JPH05143020A - マトリクス型液晶表示装置の駆動方法 - Google Patents
マトリクス型液晶表示装置の駆動方法Info
- Publication number
- JPH05143020A JPH05143020A JP30141091A JP30141091A JPH05143020A JP H05143020 A JPH05143020 A JP H05143020A JP 30141091 A JP30141091 A JP 30141091A JP 30141091 A JP30141091 A JP 30141091A JP H05143020 A JPH05143020 A JP H05143020A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- liquid crystal
- driver
- matrix type
- type liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】表示画面を２分割するマトリクス型液晶におい
て、分割画面の接合部分での表示むらをなくす。 【構成】上画面２の駆動用ドライバである上画面用デー
タドライバ１と上画面用走査ドライバ５に入力されるフ
レーム信号を反転回路７で反転し、下画面４の駆動用ド
ライバである下画面用データドライバ３と下画面用走査
ドライバ６に入力する。それにより、上画面２と下画面
４における液晶印加電界方向が逆になる。従って選択終
了線と選択開始線が隣接している分割画面の接合部分で
は、液晶印加電界方向の異なっている時間が短縮され、
表示むらが現れない。
て、分割画面の接合部分での表示むらをなくす。 【構成】上画面２の駆動用ドライバである上画面用デー
タドライバ１と上画面用走査ドライバ５に入力されるフ
レーム信号を反転回路７で反転し、下画面４の駆動用ド
ライバである下画面用データドライバ３と下画面用走査
ドライバ６に入力する。それにより、上画面２と下画面
４における液晶印加電界方向が逆になる。従って選択終
了線と選択開始線が隣接している分割画面の接合部分で
は、液晶印加電界方向の異なっている時間が短縮され、
表示むらが現れない。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は画面を２分割して表示す
るマトリクス型液晶表示装置の駆動方法に関する。
るマトリクス型液晶表示装置の駆動方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年ツイステッド・ネマティック型（Ｔ
Ｎ型）液晶を中心とした液晶表示素子（ＬＣＤ）の応用
が発展し、腕時計や電卓の分野で大量に用いられてい
る。更に、文字や図形表示等の任意の表示が可能なマト
リクス型も使われ始めている。画素をマトリクス状に配
したこのマトリクス型ＬＣＤの応用分野を広げるために
は、表示容量の増大が必要である。しかし、従来のＬＣ
Ｄの電圧−透過率変化特性の立ち上がりはあまり急峻で
はないので、表示容量を増加させるためにマルチプレク
ス駆動の走査本数を増加させると選択画素と非選択画素
との各々にかかる実効電圧比は低下し、選択画素の透過
率の低下および非選択画素の透過率の増加というクロス
トークが生じる（偏光板をパラレルに配列したノーマリ
ーブラックの場合）。
Ｎ型）液晶を中心とした液晶表示素子（ＬＣＤ）の応用
が発展し、腕時計や電卓の分野で大量に用いられてい
る。更に、文字や図形表示等の任意の表示が可能なマト
リクス型も使われ始めている。画素をマトリクス状に配
したこのマトリクス型ＬＣＤの応用分野を広げるために
は、表示容量の増大が必要である。しかし、従来のＬＣ
Ｄの電圧−透過率変化特性の立ち上がりはあまり急峻で
はないので、表示容量を増加させるためにマルチプレク
ス駆動の走査本数を増加させると選択画素と非選択画素
との各々にかかる実効電圧比は低下し、選択画素の透過
率の低下および非選択画素の透過率の増加というクロス
トークが生じる（偏光板をパラレルに配列したノーマリ
ーブラックの場合）。
【０００３】また、走査本数を増加させるとデューティ
ー比が増加し、選択時間中に書き込まれた電荷を液晶が
保持できなくなるため、画質の劣化が生じる。
ー比が増加し、選択時間中に書き込まれた電荷を液晶が
保持できなくなるため、画質の劣化が生じる。
【０００４】このマトリクス型ＬＣＤの表示容量を大幅
に増加させるための手段の１つとして、画面２分割式マ
トリクス型液晶駆動方法がある。これはパネル内のデー
タ線をすべて上下２つに分割することによって画面を２
分割し、それぞれの画面で上から順に選択を行う方法で
ある。現在最も多く使用されている例としては、図４に
