JPH05138982A - プリンタのヘツド押圧機構 - Google Patents

プリンタのヘツド押圧機構

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Publication number
JPH05138982A
JPH05138982A JP30742191A JP30742191A JPH05138982A JP H05138982 A JPH05138982 A JP H05138982A JP 30742191 A JP30742191 A JP 30742191A JP 30742191 A JP30742191 A JP 30742191A JP H05138982 A JPH05138982 A JP H05138982A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
head pressing
cam
pressing member
heat sink
Prior art date
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Pending
Application number
JP30742191A
Other languages
English (en)
Inventor
Yosuke Kobayashi
庸祐 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP30742191A priority Critical patent/JPH05138982A/ja
Publication of JPH05138982A publication Critical patent/JPH05138982A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プリンタのヘッド押圧機構において、カムお
よびそれに接触するカムフォロアの耐摩耗性の向上を図
るとともに、組立性の向上を図る。 【構成】 前部下面にサーマルヘッド24を取り付けた
ヒートシンク25をプラテン23に接離できるよう回転
可能に支持し、このヒートシンク25の下方に、装置上
方から取り付けられるようヘッド押圧部材30を支持す
る。そして、このヘッド押圧部材30の下面にカムフォ
ロア33を取り付けるとともに、該カムフォロア33の
対向位置に板カム39を配置し、また、ヘッド押圧部材
30とフレーム36との間にヘッド押圧バネ38を懸架
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば熱転写プリン
タのサーマルヘッドをプラテンに対し圧接あるいは開離
させる機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】熱転写プリンタのサーマルヘッドをプラ
テンに対し圧接あるいは開離させるプリンタのヘッド押
圧機構としては、例えば特開平2−2021号公報に記
載のような機構が従来から知られている。
【0003】図4および図5は上記公報に記載のヘッド
押圧機構の側面図である。図において、1は記録紙,2
はインクシートであり、これら記録紙1およびインクシ
ート2は、重ね合わされてプラテン3に巻き込まれる。
プラテン3の上方対向位置には、記録紙1およびインク
シート2を介して該プラテン3に圧接されるサーマルヘ
ッド4が配置されている。このサーマルヘッド4はヒー
トシンク5の前端部下面に接合されている。上記ヒート
シンク5には、前部に上方へ向けて突出するストッパ5
aが設けられるとともに、後方(図で左方)へ向けて連
結部5bが延設されている。そして、この連結部5b
は、フレーム(図示せず)に支持された回転自在なメイ
ンシャフト6に取り付けられている。
【0004】また、上記メインシャフト6はヘッド押え
部材7の後端部に設けられた穴7aに挿入され、それに
よって該ヘッド押え部材7を回動自在に支持している。
また、このヘッド押え部材7の前部にはストッパ7bと
折り曲げ部7cが設けられている。上記ストッパ7bは
ヒートシンク5のストッパ5aに下方から対向するよう
配置され、ヘッド押え部材7がヒートシンク5から所定
距離以上離れないよう規制している。また、ヒートシン
ク5とヘッド押え部材7との間にはヘッド押圧バネ8が
装入されている。また、上記ヘッド押え部材7の折り曲
げ部7cの側方にはラッチ9が設けられている。このラ
ッチ9は、ピン10によって上記折り曲げ部7cに回転
自在に軸支されたものであって、後方へ向けて開口する
コの字状の溝9aを下部に備えており、また、ヘッド押
え部材7の折り曲げ部7cとの間に懸架されたラッチバ
ネ11によって常時時計方向に回動付勢されている。
【0005】また、上記ヒートシンク5の下方には、後
端部がシャフト12によって回動自在に支持されたT字
形のカムレバー13が配設されている。そして、このカ
ムレバー13の前端上部にはラッチピン14が固着さ
れ、該ラッチピン14はラッチ9のコの字状の溝9aに
係脱自在とされている。また、上記カムレバー13の前
端下部にはカムピン15が固着されている。そして、こ
のカムピン15の先端は、上記カムレバー13の側方下
部に配置されたカム16のカム溝16aに挿入されてい
る。
【0006】以上のように構成されていることによっ
て、図5に示すような、サーマルヘッド4がプラテン3
から開離した状態から、図示しないDCモータ等の駆動
源によってカム16を矢印A方向に回転させると、カム
ピン15がカム溝16aに沿って移動することにより、
カムレバー13はカム溝16aのカム曲線に従ってシャ
フト12を中心に時計方向に回動する。これにより、ラ
ッチ9を介してヘッド押え部材7が時計方向に回動し、
該ヘッド押え部材7のストッパ7bとヒートシンク5の
ストッパ5aとの係合が解除されて、ヘッド押圧バネ8
の付勢力によってサーマルヘッド4がインクシート2お
よび記録紙1を介しプラテン3に圧接し、図4に示すよ
