JPH05127860A - ウインドウ表示可能な表示装置 - Google Patents
ウインドウ表示可能な表示装置Info
- Publication number
- JPH05127860A JPH05127860A JP3291793A JP29179391A JPH05127860A JP H05127860 A JPH05127860 A JP H05127860A JP 3291793 A JP3291793 A JP 3291793A JP 29179391 A JP29179391 A JP 29179391A JP H05127860 A JPH05127860 A JP H05127860A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- display
- base screen
- frame buffer
- screen
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ウインドウ表示を行うに際し、ウインドウ画
面データを書き換えることなくウインドウ下のベース画
面をウインドウ画面内に透過表示することができる表示
装置を提供する。 【構成】 ベース画面フレームバッファ2の表示出力が
非背景部2bを表示中であることをベース画面非背景部
検出回路10が検出すると、それをウインドウ表示色補
正回路11に通知し、次いで、ウインドウ表示色補正回
路11がウインドウフレームバッファ3の出力であるウ
インドウ表示データ9にベース画面非背景部出力タイミ
ングで変更を加える。その結果、CRT1上に合成表示
されたウインドウ画面にはウインドウ下のベース画面が
透過表示される。
面データを書き換えることなくウインドウ下のベース画
面をウインドウ画面内に透過表示することができる表示
装置を提供する。 【構成】 ベース画面フレームバッファ2の表示出力が
非背景部2bを表示中であることをベース画面非背景部
検出回路10が検出すると、それをウインドウ表示色補
正回路11に通知し、次いで、ウインドウ表示色補正回
路11がウインドウフレームバッファ3の出力であるウ
インドウ表示データ9にベース画面非背景部出力タイミ
ングで変更を加える。その結果、CRT1上に合成表示
されたウインドウ画面にはウインドウ下のベース画面が
透過表示される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンピュータグラフ
ィックス表示装置等において、ベース画面上にウインド
ウをオーバラップさせて表示するウインドウ表示可能な
表示装置に関するものである。
ィックス表示装置等において、ベース画面上にウインド
ウをオーバラップさせて表示するウインドウ表示可能な
表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンピュータグラフィックス表
示においてウインドウ表示を行う場合、ベース画面格納
用のベース画面フレームバッファとウインドウ画面格納
用のウインドウフレームバッファとをそれぞれ設け、表
示時にそれらの出力を合成し、ベース画面上にウインド
ウをオーバラップさせて表示する方法をとる場合があ
る。 図2は、たとえば「インターフェース」(198
4.11.QC出版社)のP236〜P237に示され
たウインドウ表示を行うコンピュータグラフィックス表
示装置の概略ブロック図である。図において、1はCR
T、2、3はそれぞれ、ベース画面格納用のベース画面
フレームバッファおよびウインドウ画面格納用のウイン
ドウフレームバッファである。また、4は、ウインドウ
表示を行うためのウインドウ表示タイミング生成回路で
あり、表示データ切り換え信号5を出力し、表示データ
切り換えセレクタ6の制御を行う。7は、ベース画面フ
レームバッファ2の出力であるベース画面表示データ8
と、ウインドウフレームバッファ3の出力であるウイン
ドウ表示データ9とをCRT入力信号に変換するための
表示制御回路である。
示においてウインドウ表示を行う場合、ベース画面格納
用のベース画面フレームバッファとウインドウ画面格納
用のウインドウフレームバッファとをそれぞれ設け、表
示時にそれらの出力を合成し、ベース画面上にウインド
ウをオーバラップさせて表示する方法をとる場合があ
