JPH0512706A - 光集積回路、信号再生用光集積回路、光集積型ピツクアツプ装置および光デイスク装置 - Google Patents

光集積回路、信号再生用光集積回路、光集積型ピツクアツプ装置および光デイスク装置

Info

Publication number
JPH0512706A
JPH0512706A JP3164621A JP16462191A JPH0512706A JP H0512706 A JPH0512706 A JP H0512706A JP 3164621 A JP3164621 A JP 3164621A JP 16462191 A JP16462191 A JP 16462191A JP H0512706 A JPH0512706 A JP H0512706A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
integrated circuit
optical integrated
transparent substrate
pickup device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3164621A
Other languages
English (en)
Inventor
Masumi Nakamichi
眞澄 中道
Saburo Yamamoto
三郎 山本
Osamu Yamamoto
修 山本
Shoshichi Kato
昭七 加藤
智彦 ▲吉▼田
Tomohiko Yoshida
Toshimasa Hamada
敏正 浜田
Kaneki Matsui
完益 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP3164621A priority Critical patent/JPH0512706A/ja
Publication of JPH0512706A publication Critical patent/JPH0512706A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Optical Head (AREA)
  • Optical Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型、軽量、且つ量産性に優れ、低価格化お
よび信頼性の向上が図れる光集積回路又は信号再生用の
光集積回路を実現し、併せてこれら光集積回路を応用し
た新しいタイプの光集積型ピックアップ装置および光デ
ィスク装置を実現する。 【構成】 透明樹脂を成型して直方体状をなす透明基板
10を形成すると共に、該透明基板の上下両面10a、
10b又は一端面に形成される傾斜面20にレーザ素子
11、多分割フォトダイオード17等の電子部品および
ホログラムビームスプリッタ13、ホログラムコリメー
トレンズ14、非球面対物レンズ15等の光学部品を一
体的に実装する。レーザ素子11から出射されるレーザ
ビームは前記光学部品により反射されて透明基板10内
をジクザク状に進行して光ディスク19に集光され、ま
た光ディスク19により反射される戻り光は上記とは逆
の経路をたどって多分割フォトダイオード17に検出さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばレーザビームを
微細なスポット光に絞ってディスク等に照射し、その反
射光を検出して、情報の読み取りを行うために供される
光集積型ピックアップ装置に関し、特にコンパクト・デ
ィスク等の再生用の光ピックアップ装置に適した光集積
型ピックアップおよび該光集積型ピックアップを構成す
る光集積回路や信号再生用光集積回路、更には該光集積
型ピックアップを応用した光ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンパクト・ディスク(CD)等の光デ
ィスク上に記録された信号情報を読み取る光ピックアッ
プには、フォーカス用およびトラッキング用のサーボ機
能が搭載される。該サーボ機能により、光ディスクの回
転に伴う面振れや偏心等のメカニカルな変動に光ピック
アップを精度よく追従させるためである。
【0003】図9は従来の光ピックアップの構成を示
す。光ディスク30の下方に対向配置されるレーザパッ
ケージ32内には光源としての半導体レーザ(LD)3
1が実装されている。半導体レーザ31から出射された
光ビームは三ビーム発生用の回折格子33、ビームスプ
リッタ34、コリメートレンズ35および対物レンズ3
6を経て光ディスク30上に集光される。光ディスク3
0で反射された光ビームはビームスプリッタ34で光路
を90°偏向され、その後、凹レンズ37、焦点検出円
柱レンズ38を経て、多分割受光素子(PD)39によ
り検出される。この検出信号により、再生信号、焦点誤
差信号およびトラッキング誤差信号が得られる。これら
の誤差信号の検出は非点収差法を利用して行われる。
【0004】なお、対物レンズ36はアクチュエータA
