JPH05129112A - 高電圧用可変抵抗器およびその製造方法 - Google Patents

高電圧用可変抵抗器およびその製造方法

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JPH05129112A
JPH05129112A JP3287510A JP28751091A JPH05129112A JP H05129112 A JPH05129112 A JP H05129112A JP 3287510 A JP3287510 A JP 3287510A JP 28751091 A JP28751091 A JP 28751091A JP H05129112 A JPH05129112 A JP H05129112A
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JP
Japan
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insulating
resin
case
insulating case
insulating substrate
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Pending
Application number
JP3287510A
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English (en)
Inventor
Futoshi Matsumoto
太 松本
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一般的な環境条件下で絶縁破壊を起こさな
い、製造工数が削減された、フライバックトランスと一
体化して用いる高電圧用可変抵抗器を提供する。 【構成】 皮膜抵抗体が一面に形成されている第1の絶
縁基板1と、皮膜抵抗体が一面に形成されている第2の
絶縁基板5と、第1の絶縁基板1を樹脂コーティング2
6したものを収納した一面開口形状の第1の絶縁ケース
16と、第1の絶縁ケース16を開口面が同じ方向に向
くようにまた第2の絶縁基板5を皮膜抵抗体の面がケー
スの底面に向くように収納した一面開口形状の第2の絶
縁ケース23と、第2の絶縁基板5の皮膜抵抗体の面の
反対面に充填硬化された絶縁樹脂24とを備え、各部の
隙間に一体に装着されるフライバックトランスの充填樹
脂と同一の樹脂25が充填されている高電圧用可変抵抗
器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン受像機や
ディスプレイモニタに使用される高電圧用可変抵抗機お
よびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、高電圧用可変抵抗器はテレビジョ
ン受像機やディスプレイモニタの陰極線管のアノードに
所定の電圧を提供するフライバックトランスと一体化し
て用いることが多くなってきている。この種の高電圧用
可変抵抗器は図6に示すように、固定抵抗部と可変抵抗
部を形成する皮膜抵抗体の設けられた絶縁基板1および
5を、摺動子21および22を備えた回転軸19および
20が軸受け17および18によって軸支されている一
面開口状の絶縁ケース30内に収納するとともに、絶縁
基板5の可変抵抗部を形成している皮膜抵抗体の部分を
除いて絶縁樹脂24および25で充填硬化する構成にな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成の高電圧用可変抵抗器には、基板との密着性が
良く、熱膨張係数が小さく、応力の緩和ができ、絶縁抵
抗が高い等の条件を満足する良質の注型樹脂が必要であ
る。また、30kVから40kV程度の高電圧部分を樹脂注
型するため、絶縁樹脂中に気泡等が残存しないように真
空状態で樹脂注型を行う必要があり、注型作業をするに
あたって多くの手数を要する。このようなことから可変
抵抗器の製造工程において、かなりの経済的負担および
工数が必要とされる。また、フライバックトランスと一
体化して用いることが多いことから、内部発熱が大き
く、熱応力がかかりやすいためフライバックトランスの
絶縁樹脂と高電圧用可変抵抗器の絶縁樹脂との剥離が生