る。 図2は、たとえば「インターフェース」(198
4.11.QC出版社)のP236〜P237に示され
たウインドウ表示を行うコンピュータグラフィックス表
示装置の概略ブロック図である。図において、1はCR
T、2、3はそれぞれ、ベース画面格納用のベース画面
フレームバッファおよびウインドウ画面格納用のウイン
ドウフレームバッファである。また、4は、ウインドウ
表示を行うためのウインドウ表示タイミング生成回路で
あり、表示データ切り換え信号5を出力し、表示データ
切り換えセレクタ6の制御を行う。7は、ベース画面フ
レームバッファ2の出力であるベース画面表示データ8
と、ウインドウフレームバッファ3の出力であるウイン
ドウ表示データ9とをCRT入力信号に変換するための
表示制御回路である。
【0003】次にウインドウ表示を行う動作について説
明する。図2において、まず、ベース画面フレームバッ
ファ2にベース画面表示情報が、また、ウインドウフレ
ームバッファ3にウインドウ表示情報が、それぞれ格納
されており、これらの情報は、それぞれベース画面フレ
ームバッファ2およびウインドウフレームバッファ3か
ら、表示スキャンタイミングでベース画面表示データ8
とウインドウ表示データ9として出力される。
明する。図2において、まず、ベース画面フレームバッ
ファ2にベース画面表示情報が、また、ウインドウフレ
ームバッファ3にウインドウ表示情報が、それぞれ格納
されており、これらの情報は、それぞれベース画面フレ
ームバッファ2およびウインドウフレームバッファ3か
ら、表示スキャンタイミングでベース画面表示データ8
とウインドウ表示データ9として出力される。
【0004】一方、ウインドウ表示タイミング生成回路
4は表示データ切り換え信号5を表示スキャンタイミン
グで出力し、表示データ切り換えセレクタ6を制御す
る。そして、前記ウインドウ表示タイミング生成回路4
が、1スキャン周期中、ウインドウ表示位置を走査する
タイミングで表示データ切り換えセレクタ6をウインド
ウ表示データ9側に切り換え、また、それ以外のタイミ
ングでベース画面表示データ8側に切り換える。以上の
ようにして得られる表示データ切り換えセレクタ6の選
択結果を入力として、表示制御回路7がCRT1に表示
するための表示信号を生成する。このとき、CRT1の
ベース画面上にはウインドウ画面がオーバラップして表
示されるので、ウインドウ表示位置にあるベース画面情
報は覆い隠される。
4は表示データ切り換え信号5を表示スキャンタイミン
グで出力し、表示データ切り換えセレクタ6を制御す
る。そして、前記ウインドウ表示タイミング生成回路4
が、1スキャン周期中、ウインドウ表示位置を走査する
タイミングで表示データ切り換えセレクタ6をウインド
ウ表示データ9側に切り換え、また、それ以外のタイミ
ングでベース画面表示データ8側に切り換える。以上の
ようにして得られる表示データ切り換えセレクタ6の選
択結果を入力として、表示制御回路7がCRT1に表示
するための表示信号を生成する。このとき、CRT1の
ベース画面上にはウインドウ画面がオーバラップして表
示されるので、ウインドウ表示位置にあるベース画面情
報は覆い隠される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のウインドウ表示
可能な表示装置は以上のように構成されており、ウイン
ドウ表示を行った場合にウインドウ表示位置にあるベー
ス画面が覆い隠されてしまうので、ウインドウの下にあ
るベース画面の情報を得るためには、ウインドウ表示位
置を変更するか、またはウインドウを消去すること、す
なわちウインドウ表示データを書き換える操作をしなけ
ればならず、その分操作時間が長くなってしまうという
問題点があった。従って、上記問題点を解消しなければ
ならないという課題がある。
可能な表示装置は以上のように構成されており、ウイン
ドウ表示を行った場合にウインドウ表示位置にあるベー
ス画面が覆い隠されてしまうので、ウインドウの下にあ
るベース画面の情報を得るためには、ウインドウ表示位
置を変更するか、またはウインドウを消去すること、す
なわちウインドウ表示データを書き換える操作をしなけ
ればならず、その分操作時間が長くなってしまうという
問題点があった。従って、上記問題点を解消しなければ
ならないという課題がある。