うな印画可能な状態となる。なお、カム16が所定の位
置に達すると、図示しない検出回路の指示によって駆動
源は停止する。
【0007】印画終了後、カム16を再度図4で矢印A
方向に回転させると、カムレバー13およびヘッド押え
部材7が反時計方向に回動し、ヘッド押え部材7のスト
ッパ7bとヒートシンク5のストッパ5aとが係合する
ことにより、サーマルヘッド4がプラテン3から開離し
て元の状態に復帰する。
【0008】なお、ラッチピン14とラッチ9との係合
を外すと、サーマルヘッド4はメインシャフト6を中心
にして回動可能となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のヘッド押圧機構
は以上のように構成されているので、サーマルヘッド4
がプラテン3に圧接した状態において、カム溝16aと
カムピン15との面圧が高くなり、カム16およびカム
ピン15が摩耗するという問題があった。また、上記従
来の構成では、カムピン15をカム溝16aに組み込む
際、該カムピン15をカム16に対して直角方向から組
み込む必要があるため作業性が悪く、また、組み込みス
ペースが必要となって内部機構部品の配置に制約があっ
たり、メンテナンス性で問題があった。
【0010】この発明は上記のような問題点に鑑みてな
されたものであって、カムおよびそれに接触するカムピ
ン(カムフォロア)の耐摩耗性の向上を図ることができ
るとともに、組立性の向上を図ることのできるプリンタ
のヘッド押圧機構を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係るプリンタ
のヘッド押圧機構は、ヘッド押圧部材をヒートシンクの
下方に配置し、例えば板カムとカムフォロアを備えた駆
動機構によってサーマルヘッドの圧接および開離を行う
よう構成したものである。
【0012】
【作用】この発明においては、ヘッド押圧部材がヒート
シンクの下方に設けられるとともに、例えば板カムとカ
ムフォロアを備えた駆動機構によって、サーマルヘッド
のプラテンへの圧接および開離が行われるよう構成され
ていることによって、カムとカムフォロアの面圧が小さ
くなって耐摩耗性が向上し、また、ヘッド押圧部材が装
置上方から組み立て可能となって作業性が向上する。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0014】図1はこの発明の一実施例に係るヘッド押
圧機構をプリンタの印画中の状態で示す側面図、図2は
同ヘッド押圧機構をプリンタの待機中の状態で示す側面
図、図3は同ヘッド押圧機構の分解斜視図である。
【0015】図において、21は記録紙,22はインク
シートをそれぞれ示している。また、23はこれら記録
紙21およびインクシート22を巻き込むプラテン23
であって、このプラテン23の上方対向位置にはサーマ
ルヘッド24が配置されている。このサーマルヘッド2
4はヒートシンク25の前端部下面に接合されている。
このヒートシンク25は、後端部に配設されたメインシ
ャフト26の周りに回動自在に取り付けられ、その側面
には、該ヒートシンク25の側方に設けられたラッチ2
7の回動を規制するよう突出するストッパ25aが設け
られるとともに、該ストッパ25aの上方にピン穴25
bが設けられ、また、後端部に連結穴25cが設けられ
ている。
【0016】上記ラッチ27は、下部にコの字状の溝2
7aを有するとともに上部に穴27bを有している。そ
して、この穴27bを貫通してヒートシンク25の上記
ピン穴25bに圧入されるピン28が設けられ、このピ
ン28によって、ラッチ27がヒートシンク25に対し
て回転自在に軸支されている。また、上記ラッチ27
は、該ラッチ27の上端部とヒートシンク25との間に
懸架されたラッチバネ29によって常時図で時計方向に
回動付勢されている。
【0017】また、ヒートシンク25の下方にはヘッド
押圧部材30が配設されている。このヘッド押圧部材3
0は、後部上面に支持穴30aを有するとともに前部側
面にピン穴30bを有している。そして、この前部側面
のピン穴30bにはラッチピン31が固着され、該ラッ
チピン31はラッチ27のコの字状の溝27aに係脱自
在とされている。また、上記ヘッド押圧部材30の前部
下面には支点30cによってカムフォロアピン32が固
定され、該カムフォロアピン32にはカムフォロア33
が回転自在に軸支されている。また、上記ヘッド押圧部
材30の後部に対向してZ曲げ形状のヘッドブラケット
34が設けられている。このヘッドブラケット34は、
前部に取り付け穴34aを有するとともに、後部中央に
くの字形状のくぼみ34bを有し、また、くぼみ34b
の両側に穴34cを有している。そして、このくぼみ3
4bの両側に設けられた穴34cにはヘッドブラッケッ
トピン35が固着され、該ヘッドブラッケットピン35
の先端は上記ヘッド押圧部材30の支持穴30aに挿入
されている。また、上記ヘッドブラッケット34は、そ
の前部に設けられた穴34aと下方のフレーム36上面
のネジ穴36aとを貫通するネジ37によってフレーム
36に固定されている。また、上記フレーム36の前部
にはバネ掛け36bが設けられ、このバネ掛け36bと
ヘッド押圧部材30の前端中央との間にはヘッド押圧バ
ネ37が懸架されている。また、上記カムフォロア33
の下方対向位置には、図示しないDCモータ等の駆動源
からの駆動力を受けて回転する板カム38が配置されて
いる。
【0018】次に、上記構成からなるヘッド押圧機構の
動作を説明する。
【0019】まず、図2に示すような、サーマルヘッド
24がプラテン23から開離した状態から、図示しない
DCモータ等の駆動源によって板カム38を矢印B方向
に回転させると、ヘッド押圧バネ37の付勢力によって
カムフォロア33が板カム38のカム曲線に沿って移動
することにより、ヘッド押圧部材30がヘッドブラッケ
ットピン35を中心に時計方向に回動する。これによ
り、ラッチ27を介してヒートシンク25が時計方向に