示すように、上画面用データドライバ１から上画面２の
データ信号が、下画面用データドライバ３から下画面４
のデータ信号が入力され、上下画面それぞれの走査を上
画面用走査ドライバ５と下画面用走査ドライバ６が行う
という方法がある。選択信号は上下画面共に上から下方
向に出力され、選択時に液晶に印加される電界方向は１
フレーム内では上下画面ともに同方向である。
に増加させるための手段の１つとして、画面２分割式マ
トリクス型液晶駆動方法がある。これはパネル内のデー
タ線をすべて上下２つに分割することによって画面を２
分割し、それぞれの画面で上から順に選択を行う方法で
ある。現在最も多く使用されている例としては、図４に
示すように、上画面用データドライバ１から上画面２の
データ信号が、下画面用データドライバ３から下画面４
のデータ信号が入力され、上下画面それぞれの走査を上
画面用走査ドライバ５と下画面用走査ドライバ６が行う
という方法がある。選択信号は上下画面共に上から下方
向に出力され、選択時に液晶に印加される電界方向は１
フレーム内では上下画面ともに同方向である。
【０００５】また、左右方向からデータ信号が入力さ
れ、下または上方向から走査信号が入力されるという方
法もある。
れ、下または上方向から走査信号が入力されるという方
法もある。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のマトリ
クス型液晶表示装置の駆動方法において、選択信号は、
１フレーム時間内のデータ入力時間を走査線総数で分割
した時間だけ出力され、分割された時間の１番目には１
ライン目が出力され、２番目には２ライン目が順次出力
されていく。従って、フレームの開始時間から選択信号
が入力されるまでの時間は、図４に示すように選択開始
線から終了線まで徐々に長くなっていく。また、液晶に
印加される電圧の極性は１フレーム毎に正負を繰り返し
ていく。このため、選択終了線で選択される画素上の液
晶では次のフレームに入っても選択信号が印加されるま
では電界方向は維持されるが、選択開始線は次のフレー
ムに入るとすぐ選択信号が印加されるために、選択開始
線で選択される画素上の液晶には選択終了線で選択され
る画素上の液晶とは逆方向の電界がかかることになる。
マトリクス型液晶表示装置においては選択終了線と選択
開始線は隣接しているために、画素間で電界むらが生じ
表示むらとなる。図５に、ノーマリーホワイトのＬＣＤ
で全面黒表示とした時の選択開始線で選択される画素上
の液晶への印加電圧波形と選択終了線で選択される画素
上の液晶への印加電圧波形を示す。
クス型液晶表示装置の駆動方法において、選択信号は、
１フレーム時間内のデータ入力時間を走査線総数で分割
した時間だけ出力され、分割された時間の１番目には１
ライン目が出力され、２番目には２ライン目が順次出力
されていく。従って、フレームの開始時間から選択信号
が入力されるまでの時間は、図４に示すように選択開始
線から終了線まで徐々に長くなっていく。また、液晶に
印加される電圧の極性は１フレーム毎に正負を繰り返し
ていく。このため、選択終了線で選択される画素上の液
晶では次のフレームに入っても選択信号が印加されるま
では電界方向は維持されるが、選択開始線は次のフレー
ムに入るとすぐ選択信号が印加されるために、選択開始
線で選択される画素上の液晶には選択終了線で選択され
る画素上の液晶とは逆方向の電界がかかることになる。
マトリクス型液晶表示装置においては選択終了線と選択
開始線は隣接しているために、画素間で電界むらが生じ
表示むらとなる。図５に、ノーマリーホワイトのＬＣＤ
で全面黒表示とした時の選択開始線で選択される画素上
の液晶への印加電圧波形と選択終了線で選択される画素
上の液晶への印加電圧波形を示す。
【０００７】本発明の目的は、分割駆動されたパネルの
接合部で表示むらを起こさず、均一な画面を得る方法を
提供することにある。
接合部で表示むらを起こさず、均一な画面を得る方法を
提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明のマトリクス型液
晶表示装置の駆動方法は、１画面が第１と第２の画面に
分割されて表示されるマトリクス型液晶表示素子と、画
像信号を前記第１と第２の画面ごとに印加する第１の第
２のドライバと、前記第１と第２の画面の接合部の一端
から他端方向にそれぞれの前記画像信号をフレーム信号
により走査し表示させる第１の第２の走査ドライバとを
有するマトリクス型液晶表示装置において、前記フレー
ム信号を反転させて前記第２の走査ドライバに印加する
インバータとを有する。
晶表示装置の駆動方法は、１画面が第１と第２の画面に
分割されて表示されるマトリクス型液晶表示素子と、画