【0006】この発明は、上記課題を解決するためにな
されたもので、ウインドウ表示を行った場合でも、ウイ
ンドウ表示データを書き換えることなくウインドウ下の
ベース画面情報を常に表示できるウインドウ表示可能な
表示装置を提供することを目的とする。
されたもので、ウインドウ表示を行った場合でも、ウイ
ンドウ表示データを書き換えることなくウインドウ下の
ベース画面情報を常に表示できるウインドウ表示可能な
表示装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明による装置は、
ベース画面格納用のベース画面フレームバッファとウイ
ンドウ画面格納用のウインドウフレームバッファとをそ
れぞれ設け、表示時にそれらの出力を合成することによ
りウインドウをベース画面にオーバラップさせてCRT
表示するウインドウ表示可能な表示装置である。そし
て、前記ベース画面フレームバッファの表示出力データ
が非背景部であることを検出するベース画面非背景部検
出回路と、このベース画面非背景部検出回路の出力に基
づきウインドウフレームバッファの表示出力データを変
更するウインドウ表示色補正回路を備え、ウインドウ画
面の下にあるベース画面を透過表示できるようにしたも
のである。
ベース画面格納用のベース画面フレームバッファとウイ
ンドウ画面格納用のウインドウフレームバッファとをそ
れぞれ設け、表示時にそれらの出力を合成することによ
りウインドウをベース画面にオーバラップさせてCRT
表示するウインドウ表示可能な表示装置である。そし
て、前記ベース画面フレームバッファの表示出力データ
が非背景部であることを検出するベース画面非背景部検
出回路と、このベース画面非背景部検出回路の出力に基
づきウインドウフレームバッファの表示出力データを変
更するウインドウ表示色補正回路を備え、ウインドウ画
面の下にあるベース画面を透過表示できるようにしたも
のである。
【0008】
【作用】この発明に係るウインドウ表示可能な表示装置
は、以上のように構成され、ベース画面フレームバッフ
ァの表示出力が非背景部を表示中であることをベース画
面非背景部検出回路が検出すると、そのことをウインド
ウ表示色補正回路に通知し、次いで、ウインドウ表示色
補正回路が、ベース画面非背景部検出回路の出力に基づ
き、ウインドウフレームバッファの出力であるウインド
ウ表示データにベース画面非背景部出力タイミングで変
更を加え、ウインドウ画面の下のベース画面情報をウイ
ンドウ画面とともに表示する。したがって、ウインドウ
画面データを書き換えることなく、CRT1上に合成表
示されたウインドウ画面上にウインドウ下のベース画面
を透過表示することができる。
は、以上のように構成され、ベース画面フレームバッフ
ァの表示出力が非背景部を表示中であることをベース画
面非背景部検出回路が検出すると、そのことをウインド
ウ表示色補正回路に通知し、次いで、ウインドウ表示色
補正回路が、ベース画面非背景部検出回路の出力に基づ
き、ウインドウフレームバッファの出力であるウインド
ウ表示データにベース画面非背景部出力タイミングで変
更を加え、ウインドウ画面の下のベース画面情報をウイ
ンドウ画面とともに表示する。したがって、ウインドウ
画面データを書き換えることなく、CRT1上に合成表
示されたウインドウ画面上にウインドウ下のベース画面
を透過表示することができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図に基づいて説
明する。図1は、この発明の一実施例の概略ブロック図
であり、図において、1はCRT、2はベース画面格納
用のベース画面フレームバッファ、2aはその背景部、
2bは非背景部、3はウインドウ画面格納用のウインド
ウフレームバッファである。また、4は、ウインドウ表
示を行うためのウインドウ表示タイミング生成回路であ
り、表示データ切り換え信号5を出力し、表示データ切
り換えセレクタ6の制御を行う。7は、ベース画面フレ
ームバッファ2の出力であるベース画面表示データ8
と、ウインドウフレームバッファ3の出力であるウイン
ドウ表示データ9とをCRT入力信号に変換するための
表示制御回路である。
明する。図1は、この発明の一実施例の概略ブロック図
であり、図において、1はCRT、2はベース画面格納
用のベース画面フレームバッファ、2aはその背景部、