じたり、また高電圧発生部であるため大気中のほこりや
油成分が付着しやすくなり、絶縁ケースにクラックが生
じ絶縁樹脂に大気中の湿気が徐々に浸透し、絶縁樹脂そ
のものの絶縁抵抗が次第に劣化し、固定抵抗器を形成し
ている皮膜抵抗体に悪影響を与える。さらに、絶縁ケー
スは変性PPO(ポリフェニレンオキサイド)やPBT
(ポリブチレンテレフタレート)等の成形樹脂を用いて
成形して得ており、絶縁樹脂はエポキシ樹脂等の熱硬化
性樹脂が用いられ、絶縁基板にはアルミナ等のセラミッ
クが用いられている。この場合、各々材料間での接着性
が弱く、内部発熱による熱応力や外部からの機械的衝
撃,熱的衝撃により容易に異種材料間での剥離が生じ、
フライバックトランスの駆動と停止を繰り返すことによ
り膨張収縮が起こり剥離が成長する等の問題がある。こ
れらの問題からコロナ放電が生じ、ひいては絶縁破壊を
引き起こしテレビジョン受像機やディスプレイモニタ等
に多大な被害を与えるという不都合を有する。
【0004】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、一般に使用される環境および条件の下で絶縁破壊を
起こさない、および製造工数が削減されたフライバック
トランスと一体化して用いる高電圧用可変抵抗器を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の高電圧用可変抵抗器は、固定抵抗部を形成
する皮膜抵抗体が一面に形成されている第1の絶縁基板
と、可変抵抗部を形成する皮膜抵抗体が一面に形成され
ている第2の絶縁基板と、第1の絶縁基板を樹脂コーテ
ィングしたものを収納した一面開口形状の第1の絶縁ケ
ースと、第1の絶縁ケースを開口面が同じ方向を向くよ
うにまた第2の絶縁基板を皮膜抵抗体の面がケースの底
面に向くように収納した一面開口形状の第2の絶縁ケー
スと、第2の絶縁ケースの底面に軸支されている回転軸
と、この回転軸と連動して前記第2の絶縁基板の皮膜抵
抗体上を摺動する摺動子と、第2の絶縁基板の皮膜抵抗
体の面の反対面に充填硬化された絶縁樹脂とを備え、前
記第1の絶縁ケース内の隙間および第1の絶縁ケースと
第2の絶縁ケースの間の隙間および第2の絶縁ケースの
開口部が一体に装着されるフライバックトランスの充填
樹脂と同一の樹脂で充填されている構成にしている。
【0006】
【作用】上記構成において、第2の絶縁ケースをPBT
等の材質で形成することにより、外部からの薬品や油等
の付着によるケースの割れはなくなる。しかし、水分を
透過しやすいという物性上の問題点があるため、フライ
バックトランスへ充填する絶縁樹脂は湿気に強いものを
用い、第1の絶縁ケースを変性PPO等の材質で形成す
ることによって、絶縁基板を湿気から保護して耐薬品
性,耐油性および耐水性に優れた高電圧用可変抵抗器と
なる。
【0007】もし、何らかの要因で第2の絶縁ケースに
クラックが生じた場合でも、高電圧部分である固定抵抗
部は絶縁ケースの二重構造で囲まれているので、第1の
絶縁ケースによって保護し、絶縁基板の皮膜抵抗体が絶
縁破壊する心配がない。また、フライバックトランスと
高電圧用可変抵抗器の固定抵抗部周辺は同一の絶縁樹脂
で充填が行われているので内部発熱による熱応力や外部
からの機械的衝撃などによってフライバックトランスの
絶縁樹脂と高電圧用可変抵抗器の絶縁樹脂が剥離する心
配はなくなる。さらに、樹脂注型作業において、現在使
用している注型樹脂に比べ硬化時間が短縮されたものを
使用するとともに、注型箇所が10kV程度の低電圧部分
であるため真空状態で樹脂注型を行わなくてもよい。し
たがって、全体として製造時間の短縮につながる。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明の高電圧用可変抵抗器の断面図、図
2はその正面図、図3はその背面図である。図1におい
て、1,5はアルミナ磁器等のセラミック材料からなる
第1および第2の絶縁基板であり、この第1の絶縁基板
1の一面には固定抵抗部を形成している図4に示す蛇行
状の皮膜抵抗体2と端子電極3および4が設けられ、第
2の絶縁基板5の一面には可変抵抗部を形成している図
5に示す馬蹄形の皮膜抵抗体6,7と中心電極8,9
と、端子電極12,13,14,15と、前記中心電極
8,9と端子電極13,14をむすぶ皮膜抵抗体10,
11が設けられている。