に内蔵され、上記誤差信号にしたがって、光軸方向及び
トラックに直角方向に高速で動かされる。これを各々フ
ォーカスサーボ、トラッキングサーボという。
【0005】しかしながら、図9に示す従来の光ピック
アップは、これを構成している光学部品が8点と多く、
且つそれぞれが個別部品であるため、これらを亜鉛ダイ
キャスト等で出来た堅牢な基板上に精度よく光軸調整を
行って固定配置する必要がある。それ故、製造に多大な
工数を要し、小型化および低価格化を図る上で限界があ
った。
【0006】また、光ピックアップの他の従来例とし
て、部品点数を減らすために、ビームスプリッタに回折
格子を利用したホログラム型光ピックアップがある。図
10はこのホログラム型光ピックアップの構成を示す。
レーザパッケージ41内には半導体レーザ42と多分割
受光素子43が同一面上に実装されており、該半導体レ
ーザ42から出射された光ビームは透明ガラス44、コ
リメートレンズ45および投影レンズ46を経て光ディ
スク40上に集光される。光ディスク40で反射された
光ビームは透明ガラス44を経て多分割受光素子43に
導かれて検出される。
【0007】透明ガラス44のレーザパッケージ41側
に位置する面には三ビーム発生用の回折格子44aが形
成される。また、光ディスク40側に位置する面には光
ディスク40からの戻り光を回折によって曲げ、多分割
受光素子43に導くビームスプリッタ用の回折格子44
bが形成される。
【0008】このホログラム型光ピックアップによれ
ば、上記光ピックアップに比べて部品点数を半減でき、
製造時における調整箇所を少なくできる。従って、製造
工数を低減でき、製造能率を向上できる利点がある。
【0009】しかしながら、このホログラム型ピックア
ップは図10に示すごとく、両面に三ビーム発生用の回
折格子44aおよびビームスプリッタ用の回折格子44
bを形成する必要がある関係で、厚み寸法が大きなもの
になる透明ガラス(光学部品ブロック)をレーザパッケ
ージ41の上に搭載しなければならない。このためこの
部分が大型化し、光ピックアップ全体の小型化および薄
型化を図る上で限界があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した2
種類の光ピックアップの欠点を解消する光ピックアップ
として、図11に示す光ピックアップが開発されて来て
いる。この光ピックアップは、光導波路型ピックアップ
と称せられるものであって、半導体レーザ51から出射
される光ビームを、板状をなす透明基板52の内部に形
成される光導波路を通して光ディスク53に集光する概
略構成をとる。
【0011】しかしながら、この光ピックアップは光導
波路が1μm以下と非常に薄いものであるため、該光導
波路に対して半導体レーザ51から光ビームを効率よく
導入することが困難である。このため、光ピックアップ
に利用するには限界があるのが現状である。
【0012】本発明は上記従来技術の欠点を解決するも
のであり、小型化および薄型化が図れ、光ディスク用ピ
ックアップ、特にコンパクト・ディスク用の光ピックア
ップに適した新規な光集積型ピックアップ装置を提供す
ることを目的とする。
【0013】本発明の他の目的は、光集積型ピックアッ
プ装置への利用が期待できる光集積回路および信号再生
用光集積回路を提供することにある。
【0014】また、本発明の他の目的は、光集積型ピッ
クアップ装置を利用した光ディスク装置を提供すること
にある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の光集積回路は、
多面体構造をとる透明基板の表面上に、少なくとも一個
以上の光学素子と電子素子を実装し、該透明基板の内部
を光が伝搬するようにしてなり、そのことにより上記目
的が達成される。
【0016】また、本発明の信号再生用光集積回路は、
少なくとも一対の平行面を有する多面体構造をとる透明
基板の内部を光ビームが伝播し、該一対の平行面上に、
ビームスプリッタ、コリメートレンズ、フォーカス用の
回折格子型および非球面レンズ等の光学部品と、半導体
レーザおよび多分割受光素子等の電子部品とを一体的に
実装してなり、そのことにより上記目的が達成される。
【0017】上記光集積回路又は信号再生用光集積回路
を利用すれば光集積型ピックアップ装置を実現できる。
更には、該光集積型ピックアップ装置を利用した光ディ
スク装置を実現できる。
【0018】
【作用】上記のように、多面体構造をとる透明基板の一
対の平行面上に、ビームスプリッタ、コリメートレン
ズ、フォーカス用の回折格子型および非球面レンズ等の
光学部品と、半導体レーザおよび多分割受光素子等の電
子部品とを一体的に実装すると、透明基板の内部を半導
体レーザから出射された光ビームが光学回折格子により
変調されて、ジグザク状に伝播する光集積型光学系が実
現される。
【0019】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。