2bは非背景部、3はウインドウ画面格納用のウインド
ウフレームバッファである。また、4は、ウインドウ表
示を行うためのウインドウ表示タイミング生成回路であ
り、表示データ切り換え信号5を出力し、表示データ切
り換えセレクタ6の制御を行う。7は、ベース画面フレ
ームバッファ2の出力であるベース画面表示データ8
と、ウインドウフレームバッファ3の出力であるウイン
ドウ表示データ9とをCRT入力信号に変換するための
表示制御回路である。
【0010】さらに、10は、ベース画面表示データ8
の中の非背景部出力タイミングを検出するベース画面非
背景部検出回路、11は、ベース画面非背景部検出回路
10の出力であるウインドウ表示色補正制御信号12に
よりウインドウ表示データ9をウインドウ補正表示デー
タ13に変換するウインドウ表示色補正回路である。ウ
インドウ表示を行う場合、ベース画面フレームバッファ
2とウインドウフレームバッファ3は、それぞれ、ベー
ス画面表示データ8とウインドウ表示データ9を表示ス
キャンタイミングで出力する。そして、ベース画面非背
景部検出回路10が、1スキャン周期中にベース画面表
示データ8の中に非背景データが出力されるタイミング
を検出し、ウインドウ表示色補正制御信号12を介して
ウインドウ表示色補正回路11に通知する。
の中の非背景部出力タイミングを検出するベース画面非
背景部検出回路、11は、ベース画面非背景部検出回路
10の出力であるウインドウ表示色補正制御信号12に
よりウインドウ表示データ9をウインドウ補正表示デー
タ13に変換するウインドウ表示色補正回路である。ウ
インドウ表示を行う場合、ベース画面フレームバッファ
2とウインドウフレームバッファ3は、それぞれ、ベー
ス画面表示データ8とウインドウ表示データ9を表示ス
キャンタイミングで出力する。そして、ベース画面非背
景部検出回路10が、1スキャン周期中にベース画面表
示データ8の中に非背景データが出力されるタイミング
を検出し、ウインドウ表示色補正制御信号12を介して
ウインドウ表示色補正回路11に通知する。
【0011】ウインドウ表示色補正回路11は、ウイン
ドウ表示色補正制御信号12に基づきウインドウ表示デ
ータ9に変更を加え、ウインドウ補正表示データ13を
生成する。このときの補正方法の一例としては、ウイン
ドウ表示データ9が表示色「青」の表示を指示するタイ
ミングではウインドウ補正表示データ13を「淡青」に
変更し、ウインドウ表示データ9が表示色「赤」を指示
するタイミングでは、ウインドウ補正表示データ13を
「淡赤」に変更するなど、色の淡色化を行うことが考え
られる。
ドウ表示色補正制御信号12に基づきウインドウ表示デ
ータ9に変更を加え、ウインドウ補正表示データ13を
生成する。このときの補正方法の一例としては、ウイン
ドウ表示データ9が表示色「青」の表示を指示するタイ
ミングではウインドウ補正表示データ13を「淡青」に
変更し、ウインドウ表示データ9が表示色「赤」を指示
するタイミングでは、ウインドウ補正表示データ13を
「淡赤」に変更するなど、色の淡色化を行うことが考え
られる。
【0012】ウインドウ表示色補正回路11において上
記のような色の淡色化を行った場合、CRT1に表示さ
れるウインドウ画面は次のようになる。すなわち、ウイ
ンドウ下のベース画面の背景部2aに対応する部分には
元来のウインドウ画面がそのまま表示され、また、ベー
ス画面の非背景部2bに対応する部分には、元来のウイ
ンドウ画面の表示色が淡色化されて表示される。このよ
うにして、ウインドウ下のベース画面がウインドウ画面
上に透過表示される。従って、ウインドウ表示データを
書き換えることなくウインドウ下のベース画面情報を常
に表示できる。
記のような色の淡色化を行った場合、CRT1に表示さ
れるウインドウ画面は次のようになる。すなわち、ウイ
ンドウ下のベース画面の背景部2aに対応する部分には
元来のウインドウ画面がそのまま表示され、また、ベー
ス画面の非背景部2bに対応する部分には、元来のウイ
ンドウ画面の表示色が淡色化されて表示される。このよ
うにして、ウインドウ下のベース画面がウインドウ画面
上に透過表示される。従って、ウインドウ表示データを
書き換えることなくウインドウ下のベース画面情報を常
に表示できる。
【0013】ウインドウ表示色補正回路11における補
