JPH05143798A - 非接触型情報媒体及びそのリーダライタ - Google Patents

非接触型情報媒体及びそのリーダライタ

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Publication number
JPH05143798A
JPH05143798A JP3205693A JP20569391A JPH05143798A JP H05143798 A JPH05143798 A JP H05143798A JP 3205693 A JP3205693 A JP 3205693A JP 20569391 A JP20569391 A JP 20569391A JP H05143798 A JPH05143798 A JP H05143798A
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JP
Japan
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circuit
reader
writer
transmission
contact type
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3205693A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Takasugi
和夫 高杉
Takashi Takeuchi
隆 竹内
Toshiatsu Iegi
俊温 家木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
N T T DATA TSUSHIN KK
Maxell Holdings Ltd
NTT Data Corp
Original Assignee
N T T DATA TSUSHIN KK
NTT Data Communications Systems Corp
Hitachi Maxell Ltd
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Publication date
Application filed by N T T DATA TSUSHIN KK, NTT Data Communications Systems Corp, Hitachi Maxell Ltd filed Critical N T T DATA TSUSHIN KK
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Publication of JPH05143798A publication Critical patent/JPH05143798A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 非接触型情報媒体に設けられている送受信回
路の異常状態を検出可能とする。 【構成】 リーダライタ2の送信回路22からの高周波
信号はドライバ21、コイル20,40を介してICカ
ード3に供給され、これをもとに電源回路42で電源電
圧が生成される。異常検出手段47が送受信回路4の異
常を検出すると、送信回路44′の動作により、ドライ
バ21の負荷が変化し、コイル20に流れる高周波電流
の振幅が変化する。電流検出手段26はこの高周波電流
を検出し、この検出出力から受信回路24がコイル20
に流れる高周波電流の振幅変化を検出する。これによ
り、送受信回路4が異常であることを判定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コイル手段によって磁
気的に非接触で接続され、相互にデータの送受が行なわ
れるICカード等のカード型情報媒体やペンダント型あ
るいはコイン型情報媒体等の非接触型情報媒体及びその
リーダライタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のICカードは電気接点を有し、こ
の電気接点を記録媒体書込み/読取り装置(以下、リー
ダライタという)の電気接点に接触させることにより、
リーダライタに接続するようにした接触型のものであっ
たが、電気接点の代りにコイルを用い、リーダライタと
コイルによって磁気的に非接触で接続するようにした非
接触型ICカードが提案されている。以下、図6によ
り、従来の非接触型ICカードとそのリーダライタの一
例について説明する。但し、1はホスト、2はリーダラ
イタ、20はコイル、21はドライバ、22は送信回
路、23は発振回路、24は受信回路、25はCPU
(中央処理装置)、26は電流検出手段、3は非接触型
ICカード(以下、単にICカードという)、4は送受
信回路、40はコイル、41は整流回路、42は電源回
路、43は受信回路、44は送信回路、45はタイミン
グ回路、46はリセット回路、5はCPUである。
【0003】同図において、リーダライタ2からICカ
ード3にデータが送られる場合には、ホスト1等からの
データは、リーダライタ2において、CPU25で処理
されて送信回路22に送られる。この送信回路22で
は、発振回路23から一定振幅の高周波信号がキャリア
として供給されており、このキャリアでデータで変調さ
