JPH05134817A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPH05134817A
JPH05134817A JP3325355A JP32535591A JPH05134817A JP H05134817 A JPH05134817 A JP H05134817A JP 3325355 A JP3325355 A JP 3325355A JP 32535591 A JP32535591 A JP 32535591A JP H05134817 A JPH05134817 A JP H05134817A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
floppy disk
error
units
information processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3325355A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Akasaka
亨 赤坂
Toshinao Furuyama
俊尚 古山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP3325355A priority Critical patent/JPH05134817A/ja
Publication of JPH05134817A publication Critical patent/JPH05134817A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

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  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディジチェーン接続された複数のフロッピデ
ィスクユニットを含む情報処理装置においてケーブル接
続替えをせずに異常となったユニットを分離する。 【構成】 フロッピディスクユニット11〜13のうち
いずれかの異常を、エラー検出器で検出する。この検出
結果に応じてバイパス回路で、そのユニットをディジチ
ェーンから電気的にバイパスする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は情報処理装置に関し、特にディジ
チェーン(DaisyChain )接続方式を利用して複数のフ
ロッピディスクユニットを駆動する情報処理装置に関す
る。
【0002】
【従来技術】一般に、複数のフロッピディスクユニット
は制御装置に対してディジチェーン接続されることが多
い。
【0003】そのディジチェーン方式を使用して、複数
台のフロッピディスクユニットを駆動する従来の情報処
理装置においては、チェーン途中のフロッピディスクユ
ニットがエラーを起こして、動作不可となった場合、情
報処理装置そのものも正常動作できなくなる。そのた
め、そのエラーを起こしているフロッピディスクユニッ
トを物理的にケーブルから分離して、代わりに正常に動
作するフロッピディスクユニットを接続してやることに
より、情報処理装置の正常動作を可能にしている。
【0004】また、その場合、オペレーティングシステ
ム(OS)を情報処理装置上で走らせることにより、エ
ラーを起こして動作できなくなっているフロッピディス
クユニットが何台目であるかを検出している。
【0005】しかし、この従来の情報処理装置では、フ
ロッピディスクユニットがエラーを起こし動作できなく
なった場合、そのエラーを起こしたユニットをケーブル
から物理的に分離し、代わりに正常に動作するフロッピ
ディスクユニットを接続するという人為的操作を行わな
ければ、情報処理装置の正常動作が可能にならないとい
う欠点がある。また、OSを走らせなければ、どのユニ
ットがエラーを起こしているのかを検出できないという
欠点がある。
【0006】
【発明の目的】本発明は上述した従来の欠点を解決する
ためになされたものであり、目的はケーブル接続替えを
せずに、異常となったフロッピディスクユニットを分離
することのできる情報処理装置を提供することである。
【0007】
【発明の構成】本発明による情報処理装置は、ディジチ
ェーン接続された複数のフロッピディスクユニットを含
む情報処理装置であって、前記複数のフロッピディスク
ユニットのうちのいずれかの異常を検出する検出手段
と、この検出結果に応じて該ユニットを前記ディジチェ
ーンから電気的に切離す手段とを有することを特徴とす
る。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0009】図1は本発明による情報処理装置の一実施
例の構成を示すブロック図である。図において、本発明
の一実施例による情報処理装置は、本装置の制御部1
と、ディジチェーン方式で接続された3台のフロッピデ
ィスクユニット11〜13と、これら複数のユニットの
いずれかの異常を検出するエラー検出器20とを含んで
構成されている。なお、フロッピディスクユニットの台
数は3台に限られず、より多くのユニットを含む場合に
ついても本発明を適用できる。
【0010】各フロッピディスクユニット11〜13に
は、フロッピディスク制御部31〜33の他、バイパス
回路21〜23が設けられている。つまり、各フロッピ
ディスクユニット内にバイパス回路が設けられているた
め、各ユニットがディジチェーン方式で物理的に接続さ
れた状態で、スイッチ切換操作によって論理的(電気
的)に切離すことができるのである。
【0011】すなわち、バイパス回路をオン・オフすれ
ば、制御部1から出力される信号を、そのバイパス回路
が設けられているユニット内の制御部へ送るか、次段の
ユニットへそのまま送るかが選択されることになる。こ
れにより、そのフロッピディスクユニットを物理的には
接続したままで、論理的に分離することができる。
【0012】また、そのユニット切離しの前提として、
3台のフロッピディスクユニットのうちのどのユニット
がエラー状態となっているのかを検出するのが、エラー
検出器20である。このエラー検出器20は図3に示さ
れているように、比較回路(COMPARE )200 を有し、ユ
ニットへの書込み時におけるシリアルデータを記憶保持
するラッチ回路(LATCH )201 と、ユニットからの読出
し時におけるシリアルデータを記憶保持するラッチ回路
202 とを含んでいる。つまり、これら2つのラッチ回路
内の保持値同士を比べることにより、いずれかのユニッ
トのエラーを検出できるのである。
【0013】さらに、そのエラーの発生したユニットを
特定するため、エラー検出器20内にはドライブセレク
ト回路(Drive Select)203 が設けられている。これ
は、制御部10からのコントロール信号のうち、フロッ