【0009】図1の23は一面開口形状の第2の絶縁ケ
ースでその底面に軸受部17,18を有し、その開口面
側に第2の絶縁基板5がその皮膜抵抗体6,7および端
子電極12〜15が設けられた面を第2の絶縁ケース2
3の底面に対向させて接着剤等により固着されている。
16は一面開口形状の第1の絶縁ケースで、その開口面
側に樹脂26でコーティングした第1の絶縁基板1を皮
膜抵抗体2および端子電極3,4が設けられた面を本実
施例では第1の絶縁ケース16の底面に対向させて接着
剤等により固着されているが、第1の絶縁基板1の皮膜
抵抗体2が開口面側に向いてもさしつかえない。そし
て、第1の絶縁基板1を収納した第1の絶縁ケース16
を第2の絶縁ケース23に収納し、第2の絶縁基板5の
裏側面にエポキシ樹脂等の絶縁樹脂24を充填する。そ
の後、フライバックトランスと一体にして、エポキシ樹
脂等の絶縁樹脂25を充填する。このとき同時に、第1
の絶縁ケース16と第2の絶縁ケース23との間の隙間
および第1の絶縁基板1を収納している第1の絶縁ケー
ス16の中の隙間等が絶縁樹脂25によって充填され
る。19,20は第2の絶縁ケース23の軸受部17,
18にそれぞれ軸受けされた回転軸で、先端に第2の絶
縁基板5の可変抵抗部の馬蹄形皮膜抵抗体6,7上を中
心電極8,9を中心に摺動する摺動子21,22をそれ
ぞれ有している。なお、図示していないが、回転軸は所
定の角度以上に回転しない構造となっている。
【0010】上記構成において、第2の絶縁ケース23
をPBT等の材質で形成することにより、外部からの薬
品や油等の付着によるケースの割れはなくなる。しか
し、水分を透過しやすいという物性上の問題点があるた
め、フライバックトランスへ充填する充填樹脂と同一の
絶縁樹脂25は湿気に強いものを用い、第1の絶縁ケー
ス16を変性PPO等の材質で形成することによって、
第1の絶縁基板1の固定抵抗部を湿気から保護すること
ができる。これらのことから、耐薬品性,耐油性および
耐水性に優れた高電圧用可変抵抗器となる。
【0011】もし、何らかの要因で第2の絶縁ケース2
3にクラックが生じた場合でも、高電圧部分である第1
の絶縁基板1の固定抵抗部は絶縁ケースの二重構造で囲
んでいるので第1の絶縁ケース16によって保護され、
第1の絶縁基板1の皮膜抵抗体は悪影響を受けることな
く、絶縁破壊する心配はない。なお、使用材料の熱膨張
係数は大きい順から、(コーティング樹脂26と絶縁樹
脂24)≧第1の絶縁ケース16≧フライバックトラン
スの充填樹脂と同一の絶縁樹脂25≧第2の絶縁ケース
23≧第1および第2の絶縁基板1,5としておくと、
各材料間の熱サイクル等に対する密着性は良好である。
【0012】本発明の高電圧用可変抵抗器は上記のよう
に構成されたものであるが、必ずしも上記実施例の構造
に限定されたものではない。たとえば、第1の絶縁基板
1の固定抵抗部をコーティングしている樹脂26や第1
および第2の絶縁基板1と5の間の結線方法、絶縁基板
の形状や数等はまったく任意である。要は高電圧部分で
ある固定抵抗部を絶縁ケース2つで二重に覆い、固定抵
抗部周辺をフライバックトランスの樹脂を充填する構造
であればよいので、他の構成部分については各々変形が
可能である。
【0013】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明の高
電圧用可変抵抗器は、変性PPO等の材質で形成されて
いる第1の絶縁ケースとPBT等の材質で形成されてい
る第2の絶縁ケースで高電圧部分の固定抵抗部を二重に
覆った構造にするとともに、フライバックトランスと固
定抵抗部周辺を同一の絶縁樹脂で充填することにより、
耐薬品性,耐油性および耐水性に優れたものとなる。も
し、何らかの要因で第2の絶縁ケースにクラックが生じ
た場合でも、第1の絶縁ケースによって保護することが
できる。そして、応力等によりフライバックトランスの
絶縁樹脂と高電圧用可変抵抗器の絶縁樹脂が剥離する心
配がなく、また固定抵抗部の絶縁破壊も起こりにくく、
信頼性寿命試験等において優れた性能を呈する。
【0014】また、第1の絶縁ケースの膨張係数が60
程度のものを使用することにより、高電圧用可変抵抗器
の稼働状態で第1の絶縁ケースや絶縁樹脂に応力がかか
り、第1の絶縁ケースを起点に絶縁樹脂が割れるのを防
