JPH0513003A - プラズマデイスプレイパネル - Google Patents
プラズマデイスプレイパネルInfo
- Publication number
- JPH0513003A JPH0513003A JP3163276A JP16327691A JPH0513003A JP H0513003 A JPH0513003 A JP H0513003A JP 3163276 A JP3163276 A JP 3163276A JP 16327691 A JP16327691 A JP 16327691A JP H0513003 A JPH0513003 A JP H0513003A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display panel
- plate
- back plate
- glass
- plasma display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】多数枚並べて大型壁面表示板を構成するプラズ
マディスプレイパネルのスペースファクターを向上させ
る。 【構成】対向面側の稜が面取りされたガラス板１上に、
透明電極２，透明誘電体層３を形成し、カバープレート
１１とする。ガラス板４の上に、金属電極５，黒色誘電
体層６，スペーサーリブ７，フリットガラス８を形成
し、バックプレート２１とする。カバープレート１１と
バックプレート２１を封着後、内部に希ガスを封入して
プラズマディスプレイパネルを製作する。 【効果】封着時フリットガラス押し出され部Ａの長さが
短くなり、スペースファクターの良いパネルが製作でき
る。
マディスプレイパネルのスペースファクターを向上させ
る。 【構成】対向面側の稜が面取りされたガラス板１上に、
透明電極２，透明誘電体層３を形成し、カバープレート
１１とする。ガラス板４の上に、金属電極５，黒色誘電
体層６，スペーサーリブ７，フリットガラス８を形成
し、バックプレート２１とする。カバープレート１１と
バックプレート２１を封着後、内部に希ガスを封入して
プラズマディスプレイパネルを製作する。 【効果】封着時フリットガラス押し出され部Ａの長さが
短くなり、スペースファクターの良いパネルが製作でき
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、プラズマディスプレイ
パネルに関し、特に複数枚のパネルを並べて一つの表示
板を構成するプラズマディスプレイパネルに関する。
パネルに関し、特に複数枚のパネルを並べて一つの表示
板を構成するプラズマディスプレイパネルに関する。
【０００２】
【従来の技術】近年の情報化社会の進展に伴ない大型壁
面表示に対する需要が急激に高まってきている。プラズ
マディスプレイパネルとしては適しているが、一枚のパ
ネルで対応できるのは現状では１ｍ×１ｍ程度の表示領
域までであり、それ以上の表示面積を有する表示板を製
造するには複数枚のパネルをスタッカブルに並べる必要
がある。
面表示に対する需要が急激に高まってきている。プラズ
マディスプレイパネルとしては適しているが、一枚のパ
ネルで対応できるのは現状では１ｍ×１ｍ程度の表示領
域までであり、それ以上の表示面積を有する表示板を製
造するには複数枚のパネルをスタッカブルに並べる必要
がある。
【０００３】この大型壁面表示板の表示品位を上げるに
は、個々のパネルのスペースファクターを可能な限り大
きくし、互いに隣接したパネルの表示領域を近づける必
要がある。そのため従来のパネルを並べて表示板を構成
する時のパネルは、側面シールとし、シール幅を最小に
する構造となっていた。
は、個々のパネルのスペースファクターを可能な限り大
きくし、互いに隣接したパネルの表示領域を近づける必
要がある。そのため従来のパネルを並べて表示板を構成
する時のパネルは、側面シールとし、シール幅を最小に
する構造となっていた。
【０００４】図２は従来の側面シール構造のパネルの端
部の拡大断面図である。ガラス板１上に透明電極２，透
明誘電体層３を形成して作製したカバープレート１１
と、ガラス板４上に金属電極５，黒色誘電体層６，スペ
ーサリブ７を形成して作製したバックプレート２１を組
立て、ガラス板４の側面に沿ってフリットペーストをデ
ィスペンサー等で塗布し封着した構造となっている。し
かしながら、側面シールは、カバープレートとバックプ
レートの間に設けたフリットガラスでカバープレートと
バックプレートを封着するサンドイッチシールのパネル
よりも封着部の信頼性が劣り、リーク不良を誘起しやす
く、またフリットペーストの溶剤が、塗布後、パネルの
内部に浸み込んでいき、そのため表示領域の端の封着部
に近い部分の電圧が上昇し、思った程スペースファクタ
ーを良くできないという問題がある。
部の拡大断面図である。ガラス板１上に透明電極２，透
明誘電体層３を形成して作製したカバープレート１１
と、ガラス板４上に金属電極５，黒色誘電体層６，スペ
ーサリブ７を形成して作製したバックプレート２１を組
立て、ガラス板４の側面に沿ってフリットペーストをデ
ィスペンサー等で塗布し封着した構造となっている。し
かしながら、側面シールは、カバープレートとバックプ
レートの間に設けたフリットガラスでカバープレートと
バックプレートを封着するサンドイッチシールのパネル
よりも封着部の信頼性が劣り、リーク不良を誘起しやす
く、またフリットペーストの溶剤が、塗布後、パネルの
内部に浸み込んでいき、そのため表示領域の端の封着部
に近い部分の電圧が上昇し、思った程スペースファクタ
ーを良くできないという問題がある。
【０００５】従って、近年スペースファクターは多少側