【0020】図1ないし図4は本発明光集積回路(信号
再生用光集積回路)の実施例を示す。この光集積回路1
は、直方体状をなす透明基板10の上下両面に後述する
光学部品および電子部品を一体的に実装してなる。透明
基板10は厚み2mmの透明樹脂(PMMA)を直方体
状に成型して形成される。
【0021】透明基板10の上面10aにおける長手方
向中間部にはピッチの異なる二種類のホログラムビーム
スプリッタ(HBS)13が形成される。該ホログラム
ビームスプリッタ13の側方、すなわち上面10aの一
端部には非球面対物レンズ(OL)15が形成される。
更に、該透明基板10の非球面対物レンズ15形成位置
の反対側に位置する端面には傾斜面20が形成されてい
る。
【0022】一方、図4に示すように、透明基板10の
下面10bにおける前記非球面対物レンズ15の下方に
相当する部分には、ホログラムコリメートレンズ(HC
L)14が形成される。該ホログラムコリメートレンズ
14から長手方向に適長離隔した位置には、0次、±1
次の回折光を生成する三ビーム形成用の回折格子(3B
H)12とミラー16が対設される。
【0023】上記した光学部品は透明基板10の成型時
に一体で同時成型して形成される。あるいは、あらかじ
め作製しておいた透明基板10の上下両面10a、10
bに、雌型グレーティングスタンパを用いて形成するこ
ともできる。透明基板10の上下両面10a、10bに
形成される光学部品の位置関係は図2に示す通りであ
る。この位置関係は金型もしくは雌型グレーティングス
タンパの精度により一義的に決まるため、該精度を管理
するだけで精度よく位置決めできる。それ故、上記従来
例で必要であった繁雑な光軸調整が不要となる。従っ
て、量産性の向上を図る上で都合のよいものになる。更
に、大きな一枚ものの透明樹脂板に多数個を一括して成
型し、その後ダイシング等の手法で所定の寸法(4mm
×10mm)に切り離せば、このような光学部品を含む
透明基板10を複数個同時に作製できるので、量産性を
図る上で一層都合のよいものになる。また、透明基板1
0の素材が樹脂であるので軽量化が図れる利点もある。
【0024】一方、透明基板10の前記傾斜面20には
半導体レーザ等からなるレーザ素子(LD)11が搭載
される。レーザ素子11は具体的には、該レーザ素子1
1を駆動する回路(図示せず)を集積化したシリコン基
板でできたサブマウント18を介して傾斜面20に搭載
される。加えて、レーザ素子11の幅方向側方には、信
号処理用集積化回路(図示せず)を内蔵した多分割フォ
トダイオード(PD)17が実装される。レーザ素子1
1および多分割フォトダイオード17をこのような状態
で傾斜面20に配設すると、電気的な接続態様を簡素化
できる。従って、電子回路端子の数を低減でき、信頼性
を向上できる。
【0025】以上の構成により本発明光集積型ピックア
ップが実現されるが、以下にその動作原理を説明する。
レーザ素子11から透明基板10の内部に向けて出射さ
れるレーザビームは三ビーム形成用の回折格子12によ
り0次と±1次の3本の回折光に振り分けられる。これ
らの回折光は、ホログラムビームスプリッタ13および
ホログラムコリメートレンズ14により反射され、その
後、非球面対物レンズ15を経て、該透明基板10の上
方に位置する光ディスク19に集光される。
【0026】なお、ホログラムコリメートレンズ14を
出た光は平行化されて非球面対物レンズ15に出射され
る。また、該非球面対物レンズ15により収束されたレ
ーザビームは直径1.6μmのスポット光として光ディ
スク19上に集光される。
【0027】光ディスク19で反射されたレーザビーム
は上記とは逆の経路をたどって多分割フォトダイオード
17に導かれ、該多分割フォトダイオード17により光
電変換される。
【0028】光電変換された電気信号の内、0次光に対
応した電気信号は光ディスク19の信号検出用、すなわ
ち該光ディスク19に書き込まれた情報を読み出すため
に利用される。また、該0次光の両側に位置する±1次
光は、焦点誤差信号およびトラッキング誤差信号として
利用される。なお、0次光と±1次光は反射ビームとな
って戻る際に、二種類のピッチを有するホログラムビー
ムスプリッタ13により偏向され、それぞれ光ビーム2
2、22′となって、つまり分離され、その後、ミラー
16により反射されて多分割フォトダイオード17に検
出される。
【0029】なお、ミラー16の代わりに深い回折格子
で反射ミラーを形成することもできる。このようにすれ
ば、反射ミラーが検光子としての機能を有するので、光
磁気ディスクのような媒体のカー効果に伴う偏波面の検
出も可能になる。
【0030】図5は本発明光集積回路の他の実施例を示
しており、この実施例では透明基板10の外表面におけ
る前記光学部品および電子部品の配設位置を除く部分
に、該透明基板10内を伝播するレーザビームの光波長
に対して吸収帯域を有する吸収体または反射防止膜等を
塗布又は樹脂コートして迷光防止層60を形成する。
【0031】該迷光防止層60を形成すると、透明基板