像信号を前記第１と第２の画面ごとに印加する第１の第
２のドライバと、前記第１と第２の画面の接合部の一端
から他端方向にそれぞれの前記画像信号をフレーム信号
により走査し表示させる第１の第２の走査ドライバとを
有するマトリクス型液晶表示装置において、前記フレー
ム信号を反転させて前記第２の走査ドライバに印加する
インバータとを有する。
【０００９】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図１は本発明の一実施例のブロック図である。
る。図１は本発明の一実施例のブロック図である。
【００１０】本実施例において、１はＬＣＤの上画面に
表示される画像データを出力するデータドライバ、３は
ＬＣＤの上画面に表示される画像データを出力するデー
タドライバ、５は上画面を走査する走査ドライバ、６は
下画面を走査する走査ドライバ、７はフレーム信号を反
転させるための反転回路、２はＬＣＤ上画面、４はＬＣ
Ｄ下画面である。
表示される画像データを出力するデータドライバ、３は
ＬＣＤの上画面に表示される画像データを出力するデー
タドライバ、５は上画面を走査する走査ドライバ、６は
下画面を走査する走査ドライバ、７はフレーム信号を反
転させるための反転回路、２はＬＣＤ上画面、４はＬＣ
Ｄ下画面である。
【００１１】次に本実施例の動作について説明する。Ｌ
ＣＤ上下画面２、４に入力されるデータ信号の順序は、
従来の方法と同様ＬＣＤ上下画面共に最上ラインのデー
タから入力される。また、選択信号も従来の方法と同様
ＬＣＤ上下画面共に最上ラインから順に下方向に入力さ
れる。しかし、下画面用データドライバ３と下画面用走
査ドライバ６に入力されるフレーム信号は、上画面用デ
ータドライバと上画面用走査ドライバ５のフレーム信号
を反転回路７で反転されたものとする。すなわち、上画
面２が奇フレームの時には下画面４は偶フレームに、上
画面２が偶フレームの時には下画面４は奇フレームにな
る。
ＣＤ上下画面２、４に入力されるデータ信号の順序は、
従来の方法と同様ＬＣＤ上下画面共に最上ラインのデー
タから入力される。また、選択信号も従来の方法と同様
ＬＣＤ上下画面共に最上ラインから順に下方向に入力さ
れる。しかし、下画面用データドライバ３と下画面用走
査ドライバ６に入力されるフレーム信号は、上画面用デ
ータドライバと上画面用走査ドライバ５のフレーム信号
を反転回路７で反転されたものとする。すなわち、上画
面２が奇フレームの時には下画面４は偶フレームに、上
画面２が偶フレームの時には下画面４は奇フレームにな
る。
【００１２】このような駆動方法にした場合の上画面最
下ラインで選択される画素上の液晶にかかる電圧信号
と、下画面最上ラインで選択される画素上の液晶にかか
る電圧信号を図２に示す。この図２と図５とを比較する
と、上画面最下ラインで選択される画素上の液晶と下画
面最上ラインで選択される画素上の液晶との電界方向の
異なっている時間は、図６に示すように本実施例の駆動
方法の方が短い。
下ラインで選択される画素上の液晶にかかる電圧信号
と、下画面最上ラインで選択される画素上の液晶にかか
る電圧信号を図２に示す。この図２と図５とを比較する
と、上画面最下ラインで選択される画素上の液晶と下画
面最上ラインで選択される画素上の液晶との電界方向の
異なっている時間は、図６に示すように本実施例の駆動
方法の方が短い。
【００１３】なお、図６において、（ａ）は本発明の駆
動方法を使用した場合の分割部分に最も近い走査終了線
で選択される画素上液晶の印加電圧、（ｂ）は本発明の
駆動方法を使用した場合の分割部分に最も近い走査開始
線で選択される画素上液晶の印加電圧、（ｃ）は従来の
駆動方法を使用した場合の分割部分に最も近い走査終了
線で選択される画素上液晶の印加電圧、（ｄ）は従来の
駆動方法を使用した場合の分割部分に最も近い走査開始
線で選択される画素上液晶の印加電圧を示す。
動方法を使用した場合の分割部分に最も近い走査終了線
で選択される画素上液晶の印加電圧、（ｂ）は本発明の
駆動方法を使用した場合の分割部分に最も近い走査開始
線で選択される画素上液晶の印加電圧、（ｃ）は従来の
駆動方法を使用した場合の分割部分に最も近い走査終了
線で選択される画素上液晶の印加電圧、（ｄ）は従来の
駆動方法を使用した場合の分割部分に最も近い走査開始
線で選択される画素上液晶の印加電圧を示す。
【００１４】また、上下画面それぞれの内部において隣
接している画素上の液晶にかかる電界方向の異なってい
る時間は、本実施例の方法と従来例の方法でなんら変化
はない。
接している画素上の液晶にかかる電界方向の異なってい
る時間は、本実施例の方法と従来例の方法でなんら変化
はない。
【００１５】左右方向からデータ信号が、下または上方