正方法としては、上記実施例1で示した淡色化に限ら
ず、明度、色相、彩度、またはそれらの任意の組み合わ
せを変化させ、ベース画面を透過表示するような各種の
補正方法を採用することができる。
正方法としては、上記実施例1で示した淡色化に限ら
ず、明度、色相、彩度、またはそれらの任意の組み合わ
せを変化させ、ベース画面を透過表示するような各種の
補正方法を採用することができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したとおり、この発明によるウ
インドウ表示可能な表示装置は、ベース画面非背景部検
出回路の出力に基づき、ウインドウ表示色補正回路がウ
インドウフレームバッファの表示出力データを変更する
ようにした構成により、ウインドウ画面データを書き換
えることなくウインドウ画面上にベース画面を透過表示
することができる。
インドウ表示可能な表示装置は、ベース画面非背景部検
出回路の出力に基づき、ウインドウ表示色補正回路がウ
インドウフレームバッファの表示出力データを変更する
ようにした構成により、ウインドウ画面データを書き換
えることなくウインドウ画面上にベース画面を透過表示
することができる。
【図1】この発明によるウインドウ表示可能な表示装置
の概略ブロック図である。
の概略ブロック図である。
【図2】従来のウインドウ表示可能な表示装置の概略ブ
ロック図である。
ロック図である。
1 CRT 2 ベース画面フレームバッファ 3 ウインドウフレームバッファ 4 ウインドウ表示タイミング生成回路 5 表示データ切り換え信号 6 表示データ切り換えセレクタ 7 表示制御回路 8 ベース画面表示データ 9 ウインドウ表示データ 10 ベース画面非背景部検出回路 11 ウインドウ表示色補正回路 12 ウインドウ表示色補正制御信号 13 ウインドウ補正表示データ
Claims (1)
- 【請求項1】 ベース画面格納用のベース画面フレーム
バッファとウインドウ画面格納用のウインドウフレーム
バッファとをそれぞれ設け、表示時にそれらの出力を合
成することにより、ウインドウをベース画面にオーバラ
ップさせてCRTに表示するウインドウ表示可能な表示
装置において、 前記ベース画面フレームバッファの表示出力データが非
背景部であることを検出するベース画面非背景部検出回
路と、 このベース画面非背景部検出回路の出力に基づきウイン
ドウフレームバッファの表示出力データを変更するウイ
ンドウ表示色補正回路と、を備え、ウインドウ画面の下
にあるベース画面を透過表示できるようにしたことを特
徴とするウインドウ表示可能な表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3291793A JPH05127860A (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | ウインドウ表示可能な表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3291793A JPH05127860A (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | ウインドウ表示可能な表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05127860A true JPH05127860A (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=17773505
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3291793A Pending JPH05127860A (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | ウインドウ表示可能な表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05127860A (ja) |
-
1991
- 1991-11-07 JP JP3291793A patent/JPH05127860A/ja active Pending
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