面シールより劣るがサンドイッチシールの構造のパネル
が大型壁面表示板を構成するパネルにも多くなってきて
いる。図３はサンドイッチシール構造のパネルの端部の
拡大断面図である。ガラス板１上に透明電極２，透明誘
電体層３を形成して作製したカバープレート１１と、ガ
ラス板４上に金属電極５，黒色誘電体層６，スペーサリ
ブ７，フリットガラス８を形成して作製したバックプレ
ート２１を組立て封着した構造となっている。フリット
ガラスはバックプレート上にペーストをプリント後焼成
して溶剤をあらかじめ揮発させてあるので、側面シール
の時のように溶剤の浸み込みの問題はない。
面シールより劣るがサンドイッチシールの構造のパネル
が大型壁面表示板を構成するパネルにも多くなってきて
いる。図３はサンドイッチシール構造のパネルの端部の
拡大断面図である。ガラス板１上に透明電極２，透明誘
電体層３を形成して作製したカバープレート１１と、ガ
ラス板４上に金属電極５，黒色誘電体層６，スペーサリ
ブ７，フリットガラス８を形成して作製したバックプレ
ート２１を組立て封着した構造となっている。フリット
ガラスはバックプレート上にペーストをプリント後焼成
して溶剤をあらかじめ揮発させてあるので、側面シール
の時のように溶剤の浸み込みの問題はない。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】この従来のサンドイッ
チシール構造のプラズマディスプレイパネルでは、カバ
ープレートとバックプレートの封着時フリットガラスが
カバープレートとバックプレートの間から押し出され
（図３Ａ部）、パネルのスペースファクターを悪くして
いるという問題点があった。
チシール構造のプラズマディスプレイパネルでは、カバ
ープレートとバックプレートの封着時フリットガラスが
カバープレートとバックプレートの間から押し出され
（図３Ａ部）、パネルのスペースファクターを悪くして
いるという問題点があった。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明のプラズマディス
プレイパネルは、カバープレートあるいはバックプレー
トの対向面側の外周の各稜が面取りされ、さらに各稜が
面取りされたカバープレートあるいはバックプレートと
対向したバックプレートあるいはカバープレートの対向
面側の外周の各稜は面取りされていないという特徴を有
している。
プレイパネルは、カバープレートあるいはバックプレー
トの対向面側の外周の各稜が面取りされ、さらに各稜が
面取りされたカバープレートあるいはバックプレートと
対向したバックプレートあるいはカバープレートの対向
面側の外周の各稜は面取りされていないという特徴を有
している。
【０００８】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図１は本発明の一実施例のプラズマディスプレイパ
ネルの端部の拡大断面図である。ガラス板１上にネサ膜
あるいはＩＴＯ膜等で透明電極２を形成し、さらに、こ
の透明電極２を覆うように透明誘電体層３を厚膜印刷法
によりプリントしその後焼成して設けカバープレート１
１を完成する。バックプレート２１は、ガラス板４上に
Ｎｉ，Ａｇ等の金属電極５を形成し、またこの金属電極
５を覆うように黒色誘電体層６を厚膜印刷法によりプリ
ントしその後焼成して設け、さらにその後カバープレー
ト１１とバックプレート２１のギャップを規定するため
のフリットガラス８を厚膜印刷法によりそれぞれプリン
トし、その後焼成することにより形成して完成する。次
にカバープレート１１とバックプレート２１を組立・封
着後内部にＮｅ等の希ガスを封入してプラズマディスプ
レイパネルを完成する。
る。図１は本発明の一実施例のプラズマディスプレイパ
ネルの端部の拡大断面図である。ガラス板１上にネサ膜
あるいはＩＴＯ膜等で透明電極２を形成し、さらに、こ
の透明電極２を覆うように透明誘電体層３を厚膜印刷法
によりプリントしその後焼成して設けカバープレート１
１を完成する。バックプレート２１は、ガラス板４上に
Ｎｉ，Ａｇ等の金属電極５を形成し、またこの金属電極
５を覆うように黒色誘電体層６を厚膜印刷法によりプリ
ントしその後焼成して設け、さらにその後カバープレー
ト１１とバックプレート２１のギャップを規定するため
のフリットガラス８を厚膜印刷法によりそれぞれプリン
トし、その後焼成することにより形成して完成する。次
にカバープレート１１とバックプレート２１を組立・封
着後内部にＮｅ等の希ガスを封入してプラズマディスプ
レイパネルを完成する。
【０００９】なお、このプラズマディスプレイパネル
は、図１に示されたようにカバープレート１１のガラス
板１の端部対向面側の稜が面取りされたガラス板を使用
し、バックプレート２１のガラス板４の稜は面取りされ
ていないガラス板を使用する。このように一方のガラス
板の稜を面取りしたプラズマディスプレイパネルと、図
３の従来のプラズマディスプレイパネルのように両方の
ガラス板共面取りされていないパネルを比べると、本実
施例のパネルはギャップがパネルの外側程広くなってい
るため、図１に示されたフリットガラス押し出され部Ａ
に差があり、従来例の場合Ａは約１．０〜１．５ｍｍで
あったが、本実施例の場合は約０．５ｍｍ〜０．７ｍｍ
とフリットガラス押し出され部Ａの寸法をほぼ半減させ
ることができた。
は、図１に示されたようにカバープレート１１のガラス
板１の端部対向面側の稜が面取りされたガラス板を使用
し、バックプレート２１のガラス板４の稜は面取りされ
ていないガラス板を使用する。このように一方のガラス
板の稜を面取りしたプラズマディスプレイパネルと、図