れて変調高周波信号が出力される。この場合、変調方式
としては、振幅変調、周波数変調、位相変調などいずれ
であってもよい。送信回路22から出力される変調高周
波信号はドライバ21を介してコイル20に供給され
る。
【0004】このときには、リーダライタ2にICカー
ド3が装着されており、リーダライタ2のコイル20と
ICカード3のコイル40とが電磁結合されている。
【0005】そこで、ICカード3においては、コイル
20,40を介して変調高周波信号が送受信回路4に供
給される。この変調高周波信号は整流回路41で整流さ
れ、電源回路42に供給されてICカード3の各部に必
要な所定の電源電圧が生成される。また、整流回路41
の出力信号は受信回路43にも供給され、データが復調
されてCPU5に供給される。CPU5はタイミング回
路45、リセット回路46の出力に基づいて動作し、供
給されるデータを処理して所定のものを図示しないメモ
リに書き込む。
【0006】ICカード3からリーダライタ2にデータ
が送られる場合は、リーダライタ2において、送信回路
22からは無変調で一定振幅の高周波信号が出力され、
ドライバ21、コイル20,40を介してICカード3
に送られる。ICカード3においては、上記と同様、こ
の高周波信号が整流回路41で整流されて電源回路42
に供給され、上記の所定電源電圧が生成される。
【0007】一方、ICカード3においては、図示しな
いメモリから読み出されたデータがCPU5で処理され
て送信回路44に供給される。送信回路44は例えば負
荷抵抗とスイッチとからなり、データの“1”,“0”
ビットに応じてこのスイッチがオン、オフする。
【0008】リーダライタ2においては、上記のように
送信回路44のスイッチがオン、オフすると、コイル2
0の両端子からコイル20側をみた負荷が変動し、この
ため、コイル20に流れる高周波電流の振幅が変動す
る。即ち、この高周波電流はICカード3のCPU5か
ら送信回路44に供給されるデータによって振幅変調さ
れる。この高周波電流は電流検出手段24で検出され、
受信回路24で復調されてデータが得られる。このデー
タはCPU25で処理され、ホスト1などに送られる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の接触
型のICカードにおいては、異常な状態が発生すると、
これをCPUが検出し、その検出結果をリーダライタに
送るようにしている。これにより、ホストはICカード
の異常状態やその種類を判定することができる。
【0010】これに対し、図6に示すようなICカード
3は、接触型のICカードとは、コイル40と送受信回
路4が用いられている点異なるものであって、CPU5
の機能は接触型のICカードに内蔵されるCPUと本質
的に変わるものではない。そこで、電源回路42の異常
動作によって得られる電源電圧が異常となったり、異常
な発熱があったり等して送受信回路4が異常状態となっ
ても、CPU5はこれを検知することができない。この
ため、送受信回路4が異常状態になっても、ホスト1は
これを知ることができず、そのままリーダライタ2やI
Cカード3を動作させてしまい、最悪の場合ICカード
3を破壊してしまうようなことにもなりかねないし、ま
た、送受信回路4が異常状態になってデータの送受に支
障をきたすようになっても、これをCPU5が検知でき
たとしても、ホスト1はその原因を知ることはできな
い。
【0011】本発明の目的は、かかる問題を解消し、I
Cカード等の情報媒体内の送受信回路の異常状態を検知
することができるようにした非接触型情報媒体及びその
リーダライタを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による非接触型情報媒体は、送受信回路の異
常状態を検出する異常検出手段を設ける。
【0013】また、本発明によるリーダライタは、コイ
ル電流の検出手段の出力が該送受信手段の検出出力に応
じて振幅変化をすることから、この振幅変化を検出する
手段を設ける。
【0014】
【作用】本発明による非接触型情報媒体においては、異
常検出手段が送受信回路の異常状態を検出し、その検出
結果を通常のデータと同様の方法でリーダライタに送
る。
【0015】また、本発明によるリーダライタにおいて
は、上記の異常検出手段の検出出力に応じてコイルに流
れる高周波電流の振幅が変動する。電流検出手段の出力
の振幅も同様に変動するから、この振幅変動を検出する
ことにより、非接触型情報媒体における送受信回路の異
常状態を判定することができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面によって説明す
る。図1は本発明による非接触型情報媒体及びリーダラ
イタの一実施例を示すブロック図であって、25′はC
PU,44′は送信回路、47は異常検出手段であり、
図6に対応する部分には同一符号をつけて重複する説明
を省略する。なお、ここでは、非接触型情報媒体を非接
触型ICカードとしている。
【0017】同図において、ICカード3には、電源回
路42の異常動作、異常発熱等送受信回路4の異常状態
を検出する異常検出手段47が設けられている。また、
送信回路44′は図6に示した従来のICカード3にお