10内の迷光を防止できるので以下に示す利点がある。
すなわち、上記した透明基板10にあっては、該透明基
板10内を伝播するレーザビームが回折格子12等によ
り0次、±1次、±2次…と高次の回折光の影響により
多くの迷光が発生する。そして、該迷光がノイズ成分と
して多分割フォトダイオード17により検出され、誤検
出を生じる。従って、上記のように迷光防止層60を形
成し、これにより迷光を吸収してその発生を防止すれ
ば、誤検出のおそれがないので、S/N比が良好な精度
のよい情報の読み取りが行える。
【0032】該迷光防止層60は具体的には以下のよう
にして形成される。すなわち、光ディスク19がコンパ
クト・ディスクの場合は、780nmの光波長を有するレ
ーザ素子11が搭載されるので、炭素微粉末、シリコン
微粉末およびGaAs微粉末等を混入した塗膜をコーテ
ィングして形成される。コーティング以外に蒸着法を用
いて形成することにしてもよい。また、迷光を吸収する
代わりに、透明基板10の外表面に無反射コート膜を形
成し、これにより迷光を外部に逃がす方法をとることに
してもよい。この方法による場合も、S/N比が良好な
精度のよい情報の読み取りが行える。
【0033】図6は図5と異なる本発明光集積回路の他
の実施例を示す。この実施例では上記した構成の光集積
回路1にトラッキング用コイル71を貼り付けたフォー
カシング用コイル70を接着固定し、これにより光集積
回路1とアクチュエータコイルとの一体化を図る構成を
とる。このような構成によれば、小型、軽量、且つ量産
性に優れた光集積型ピックアップを実現できる。
【0034】なお、上記各実施例における光集積回路1
は、光ディスク19からの戻り光を検出する、いわば信
号再生用光集積回路を構成するが、光ディスクに対して
情報を書き込む書き込み専用の光集積回路としても利用
できるし、更には書き込み・読み出しが可能な光集積回
路としの利用も期待できる。
【0035】図7および図8は本発明光集積回路1を光
集積型ピックアップに応用する場合の具体的な実施例を
示す。この光集積型ピックアップ2は、上記同様のホロ
グラムビームスプリッタ13や非球面対物レンズ15等
の光学部品およびレーザ素子(レーザチップ)11を搭
載したサブマウント18や多分割フォトダイオード17
を備えた透明基板10に以下のアクチュエータを一体化
した構成をとる。
【0036】このアクチュエータは、トラッキング用コ
イル71を貼り付けたフォーカシング用コイル70を備
えてなり、該フォーカシング用コイル70を補強用の薄
くて軽量なガラスエポキシ基板72、72を用いて図中
斜線で示す透明基板10に一体化する。フォーカシング
用コイル70の空心部には希土類元素を含む強力な永久
磁石73が配置される。また、フォーカシング用コイル
70のトラッキング用コイル71が貼り付けられた側辺
外方にも同様の永久磁石73が配置される。
【0037】永久磁石73、73はヨーク74、74に
より固定される。該ヨーク74、74は透磁率の高い材
料で形成される。一例として、本実施例では、透明基板
10等が搭載される下部基板75と兼用の鉄で形成し
た。永久磁石73、73の固定は、具体的には以下のよ
うにして行われる。下部基板75の一部を切り起こし、
次いで切り起こし部を図8に示すようにU字状に曲げて
ヨーク74、74を形成し、該ヨーク74、74に接着
剤等を用いて永久磁石73、73を固定する。このよう
な固定構造によれば、ヨーク74、74により永久磁石
73、73から外部に漏れ出る磁束を抑制、すなわち磁
気シールドできる。
【0038】ここで、前記トラッキング用コイル71
は、具体的にはそのコイル中心が永久磁石73、73の
エッジに一致するように配置される。また、透明基板1
0とフォーカシング用コイル70とを一体化するガラス
エポキシ基板72、72は細くてばね性のあるピアノ線
等からなるワイヤ76、76を介して下部基板75に立
設した支柱77、77に半田等を利用して固定される。
このワイヤ76は上下2本ずつ合計4本使用される。
【0039】これらのワイヤ76は単に透明基板10を
機械的に保持するだけでなく、フォーカシング用コイル
70やトラッキング用コイル71に電流を通電するため
にも利用される。このため、ワイヤ76の一端は絶縁材
料で形成された前記支柱77を介してフレキシブル基板
78に接続されている。該フレキシブル基板78は、ま
たレーザ素子11および多分割フォトダイオード17に
も接続されている。更に、該フレキシブル基板78は下
部基板75の一端部に配置される絶縁基板79に結線さ
れている。フレキシブル基板78は極力ばね性の弱いも
のが好ましく、且つその変形に対してある程度の余裕を
もたせる必要がある。
【0040】上記構成の光集積型ピックアップ2によれ
ば、従来なかった小型、軽量、且つ量産性に優れた全く
新しいタイプの光ピックアップを実現できる。更に、こ
の光集積型ピックアップを応用することにより、上記同
様の利点を有する光ディスク装置を実現できる。
【0041】