３の従来のプラズマディスプレイパネルのように両方の
ガラス板共面取りされていないパネルを比べると、本実
施例のパネルはギャップがパネルの外側程広くなってい
るため、図１に示されたフリットガラス押し出され部Ａ
に差があり、従来例の場合Ａは約１．０〜１．５ｍｍで
あったが、本実施例の場合は約０．５ｍｍ〜０．７ｍｍ
とフリットガラス押し出され部Ａの寸法をほぼ半減させ
ることができた。
【００１０】なお、ガラス板４の方はフリットガラス８
を厚膜印刷法によりプリントするガラス板であるため、
面取りしたガラス板の端部に沿ってフリットガラス８を
プリントすると面取り部に沿ってフリットガラス８がダ
レてガラス板４の端面に流れ出すため従来通り面取りは
しない方が良い。また、本実施例ではカバープレート１
１側のガラス板１を面取りする場合について説明した
が、バックプレート２１側のガラス板４を面取りし、フ
リットガラス８をカバープレート１１側に形成しても良
い。
を厚膜印刷法によりプリントするガラス板であるため、
面取りしたガラス板の端部に沿ってフリットガラス８を
プリントすると面取り部に沿ってフリットガラス８がダ
レてガラス板４の端面に流れ出すため従来通り面取りは
しない方が良い。また、本実施例ではカバープレート１
１側のガラス板１を面取りする場合について説明した
が、バックプレート２１側のガラス板４を面取りし、フ
リットガラス８をカバープレート１１側に形成しても良
い。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、カバープ
レートあるいはバックプレートの対向面側の外周な各稜
が面取りされ、さらに各稜が面取りされたカバープレー
トあるいはバックプレートに対向したバックプレートあ
るいはカバープレートの対向面側の外周の各稜は面取り
されていない構造としたので、カバープレートとバック
プレートの間のギャップがパネル端部に向かって広くな
っているため、封着時フリットガラスの押し出され部分
の長さが短くなり、パネルのスペースファクターが良く
なり、パネルをスタッカブルに並べて大型壁面表示板を
製作した時表示品位の良い表示板とすることができると
いう効果を有する。
レートあるいはバックプレートの対向面側の外周な各稜
が面取りされ、さらに各稜が面取りされたカバープレー
トあるいはバックプレートに対向したバックプレートあ
るいはカバープレートの対向面側の外周の各稜は面取り
されていない構造としたので、カバープレートとバック
プレートの間のギャップがパネル端部に向かって広くな
っているため、封着時フリットガラスの押し出され部分
の長さが短くなり、パネルのスペースファクターが良く
なり、パネルをスタッカブルに並べて大型壁面表示板を
製作した時表示品位の良い表示板とすることができると
いう効果を有する。
【図１】本発明の一実施例の断面図である。
【図２】従来例の断面図である。
【図３】従来の他の例の断面図である。
１，４ ガラス板 ２ 透明電極 ３ 透明誘電体層 ５ 金属電極 ６ 黒色誘電体層 ７ スペーサーリブ ８ フリットガラス ９ 面取り部 １１ カバープレート ２１ バックプレート
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 カバープレートとバックプレートを所定
の間隙を保ち周囲をフリットガラスで封着し、内部に放
電可能な希ガスを封入して成るプラズマディスプレイパ
ネルにおいて、前記カバープレートあるいはバックプレ
ートの対向面側の外周の各稜が面取りされ、さらに各稜
が面取りされた前記カバープレートあるいはバックプレ
ートに対向したバックプレートあるいはカバープレート
の対向面側の外周の各稜は面取りされていないことを特
徴とするプラズマデイスプレイパネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3163276A JPH0513003A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | プラズマデイスプレイパネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3163276A JPH0513003A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | プラズマデイスプレイパネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0513003A true JPH0513003A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=15770735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3163276A Pending JPH0513003A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | プラズマデイスプレイパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0513003A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11154461A (ja) * | 1997-11-20 | 1999-06-08 | Dainippon Printing Co Ltd | プラズマディスプレイパネルのブラスト保護層形成方法とプラズマディスプレイパネルの基板シール方法 |