ぐ。さらに、現状の高電圧用可変抵抗器に比べて内部構
造は若干複雑になっているが、樹脂注型箇所が10kV程
度の低電圧部分なので真空状態で注型しなくてもよい
し、現在可変抵抗器に使用している注型樹脂に比べて硬
化時間が短いものを用いるので、全体として製造時間短
縮につながる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高電圧用可変抵抗器の断面図
【図2】本発明の高電圧用可変抵抗器の正面図
【図3】本発明の高電圧用可変抵抗器の裏面図
【図4】本発明の高電圧用可変抵抗器に用いる絶縁基板
の固定抵抗部の正面図
【図5】本発明の高電圧用可変抵抗器に用いる絶縁基板
の可変抵抗部の正面図
【図6】従来の高電圧用可変抵抗器の断面図
【符号の説明】
1 第1の絶縁基板 5 第2の絶縁基板 16 第1の絶縁ケース 19,20 回転軸 21,22 摺動子 23 第2の絶縁ケース 24 絶縁樹脂 25 フライバックトランスの充填樹脂と同一の絶縁樹
脂 26 コーティング樹脂
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01F 19/04 P 7129−5E

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定抵抗部を形成する皮膜抵抗体が一面に
    形成されている第1の絶縁基板と、可変抵抗部を形成す
    る皮膜抵抗体が一面に形成されている第2の絶縁基板
    と、第1の絶縁基板を樹脂コーティングしたものを収納
    した一面開口形状の第1の絶縁ケースと、第1の絶縁ケ
    ースを開口面が同じ方向を向くようにまた第2の絶縁基
    板を皮膜抵抗体の面がケースの底面に向くように収納し
    た一面開口形状の第2の絶縁ケースと、第2の絶縁ケー
    スの底面に軸支されている回転軸と、この回転軸と連動
    して前記第2の絶縁基板の皮膜抵抗体上を摺動する摺動
    子と、第2の絶縁基板の皮膜抵抗体の面の反対面に充填
    硬化された絶縁樹脂とを備え、前記第1の絶縁ケース内
    の隙間および第1の絶縁ケースと第2の絶縁ケースの間
    の隙間および第2の絶縁ケースの開口部が一体に装着さ
    れるフライバックトランスの充填樹脂と同一の絶縁樹脂
    で充填されている高電圧用可変抵抗器。
  2. 【請求項2】使用材料の熱膨張係数が、(第1の絶縁基
    板をコーティングした樹脂および第2の絶縁基板の皮膜
    抵抗体の面の反対面に充填硬化された絶縁樹脂)≧第1
    の絶縁ケース≧フライバックトランスの充填樹脂と同一
    の絶縁樹脂≧第2の絶縁ケース≧第1および第2の絶縁
    基板である請求項1記載の高電圧用可変抵抗器。
  3. 【請求項3】第1の絶縁ケースの材質が変性PPO(ポ
    リフェニレンオキサイド)で、第2の絶縁ケースの材質
    がPBT(ポリブチレンテレフタレート)である請求項
    1または2記載の高電圧用可変抵抗器。
  4. 【請求項4】第1の絶縁ケース内の隙間および第1の絶
    縁ケースと第2の絶縁ケースの間の隙間および第2の絶
    縁ケースの開口部に、一体化して装着するフライバック
    トランスの充填樹脂と同一の絶縁樹脂を同時に充填する
    請求項1記載の高電圧用可変抵抗器の製造方法。
JP3287510A 1991-11-01 1991-11-01 高電圧用可変抵抗器およびその製造方法 Pending JPH05129112A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100562197B1 (ko) * 1997-12-12 2006-06-21 가부시키가이샤 히다치 메디아 일렉트로닉스 플라이백트랜스
CN114582578A (zh) * 2018-04-24 2022-06-03 莫列斯有限公司 电子元器件

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100562197B1 (ko) * 1997-12-12 2006-06-21 가부시키가이샤 히다치 메디아 일렉트로닉스 플라이백트랜스
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