【発明の効果】以上の本発明光集積回路は、樹脂成型さ
れる透明基板の表面に光学部品および電子部品を一体的
に実装する構成をとるので、小型、軽量、且つ量産性に
優れ、低価格および信頼性の向上が図れる新しいタイプ
の光集積回路を実現できる。また、該光集積回路に同様
にして受光素子等の光学部品を実装することにより、同
様の効果を有する光信号再生用光集積回路を実現でき
る。
【0042】また、該光集積回路又は信号再生用光集積
回路を応用することにより、上記同様の効果を有する新
しいタイプの光集積型ピックアップ装置を実現できる。
更には、該光集積型ピックアップ装置を応用すれば同様
の効果を有する新しいタイプの光ディスク装置を実現で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明光集積回路を示す斜視図。
【図2】本発明光集積回路の側面図。
【図3】本発明光集積回路の平面図。
【図4】本発明光集積回路の底面図。
【図5】本発明光集積回路の他の実施例を示す斜視図。
【図6】本発明光集積回路のまた他の実施例を示す図
面。
【図7】本発明光集積型ピックアップを示す平面断面
図。
【図8】本発明光集積型ピックアップを示す側面断面
図。
【図9】光ピックアップの一従来例を示す側面図。
【図10】光ピックアップの他の従来例を示す側面図。
【図11】光ピックアップのまた他の従来例を示す斜視
図。
【符号の説明】
1 光集積回路 2 光集積型ピックアップ 10 透明基板 10a 透明基板の上面 10b 透明基板の下面 11 レーザ素子 12 三ビーム用の回折格子 13 ホログラムビームスプリッタ 14 ホログラムコリメートレンズ 15 非球面対物レンズ 16 ミラー 17 多分割フォトダイオード 19 光ディスク 20 傾斜面 60 迷光層 70 フォーカシング用コイル 71 トラッキング用コイル 72 ガラスエポキシ基板 73、73 永久磁石 75 下部基板
フロントページの続き (72)発明者 加藤 昭七 大阪市阿倍野区長池町22番22号 シヤープ 株式会社内 (72)発明者 ▲吉▼田 智彦 大阪市阿倍野区長池町22番22号 シヤープ 株式会社内 (72)発明者 浜田 敏正 大阪市阿倍野区長池町22番22号 シヤープ 株式会社内 (72)発明者 松井 完益 大阪市阿倍野区長池町22番22号 シヤープ 株式会社内

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多面体構造をとる透明基板の表面上に、少
    なくとも一個以上の光学素子と電子素子を実装し、該透
    明基板の内部を光が伝搬するようにした光集積回路。
  2. 【請求項2】前記透明基板が高い光透過率を持つ熱可塑
    性樹脂またはガラスで作製された請求項1記載の光集積
    回路。
  3. 【請求項3】前記透明基板の前記光学素子および前記電
    子素子の配設位置を除く部位に、該透明基板の内部に籠
    る迷光を吸収する吸収層又は該迷光を外部に逃がす透過
    層を設けた請求項1又は請求項2記載の光集積回路。
  4. 【請求項4】少なくとも一対の平行面を有する多面体構
    造をとる透明基板の内部を光ビームが伝播し、該一対の
    平行面上に、ビームスプリッタ、コリメートレンズ、フ
    ォーカス用の回折格子型および非球面レンズ等の光学部
    品と、半導体レーザおよび多分割受光素子等の電子部品
    とを一体的に実装した信号再生用光集積回路。
  5. 【請求項5】前記透明基板が高い光透過率を持つ熱可塑
    性樹脂またはガラスで作製された請求項4記載の信号再
    生用光集積回路。
  6. 【請求項6】前記ビームスプリッタ、コリメートレン
    ズ、フォーカス用の回折格子型及び非球面レンズ等の光
    学部品を前記透明基板の表裏両面に刻印技術を含む成型
    技術を用いて一体的に作製してなる請求項4記載の信号
    再生用光集積回路。
  7. 【請求項7】前記透明基板が端面に傾斜面を備え、該傾
    斜面にレーザ素子および受光素子を配設した請求項4記
    載の信号再生用光集積回路。
  8. 【請求項8】前記透明基板に前記レーザ素子を駆動する
    駆動用集積回路と前記受光素子の検出信号を信号処理す
    る信号処理用集積回路を搭載した請求項7記載の信号再
    生用光集積回路。
  9. 【請求項9】前記透明基板の前記光学部品および前記電
    子部品の配設位置を除く部位に、該透明基板の内部に籠
    る迷光を吸収する吸収層又は該迷光を外部に逃がす透過
    層を設けた請求項4、請求項5、請求項6、請求項7又
    は請求項8記載の信号再生用光集積回路。
  10. 【請求項10】請求項1記載の光集積回路にサーボ用の
    磁気回路を並設した光集積型ピッアップ装置。
  11. 【請求項11】前記サーボ用の磁気回路を駆動する駆動
    用の集積回路を設けた請求項10記載の光集積型ピック
    アップ装置。
  12. 【請求項12】請求項4記載の信号再生用光集積回路に