| JP2000036254A (ja) * | 1998-07-15 | 2000-02-02 | Pioneer Electronic Corp | プラズマディスプレイパネル |
| JP2002042667A (ja) * | 2000-07-26 | 2002-02-08 | Nec Kagoshima Ltd | プラズマディスプレイパネルおよびその製造方法 |
| US6528944B1 (en) | 1998-09-29 | 2003-03-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Flat panel display with reduced display dead space |
| KR100432642B1 (ko) * | 2001-09-20 | 2004-05-22 | 옥도영 | 플라즈마 디스플레이 패널 및 실링방법 |
| WO2004051691A1 (en) * | 2002-12-05 | 2004-06-17 | Orion Electric Co., Ltd. | Plasma display panel and multi-display panel using the same |
| KR100479111B1 (ko) * | 1997-02-05 | 2005-07-11 | 주식회사 엘지이아이 | 일렉트로크로믹디바이스(Electro-ChromicDevice)및그제조방법 |
| KR100587671B1 (ko) * | 1999-12-17 | 2006-06-08 | 엘지전자 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 패널 |
| WO2009133593A1 (ja) * | 2008-05-02 | 2009-11-05 | 株式会社日立製作所 | プラズマディスプレイパネルおよびプラズマディスプレイパネルの製造方法 |
| JP2020035757A (ja) * | 2011-11-29 | 2020-03-05 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 封止体 |
-
1991
- 1991-07-04 JP JP3163276A patent/JPH0513003A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100479111B1 (ko) * | 1997-02-05 | 2005-07-11 | 주식회사 엘지이아이 | 일렉트로크로믹디바이스(Electro-ChromicDevice)및그제조방법 |
| JPH11154461A (ja) * | 1997-11-20 | 1999-06-08 | Dainippon Printing Co Ltd | プラズマディスプレイパネルのブラスト保護層形成方法とプラズマディスプレイパネルの基板シール方法 |
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| US6528944B1 (en) | 1998-09-29 | 2003-03-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Flat panel display with reduced display dead space |
| KR100587671B1 (ko) * | 1999-12-17 | 2006-06-08 | 엘지전자 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 패널 |
| JP2002042667A (ja) * | 2000-07-26 | 2002-02-08 | Nec Kagoshima Ltd | プラズマディスプレイパネルおよびその製造方法 |
| KR100432642B1 (ko) * | 2001-09-20 | 2004-05-22 | 옥도영 | 플라즈마 디스플레이 패널 및 실링방법 |
| WO2004051691A1 (en) * | 2002-12-05 | 2004-06-17 | Orion Electric Co., Ltd. | Plasma display panel and multi-display panel using the same |
| WO2009133593A1 (ja) * | 2008-05-02 | 2009-11-05 | 株式会社日立製作所 | プラズマディスプレイパネルおよびプラズマディスプレイパネルの製造方法 |
| JP2020035757A (ja) * | 2011-11-29 | 2020-03-05 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 封止体 |
| US11101444B2 (en) | 2011-11-29 | 2021-08-24 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Sealed structure, light-emitting device, electronic device, and lighting device |
| JP2021182559A (ja) * | 2011-11-29 | 2021-11-25 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 封止体、発光装置、電子機器、及び、照明装置 |
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