ける送信回路44と同様の機能を有しているが、さら
に、異常検出手段47の検出出力も同様にしてリーダラ
イタ2に送信できる機能を有している。
【0018】また、図6に示したリーダライタ2では、
CPU25は、ICカード3にデータを送るとき、受信
回路24の出力を取り込まないが、図1のCPU25′
は、このときでも受信回路24の出力を取り込む。
【0019】次に、この実施例の動作を説明する。
【0020】リーダライタ2からICカード3にデータ
を送るとき、ここでは、送信回路22は発振回路23か
らのキャリアをCPU25′からのデータで周波数変調
もしくは位相変調するものとする。したがって、ドライ
バ21からコイル20に、図2(a)に示すように、一
定振幅の変調高周波波電圧が印加され、このコイル20
とコイル40を介してICカード3に送れる。但し、図
2はキャリアが位相変調された場合であり、図2(a)
のP1,P2は夫々データの“1”,“0”ビットの境
のキャリアの位相が反転される位置である。ICカード
3では、図6に示したICカード3と同様に、この変調
高周波電圧から電源回路42で電源電圧が生成され、受
信回路43でデータが復調される。
【0021】かかる状態においては、通常、コイル20
に流れる高周波電流は、図2(b)に示すように、振幅
が一定である。しかし、異常検出手段47が送受信回路
4の異常を検出すると、送信回路44′は異常検出手段
47の検出出力によって、データを送信するときと同様
の動作をなす。これにより、リーダライタ2において
は、コイル20に流れる高周波電流は、図2(c)に示
すように、異常検出手段47が送受信回路4の異常状態
を検出する期間振幅が増加する。電流検出手段26の出
力信号は受信回路24で振幅復調され、図2(d)に示
すように、コイル20に流れる高周波電流の振幅が大き
くなる期間t1〜t2を表わす信号が生成される。この
信号はCPU25′に取り込まれ、ICカード3におけ
る送受信回路4が異常であると判定される。
【0022】ICカード3からリーダライタ2にデータ
が送られる場合の動作は、図6に示した従来技術と同様
である。
【0023】このようにして、この実施例では、ICカ
ード3のデータ書込み時等リーダライタ2からICカー
ド3にデータを送る場合、ICカード3の送受信回路4
の異常を検出することができる。
【0024】図3は図1に示した実施例の動作をより具
体的に説明するための図であって、48はスイッチであ
り、図1に対応する部分には同一符号をつけている。
【0025】同図において、送信回路44′は原理的に
は、データや異常検出手段47(図1)の検出出力によ
ってコイル40の電流を変化させ、コイル20の両端子
からコイル20側をみた負荷を変化させるものである。
その一方法としては、送信回路44′にICカード3内
回路の定常的負荷を等価的に表わした負荷抵抗RLに抵
抗Rを並列に設け、さらに、抵抗Rにスイッチを直列接
続し、このスイッチ48をデータや異常検出手段47の
検出出力でオン、オフ制御すればよい。この場合、スイ
ッチ48がいずれでオン、オフ制御されても、電流検出
手段26で検出される高周波電流の振幅変動幅は等し
い。しかし、データによるスイッチ48のオン、オフ制
御はICカード3からリーダライタ2にデータに送ると
きに行なわれ、異常検出手段47によるスイッチ48の
オン、オフ制御はリーダライタ2からICカード3にデ
ータが送られるときに行なわれるから、いずれの場合も
コイル20に流れる高周波電流の振幅変動幅が等しくて
も問題とならない。
【0026】データと異常検出手段47の検出出力で別
々のスイッチをオン、オフ制御するようにすることによ
り、データと異常検出信号とを区別できる。図4はこの
ための送信回路44′の一具体例を示す回路図である。
【0027】同図において、抵抗R1とトランジスタQ
1との直列回路と、抵抗R2とトランジスタQ2との直
列回路とが図1の整流回路41に接続されている。トラ
ンジスタQ1はCPU5(図1)からのデータによつて
オン、オフ制御され、トランジスタQ2は、異常検出手
段47(図1)の検出出力でセットされるフリップフロ
ップ回路(以下、FF回路という)49のQ出力によ
り、オン、オフ制御される。FF回路49は、電源入力
時の初期動作の際に、または、異常検出手段47が異常
を検出しなくなったときに発生されるリセット信号によ
ってリセットされる。
【0028】トランジスタQ1は、データが供給されな
いとき、オフ状態に保持され、トランジスタQ2は上記
FF回路49のQ出力が“1”の期間オンする。ここ
で、トランジスタQ1がオンしたときの抵抗R1に流れ
る電流i1、及びトランジスタQ2がオンしたときの抵
抗R2に流れる電流i2とはそれぞれ抵抗R1、R2で
制御され、いずれの場合でも、図1のコイル20に流れ
る高周波電流の振幅を制御できる。
【0029】また、FF回路49は、異常検出手段47
が異常を検出しないときのみ、リセット信号によってリ
セットされるようにすることもできる。この場合には、
ICカード3からリーダライタ2にデータを送るときで
も、異常検出手段47が異常を検出すると、トランジス
タQ2はオンする。従って、トランジスタQ1,Q2が
同時にオンするときもあり、このときには、送信回路4
4′の出力電流は(i1+i2)となる。そこで、R1
