆動ローラ12の
回転駆動により挿入口2側に排出させ、取り出される。
【0014】そして本例においては、挿入口2とガイド
ローラ11との間に、3個の光センサ21,22,23
が配置してある。このそれぞれの光センサ21,22,
23は、赤外線信号を出力すると共にこの出力した信号
の戻り光を検出する構成としてあり、ディスクが各セン
サの真上に存在しているときには、この戻り光が検出さ
れてディスクの存在を検出する。そして、この検出デー
タをディスクのローディング制御回路(図示せず)に供
給する。
【0015】この場合、隣接する光センサ21と光セン
サ22との間隔a及び光センサ22と光センサ23との
間隔bを、それぞれ4cmを越える値(例えば4.5c
m)とし、左端のセンサ21と右端のセンサ23との間
隔(a+b)を、8cmを若干越える値(例えば9c
m)とする。
【0016】そして、ローディング制御回路では、ディ
スクがチャッキングされてない状態で、この3個の光セ
ンサ21,22,23全てがディスクの存在を検出した
とき、ローディング用モータに駆動信号を供給して駆動
ローラ12を回転させ、ディスクを内部にローディング
させるようにしてある。従って、何れか1個又は2個の
センサだけがディスクの存在を検出した状態では、ロー
ディングが行われず、駆動ローラ12より奥にはディス
クが入らない。
【0017】このように構成したことで、直径12cm
のディスクが挿入口2から挿入されたときには、3個の
光センサ21,22,23が全てディスクの存在を検出
し、ローディング制御回路からローディング用モータに
駆動信号が供給され、駆動ローラ12により内部にロー
ディングされ、チャッキングされて再生が可能になる。
【0018】そして、図1に仮想線で示す直径8cmの
ディスクD8 が、挿入口2から挿入されたときには、こ
のディスクD8 の直径以上離して配置された3個の光セ
ンサ21,22,23が、同時にディスクD8の存在を
検出することはなく、最大でも2個の光センサだけでし
か検出されない。このため、ローディング制御回路はロ
ーディング用モータに駆動信号を供給せず、直径8cm
のディスクが内部にローディングされることはない。従
って、直径8cmのディスクを誤って挿入口2から挿入
させても、駆動ローラ12が回転せず、直径8cmのデ
ィスクが取り出せなくなる事故が防止される。このこと
から、直径12cmのディスクだけが再生可能な再生装
置であっても、誤って挿入された直径8cmのディスク
を排出させる機構を設ける必要がなく、直径12cmの
ディスクだけが再生可能な装置を簡単に構成できる。
【0019】なお、上述実施例では、直径8cmのディ
スクが挿入されたときには、単に駆動ローラ12を駆動
させないようにしたが、このときにディスクを排出させ
る方向に駆動ローラ12を回転させて、積極的に排出さ
せるようにしても良い。
【0020】また、上述実施例では3個のセンサ21〜
23でディスクの直径の判別を行うようにしたが、2個
のセンサだけでも直径の判別は可能である。即ち、図3
に示すように、CDプレーヤのディスク挿入口2とガイ
ドローラ11との間に、8cmを若干越える値xだけ離
して、2個のセンサ31,32を配置し、この2個のセ
ンサ31,32が同時にディスクの存在を検出したとき
だけ、ローディング動作を行うようにする。このように
することで、直径8cmのディスクD8 はローディング
されることがなく、直径12cmのディスクD12は確実
にローディングされる。また、同様に4個以上のセンサ
で判別するようにしても良い。
【0021】また、上述実施例では光センサによりディ
スクの検出を行うようにしたが、他の構成のセンサによ
り検出を行うようにしても良く、センサの取付け位置
を、ガイドローラ11と駆動ローラ12の間にしても良
い。
【0022】また、上述実施例ではコンパクトディスク
の再生装置に適用したが、他のディスク状の記録媒体の
再生装置にも適用できる。この場合、3種類以上のサイ
ズが存在する記録媒体の場合に、特定のサイズのディス
クの挿入を制限させることも可能である。
【0023】
【発明の効果】本発明によると、ディスクの挿入を検出
する複数のセンサの検出状態に応じて搬送を制御するこ
とで、径の小さな記録媒体が誤って搬送される事故が防
止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるローディング機構を示
す構成図である。
【図2】本発明の一実施例によるCDプレーヤの外観を
示す斜視図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す説明図である。
【符号の説明】
2 挿入口 11 ガイドローラ 12 駆動ローラ 13 スピンドルモータ 15 チャッキング盤 21,22,23 光センサ D8 コンパクトディスク(直径8cm)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 挿入口から挿入されたディスク状の記録
    媒体を所定の載置箇所に搬送するディスク状記録媒体搬
    送装置において、 上記挿入口の近傍に、上記記録媒体が挿入されたことを
    検出する複数のセンサを所定距離以上離して配置し、 上記複数のセンサの内の規定の数以上のセンサが上記記
    録媒体の挿入を検出したときだけ、上記載置箇所への搬
    送を行うようにしたディスク状記録媒体搬送装置。
JP3303312A 1991-11-19 1991-11-19 デイスク状記録媒体搬送装置 Pending JPH05144151A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3303312A JPH05144151A (ja) 1991-11-19 1991-11-19 デイスク状記録媒体搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP3303312A JPH05144151A (ja) 1991-11-19 1991-11-19 デイスク状記録媒体搬送装置

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JPH05144151A true JPH05144151A (ja) 1993-06-11

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ID=17919450

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JP3303312A Pending JPH05144151A (ja) 1991-11-19 1991-11-19 デイスク状記録媒体搬送装置

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JP (1) JPH05144151A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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