回動するため、サーマルヘッド24がインクシート22
および記録紙21を介してプラテン23に圧接し、図1
に示すような印画可能な状態となる。なお、板カム38
が所定の位置に達すると、図示しない検出回路の指示に
よって駆動源は停止する。
【0020】印画終了後、板カム38を再度図1で矢印
B方向に回転させると、カムフォロア33を介してヘッ
ド押圧部材30およびヒートシンク25が反時計方向に
回動し、サーマルヘッド24がプラテン23から開離し
て元の状態に復帰する。なお、板カム38が所定の位置
に達すると、上記と同様、図示しない検出回路の指示に
よって駆動源は停止する。
【0021】なお、ラッチピン31とラッチ27との係
合を外すと、サーマルヘッド24はメインシャフト26
を中心にして回動可能となる。
【0022】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、ヘッド
押圧部材をヒートシンクの下方に設けるとともに、この
ヘッド押圧部材の下方に駆動源の駆動力によって回転さ
れる板カムを設け、かつ、ヘッド押圧部材の下部に上記
板カムの周面に係合するカムフォロアを設けるよう構成
したことによって、板カムの摩耗を防ぐことができ、小
さな力で板カムを駆動することが可能となる。また、ヘ
ッド押圧部材を装置上方から取り付けることができるた
め、組立作業性を改善することができるとともに、組立
およびメンテナンスのための左右方向のスペースが不要
となって装置を小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に一実施例に係るヘッド押圧機構をプ
リンタの印画中の状態で示す側面図
【図2】この発明に一実施例に係るヘッド押圧機構をプ
リンタの待機中の状態で示す側面図
【図3】この発明に一実施例に係るヘッド押圧機構の分
解斜視図
【図4】従来のヘッド押圧機構をプリンタの印画中の状
態で示す側面図
【図5】従来のヘッド押圧機構をプリンタの待機中の状
態で示す側面図
【符号の説明】
21 記録紙 22 インクシート 23 プラテン 24 サーマルヘッド 25 ヒートシンク 30 ヘッド押圧部材 33 カムフォロア 37 ヘッド押圧バネ 38 板カム
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年6月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】また、ヒートシンク25の下方にはヘッド
押圧部材30が配設されている。このヘッド押圧部材3
0は、後部上面に支持穴30aを有するとともに前部側
面にピン穴30bを有している。そして、この前部側面
のピン穴30bにはラッチピン31が固着され、該ラッ
チピン31はラッチ27のコの字状の溝27aに係脱自
在とされている。また、上記ヘッド押圧部材30の前部
下面には支点30cによってカムフォロアピン32が固
定され、該カムフォロアピン32にはカムフォロア33
が回転自在に軸支されている。また、上記ヘッド押圧部
材30の後部に対向してZ曲げ形状のヘッドブラケット
34が設けられている。このヘッドブラケット34は、
前部に取り付け穴34aを有するとともに、後部中央に
くの字形状のくぼみ34bを有し、また、くぼみ34b
の両側に穴34cを有している。そして、このくぼみ3
4bの両側に設けられた穴34cにはヘッドブラッケッ
トピン35が固着され、該ヘッドブラッケットピン35
の先端は上記ヘッド押圧部材30の支持穴30aに挿入
されている。また、上記ヘッドブラッケット34は、そ
の前部に設けられた穴34aと下方のフレーム36上面
のネジ穴36aとを貫通するネジ37によってフレーム
36に固定されている。また、上記フレーム36の前部
にはバネ掛け36bが設けられ、このバネ掛け36bと
ヘッド押圧部材30の前端中央との間にはヘッド押圧バ
38が懸架されている。また、上記カムフォロア33
の下方対向位置には、図示しないDCモータ等の駆動源
からの駆動力を受けて回転する板カム39が配置されて
いる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】まず、図2に示すような、サーマルヘッド
24がプラテン23から開離した状態から、図示しない
DCモータ等の駆動源によって板カム39を矢印B方向
に回転させると、ヘッド押圧バネ38の付勢力によって
カムフォロア33が板カム39のカム曲線に沿って移動
することにより、ヘッド押圧部材30がヘッドブラッケ
ットピン35を中心に時計方向に回動する。これによ
り、ラッチ27を介してヒートシンク25が時計方向に
回動するため、サーマルヘッド24がインクシート22
および記録紙21を介してプラテン23に圧接し、図1
に示すような印画可能な状態となる。なお、板カム39
が所定の位置に達すると、図示しない検出回路の指示に
よって駆動源は停止する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】印画終了後、板カム39を再度図1で矢印
B方向に回転させると、カムフォロア33を介してヘッ
ド押圧部材30およびヒートシンク25が反時計方向に
回動し、サーマルヘッド24がプラテン23から開離し
て元の状態に復帰する。なお、板カム39が所定の位置
に達すると、上記と同様、図示しない検出回路の指示に
よって駆動源は停止する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 21 記録紙 22 インクシート 23 プラテン 24 サーマルヘッド 25 ヒートシンク 30 ヘッド押圧部材 33 カムフォロア38 ヘッド押圧バネ39 板カム
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正8】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 25/304 8604−2C B41J 25/30 U