向から走査信号が入力されるようなＬＣＤにおいては、
同様の考え方で、左右の画面のフレーム信号を反転させ
ればよい。
向から走査信号が入力されるようなＬＣＤにおいては、
同様の考え方で、左右の画面のフレーム信号を反転させ
ればよい。
【００１６】このようにすると、分割駆動された２パネ
ルの接合部分に最も近い走査線によって選択される画素
上の液晶にかかる電界方向を同一としたために、電界の
影響による表示むらを皆無とすることができる。
ルの接合部分に最も近い走査線によって選択される画素
上の液晶にかかる電界方向を同一としたために、電界の
影響による表示むらを皆無とすることができる。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、分割駆動
された２パネルの接合部分に最も近い走査線によって選
択される画素上の液晶に印加される電界方向を一致させ
ることにより、画素間での電界の乱れが起きず表示むら
が発生しない。
された２パネルの接合部分に最も近い走査線によって選
択される画素上の液晶に印加される電界方向を一致させ
ることにより、画素間での電界の乱れが起きず表示むら
が発生しない。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】本実施例の駆動方法を使用した場合の分割部分
に最も近い画素上の液晶に印加される電圧波形を示す図
である。
に最も近い画素上の液晶に印加される電圧波形を示す図
である。
【図３】従来のマトリクス型液晶装置の駆動方法の一例
のブロック図である。
のブロック図である。
【図４】従来例を使用した場合の分割部分に最も近い画
素上の液晶に印加される電圧波形を示す図である。
素上の液晶に印加される電圧波形を示す図である。
【図５】従来例の選択開始線上と選択終了線で選択され
る画素上の液晶への印加信号を示す図である。
る画素上の液晶への印加信号を示す図である。
【図６】本実施例と従来例の駆動方法による液晶印加電
圧の極性を示した図である。
圧の極性を示した図である。
１ 上画面用データドライバ ２ ＬＣＤ上画面 ３ 下画面用データドライバ ４ ＬＣＤ下画面 ５ 上画面用走査ドライバ ６ 下画面用走査ドライバ ７ インバータ
Claims (1)
- 【請求項１】 １画面が第１と第２の画面に分割されて
表示されるマトリクス型液晶表示素子と、画像信号を前
記第１と第２の画面ごとに印加する第１と第２のドライ
バと、前記第１と第２の画面の接合部の一端から他端方
向にそれぞれの前記画像信号をフレーム信号により走査
し表示させる第１の第２の走査ドライバとを有するマト
リクス型液晶表示装置において、前記フレーム信号を反
転させて前記第２の走査ドライバに印加するインバータ
とを有することを特徴とするマトリクス型液晶表示装置
の駆動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30141091A JPH05143020A (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | マトリクス型液晶表示装置の駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30141091A JPH05143020A (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | マトリクス型液晶表示装置の駆動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05143020A true JPH05143020A (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=17896543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30141091A Pending JPH05143020A (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | マトリクス型液晶表示装置の駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05143020A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998008134A1 (fr) * | 1996-08-19 | 1998-02-26 | Obayashiseikou Co., Ltd. | Dispositif d'affichage a cristaux liquides |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0470625A (ja) * | 1990-07-06 | 1992-03-05 | Stanley Electric Co Ltd | 液晶表示器の駆動装置 |