    サーボ用の磁気回路を並設した光集積型ピックアップ装
    置。
  13. 【請求項13】前記サーボ用の磁気回路を駆動する駆動
    用の集積回路を設けた請求項12記載の光集積型ピック
    アップ装置。
  14. 【請求項14】フォーカスサーボ機能とトラッキングサ
    ーボ機能を有する二軸アクチュエータに請求項1記載の
    光集積回路を搭載した光集積型ピックアップ装置。
  15. 【請求項15】フォーカスサーボ機能とトラッキングサ
    ーボ機能を有する二軸アクチュエータに請求項4記載の
    光集積回路を搭載した光集積型ピックアップ装置。
  16. 【請求項16】請求項14記載の光集積型ピックアップ
    装置を備えた光ディスク装置。
  17. 【請求項17】請求項15記載の光集積型ピックアップ
    装置を備えた光ディスク装置。
JP3164621A 1991-07-04 1991-07-04 光集積回路、信号再生用光集積回路、光集積型ピツクアツプ装置および光デイスク装置 Pending JPH0512706A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3164621A JPH0512706A (ja) 1991-07-04 1991-07-04 光集積回路、信号再生用光集積回路、光集積型ピツクアツプ装置および光デイスク装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3164621A JPH0512706A (ja) 1991-07-04 1991-07-04 光集積回路、信号再生用光集積回路、光集積型ピツクアツプ装置および光デイスク装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0512706A true JPH0512706A (ja) 1993-01-22

Family

ID=15796681

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3164621A Pending JPH0512706A (ja) 1991-07-04 1991-07-04 光集積回路、信号再生用光集積回路、光集積型ピツクアツプ装置および光デイスク装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0512706A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997006458A1 (fr) * 1995-08-03 1997-02-20 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Dispositif optique et procede pour le fabriquer
US5615203A (en) * 1993-12-20 1997-03-25 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Floating-type optical head having incorporated therein a floating slider and an optical device which floats with the slider, includes a light source, condensing unit and photodetector and is supported movably relative to the floating slider
US6611487B2 (en) 1993-02-17 2003-08-26 Hitachi, Ltd. Flying type optical head integrally formed with light source and photodetector and optical disk apparatus with the same
US9309899B2 (en) 2010-06-30 2016-04-12 Volvo Construction Equipment Ab Control device for a hydraulic pump of construction machinery

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6611487B2 (en) 1993-02-17 2003-08-26 Hitachi, Ltd. Flying type optical head integrally formed with light source and photodetector and optical disk apparatus with the same