ピディスクドライブのセレクト信号を保持する回路であ
る。
【0014】つまり、このドライブセレクト回路203 の
保持データと、比較回路200 の比較結果とにより、エラ
ーの発生したユニットを告知することができる。すなわ
ち、現在アクセスされているユニット番号と、その番号
のユニットの状態(エラーか否か)を表示するディスプ
レイ部を設け、比較回路200 の比較結果が不一致を示し
たときに、その表示をすれば良いのである。
【0015】その表示を確認した後、図示せぬ切換スイ
ッチのマニュアル操作によってバイパス回路を動作さ
せ、エラーの発生したユニットを論理的に切離せば、情
報処理装置全体がエラー状態になることはないのであ
る。もっとも、マニュアル操作によらず、ドライブセレ
クト回路203 の保持値と、比較回路200 の不一致検出出
力との論理和条件によってバイパス回路を駆動する回路
を設けても良い。例えば、周知のアンド回路及びドライ
バ回路により当業者が容易に構成できる。
【0016】マニュアル操作によりバイパス回路を動作
させる方式としては、図2に示されているものが考えら
れる。すなわち、各バイパス回路内にリレー素子16及
び所定電源を設けておき、このリレー素子16を切換ス
イッチ10でオン・オフ制御すれば良い。リレー素子1
6の接点が閉じているときは、フロッピディスク制御部
31が制御部1に対してディジチェーン接続された状態
となり、逆に開いているときは、バイパスされ論理的に
切離された状態となる。なお、図示の如く、制御部1内
に切換スイッチ10を設けておけば、各ユニットが離れ
た場所に設置されていても、切換操作が容易となる。
【0017】エラー検出に応答してこの図の切換スイッ
チ10を自動オン・オフ制御する方式も考えられる。ま
た、マニュアルモードと自動モードとを選択する方式で
も良い。
【0018】かかる構成とされた情報処理装置の動作に
ついて図1を参照して説明する。図はマニュアル操作方
式の構成例である。
【0019】図のようにディジチェーン方式にて複数台
のフロッピディスクユニット11〜13が駆動されてい
る情報処理装置において、フロッピディスクユニット1
1〜13内の制御部31〜33のいずれかが、エラーを
起こして動作できなくなった場合、エラー検出器20に
より、そのエラーの発生の旨と何台目のフロッピディス
クユニットが動作できなくなっているのかを検出し、表
示する。エラー検出器20に表示された内容を確認し、
どのフロッピディスクユニット11〜13のバイパス回
路21〜23を動作させるかを選択する。
【0020】ここで、フロッピディスクユニット11の
制御部31が動作できなくなっているとした場合、切換
スイッチ10の該当接点をマニュアル操作してやれば、
リレー素子のコイルに電流が流れてその接点を開の状態
にできる。これにより、情報処理装置から出力される信
号100 を、エラーを起こして動作できなくなっている制
御部31へ伝達することなく、次段に接続されているフ
ロッピディスクユニットへ伝達することができる。
【0021】つまり、本発明によれば、物理的にはケー
ブルに接続したままで、エラーを起こして動作できなく
なっているフロッピディスクユニットのみを論理的に分
離することができるのである。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、エラーの
発生したフロッピディスクユニットを検出し、その検出
結果に応じてそのユニットを電気的に切離すことによ
り、OSを走らせることなく、エラーを起こして動作で
きなくなっているユニットを検出できると共に、その特
定のユニットのみをバイパスすることができ、それによ
りユニットを分離し接続するという人為的操作を省ける
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による情報処理装置の構成を示
すブロック図である。
【図2】図1のバイパス回路の構成例を示すブロック図
である。
【図3】エラー検出器の構成例を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 制御部 11〜13 フロッピディスクユニット 21〜23 バイパス回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジチェーン接続された複数のフロッ
    ピディスクユニットを含む情報処理装置であって、前記
    複数のフロッピディスクユニットのうちのいずれかの異
    常を検出する検出手段と、この検出結果に応じて該ユニ
    ットを前記ディジチェーンから電気的に切離す手段とを
    有することを特徴とする情報処理装置。
JP3325355A 1991-11-13 1991-11-13 情報処理装置 Pending JPH05134817A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3325355A JPH05134817A (ja) 1991-11-13 1991-11-13 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3325355A JPH05134817A (ja) 1991-11-13 1991-11-13 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05134817A true JPH05134817A (ja) 1993-06-01

Family

ID=18175896

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3325355A Pending JPH05134817A (ja) 1991-11-13 1991-11-13 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05134817A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5880905B1 (ja) * 2014-12-11 2016-03-09 富士ゼロックス株式会社 接続制御装置およびusb接続装置
JP2016205529A (ja) * 2015-04-23 2016-12-08 西部電機株式会社 バルブ設備、及び、バルブアクチュエータ、並びに、バルブアクチュエータに用いられる中継基盤

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2016205529A (ja) * 2015-04-23 2016-12-08 西部電機株式会社 バルブ設備、及び、バルブアクチュエータ、並びに、バルブアクチュエータに用いられる中継基盤

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