>R2とすることにより、図1におけるコイル20に流
れる高周波電流の振幅は、上記のデータのみによる場合
よりも異常検出手段47が異常を検出した場合の方が必
ず大きくなる。従って、図1の受信回路24でかかる高
周波電流の振幅の違いを検出できるようにすることによ
り、ICカード3からリーダライタ2にデータが送られ
るときでも、送受信回路4の異常を検出することができ
る。また、リーダライタ3からICカード2に振幅変調
による変調高周波信号を送る場合にも、同様にして、送
受信回路4の異常検出が可能となる。
【0030】図5は送信回路44′を電流源50で構成
したものであり、この電流源50をCPU5(図1)か
らのデータと異常検出手段47の検出出力で制御できる
ようにしている。
【0031】この具体例においても、リーダライタ2か
らICカード3にデータが送られるとき異常検出手段4
7の検出出力で、逆の方向にデータが送られるときこの
データで夫々電流源50が制御されるようにしてもよい
が、後者のときにも異常検出手段47の検出出力で電流
源50を制御するようにしてもよい。この場合、データ
のみに電流源50が制御されるときよりも、異常検出手
段47で電流源50が制御されたときの方が少なくとも
電流源Iが大きくなるようにすることにより、図4に示
した具体例と同様の効果が得られる。
【0032】なお、上記実施例では、非接触型情報媒体
としてカード状情報媒体であるICカードを例示した
が、カード状情報媒体に限らず、ペンダント型やコイン
型等の携帯が容易な情報媒体一般に適用できる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
非接触型情報媒体における送受信回路の異常状態を検
出、判別することができ、該非接触型情報媒体のいかな
る異常状態も判別できるようになって、該非接触型情報
媒体の信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による非接触型情報媒体及びそのリーダ
ライタの一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1における各部の信号を示す波形図である。
【図3】図1に示した実施例の動作の説明図である。
【図4】図1における非接触型ICカードでの送受信回
路の一具体例を示す回路図である。
【図5】図1における非接触型ICカードでの送受信回
路の他の具体例を示す回路図である。
【図6】従来の非接触型情報媒体及びそのリーダライタ
の一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
2 リーダライタ 3 非接触型ICカード 4 送受信回路 20 コイル 21 ドライバ 22 送信回路 24 受信回路 40 コイル 41 整流回路 42 電源回路 43 受信回路 44′ 送信回路 47 異常検出手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 家木 俊温 東京都港区虎ノ門一丁目26番5号 エヌ・ テイ・テイ・データ通信株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リーダライタとコイル手段によって磁気
    結合され、該コイル手段を介してデータの送受および該
    リーダライタからの高周波信号による電源電圧の生成を
    行なう送受信回路を備えた非接触型情報媒体において、 該送受信回路の異常状態を検出する異常検出手段を設
    け、 該異常検出手段の検出出力を該コイル手段を介して該リ
    ーダライタに送信することを特徴とする非接触型情報媒
    体。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の非接触型情報媒体と前記
    コイル手段によって磁気結合される前記リーダライタで
    あって、 ドライブ回路によって前記コイル手段に高周波信号が供
    給されており、 該高周波信号による該コイル手段の高周波電流を検出す
    る電流検出手段と、 前記非接触型情報媒体における前記異常検出手段の検出
    出力による該電流検出手段の検出出力の振幅振動を検出
    して判定する手段とを備え、 前記非接触型情報媒体の前記送受信回路の異常状態を判
    定可能に構成したことを特徴とするリーダライタ。
JP3205693A 1991-07-23 1991-07-23 非接触型情報媒体及びそのリーダライタ Withdrawn JPH05143798A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013005682A (ja) * 2011-06-21 2013-01-07 Panasonic Corp 非接触電力伝送システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013005682A (ja) * 2011-06-21 2013-01-07 Panasonic Corp 非接触電力伝送システム

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Effective date: 19981008