US5615203A (en) * 1993-12-20 1997-03-25 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Floating-type optical head having incorporated therein a floating slider and an optical device which floats with the slider, includes a light source, condensing unit and photodetector and is supported movably relative to the floating slider
US5812518A (en) * 1993-12-20 1998-09-22 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Floating-type optical head having incorporated therein a floating slider and an optical device which floats with the slider, includes a condensing unit and is supported movably relative to the floating slider
WO1997006458A1 (fr) * 1995-08-03 1997-02-20 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Dispositif optique et procede pour le fabriquer
US6406196B1 (en) 1995-08-03 2002-06-18 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Optical device and method for producing the same
US9309899B2 (en) 2010-06-30 2016-04-12 Volvo Construction Equipment Ab Control device for a hydraulic pump of construction machinery

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5761178A (en) Optical integrating element and integration type optical pickup device using the same
JP3660415B2 (ja) 光学記憶装置用光学デバイス
EP1130582A2 (en) Semiconductor laser device and optical pickup device using the same
US5051974A (en) Optical head device having a light splitter with a diffraction grating structure
JP2807589B2 (ja) 光源ユニット及び該光源ユニットを使用した光学ヘッド
US5159586A (en) Device for processing optical data
US5867468A (en) Optical pickup with a vertically movable aperture means
JPH0512706A (ja) 光集積回路、信号再生用光集積回路、光集積型ピツクアツプ装置および光デイスク装置
TW479252B (en) Optical pick-up device
US7483345B2 (en) Optical pickup apparatus capable of compensating thickness deviation of optical recording media
EP0202689A2 (en) Device for processing optical data
EP0534373B1 (en) Optical pickup device
JP2864018B2 (ja) 光学ヘッド
JPH05164925A (ja) 光集積回路、光ピックアップおよび光情報処理装置
JP3017418B2 (ja) 光ピックアップ装置
JP3032635B2 (ja) 光学式情報再生装置
JP2796226B2 (ja) 集積型光学素子
JP3269782B2 (ja) ホログラムレーザ
JP3379250B2 (ja) 光ヘッド複合体及び光記録再生装置
JPH04319540A (ja) 光学ヘッド
JPS61289544A (ja) 光ヘツド装置
JPH0567345A (ja) 光基板型光情報記録再生装置
JPH05181026A (ja) 光集積回路およびその製造方法
JP3521893B2 (ja) 光ピックアップ装置
KR100595509B1 (ko) 광디스크 재생장치의 베이스 광학계