-
1991
- 1991-11-18 JP JP30141091A patent/JPH05143020A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0470625A (ja) * | 1990-07-06 | 1992-03-05 | Stanley Electric Co Ltd | 液晶表示器の駆動装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998008134A1 (fr) * | 1996-08-19 | 1998-02-26 | Obayashiseikou Co., Ltd. | Dispositif d'affichage a cristaux liquides |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6982692B2 (en) | Liquid crystal display and a method for driving the same | |
| EP0351253B1 (en) | Liquid crystal projection apparatus and driving method thereof | |
| US7385576B2 (en) | Display driving device and method and liquid crystal display apparatus having the same | |
| US9865209B2 (en) | Liquid crystal display for operating pixels in a time-division manner | |
| TW515924B (en) | Flat-panel display device and display method | |
| KR100883270B1 (ko) | 액정표시장치 및 그 구동방법 | |
| US20050088386A1 (en) | [liquid crystal display panel and driving circuit thereof] | |
| JPH052208B2 (ja) | ||
| US7068249B2 (en) | Method of driving gates of liquid crystal display | |
| US7420534B2 (en) | Display apparatus | |
| US6489941B1 (en) | Liquid crystal display apparatus with driving circuit to make full use of TL-AFLC response speed and method for driving the apparatus | |
| KR101074381B1 (ko) | 횡전계방식 액정표시장치 | |
| JP2010026324A (ja) | 液晶表示パネル、液晶表示ユニット、液晶表示装置、テレビジョン受像機 | |
| KR101577830B1 (ko) | 액정표시장치 | |
| JP3428786B2 (ja) | 表示装置の駆動方法および液晶表示装置 | |
| JP2002149117A (ja) | 液晶表示装置 | |
| US20080231572A1 (en) | Liquid crystal display and driving method thereof | |
| JPH05143019A (ja) | マトリクス型液晶表示装置 | |
| JPH05143020A (ja) | マトリクス型液晶表示装置の駆動方法 | |
| KR980010990A (ko) | 박막 트랜지스터 액정 표시 장치의 구동 방법 | |
| JP2685079B2 (ja) | マトリクス表示装置 | |
| KR100885018B1 (ko) | 액정 표시 장치 및 그 구동 방법 | |
| KR100909048B1 (ko) | 액정표시장치 및 그 구동방법 | |
| JP4142764B2 (ja) | 平面表示装置 | |
| JPH01179993A (ja) | 液晶を用いた表示装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980331 |