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 重ね合わされた記録紙とインクシートを
    巻き込むプラテンと、前記記録紙およびインクシートを
    介して前記プラテンに圧接され前記インクシートのイン
    クを前記記録紙に転写するサーマルヘッドと、前記サー
    マルヘッドが取り付けられ該サーマルヘッドが前記プラ
    テンに対して接離できるよう回動可能に支持されたヒー
    トシンクと、前記ヒートシンクの下方に配置され上下方
    向から取り付け可能とされたヘッド押圧部材と、前記ヘ
    ッド押圧部材を回動可能に軸支する軸支部材と、前記サ
    ーマルヘッドに対し前記プラテンへの圧接力を与えるヘ
    ッド押圧バネと、前記ヘッド押圧部材に連携されかつ前
    記サーマルヘッドが圧接位置にある状態での前記ヒート
    シンクに対する前記ヘッド押圧部材の位置決めを行うと
    ともに前記サーマルヘッドの圧接解除を行う駆動機構を
    備えたことを特徴とするプリンタのヘッド押圧機構。
JP30742191A 1991-11-22 1991-11-22 プリンタのヘツド押圧機構 Pending JPH05138982A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30742191A JPH05138982A (ja) 1991-11-22 1991-11-22 プリンタのヘツド押圧機構

Applications Claiming Priority (1)

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JPH05138982A true JPH05138982A (ja) 1993-06-08

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ID=17968859

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JP30742191A Pending JPH05138982A (ja) 1991-11-22 1991-11-22 プリンタのヘツド押圧機構

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JP (1) JPH05138982A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7256807B2 (en) * 2004-06-24 2007-08-14 Alps Electric Co., Ltd. Thermal printer
USRE49086E1 (en) 2013-12-26 2022-05-31 Sato Holdings Kabushiki Kaisha Printer

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7256807B2 (en) * 2004-06-24 2007-08-14 Alps Electric Co., Ltd. Thermal printer
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